JPH0846925A - 画像信号の動き検出回路 - Google Patents
画像信号の動き検出回路Info
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- JPH0846925A JPH0846925A JP6174213A JP17421394A JPH0846925A JP H0846925 A JPH0846925 A JP H0846925A JP 6174213 A JP6174213 A JP 6174213A JP 17421394 A JP17421394 A JP 17421394A JP H0846925 A JPH0846925 A JP H0846925A
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- JP
- Japan
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- threshold value
- signal
- image signal
- frame difference
- motion detection
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレーム差分信号を基にした動き検出におい
て画面全体でみて時間方向に明るさの変化のある画像
や、同一画面内で明るさの異なる部分を有する画像に対
しても精度の高い動き検出信号を生成できる動き検出回
路を提供する。 【構成】 しきい値処理器105は入力されたフレーム
差分信号としきい値を比較して静/動の動き検出信号を
出力する。平均輝度検出器107によって現画面の平均
輝度を検出し、また、平均輝度検出器106と減算器1
08と絶対値算出器110によって平均輝度の1フレー
ム差分を検出し、これら平均輝度やその1フレーム差分
に基づいて前記しきい値を適応的に可変制御する。
て画面全体でみて時間方向に明るさの変化のある画像
や、同一画面内で明るさの異なる部分を有する画像に対
しても精度の高い動き検出信号を生成できる動き検出回
路を提供する。 【構成】 しきい値処理器105は入力されたフレーム
差分信号としきい値を比較して静/動の動き検出信号を
出力する。平均輝度検出器107によって現画面の平均
輝度を検出し、また、平均輝度検出器106と減算器1
08と絶対値算出器110によって平均輝度の1フレー
ム差分を検出し、これら平均輝度やその1フレーム差分
に基づいて前記しきい値を適応的に可変制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル化した画像
信号により動き適応型信号処理回路を制御するための動
き検出信号を生成する画像信号の動き検出回路に関する
ものである。
信号により動き適応型信号処理回路を制御するための動
き検出信号を生成する画像信号の動き検出回路に関する
ものである。
【0002】詳しくは、フレーム差分信号を基にしてこ
れをしきい値と比較することにより動き検出信号を生成
するに際して、そのしきい値を画像の明るさによって適
応的に切り換えて動き検出信号を生成するようにした画
像信号の動き検出回路に関する。
れをしきい値と比較することにより動き検出信号を生成
するに際して、そのしきい値を画像の明るさによって適
応的に切り換えて動き検出信号を生成するようにした画
像信号の動き検出回路に関する。
【0003】
【従来の技術】一般的に、現行のカラーテレビジョンの
画像信号より画像の動きの検出を行い、その検出された
動き検出信号の制御によって動き画像と静止画像とで信
号処理を切り換える動き適応処理を行って、画質を向上
させる。主な動き適応処理には、動き適応YC分離と動
き適応走査線補間があり、両者とも画質改善に効果があ
る。
画像信号より画像の動きの検出を行い、その検出された
動き検出信号の制御によって動き画像と静止画像とで信
号処理を切り換える動き適応処理を行って、画質を向上
させる。主な動き適応処理には、動き適応YC分離と動
き適応走査線補間があり、両者とも画質改善に効果があ
る。
【0004】ここで、動き適応YC分離とは、画像の動
きが小さい場合は、Y信号(輝度信号)をフレーム間の
和をとることで分離し、C信号(クロマ信号)をフレー
ム間の差をとり分離を行うことで、完全にY成分とC成
分を分離し、クロスカラーやクロスルミナンス等の成分
を取り除くことができる処理のことである。また、画像
の動きが大きい場合は、フィールド内処理でYC分離を
行う適応処理をしている。
きが小さい場合は、Y信号(輝度信号)をフレーム間の
和をとることで分離し、C信号(クロマ信号)をフレー
ム間の差をとり分離を行うことで、完全にY成分とC成
分を分離し、クロスカラーやクロスルミナンス等の成分
を取り除くことができる処理のことである。また、画像
の動きが大きい場合は、フィールド内処理でYC分離を
行う適応処理をしている。
【0005】動き適応走査線補間とは、インターレース
信号の画像をノンインターレース信号の画像に変換する
ために補間走査線を生成する際に、画像の動きの小さい
場合はフィールド間で補間を行い、画像の動きの大きい
場合はフィールド内で補間を行う処理のことである。
信号の画像をノンインターレース信号の画像に変換する
ために補間走査線を生成する際に、画像の動きの小さい
場合はフィールド間で補間を行い、画像の動きの大きい
場合はフィールド内で補間を行う処理のことである。
【0006】このような信号処理を行うための動き検出
信号を生成する従来の動き検出回路の例をブロック図と
して図5に示す。信号源500から出力された画像信号
は、フレームメモリ501と減算器502に入力され
る。減算器502では、信号源500からの現画像の信
号とフレームメモリ501からの1フレーム前の信号と
の差分であるフレーム差分信号を生成し、絶対値算出器
503ではフレーム差分信号の絶対値処理を行う。絶対
値算出器503から出力されるフレーム差分信号の絶対
値はフィルタ処理器504に入力され、検出漏れや誤検
出を防ぐために時空間方向にフィルタリング処理され、
