JPH0846277A - レ−ザ照射装置 - Google Patents
レ−ザ照射装置Info
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- JPH0846277A JPH0846277A JP6174376A JP17437694A JPH0846277A JP H0846277 A JPH0846277 A JP H0846277A JP 6174376 A JP6174376 A JP 6174376A JP 17437694 A JP17437694 A JP 17437694A JP H0846277 A JPH0846277 A JP H0846277A
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- laser light
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明はレ−ザ光をレンズ筒によって目的部
位へ導いて照射する場合に、上記レンズ筒の異常を迅速
かつ確実に検出できるようにしたレ−ザ照射装置を提供
することにある。 【構成】 レ−ザ発振器1と、このレ−ザ発振器から出
力されたレ−ザ光を上記被照射体へ導くレンズ筒3と、
このレンズ筒の入射側に設けられレンズ筒に入射する前
のレ−ザ光の一部を分割する第1の低反射ミラ−2と、
レンズ筒3の出射側と被照射体との間に設けられレンズ
筒から出射したレ−ザ光の一部を分割する第2の低反射
ミラ−22と、上記第1の低反射ミラ−で分割されたレ
−ザ光と上記第2の低反射ミラ−で分割されたレ−ザ光
との強度をそれぞれ検出するイメ−ジセンサ14とを具
備したことを特徴とする。
位へ導いて照射する場合に、上記レンズ筒の異常を迅速
かつ確実に検出できるようにしたレ−ザ照射装置を提供
することにある。 【構成】 レ−ザ発振器1と、このレ−ザ発振器から出
力されたレ−ザ光を上記被照射体へ導くレンズ筒3と、
このレンズ筒の入射側に設けられレンズ筒に入射する前
のレ−ザ光の一部を分割する第1の低反射ミラ−2と、
レンズ筒3の出射側と被照射体との間に設けられレンズ
筒から出射したレ−ザ光の一部を分割する第2の低反射
ミラ−22と、上記第1の低反射ミラ−で分割されたレ
−ザ光と上記第2の低反射ミラ−で分割されたレ−ザ光
との強度をそれぞれ検出するイメ−ジセンサ14とを具
備したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はたとえば医療用などに
好適するレ−ザ照射装置に関する。
好適するレ−ザ照射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、人体の患部にレ−ザ光を照射して
種々の治療を行うことが実用化されており、その1つに
あざの治療、つまり除去がある。あざの部分にレ−ザ光
を照射して治療する場合、レ−ザ発振器から出力された
レ−ザ光をレンズ筒や光ファイバなどの導光手段に入射
させ、この導光手段の先端から出射するレ−ザ光であざ
の部分を照射することで、そのあざを焼灼除去するとい
うことが行われている。
種々の治療を行うことが実用化されており、その1つに
あざの治療、つまり除去がある。あざの部分にレ−ザ光
を照射して治療する場合、レ−ザ発振器から出力された
レ−ザ光をレンズ筒や光ファイバなどの導光手段に入射
させ、この導光手段の先端から出射するレ−ザ光であざ
の部分を照射することで、そのあざを焼灼除去するとい
うことが行われている。
【0003】たとえば、患部が上述したようにあざの場
合、そのあざを照射するレ−ザ光の強度が治療状態を大
きく左右することになる。すなわち、あざを照射するレ
−ザ光の強度が治療に最適な強度に比べて弱い場合には
所定の治療効果が得られないということがあり、逆に強
い場合には患者に苦痛を与えてしまうことがある。した
がって、あざを照射するレ−ザ光の強度は治療に適した
強度でなければならない。
合、そのあざを照射するレ−ザ光の強度が治療状態を大
きく左右することになる。すなわち、あざを照射するレ
−ザ光の強度が治療に最適な強度に比べて弱い場合には
所定の治療効果が得られないということがあり、逆に強
い場合には患者に苦痛を与えてしまうことがある。した
がって、あざを照射するレ−ザ光の強度は治療に適した
