JPH08467U - クリ−ニング機構を有するハンドラ用デバイス搬送機構 - Google Patents
クリ−ニング機構を有するハンドラ用デバイス搬送機構Info
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Landscapes
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、ハンドラのデバイス搬送機構にお
いて、加熱冷却したプレ−ト上に、デバイスを搬送しな
がらデバイスを加熱冷却する時に、プレート上のゴミを
除去するクリ−ニング機構を設けたものである。これに
よりプレートと被測定デバイスが、常に安定した熱伝導
状態を維持できるため、長期運転でも、ゴミによる影響
がなく、初期と同じ加熱冷却ができるので、無駄な安定
化のための時間を与えることなく運転ができる。すなわ
ち、デバイス搬送のスループットの低下を防止できる。 【構成】 従来のハンドラのデバイス搬送機構におい
て、デバイスの搬送アーム部分にゴミのクリーニングブ
ラシと、集められたゴミを収容するゴミ集塵溝を設けた
構造のクリ−ニング機構。
いて、加熱冷却したプレ−ト上に、デバイスを搬送しな
がらデバイスを加熱冷却する時に、プレート上のゴミを
除去するクリ−ニング機構を設けたものである。これに
よりプレートと被測定デバイスが、常に安定した熱伝導
状態を維持できるため、長期運転でも、ゴミによる影響
がなく、初期と同じ加熱冷却ができるので、無駄な安定
化のための時間を与えることなく運転ができる。すなわ
ち、デバイス搬送のスループットの低下を防止できる。 【構成】 従来のハンドラのデバイス搬送機構におい
て、デバイスの搬送アーム部分にゴミのクリーニングブ
ラシと、集められたゴミを収容するゴミ集塵溝を設けた
構造のクリ−ニング機構。
Description
【0001】
この考案は、ハンドラのデバイス搬送機構に関する。より具体的には、プレ− ト上をデバイスの加熱冷却をしながら搬送する時に、プレート上のゴミを除去す るクリ−ニング機構を設けた構造に関する。
【0002】
従来の、プレ−ト加熱冷却方式を行うデバイス搬送機構を図4により説明する と、デバイス搬送機構11は、被試験デバイス16を連続的にテストフィクスチ ャ(TEST-FIXTURE)21まで移動させる機構である。そしてこの移動中に、該デバ イスは、プレ−ト13との接触熱伝導により、加熱冷却をおこなう。
【0003】 このプレ−トは、加熱冷却媒体17の熱源により、例えば-30℃から+120℃ま で、加熱冷却された金属製伝熱板である。デバイスは、プレ−トからの熱伝導に より、所定の温度にされた後、テストフィクスチャで、電気的測定をおこなう。
【0004】
従来のデバイス搬送機構では、図2の様に、稼働時間が経過するにつれて、プ レ−ト13上にゴミ22が堆積し滞留してくる。このゴミは、デバイス搬送で生 ずる摩耗粉と、パッケージのバリやかけらがプレート上に残るものである。
【0005】 このゴミが、デバイスとプレ−ト間に介在するため、加熱冷却の熱伝導の低下 を招いている。このため、デバイスへの加温が遅れたり、温度ばらつきが大きく なる原因になっていた。
【0006】 一方、デバイスの搬送時間の設定は、デバイスを目的の温度に加熱冷却完了す るまでの、確実な時間を与えるもので、デバイス搬送装置の速度を増減しておこ なう。
【0007】 この搬送時間は、電気的測定時のデバイス温度ばらつきを、例えば、温度ばら つきが±0.2 度以内の範囲内に収まる様にさせる為に、図3の様に、加熱時間3 1、32の中には、安定化時間33、34を加えた時間になっている。この安定 化時間とは、デバイスの温度ばらつきを吸収するための時間である。
【0008】 例えば、ゴミがない時には、デバイスの温度ばらつきは、バラツキ曲線35、 36の領域範囲にあり、安定化時間33で十分である。ところが、プレ−ト上に ゴミが存在すると、デバイスへの熱伝導が低下して、バラツキ曲線37にまで広 がってしまう。
【0009】 この為、定期的に温度バラツキの再確認をして、安定化時間34に延長して運 転しなければならず、温度試験の信頼性に悪影響をもたらしたり、ハンドラのス ル−プットの低下をもたらしていた。この考案が解決しようとする課題は、プレ −ト上のゴミの滞留をなくして、常に安定した加熱冷却がおこなえる事を目的と する。
【0010】
本考案では、上記課題の解決を、次の手段によって解決する。
【0011】 ハンドラのデバイスの温度試験に供する、プレ−ト加熱冷却方式を行うデバイ ス搬送機構、すなわち、加熱冷却をするプレート13と、該プレート上で被試験 デバイス16を加熱冷却しながら移動させるデバイス搬送アーム12及びデバイ ス搬送機構11において、
【0012】 針状のブラシや板状のブラシ形状をしたクリーニングブラシ14と、ゴミ集塵 溝15によるクリ−ニング機構を追加した手段を具備していることを特徴とする クリ−ニング機構を有するハンドラ用デバイス搬送機構。
【0013】 また、上記で、該ゴミ集塵溝の位置をデバイス搬送後の終端位置で、該クリー ニングブラシ直下に設ける配置構造にしたハンドラ用デバイス搬送機構。
【0014】
クリ−ニングブラシ14は、プレ−ト13と接触しながら、プレ−ト上のゴミ 22を清掃し、ゴミ集塵溝15まで移動させながら集める役割をする。又、該ゴ ミ集塵溝は、該クリ−ニングブラシで運ばれてきたゴミを、この溝に落として収 容する役割をする。 (実施例1) 本考案の実施例について、図面を参照して説明する。図1でクリ−ニングブラ シ14は、デバイス搬送ア−ム12の下側に取りつけ、プレ−ト13と接触しな がら、プレ−ト上のゴミを、ゴミ集塵溝15まで運んで落とす。
【0015】 クリ−ニングブラシのブラシの配列は、ゴミをゴミ集塵溝方向へ移動させるた めに、デバイス搬送アームと平行でなく、少し角度を与えて配列してある。又、 クリ−ニングブラシのブラシ先端部は、プレ−トと接触移動する時の反発挙動を する程度にブラシ圧を与えて、ブラシ先端部に固着するのを防止する。ブラシの 形状は、針状の構造で構成しても良いし、板状の構造で構成しても良い。