しきい値処理器505に入力される。しきい値処理器5
05では、入力されてきた信号(フレーム差分信号の絶
対値)と固定された値のしきい値との比較が行われ、つ
まり静/動の判定が行われ、その結果として動き検出信
号が出力される。
信号を生成する従来の動き検出回路の例をブロック図と
して図5に示す。信号源500から出力された画像信号
は、フレームメモリ501と減算器502に入力され
る。減算器502では、信号源500からの現画像の信
号とフレームメモリ501からの1フレーム前の信号と
の差分であるフレーム差分信号を生成し、絶対値算出器
503ではフレーム差分信号の絶対値処理を行う。絶対
値算出器503から出力されるフレーム差分信号の絶対
値はフィルタ処理器504に入力され、検出漏れや誤検
出を防ぐために時空間方向にフィルタリング処理され、
しきい値処理器505に入力される。しきい値処理器5
05では、入力されてきた信号(フレーム差分信号の絶
対値)と固定された値のしきい値との比較が行われ、つ
まり静/動の判定が行われ、その結果として動き検出信
号が出力される。
【0007】この動き検出回路においては、画面全体で
みて時間方向に一定の明るさの場合は精度の高い動き検
出信号を出力することができる。しかし、例えば昼間か
ら夜に変わる場面や照明のON/OFFの場面などでは
動き検出精度が低下する。すなわち、背景と動き物体の
大きさや動き量が一定であっても、昼間の場面のように
明るい場面に比べ夜の場面のように暗い場面では、フレ
ーム差分信号の絶対値の大きさが小さくなるために、し
きい値処理器505で設定するしきい値が明るい場面用
に固定してあるならば暗い場面での動き検出精度が低下
し、逆に設定するしきい値が暗い場面用に固定してある
ならば明るい場面での動き検出精度が低下することにな
る。また、照明のON/OFFのように画面全体の明る
さが急激に変化する場面では画面全体が動きありと判定
されてしまうことになる。
みて時間方向に一定の明るさの場合は精度の高い動き検
出信号を出力することができる。しかし、例えば昼間か
ら夜に変わる場面や照明のON/OFFの場面などでは
動き検出精度が低下する。すなわち、背景と動き物体の
大きさや動き量が一定であっても、昼間の場面のように
明るい場面に比べ夜の場面のように暗い場面では、フレ
ーム差分信号の絶対値の大きさが小さくなるために、し
きい値処理器505で設定するしきい値が明るい場面用
に固定してあるならば暗い場面での動き検出精度が低下
し、逆に設定するしきい値が暗い場面用に固定してある
ならば明るい場面での動き検出精度が低下することにな
る。また、照明のON/OFFのように画面全体の明る
さが急激に変化する場面では画面全体が動きありと判定
されてしまうことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】背景と動き物体の大き
さや動き量が一定でも、昼間の場面のように明るい場面
に比べて夜の場面のように暗い場面におけるフレーム差
分信号の絶対値は小さなものになってしまうが、上記し
たように従来技術においては、フレーム差分信号を基に
検出した動き量に対して、固定されたしきい値によるし
きい値処理を行うため、画面全体でみて時間方向に明る
さが一定でない画像に対しては、正確な動き検出が行え
ないという問題があった。
さや動き量が一定でも、昼間の場面のように明るい場面
に比べて夜の場面のように暗い場面におけるフレーム差
分信号の絶対値は小さなものになってしまうが、上記し
たように従来技術においては、フレーム差分信号を基に
検出した動き量に対して、固定されたしきい値によるし
きい値処理を行うため、画面全体でみて時間方向に明る
さが一定でない画像に対しては、正確な動き検出が行え
ないという問題があった。
【0009】また、照明のON/OFFのように急激な
画面全体の明るさの変化のある画像に対し、画面全体を
動きありと誤判定してしまう問題があった。
画面全体の明るさの変化のある画像に対し、画面全体を
動きありと誤判定してしまう問題があった。
【0010】さらに、固定されたしきい値によるしきい
値処理では、同一画面内に明るさの異なる部分を有する
場面、例えば日向の部分と日陰の部分や室内と窓の外の
ように明るさ異なる場面では、画面内の一部では精度の
低い動き検出を行うことになってしまうという問題があ
った。
値処理では、同一画面内に明るさの異なる部分を有する
場面、例えば日向の部分と日陰の部分や室内と窓の外の
ように明るさ異なる場面では、画面内の一部では精度の
低い動き検出を行うことになってしまうという問題があ
った。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、フレーム差分信号を基にした動き検
出において画面全体でみて時間方向に明るさの変化のあ
る画像や、同一画面内で明るさの異なる部分を有する画
像に対しても精度の高い動き検出信号を生成できる動き
検出回路を提供することを目的とする。
れたものであって、フレーム差分信号を基にした動き検
出において画面全体でみて時間方向に明るさの変化のあ
る画像や、同一画面内で明るさの異なる部分を有する画
像に対しても精度の高い動き検出信号を生成できる動き
検出回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像信号の
動き検出回路は、入力される画像信号のフレーム差分信
号をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として
出力するしきい値処理手段と、画像信号の画面全体の平
均輝度を検出する手段、または、画像信号の画面全体
の平均輝度の1フレーム差分を検出する手段、また
は、前記フレーム差分信号の平均を検出する手段とを
有し、前記いずれかの検出手段の出力に基づいて前記し
きい値処理手段のしきい値を適応的に切り換えるように
構成してあることを特徴とするものである。
動き検出回路は、入力される画像信号のフレーム差分信
号をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として
