JPH084667Y2 - 電磁接触器 - Google Patents
電磁接触器Info
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- JPH084667Y2 JPH084667Y2 JP1988000642U JP64288U JPH084667Y2 JP H084667 Y2 JPH084667 Y2 JP H084667Y2 JP 1988000642 U JP1988000642 U JP 1988000642U JP 64288 U JP64288 U JP 64288U JP H084667 Y2 JPH084667 Y2 JP H084667Y2
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- frame
- electromagnetic contactor
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電動機の起動,停止や可逆制御等に用い
られる電磁接触器に係り、特に補助接点ブロックが装着
された電磁接触器の動作状態を表示する動作表示灯付き
の電磁接触器に関する。
られる電磁接触器に係り、特に補助接点ブロックが装着
された電磁接触器の動作状態を表示する動作表示灯付き
の電磁接触器に関する。
一般的に小形の電磁接触器は三相回路の負荷に適用で
きるように主接点3極と補助接点1極を有しているが、
制御回路が複雑になると補助接点の追加を要求される。
この要求を満たすために電磁接触器の本体フレームの上
面部に補助接点ブロックを追加して装着するように構成
したものが知られている。
きるように主接点3極と補助接点1極を有しているが、
制御回路が複雑になると補助接点の追加を要求される。
この要求を満たすために電磁接触器の本体フレームの上
面部に補助接点ブロックを追加して装着するように構成
したものが知られている。
ところが、電磁接触器の本体フレーム上面部には電磁
接触器の動作状態を表示するために電磁石の励磁・釈放
動作に連動して動作する可動部の一部を露出させてお
き、この可動部の位置を目視により確認することができ
るように構成されているが、前記補助接点ブロックが本
体フレームの上面部に配置されると前記可動部が隠れて
しまうので、電磁接触器の動作状態を目視により確認す
ることができなくなるという欠点を有する。この問題を
解決するため、本体フレームの側面から可動部の一部を
突出させることが考えられるが、この場合には可動部の
一部を本体フレーム側面より突出させることにより電磁
接触器の横方向寸法が大きくなるので、小形化の要求に
反し、また一般に電磁接触器は制御盤内に配置されるこ
とが多く、制御盤内が暗いと目視による可動部の確認が
困難となる欠点を有する。
接触器の動作状態を表示するために電磁石の励磁・釈放
動作に連動して動作する可動部の一部を露出させてお
き、この可動部の位置を目視により確認することができ
るように構成されているが、前記補助接点ブロックが本
体フレームの上面部に配置されると前記可動部が隠れて
しまうので、電磁接触器の動作状態を目視により確認す
ることができなくなるという欠点を有する。この問題を
解決するため、本体フレームの側面から可動部の一部を
突出させることが考えられるが、この場合には可動部の
一部を本体フレーム側面より突出させることにより電磁
接触器の横方向寸法が大きくなるので、小形化の要求に
反し、また一般に電磁接触器は制御盤内に配置されるこ
とが多く、制御盤内が暗いと目視による可動部の確認が
困難となる欠点を有する。
このような問題点を解決するものとして、電磁接触器
の上面部に搭載される補助接点ブロックに発光素子を有
する動作表示灯部を一体的に形成し、動作表示灯部の発
光素子を電磁接触器のコイル端子に接続してコイル端子
に電圧が印加されると発光素子が発光するようにしたも
のが知られている。しかしながら、この動作表示灯部を
備えた補助接点ブロックは、動作表示灯部を内蔵させる
ために補助接点ブロックにもともと備えられていた補助
接点の一部を除去し、その除去された補助接点の跡に動
作表示灯部を設けるように構成されていることから、補
助接点の極数が削減されてしまい補助接点ブロックとし
て機能を損なうという欠点を有する。
の上面部に搭載される補助接点ブロックに発光素子を有
