JPH0723872Y2 - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH0723872Y2 JPH0723872Y2 JP15201188U JP15201188U JPH0723872Y2 JP H0723872 Y2 JPH0723872 Y2 JP H0723872Y2 JP 15201188 U JP15201188 U JP 15201188U JP 15201188 U JP15201188 U JP 15201188U JP H0723872 Y2 JPH0723872 Y2 JP H0723872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- electromagnetic relay
- terminal
- screw terminal
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈考案の分野〉 この考案は電磁継電器に関するものである。
〈従来技術と課題〉 従来、電磁継電器として、第11図に示すように電磁石ブ
ロツク101を収容した箱形ベース102上に、端子ケース10
3を嵌着し、この端子ケース103に内蔵された接点機構10
4における接点開閉用の可動絶縁台105に、上記電磁石ブ
ロツク101で駆動される可動鉄片106の先端部106aを係合
して、上記端子ケース103の上端側バリア107間に設定さ
れた固定接点付ねじ端子片108(第12図)における固定
接点109を、可動絶縁台105側の可動接点110で開閉する
ようにしたものがある。
ロツク101を収容した箱形ベース102上に、端子ケース10
3を嵌着し、この端子ケース103に内蔵された接点機構10
4における接点開閉用の可動絶縁台105に、上記電磁石ブ
ロツク101で駆動される可動鉄片106の先端部106aを係合
して、上記端子ケース103の上端側バリア107間に設定さ
れた固定接点付ねじ端子片108(第12図)における固定
接点109を、可動絶縁台105側の可動接点110で開閉する
ようにしたものがある。
ところで、上記バリア107間に設定される複数のねじ端
子片108の取付について、従来のものでは、上記ねじ端
子片108を端子ケース103の下方から挿入し、挿入位置か
ら先端側ヘ変位させて、第12図のようにその前端を端子
ケース103に形成された棧部111に架設させる構造となつ
ていた。
子片108の取付について、従来のものでは、上記ねじ端
子片108を端子ケース103の下方から挿入し、挿入位置か
ら先端側ヘ変位させて、第12図のようにその前端を端子
ケース103に形成された棧部111に架設させる構造となつ
ていた。
この場合、ベース102に電磁石ブロツク101を上方から挿
入し、端子ケース103も上記ベース102に上方から装着す
るのに対して、ねじ端子片108は端子ケース103の下方か
ら挿入しなければならず、組立性が悪いばかりか、ねじ
端子片108の取付状態も棧部111に架設するだけであり、
安定しにくいものとなる。とくに、ねじ端子片108を下
方から挿入する関係上、端子ケース103は下面開放とな
つているため、接点機構104と電磁石ブロツク101側との
印加電圧の差による絶縁破壊のおそれがある。このた
め、上記端子ケース103とベース102との間に絶縁板112
を介在しなければならず、部品点数が増え、これを組み
込む煩わしさもある。
入し、端子ケース103も上記ベース102に上方から装着す
るのに対して、ねじ端子片108は端子ケース103の下方か
ら挿入しなければならず、組立性が悪いばかりか、ねじ
端子片108の取付状態も棧部111に架設するだけであり、
安定しにくいものとなる。とくに、ねじ端子片108を下
方から挿入する関係上、端子ケース103は下面開放とな
つているため、接点機構104と電磁石ブロツク101側との
印加電圧の差による絶縁破壊のおそれがある。このた
め、上記端子ケース103とベース102との間に絶縁板112
を介在しなければならず、部品点数が増え、これを組み
込む煩わしさもある。
〈考案の目的〉 この考案は上記従来のものの不具合を解消するためにな
されたもので、構成の簡素化および組立性の容易化を図
ることができ、しかも信頼性の高い電磁継電器を提供す
ることを目的としている。
されたもので、構成の簡素化および組立性の容易化を図
ることができ、しかも信頼性の高い電磁継電器を提供す
ることを目的としている。
〈考案の構成と効果〉 この考案に係る電磁継電器は、上端側の複数のバリア間
に設定されるねじ端子片を有し、接点機構を内蔵した端
子ケースを、電磁石ブロツクを収容した箱形ベースの上
