JPH0845387A - プランジャ形リミットスイッチの駆動機構 - Google Patents

プランジャ形リミットスイッチの駆動機構

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JPH0845387A
JPH0845387A JP19289495A JP19289495A JPH0845387A JP H0845387 A JPH0845387 A JP H0845387A JP 19289495 A JP19289495 A JP 19289495A JP 19289495 A JP19289495 A JP 19289495A JP H0845387 A JPH0845387 A JP H0845387A
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plunger
limit switch
switch
rotating body
drive mechanism
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JP19289495A
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Kenji Nakamura
賢二 中村
Hideo Kume
秀男 久米
Mitsuo Nishio
三男 西尾
Shigeru Tasaka
成 田坂
Kozo Watabe
好三 渡部
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Fuji Electric Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】塵埃などの周囲環境の影響を受けることなくス
イッチを確実に動作させて回転体の回転位置を正しく検
出する。 【解決手段】リミットスイッチ4I,4IIのプランジ
ャ9の先端部に軸を介して上下一対の従動ローラ19, ガ
イドローラ20を取付けるとともに、回転体1の回転軸3
にカム溝22付きの回転板21を取付け、該回転板21のカム
溝22にプランジャ9の先端部に取付けた従動ローラ20を
嵌合, 拘束させて、リミットスイッチ4I,4IIのプ
ランジャ9を動作,不動作方向へ強制的に移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検出物体の位
置,角度,変位などの機械量を検出するプランジャ形リ
ミットスイッチを使用して回転体の回転位置検出を行う
リミットスイッチの駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】リミットスイッチとして、アクチュエー
タ方式で分類したプランジャ形,ローラアーム形など各
種タイプのリミットスイッチが従来より公知である。一
方、回転体の回転位置をリミットスイッチで検出する装
置の例として、第5図のような検出装置が従来より使用
されている。第5図において、1は被検出回転体、2は
回転体1の軸3に取付けたレバー形のストライカ、4
I,4IIはリミットスイッチ、5はスイッチ取付け基
板である。ここで、リミットスイッチ4I,4IIには
ローラアーム形リミットスイッチが採用されており、ロ
ーラアーム4aに取付けたローラ4bがストライカ2の移動
軌跡上に位置するようにしてリミットスイッチ4I,4
IIが回転体1の左右に配置されている。なお、前記ロ
ーラアーム形リミットスイッチ4の構造は、例えば実公
昭46−2599号公報などに開示されている。
【0003】かかる構成で、回転体1が図示実線の中立
位置から時計方向へ所定角度回転すると、ストライカ2
がリミットスイッチ4Iのローラアーム4aを揺動させて
スイッチが動作する。逆に回転体1が反時計方向に回転
すればリミットスイッチ4IIが動作する。なお、回転
体1が元の位置にもどれば、リミットスイッチ4I,4
IIはスイッチ内部に組み込まれている復帰スプリング
の作用でローラアーム4aが元の位置に復帰する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、第5図に示
した従来の回転位置検出装置では、設置場所の環境条件
が悪く、使用中に周囲からリミットスイッチのケース内
に侵入した塵埃などがローラアームの軸受部に付着して
齧りが生じると、ストライカの離脱後もローラアームが
スプリング力でスムーズに自己復帰しないことがあり、
これが原因でリミットスイッチの位置検出機能が失われ
るという欠点がある。
【0005】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、塵埃などの周囲環境の影響を受けることなくス
イッチを確実に動作させて回転体の回転位置を正しく検
出できるようにしたプランジャ形リミットスイッチの駆
動機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、回転体の回転位置を検出するためのプラ
ンジャ形リミットスイッチの駆動機構として、被検出回