出力するしきい値処理手段と、画像信号の画面全体の平
均輝度を検出する手段、または、画像信号の画面全体
の平均輝度の1フレーム差分を検出する手段、また
は、前記フレーム差分信号の平均を検出する手段とを
有し、前記いずれかの検出手段の出力に基づいて前記し
きい値処理手段のしきい値を適応的に切り換えるように
構成してあることを特徴とするものである。
【0013】また、画像信号を複数のブロックに分割し
てそのブロックごとに、平均輝度や平均輝度の1フレー
ム差分やフレーム差分信号の平均を検出するように構成
してもよい。
てそのブロックごとに、平均輝度や平均輝度の1フレー
ム差分やフレーム差分信号の平均を検出するように構成
してもよい。
【0014】
【作用】検出した平均輝度や平均輝度の1フレーム差分
やフレーム差分信号の平均に基づいてしきい値処理手段
のしきい値を適応的に切り換えるように構成したので、
様々な明るさの画像に対して、また時間方向に画面の明
るさの変化がある画像に対して、動き検出精度が低下す
ることのない動き検出信号を生成することが可能とな
る。
やフレーム差分信号の平均に基づいてしきい値処理手段
のしきい値を適応的に切り換えるように構成したので、
様々な明るさの画像に対して、また時間方向に画面の明
るさの変化がある画像に対して、動き検出精度が低下す
ることのない動き検出信号を生成することが可能とな
る。
【0015】また、画像信号を複数のブロックに分割し
てブロックごとに検出することにより、同一画面内で明
るさの異なる部分を有する画像に対しても動き検出精度
が低下することのない動き検出信号を生成することが可
能となる。
てブロックごとに検出することにより、同一画面内で明
るさの異なる部分を有する画像に対しても動き検出精度
が低下することのない動き検出信号を生成することが可
能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の画像信号の動き検出回路の実
施例について、図面を参照しながら説明する。
施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】(第1の実施例)図1は第1の実施例に係
る画像信号の動き検出回路の構成を示すブロック図であ
る。図において、100はディジタル化された画像信号
を発する信号源、101はその画像信号を1フレーム単
位で記憶するフレームメモリ、102は信号源100か
らの現在の画像信号とフレームメモリ101からの1フ
レーム前の画像信号との差分をとる減算器、103は減
算器102から入力されるフレーム差分信号の絶対値を
とる絶対値算出器、104はフィルタ処理器、109は
遅延器、105はフレーム差分信号の絶対値を可変のし
きい値と比較してしきい値処理を行うしきい値処理器、
106はフレームメモリ101から読み出した1フレー
ム前の画像信号の平均輝度を検出する第1の平均輝度検
出器、107は信号源100から入力した現在の画像信
号の平均輝度を検出する第2の平均輝度検出器、108
は第2の平均輝度検出器107からの現画面の平均輝度
と第1の平均輝度検出器106からの1フレーム前の平
均輝度との差分をとる減算器、110は平均輝度の1フ
レーム差分の絶対値をとる絶対値算出器である。遅延器
109は、第1の平均輝度検出器106または第2の平
均輝度検出器107と減算器108との遅延分だけフレ
ーム差分信号を遅延させるものである。しきい値処理器
105におけるしきい値は、第2の平均輝度検出器10
7からの現画面の平均輝度と絶対値算出器110からの
平均輝度の1フレーム差分とに応じて適応的に変化する
ようになっている。
る画像信号の動き検出回路の構成を示すブロック図であ
る。図において、100はディジタル化された画像信号
を発する信号源、101はその画像信号を1フレーム単
位で記憶するフレームメモリ、102は信号源100か
らの現在の画像信号とフレームメモリ101からの1フ
レーム前の画像信号との差分をとる減算器、103は減
算器102から入力されるフレーム差分信号の絶対値を
とる絶対値算出器、104はフィルタ処理器、109は
遅延器、105はフレーム差分信号の絶対値を可変のし
きい値と比較してしきい値処理を行うしきい値処理器、
106はフレームメモリ101から読み出した1フレー
ム前の画像信号の平均輝度を検出する第1の平均輝度検
出器、107は信号源100から入力した現在の画像信
号の平均輝度を検出する第2の平均輝度検出器、108
は第2の平均輝度検出器107からの現画面の平均輝度
と第1の平均輝度検出器106からの1フレーム前の平
均輝度との差分をとる減算器、110は平均輝度の1フ
レーム差分の絶対値をとる絶対値算出器である。遅延器
109は、第1の平均輝度検出器106または第2の平
均輝度検出器107と減算器108との遅延分だけフレ
ーム差分信号を遅延させるものである。しきい値処理器
105におけるしきい値は、第2の平均輝度検出器10
7からの現画面の平均輝度と絶対値算出器110からの
平均輝度の1フレーム差分とに応じて適応的に変化する
ようになっている。
【0018】信号源100から出力されたディジタルの
画像信号は、フレームメモリ101と減算器102に入
力される。減算器102では、信号源100からの現画
面の画像信号とフレームメモリ101からの1フレーム
前の画像信号との差分をとり、フレーム差分信号として
絶対値算出器103に出力する。絶対値算出器103で
はフレーム差分信号に対して絶対値処理を行い、そのフ
レーム差分信号の絶対値の信号がフィルタ処理器104
に入力されて検出漏れや誤検出を防ぐために時空間方向
にフィルタリング処理される。フィルタ処理器104か
らの出力信号は遅延器109で所定の時間遅延され、し
きい値処理器105に入力される。
画像信号は、フレームメモリ101と減算器102に入
力される。減算器102では、信号源100からの現画
面の画像信号とフレームメモリ101からの1フレーム
前の画像信号との差分をとり、フレーム差分信号として
絶対値算出器103に出力する。絶対値算出器103で