端側に嵌着し、上記電磁石ブロツクで駆動される可動鉄
片の先端側を上記接点機構における接点開閉用の可動絶
縁台に連結したものにおいて、上記電磁石ブロツクと接
点機構との間の絶縁壁を上記端子ケースに形成された底
壁で構成し、上記バリアに形成されたガイド部に沿つて
上方からバリア間に挿入される上記ねじ端子片の先端に
逆T字形の係止片を垂設して、上記ねじ端子片を挿入位
置から先端側へ変位させた所定の取付位置で、上記係止
片に係脱可能に係合される係合突部を上記端子ケースに
一体形成したものである。
に設定されるねじ端子片を有し、接点機構を内蔵した端
子ケースを、電磁石ブロツクを収容した箱形ベースの上
端側に嵌着し、上記電磁石ブロツクで駆動される可動鉄
片の先端側を上記接点機構における接点開閉用の可動絶
縁台に連結したものにおいて、上記電磁石ブロツクと接
点機構との間の絶縁壁を上記端子ケースに形成された底
壁で構成し、上記バリアに形成されたガイド部に沿つて
上方からバリア間に挿入される上記ねじ端子片の先端に
逆T字形の係止片を垂設して、上記ねじ端子片を挿入位
置から先端側へ変位させた所定の取付位置で、上記係止
片に係脱可能に係合される係合突部を上記端子ケースに
一体形成したものである。
また、上記ねじ端子片に係止孔を形成し、端子ケースに
嵌装される接点部カバーの側壁下端に、取付位置におけ
るねじ端子片の上記係止孔に係入するリブを形成しても
よい。
嵌装される接点部カバーの側壁下端に、取付位置におけ
るねじ端子片の上記係止孔に係入するリブを形成しても
よい。
この考案によれば、ねじ端子片を端子ケースの上方から
挿入可能となり、組立性の向上に貢献することができ、
さらに、端子片の逆T字形係止部を端子ケースの係合段
部に係止されることにより、横ずれと上下方向の逸脱防
止が図れて安定した取付状態を確保でき、さらに端子ケ
ースに形成した底壁を絶縁壁としたから、従来のような
絶縁板が不要となり、部品点数が削減されて低コスト化
が期待できる。
挿入可能となり、組立性の向上に貢献することができ、
さらに、端子片の逆T字形係止部を端子ケースの係合段
部に係止されることにより、横ずれと上下方向の逸脱防
止が図れて安定した取付状態を確保でき、さらに端子ケ
ースに形成した底壁を絶縁壁としたから、従来のような
絶縁板が不要となり、部品点数が削減されて低コスト化
が期待できる。
また、上記端子ケースに嵌装される接点部カバーに設け
たリブをねじ端子片の係止孔に係入させれば、ねじ端子
片の所定取付位置からの後退を確実に防止することがで
きる。
たリブをねじ端子片の係止孔に係入させれば、ねじ端子
片の所定取付位置からの後退を確実に防止することがで
きる。
〈実施例の説明〉 以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて説明す
る。
る。
第1図および第2図はそれぞれこの考案に係る電磁継電
器の一例を示すものである。
器の一例を示すものである。
この電磁継電器は大別して、ベース1と、ベース1に収
容された電磁石装置2と、ベース1の上端に嵌着される
端子ケース3と、端子ケース3に内蔵される接点機構4
と、端子ケース3に嵌着される接点部カバー5とからな
る。
容された電磁石装置2と、ベース1の上端に嵌着される
端子ケース3と、端子ケース3に内蔵される接点機構4
と、端子ケース3に嵌着される接点部カバー5とからな
る。
同図において、ベース1は合成樹脂等により上端面開放
の略箱形に成形されており、下端コーナ部には、取付孔
部6が形成され、左右には、レール取付機構7が設けら
れている。8,8は上記ベース1の左右両側壁の上端側に
形成されて端子ケース3側に係合突起9,9に係脱可能に
係合される角孔である。
の略箱形に成形されており、下端コーナ部には、取付孔
部6が形成され、左右には、レール取付機構7が設けら
れている。8,8は上記ベース1の左右両側壁の上端側に
形成されて端子ケース3側に係合突起9,9に係脱可能に
係合される角孔である。
10は水平片部10Aと垂直片部10BとからなるL形のヨーク
であり、垂直片部10Bには、鉄心11の基端側がかしめ等
で固着されている。12は上記鉄心11の外周面にスプール
13を介して巻回されたコイルであり、上記ヨーク10およ
び鉄心11等と共に電磁石ブロツク14を構成している。上
記スプール13の前側つば部13aに露出・固定されている
上記鉄心11の先端磁極部11aは、第4図および第5図に
示すように円形の一部が切欠された非円形に形成されて
いる。上記鉄心磁極部11aの切欠端面に沿つて上記前側
つば部13aには、突条15が形成されている。
であり、垂直片部10Bには、鉄心11の基端側がかしめ等
で固着されている。12は上記鉄心11の外周面にスプール