【0016】 クリ−ニングブラシの取付個所については、全てのデバイス搬送ア−ムに取り つける必要はなく、安定なクリーニング性を確保できる所要個数を分散配置する 。 。ゴミ集塵溝の配置は、プレ−トの一端に平行して溝を配置してあり、クリ−ニ ングブラシで運ばれてきたゴミを、この溝に落として収容する。
【0017】 プレートは、図1のような直線的な搬送構造にしても良いし、曲線的にして回 転テーブル型の搬送構造にしても良い。 (実施例2) 実施例1と異なる部分は、ゴミ集塵溝の配置位置と構造である。
【0018】 配置位置については、図5の様に、デバイスの搬送後の位置に設ける。つまり デバイスを搬送し、電気的測定し、他へピックアップ移動後に配置するもので、 クリ−ニングブラシの真下に、溝またはゴミ落下収容穴を設る。
【0019】 ゴミは、プレ−ト上を一巡する間にブラシ全体に溜まり、そのまま、このブラ シ真下のゴミ集塵溝に直接落ちる。この配置位置では、ゴミをプレ−トの一端に 横方向に移動させる必要をなくしている。
【0020】
以上説明した様に本考案は、クリーニングブラシ14によりプレート上のゴミ が取り払われるので、プレート13とデバイス16が直接接触して搬送されて、 常に安定した熱伝導状態で、加熱冷却が実現できる。
【0021】 又、長期運転でも、プレート上にはゴミが取り払われ、初期と同じ加熱冷却が できるので、無駄な安定化時間を与えておく必要がなく、最良の短かい加熱時間 の設定で運転ができる。すなわち、デバイス搬送のスループットの低下を防止で きる。又、温度バラツキがより少ない状態でデバイスを測定ができるので、温度 試験の品質向上の効果が実現できる。
【図1】本考案のクリ−ニング構造図である。
【図2】本考案のクリーニングブラシとゴミの関係を示
した側面図である。
した側面図である。
【図3】デバイスの加熱時間の曲線図である。
【図4】従来のデバイス搬送機構の構造図である。
【図5】本考案の実施例2のクリーニング構造図であ
る。
る。
11 デバイス搬送機構 12 デバイス搬送ア−ム 13 プレ−ト 14 クリーニングブラシ 15 ゴミ集塵溝 16 デバイス 17 加熱冷却媒体 21 テストフクスチャ 22 ゴミ 31、32 加熱時間 33、34 安定化時間 35、36、37 バラツキ曲線 38 設定温度
Claims (2)
- 【請求項1】 ハンドラのデバイス搬送機構の、プレー
ト上で被試験デバイス(16)を移動させるデバイス搬
送アーム(12)及びデバイス搬送機構(11)におい
て、 当該プレート上のゴミを移動させるクリーニングブラシ
(14)と、集められたゴミをゴミ集塵溝(15)に収
容するクリ−ニング機構を具備していることを特徴とし
た、クリ−ニング機構を有するハンドラ用デバイス搬送
機構。 - 【請求項2】 上記請求項1で、当該ゴミ集塵溝の位置
を、デバイス搬送後の終端位置の、該クリーニングブラ
シ直下に配置した構造を具備する、クリ−ニング機構を
有するハンドラ用デバイス搬送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP698493U JPH08467U (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | クリ−ニング機構を有するハンドラ用デバイス搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP698493U JPH08467U (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | クリ−ニング機構を有するハンドラ用デバイス搬送機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08467U true JPH08467U (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=11653437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP698493U Pending JPH08467U (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | クリ−ニング機構を有するハンドラ用デバイス搬送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08467U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5258571U (ja) * | 1975-10-27 | 1977-04-27 | ||
| JP2012522224A (ja) * | 2009-03-26 | 2012-09-20 | エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド | 電子デバイスの検査のための改善されたシステム及び方法 |
-
1993
- 1993-02-01 JP JP698493U patent/JPH08467U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5258571U (ja) * | 1975-10-27 | 1977-04-27 | ||
| JP2012522224A (ja) * | 2009-03-26 | 2012-09-20 | エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド | 電子デバイスの検査のための改善されたシステム及び方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981215 |