はフレーム差分信号に対して絶対値処理を行い、そのフ
レーム差分信号の絶対値の信号がフィルタ処理器104
に入力されて検出漏れや誤検出を防ぐために時空間方向
にフィルタリング処理される。フィルタ処理器104か
らの出力信号は遅延器109で所定の時間遅延され、し
きい値処理器105に入力される。
【0019】信号源100からのディジタルの画像信号
は第2の平均輝度検出器107にも入力され、現画面全
体の輝度の平均が算出されて減算器108としきい値処
理器105に出力される。フレームメモリ101からの
画像信号は第1の平均輝度検出器106にも入力され、
1フレーム前の画面全体の輝度の平均が算出されて減算
器108に出力される。減算器108では現画面の平均
輝度の信号と1フレーム前の画面の平均輝度との差分
(平均輝度の1フレーム差分)が演算され、絶対値算出
器110により絶対値処理が行われる。絶対値算出器1
10からの平均輝度の1フレーム差分の絶対値はしきい
値処理器105に出力される。
は第2の平均輝度検出器107にも入力され、現画面全
体の輝度の平均が算出されて減算器108としきい値処
理器105に出力される。フレームメモリ101からの
画像信号は第1の平均輝度検出器106にも入力され、
1フレーム前の画面全体の輝度の平均が算出されて減算
器108に出力される。減算器108では現画面の平均
輝度の信号と1フレーム前の画面の平均輝度との差分
(平均輝度の1フレーム差分)が演算され、絶対値算出
器110により絶対値処理が行われる。絶対値算出器1
10からの平均輝度の1フレーム差分の絶対値はしきい
値処理器105に出力される。
【0020】しきい値処理器105では従来例と同様に
入力された信号(フレーム差分信号の絶対値)としきい
値との比較が行われ、その比較結果を動き検出信号とし
て出力するが、ここでのしきい値は、従来例のように固
定値ではなく、第2の平均輝度検出器107から入力し
た現画面の平均輝度と絶対値算出器110から入力した
平均輝度の1フレーム差分とに基づいて値を可変される
ようになっている。
入力された信号(フレーム差分信号の絶対値)としきい
値との比較が行われ、その比較結果を動き検出信号とし
て出力するが、ここでのしきい値は、従来例のように固
定値ではなく、第2の平均輝度検出器107から入力し
た現画面の平均輝度と絶対値算出器110から入力した
平均輝度の1フレーム差分とに基づいて値を可変される
ようになっている。
【0021】以下、この可変しきい値の設定の仕方につ
いて説明する。
いて説明する。
【0022】まず、第2の平均輝度検出器107からの
現画面の平均輝度により可変しきい値を設定する制御の
仕組みを説明する。動き検出信号の基になるフレーム差
分信号の絶対値については、背景と動き物体の大きさや
動き量が一定であっても、昼間のように明るい場面に比
べて夜の場面のように暗い場面の絶対値は小さなものに
なってしまう。そこで、現画面の明るさによりしきい値
を適応的に変えてやる必要がある。
現画面の平均輝度により可変しきい値を設定する制御の
仕組みを説明する。動き検出信号の基になるフレーム差
分信号の絶対値については、背景と動き物体の大きさや
動き量が一定であっても、昼間のように明るい場面に比
べて夜の場面のように暗い場面の絶対値は小さなものに
なってしまう。そこで、現画面の明るさによりしきい値
を適応的に変えてやる必要がある。
【0023】図2にしきい値処理器105の出力が静/
動の2値出力の場合、すなわち遅延器109の出力に対
して可変しきい値が1つの場合の現画面の平均輝度の入
力信号による可変しきい値の設定例を示す。図2に示す
ように、現画面の平均輝度が小さいときすなわち画面全
体が暗いときにはしきい値を小さな値に設定し、現画面
の平均輝度が大きいときすなわち画面全体が明るいとき
はしきい値を大きな値に設定する制御を行う。
動の2値出力の場合、すなわち遅延器109の出力に対
して可変しきい値が1つの場合の現画面の平均輝度の入
力信号による可変しきい値の設定例を示す。図2に示す
ように、現画面の平均輝度が小さいときすなわち画面全
体が暗いときにはしきい値を小さな値に設定し、現画面
の平均輝度が大きいときすなわち画面全体が明るいとき
はしきい値を大きな値に設定する制御を行う。
【0024】次に、絶対値算出器110からの平均輝度
の1フレーム差分により可変しきい値を設定する制御の
仕組みを説明する。絶対値算出器110からの出力は、
画面全体の平均輝度の1フレーム差分の絶対値すなわち
フレーム間の画面全体の明るさの変化量である。例え
ば、室内の場面で照明のON/OFFを行ったとき、従
来の動き検出では画面全体を動きありと判定してしま
う。そこで、このような誤判定を防ぐために、フレーム
間の画面全体の明るさの変化量が大きい場合は、しきい
値処理器105の可変しきい値を適応的に制御してやる
必要がある。
の1フレーム差分により可変しきい値を設定する制御の
仕組みを説明する。絶対値算出器110からの出力は、
画面全体の平均輝度の1フレーム差分の絶対値すなわち
フレーム間の画面全体の明るさの変化量である。例え
ば、室内の場面で照明のON/OFFを行ったとき、従
来の動き検出では画面全体を動きありと判定してしま
う。そこで、このような誤判定を防ぐために、フレーム
間の画面全体の明るさの変化量が大きい場合は、しきい
値処理器105の可変しきい値を適応的に制御してやる
必要がある。
【0025】図3に画面の明るさの変化量すなわち平均
輝度の1フレーム差分による可変しきい値の設定例を示
す。図3に示すように、画面の明るさの変化量が大きく
なるにつれ、しきい値を大きな値に設定していく制御を
行う。このように可変しきい値の制御を行うことによ
り、照明のON/OFFのような場面においても精度の
高い動き検出信号を生成することができる。
輝度の1フレーム差分による可変しきい値の設定例を示
す。図3に示すように、画面の明るさの変化量が大きく
なるにつれ、しきい値を大きな値に設定していく制御を
行う。このように可変しきい値の制御を行うことによ
り、照明のON/OFFのような場面においても精度の
