JPH0847205A - スピンドルモータ - Google Patents
スピンドルモータInfo
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- JPH0847205A JPH0847205A JP19797594A JP19797594A JPH0847205A JP H0847205 A JPH0847205 A JP H0847205A JP 19797594 A JP19797594 A JP 19797594A JP 19797594 A JP19797594 A JP 19797594A JP H0847205 A JPH0847205 A JP H0847205A
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- Japan
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- shaft
- bearing
- spindle motor
- large diameter
- stator
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータ自身の固有振動周波数を変えることに
より共振振動を防止し得るスピンドルモータを提供す
る。 【構成】 シャフト6の中央部には、シャフト6の両端
部の径よりも大きい径の太径部6aが設けられ、シャフ
ト6の一端部側の軸受4の内輪は、ロータハブ7とシャ
フト6の太径部6aとにより軸方向に挟持されている。
太径部6aとシャフト6の他端部側の軸受5の間には軸
方向に若干の間隙を有し、太径部6aは両軸受4,5間
のほぼ全域に存在している。円筒部は、静止部材に一体
に設けられたステータ支持筒1aと支持筒1aに内嵌さ
れた円筒状のベアリングホルダ3とからなり、ベアリン
グホルダ3の両端部内側に両軸受4,5が装着されてい
る。ベアリングホルダ3と支持筒1aとは実質的に同じ
材質で構成されている。
より共振振動を防止し得るスピンドルモータを提供す
る。 【構成】 シャフト6の中央部には、シャフト6の両端
部の径よりも大きい径の太径部6aが設けられ、シャフ
ト6の一端部側の軸受4の内輪は、ロータハブ7とシャ
フト6の太径部6aとにより軸方向に挟持されている。
太径部6aとシャフト6の他端部側の軸受5の間には軸
方向に若干の間隙を有し、太径部6aは両軸受4,5間
のほぼ全域に存在している。円筒部は、静止部材に一体
に設けられたステータ支持筒1aと支持筒1aに内嵌さ
れた円筒状のベアリングホルダ3とからなり、ベアリン
グホルダ3の両端部内側に両軸受4,5が装着されてい
る。ベアリングホルダ3と支持筒1aとは実質的に同じ
材質で構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として記録ディスク
を回転駆動するために使用されるスピンドルモータに関
する。
を回転駆動するために使用されるスピンドルモータに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種スピンドルモータは、軸
回転型の場合、ベース又はブラケットに円筒状部を設
け、この円筒状部の内側に一対の軸受を介してシャフト
を回転自在に支持すると共に、シャフトの一端部に例え
ば記録ディスクを保持するロータハブを固定して構成さ
れている。このロータハブには、円筒状部の外側におい
て固定されたステータに対し若干の隙間を介して対向す
るロータマグネットが取り付けられ、ステータとロータ
マグネットとの間の電磁相互作用によりロータハブを回
転し、記録ディスクを回転するようになっている。
回転型の場合、ベース又はブラケットに円筒状部を設
け、この円筒状部の内側に一対の軸受を介してシャフト
を回転自在に支持すると共に、シャフトの一端部に例え
ば記録ディスクを保持するロータハブを固定して構成さ
れている。このロータハブには、円筒状部の外側におい
て固定されたステータに対し若干の隙間を介して対向す
るロータマグネットが取り付けられ、ステータとロータ
マグネットとの間の電磁相互作用によりロータハブを回
転し、記録ディスクを回転するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うなスピンドルモータは、それ自身の固有振動周波数が
103Hzのレベルに存在するが、モータをディスク駆
動装置に組み込み、かつ、記録ディスクを装着した状態
では、数百Hz程度になる。ところが、このディスク駆
動装置全体の固有振動周波数が軸受自身が持つ振動発生
の周波数に一致すると、ディスク駆動装置全体が共振
し、非常に大きな振動、騒音が発生することになる。さ
らに、この振動周波数がディスク駆動装置の制御できる
帯域外になると、装置のサーボ機能が追従できず、デー
タの読み取り/書き込み時のエラーの発生原因となる。
うなスピンドルモータは、それ自身の固有振動周波数が
103Hzのレベルに存在するが、モータをディスク駆
動装置に組み込み、かつ、記録ディスクを装着した状態
では、数百Hz程度になる。ところが、このディスク駆