する動作表示灯部を一体的に形成し、動作表示灯部の発
光素子を電磁接触器のコイル端子に接続してコイル端子
に電圧が印加されると発光素子が発光するようにしたも
のが知られている。しかしながら、この動作表示灯部を
備えた補助接点ブロックは、動作表示灯部を内蔵させる
ために補助接点ブロックにもともと備えられていた補助
接点の一部を除去し、その除去された補助接点の跡に動
作表示灯部を設けるように構成されていることから、補
助接点の極数が削減されてしまい補助接点ブロックとし
て機能を損なうという欠点を有する。
そこで本考案の目的は、前述した従来装置の欠点を除
去し、補助接点ブロックを電磁接触器の上面部に搭載し
ても電磁接触器の動作状態を本体フレームの上面側から
確認することができ、暗所でも動作状態を目視により確
認することができる電磁接触器を提供することにある。
去し、補助接点ブロックを電磁接触器の上面部に搭載し
ても電磁接触器の動作状態を本体フレームの上面側から
確認することができ、暗所でも動作状態を目視により確
認することができる電磁接触器を提供することにある。
上述した目的を達成するため本考案は、本体フレーム
の上面部側の両端に複数極の主回路端子と一対のコイル
端子が配置され、電磁石装置の励磁・釈放により複数極
の主回路端子間を横切る方向に摺動して複数極の主回路
端子を橋絡・開放する可動枠を有し、前記本体フレーム
の上面部に補助接点ブロックを配置した電磁接触器にお
いて、前記補助接点ブロックは、可動接触子と固定接触
子とに連結された一対の補助回路端子を1極の補助接点
とし、この一対の補助回路端子を横一列に複数個配列し
て複数極の補助接点を形成するとともに前記各補助回路
端子のねじ穴を有する端面が露出して配置され、前記電
磁接触器の可動枠に連動して前記可動接触子を駆動する
スライダを収納する補助フレームを有し、発光素子を含
む電子部品を搭載したプリント基板に前記本体フレーム
のコイル端子に端子ねじにより結合される接続板を半田
付けしてなる動作表示灯部を設け、前記補助接点ブロッ
クの補助フレームに、前記動作表示灯部を収納し前記発
光素子の発光状態を表示する表示窓を有し、前記コイル
端子の端子ねじ間の寸法よりも狭い幅の表示灯フレーム
を一体的に形成してなることを特徴とする。
の上面部側の両端に複数極の主回路端子と一対のコイル
端子が配置され、電磁石装置の励磁・釈放により複数極
の主回路端子間を横切る方向に摺動して複数極の主回路
端子を橋絡・開放する可動枠を有し、前記本体フレーム
の上面部に補助接点ブロックを配置した電磁接触器にお
いて、前記補助接点ブロックは、可動接触子と固定接触
子とに連結された一対の補助回路端子を1極の補助接点
とし、この一対の補助回路端子を横一列に複数個配列し
て複数極の補助接点を形成するとともに前記各補助回路
端子のねじ穴を有する端面が露出して配置され、前記電
磁接触器の可動枠に連動して前記可動接触子を駆動する
スライダを収納する補助フレームを有し、発光素子を含
む電子部品を搭載したプリント基板に前記本体フレーム
のコイル端子に端子ねじにより結合される接続板を半田
付けしてなる動作表示灯部を設け、前記補助接点ブロッ
クの補助フレームに、前記動作表示灯部を収納し前記発
光素子の発光状態を表示する表示窓を有し、前記コイル
端子の端子ねじ間の寸法よりも狭い幅の表示灯フレーム
を一体的に形成してなることを特徴とする。
本考案の電磁接触器においては、補助接点ブロックを
電磁接触器の本体フレームの上面部に配置して動作表示
灯部の接続板を電磁接触器のコイル端子に端子ねじより
結合する。これにより、電磁接触器のコイル端子に制御
電圧が印加されると動作表示灯部の発光素子が発光し、
補助接点ブロックに一体的に形成された表示灯フレーム
の表示窓を介して動作状態が表示される。前記表示灯フ
レームの幅が、一対のコイル端子の端子ねじ間の寸法よ
りも小さくされていることにより、補助接点ブロックを
電磁接触器に取付けた後においてもコイル端子の端子ね
じにドライバ等の工具を差し込んで制御電源線を接続す
ることが可能である。
電磁接触器の本体フレームの上面部に配置して動作表示
灯部の接続板を電磁接触器のコイル端子に端子ねじより
結合する。これにより、電磁接触器のコイル端子に制御
電圧が印加されると動作表示灯部の発光素子が発光し、
補助接点ブロックに一体的に形成された表示灯フレーム
の表示窓を介して動作状態が表示される。前記表示灯フ