転体に対してその軸上にカム溝付きの回転板を取付ける
とともに、プランジャ形リミットスイッチのプランジャ
先端部に取付けた従動ローラを前記回転板のカム溝内に
嵌め込んで回転体とリミットスイッチとの間を連繋する
ように構成したものである。
【0007】このような構成によれば、プランジャの従
動ローラが確動カムとしての回転板のカム溝に嵌合,拘
束されているので、リミットスイッチのプランジャは、
回転体の回転に伴い回転板のカム溝に従動して動作,復
帰方向へ強制的に移動操作されるため、塵埃の齧りなど
による影響で動きが阻害されるたとが殆どなく、これに
よりリミットスイッチによる回転体の回転位置検出機能
を安定に維持できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。第1図,第2図はそれぞれスイッ
チの不動作,動作状態を表したリミットスイッチのプラ
ンジャ機構図、第3図,第4図は回転体の回転位置検出
を行うリミットスイッチの駆動機構図を示したものであ
る。なお、第5図に対応する同一部材には同じ符号が付
してある。
【0009】まず、第1図,第2図により、プランジャ
形リミットスイッチ4、特に当該リミットスイッチに組
合わせた直動式のプランジャ機構の詳細構造を述べる。
すなわち、プランジャ機構6は、リミットスイッチ4の
スイッチケース7を貫通して前方へ引出したスイッチン
グ操作ロッド8に対し、その先端部に遊嵌した有底筒体
としてなるプランジャ9と、プランジャ9を収容してそ
の後端をスイッチケース7に取付けたプランジャケース
10と、前記操作ロッド8の軸先端とプランジャ9の底面
との間に介装した第1の圧縮コイルスプリング11と、操
作ロッド8の軸上に遊嵌し、かつ操作ロッド8の先端鍔
部8a, およびプランジャ9の内周面に形成した段付き部
9aの双方にまたがって当接するスプリング座12とプラン
ジャ9の後端側に止め輪13を介して設けたスプリング座
14との間に介装した第2の圧縮コイルスプリング15と、
プランジャケース10の後端壁の底面16に対してスイッチ
ングストロークに対応した距離lをおいて操作ロッド8
の軸上に取付けたストッパ17とで構成されている。ここ
で、第2の圧縮コイルスプリング15は第1の圧縮コイル
スプリング11よりも強いばね力のものが使用されてい
る。また、プランジャ9の先端には軸18を介して上下一
対の従動ローラ19, ガイドローラ20が取付けてあり、こ
のうち従動ローラ19は詳細を後述する回転板21のカム溝
22に、また、ガイドローラ20は取付け基板5に形成した
スイッチ動作方向と平行な直線状のガイド溝5aに嵌まり
込んでいる。なお、23, 24はそれぞれプランジャケース
10の後端面とスイッチケース7との間,およびプランジ
ャ9の外周面とプランジャケース10の内周面との間に介
装して塵埃, 水などの侵入を阻止するパッキンである。
【0010】一方、第3図、第4図において、被検出回
転体1の回転軸3にはカム溝付きの確動カムとしての前
記の回転板21が取付けられており、かつ該回転板21には
周方向に位置を変えてリミットスイッチ4I,4IIに
装備した先記プランジャ機構6の従動ローラ19と嵌合し
合う一対の円弧状カム溝22が形成されている。なお、こ
のカム溝22の輪郭は、回転体11の回転検出位置に対応す
る溝終端部で半径が拡大するような形状に定めてある。
【0011】次にかかる構成によるプランジャ形リミッ
トスイッチのスイッチング動作, 並びに回転体の回転位
置検出動作を説明する。まず、第1図,第2図におい
て、第1図はスイッチの不動作状態を示し、プランジャ
9は右方に後退し、かつスイッチング操作ロッド8は第
2のコイルスプリング15のばね力により右方に引き出さ
れており、スイッチ接点はオフである。なお、この状態
でリミットスイッチ4の取付け位置に多少の誤差があっ
て回転板21のカム溝22に拘束されているプランジャ9が
図示位置よりも右方に引っ張られたとしても、その位置
ずれ分は第2のコイルスプリング15により吸収されるの
で、プランジャ9はアクチュエータとしての自由位置が
確保される。従ってリミットスイッチの取付けに際して
の多少の位置決め誤差,バラツキは許容され、取付け後
の微調整は殆ど必要ない。
【0012】一方、第1図の状態からプランジャ9に左
方へ押し込む外力が加わると、その操作力は第1のコイ
ルスプリング11を圧縮して操作ロッド8に伝達され、操
作ロッド8が左方に移動する。そして、操作ロッド8が
所定のストロークlを移動するとスイッチ接点がオンに
切り替わるとともに、ストッパ17がプランジャケース10
の底面に突き当たってこの位置に係止される。また、ス
イッチ動作後にプランジャ9にに加わる過剰なアクチュ
エータストロークはコイルスプリング11により吸収され
てスイッチの接点機構に直接作用することはなく、これ
によりスイッチの接点機構を保護できる。
【0013】次に第3図, 第4図にて、2基のリミット
スイッチ4I,4IIによる回転体1の回転位置検出動
作を説明する。まず、図示は回転体1が時計方向に回転
した際の回転位置検出状態を表しており、リミットスイ
ッチ4Iが不動作,リミットスイッチ4IIが動作して
