JPH084691A - 回転翼の取付構造 - Google Patents
回転翼の取付構造Info
- Publication number
- JPH084691A JPH084691A JP13753094A JP13753094A JPH084691A JP H084691 A JPH084691 A JP H084691A JP 13753094 A JP13753094 A JP 13753094A JP 13753094 A JP13753094 A JP 13753094A JP H084691 A JPH084691 A JP H084691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting structure
- motor shaft
- reinforcing member
- flat portion
- rotary blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータ軸と回転翼との取付強度を増強し、コ
スト的にも有利な回転翼の取付構造を提供する。 【構成】 モータ軸1の略D字形状に対応して、回転翼
4のボス部5に略D字形状で筒状の鋼板製からなる補強
部材7をインサート成形し、これ等の略D字部を相互に
嵌合する。前記モータ軸1の前記略D字部より先端側の
細径部にねじ3を設ける一方、前記ボス部5に挿通孔6
を設けて同ねじ部3を挿通し、同ねじ部3にナット11を
螺着して前記モータ軸1に前記回転翼4を固着する。
スト的にも有利な回転翼の取付構造を提供する。 【構成】 モータ軸1の略D字形状に対応して、回転翼
4のボス部5に略D字形状で筒状の鋼板製からなる補強
部材7をインサート成形し、これ等の略D字部を相互に
嵌合する。前記モータ軸1の前記略D字部より先端側の
細径部にねじ3を設ける一方、前記ボス部5に挿通孔6
を設けて同ねじ部3を挿通し、同ねじ部3にナット11を
螺着して前記モータ軸1に前記回転翼4を固着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転翼の取付構造に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来の回転翼の取付構造は、例えば図4
で示すように、モータ軸21の先端部に回り止め用の平坦
部22を備えて略D字状に形成する一方、合成樹脂からな
る回転翼24の中心部に設けたボス部25にアルミニウム製
でなるボス27を一体的に固着し、同ボス27の中心部に形
成した前記モータ軸21の略D字形状に対応し平坦部28を
備えた略D字孔に同モータ軸21の略D字部を嵌合し、同
ボス27の外周面から中心まで穿設したねじ孔にねじ31を
螺着し、このねじ31の先端を前記平坦部22に圧着するこ
とにより、同モータ軸21に同回転翼24を固着する構成で
あった。しかしながら、前記ボス27はアルミニウム製に
よる機械加工品であるため、コスト的に不利となる問題
があった。また、長時間運転をした場合には、前記ねじ
31が小径であり充分な締結トルクを得難いため緩み易く
なって、前記モータ軸21の略D字部と前記ボス27の略D
字孔とにガタが生じて、同モータ軸21の回転が前記回転
翼24に円滑に伝わらず、騒音や故障の原因になるという
問題があった。
で示すように、モータ軸21の先端部に回り止め用の平坦
部22を備えて略D字状に形成する一方、合成樹脂からな
る回転翼24の中心部に設けたボス部25にアルミニウム製
でなるボス27を一体的に固着し、同ボス27の中心部に形
成した前記モータ軸21の略D字形状に対応し平坦部28を
備えた略D字孔に同モータ軸21の略D字部を嵌合し、同
ボス27の外周面から中心まで穿設したねじ孔にねじ31を
螺着し、このねじ31の先端を前記平坦部22に圧着するこ
とにより、同モータ軸21に同回転翼24を固着する構成で
あった。しかしながら、前記ボス27はアルミニウム製に
よる機械加工品であるため、コスト的に不利となる問題
があった。また、長時間運転をした場合には、前記ねじ
31が小径であり充分な締結トルクを得難いため緩み易く
なって、前記モータ軸21の略D字部と前記ボス27の略D
字孔とにガタが生じて、同モータ軸21の回転が前記回転
翼24に円滑に伝わらず、騒音や故障の原因になるという
問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に鑑みなされたもので、モータ軸と回転翼との取付
構造の強度を増強すると共に、コスト的に有利な回転翼
の取付構造を提供するものである。
題点に鑑みなされたもので、モータ軸と回転翼との取付
構造の強度を増強すると共に、コスト的に有利な回転翼
の取付構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、モータ軸に回り止め用の平坦部を備え、その
先端にねじを備えた細径部を設ける一方、回転翼の中空
ボス部の先端に挿通孔を備え、前記中空ボス部に略円筒