レームの幅が、一対のコイル端子の端子ねじ間の寸法よ
りも小さくされていることにより、補助接点ブロックを
電磁接触器に取付けた後においてもコイル端子の端子ね
じにドライバ等の工具を差し込んで制御電源線を接続す
ることが可能である。
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第1図ないし第5図はそれぞれ本考案の一実施例を
示し、第1図は弟電磁接触器と補助接点ブロックとを分
解した斜視図、第2図は電磁接触器の平面図、第3図は
電磁接触器を側面から見た要部断面図、第4図は補助接
点ブロックにおける補助接点の分解斜視図、第5図は要
部断面図である。
る。第1図ないし第5図はそれぞれ本考案の一実施例を
示し、第1図は弟電磁接触器と補助接点ブロックとを分
解した斜視図、第2図は電磁接触器の平面図、第3図は
電磁接触器を側面から見た要部断面図、第4図は補助接
点ブロックにおける補助接点の分解斜視図、第5図は要
部断面図である。
第1図において、1は電磁接触器を示し、この電磁接
触器1は3極の主回路端子11と1極の補助回路端子12お
よび一対のコイル端子13(第2図参照)を有し、本体フ
レーム14の上面部14aには、4隅にそれぞれ1個の穴部1
4bと中央部に1個の窓部14dを有し、前記主回路端子11
を補助回路端子12とコイル端子13との間が絶縁壁により
それぞれ仕切られている。2は補助接点ブロックであ
り、この補助接点ブロック2の補助フレーム22の下面に
は前記本体フレーム14の穴部14bに対応する4個の足部2
2cを有し、この足部22cを本体フレーム14の穴部14bに挿
入すると、第3図に示すように、足部22cの爪22dが本体
フレーム14の段部14cに係合して補助接点ブロック2と
電磁接触器1とが一体的に結合される。補助フレーム22
からは、第2図に示すように、横一列に配列された4個
の補助回路端子21の端部が露出して設けられ、それぞれ
の補助回路端子21の間は絶縁壁により仕切られている。
4個の補助回路端子21は隣合う2個が一対となって一つ
の補助接点を形成し、この実施例では2組の補助接点が
設けられている。3は動作表示灯部を示し、この動作表
示灯部3は、発光素子LED,抵抗器R,ダイオードD等の電
子部品が搭載されたプリント基板31と、このプリント基
板31に一端が半田付けされ他端がコイル端子13に端子ね
じ13aにより結合される接続板32からなる。この動作表
示灯部3は補助接点ブロック2の補助フレーム22に一体
成形された表示灯フレーム22aに収納され、表示灯フレ
ーム22aには上端部に発光素子LEDの発光状態を確認する
ための表示用窓部22bが形成されている。補助フレーム2
2に一体成形された表示灯フレーム22aは、第2図に示す
ように、コイル端子13の端子ねじ13a間の寸法よりも狭
く形成されているので、補助接点ブロック2を電磁接触
器1に取付けた後もドライバ等の工具により端子ねじ13
aを締め付けたり緩めたりすることができる。
触器1は3極の主回路端子11と1極の補助回路端子12お
よび一対のコイル端子13(第2図参照)を有し、本体フ
レーム14の上面部14aには、4隅にそれぞれ1個の穴部1
4bと中央部に1個の窓部14dを有し、前記主回路端子11
を補助回路端子12とコイル端子13との間が絶縁壁により
それぞれ仕切られている。2は補助接点ブロックであ
り、この補助接点ブロック2の補助フレーム22の下面に
は前記本体フレーム14の穴部14bに対応する4個の足部2
2cを有し、この足部22cを本体フレーム14の穴部14bに挿
入すると、第3図に示すように、足部22cの爪22dが本体
フレーム14の段部14cに係合して補助接点ブロック2と
電磁接触器1とが一体的に結合される。補助フレーム22
からは、第2図に示すように、横一列に配列された4個
の補助回路端子21の端部が露出して設けられ、それぞれ
の補助回路端子21の間は絶縁壁により仕切られている。
4個の補助回路端子21は隣合う2個が一対となって一つ
の補助接点を形成し、この実施例では2組の補助接点が
設けられている。3は動作表示灯部を示し、この動作表
示灯部3は、発光素子LED,抵抗器R,ダイオードD等の電
子部品が搭載されたプリント基板31と、このプリント基
板31に一端が半田付けされ他端がコイル端子13に端子ね
