JPH0846780A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0846780A JPH0846780A JP6176985A JP17698594A JPH0846780A JP H0846780 A JPH0846780 A JP H0846780A JP 6176985 A JP6176985 A JP 6176985A JP 17698594 A JP17698594 A JP 17698594A JP H0846780 A JPH0846780 A JP H0846780A
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- Japan
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- image signal
- signal
- unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 拡大時に文字部等で生じるボケを改善できる
画像処理方式を採用した画像処理装置を提供することに
ある。 【構成】 原稿からの画像は、光電変換され、A/D変
換部27でディジタル画像信号に変換される。この画像
信号は、像域識別部24においてその空間周波数の特性
から、文字的性質を有する画像か、階調的性質を有する
画像かが識別される。文字的性質を有する画像にあって
は、線形補間を施さずに補間計算部18において画像信
号の画素が水増しされ、画像が拡大される。これに対し
て、階調的性質を有する画像にあっては、画像信号の画
素が水増しされ、この画素濃度に線形補間が施されて画
像が拡大される。
画像処理方式を採用した画像処理装置を提供することに
ある。 【構成】 原稿からの画像は、光電変換され、A/D変
換部27でディジタル画像信号に変換される。この画像
信号は、像域識別部24においてその空間周波数の特性
から、文字的性質を有する画像か、階調的性質を有する
画像かが識別される。文字的性質を有する画像にあって
は、線形補間を施さずに補間計算部18において画像信
号の画素が水増しされ、画像が拡大される。これに対し
て、階調的性質を有する画像にあっては、画像信号の画
素が水増しされ、この画素濃度に線形補間が施されて画
像が拡大される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像形成装置に係
り、特にディジタル複写機のような画像を処理可能な画
像形成装置に関する。
り、特にディジタル複写機のような画像を処理可能な画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル複写機は、ディジタル処理に
よって、多様、且つ柔軟性の高い画像処理を行うことが
可能になる反面、記録画質は、未だアナログに遠く及ば
ないとされている。例えば、ディジタル複写機では、画
像をディジタル電気信号として扱えるため、アナログ複
写機では、不可能であった高倍率の画像拡大が可能にな
るが、信号処理を施すが故に画像を劣化させることがあ
る問題がある。これに対して、拡大処理時にも原画像の
有する重要な情報を忠実に再現し、高画質画像を記録し
ようとする種々の方式が検討されている。一般に、画像
を拡大する画像処理として「線形補間法」と称するもの
がある。
よって、多様、且つ柔軟性の高い画像処理を行うことが
可能になる反面、記録画質は、未だアナログに遠く及ば
ないとされている。例えば、ディジタル複写機では、画
像をディジタル電気信号として扱えるため、アナログ複
写機では、不可能であった高倍率の画像拡大が可能にな
るが、信号処理を施すが故に画像を劣化させることがあ
る問題がある。これに対して、拡大処理時にも原画像の
有する重要な情報を忠実に再現し、高画質画像を記録し
ようとする種々の方式が検討されている。一般に、画像
を拡大する画像処理として「線形補間法」と称するもの
がある。
【0003】一般に、画像の拡大処理を実行する場合、
基本的には、拡大先画像は、拡大元画像の拡大率分に相
当する個数だけ画像情報が必要になる。そこで、拡大先
画像を得るための拡大方法として、拡大画像を単純に水
増ししていく「水増し」の拡大方法がある。この方法
は、簡単に実現できるが、同じ画像情報が続いて何個も
拡大先画像として現れるため、特に、文字のなめらかな
曲線部分等に見苦しいぎざぎざが見えてしまうという大
きな欠点がある。これを改善する目的で考えられたのが
「線形補間法」である。
基本的には、拡大先画像は、拡大元画像の拡大率分に相
当する個数だけ画像情報が必要になる。そこで、拡大先
画像を得るための拡大方法として、拡大画像を単純に水
増ししていく「水増し」の拡大方法がある。この方法
は、簡単に実現できるが、同じ画像情報が続いて何個も
拡大先画像として現れるため、特に、文字のなめらかな
曲線部分等に見苦しいぎざぎざが見えてしまうという大
きな欠点がある。これを改善する目的で考えられたのが
「線形補間法」である。
【0004】この線形補間法では、まず、拡大処理時に
拡大元画像を一次関数で(直線)で補間し、拡大先画像
の画素に対応する補間直線上のデータを拡大先画像の画
像データとする。このときのデータ補間は、拡大先画像
が拡大元画像のどこに位置するかによって、重み(補間
係数)を変えながら実施される。従って、この補間計算
によって拡大先画像は、なめらかに結ばれることとな
り、階調画像はもちろんのこと、文字部の曲線部分等も
なめらかに再現される。
拡大元画像を一次関数で(直線)で補間し、拡大先画像
の画素に対応する補間直線上のデータを拡大先画像の画
像データとする。このときのデータ補間は、拡大先画像
が拡大元画像のどこに位置するかによって、重み(補間
係数)を変えながら実施される。従って、この補間計算
によって拡大先画像は、なめらかに結ばれることとな
り、階調画像はもちろんのこと、文字部の曲線部分等も
なめらかに再現される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来用
いられていた線形補間法は、多くの長所がある反面、文
字部や境界部のエッジ等でも「線形補間」されたデータ
が計算されるため、文字部や境界部のエッジ等の空間周
波数の高い信号部分が劣化することとなる。即ち、振幅
が減衰することとなる。これがいわゆるエッジがなまる
等の減少となって表れることとなる。その結果、解像度
の必要な画像部分であるに拘らず、ボケを生じる問題が
ある。
いられていた線形補間法は、多くの長所がある反面、文
字部や境界部のエッジ等でも「線形補間」されたデータ
が計算されるため、文字部や境界部のエッジ等の空間周
波数の高い信号部分が劣化することとなる。即ち、振幅
が減衰することとなる。これがいわゆるエッジがなまる
等の減少となって表れることとなる。その結果、解像度
の必要な画像部分であるに拘らず、ボケを生じる問題が
ある。
【0006】従って、この発明の目的は、上述したよう
な事情に鑑みなされたものであって拡大時に文字部等で
生じるボケを改善できる画像処理方式を採用した画像処
理装置を提供することにある。
な事情に鑑みなされたものであって拡大時に文字部等で
生じるボケを改善できる画像処理方式を採用した画像処
理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、原稿
を光学的に走査する走査手段と、この走査手段により走