動装置全体の固有振動周波数が軸受自身が持つ振動発生
の周波数に一致すると、ディスク駆動装置全体が共振
し、非常に大きな振動、騒音が発生することになる。さ
らに、この振動周波数がディスク駆動装置の制御できる
帯域外になると、装置のサーボ機能が追従できず、デー
タの読み取り/書き込み時のエラーの発生原因となる。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、モータ自身の固有振動周波数を変えることにより
共振振動を防止し得るスピンドルモータを提供すること
である。
題点に鑑みなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、モータ自身の固有振動周波数を変えることにより
共振振動を防止し得るスピンドルモータを提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るスピンドルモータは、中央に円筒部を
有する静止部材と、円筒部の外側において固定されたス
テータと、円筒部の内側に一対の軸受を介して回転自在
に支持されたシャフトと、シャフトの一端部に固定され
ディスクが載置されるロータハブと、ロータハブにステ
ータに対向するように取り付けられたロータマグネット
とを備えたスピンドルモータにおいて、シャフトの中央
部に、シャフトの両端部の径よりも大きい径の太径部を
設け、シャフトの一端部側の軸受の内輪をロータハブと
シャフトの太径部とにより軸方向に挟持したことを特徴
とするものである。
に、本発明に係るスピンドルモータは、中央に円筒部を
有する静止部材と、円筒部の外側において固定されたス
テータと、円筒部の内側に一対の軸受を介して回転自在
に支持されたシャフトと、シャフトの一端部に固定され
ディスクが載置されるロータハブと、ロータハブにステ
ータに対向するように取り付けられたロータマグネット
とを備えたスピンドルモータにおいて、シャフトの中央
部に、シャフトの両端部の径よりも大きい径の太径部を
設け、シャフトの一端部側の軸受の内輪をロータハブと
シャフトの太径部とにより軸方向に挟持したことを特徴
とするものである。
【0006】この場合、シャフトの太径部とシャフトの
他端部側の軸受の間には軸方向に若干の間隙を有するも
のとし、太径部を実質的に両軸受間のほぼ全域に存在さ
せることが望ましい。また、円筒部を、静止部材に一体
に設けられたステータ支持筒と、この支持筒に内嵌され
た円筒状のベアリングホルダとにより構成し、ベアリン
グホルダの両端部内側に両軸受を装着するのがよい。さ
らに、ベアリングホルダと支持筒とは実質的に同じ材質
であることが望ましい。
他端部側の軸受の間には軸方向に若干の間隙を有するも
のとし、太径部を実質的に両軸受間のほぼ全域に存在さ
せることが望ましい。また、円筒部を、静止部材に一体
に設けられたステータ支持筒と、この支持筒に内嵌され
た円筒状のベアリングホルダとにより構成し、ベアリン
グホルダの両端部内側に両軸受を装着するのがよい。さ
らに、ベアリングホルダと支持筒とは実質的に同じ材質
であることが望ましい。
【0007】
【作用】上記スピンドルモータでは、シャフトの中央部
にその両端部の径よりも大きい径の太径部が設けられて
いるため、シャフト自身の強度が上がり、その上、シャ
フトの一端側の軸受の内輪がシャフトの一端部に固定し
たロータハブとシャフトの太径部とにより挟持されてい
るため、軸受の内輪がシャフトに一体形成されたかたち
となり、軸受自身の強度が上がり、当該モータが組み込
まれるディスク駆動装置の固有振動周波数を従来の5〜
10%程度上げることができる。この結果、軸受の振動
発生周波数がディスク駆動装置の固有振動周波数に一致
することを回避し、共振を防止することができる。
にその両端部の径よりも大きい径の太径部が設けられて
いるため、シャフト自身の強度が上がり、その上、シャ
フトの一端側の軸受の内輪がシャフトの一端部に固定し
たロータハブとシャフトの太径部とにより挟持されてい
るため、軸受の内輪がシャフトに一体形成されたかたち
となり、軸受自身の強度が上がり、当該モータが組み込
まれるディスク駆動装置の固有振動周波数を従来の5〜
10%程度上げることができる。この結果、軸受の振動
発生周波数がディスク駆動装置の固有振動周波数に一致
することを回避し、共振を防止することができる。
【0008】また、シャフトの太径部を両軸受間のほぼ
全域に存在させる構成とすれば、シャフト自身の強度が
大幅に上がる。さらに、静止部材の円筒部をステータ支
持筒とベアリングホルダとにより構成すれば、予めベア
リングホルダに対し軸受を介してシャフトを回転自在に
支持しておくことができ、ユニット化が実現する。この
場合、ベアリングホルダと支持筒とを実質的に同じ材質
で構成すれば、温度変化等に伴う両者間の歪み、変形等
を防止できる。
全域に存在させる構成とすれば、シャフト自身の強度が
大幅に上がる。さらに、静止部材の円筒部をステータ支
持筒とベアリングホルダとにより構成すれば、予めベア
リングホルダに対し軸受を介してシャフトを回転自在に
支持しておくことができ、ユニット化が実現する。この