じ13aにより結合される接続板32からなる。この動作表
示灯部3は補助接点ブロック2の補助フレーム22に一体
成形された表示灯フレーム22aに収納され、表示灯フレ
ーム22aには上端部に発光素子LEDの発光状態を確認する
ための表示用窓部22bが形成されている。補助フレーム2
2に一体成形された表示灯フレーム22aは、第2図に示す
ように、コイル端子13の端子ねじ13a間の寸法よりも狭
く形成されているので、補助接点ブロック2を電磁接触
器1に取付けた後もドライバ等の工具により端子ねじ13
aを締め付けたり緩めたりすることができる。
前記補助接点ブロック2は、前述した第2図に示すよ
うに、2極の補助接点を構成する4個の補助回路端子21
が横一列に配列されているが、そのうちの1極の補助接
点の構成を第4図に示す。隣合う2個の補助回路端子21
はそれぞれ一枚の板材を折り曲げてほぼZ字状に形成さ
れている。それぞれの補助回路端子21の一方の端面21a
には、弾性材料からなる固定接触子23または可動接触子
24が凸部21bのカシメにより固定され、他方の端面21cに
はねじ穴21dおよび補助フレーム22の溝22d(第5図参
照)に挿入した際の抜け止め用の切り起し部21eが設け
られ、さらに中間部21fには補助フレーム22の凸部22e
(第5図参照)に圧入され位置決めを行う穴21gが設け
られている。固定接触子23には一方の端面23aに補助回
路端子21の凸部21bが挿入される穴23bが設けられ、他方
の自由端側の端面23cには固定接点23dが設けられてい
る。可動接触子24には一方の端面24aの補助回路端子21
の凸部21bが挿入される穴24bが設けられ、他方の自由端
側の端面24cには固定接触子23の固定接点23dと十字状に
対向する可動接点24dが設けられている。可動接触子24
の可動接点24dの位置は可動接触子24の自由端24eがスラ
イダ25の足部25aに接し、このスライダ25の位置により
規制される。このスライダ25はその舌部25bが本体フレ
ーム14の窓部14d(第1図,第3図参照)を貫通して本
体フレーム14内の可動枠15に設けた凹部15a(第3図,
第5図参照)に係合し、この可動枠15に連動して摺動す
る。
うに、2極の補助接点を構成する4個の補助回路端子21
が横一列に配列されているが、そのうちの1極の補助接
点の構成を第4図に示す。隣合う2個の補助回路端子21
はそれぞれ一枚の板材を折り曲げてほぼZ字状に形成さ
れている。それぞれの補助回路端子21の一方の端面21a
には、弾性材料からなる固定接触子23または可動接触子
24が凸部21bのカシメにより固定され、他方の端面21cに
はねじ穴21dおよび補助フレーム22の溝22d(第5図参
照)に挿入した際の抜け止め用の切り起し部21eが設け
られ、さらに中間部21fには補助フレーム22の凸部22e
(第5図参照)に圧入され位置決めを行う穴21gが設け
られている。固定接触子23には一方の端面23aに補助回
路端子21の凸部21bが挿入される穴23bが設けられ、他方
の自由端側の端面23cには固定接点23dが設けられてい
る。可動接触子24には一方の端面24aの補助回路端子21
の凸部21bが挿入される穴24bが設けられ、他方の自由端
側の端面24cには固定接触子23の固定接点23dと十字状に
対向する可動接点24dが設けられている。可動接触子24
の可動接点24dの位置は可動接触子24の自由端24eがスラ
イダ25の足部25aに接し、このスライダ25の位置により
規制される。このスライダ25はその舌部25bが本体フレ
ーム14の窓部14d(第1図,第3図参照)を貫通して本
体フレーム14内の可動枠15に設けた凹部15a(第3図,
第5図参照)に係合し、この可動枠15に連動して摺動す
る。
第1図に示す動作表示灯部3の接続板32を本体フレー
ム14のコイル端子13に端子ねじ13aにより結合し、この
動作表示灯部3を表示灯フレーム22aに収納しながら補
助接点ブロック2の足部22cを本体フレーム14の穴部14b
に挿入すると、第5図に示すように、補助接点ブロック
付の電磁接触器が組立てられる。
ム14のコイル端子13に端子ねじ13aにより結合し、この
動作表示灯部3を表示灯フレーム22aに収納しながら補
助接点ブロック2の足部22cを本体フレーム14の穴部14b
に挿入すると、第5図に示すように、補助接点ブロック
付の電磁接触器が組立てられる。