査された原稿からの光線を導くレンズ系と、画像形成の
為の変倍率を設定する手段と、レンズ系で導かれた光線
を画像信号に変換する光電変換手段と、変換された画像
信号が文字的性質及び階調的性質のいずれかを有するか
を定める手段と、画像信号が文字的性質を有する場合、
この画像信号を変倍率に応じて単に増加して拡大画像信
号を生成し、画像信号が階調的性質を有する場合、画像
信号を変倍率に応じて増加すると共に線形的な補間を施
して拡大画像信号を生成する手段と、生成された拡大画
像信号に応じて被画像形成媒体上に拡大画像を形成する
画像形成手段と、を具備することを特徴とする画像形成
装置が提供される。
を光学的に走査する走査手段と、この走査手段により走
査された原稿からの光線を導くレンズ系と、画像形成の
為の変倍率を設定する手段と、レンズ系で導かれた光線
を画像信号に変換する光電変換手段と、変換された画像
信号が文字的性質及び階調的性質のいずれかを有するか
を定める手段と、画像信号が文字的性質を有する場合、
この画像信号を変倍率に応じて単に増加して拡大画像信
号を生成し、画像信号が階調的性質を有する場合、画像
信号を変倍率に応じて増加すると共に線形的な補間を施
して拡大画像信号を生成する手段と、生成された拡大画
像信号に応じて被画像形成媒体上に拡大画像を形成する
画像形成手段と、を具備することを特徴とする画像形成
装置が提供される。
【0008】また、この発明によれば、原稿を光学的に
走査する走査手段と、この走査手段により走査された原
稿からの光線を導くレンズ系と、画像形成の為の変倍率
を設定する手段と、レンズ系で導かれた光線を画像信号
に変換する光電変換手段と、変換された画像信号が文字
的性質及び階調的性質のいずれかを有するかを定める手
段と、画像信号が文字的性質を有する場合、固定係数を
選択し、画像信号が階調的性質を有する場合、変倍率に
応じた複数の補間係数を選択する選択手段と、画像信号
が文字的性質を有する場合、この画像信号を変倍率に応
じて増加し、増加した画像信号に固定係数を乗じて拡大
画像信号を生成し、画像信号が階調的性質を有する場
合、画像信号を変倍率に応じて増加すると共に選択され
た補間係数を乗じて線形的な補間を施して拡大画像信号
を生成する手段と、生成された拡大画像信号に応じて被
画像形成媒体上に拡大画像を形成する画像形成手段と、
を具備することを特徴とする画像形成装置が提供され
る。
走査する走査手段と、この走査手段により走査された原
稿からの光線を導くレンズ系と、画像形成の為の変倍率
を設定する手段と、レンズ系で導かれた光線を画像信号
に変換する光電変換手段と、変換された画像信号が文字
的性質及び階調的性質のいずれかを有するかを定める手
段と、画像信号が文字的性質を有する場合、固定係数を
選択し、画像信号が階調的性質を有する場合、変倍率に
応じた複数の補間係数を選択する選択手段と、画像信号
が文字的性質を有する場合、この画像信号を変倍率に応
じて増加し、増加した画像信号に固定係数を乗じて拡大
画像信号を生成し、画像信号が階調的性質を有する場
合、画像信号を変倍率に応じて増加すると共に選択され
た補間係数を乗じて線形的な補間を施して拡大画像信号
を生成する手段と、生成された拡大画像信号に応じて被
画像形成媒体上に拡大画像を形成する画像形成手段と、
を具備することを特徴とする画像形成装置が提供され
る。
【0009】更にまた、原稿を光学的に走査する走査手
段と、この走査手段により走査された原稿からの光線を
導くレンズ系と、画像形成の為の変倍率を設定する手段
と、レンズ系で導かれた光線を画像信号に変換する光電
変換手段と、変換された画像信号が文字的性質及び階調
的性質のいずれかを有するかを変換された画像信号から
識別する手段と、画像信号が文字的性質を有する場合、
固定係数を選択し、画像信号が階調的性質を有する場
合、変倍率に応じた複数の補間係数を選択する選択手段
と、画像信号が文字的性質を有する場合、この画像信号
を変倍率に応じて増加し、増加した画像信号に固定係数
を乗じて拡大画像信号を生成し、画像信号が階調的性質
を有する場合、画像信号を変倍率に応じて増加すると共
に選択された補間係数を乗じて線形的な補間を施して拡
大画像信号を生成する手段と、生成された拡大画像信号
に応じて被画像形成媒体上に拡大画像を形成する画像形
成手段と、を具備することを特徴とする画像形成装置が
提供される。
段と、この走査手段により走査された原稿からの光線を
導くレンズ系と、画像形成の為の変倍率を設定する手段
と、レンズ系で導かれた光線を画像信号に変換する光電
変換手段と、変換された画像信号が文字的性質及び階調
的性質のいずれかを有するかを変換された画像信号から
識別する手段と、画像信号が文字的性質を有する場合、
固定係数を選択し、画像信号が階調的性質を有する場
合、変倍率に応じた複数の補間係数を選択する選択手段
と、画像信号が文字的性質を有する場合、この画像信号
を変倍率に応じて増加し、増加した画像信号に固定係数
を乗じて拡大画像信号を生成し、画像信号が階調的性質
を有する場合、画像信号を変倍率に応じて増加すると共
に選択された補間係数を乗じて線形的な補間を施して拡
大画像信号を生成する手段と、生成された拡大画像信号
に応じて被画像形成媒体上に拡大画像を形成する画像形
成手段と、を具備することを特徴とする画像形成装置が
提供される。
【0010】
【作用】背景等の階調的性質を有する画像信号にあって
は、画像信号に線形補間を施して画像が拡大され、文字
等の文字的性質を有する画像信号にあっては、線形補間
を施さずに単に水増しして画像が拡大される。従って、
画像の性質に応じた適切な拡大が実現され、明瞭な画像
が再現される。
は、画像信号に線形補間を施して画像が拡大され、文字
等の文字的性質を有する画像信号にあっては、線形補間
を施さずに単に水増しして画像が拡大される。従って、
画像の性質に応じた適切な拡大が実現され、明瞭な画像
が再現される。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。図1はディジタル複写機の制御ブロック
図、図2はディジタル複写機の要部の構成を示すブロッ
ク図、図3はデジタル複写機の内部構造を示す断面図で
ある。
て説明する。図1はディジタル複写機の制御ブロック
図、図2はディジタル複写機の要部の構成を示すブロッ
ク図、図3はデジタル複写機の内部構造を示す断面図で
ある。
【0012】始めに、図3を参照してデジタル複写機の
構造について説明する。図3に示すようにデジタル複写
機は、原稿の画像情報を光学的に読取るためのスキャナ
部c、及びこのスキャナ部cを介して読み取られた画像
を被記録材すなわち複写用紙上に出力するプリンタエン
ジンdを具備している。
構造について説明する。図3に示すようにデジタル複写
機は、原稿の画像情報を光学的に読取るためのスキャナ
部c、及びこのスキャナ部cを介して読み取られた画像
を被記録材すなわち複写用紙上に出力するプリンタエン
ジンdを具備している。
【0013】スキャナ部cでは、複写すべき原稿が原稿
載置台5上に載置され、この載置台5に載置された原稿
pは、副走査方向に延出されている光源としての蛍光ラ
ンプ29で照明され、この蛍光ランプ29によって照明
された上記原稿pからの反射光線がCCDセンサ26に
よって光電変換されて上記反射光線に画像情報が画像信
号に変換される。上記蛍光ランプ29の側方には、蛍光
ランプ29からの照明光を上記原稿6に効率良く集束さ
せるためのリフレクタが配置され、また、上記蛍光ラン