高い動き検出信号を生成することができる。
【0026】(第2の実施例)次に、第2の実施例に係
る画像信号の動き検出回路を説明する。この実施例の構
成図は、第1の実施例と同様に図1である。
る画像信号の動き検出回路を説明する。この実施例の構
成図は、第1の実施例と同様に図1である。
【0027】上記の第1の実施例では第1の平均輝度検
出器106と第2の平均輝度検出器107における平均
輝度の検出を画面全体で行って、しきい値処理器105
の可変しきい値の設定を1画面単位で制御しているが、
第2の実施例においては、1画面をいくつかのブロック
に分割し、そのブロックごとに平均輝度を検出して可変
しきい値の設定を適応的に制御するようになっている。
出器106と第2の平均輝度検出器107における平均
輝度の検出を画面全体で行って、しきい値処理器105
の可変しきい値の設定を1画面単位で制御しているが、
第2の実施例においては、1画面をいくつかのブロック
に分割し、そのブロックごとに平均輝度を検出して可変
しきい値の設定を適応的に制御するようになっている。
【0028】この第2の実施例では、第1の実施例の効
果と同様の効果を有し、さらに、1画面内に明るさの異
なる部分を有する画像、例えば日向の部分と日陰の部分
があるものや室内と窓の外のように明るさが異なる画像
に対しても精度の高い動き検出信号を生成することがで
きる。
果と同様の効果を有し、さらに、1画面内に明るさの異
なる部分を有する画像、例えば日向の部分と日陰の部分
があるものや室内と窓の外のように明るさが異なる画像
に対しても精度の高い動き検出信号を生成することがで
きる。
【0029】(第3の実施例)次に、第3の実施例に係
る画像信号の動き検出回路を説明する。図4は第3の実
施例の画像信号の動き検出回路の構成を示すブロック図
である。図4において、第1の実施例の図1と同じ部分
には同一符号を付す。すなわち、100は信号源、10
1はフレームメモリ、102は減算器、103は絶対値
算出器、104はフィルタ処理器、109は遅延器、1
05はしきい値処理器、107は信号源100からのデ
ィジタルの画像信号を入力して画面全体の平均輝度を検
出してしきい値処理器105に出力する平均輝度検出器
である。そして、111は減算器102の出力であるフ
レーム差分信号を入力し、画面全体のフレーム差分の平
均(平均輝度差)を検出する平均輝度差検出器である。
る画像信号の動き検出回路を説明する。図4は第3の実
施例の画像信号の動き検出回路の構成を示すブロック図
である。図4において、第1の実施例の図1と同じ部分
には同一符号を付す。すなわち、100は信号源、10
1はフレームメモリ、102は減算器、103は絶対値
算出器、104はフィルタ処理器、109は遅延器、1
05はしきい値処理器、107は信号源100からのデ
ィジタルの画像信号を入力して画面全体の平均輝度を検
出してしきい値処理器105に出力する平均輝度検出器
である。そして、111は減算器102の出力であるフ
レーム差分信号を入力し、画面全体のフレーム差分の平
均(平均輝度差)を検出する平均輝度差検出器である。
【0030】平均輝度差検出器111から出力される信
号は、第1の実施例の絶対値算出器110の出力と同様
な信号である。つまり、平均輝度差検出器111は平均
輝度の1フレーム差分を検出して出力していることにな
る。この平均輝度差検出器111から出力されるフレー
ム差分の平均の信号はしきい値処理器105に入力さ
れ、その可変しきい値の設定を図3に示すように制御す
る。
号は、第1の実施例の絶対値算出器110の出力と同様
な信号である。つまり、平均輝度差検出器111は平均
輝度の1フレーム差分を検出して出力していることにな
る。この平均輝度差検出器111から出力されるフレー
ム差分の平均の信号はしきい値処理器105に入力さ
れ、その可変しきい値の設定を図3に示すように制御す
る。
【0031】平均輝度検出器107から出力される現画
面の平均輝度によってしきい値処理器105の可変しき
い値が適応的に設定される点は第1の実施例と同様であ
る。
面の平均輝度によってしきい値処理器105の可変しき
い値が適応的に設定される点は第1の実施例と同様であ
る。
【0032】この第3の実施例は、第1の実施例と同様
に可変しきい値の制御を行うことにより、照明のON/
OFFのような場面においても精度の高い動き検出信号
を生成することができる。また、この第3の実施例は、
図1の構成図における減算器108と絶対値算出器11
0とを減らした構成であり、第1の実施例に比べて回路
規模が小さくてすむという利点がある。
に可変しきい値の制御を行うことにより、照明のON/
OFFのような場面においても精度の高い動き検出信号
を生成することができる。また、この第3の実施例は、
図1の構成図における減算器108と絶対値算出器11
0とを減らした構成であり、第1の実施例に比べて回路
規模が小さくてすむという利点がある。
【0033】(第4の実施例)次に、第4の実施例に係
る画像信号の動き検出回路を説明する。この実施例の構
成図は、第3の実施例と同様に図4である。
る画像信号の動き検出回路を説明する。この実施例の構
成図は、第3の実施例と同様に図4である。
【0034】上記の第3の実施例では平均輝度検出器1
07と平均輝度差検出器111における平均輝度の検出
を画面全体で行って、しきい値処理器105の可変しき
い値の設定を1画面単位で制御しているが、第4の実施
例においては、1画面をいくつかのブロックに分割し、
平均輝度検出器107と平均輝度差検出器111とでそ
のブロックごとに平均輝度を検出して可変しきい値の設
定を適応的に制御するようになっている。
07と平均輝度差検出器111における平均輝度の検出
を画面全体で行って、しきい値処理器105の可変しき
い値の設定を1画面単位で制御しているが、第4の実施
例においては、1画面をいくつかのブロックに分割し、
平均輝度検出器107と平均輝度差検出器111とでそ
のブロックごとに平均輝度を検出して可変しきい値の設
定を適応的に制御するようになっている。
【0035】この第4の実施例では、第2の実施例と同