場合、ベアリングホルダと支持筒とを実質的に同じ材質
で構成すれば、温度変化等に伴う両者間の歪み、変形等
を防止できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、添付図面を
参照しながら説明する。図1において、静止部材である
ブラケット1の中央部にはステータ支持筒1aが突出し
て一体形成され、支持筒1aの外周にはステータ2が接
着剤等により固定保持されている。支持筒1aの内周に
は円筒状のベアリングホルダ3が接着剤等により固定さ
れており、このホルダ3の内側上下には段部3a,3b
により位置決めされた一対の軸受4,5の外輪がそれぞ
れ取付固定されている。ブラケット1とベアリングホル
ダ3は、熱膨張による影響を少なくするため、同じ材質
例えばステンレスで形成されている。
参照しながら説明する。図1において、静止部材である
ブラケット1の中央部にはステータ支持筒1aが突出し
て一体形成され、支持筒1aの外周にはステータ2が接
着剤等により固定保持されている。支持筒1aの内周に
は円筒状のベアリングホルダ3が接着剤等により固定さ
れており、このホルダ3の内側上下には段部3a,3b
により位置決めされた一対の軸受4,5の外輪がそれぞ
れ取付固定されている。ブラケット1とベアリングホル
ダ3は、熱膨張による影響を少なくするため、同じ材質
例えばステンレスで形成されている。
【0010】ホルダ3の内側にはシャフト6が両軸受
4,5により回転自在に支持されて設けられている。シ
ャフト6の中央部にはシャフト6の両端部よりも径が大
きい太径部6aが一体的に設けられ、上部軸受4の内輪
はシャフト6の上部外周に接着剤等により固定されてい
る。この内輪は、シャフト6の上端部に圧入等により固
定されたロータハブ7と、シャフト6の太径部6aとに
より軸方向つまり上下から挟持され、シャフト6と実質
的に一体化されている。シャフト6の太径部6aと下部
軸受5の内輪との間には、予圧を与えるために、軸方向
に若干の間隙を有している。
4,5により回転自在に支持されて設けられている。シ
ャフト6の中央部にはシャフト6の両端部よりも径が大
きい太径部6aが一体的に設けられ、上部軸受4の内輪
はシャフト6の上部外周に接着剤等により固定されてい
る。この内輪は、シャフト6の上端部に圧入等により固
定されたロータハブ7と、シャフト6の太径部6aとに
より軸方向つまり上下から挟持され、シャフト6と実質
的に一体化されている。シャフト6の太径部6aと下部
軸受5の内輪との間には、予圧を与えるために、軸方向
に若干の間隙を有している。
【0011】ロータハブ7の外周下端部には、ほぼ円筒
状のヨーク8がかしめ等により取り付けられ、ヨーク8
の内側にはステータ2と対向するようにロータマグネッ
ト9が取り付けられている。そして、ステータ2に捲回
されたコイルに電流を通電することにより、ステータ2
とロータマグネット9との間の電磁相互作用により、ロ
ータハブ7がシャフト6を中心として回転する。
状のヨーク8がかしめ等により取り付けられ、ヨーク8
の内側にはステータ2と対向するようにロータマグネッ
ト9が取り付けられている。そして、ステータ2に捲回
されたコイルに電流を通電することにより、ステータ2
とロータマグネット9との間の電磁相互作用により、ロ
ータハブ7がシャフト6を中心として回転する。
【0012】ブラケット1の円筒部1aの下端部には突
出片1bが内方に向かって延びており、この外側(下
側)にキャップ10が配設されている。これにより、モ
ータ内部へのゴミの侵入を防止することができる。ロー
タハブ7の下部外周には鍔部7aが膨出形成されてお
り、この上面に記録ディスク(図示せず)が載置され
る。
出片1bが内方に向かって延びており、この外側(下
側)にキャップ10が配設されている。これにより、モ
ータ内部へのゴミの侵入を防止することができる。ロー
タハブ7の下部外周には鍔部7aが膨出形成されてお
り、この上面に記録ディスク(図示せず)が載置され
る。
【0013】このような構成のスピンドルモータにおい
て、組立は3つのユニットに分けて行われる。すなわ
ち、ブラケット1の支持筒1aにステータ2を固定して
ブラケットアッシィを構成し、また、ベアリングホルダ
3の内側に一対の軸受4,5及びシャフト6を組み込ん
でユニットベアリングを構成し、さらに、ロータハブ7
にヨーク8及びロータマグネット9を固定してハブアッ
シイを構成する。ユニットベアリングは、まずホルダ3
の上部内側に上部軸受4の外輪を接着固定し、次にシャ
フト6をホルダ3の下方より挿入してシャフト6の上端
部を上部軸受4の内輪内に通し、内輪に太径部6aを押
し付けた状態で内輪をシャフト6に接着固定する。さら
に、下部軸受5をホルダ3の下部内側に挿入し、下部軸
受5の内輪を上方へ押圧して予圧を与えながら、外輪を
ホルダ3の下部内周面に、内輪をシャフト6の下端部外
周面に接着固定する。
て、組立は3つのユニットに分けて行われる。すなわ
ち、ブラケット1の支持筒1aにステータ2を固定して
ブラケットアッシィを構成し、また、ベアリングホルダ
3の内側に一対の軸受4,5及びシャフト6を組み込ん