プ1と上記CCDセンサ26との間には、上記原稿pか
ら上記CCDセンサ26へ向かう光線、即ち、原稿から
の反射光線が通過される光路を折曲げるための複数のミ
ラー及び上記反射光を上記CCDセンサ26の集光面に
集束させるためのレンズなどが配置されている。
載置台5上に載置され、この載置台5に載置された原稿
pは、副走査方向に延出されている光源としての蛍光ラ
ンプ29で照明され、この蛍光ランプ29によって照明
された上記原稿pからの反射光線がCCDセンサ26に
よって光電変換されて上記反射光線に画像情報が画像信
号に変換される。上記蛍光ランプ29の側方には、蛍光
ランプ29からの照明光を上記原稿6に効率良く集束さ
せるためのリフレクタが配置され、また、上記蛍光ラン
プ1と上記CCDセンサ26との間には、上記原稿pか
ら上記CCDセンサ26へ向かう光線、即ち、原稿から
の反射光線が通過される光路を折曲げるための複数のミ
ラー及び上記反射光を上記CCDセンサ26の集光面に
集束させるためのレンズなどが配置されている。
【0014】露光ランプ29及び原稿からの反射光線を
CCDセンサ26に導く光学系は、キャリッジに載置さ
れ、図示せぬパルスモータで主走査方向に搬送される。
蛍光ランプ29によって副走査方向の原稿領域が照明さ
れ、キャリッジが主走査方向に移動されることによって
原稿の副走査方向の領域が次々に照明され、原稿の全領
域が蛍光ランプ29によって照明されることとなる。
CCDセンサ26に導く光学系は、キャリッジに載置さ
れ、図示せぬパルスモータで主走査方向に搬送される。
蛍光ランプ29によって副走査方向の原稿領域が照明さ
れ、キャリッジが主走査方向に移動されることによって
原稿の副走査方向の領域が次々に照明され、原稿の全領
域が蛍光ランプ29によって照明されることとなる。
【0015】原稿載置台5の上部には、原稿を載置台5
に密着させる原稿カバ−91aが配置されている。この
原稿カバ−91aには、載置台5に載置された原稿p上
の画像処理する閉領域を指定する座標入力部が設けられ
ている。原稿の押えは、デジタル複写機の大きさ、或い
は、複写能力に応じて、例えば、SDFすなわちセミオ
ート原稿給送装置、或いは、ADFすなわち自動原稿給
送装置などと置換え可能である。
に密着させる原稿カバ−91aが配置されている。この
原稿カバ−91aには、載置台5に載置された原稿p上
の画像処理する閉領域を指定する座標入力部が設けられ
ている。原稿の押えは、デジタル複写機の大きさ、或い
は、複写能力に応じて、例えば、SDFすなわちセミオ
ート原稿給送装置、或いは、ADFすなわち自動原稿給
送装置などと置換え可能である。
【0016】画像形成部dには、円筒状であって、図示
しないモータなどを介して所望の方向に回転されるとと
もに所望の電位に帯電される感光ドラム93が設けられ
ている。光ビームがこの感光体ドラム93に照射される
と、光ビームが照射された領域の電位が変化され、感光
体ドラム93上には、静電潜像が形成される。
しないモータなどを介して所望の方向に回転されるとと
もに所望の電位に帯電される感光ドラム93が設けられ
ている。光ビームがこの感光体ドラム93に照射される
と、光ビームが照射された領域の電位が変化され、感光
体ドラム93上には、静電潜像が形成される。
【0017】この感光体ドラム93の周囲には、ドラム
93に所望の電位を与える帯電装置94、感光体ドラム
94に画像情報に応じて変調されたレーザビームを出力
するレーザユニット95、このレーザユニット95から
のレーザビームによって感光体ドラム93に形成された
静電潜像に、可視化剤すなわちトナーを供給して現像す
る現像装置96、及びこの現像装置96によって現像さ
れた感光体ドラム94上の可視化されたトナー像を後述
する被記録材給送部から給送された被記録材、即ち、複
写用紙に転写さする転写装置97が配置されている。
93に所望の電位を与える帯電装置94、感光体ドラム
94に画像情報に応じて変調されたレーザビームを出力
するレーザユニット95、このレーザユニット95から
のレーザビームによって感光体ドラム93に形成された
静電潜像に、可視化剤すなわちトナーを供給して現像す
る現像装置96、及びこの現像装置96によって現像さ
れた感光体ドラム94上の可視化されたトナー像を後述
する被記録材給送部から給送された被記録材、即ち、複
写用紙に転写さする転写装置97が配置されている。
【0018】尚、感光体ドラム94の回転方向の転写装
置97の後流側には、感光体ドラム94の感光体93の
表面上に残ったトナーを除去するとともにレーザビーム
によって感光体93上に生じた電位の変化を次の画像形
成のために消去するクリーナユニット98が配置されて
いる。
置97の後流側には、感光体ドラム94の感光体93の
表面上に残ったトナーを除去するとともにレーザビーム
によって感光体93上に生じた電位の変化を次の画像形
成のために消去するクリーナユニット98が配置されて
いる。
【0019】現像装置96と上記転写装置97との間に
は、感光体93に形成されたトナー像が転写される複写
用紙を上記転写装置97に向けて給送する被記録材給送
部99が配置されている。また、転写装置97によって
トナー像が転写された複写用紙が上記感光体93から分
離される方向には、この複写用紙上のトナー像を固着さ
せるための定着装置100が設けられている。この定着
装置100と転写装置97との間には、複写用紙をこの
定着装置100に向かって搬送するための搬送装置10
1が配置されている。
は、感光体93に形成されたトナー像が転写される複写
用紙を上記転写装置97に向けて給送する被記録材給送
部99が配置されている。また、転写装置97によって
トナー像が転写された複写用紙が上記感光体93から分
離される方向には、この複写用紙上のトナー像を固着さ
せるための定着装置100が設けられている。この定着
装置100と転写装置97との間には、複写用紙をこの
定着装置100に向かって搬送するための搬送装置10
1が配置されている。
【0020】このようなディジタル複写機は、図1に示
される制御系で画像が処理され、画像処理の制御が実行
される。この 図1において、11は、本デジタル複写
機を統括して制御する主制御部である。この主制御部1
1には、各部の制御を実行する4つの副制御部12〜1
4が接続され、この主制御部11は、操作パネル16、
画像処理領域を管理する領域管理部17、取り込まれた
画像の画質を改善する画質改善部22、画像を編集する
画像編集部19、画像を加工する画像加工部20に接続
され、これらを制御している。さらに、主制御部11に
は、画像情報を一次的に格納するバッファ21、補間計
算の為のパラメータを設定するパラメ−タ設定部23を
介して拡大時における画像情報の補間計算を施す補間計
算部18が接続されている。パラメ−タ設定部23は、
操作パネル16で設定された画像改善パラメ−タを補間
計算部18に出力している。
される制御系で画像が処理され、画像処理の制御が実行
される。この 図1において、11は、本デジタル複写
機を統括して制御する主制御部である。この主制御部1
1には、各部の制御を実行する4つの副制御部12〜1
4が接続され、この主制御部11は、操作パネル16、
画像処理領域を管理する領域管理部17、取り込まれた
画像の画質を改善する画質改善部22、画像を編集する
画像編集部19、画像を加工する画像加工部20に接続
され、これらを制御している。さらに、主制御部11に
は、画像情報を一次的に格納するバッファ21、補間計