様に、第1の実施例の効果と同様の効果を有しているこ
とに加え、1画面内に明るさの異なる部分を有する画
像、例えば日向の部分と日陰の部分があるものや室内と
窓の外のように明るさが異なる画像に対しても精度の高
い動き検出信号を生成することができる。また、この第
4の実施例は、図1の構成図における減算器108と絶
対値算出器110とを減らした構成であり、第2の実施
例に比べて回路規模が小さくてすむという利点がある。
様に、第1の実施例の効果と同様の効果を有しているこ
とに加え、1画面内に明るさの異なる部分を有する画
像、例えば日向の部分と日陰の部分があるものや室内と
窓の外のように明るさが異なる画像に対しても精度の高
い動き検出信号を生成することができる。また、この第
4の実施例は、図1の構成図における減算器108と絶
対値算出器110とを減らした構成であり、第2の実施
例に比べて回路規模が小さくてすむという利点がある。
【0036】(第5の実施例)次に、第5の実施例に係
る画像信号の動き検出回路を説明する。この実施例の構
成図は、第3の実施例と同様に図4である。
る画像信号の動き検出回路を説明する。この実施例の構
成図は、第3の実施例と同様に図4である。
【0037】第5の実施例は、平均輝度差検出器111
による平均輝度差の検出を画面全体で行うが、平均輝度
検出器107による平均輝度の検出はブロック単位で行
い、ブロック単位でしきい値処理器105の可変しきい
値の設定を制御するものである。
による平均輝度差の検出を画面全体で行うが、平均輝度
検出器107による平均輝度の検出はブロック単位で行
い、ブロック単位でしきい値処理器105の可変しきい
値の設定を制御するものである。
【0038】この第5の実施例では、第4の実施例と同
様に、第1の実施例の効果と同様の効果を有しているこ
とに加え、1画面内に明るさの異なる部分を有する画
像、例えば日向の部分と日陰の部分があるものや室内と
窓の外のように明るさが異なる画像に対しても精度の高
い動き検出信号を生成することができる。さらに、この
第5の実施例は、第4の実施例と同様に図1の構成図に
おける減算器108と絶対値算出器110とを減らした
構成となり、第2の実施例に比べて回路規模が小さくて
すむという利点がある。
様に、第1の実施例の効果と同様の効果を有しているこ
とに加え、1画面内に明るさの異なる部分を有する画
像、例えば日向の部分と日陰の部分があるものや室内と
窓の外のように明るさが異なる画像に対しても精度の高
い動き検出信号を生成することができる。さらに、この
第5の実施例は、第4の実施例と同様に図1の構成図に
おける減算器108と絶対値算出器110とを減らした
構成となり、第2の実施例に比べて回路規模が小さくて
すむという利点がある。
【0039】(第6の実施例)次に、第6の実施例に係
る画像信号の動き検出回路を説明する。この実施例の構
成図は、第3の実施例と同様に図4である。
る画像信号の動き検出回路を説明する。この実施例の構
成図は、第3の実施例と同様に図4である。
【0040】第6の実施例は、平均輝度検出器107に
よる平均輝度の検出を画面全体で行うが、平均輝度差検
出器111による平均輝度差の検出はブロック単位で行
い、ブロック単位でしきい値処理器105の可変しきい
値の設定を制御するものである。
よる平均輝度の検出を画面全体で行うが、平均輝度差検
出器111による平均輝度差の検出はブロック単位で行
い、ブロック単位でしきい値処理器105の可変しきい
値の設定を制御するものである。
【0041】この第6の実施例では、第3の実施例と同
様に、時間方向に画面全体の明るさが変化する画像に対
して精度の高い動き検出信号を生成することができ、さ
らに、図1に示す第1の実施例に比べて回路規模を削減
することができる。
様に、時間方向に画面全体の明るさが変化する画像に対
して精度の高い動き検出信号を生成することができ、さ
らに、図1に示す第1の実施例に比べて回路規模を削減
することができる。
【0042】(種々の実施例)平均輝度検出器107が
検出した現画面の平均輝度によってしきい値処理器10
5のしきい値を可変することをで表し、平均輝度検出
器106,減算器108および絶対値算出器110が生
成した平均輝度の1フレーム差分によってしきい値を可
変することをで表し、平均輝度差検出器111が検出
したフレーム差分信号の平均によってしきい値を可変す
ることをで表し、また、,,それぞれにつきブ
ロックごとに検出することを′,′,′で表すこ
ととした場合に、次のものが本発明の実施例として含ま
れる。すなわち、 のみ のみ のみ ′のみ ′のみ ′のみ + (第1の実施例) ′+′(第2の実施例) + (第3の実施例) ′+′(第4の実施例) ′+ (第5の実施例) +′ (第6の実施例) のそれぞれが本発明の実施例である。これらはその順に
請求項1〜請求項12に対応している。
検出した現画面の平均輝度によってしきい値処理器10
5のしきい値を可変することをで表し、平均輝度検出
器106,減算器108および絶対値算出器110が生
成した平均輝度の1フレーム差分によってしきい値を可
変することをで表し、平均輝度差検出器111が検出
したフレーム差分信号の平均によってしきい値を可変す
ることをで表し、また、,,それぞれにつきブ
ロックごとに検出することを′,′,′で表すこ
ととした場合に、次のものが本発明の実施例として含ま
れる。すなわち、 のみ のみ のみ ′のみ ′のみ ′のみ + (第1の実施例) ′+′(第2の実施例) + (第3の実施例) ′+′(第4の実施例) ′+ (第5の実施例) +′ (第6の実施例) のそれぞれが本発明の実施例である。これらはその順に
請求項1〜請求項12に対応している。
【0043】
【発明の効果】検出した平均輝度や平均輝度の1フレー
ム差分やフレーム差分信号の平均によってしきい値処理
手段のしきい値を適応的に可変するように構成したの
で、様々な明るさの画像に対して、また時間方向に画面
の明るさの変化がある画像に対して、精度の高い動き検
出信号を生成することができる。
ム差分やフレーム差分信号の平均によってしきい値処理