でユニットベアリングを構成し、さらに、ロータハブ7
にヨーク8及びロータマグネット9を固定してハブアッ
シイを構成する。ユニットベアリングは、まずホルダ3
の上部内側に上部軸受4の外輪を接着固定し、次にシャ
フト6をホルダ3の下方より挿入してシャフト6の上端
部を上部軸受4の内輪内に通し、内輪に太径部6aを押
し付けた状態で内輪をシャフト6に接着固定する。さら
に、下部軸受5をホルダ3の下部内側に挿入し、下部軸
受5の内輪を上方へ押圧して予圧を与えながら、外輪を
ホルダ3の下部内周面に、内輪をシャフト6の下端部外
周面に接着固定する。
【0014】このようにして得られた3つのユニット品
は、次のようにして組み立られる。即ち、まずブラケッ
ト1の支持筒1aの内側にユニットベアリングのホルダ
3を接着固定し、次に、シャフト6の上端部にロータハ
ブ3を上部軸受4の内輪に突き当てながら圧入固定す
る。
は、次のようにして組み立られる。即ち、まずブラケッ
ト1の支持筒1aの内側にユニットベアリングのホルダ
3を接着固定し、次に、シャフト6の上端部にロータハ
ブ3を上部軸受4の内輪に突き当てながら圧入固定す
る。
【0015】ところで、この種スピンドルモータでは、
これをディスク駆動装置に組み込んだ際、ディスクの情
報を読み出し/書き込みをする磁気ヘッドを、ステータ
2から発生する磁束の影響の一番少ない場所に配置する
必要があり、このため、ブラケット1にステータ2を組
み込む時にステータ2を周方向に対し位置決めする必要
がある。
これをディスク駆動装置に組み込んだ際、ディスクの情
報を読み出し/書き込みをする磁気ヘッドを、ステータ
2から発生する磁束の影響の一番少ない場所に配置する
必要があり、このため、ブラケット1にステータ2を組
み込む時にステータ2を周方向に対し位置決めする必要
がある。
【0016】本実施例では、図2に示すように、ステー
タ2のスロット内に絶縁製樹脂により成形されたターミ
ナルブッシュ11が介装されているが、このブッシュ1
1を利用してステータ2のブラケット1に対する位置決
めがなされている。このブッシュ11はブラケット1に
設けられた案内孔1cにブラケット1の下側から挿入さ
れる。ブラケット1の下側からブッシュ11が挿入され
ることにより組立作業性がよくなり、コストの削減にな
る。
タ2のスロット内に絶縁製樹脂により成形されたターミ
ナルブッシュ11が介装されているが、このブッシュ1
1を利用してステータ2のブラケット1に対する位置決
めがなされている。このブッシュ11はブラケット1に
設けられた案内孔1cにブラケット1の下側から挿入さ
れる。ブラケット1の下側からブッシュ11が挿入され
ることにより組立作業性がよくなり、コストの削減にな
る。
【0017】ブッシュ11には鍔部11aが設けられ、
この鍔部11aがブラケット1の凹部1dに引っかかる
ことにより抜け止めをなしている。ブッシュ11の円筒
部11bには一部分が突出している突出部11cが設け
られており、その突出部11cによって、ステータ2が
周方向に位置決めされる。ステータ2から引き出された
コイル線12はこのブッシュ11に設けられた孔11d
を通ってモータ外部に引き出され、ブラケット1の下側
に取り付けられたフレキシブル回路基板13にはんだ付
けされる。ブッシュ11の孔11dは樹脂によって開口
部をふさがれている。
この鍔部11aがブラケット1の凹部1dに引っかかる
ことにより抜け止めをなしている。ブッシュ11の円筒
部11bには一部分が突出している突出部11cが設け
られており、その突出部11cによって、ステータ2が
周方向に位置決めされる。ステータ2から引き出された
コイル線12はこのブッシュ11に設けられた孔11d
を通ってモータ外部に引き出され、ブラケット1の下側
に取り付けられたフレキシブル回路基板13にはんだ付
けされる。ブッシュ11の孔11dは樹脂によって開口
部をふさがれている。
【0018】以上、本発明のスピンドルモータの実施例
について説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々
変更可能である。例えばブラケットとベアリングホルダ
の材質はステンレスとしているが、同じ材質であればス
テンレス以外でもよい。
について説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々
変更可能である。例えばブラケットとベアリングホルダ
の材質はステンレスとしているが、同じ材質であればス
テンレス以外でもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のスピンドル
モータにあっては、上部軸受の内輪をシャフトの中央部
に設けられた太径部とシャフトの上端部に固定されるロ
ータハブとにより軸方向に挟持されることにより、上部
軸受のシャフトへの固定強度が大幅に高まり、モータを
組み込んだディスク駆動装置の固有振動周波数を例えば
従来の5〜10%程度上げることができ、ディスク駆動
装置の共振振動、騒音発生を防止することができる。ま
た、シャフトの太径部を下部軸受に対し若干の隙間を介