状に形成され前記平坦部に対応する平坦部を備えた補強
部材をインサート成形し、前記細径部を前記挿通孔に通
して前記両平坦部を位置合わせし、前記細径部のねじに
ナットを螺着して前記回転翼を前記モータ軸に固定した
ことを特徴とする。また、前記補強部材の平坦部を同補
強部材の全長に形成し、同平坦部を開口したことを特徴
とする。また、前記開口部に、略L字状のフランジを連
続的に形成したことを特徴とする。また、前記補強部材
の平坦部を同補強部材の略中央に形成し、同補強部材の
両側を略円形状に形成したことを特徴とする。更に、前
記略中央の平坦部と前記両側の略円形部とを、開口した
ことを特徴とする。
するため、モータ軸に回り止め用の平坦部を備え、その
先端にねじを備えた細径部を設ける一方、回転翼の中空
ボス部の先端に挿通孔を備え、前記中空ボス部に略円筒
状に形成され前記平坦部に対応する平坦部を備えた補強
部材をインサート成形し、前記細径部を前記挿通孔に通
して前記両平坦部を位置合わせし、前記細径部のねじに
ナットを螺着して前記回転翼を前記モータ軸に固定した
ことを特徴とする。また、前記補強部材の平坦部を同補
強部材の全長に形成し、同平坦部を開口したことを特徴
とする。また、前記開口部に、略L字状のフランジを連
続的に形成したことを特徴とする。また、前記補強部材
の平坦部を同補強部材の略中央に形成し、同補強部材の
両側を略円形状に形成したことを特徴とする。更に、前
記略中央の平坦部と前記両側の略円形部とを、開口した
ことを特徴とする。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明における回
転翼の取付構造であるならば、モータ軸と回転翼との取
付部の強度を増強した回転翼の取付構造となる。
転翼の取付構造であるならば、モータ軸と回転翼との取
付部の強度を増強した回転翼の取付構造となる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による一実施例
を詳細に説明する。図1において、1はモータの回転子
に一体的に設けられたモータ軸,2は同モータ軸1を略
D字状に形成した平坦部,3は同略D字部より先端側の
細径部に設けたねじである。4は合成樹脂からなる回転
翼,5は同回転翼4の中心部に中空状で一体的に形成し
たボス部,6はこのボス部5の底面に設けた挿通孔,7
は前記ボス部5にインサート成形により一体的に設けら
れ、前記モータ軸1の略D字部に対応してほぼ隙間なく
嵌合するよう、鋼板製により平坦部8を備え略D字形状
で筒状に形成された補強部材である。10は前記ねじ部3
に装着するワッシャで、11は同ワッシャ10を介し同ねじ
部3に螺着して前記モータ軸1に前記回転翼4を固着す
るナットである。前記補強部材7は、例えば図2で示す
ように、同補強部材7の全長に平坦部8を形成して同平
坦部8の略中央を開口し、この開口部に略L字状のフラ
ンジ9を連続的に形成して、前記インサート成形した際
に、この開口部と同フランジ9の周囲に合成樹脂を充填
することにより、内径寸法の維持を容易にすると共に、
前記ボス部5との一体化がより強固となり特に回転方向
の強度を増強できる構成となっている。また、他の実施
例として図3で示すように、前記補強部材7の略中央に
平坦部8を形成して両側を円形状に形成し、同平坦部8
の略中央と同円形部の一部とを開口して、前記インサー
ト成形した際に、この開口部に合成樹脂を充填すること
により内径寸法の維持を容易にすると共に、前記ボス部
5との一体化がより強固となり特に回転方向の強度を増
強できる構成となっている。
を詳細に説明する。図1において、1はモータの回転子
に一体的に設けられたモータ軸,2は同モータ軸1を略
D字状に形成した平坦部,3は同略D字部より先端側の
細径部に設けたねじである。4は合成樹脂からなる回転
翼,5は同回転翼4の中心部に中空状で一体的に形成し
たボス部,6はこのボス部5の底面に設けた挿通孔,7
は前記ボス部5にインサート成形により一体的に設けら
れ、前記モータ軸1の略D字部に対応してほぼ隙間なく
嵌合するよう、鋼板製により平坦部8を備え略D字形状
で筒状に形成された補強部材である。10は前記ねじ部3
に装着するワッシャで、11は同ワッシャ10を介し同ねじ
部3に螺着して前記モータ軸1に前記回転翼4を固着す
るナットである。前記補強部材7は、例えば図2で示す
ように、同補強部材7の全長に平坦部8を形成して同平
坦部8の略中央を開口し、この開口部に略L字状のフラ
ンジ9を連続的に形成して、前記インサート成形した際
に、この開口部と同フランジ9の周囲に合成樹脂を充填
することにより、内径寸法の維持を容易にすると共に、
前記ボス部5との一体化がより強固となり特に回転方向
の強度を増強できる構成となっている。また、他の実施
例として図3で示すように、前記補強部材7の略中央に
平坦部8を形成して両側を円形状に形成し、同平坦部8
の略中央と同円形部の一部とを開口して、前記インサー
ト成形した際に、この開口部に合成樹脂を充填すること
により内径寸法の維持を容易にすると共に、前記ボス部