13を介して巻回されたコイルであり、上記ヨーク10およ
び鉄心11等と共に電磁石ブロツク14を構成している。上
記スプール13の前側つば部13aに露出・固定されている
上記鉄心11の先端磁極部11aは、第4図および第5図に
示すように円形の一部が切欠された非円形に形成されて
いる。上記鉄心磁極部11aの切欠端面に沿つて上記前側
つば部13aには、突条15が形成されている。
上記前側つば部13aには、L形のひさし状部16が一体形
成され、その上面側には、コイル12の両端が接続される
ソケツト端子部17A,17Bや配線基板保持片部18が形成さ
れている。19は上記保持片部18に保持される配線基板20
に装着された動作表示用の発光ダイオードであり、たと
えばコイル12に並列接続されるようになつている。上記
電磁石ブロツク14は、ヨーク10の垂直片部10Bを上記ベ
ース1の側壁内面に形成された嵌入部21に差し込むこと
により、上記ベース1内に堅固に固定されている。
成され、その上面側には、コイル12の両端が接続される
ソケツト端子部17A,17Bや配線基板保持片部18が形成さ
れている。19は上記保持片部18に保持される配線基板20
に装着された動作表示用の発光ダイオードであり、たと
えばコイル12に並列接続されるようになつている。上記
電磁石ブロツク14は、ヨーク10の垂直片部10Bを上記ベ
ース1の側壁内面に形成された嵌入部21に差し込むこと
により、上記ベース1内に堅固に固定されている。
22は上記電磁石ブロツク14とで電磁石装置2を構成する
とともに、前記鉄心11の磁極部11aに吸着・離反する可
動鉄片であり、その基端部中央位置には、第6図に示す
ように打ち出し加工により一側面側へ突出する凸部23が
形成されている。この凸部23に対応して上記ヨーク10の
水平片部10Aの先端部中央位置には、一側面側への打ち
出し加工による凹部24が形成されており、両者23,24と
で可動鉄片22のヒンジ部25を構成している。
とともに、前記鉄心11の磁極部11aに吸着・離反する可
動鉄片であり、その基端部中央位置には、第6図に示す
ように打ち出し加工により一側面側へ突出する凸部23が
形成されている。この凸部23に対応して上記ヨーク10の
水平片部10Aの先端部中央位置には、一側面側への打ち
出し加工による凹部24が形成されており、両者23,24と
で可動鉄片22のヒンジ部25を構成している。
前記端子ケース3は電気絶縁性の合成樹脂等からなり、
上端側には、第3図に示すように中央空所26をはさんで
その左右両側に複数組のバリア27A,27Bが立壁状に連成
されている。28は上記空所26内に前後方向(矢印a,b方
向)へ移動可能に設定された電気絶縁性合成樹脂製のL
形可動絶縁台であり、第3図に示すように左右方向に沿
つて延びる複数の翼片状の可動接触片29をばね30で弾性
的に保持している。31は上記可動絶縁台28に対して前方
へのばね力を付与する復帰用コイルばねである。上記各
可動接触片29の両端部には、それぞれ可動接点32(32A,
32B)が固着されている。上記可動絶縁台28の前部下面
に形成された凹入部33に、上記可動鉄片22の先端に突出
されて、前記ひさし状部16に形成された貫通孔16aを貫
通した駆動片部34を係入してある。
上端側には、第3図に示すように中央空所26をはさんで
その左右両側に複数組のバリア27A,27Bが立壁状に連成
されている。28は上記空所26内に前後方向(矢印a,b方
向)へ移動可能に設定された電気絶縁性合成樹脂製のL
形可動絶縁台であり、第3図に示すように左右方向に沿
つて延びる複数の翼片状の可動接触片29をばね30で弾性
的に保持している。31は上記可動絶縁台28に対して前方
へのばね力を付与する復帰用コイルばねである。上記各
可動接触片29の両端部には、それぞれ可動接点32(32A,
32B)が固着されている。上記可動絶縁台28の前部下面
に形成された凹入部33に、上記可動鉄片22の先端に突出
されて、前記ひさし状部16に形成された貫通孔16aを貫
通した駆動片部34を係入してある。
前記バリア17の各間には、第3図に示す固定接点35を有
するねじ端子片36や電源入力用ねじ端子片37が上方から
挿入されるようになつており、これらは上記可動接触片
29等と共に接点機構4を構成している。ねじ端子片36
(37)は、それぞれ第7図に示すようにねじ体38の螺合
孔39が形成され、幅方向両側には、小溝40,40が形成さ
れている。さらに上記ねじ端子片36(37)には、その先
端に逆T字形の係止片41が垂設されている。42はねじ端
子片36に形成された接点固着片部、43はねじ端子片37に
形成されたコイル端接続片部である。44はワツシヤであ