強度でなければならない。
【0004】ところで、レ−ザ発振器から出力されたレ
−ザ光を、導光手段によって患部に導く場合、上記導光
手段を構成するレンズ筒内のレンズや光ファイバの損傷
あるいは汚れなどによって患部を照射するレ−ザ光の強
度が設定された強度に対して変化してしまうということ
があり、そのような場合、患部の治療を最適な強度のレ
−ザ光で行えなくなるいということがある。
−ザ光を、導光手段によって患部に導く場合、上記導光
手段を構成するレンズ筒内のレンズや光ファイバの損傷
あるいは汚れなどによって患部を照射するレ−ザ光の強
度が設定された強度に対して変化してしまうということ
があり、そのような場合、患部の治療を最適な強度のレ
−ザ光で行えなくなるいということがある。
【0005】したがって、導光手段に入射するレ−ザ光
と、導光手段から出射するレ−ザ光との強度が変化して
いないかどうかを容易かつ確実に検出することができる
機能を備えたレ−ザ照射装置が望まれる。
と、導光手段から出射するレ−ザ光との強度が変化して
いないかどうかを容易かつ確実に検出することができる
機能を備えたレ−ザ照射装置が望まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のレ
−ザ照射装置は導光手段の損傷や汚れなどが原因となっ
てその導光手段から出射するレ−ザ光の強度が変化し、
そのことに気付かずにレ−ザ照射を継続してしまうとい
うことがあった。
−ザ照射装置は導光手段の損傷や汚れなどが原因となっ
てその導光手段から出射するレ−ザ光の強度が変化し、
そのことに気付かずにレ−ザ照射を継続してしまうとい
うことがあった。
【0007】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、導光手段から出射したレ
−ザ光の強度が上記導光手段の損傷や汚損などによって
変化していないかどうかを容易に検査することができる
ようにしたレ−ザ照射装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、導光手段から出射したレ
−ザ光の強度が上記導光手段の損傷や汚損などによって
変化していないかどうかを容易に検査することができる
ようにしたレ−ザ照射装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、レ−ザ光によって被照射体を照射するレ
−ザ照射装置において、レ−ザ発振器と、このレ−ザ発
振器から出力されたレ−ザ光を上記被照射体へ導く導光
手段と、この導光手段の入射側に設けられ導光手段に入
射する前のレ−ザ光の一部を分割する第1の分割手段
と、上記導光手段の出射側と上記被照射体との間に設け
られを上記導光手段から出射したレ−ザ光の一部を分割
する第2の分割手段と、上記第1の分割手段で分割され
たレ−ザ光と上記第2の分割手段で分割されたレ−ザ光
との強度分布をそれぞれ検出する検出手段とを具備した
ことを特徴とする。
にこの発明は、レ−ザ光によって被照射体を照射するレ
−ザ照射装置において、レ−ザ発振器と、このレ−ザ発
振器から出力されたレ−ザ光を上記被照射体へ導く導光
手段と、この導光手段の入射側に設けられ導光手段に入
射する前のレ−ザ光の一部を分割する第1の分割手段
と、上記導光手段の出射側と上記被照射体との間に設け
られを上記導光手段から出射したレ−ザ光の一部を分割
する第2の分割手段と、上記第1の分割手段で分割され
たレ−ザ光と上記第2の分割手段で分割されたレ−ザ光
との強度分布をそれぞれ検出する検出手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成によれば、第1の分光手段によって分
光されたレ−ザ光と、第2の分光手段によって分光され
たレ−ザ光とは検出手段に入射して強度が検出される。
したがって、検出手段によって検出された各レ−ザ光の
強度を比較すれば、上記導光手段に入射する前のレ−ザ
光の強度が、導光手段から出射しときに変化しているか
否やか、つまり導光手段に異常が生じているか否やかを
を検知することができる。
光されたレ−ザ光と、第2の分光手段によって分光され
たレ−ザ光とは検出手段に入射して強度が検出される。
したがって、検出手段によって検出された各レ−ザ光の
強度を比較すれば、上記導光手段に入射する前のレ−ザ