算の為のパラメータを設定するパラメ−タ設定部23を
介して拡大時における画像情報の補間計算を施す補間計
算部18が接続されている。パラメ−タ設定部23は、
操作パネル16で設定された画像改善パラメ−タを補間
計算部18に出力している。
【0021】副制御部12は、蛍光ランプ29の光源光
強度を制御する光源制御部24、図3に示した給紙機構
等の機械的な機構を制御する機構駆動部25、反射光線
を検出して画像信号に変換するCCDセンサ、即ち、光
電変換部26、変換されたアナログ画像信号をディジタ
ル信号に変換するA/D変換部27及び画像信号にシェ
ーディング等の補正を施す補正部28に接続され、これ
らを制御している。また、光源制御部24は、光源であ
る露光ランプ29に接続され、光源の光強度が制御さ
れ、機構駆動部25は、キャリッジ移動用のパルスモー
タ等の入力部機構30に接続され、パルスモータが駆動
される。従って、原稿の全ての領域が適切な照明光で照
明されることとなる。
強度を制御する光源制御部24、図3に示した給紙機構
等の機械的な機構を制御する機構駆動部25、反射光線
を検出して画像信号に変換するCCDセンサ、即ち、光
電変換部26、変換されたアナログ画像信号をディジタ
ル信号に変換するA/D変換部27及び画像信号にシェ
ーディング等の補正を施す補正部28に接続され、これ
らを制御している。また、光源制御部24は、光源であ
る露光ランプ29に接続され、光源の光強度が制御さ
れ、機構駆動部25は、キャリッジ移動用のパルスモー
タ等の入力部機構30に接続され、パルスモータが駆動
される。従って、原稿の全ての領域が適切な照明光で照
明されることとなる。
【0022】副制御部13は、編集、或いは、加工され
た画像信号を画像形成のために展開し、これを格納する
画像展開部31、画像展開部31から画像をレーザ変調
信号として出力する画像出力部32、レーザビームを検
出してレーザユニット95の半導体レーザから出力され
るレーザの光強度を調整する検出部33、レーザユニッ
ト95内のモータ、ソレノイド等の駆動系等の機構駆動
部35を駆動する機構駆動部34に接続され、これらを
制御している。
た画像信号を画像形成のために展開し、これを格納する
画像展開部31、画像展開部31から画像をレーザ変調
信号として出力する画像出力部32、レーザビームを検
出してレーザユニット95の半導体レーザから出力され
るレーザの光強度を調整する検出部33、レーザユニッ
ト95内のモータ、ソレノイド等の駆動系等の機構駆動
部35を駆動する機構駆動部34に接続され、これらを
制御している。
【0023】副制御部14は、取り込むべき画像領域を
指定する座標入力部36に接続され、これらを制御して
いる。副制御部37は、データ送受信部に接続され、外
部機器とのデータ送受信を制御している。領域管理部1
7は、この座標入力部36から入力された原稿画像上の
座標情報にもとづいて、閉領域を検出し、画像信号がそ
の閉領域内にあるときは、画像信号ごとに領域内である
ことを示す信号を付与する。一方、画像信号がその閉領
域外にあるときは画像信号ごとに領域外であることを示
す信号を付与している。
指定する座標入力部36に接続され、これらを制御して
いる。副制御部37は、データ送受信部に接続され、外
部機器とのデータ送受信を制御している。領域管理部1
7は、この座標入力部36から入力された原稿画像上の
座標情報にもとづいて、閉領域を検出し、画像信号がそ
の閉領域内にあるときは、画像信号ごとに領域内である
ことを示す信号を付与する。一方、画像信号がその閉領
域外にあるときは画像信号ごとに領域外であることを示
す信号を付与している。
【0024】上述したディジタル複写機では、原稿pが
蛍光ランプ29より照明され、この原稿から反射された
反射光線は、CCDセンサ26上に結像され、アナログ
電気信号に変換される。このアナログ画像信号は、A/
D変換部27でディジタル信号に変換され、シェ−ディ
ング補正の為に補正部28に供給される。この補正部2
8では、シェーディング補正された画像信号が一次的に
バッファ21に格納され、画像改善部22に出力され
る。この画像改善部22では、ディジタルフイルタによ
ってディジタル画像信号に演算を施し、画像信号の低周
波数域の特性、また、高周波数域の特性が改善されて補
間計算部18に供給される。
蛍光ランプ29より照明され、この原稿から反射された
反射光線は、CCDセンサ26上に結像され、アナログ
電気信号に変換される。このアナログ画像信号は、A/
D変換部27でディジタル信号に変換され、シェ−ディ
ング補正の為に補正部28に供給される。この補正部2
8では、シェーディング補正された画像信号が一次的に
バッファ21に格納され、画像改善部22に出力され
る。この画像改善部22では、ディジタルフイルタによ
ってディジタル画像信号に演算を施し、画像信号の低周
波数域の特性、また、高周波数域の特性が改善されて補
間計算部18に供給される。
【0025】座標入力部36を操作することによって原
稿上の領域を分割して指定することができ、この分割さ
れた指定領域の情報が領域管理部17に格納される。ま
た、バッファ21には、座標入力部36で指定された原
稿上の領域が濃度差の大き、明暗が明確な文字情報及び
写真等のハーフトーンを含む背景情報のいずれであるか
を識別する文字/背景識別信号を発生する像域識別部2
4が接続されている。この識別信号は、領域管理部17
の領域管理情報とともに画像改善部22に送られ、この
識別信号に応じて画像信号の画質が改善される。即ち、
空間周波数の高い文字情報は、より高周波特性が強調さ
れ、シャープネスな画像情報に改善される。また、空間
周波数の低い背景情報は、低周波特性が強調され、緩や
かなグラデュエーションを有する画像情報に改善され
る。
稿上の領域を分割して指定することができ、この分割さ
れた指定領域の情報が領域管理部17に格納される。ま
た、バッファ21には、座標入力部36で指定された原
稿上の領域が濃度差の大き、明暗が明確な文字情報及び
写真等のハーフトーンを含む背景情報のいずれであるか
を識別する文字/背景識別信号を発生する像域識別部2
4が接続されている。この識別信号は、領域管理部17
の領域管理情報とともに画像改善部22に送られ、この
識別信号に応じて画像信号の画質が改善される。即ち、
空間周波数の高い文字情報は、より高周波特性が強調さ
れ、シャープネスな画像情報に改善される。また、空間
周波数の低い背景情報は、低周波特性が強調され、緩や
かなグラデュエーションを有する画像情報に改善され
る。
【0026】像域識別部24は、座標入力部36で指定
された原稿上の領域の空間周波数が分析され、空間周波
数の高い文字情報であるか、或いは、空間周波数の低い
背景情報であるかが判別される。具体的には、図4に示
すようにバッファ21から供給された画像信号は、その
高周波数成分を抽出するディジタルフィルタ38に供給
されて高周波成分が2値化回路39に供給される。この
2値化回路39で基準信号発生器40からの基準信号と
比較され、その比較結果が2値化画像テーブル41に格
納される。この格納された2値化画像は、パターンテー
ブル43に予め記憶されている文字パターン及び写真等
の背景パターンからなる複数の基準パターンと参照回路
42で比較参照される。比較参照の結果が判定回路44
に与えられ、その判定結果が識別信号”1”又は、”
0”としてこの像域識別回路21から発生される。
された原稿上の領域の空間周波数が分析され、空間周波