る。
するねじ端子片36や電源入力用ねじ端子片37が上方から
挿入されるようになつており、これらは上記可動接触片
29等と共に接点機構4を構成している。ねじ端子片36
(37)は、それぞれ第7図に示すようにねじ体38の螺合
孔39が形成され、幅方向両側には、小溝40,40が形成さ
れている。さらに上記ねじ端子片36(37)には、その先
端に逆T字形の係止片41が垂設されている。42はねじ端
子片36に形成された接点固着片部、43はねじ端子片37に
形成されたコイル端接続片部である。44はワツシヤであ
る。
上記バリア17の各対向面には、上記ねじ端子片36,37の
小溝40,40に嵌合して第8図の鎖線で示す挿入位置まで
下降ガイドするガイド凸条45がそれぞれ形成され、さら
に端子ケース3の左右両側壁の内面には、下降挿入され
たねじ端子片36(37)をそれの先端側へ変位させた際
に、逆T字形の係止片41に両側から係脱可能に係合する
係合突部46,46(第7図)が形成され、さらに上記ねじ
体38に対応して上記バリア17間には、ねじ部用凹所47
(第3図,第7図)が形成されている。
小溝40,40に嵌合して第8図の鎖線で示す挿入位置まで
下降ガイドするガイド凸条45がそれぞれ形成され、さら
に端子ケース3の左右両側壁の内面には、下降挿入され
たねじ端子片36(37)をそれの先端側へ変位させた際
に、逆T字形の係止片41に両側から係脱可能に係合する
係合突部46,46(第7図)が形成され、さらに上記ねじ
体38に対応して上記バリア17間には、ねじ部用凹所47
(第3図,第7図)が形成されている。
上記電磁石装置2側と接点機構4側とは、上記端子ケー
ス3に絶縁壁48(第2図)として形成された底壁によつ
て隔絶されている。
ス3に絶縁壁48(第2図)として形成された底壁によつ
て隔絶されている。
前記接点部カバー5の左右両側には、上記バリア17に対
応してスリツト49が形成されており、端子ケース3の縦
溝50(第7図)に差し込むことにより、該端子ケース3
側に装着されるようになつている。51は上記接点部カバ
ー5の左右両側壁の下端に形成されたリブであり、装着
位置で、上記ねじ端子片36,37に形成された係止孔52に
係入して該ねじ端子片36,37の後退移動を阻止してい
る。53は上記接点部カバー5に形成されて動作表示用発
光ダイオード19を視認させるための窓孔、54は上記可動
絶縁台28の突部55を露出させる開口である。
応してスリツト49が形成されており、端子ケース3の縦
溝50(第7図)に差し込むことにより、該端子ケース3
側に装着されるようになつている。51は上記接点部カバ
ー5の左右両側壁の下端に形成されたリブであり、装着
位置で、上記ねじ端子片36,37に形成された係止孔52に
係入して該ねじ端子片36,37の後退移動を阻止してい
る。53は上記接点部カバー5に形成されて動作表示用発
光ダイオード19を視認させるための窓孔、54は上記可動
絶縁台28の突部55を露出させる開口である。
56は安全カバーであり、ねじ体操作窓57や表示窓58を有
し、上記端子ケース3の前後両壁間に着脱可能に装着さ
れている。
し、上記端子ケース3の前後両壁間に着脱可能に装着さ
れている。
59,59は上記スプール13の前側ひさし状部16の側面に突
設された1対の弾性挾着片であり、電子部品の保持用と
して設定されている。
設された1対の弾性挾着片であり、電子部品の保持用と
して設定されている。
なお、第1図中、60は接点部カバー5に形成されて、端
子ケース3の段差部61に係合される爪部である。
子ケース3の段差部61に係合される爪部である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
コイル12に通電して励磁させると、鉄心11の先端磁極部
11aに吸着力が生起し、可動鉄片22が上記鉄心11側に吸
着される。このため、可動鉄心22の先端側の駆動片34に
係合されている可動絶縁台28が復帰ばね31のばね力に抗
して矢印b方向へスライド変位し、各可動接点32が対応
する固定接点35に接触し、左右の固定接点付ねじ端子片
36,36間が閉成される。この時、可動接触片29がばね30
で可動絶縁台28に保持されているため、該可動絶縁台28
のスライド動作にがたつきが生じても、上記接点32,35
間の接触関係は良好に保持される。この時、動作表示用
ダイオード19が点灯するので、これを視認することによ
り、上記動作状態を把握することができる。
11aに吸着力が生起し、可動鉄片22が上記鉄心11側に吸
着される。このため、可動鉄心22の先端側の駆動片34に
係合されている可動絶縁台28が復帰ばね31のばね力に抗