光の強度が、導光手段から出射しときに変化しているか
否やか、つまり導光手段に異常が生じているか否やかを
を検知することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。図1に示すレ−ザ照射装置はたとえば患部の
治療に適した波長のレ−ザ光Lを発振出力するレ−ザ発
振器1を備えている。このレ−ザ発振器1から出力され
たレ−ザ光Lは第1の分割手段を形成する第1の低反射
ミラ−2に入射する。この第1の低反射ミラ−2はレ−
ザ光Lの光軸に対して45度の角度で傾斜して配置さ
れ、ここに入射したレ−ザ光Lの光量の一部、たとえば
10〜20分の1を反射し、残りを透過するようになっ
ている。第1の低反射ミラ−2で反射したレ−ザ光を第
1のサンプルレ−ザ光Ls1とする。
説明する。図1に示すレ−ザ照射装置はたとえば患部の
治療に適した波長のレ−ザ光Lを発振出力するレ−ザ発
振器1を備えている。このレ−ザ発振器1から出力され
たレ−ザ光Lは第1の分割手段を形成する第1の低反射
ミラ−2に入射する。この第1の低反射ミラ−2はレ−
ザ光Lの光軸に対して45度の角度で傾斜して配置さ
れ、ここに入射したレ−ザ光Lの光量の一部、たとえば
10〜20分の1を反射し、残りを透過するようになっ
ている。第1の低反射ミラ−2で反射したレ−ザ光を第
1のサンプルレ−ザ光Ls1とする。
【0011】上記第1の低反射ミラ−2を透過したレ−
ザ光Lは導光手段としてのレンズ筒3に入射する。この
レンズ筒3は複数、この実施例では4つの筒部4a〜4
dが回転自在に連結されているとともに、各筒部内には
入射面3aから入射したレ−ザ光Lを出射面3bに導く
高反射ミラ−5が45度の角度で配置されてなる。
ザ光Lは導光手段としてのレンズ筒3に入射する。この
レンズ筒3は複数、この実施例では4つの筒部4a〜4
dが回転自在に連結されているとともに、各筒部内には
入射面3aから入射したレ−ザ光Lを出射面3bに導く
高反射ミラ−5が45度の角度で配置されてなる。
【0012】上記レンズ筒3の出射面3b側の筒部4
d、つまり導光路の先端部を形成する筒部4d内には、
高反射ミラ−5で反射したレ−ザ光Lを収束する第1の
レンズ6が配置されている。この第1のレンズ6で収束
されたレ−ザ光Lはカライドスコ−プ7に入射して強度
分布が均一化される。このカライドスコ−プ7から出射
したレ−ザ光Lは上記出射面3bに設けられた第2のレ
ンズ8で収束されながら出射する。
d、つまり導光路の先端部を形成する筒部4d内には、
高反射ミラ−5で反射したレ−ザ光Lを収束する第1の
レンズ6が配置されている。この第1のレンズ6で収束
されたレ−ザ光Lはカライドスコ−プ7に入射して強度
分布が均一化される。このカライドスコ−プ7から出射
したレ−ザ光Lは上記出射面3bに設けられた第2のレ
ンズ8で収束されながら出射する。
【0013】したがって、レンズ筒3の最先端の筒部4
dを位置決めすることで、その筒部4dから出射するレ
−ザ光Lによって患部10を照射することができるよう
になっている。
dを位置決めすることで、その筒部4dから出射するレ
−ザ光Lによって患部10を照射することができるよう
になっている。
【0014】上記第1の低反射ミラ−2で反射した第1
のサンプルレ−ザ光Ls1は第1の拡散減衰板11上に結
像される。つまり、レ−ザ発振器1から出力されてレン
ズ筒3に入射する前のレ−ザ光Lである、上記第1のサ
ンプルレ−ザ光Ls1は強度が減衰されてそのビ−ム形状
が結像される。
のサンプルレ−ザ光Ls1は第1の拡散減衰板11上に結
像される。つまり、レ−ザ発振器1から出力されてレン
ズ筒3に入射する前のレ−ザ光Lである、上記第1のサ
ンプルレ−ザ光Ls1は強度が減衰されてそのビ−ム形状
が結像される。
【0015】上記第1の拡散減衰板11で結像された第
1のサンプルレ−ザ光Ls1は第1のピンホ−ル12を通
過して第3のレンズ13に入射する。この第3のレンズ
13から出射した第1のサンプルレ−ザ光Ls1は光軸に
対して45度の角度で配置された検出手段としてのイメ
−ジセンサ14上に結像される。それによって、このイ
メ−ジセンサ14は上記第1のサンプルレ−ザ光Ls1の
断面プロファイルおよびそのプロファイルの強度分布を
検出することができるようになっている。
1のサンプルレ−ザ光Ls1は第1のピンホ−ル12を通