次に第5図を用居て電磁接触器の動作について説明す
る。第5図における本体フレーム14内には、不図示の電
磁石装置が収納され、この電磁石装置を励磁するために
コイル端子13に制御電圧が印加されると同時に接続板32
を介して直列接続された抵抗器R,ダイオードD,発光素子
LEDに電流が流れて発光素子LEDが発光する。これにより
発光素子LEDからの光りが表示窓部22dを介して外部に放
出される。電磁石装置が励磁される可動枠15が矢印X方
向に移動し、電磁接触器の主接点を構成する可動接触子
141と補助接点を構成する補助可動接触子211が移動して
対をなす主回路端子11間および補助回路端子12間が橋絡
される。可動枠15の矢印X方向への移動により補助接点
ブロック2のスライダ25も同一方向に移動し、これによ
り常開接点構成の補助接点(図において右側の補助接
点)の可動接触子24が固定接触子23側にそれ自身のばね
力によって揺動して可動接触子24の可動接点24dが固定
接触子23の固定接点23dに接触し、可動接触子24に結合
された補助回路端子21と固定接触子23に結合された補助
回路端子21とが橋絡され、一方、常閉接点構成の補助接
点(図において左側の補助接点)の可動接触子24の自由
端がスライダ25により押圧されて固定接触子23から引き
離され、可動接触子24に結合された補助回路端子21と固
定接触子23に結合された補助回路端子21とが開放され
る。コイル端子13への制御電圧の印加が解除されると、
動作表示灯部3の発光素子LEDは消灯する。これと同時
に電磁石装置が釈放されるので、可動枠15は復帰ばね50
により押圧されて図示の状態に復帰する。この可動枠15
の復帰により電磁接触器の主接点と補助接点を開放され
る同時に補助接点ブロックの各補助接点も図示の状態に
復帰する。
る。第5図における本体フレーム14内には、不図示の電
磁石装置が収納され、この電磁石装置を励磁するために
コイル端子13に制御電圧が印加されると同時に接続板32
を介して直列接続された抵抗器R,ダイオードD,発光素子
LEDに電流が流れて発光素子LEDが発光する。これにより
発光素子LEDからの光りが表示窓部22dを介して外部に放
出される。電磁石装置が励磁される可動枠15が矢印X方
向に移動し、電磁接触器の主接点を構成する可動接触子
141と補助接点を構成する補助可動接触子211が移動して
対をなす主回路端子11間および補助回路端子12間が橋絡
される。可動枠15の矢印X方向への移動により補助接点
ブロック2のスライダ25も同一方向に移動し、これによ
り常開接点構成の補助接点(図において右側の補助接
点)の可動接触子24が固定接触子23側にそれ自身のばね
力によって揺動して可動接触子24の可動接点24dが固定
接触子23の固定接点23dに接触し、可動接触子24に結合
された補助回路端子21と固定接触子23に結合された補助
回路端子21とが橋絡され、一方、常閉接点構成の補助接
点(図において左側の補助接点)の可動接触子24の自由
端がスライダ25により押圧されて固定接触子23から引き
離され、可動接触子24に結合された補助回路端子21と固
定接触子23に結合された補助回路端子21とが開放され
る。コイル端子13への制御電圧の印加が解除されると、
動作表示灯部3の発光素子LEDは消灯する。これと同時
に電磁石装置が釈放されるので、可動枠15は復帰ばね50
により押圧されて図示の状態に復帰する。この可動枠15
の復帰により電磁接触器の主接点と補助接点を開放され
る同時に補助接点ブロックの各補助接点も図示の状態に
復帰する。
この実施例ではプリント基板31に搭載される発光素子
LED,ダイオードD,抵抗器Rを直列接続した直流操作用の
場合について説明したが、発光素子LEDとダイオードD
を逆並列接続して抵抗器Rと直列に接続して交流操作用
とすることもできる。
LED,ダイオードD,抵抗器Rを直列接続した直流操作用の
場合について説明したが、発光素子LEDとダイオードD
を逆並列接続して抵抗器Rと直列に接続して交流操作用
とすることもできる。
以上に説明したように本考案によれば、本体フレーム
の上面部側の両端に複数極の主回路端子と一対のコイル
端子が配置され、電磁石装置の励磁・釈放により複数極
の主回路端子間を横切る方向に摺動して複数極の主回路
端子を橋絡・開放する可動枠を有し、前記本体フレーム
の上面部に補助接点ブロックを配置した電磁接触器にお