数の高い文字情報であるか、或いは、空間周波数の低い
背景情報であるかが判別される。具体的には、図4に示
すようにバッファ21から供給された画像信号は、その
高周波数成分を抽出するディジタルフィルタ38に供給
されて高周波成分が2値化回路39に供給される。この
2値化回路39で基準信号発生器40からの基準信号と
比較され、その比較結果が2値化画像テーブル41に格
納される。この格納された2値化画像は、パターンテー
ブル43に予め記憶されている文字パターン及び写真等
の背景パターンからなる複数の基準パターンと参照回路
42で比較参照される。比較参照の結果が判定回路44
に与えられ、その判定結果が識別信号”1”又は、”
0”としてこの像域識別回路21から発生される。
【0027】画像が改善された画像情報は、補間計算部
18で画像情報が水増しされ、必要に応じて補間計算が
施されて拡大画像信号に変換される。即ち、拡大される
べき画像が空間周波数の高い文字情報である場合には、
そのまま水増しされ、水増しされた拡大画像信号が画像
情報として画像編集部19に出力される。これに対し
て、拡大されるべき画像が空間周波数の低い背景情報で
ある場合には、補間係数設定部23で定められた補間係
数に従って画像信号が補間されて画像信号が水増しさ
れ、この拡大画像信号が画像情報として画像編集部19
に出力される。この補間計算部18に関しては、後に図
2を参照してより詳細に説明する。
18で画像情報が水増しされ、必要に応じて補間計算が
施されて拡大画像信号に変換される。即ち、拡大される
べき画像が空間周波数の高い文字情報である場合には、
そのまま水増しされ、水増しされた拡大画像信号が画像
情報として画像編集部19に出力される。これに対し
て、拡大されるべき画像が空間周波数の低い背景情報で
ある場合には、補間係数設定部23で定められた補間係
数に従って画像信号が補間されて画像信号が水増しさ
れ、この拡大画像信号が画像情報として画像編集部19
に出力される。この補間計算部18に関しては、後に図
2を参照してより詳細に説明する。
【0028】画像編集部20では、操作パネル16に入
力されたトリミング、マスキング等の画像編集情報に応
じて画像情報が編集される。また、この編集された画像
情報は、必要に応じて画像加工部20で文字情報を斜体
化する等の様々な加工が施されて画像展開部31で1フ
レームの画素情報に展開される。この展開された画像が
画像出力部32に出力されて可視画像として印刷され
る。即ち、展開された画像情報に応じてレーザユニット
95から出力されるレーザビームが変調されて感光ドラ
ム94上に潜像が形成され、これが現像装置96によっ
て可視化されて被記録材に転写され、画像が被記録材に
定着されて出力される。
力されたトリミング、マスキング等の画像編集情報に応
じて画像情報が編集される。また、この編集された画像
情報は、必要に応じて画像加工部20で文字情報を斜体
化する等の様々な加工が施されて画像展開部31で1フ
レームの画素情報に展開される。この展開された画像が
画像出力部32に出力されて可視画像として印刷され
る。即ち、展開された画像情報に応じてレーザユニット
95から出力されるレーザビームが変調されて感光ドラ
ム94上に潜像が形成され、これが現像装置96によっ
て可視化されて被記録材に転写され、画像が被記録材に
定着されて出力される。
【0029】図2には、補間計算部18の詳細なブロッ
ク図が示されている。この図2に示すように画像改善部
22から供給された画像情報、即ち、濃度データは、補
間計算部22のメモリ60に格納される。例えば、図4
に示すように画素(i, i+1,i+2, i+3)を有する画像情
報がメモリ60に格納される。このとき、クロック発生
部(図示せず)から供給されるデータクロックに同期し
て書き込みアドレスカウンタ65から書き込みアドレス
がメモリ60に供給されることから、次々に書き込みア
ドレスが発生され、この書き込みアドレスで指定される
メモリ領域に次々に濃度データ、即ち、画素(i, i+1,
i+2, i+3)の濃度データがメモリ60に格納される。補
間計算部18で補間計算が実施される際には、次のよう
にして画素が水増しされ、必要に応じて線形補間された
濃度データがこの補間計算部18から出力される。
ク図が示されている。この図2に示すように画像改善部
22から供給された画像情報、即ち、濃度データは、補
間計算部22のメモリ60に格納される。例えば、図4
に示すように画素(i, i+1,i+2, i+3)を有する画像情
報がメモリ60に格納される。このとき、クロック発生
部(図示せず)から供給されるデータクロックに同期し
て書き込みアドレスカウンタ65から書き込みアドレス
がメモリ60に供給されることから、次々に書き込みア
ドレスが発生され、この書き込みアドレスで指定される
メモリ領域に次々に濃度データ、即ち、画素(i, i+1,
i+2, i+3)の濃度データがメモリ60に格納される。補
間計算部18で補間計算が実施される際には、次のよう
にして画素が水増しされ、必要に応じて線形補間された
濃度データがこの補間計算部18から出力される。
【0030】クロック発生部から供給されるデータクロ
ックに同期して読み出しアドレス発生部64から読み出
しアドレスAがメモリ60に供給され、この読み出しア
ドレスAで指定された濃度データの画素信号が第1の乗
算回路68に格納されるとともにこのアドレスAに1を
加算したアドレス(A+1)で指定されるメモリ領域か
らアドレス(A+1)の濃度データとしての画素信号が
第2の乗算回路67に格納される。例えば、読み出しア
ドレスAで指定された濃度データの画素信号(i )が第
1の乗算回路68に格納されるとともにこのアドレスA
に1を加算したアドレス(A+1)で指定されるメモリ
領域からアドレス(A+1)の濃度データの画素信号
(i+1 )が第2の乗算回路67に格納される。操作パネ
ル16から拡大倍率に関する拡大倍率信号が補間係数設
定部23に入力されると、この補間係数設定部23から
は、拡大倍率に対応した補間係数が設定される。
ックに同期して読み出しアドレス発生部64から読み出
しアドレスAがメモリ60に供給され、この読み出しア
ドレスAで指定された濃度データの画素信号が第1の乗
算回路68に格納されるとともにこのアドレスAに1を
加算したアドレス(A+1)で指定されるメモリ領域か
らアドレス(A+1)の濃度データとしての画素信号が
第2の乗算回路67に格納される。例えば、読み出しア
ドレスAで指定された濃度データの画素信号(i )が第
1の乗算回路68に格納されるとともにこのアドレスA
に1を加算したアドレス(A+1)で指定されるメモリ
領域からアドレス(A+1)の濃度データの画素信号
(i+1 )が第2の乗算回路67に格納される。操作パネ
ル16から拡大倍率に関する拡大倍率信号が補間係数設
定部23に入力されると、この補間係数設定部23から
は、拡大倍率に対応した補間係数が設定される。
【0031】ここで、文字/背景識別信号として画像情
報が文字であることを示す文字識別信号1が供給される
と、補間係数切り替え部76の接点が固定値設定部72
に接続され、この固定値設定部72から固定の補間係数
信号が乗算回路67、68に供給される。具体的には、
乗算回路67には、固定値として”0”の補間係数が第
2の補間係数信号として供給され、乗算回路68には、
固定値として”1”の補間係数が第1の補間係数信号と
して供給される。この補間係数信号は、拡大倍率に応じ
たタイミングで出力される。例えば、拡大率400%で