過して第3のレンズ13に入射する。この第3のレンズ
13から出射した第1のサンプルレ−ザ光Ls1は光軸に
対して45度の角度で配置された検出手段としてのイメ
−ジセンサ14上に結像される。それによって、このイ
メ−ジセンサ14は上記第1のサンプルレ−ザ光Ls1の
断面プロファイルおよびそのプロファイルの強度分布を
検出することができるようになっている。
【0016】上記筒部3から出射するレ−ザ光Lが筒部
3に入射する前のレ−ザ光lに対して変化していないか
どうか、つまり患部10を照射するレ−ザ光Lが予め設
定されたプロファイルや強度分布状態になっているか否
やかを検出する場合には、図2に示すようにレンズ筒3
の先端の筒部4dにアダプタ21を取り付ける。
3に入射する前のレ−ザ光lに対して変化していないか
どうか、つまり患部10を照射するレ−ザ光Lが予め設
定されたプロファイルや強度分布状態になっているか否
やかを検出する場合には、図2に示すようにレンズ筒3
の先端の筒部4dにアダプタ21を取り付ける。
【0017】上記アダプタ21内には第2の分割手段と
しての第2の低反射ミラ−22が光軸に対して45度の
角度で傾斜して配置されている。この第2の低反射ミラ
−22は上記第1の低反射ミラ−2と同じ反射率、つま
りここに入射したレ−ザ光Lの光量の一部、たとえば1
0〜20分の1を反射し、残りを透過する反射率に設定
されている。
しての第2の低反射ミラ−22が光軸に対して45度の
角度で傾斜して配置されている。この第2の低反射ミラ
−22は上記第1の低反射ミラ−2と同じ反射率、つま
りここに入射したレ−ザ光Lの光量の一部、たとえば1
0〜20分の1を反射し、残りを透過する反射率に設定
されている。
【0018】上記第2の低反射ミラ−22を透過したレ
−ザ光Lは上記アダプタ21内に配置された吸収部材2
3によって吸収され、反射したレ−ザ光Lは第2のサン
プルレ−ザ光Ls2となって上記アダプタ21の側面の開
口21aから出射して第4のレンズ24に入射する。
−ザ光Lは上記アダプタ21内に配置された吸収部材2
3によって吸収され、反射したレ−ザ光Lは第2のサン
プルレ−ザ光Ls2となって上記アダプタ21の側面の開
口21aから出射して第4のレンズ24に入射する。
【0019】上記第4のレンズ24は上記第2のサンプ
ルレ−ザ光Ls2を第2の拡散減衰板25上に結像する。
この第2の拡散減衰板25が第2のサンプルレ−ザ光L
s2をを減衰する割合は、上記第1の拡散減衰板11が第
1のサンプルレ−ザ光Ls1を減衰する割合と同じに設定
されている。
ルレ−ザ光Ls2を第2の拡散減衰板25上に結像する。
この第2の拡散減衰板25が第2のサンプルレ−ザ光L
s2をを減衰する割合は、上記第1の拡散減衰板11が第
1のサンプルレ−ザ光Ls1を減衰する割合と同じに設定
されている。
【0020】上記第2の拡散減衰板25で減衰された第
2のサンプルレ−ザ光Ls2は第2のピンホ−ル26を通
過して第5のレンズ27に入射する。この第5のレンズ
27から出射した第2のサンプルレ−ザ光Ls2は上記イ
メ−ジセンサ14の上記第1のサンプルレ−ザ光Ls1と
異なる部分に結像される。
2のサンプルレ−ザ光Ls2は第2のピンホ−ル26を通
過して第5のレンズ27に入射する。この第5のレンズ
27から出射した第2のサンプルレ−ザ光Ls2は上記イ
メ−ジセンサ14の上記第1のサンプルレ−ザ光Ls1と
異なる部分に結像される。
【0021】それによって、このイメ−ジセンサ14
は、上記第2のサンプルレ−ザ光Ls2の断面プロファイ
ルおよびそのプロファイルの強度分布を検出することが
できるようになっている。
は、上記第2のサンプルレ−ザ光Ls2の断面プロファイ
ルおよびそのプロファイルの強度分布を検出することが
できるようになっている。
【0022】つまり、上記アダプタ21をレンズ筒3の
先端に取着すると同時に、上記イメ−ジセンサ14は上
記第1のサンプルレ−ザ光Ls1プロファイルと強度分布
と、第2のサンプルレ−ザ光Ls2のプロファイルと強度
分布とを同時に検出することになる。
先端に取着すると同時に、上記イメ−ジセンサ14は上
記第1のサンプルレ−ザ光Ls1プロファイルと強度分布
と、第2のサンプルレ−ザ光Ls2のプロファイルと強度
分布とを同時に検出することになる。
【0023】上記イメ−ジセンサ14には検出回路31