手段のしきい値を適応的に可変するように構成したの
で、様々な明るさの画像に対して、また時間方向に画面
の明るさの変化がある画像に対して、精度の高い動き検
出信号を生成することができる。
【0044】また、画像信号を複数のブロックに分割し
てブロックごとに検出することにより、同一画面内で明
るさの異なる部分を有する画像に対しても精度の高い動
き検出信号を生成することができる。
てブロックごとに検出することにより、同一画面内で明
るさの異なる部分を有する画像に対しても精度の高い動
き検出信号を生成することができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る画像信号の動き検
出回路の構成を示すブロック図である。
出回路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のしきい値処理器における平均輝度入力に
よるしきい値設定の説明図である。
よるしきい値設定の説明図である。
【図3】図1のしきい値処理器における平均輝度変化量
入力によるしきい値設定の説明図である。
入力によるしきい値設定の説明図である。
【図4】本発明の第3の実施例に係る画像信号の動き検
出回路の構成を示すブロック図である。
出回路の構成を示すブロック図である。
【図5】従来例に係る画像信号の動き検出回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
100……信号源 101……フレームメモリ 102……減算器 103……絶対値算出器 104……フィルタ処理器 105……しきい値処理器 106……第1の平均輝度検出器 107……第2の平均輝度検出器 108……減算器 109……遅延器 110……絶対値算出器 111……平均輝度差検出器
Claims (12)
- 【請求項1】 入力される画像信号のフレーム差分信号
をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として出
力するしきい値処理手段と、 画像信号の画面全体の平均輝度を検出する手段とを有
し、 前記平均輝度の検出手段の出力に基づいて前記しきい値
処理手段のしきい値を適応的に切り換えるように構成し
てあることを特徴とする画像信号の動き検出回路。 - 【請求項2】 入力される画像信号のフレーム差分信号
をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として出
力するしきい値処理手段と、 画像信号の画面全体の平均輝度の1フレーム差分を検出
する手段とを有し、 前記平均輝度の1フレーム差分の検出手段の出力に基づ
いて前記しきい値処理手段のしきい値を適応的に切り換
えるように構成してあることを特徴とする画像信号の動
き検出回路。 - 【請求項3】 入力される画像信号のフレーム差分信号
をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として出
力するしきい値処理手段と、 前記フレーム差分信号の平均を検出する手段とを有し、 前記フレーム差分信号の平均の検出手段の出力に基づい
て前記しきい値処理手段のしきい値を適応的に切り換え
るように構成してあることを特徴とする画像信号の動き
検出回路。 - 【請求項4】 入力される画像信号のフレーム差分信号
をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として出
力するしきい値処理手段と、 画像信号を複数のブロックに分割してそのブロックごと
に平均輝度を検出する手段とを有し、 前記ブロックごとの平均輝度の検出手段の出力に基づい
て前記しきい値処理手段のしきい値を適応的に切り換え
るように構成してあることを特徴とする画像信号の動き
検出回路。 - 【請求項5】 入力される画像信号のフレーム差分信号
をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として出
力するしきい値処理手段と、 画像信号を複数のブロックに分割してそのブロックごと
に平均輝度の1フレーム差分を検出する手段とを有し、 前記ブロックごとの平均輝度の1フレーム差分の検出手
段の出力に基づいて前記しきい値処理手段のしきい値を
適応的に切り換えるように構成してあることを特徴とす
る画像信号の動き検出回路。 - 【請求項6】 入力される画像信号のフレーム差分信号
をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として出
力するしきい値処理手段と、 画像信号を複数のブロックに分割してそのブロックごと
に前記フレーム差分信号の平均を検出する手段とを有
し、 前記ブロックごとのフレーム差分信号の平均の検出手段
の出力に基づいて前記しきい値処理手段のしきい値を適
応的に切り換えるように構成してあることを特徴とする
画像信号の動き検出回路。 - 【請求項7】 入力される画像信号のフレーム差分信号
をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として出
力するしきい値処理手段と、 画像信号の画面全体の平均輝度を検出する手段と、 画像信号の画面全体の平均輝度の1フレーム差分を検出
する手段とを有し、 前記平均輝度の検出手段の出力と前記平均輝度の1フレ
ーム差分の検出手段の出力との2つの出力に基づいて前
記しきい値処理手段のしきい値を適応的に切り換えるよ
うに構成してあることを特徴とする画像信号の動き検出
回路。 - 【請求項8】 入力される画像信号のフレーム差分信号
をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として出
力するしきい値処理手段と、 画像信号を複数のブロックに分割してそのブロックごと
に平均輝度を検出する手段と、 前記ブロックごとに平均輝度の1フレーム差分を検出す
る手段とを有し、 前記ブロックごとの平均輝度の検出手段の出力と前記ブ
ロックごとの平均輝度の1フレーム差分の検出手段の出
力との2つの出力に基づいて前記しきい値処理手段のし