は、この補間係数信号は、データクロックを4倍に分周
したタイミングで出力される。従って、あるデータクロ
ックから次のデータクロックが発生されるまでに、4画
素に相当する画素信号が乗算回路67、68から発生さ
れる。即ち、乗算回路67、68では、次の画素データ
が入力され、格納された画素データが更新されるまで、
4回の乗算が施され、4画素の信号が出力される。具体
的には、乗算回路67からは、画素信号(i+1 )が更新
されるまで、画素信号(i+1 )に補間係数”0”を乗算
した濃度0の4画素信号が発生され、乗算回路68から
は、画素信号(i )が更新されるまで、画素(i )に補
間係数”1”を乗算したある濃度を有する4画素信号が
発生される。
報が文字であることを示す文字識別信号1が供給される
と、補間係数切り替え部76の接点が固定値設定部72
に接続され、この固定値設定部72から固定の補間係数
信号が乗算回路67、68に供給される。具体的には、
乗算回路67には、固定値として”0”の補間係数が第
2の補間係数信号として供給され、乗算回路68には、
固定値として”1”の補間係数が第1の補間係数信号と
して供給される。この補間係数信号は、拡大倍率に応じ
たタイミングで出力される。例えば、拡大率400%で
は、この補間係数信号は、データクロックを4倍に分周
したタイミングで出力される。従って、あるデータクロ
ックから次のデータクロックが発生されるまでに、4画
素に相当する画素信号が乗算回路67、68から発生さ
れる。即ち、乗算回路67、68では、次の画素データ
が入力され、格納された画素データが更新されるまで、
4回の乗算が施され、4画素の信号が出力される。具体
的には、乗算回路67からは、画素信号(i+1 )が更新
されるまで、画素信号(i+1 )に補間係数”0”を乗算
した濃度0の4画素信号が発生され、乗算回路68から
は、画素信号(i )が更新されるまで、画素(i )に補
間係数”1”を乗算したある濃度を有する4画素信号が
発生される。
【0032】両画素信号(i ), (i+1 )は、加算回路
69で加算され、この加算出力は、徐算回路70におい
て、徐算係数計算部74で求められた補間係数から求め
られた徐算係数で徐算され、拡大画像のための画素信号
がこの徐算回路70から出力される。具体的には、加算
回路69で濃度0の画素信号(i+1 )とある濃度の画素
信号(i )が加算され、加算信号としてある濃度を有す
る画素信号(i )が発生される。また、徐算係数計算部
74では、固定補間係数”0”及び”1”が加算され、
徐算回路70において、この加算された固定補間係数”
1”で加算信号としての画素信号(i )が徐算され、徐
算回路70からは、徐算出力として4つの画素信号(i
)が出力される。
69で加算され、この加算出力は、徐算回路70におい
て、徐算係数計算部74で求められた補間係数から求め
られた徐算係数で徐算され、拡大画像のための画素信号
がこの徐算回路70から出力される。具体的には、加算
回路69で濃度0の画素信号(i+1 )とある濃度の画素
信号(i )が加算され、加算信号としてある濃度を有す
る画素信号(i )が発生される。また、徐算係数計算部
74では、固定補間係数”0”及び”1”が加算され、
徐算回路70において、この加算された固定補間係数”
1”で加算信号としての画素信号(i )が徐算され、徐
算回路70からは、徐算出力として4つの画素信号(i
)が出力される。
【0033】次のデータクロックが入力されてアドレス
が更新されると、乗算回路67、68には、それぞれ画
素信号(i+2 ), (i+1 )が格納され、上述と同様の処
理にて徐算回路70からは、徐算出力として4つの画素
信号(i+1 )が出力される。同様の処理が実行されるこ
とによって図5に示すように図4の画素データを400
%に水増しした拡大画素信号が発生される。
が更新されると、乗算回路67、68には、それぞれ画
素信号(i+2 ), (i+1 )が格納され、上述と同様の処
理にて徐算回路70からは、徐算出力として4つの画素
信号(i+1 )が出力される。同様の処理が実行されるこ
とによって図5に示すように図4の画素データを400
%に水増しした拡大画素信号が発生される。
【0034】文字/背景識別信号として画像情報が背景
であることを示す背景識別信号1が供給されると、補間
係数切り替え部76の接点が補間係数設定部23に接続
され、この補間係数設定部23から補間係数信号が乗算
回路67、68に供給される。既に述べたと同様に、こ
の補間係数信号は、拡大倍率に応じたタイミングで出力
される。例えば、拡大率400%では、この補間係数信
号は、データクロックを4倍に分周したタイミングで出
力される。従って、あるデータクロックから次のデータ
クロックが発生されるまでに、4つの補間係数信号が発
生され、この補間係数信号によって補正された4画素に
相当する画素信号が乗算回路67、68から発生され、
この乗算結果が加算回路69で加算され、加算出力が徐
算回路70で補間係数の和で除されて出力される。即
ち、乗算回路67、68、加算回路69及び徐算回路7
0から成る演算回路では、次の画素データが入力され、
格納された画素データが更新されるまで、4つの補間係
数信号で4回の演算が施され、4画素の信号が出力され
る。
であることを示す背景識別信号1が供給されると、補間
係数切り替え部76の接点が補間係数設定部23に接続
され、この補間係数設定部23から補間係数信号が乗算
回路67、68に供給される。既に述べたと同様に、こ
の補間係数信号は、拡大倍率に応じたタイミングで出力
される。例えば、拡大率400%では、この補間係数信
号は、データクロックを4倍に分周したタイミングで出
力される。従って、あるデータクロックから次のデータ
クロックが発生されるまでに、4つの補間係数信号が発
生され、この補間係数信号によって補正された4画素に
相当する画素信号が乗算回路67、68から発生され、
この乗算結果が加算回路69で加算され、加算出力が徐
算回路70で補間係数の和で除されて出力される。即
ち、乗算回路67、68、加算回路69及び徐算回路7
0から成る演算回路では、次の画素データが入力され、
格納された画素データが更新されるまで、4つの補間係
数信号で4回の演算が施され、4画素の信号が出力され
る。
【0035】具体的には、図6(b)から図6(e)に
示すような演算が乗算回路67、68、加算回路69及
び徐算回路70から成る演算回路で実行される。即ち、
補間係数設定部23では、始めに図6(b)に示すよう
に補間係数として”0”及び”1.00”が選択され、
この補間係数が乗算回路67、68に与えられると共に
徐算係数計算部74に与えられる。徐算係数計算部74
では、補間係数が加算されて徐算回路70に供給され
る。乗算回路67では、画素信号(i+1 )に補間係数”
0”を乗算した濃度0の画素信号が発生され、乗算回路
68では、画素(i )に補間係数”1”を乗算したある
濃度を有する画素信号が発生され、加算回路69で両者
が加算される。加算された画素信号が徐算回路70に供
給され、加算された補間係数で徐算される。次に、補間
係数設定部23では、図6(c)に示すように補間係数
として”0.25”及び”0.75”が選択され、この
補間係数が乗算回路67、68に与えられると共に徐算
係数計算部74に与えられる。徐算係数計算部74で
は、補間係数が加算されて徐算回路70に供給される。
乗算回路67では、画素信号(i+1 )に補間係数”0.