が接続され、この検出回路31には表示部32が接続さ
れている。上記検出回路31は上記第1、第2のサンプ
ルレ−ザ光Ls1、Ls2のプロファイルと強度分布とを検
出して比較し、上記表示部32はその比較値を表示した
り、比較値に一定以上の差がある場合には警報を出力す
るなどのことができるようになっている。
が接続され、この検出回路31には表示部32が接続さ
れている。上記検出回路31は上記第1、第2のサンプ
ルレ−ザ光Ls1、Ls2のプロファイルと強度分布とを検
出して比較し、上記表示部32はその比較値を表示した
り、比較値に一定以上の差がある場合には警報を出力す
るなどのことができるようになっている。
【0024】なお、上記第1の低反射ミラ−2、第1、
第2の拡散減衰板11、25、第1、第2のピンホ−ル
12、26、第3、第4、第5のレンズ13、24、2
7およびイメ−ジセンサ14は、第1、第2のサンプル
レ−ザ光Ls1、Ls2のプロファイルと強度分布を検出す
る検出光学系41を形成している。この実施例では、上
記検出光学系41はレ−ザ発振器1と一体的に設けられ
ているが、上記アダプタ21と一体的に設けるようにし
てもよい。
第2の拡散減衰板11、25、第1、第2のピンホ−ル
12、26、第3、第4、第5のレンズ13、24、2
7およびイメ−ジセンサ14は、第1、第2のサンプル
レ−ザ光Ls1、Ls2のプロファイルと強度分布を検出す
る検出光学系41を形成している。この実施例では、上
記検出光学系41はレ−ザ発振器1と一体的に設けられ
ているが、上記アダプタ21と一体的に設けるようにし
てもよい。
【0025】上記構成のレ−ザ照射装置によれば、通
常、患部をレ−ザ光Lによって照射して治療する場合に
はレンズ筒3の先端部の筒部4dにアダプタ1を取り付
けない状態で行われる。それによって、レ−ザ発振器1
から発振出力されたレ−ザ光Lはレンズ筒3内を通り、
カライドスコ−プ7で強度が均一化されてから出射し、
患部10を照射する。
常、患部をレ−ザ光Lによって照射して治療する場合に
はレンズ筒3の先端部の筒部4dにアダプタ1を取り付
けない状態で行われる。それによって、レ−ザ発振器1
から発振出力されたレ−ザ光Lはレンズ筒3内を通り、
カライドスコ−プ7で強度が均一化されてから出射し、
患部10を照射する。
【0026】このような治療を所定時間行ったならば、
レ−ザ光Lの出力に変化がないかどうかをチェックす
る。その場合、上記筒部4dにアダプタ21を取り付け
る。アダプタ21を取り付けると、レンズ筒3に入射す
る前のレ−ザ光Lと、レンズ筒3から出射したレ−ザ光
Lの一部がそれぞれ分割され、第1、第2のサンプルレ
−ザ光Ls1、Ls2となってイメ−ジセンサ14の異なる
部位に結像される。
レ−ザ光Lの出力に変化がないかどうかをチェックす
る。その場合、上記筒部4dにアダプタ21を取り付け
る。アダプタ21を取り付けると、レンズ筒3に入射す
る前のレ−ザ光Lと、レンズ筒3から出射したレ−ザ光
Lの一部がそれぞれ分割され、第1、第2のサンプルレ
−ザ光Ls1、Ls2となってイメ−ジセンサ14の異なる
部位に結像される。
【0027】それによって、イメ−ジセンサ14に接続
された検出回路31は、第1、第2のサンプルレ−ザ光
Ls1、Ls2のプロファイルと強度分布とを検出し、これ
ら両者に変化がないかどうかを判別する。
された検出回路31は、第1、第2のサンプルレ−ザ光
Ls1、Ls2のプロファイルと強度分布とを検出し、これ
ら両者に変化がないかどうかを判別する。
【0028】仮に、レ−ザ光Lを伝送するレンズ筒3内
の高反射ミラ−5やカライドスコ−プ7などが損傷、劣
化あるいは汚損しているような場合、第1のサンプルレ
−ザ光Ls1と、第2のサンプルレ−ザ光Ls2とのプロフ
ァイルや強度分布に差異が生じる。したがって、第1、
第2のサンプルレ−ザ光Ls1、Ls2のプロファイルと強
度分布を比較することで、上記レンズ筒3の異常を迅速
かつ確実に検出することができる。
の高反射ミラ−5やカライドスコ−プ7などが損傷、劣
化あるいは汚損しているような場合、第1のサンプルレ
−ザ光Ls1と、第2のサンプルレ−ザ光Ls2とのプロフ
ァイルや強度分布に差異が生じる。したがって、第1、
第2のサンプルレ−ザ光Ls1、Ls2のプロファイルと強
度分布を比較することで、上記レンズ筒3の異常を迅速