きい値を適応的に切り換えるように構成してあることを
特徴とする画像信号の動き検出回路。 - 【請求項9】 入力される画像信号のフレーム差分信号
をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として出
力するしきい値処理手段と、 画像信号の画面全体の平均輝度を検出する手段と、 前記フレーム差分信号の平均を検出する手段とを有し、 前記平均輝度の検出手段の出力と前記フレーム差分信号
の平均の検出手段の出力との2つの出力に基づいて前記
しきい値処理手段のしきい値を適応的に切り換えるよう
に構成してあることを特徴とする画像信号の動き検出回
路。 - 【請求項10】 入力される画像信号のフレーム差分信
号をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として
出力するしきい値処理手段と、 画像信号を複数のブロックに分割してそのブロックごと
に平均輝度を検出する手段と、 前記ブロックごとに前記フレーム差分信号の平均を検出
する手段とを有し、 前記ブロックごとの平均輝度の検出手段の出力と前記ブ
ロックごとのフレーム差分信号の平均の検出手段の出力
との2つの出力に基づいて前記しきい値処理手段のしき
い値を適応的に切り換えるように構成してあることを特
徴とする画像信号の動き検出回路。 - 【請求項11】 入力される画像信号のフレーム差分信
号をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として
出力するしきい値処理手段と、 画像信号の画面全体の平均輝度を検出する手段と、 画像信号を複数のブロックに分割してそのブロックごと
に前記フレーム差分信号の平均を検出する手段とを有
し、 前記平均輝度の検出手段の出力と前記ブロックごとのフ
レーム差分信号の平均の検出手段の出力との2つの出力
に基づいて前記しきい値処理手段のしきい値を適応的に
切り換えるように構成してあることを特徴とする画像信
号の動き検出回路。 - 【請求項12】 入力される画像信号のフレーム差分信
号をしきい値と比較してその結果を動き検出信号として
出力するしきい値処理手段と、 画像信号を複数のブロックに分割してそのブロックごと
に平均輝度を検出する手段と、 前記フレーム差分信号の平均を検出する手段とを有し、 前記ブロックごとの平均輝度の検出手段の出力と前記フ
レーム差分信号の平均の検出手段の出力との2つの出力
に基づいて前記しきい値処理手段のしきい値を適応的に
切り換えるように構成してあることを特徴とする画像信
号の動き検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174213A JPH0846925A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 画像信号の動き検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174213A JPH0846925A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 画像信号の動き検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0846925A true JPH0846925A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=15974709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6174213A Pending JPH0846925A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 画像信号の動き検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0846925A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005057508A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動き検出装置および方法、輝度信号/色信号分離装置および方法、ノイズ低減装置および方法、映像表示装置および方法 |
| JP2007074415A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 動きベクトル推定装置および動きベクトル推定プログラム |
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| WO2007142134A1 (ja) | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Rohm Co., Ltd. | 画像処理回路、半導体装置、画像処理装置 |
| US7375762B2 (en) | 2003-05-30 | 2008-05-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Frame interpolation method and apparatus, and image display system |
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| JP2010502081A (ja) * | 2006-08-21 | 2010-01-21 | エヌエックスピー ビー ヴィ | 映像信号の動き補償処理の方法および装置 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6174213A patent/JPH0846925A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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