25”を乗算した画素信号が発生され、乗算回路68で
は、画素(i )に補間係数”0.75”を乗算した画素
信号が発生され、加算回路69で両者が加算される。加
算された画素信号が徐算回路70に供給され、加算され
た補間係数で徐算される。更に、補間係数設定部23で
は、図6(d)に示すように補間係数として”0.5”
及び”0.5”が選択され、この補間係数が乗算回路6
7、68に与えられると共に徐算係数計算部74に与え
られる。徐算係数計算部74では、補間係数が加算され
て徐算回路70に供給される。乗算回路67では、画素
信号(i+1 )に補間係数”0.5”を乗算した画素信号
が発生され、乗算回路68では、画素(i )に補間係
数”0.5”を乗算した画素信号が発生され、加算回路
69で両者が加算される。加算された画素信号が徐算回
路70に供給され、加算された補間係数で徐算される。
更にまた、補間係数設定部23では、図6(e)に示す
ように補間係数として”0.75”及び”0.25”が
選択され、この補間係数が乗算回路67、68に与えら
れると共に徐算係数計算部74に与えられる。徐算係数
計算部74では、補間係数が加算されて徐算回路70に
供給される。乗算回路67では、画素信号(i+1 )に補
間係数”0.75”を乗算した画素信号が発生され、乗
算回路68では、画素(i )に補間係数”0.25”を
乗算した画素信号が発生され、加算回路69で両者が加
算される。加算された画素信号が徐算回路70に供給さ
れ、加算された補間係数で徐算される。
示すような演算が乗算回路67、68、加算回路69及
び徐算回路70から成る演算回路で実行される。即ち、
補間係数設定部23では、始めに図6(b)に示すよう
に補間係数として”0”及び”1.00”が選択され、
この補間係数が乗算回路67、68に与えられると共に
徐算係数計算部74に与えられる。徐算係数計算部74
では、補間係数が加算されて徐算回路70に供給され
る。乗算回路67では、画素信号(i+1 )に補間係数”
0”を乗算した濃度0の画素信号が発生され、乗算回路
68では、画素(i )に補間係数”1”を乗算したある
濃度を有する画素信号が発生され、加算回路69で両者
が加算される。加算された画素信号が徐算回路70に供
給され、加算された補間係数で徐算される。次に、補間
係数設定部23では、図6(c)に示すように補間係数
として”0.25”及び”0.75”が選択され、この
補間係数が乗算回路67、68に与えられると共に徐算
係数計算部74に与えられる。徐算係数計算部74で
は、補間係数が加算されて徐算回路70に供給される。
乗算回路67では、画素信号(i+1 )に補間係数”0.
25”を乗算した画素信号が発生され、乗算回路68で
は、画素(i )に補間係数”0.75”を乗算した画素
信号が発生され、加算回路69で両者が加算される。加
算された画素信号が徐算回路70に供給され、加算され
た補間係数で徐算される。更に、補間係数設定部23で
は、図6(d)に示すように補間係数として”0.5”
及び”0.5”が選択され、この補間係数が乗算回路6
7、68に与えられると共に徐算係数計算部74に与え
られる。徐算係数計算部74では、補間係数が加算され
て徐算回路70に供給される。乗算回路67では、画素
信号(i+1 )に補間係数”0.5”を乗算した画素信号
が発生され、乗算回路68では、画素(i )に補間係
数”0.5”を乗算した画素信号が発生され、加算回路
69で両者が加算される。加算された画素信号が徐算回
路70に供給され、加算された補間係数で徐算される。
更にまた、補間係数設定部23では、図6(e)に示す
ように補間係数として”0.75”及び”0.25”が
選択され、この補間係数が乗算回路67、68に与えら
れると共に徐算係数計算部74に与えられる。徐算係数
計算部74では、補間係数が加算されて徐算回路70に
供給される。乗算回路67では、画素信号(i+1 )に補
間係数”0.75”を乗算した画素信号が発生され、乗
算回路68では、画素(i )に補間係数”0.25”を
乗算した画素信号が発生され、加算回路69で両者が加
算される。加算された画素信号が徐算回路70に供給さ
れ、加算された補間係数で徐算される。
【0036】このようにして4画素信号が発生された
後、次のデータクロックが入力されてアドレスが更新さ
れると、乗算回路67、68には、それぞれ画素信号
(i+2 ), (i+1 )が格納され、上述と同様の処理にて
徐算回路70からは、徐算出力として4つの画素信号
(i+1 )が出力される。即ち、図6(f)に示すように
画素信号が更新された図6(b)と同様の演算処理が開
始され、その後、図6(c)、(d)、(e)と同様の
処理が実行される。この処理が繰り返されることによっ
て図6(a)に示すように図4の画素データを400%
に水増し、しかも、線形補間された拡大画素信号が発生
される。
後、次のデータクロックが入力されてアドレスが更新さ
れると、乗算回路67、68には、それぞれ画素信号
(i+2 ), (i+1 )が格納され、上述と同様の処理にて
徐算回路70からは、徐算出力として4つの画素信号
(i+1 )が出力される。即ち、図6(f)に示すように
画素信号が更新された図6(b)と同様の演算処理が開
始され、その後、図6(c)、(d)、(e)と同様の
処理が実行される。この処理が繰り返されることによっ
て図6(a)に示すように図4の画素データを400%
に水増し、しかも、線形補間された拡大画素信号が発生
される。
【0037】以上のように、この発明においては、文字
部や境界部のエッジ等線形補間した結果の画像信号を用
いることが望ましくない部分では、線形補間法のアルゴ
リズムに従わず、補間時の重みを重くして重み付き平均
計算をするように補間計算の補間係数をリアルタイムに
変更している。具体的には、本来線形補間法によれば、
図6に示すように係数を決定して補間計算を行うべきと
ころ、図5に示すように文字部、細線部等ではわざと補
間係数の重みを重くしている。これに対して、写真部で
は、図6に示すように線形補間法で求めた重み係数をそ
のまま用いている。この際、文字部・細線部の抽出に
は、画像改善部における文字/写真識別処理からの識別
信号を用いている。既に述べたように像域識別処理で
は、対象となる画像の空間周波数的性質やミクロな形状
を基にして、それが文字画像的な性質を持つもの(文字
画像)か、階調画像的な性質を持つもの(写真画像)か
を識別し、後段の処理ブロックへ文字か写真かを示す識
別信号が出力されるる。
部や境界部のエッジ等線形補間した結果の画像信号を用
いることが望ましくない部分では、線形補間法のアルゴ
リズムに従わず、補間時の重みを重くして重み付き平均
計算をするように補間計算の補間係数をリアルタイムに
変更している。具体的には、本来線形補間法によれば、