して矢印b方向へスライド変位し、各可動接点32が対応
する固定接点35に接触し、左右の固定接点付ねじ端子片
36,36間が閉成される。この時、可動接触片29がばね30
で可動絶縁台28に保持されているため、該可動絶縁台28
のスライド動作にがたつきが生じても、上記接点32,35
間の接触関係は良好に保持される。この時、動作表示用
ダイオード19が点灯するので、これを視認することによ
り、上記動作状態を把握することができる。
上記コイル12の励磁を解くと、上記鉄心11の可動鉄片22
に対する吸着力がなくなるため、可動絶縁台28は復帰ば
ね31のばね力で矢印a方向へ移動し、元状に復される。
に対する吸着力がなくなるため、可動絶縁台28は復帰ば
ね31のばね力で矢印a方向へ移動し、元状に復される。
ここで、上記ねじ端子片36,37を端子ケース3の上方か
ら挿入する構成となつているため、ベース1に電磁石装
置2を組み込んだり、ベース1に端子ケース3を取り付
けたりする上方からの組立手順に沿つて上記ねじ端子片
36,37の組み付けを行なうことができるため、組立作業
の効率化に役立つことになる。
ら挿入する構成となつているため、ベース1に電磁石装
置2を組み込んだり、ベース1に端子ケース3を取り付
けたりする上方からの組立手順に沿つて上記ねじ端子片
36,37の組み付けを行なうことができるため、組立作業
の効率化に役立つことになる。
さらに、上記ねじ端子片36,37を端子ケース3のバリア
間に挿入し、第8図の鎖線で示す挿入位置から先端側へ
移動させて第9図の所定取付位置に設定すれば、各ねじ
端子片36,37の逆T字形の係止片41が第10図のように端
子ケース3側の係合突部46に係合して位置決めされると
ともに、幅方向のずれと上下方向の抜け止めがなされ、
確実な取付状態が安定的に保持される。しかも、この状
態では、接点部カバー5のリブ51が上記ねじ端子片36,3
7の係止孔52に係入するため、これらねじ端子片36,37の
所定取付位置からの後方へのずれが確実に防止される。
間に挿入し、第8図の鎖線で示す挿入位置から先端側へ
移動させて第9図の所定取付位置に設定すれば、各ねじ
端子片36,37の逆T字形の係止片41が第10図のように端
子ケース3側の係合突部46に係合して位置決めされると
ともに、幅方向のずれと上下方向の抜け止めがなされ、
確実な取付状態が安定的に保持される。しかも、この状
態では、接点部カバー5のリブ51が上記ねじ端子片36,3
7の係止孔52に係入するため、これらねじ端子片36,37の
所定取付位置からの後方へのずれが確実に防止される。
また、この例では、ねじ端子片36,37に装着されるねじ
体38に対応して端子ケース3にねじ部用凹所47を形成し
ているから、ねじ体38をはずした際に、ねじ孔39から塵
埃が侵入しても、上記凹所47で塵埃が留められるため、
接点32,35側への付着が防止される。
体38に対応して端子ケース3にねじ部用凹所47を形成し
ているから、ねじ体38をはずした際に、ねじ孔39から塵
埃が侵入しても、上記凹所47で塵埃が留められるため、
接点32,35側への付着が防止される。
とくに、上記電磁石装置2側と接点機構4側との間の絶
縁壁を端子ケース3の底壁48で構成してあるから、従来
のような絶縁板を設ける必要がなくなり、部品点数が少
なくなり、組立やすく、コスト的にも有利となる。
縁壁を端子ケース3の底壁48で構成してあるから、従来
のような絶縁板を設ける必要がなくなり、部品点数が少
なくなり、組立やすく、コスト的にも有利となる。
第1図および第2図はそれぞれこの考案に係る電磁継電
器の一例を示す分解斜視図および側面断面図、第3図は
同電磁継電器における端子ケースのねじ体を取り外した
状態で示す上面図、第4図は同電磁継電器における鉄心
の先端磁極部を示す斜視図、第5図は同電磁継電器にお
けるコイルスプールの正面図、第6図は同電磁継電器の
可動鉄片のヒンジ部を示す斜視図、第7図は同電磁継電
器のねじ端子片の係止部を示す斜視図、第8図は同電磁
継電器における端子ケースの断面図、第9図は同電磁継
電器のねじ端子片の取付状態を示す断面図、第10図は同
ねじ端子片の係止状態の説明図、第11図は従来の電磁継
電器を示す側面断面図、第12図は従来の電磁継電器にお
けるねじ端子片の取付構造を示す断面図である。 1…ベース、3…端子ケース、4…接点機構、5…接点
部カバー、14…電磁石ブロツク、17(17A,17B)…バリ
ア、22…可動鉄片、28…可動絶縁台、35…固定接点、3
6,37…ねじ端子片、41…係止片、45…ガイド部、46…係
止部、51…リブ、52…係止孔。
器の一例を示す分解斜視図および側面断面図、第3図は
同電磁継電器における端子ケースのねじ体を取り外した