かつ確実に検出することができる。
【0029】第1のサンプルレ−ザ光Ls1と、第2のサ
ンプルレ−ザ光Ls2とのプロファイルや強度分布は、こ
れら2つの像を1つのイメ−ジセンサ14に結像させて
検出するようにした。そのため、各サンプルレ−ザ光の
強度を別々に検出せずにすむから、部品点数の減少によ
る構成の簡略化や検出信号の処理の容易化などを計るこ
とができる。
ンプルレ−ザ光Ls2とのプロファイルや強度分布は、こ
れら2つの像を1つのイメ−ジセンサ14に結像させて
検出するようにした。そのため、各サンプルレ−ザ光の
強度を別々に検出せずにすむから、部品点数の減少によ
る構成の簡略化や検出信号の処理の容易化などを計るこ
とができる。
【0030】また、第1の低反射ミラ−2と第2の低反
射ミラ−22とによるレ−ザ光Lの分割割合を同じに設
定し、しかも第1の拡散減衰板11と第2の拡散減衰板
25によるサンプルレ−ザ光の減衰割合も同じに設定し
ているので、イメ−ジセンサ14で検出する第1のサン
プルレ−ザ光Ls1と、第2のサンプルレ−ザ光Ls2との
強度割合に誤差が生じることがない。つまり、各サンプ
ルレ−ザ光の強度に差異が生じたときは、レンズ筒3の
損傷のみによることになるから、このレンズ筒3の状態
を正確に検出することができる。
射ミラ−22とによるレ−ザ光Lの分割割合を同じに設
定し、しかも第1の拡散減衰板11と第2の拡散減衰板
25によるサンプルレ−ザ光の減衰割合も同じに設定し
ているので、イメ−ジセンサ14で検出する第1のサン
プルレ−ザ光Ls1と、第2のサンプルレ−ザ光Ls2との
強度割合に誤差が生じることがない。つまり、各サンプ
ルレ−ザ光の強度に差異が生じたときは、レンズ筒3の
損傷のみによることになるから、このレンズ筒3の状態
を正確に検出することができる。
【0031】なお、この発明は上記一実施例に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
たとえば、レ−ザ光を導く導光手段はレンズ筒に代わり
光ファイバであってもよく、またレンズ筒と光ファイバ
とを組み合わせた構成であってもよく、要はレ−ザ光を
所定の部位へ伝達することができる構成のものであれば
よい。
ず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
たとえば、レ−ザ光を導く導光手段はレンズ筒に代わり
光ファイバであってもよく、またレンズ筒と光ファイバ
とを組み合わせた構成であってもよく、要はレ−ザ光を
所定の部位へ伝達することができる構成のものであれば
よい。
【0032】さらに、第1のサンプルレ−ザ光と、第2
のサンプルレ−ザ光の強度を1つのイメ−ジセンサで同
時に検出するようにしたが、別々の検出手段で検出する
ようにしてもよい。
のサンプルレ−ザ光の強度を1つのイメ−ジセンサで同
時に検出するようにしたが、別々の検出手段で検出する
ようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、レ−ザ光
を導光手段によって被照射体へ導く場合、上記導光手段
に入射する前のレ−ザ光の一部を第1の分割手段で分割
するとともに、上記導光手段から出射したレ−ザ光の一
部を第2の分割手段で分割し、各分割手段で分割された
レ−ザ光の強度を検出手段で検出するようにした。
を導光手段によって被照射体へ導く場合、上記導光手段
に入射する前のレ−ザ光の一部を第1の分割手段で分割
するとともに、上記導光手段から出射したレ−ザ光の一
部を第2の分割手段で分割し、各分割手段で分割された
レ−ザ光の強度を検出手段で検出するようにした。
【0034】したがって、各分割手段で分割されたレ−
ザ光の強度を比較することで、上記レ−ザ光を導く導光
手段に異常があるかどうかを迅速かつ確実に検出するこ
とができる。
ザ光の強度を比較することで、上記レ−ザ光を導く導光
手段に異常があるかどうかを迅速かつ確実に検出するこ
とができる。
【図1】この発明の一実施例のレ−ザ照射装置の概略的
構成図。
構成図。
【図2】同じくレンズ筒にアダプタを取り付けた状態の
概略的構成図。
概略的構成図。
1…レ−ザ発振器、2…第1の低反射ミラ−(第1の分
割手段)、3…レンズ筒(導光手段)、14…イメ−ジ
センサ(検出手段)、22…第2の低反射ミラ−(第2