図6に示すように係数を決定して補間計算を行うべきと
ころ、図5に示すように文字部、細線部等ではわざと補
間係数の重みを重くしている。これに対して、写真部で
は、図6に示すように線形補間法で求めた重み係数をそ
のまま用いている。この際、文字部・細線部の抽出に
は、画像改善部における文字/写真識別処理からの識別
信号を用いている。既に述べたように像域識別処理で
は、対象となる画像の空間周波数的性質やミクロな形状
を基にして、それが文字画像的な性質を持つもの(文字
画像)か、階調画像的な性質を持つもの(写真画像)か
を識別し、後段の処理ブロックへ文字か写真かを示す識
別信号が出力されるる。
【0038】
【発明の効果】この発明によれば、階調画像部はなめら
かな画像再現を保ったまま、文字部や境界部のエッジで
もボケを生じさせないような拡大画像が得られる。
かな画像再現を保ったまま、文字部や境界部のエッジで
もボケを生じさせないような拡大画像が得られる。
【図1】この発明の一実施例に係る画像形成装置の制御
系を示すブロック図である。
系を示すブロック図である。
【図2】図1に示された補間計算部の回路構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図1に示された画像形成装置の構造を概略的に
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】図1に示された像域識別部の回路例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】画像形成装置で読みとられた画像信号の一例を
示す波形図である。
示す波形図である。
【図6】画像の拡大の為に図5に示された画像信号を水
増しした例を示す信号波形図である。
増しした例を示す信号波形図である。
【図7】画像の拡大の為に図5に示された画像信号を水
増し、しかも、線形補間を施した例を示す信号波形図及
びその線形補間の演算方法を示す計算式を示している。
増し、しかも、線形補間を施した例を示す信号波形図及
びその線形補間の演算方法を示す計算式を示している。
5・・・載置台 11・・・主制御装置 17・・・領域管理部 18・・・補間計算部 19・・・画像編集部 20・・・画像加工部 22・・・画質改善部 24・・・像域識別部 26・・・CCDセンサ 28・・・補正部 31・・・画像展開部 36・・・座標入力部 60・・・メモリ 67,68・・・乗算回路 69・・・加算回路 70・・・徐算回路 72・・・固定値設定部 74・・・徐算係数計算部 76・・・補間係数切り替え部 93・・・感光帯ドラム 95・・・レーザユニット 96・・・現像装置 97・・・転写装置 100・・・定着装置
Claims (3)
- 【請求項1】原稿を光学的に走査する走査手段と、 この走査手段により走査された原稿からの光線を導くレ
ンズ系と、 画像形成の為の変倍率を設定する手段と、 レンズ系で導かれた光線を画像信号に変換する光電変換
手段と、 変換された画像信号が文字的性質及び階調的性質のいず
れかを有するかを定める手段と、 画像信号が文字的性質を有する場合、この画像信号を変
倍率に応じて単に増加して拡大画像信号を生成し、画像
信号が階調的性質を有する場合、画像信号を変倍率に応
じて増加すると共に線形的な補間を施して拡大画像信号
を生成する手段と、 生成された拡大画像信号に応じて被画像形成媒体上に拡
大画像を形成する画像形成手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】原稿を光学的に走査する走査手段と、 この走査手段により走査された原稿からの光線を導くレ
ンズ系と、 画像形成の為の変倍率を設定する手段と、 レンズ系で導かれた光線を画像信号に変換する光電変換
手段と、 変換された画像信号が文字的性質及び階調的性質のいず
れかを有するかを定める手段と、 画像信号が文字的性質を有する場合、固定係数を選択
し、画像信号が階調的性質を有する場合、変倍率に応じ
た複数の補間係数を選択する選択手段と、 画像信号が文字的性質を有する場合、この画像信号を変
倍率に応じて増加し、増加した画像信号に固定係数を乗
じて拡大画像信号を生成し、画像信号が階調的性質を有
する場合、画像信号を変倍率に応じて増加すると共に選
択された補間係数を乗じて線形的な補間を施して拡大画
像信号を生成する手段と、 生成された拡大画像信号に応じて被画像形成媒体上に拡
大画像を形成する画像形成手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】原稿を光学的に走査する走査手段と、 この走査手段により走査された原稿からの光線を導くレ
ンズ系と、 画像形成の為の変倍率を設定する手段と、 レンズ系で導かれた光線を画像信号に変換する光電変換
手段と、 変換された画像信号が文字的性質及び階調的性質のいず
れかを有するかを変換された画像信号から識別する手段
と、 画像信号が文字的性質を有する場合、固定係数を選択
し、画像信号が階調的性質を有する場合、変倍率に応じ
た複数の補間係数を選択する選択手段と、 画像信号が文字的性質を有する場合、この画像信号を変
倍率に応じて増加し、増加した画像信号に固定係数を乗
じて拡大画像信号を生成し、画像信号が階調的性質を有
する場合、画像信号を変倍率に応じて増加すると共に選
択された補間係数を乗じて線形的な補間を施して拡大画
像信号を生成する手段と、 生成された拡大画像信号に応じて被画像形成媒体上に拡
大画像を形成する画像形成手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6176985A JPH0846780A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6176985A JPH0846780A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0846780A true JPH0846780A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16023171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6176985A Pending JPH0846780A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0846780A (ja) |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP6176985A patent/JPH0846780A/ja active Pending
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