そのスイッチ信号により回転体1の時計方向の回転位置
を検出している。この位置から回転体1が反時計方向に
回転すると、リミットスイッチ4IIは不動作状態に復
帰するとともに、その回転角度が90°になるとリミッ
トスイッチ4Iが動作状態に切り替わる。つまり、リミ
ットスイッチ4Iは回転体1の反時計方向の終端位置を
検出し、リミットスイッチ4IIは時計方向の終端位置
を検出する。しかも、プランジャ9の先端に取付けた従
動ローラ19が確動カムである回転板21のカム溝22に嵌合
して拘束されており、回転体1の回転に伴い回転板22を
介して各リミットスイッチ4I,4IIのプランジャ9
が動作,不動作方向へ強制的に移動される。従って、万
一プランジャ機構6の内部に塵埃などが侵入して多少の
齧りが生じても、これによってプランジャ9の動きが阻
害されることはない。なお、図示例は回転体1の左右方
向の回転位置をリミットスイッチ4I,4IIで検出す
る例を示したが、左右いずれか一方の回転位置を検出す
る場合には1基のリミットスイッチで対応できることは
勿論である。
【0014】また、2基のリミットスイッチに共通に設
けた回転体は、個々のリミットスイッチに対して各別に
設けるようにしてもよく、さらに回転体の動作回転角も
90°に限られることなく、任意の角度に選ぶことがで
きる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によるプラ
ンジャ形リミットスイッチの駆動機構は、回転体の回転
位置を検出するためのリミットスイッチの駆動機構とし
て、回転体の軸上にカム溝付きの回転板を取付け、該回
転板のカム溝にリミットスイッチのプランジャに設けた
従動ローラを嵌め込んで相互間を連繋するように構成し
たことにより、回転板を介してリミットスイッチを動
作,不動作位置へ強制的に移動操作することができ、こ
れによりプランジャ機構の内部に侵入した塵埃などの影
響でプランジャの動きが阻害されるおそれがなく、回転
位置検出機能の安定維持が図れるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すリミットスイッチの不
動作状態を表したプランジャ機構の構成断面図
【図2】本発明の一実施例を示すリミットスイッチの動
作状態を表したプランジャ機構の構成断面図
【図3】回転位置検出の駆動機構を示した側断面図
【図4】回転位置検出の駆動機構を示した平面図
【図5】ローラアーム形リミットスイッチを用いた回転
位置検出装置の従来例の構成配置図
【符号の説明】
1…回転体、2…回転軸、4,4I,4II…リミット
スイッチ、6…プランジャ機構、8…スイッチング操作
ロッド、9…プランジャ、10…プランジャケース、11…
第1の圧縮コイルスプリング、12,14 …スプリング座、
15…第2の圧縮コイルスプリング、17…ストッパ、19…
従動ローラ、21…回転板、22…カム溝。
フロントページの続き (72)発明者 西尾 三男 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 田坂 成 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 渡部 好三 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転体の回転位置を検出するためのプラン
    ジャ形リミットスイッチの駆動機構であって、被検出回
    転体に対してその軸上にカム溝付きの回転板を取付ける
    とともに、プランジャ形リミットスイッチのプランジャ
    先端部に取付けた従動ローラを前記回転板のカム溝内に
    嵌め込んで回転体とリミットスイッチとの間を連繋した
    ことを特徴とするプランジャ形リミットスイッチの駆動
    機構。
JP7192894A 1995-07-28 1995-07-28 プランジャ形リミットスイッチの駆動機構 Expired - Lifetime JP2674974B2 (ja)

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JP2674974B2 JP2674974B2 (ja) 1997-11-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101894699A (zh) * 2010-04-21 2010-11-24 绿友机械集团股份有限公司 双向操作远程控制四位手动操作开关

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028833U (ja) * 1988-06-30 1990-01-19

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CN101894699A (zh) * 2010-04-21 2010-11-24 绿友机械集团股份有限公司 双向操作远程控制四位手动操作开关

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