状態で示す上面図、第4図は同電磁継電器における鉄心
の先端磁極部を示す斜視図、第5図は同電磁継電器にお
けるコイルスプールの正面図、第6図は同電磁継電器の
可動鉄片のヒンジ部を示す斜視図、第7図は同電磁継電
器のねじ端子片の係止部を示す斜視図、第8図は同電磁
継電器における端子ケースの断面図、第9図は同電磁継
電器のねじ端子片の取付状態を示す断面図、第10図は同
ねじ端子片の係止状態の説明図、第11図は従来の電磁継
電器を示す側面断面図、第12図は従来の電磁継電器にお
けるねじ端子片の取付構造を示す断面図である。 1…ベース、3…端子ケース、4…接点機構、5…接点
部カバー、14…電磁石ブロツク、17(17A,17B)…バリ
ア、22…可動鉄片、28…可動絶縁台、35…固定接点、3
6,37…ねじ端子片、41…係止片、45…ガイド部、46…係
止部、51…リブ、52…係止孔。
Claims (2)
- 【請求項1】上端側の複数のバリア間に設定されるねじ
端子片を有し、接点機構を内蔵した端子ケースを、電磁
石ブロツクを収容した箱形ベースの上端側に嵌着し、上
記電磁石ブロツクで駆動される可動鉄片の先端側を上記
接点機構における接点開閉用の可動絶縁台に連結した電
磁継電器において、上記電磁石ブロツク側と接点機構と
の間の絶縁壁を上記端子ケースに形成された底壁で構成
し、上記バリアに形成されたガイド部に沿つて上方から
バリア間に挿入される上記ねじ端子片の先端に逆T字形
の係止片を垂設して、上記ねじ端子片を上記挿入位置か
ら先端側へ変位させた所定取付位置で、上記係止片に係
脱可能に係合する係合突部を上記端子ケースに一体形成
したことを特徴とする電磁継電器。 - 【請求項2】上記ねじ端子片に係止孔を形成し、上記端
子ケースに嵌装される接点部カバーの側壁下端に、上記
取付位置におけるねじ端子片の上記係止孔に係合するリ
ブを一体形成してなる請求項1記載の電磁継電器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15201188U JPH0723872Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 電磁継電器 |
| EP19890121497 EP0370452A3 (en) | 1988-11-22 | 1989-11-21 | Electromagnetic relay having an improved terminal structure |
| US07/439,942 US5081436A (en) | 1988-11-22 | 1989-11-22 | Electromagnetic relay having an improved terminal structure |
| KR1019890017043A KR900008572A (ko) | 1988-11-22 | 1989-11-22 | 단자 구조물을 가진 전자계전기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15201188U JPH0723872Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271937U JPH0271937U (ja) | 1990-05-31 |
| JPH0723872Y2 true JPH0723872Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31426561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15201188U Expired - Lifetime JPH0723872Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723872Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5104826B2 (ja) * | 2009-08-20 | 2012-12-19 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器 |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP15201188U patent/JPH0723872Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0271937U (ja) | 1990-05-31 |
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