いて、前記補助接点ブロックは、可動接触子と固定接触
子とに連結された一対の補助回路端子を1極の補助接点
とし、この一対の補助回路端子を横一列に複数個配列し
て複数極の補助接点を形成するとともに前記各補助回路
端子のねじ穴を有する端面が露出して配置され、前記電
磁接触器の可動枠に連動して前記可動接触子を駆動する
スライダを収納する補助フレームを有し、発光素子を含
む電子部品を搭載したプリント基板に前記本体フレーム
のコイル端子に端子ねじにより結合される接続板を半田
付けしてなる動作表示灯部を設け、前記補助接点ブロッ
クの補助フレームに、前記動作表示灯部を収納し前記発
光素子の発光状態を表示する表示窓を有し、前記コイル
端子の端子ねじ間の寸法よりも狭い幅の表示灯フレーム
を一体的に形成したことにより、電磁接触器のコイル端
子部分の上面を動作表示用として利用することにより、
補助回路端子数を削減することなく動作表示灯部を設け
ることが可能であり、補助接点ブロックを電磁接触器に
取付けた後もコイル端子に制御電源線の接続またはコイ
ル端子に接続された制御電源線の取り外しができる。そ
して補助接点ブロックを電磁接触器の上面部に配置した
場合にも電磁接触器の動作状態を表示することができ、
また動作表示灯部は電磁接触器のコイル端子の上部位置
に設けることにより電磁接触器の外形寸法,特に取付け
スペースの拡大につながる横方向の寸法を大きくする必
要がなく、さらに動作表示灯部の表示灯として発光素子
を用いたことにより暗所においても動作表示灯を目視に
より確認することができるという利点を有する。
の上面部側の両端に複数極の主回路端子と一対のコイル
端子が配置され、電磁石装置の励磁・釈放により複数極
の主回路端子間を横切る方向に摺動して複数極の主回路
端子を橋絡・開放する可動枠を有し、前記本体フレーム
の上面部に補助接点ブロックを配置した電磁接触器にお
いて、前記補助接点ブロックは、可動接触子と固定接触
子とに連結された一対の補助回路端子を1極の補助接点
とし、この一対の補助回路端子を横一列に複数個配列し
て複数極の補助接点を形成するとともに前記各補助回路
端子のねじ穴を有する端面が露出して配置され、前記電
磁接触器の可動枠に連動して前記可動接触子を駆動する
スライダを収納する補助フレームを有し、発光素子を含
む電子部品を搭載したプリント基板に前記本体フレーム
のコイル端子に端子ねじにより結合される接続板を半田
付けしてなる動作表示灯部を設け、前記補助接点ブロッ
クの補助フレームに、前記動作表示灯部を収納し前記発
光素子の発光状態を表示する表示窓を有し、前記コイル
端子の端子ねじ間の寸法よりも狭い幅の表示灯フレーム
を一体的に形成したことにより、電磁接触器のコイル端
子部分の上面を動作表示用として利用することにより、
補助回路端子数を削減することなく動作表示灯部を設け
ることが可能であり、補助接点ブロックを電磁接触器に
取付けた後もコイル端子に制御電源線の接続またはコイ
ル端子に接続された制御電源線の取り外しができる。そ
して補助接点ブロックを電磁接触器の上面部に配置した
場合にも電磁接触器の動作状態を表示することができ、
また動作表示灯部は電磁接触器のコイル端子の上部位置
に設けることにより電磁接触器の外形寸法,特に取付け
スペースの拡大につながる横方向の寸法を大きくする必
要がなく、さらに動作表示灯部の表示灯として発光素子
を用いたことにより暗所においても動作表示灯を目視に
より確認することができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第5図はそれぞれ本考案の一実施例を示
し、第1図は電磁接触器と補助接点ブロックとを分解し
た斜視図、第2図は電磁接触器の平面図、第3図は電磁
接触器を側面から見た要部断面図、第4図は補助接点ブ
ロックにおける補助接点の分解図、第5図は動作表示灯
付き電磁接触器の動作を説明するための要部断面図であ
る。 1:電磁接触器、2:補助接点ブロック、3:動作表示灯部、
11:主回路端子、12:補助端子、13:コイル端子、14:本体
フレーム、15:可動枠、21:補助回路端子、22:補助フレ
ーム、22a:表示灯フレーム、22b:表示灯窓、23:固定接
触子、24:可動接触子、25:スライダ、LED:発光素子、D:
ダイオード、R:抵抗器。
し、第1図は電磁接触器と補助接点ブロックとを分解し