の分割手段)、L…レ−ザ光、Ls1、Ls2…第1、第2
のサンプルレ−ザ光。
割手段)、3…レンズ筒(導光手段)、14…イメ−ジ
センサ(検出手段)、22…第2の低反射ミラ−(第2
の分割手段)、L…レ−ザ光、Ls1、Ls2…第1、第2
のサンプルレ−ザ光。
Claims (4)
- 【請求項1】 レ−ザ光によって被照射体を照射するレ
−ザ照射装置において、 レ−ザ発振器と、このレ−ザ発振器から出力されたレ−
ザ光を上記被照射体へ導く導光手段と、この導光手段の
入射側に設けられ導光手段に入射する前のレ−ザ光の一
部を分割する第1の分割手段と、上記導光手段の出射側
と上記被照射体との間に設けられ上記導光手段から出射
したレ−ザ光の一部を分割する第2の分割手段と、上記
第1の分割手段で分割されたレ−ザ光と上記第2の分割
手段で分割されたレ−ザ光との強度をそれぞれ検出する
検出手段とを具備したことを特徴とするレ−ザ照射装
置。 - 【請求項2】 上記検出手段は、上記第1の分割手段で
分割されたレ−ザ光と上記第2の分割手段で分割された
レ−ザ光とが異なる部位に入射する1つのイメ−ジセン
サからなることを特徴とする請求項1記載のレ−ザ照射
装置。 - 【請求項3】 上記第1の分割手段と上記第2の分割手
段とは、これらに入射するレ−ザ光をそれぞれ同じ割合
で分割する構成であることを特徴とする請求項1記載の
レ−ザ照射装置。 - 【請求項4】 上記第1の分割手段と検出手段との間お
よび上記第2の分割手段と検出手段との間には、それぞ
れ分割されたレ−ザ光を減衰させて上記検出手段に入射
させる減衰手段が設けられていることを特徴とする請求
項1記載のレ−ザ照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174376A JPH0846277A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | レ−ザ照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174376A JPH0846277A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | レ−ザ照射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0846277A true JPH0846277A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=15977537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6174376A Pending JPH0846277A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | レ−ザ照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0846277A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109520711A (zh) * | 2017-09-19 | 2019-03-26 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种检测激光刻痕设备中异常镜片的方法 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6174376A patent/JPH0846277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109520711A (zh) * | 2017-09-19 | 2019-03-26 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种检测激光刻痕设备中异常镜片的方法 |
| CN109520711B (zh) * | 2017-09-19 | 2021-01-12 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种检测激光刻痕设备中异常镜片的方法 |
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