する位置まで形成することにより、シャフト自身の強度
が高まり、振動発生をより効果的に防止できるものであ
る。さらに、円筒部をステータ支持筒とベアリングホル
ダとから構成すれば、ホルダ、軸受及びシャフトをユニ
ット化して組み立てることができ、組立作業、工程の簡
略化が期待できるものである。
モータにあっては、上部軸受の内輪をシャフトの中央部
に設けられた太径部とシャフトの上端部に固定されるロ
ータハブとにより軸方向に挟持されることにより、上部
軸受のシャフトへの固定強度が大幅に高まり、モータを
組み込んだディスク駆動装置の固有振動周波数を例えば
従来の5〜10%程度上げることができ、ディスク駆動
装置の共振振動、騒音発生を防止することができる。ま
た、シャフトの太径部を下部軸受に対し若干の隙間を介
する位置まで形成することにより、シャフト自身の強度
が高まり、振動発生をより効果的に防止できるものであ
る。さらに、円筒部をステータ支持筒とベアリングホル
ダとから構成すれば、ホルダ、軸受及びシャフトをユニ
ット化して組み立てることができ、組立作業、工程の簡
略化が期待できるものである。
【図1】本発明に従うスピンドルモータの実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1におけるブラケットとターミナルブッシュ
との関係を示す断面図である。
との関係を示す断面図である。
1 ブラケット 1a ステータ支持筒 2 ステータ 3 ベアリングホルダ 4,5 軸受 6 シャフト 6a 太径部 7 ロータハブ 9 ロータマグネット
Claims (4)
- 【請求項1】 中央に円筒部を有する静止部材と、前記
円筒部の外側において固定されたステータと、前記円筒
部の内側に一対の軸受を介して回転自在に支持されたシ
ャフトと、該シャフトの一端部に固定されディスクが載
置されるロータハブと、該ロータハブに前記ステータに
対向するように取り付けられたロータマグネットとを備
えたスピンドルモータにおいて、 前記シャフトの中央部には、前記シャフトの両端部の径
よりも大きい径の太径部が設けられ、 前記シャフトの一端部側の前記軸受の内輪は、前記ロー
タハブと前記シャフトの太径部とにより軸方向に挟持さ
れていることを特徴とするスピンドルモータ。 - 【請求項2】 前記太径部と前記シャフトの他端部側の
前記軸受の間には軸方向に若干の間隙を有し、前記太径
部は前記両軸受間のほぼ全域に存在している請求項1記
載のスピンドルモータ。 - 【請求項3】 前記円筒部は、前記静止部材に一体に設
けられたステータ支持筒と、該支持筒に内嵌された円筒
状のベアリングホルダとからなり、前記ベアリングホル
ダの両端部内側に前記両軸受が装着されている請求項1
記載のスピンドルモータ。 - 【請求項4】 前記ベアリングホルダと前記支持筒とは
実質的に同じ材質で構成されている請求項3記載のスピ
ンドルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19797594A JPH0847205A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19797594A JPH0847205A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | スピンドルモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847205A true JPH0847205A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16383436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19797594A Pending JPH0847205A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | スピンドルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0847205A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019111430A1 (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-13 | 三菱電機株式会社 | 電動機及び電動送風機 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP19797594A patent/JPH0847205A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019111430A1 (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-13 | 三菱電機株式会社 | 電動機及び電動送風機 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050222 |