た斜視図、第2図は電磁接触器の平面図、第3図は電磁
接触器を側面から見た要部断面図、第4図は補助接点ブ
ロックにおける補助接点の分解図、第5図は動作表示灯
付き電磁接触器の動作を説明するための要部断面図であ
る。 1:電磁接触器、2:補助接点ブロック、3:動作表示灯部、
11:主回路端子、12:補助端子、13:コイル端子、14:本体
フレーム、15:可動枠、21:補助回路端子、22:補助フレ
ーム、22a:表示灯フレーム、22b:表示灯窓、23:固定接
触子、24:可動接触子、25:スライダ、LED:発光素子、D:
ダイオード、R:抵抗器。
Claims (1)
- 【請求項1】本体フレームの上面部側の両端に複数極の
主回路端子と一対のコイル端子が配置され、電磁石装置
の励磁・釈放により複数極の主回路端子間を横切る方向
に摺動して複数極の主回路端子を橋絡・開放する可動枠
を有し、前記本体フレームの上面部に補助接点ブロック
を配置した電磁接触器において、前記補助接点ブロック
は、可動接触子と固定接触子とに連結された一対の補助
回路端子を1極の補助接点とし、この一対の補助回路端
子を横一列に複数個配列して複数極の補助接点を形成す
るとともに前記各補助回路端子のねじ穴を有する端面が
露出して配置され、前記電磁接触器の可動枠に連動して
前記可動接触子を駆動するスライダを収納する補助フレ
ームを有し、発光素子を含む電子部品を搭載したプリン
ト基板に前記本体フレームのコイル端子に端子ねじによ
り結合される接続板を半田付けしてなる動作表示灯部を
設け、前記補助接点ブロックの補助フレームに、前記動
作表示灯部を収納し前記発光素子の発光状態を表示する
表示窓を有し、前記コイル端子の端子ねじ間の寸法より
も狭い幅の表示灯フレームを一体的に形成してなること
を特徴とする電磁接触器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988000642U JPH084667Y2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 電磁接触器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988000642U JPH084667Y2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 電磁接触器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01106047U JPH01106047U (ja) | 1989-07-17 |
| JPH084667Y2 true JPH084667Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31199849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988000642U Expired - Lifetime JPH084667Y2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 電磁接触器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084667Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116643428B (zh) * | 2023-05-04 | 2025-05-13 | 东莞恒扬光电有限公司 | 一种一体紧密式的车载背光源 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028428U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-26 | 三菱電機株式会社 | 動作表示灯付サ−ジ吸収器ユニツト |
-
1988
- 1988-01-07 JP JP1988000642U patent/JPH084667Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01106047U (ja) | 1989-07-17 |
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