5との一体化がより強固となり特に回転方向の強度を増
強できる構成となっている。
【0007】前記構成で、前記モータ軸1の略D字部を
前記平坦部8を形成してなる略D字状の前記補強部材7
に嵌合すると共に、前記ねじ部3を前記挿通孔6に挿通
し、同ねじ部3に前記ワッシャ10を装着し、このワッシ
ャ10を介して前記ナット11を同ねじ部3に螺着し、同モ
ータ軸1に前記回転翼4を固着する。これにより、同モ
ータ軸1と同ボス部5との取付構造の強度を増強できる
と共に、アルミニウム製により機械加工をしたボスを使
用するのに比して、鋼板製でプレス加工をした前記補強
部材7を使用することにより、コスト的にも有利な回転
翼の取付構造となる。
前記平坦部8を形成してなる略D字状の前記補強部材7
に嵌合すると共に、前記ねじ部3を前記挿通孔6に挿通
し、同ねじ部3に前記ワッシャ10を装着し、このワッシ
ャ10を介して前記ナット11を同ねじ部3に螺着し、同モ
ータ軸1に前記回転翼4を固着する。これにより、同モ
ータ軸1と同ボス部5との取付構造の強度を増強できる
と共に、アルミニウム製により機械加工をしたボスを使
用するのに比して、鋼板製でプレス加工をした前記補強
部材7を使用することにより、コスト的にも有利な回転
翼の取付構造となる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による回転
翼の取付構造であるならば、モータの回転を回転翼に確
実に伝える強度を有し、コスト的にも有利な回転翼の取
付構造となる。
翼の取付構造であるならば、モータの回転を回転翼に確
実に伝える強度を有し、コスト的にも有利な回転翼の取
付構造となる。
【図1】本発明による回転翼の取付構造の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明による補強部材の斜視図である。
【図3】他の実施例による補強部材の斜視図である。
【図4】従来例による回転翼の取付構造の断面図であ
る。
る。
1 モータ軸 2 モータ軸の平坦部 3 ねじ部 4 回転翼 5 ボス部 6 挿通孔 7 補強部材 8 補強部材の平坦部 9 フランジ 10 ワッシャ 11 ナット
Claims (5)
- 【請求項1】 モータ軸に回り止め用の平坦部を備え、
その先端にねじを備えた細径部を設ける一方、回転翼の
中空ボス部の先端に挿通孔を備え、前記中空ボス部に略
円筒状に形成され前記平坦部に対応する平坦部を備えた
補強部材をインサート成形し、前記細径部を前記挿通孔
に通して前記両平坦部を位置合わせし、前記細径部のね
じにナットを螺着して前記回転翼を前記モータ軸に固定
したことを特徴とする回転翼の取付構造。 - 【請求項2】 前記補強部材の平坦部を同補強部材の全
長に形成し、同平坦部を開口したことを特徴とする請求
項1記載の回転翼の取付構造。 - 【請求項3】 前記開口部に、略L字状のフランジを連
続的に形成したことを特徴とする請求項2記載の回転翼
の取付構造。 - 【請求項4】 前記補強部材の平坦部を同補強部材の略
中央に形成し、同補強部材の両側を略円形状に形成した
ことを特徴とする請求項1記載の回転翼の取付構造。 - 【請求項5】 前記略中央の平坦部と前記両側の略円形
部とを、開口したことを特徴とする請求項4記載の回転
翼の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13753094A JPH084691A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 回転翼の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13753094A JPH084691A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 回転翼の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084691A true JPH084691A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15200838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13753094A Pending JPH084691A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 回転翼の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084691A (ja) |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP13753094A patent/JPH084691A/ja active Pending
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