JPH084723A - パイプの接続具 - Google Patents
パイプの接続具Info
- Publication number
- JPH084723A JPH084723A JP16335194A JP16335194A JPH084723A JP H084723 A JPH084723 A JP H084723A JP 16335194 A JP16335194 A JP 16335194A JP 16335194 A JP16335194 A JP 16335194A JP H084723 A JPH084723 A JP H084723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- pipe
- hole
- pipes
- expansion sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 交叉するパイプ類を、各パイプの各軸線がず
れることなく、ほぼ1点で交叉して結合することが可能
であり、また、パイプと他の部材との結合を可能ならし
めるパイプの接続具を得ること。 【構成】 ボルト5と、軸線方向に2条の切り込み31を
入れた有底円筒体で、底部32にボルト5を挿通する穴33
があけられた第1のパイプ10aの開口端部に挿入する拡
張スリーブ3と、この拡張スリーブ3の開口端に挿入さ
れる斜面41およびボルト5がねじ込まれるねじ穴42を有
する円錐台形ナット4と、長円形のカップ状にプレス加
工したたものであって、面状の両側壁11に第2のパイプ
10bを挟む円弧状の切り込み12を設け、底部13の中央に
ボルト5を挿通する穴14があけられ、さらに、底部13の
両端近傍に締め付け用ボルト6を挿通する穴15があけら
れた接合座金1とを組み合わせて構成されている。
れることなく、ほぼ1点で交叉して結合することが可能
であり、また、パイプと他の部材との結合を可能ならし
めるパイプの接続具を得ること。 【構成】 ボルト5と、軸線方向に2条の切り込み31を
入れた有底円筒体で、底部32にボルト5を挿通する穴33
があけられた第1のパイプ10aの開口端部に挿入する拡
張スリーブ3と、この拡張スリーブ3の開口端に挿入さ
れる斜面41およびボルト5がねじ込まれるねじ穴42を有
する円錐台形ナット4と、長円形のカップ状にプレス加
工したたものであって、面状の両側壁11に第2のパイプ
10bを挟む円弧状の切り込み12を設け、底部13の中央に
ボルト5を挿通する穴14があけられ、さらに、底部13の
両端近傍に締め付け用ボルト6を挿通する穴15があけら
れた接合座金1とを組み合わせて構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パイプを使用して、
ビニル・ハウス、仮設建築物などを構築する際に、パイ
プとパイプとの結合、または、パイプと他の部材との結
合を行なうための接続具に関し、特に、パイプの開口端
部に適用して他の種々の部材との結合を行なうように構
成した接続具に関する。
ビニル・ハウス、仮設建築物などを構築する際に、パイ
プとパイプとの結合、または、パイプと他の部材との結
合を行なうための接続具に関し、特に、パイプの開口端
部に適用して他の種々の部材との結合を行なうように構
成した接続具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パイプの開口端部に他のパイ
プを交叉して接続する接続具として、各種のものが提案
されている。
プを交叉して接続する接続具として、各種のものが提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示すよ
うに、従来のパイプ類の接続具9によって、2本のパイ
プ10a、10bを交叉して結合すると、2本のパイプ10
a、10bの軸線がパイプの太さ(t)以上ずれて、各軸線
が同一平面を通らない。また、パイプ10a、10bと他の
部材、例えば、角材、板材、棒材などと結合することは
困難であった。
うに、従来のパイプ類の接続具9によって、2本のパイ
プ10a、10bを交叉して結合すると、2本のパイプ10
a、10bの軸線がパイプの太さ(t)以上ずれて、各軸線
が同一平面を通らない。また、パイプ10a、10bと他の
部材、例えば、角材、板材、棒材などと結合することは
困難であった。
【0004】そこで、この発明は、交叉するパイプ類
を、各パイプの各軸線がずれることなく、ほぼ1点で交
叉して結合することが可能であり、また、パイプと他の
部材との結合を可能ならしめる接続具を得るために考え
られたものである。
を、各パイプの各軸線がずれることなく、ほぼ1点で交
叉して結合することが可能であり、また、パイプと他の
部材との結合を可能ならしめる接続具を得るために考え
られたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のパイプの接続
具は、ボルトと、軸線方向に2条の切り込みを入れた有
底円筒体で、底部に上記ボルトを挿通する穴があけられ
た第1のパイプの開口端部に挿入する拡張スリーブと、
この拡張スリーブの開口端に挿入される斜面および上記
ボルトがねじ込まれるねじ穴を有する円錐台形ナット
と、長円形のカップ状にプレス加工したたものであっ
て、面状の両側壁に第2のパイプを挟む円弧状の切り込
みを設け、底部の中央に上記ボルトを挿通する穴があけ
られ、さらに、底部の両端近傍に締め付け用ボルトを挿
通する穴があけられた接合座金とを組み合わせて構成さ
れている。
具は、ボルトと、軸線方向に2条の切り込みを入れた有
底円筒体で、底部に上記ボルトを挿通する穴があけられ
た第1のパイプの開口端部に挿入する拡張スリーブと、
この拡張スリーブの開口端に挿入される斜面および上記
ボルトがねじ込まれるねじ穴を有する円錐台形ナット
と、長円形のカップ状にプレス加工したたものであっ
て、面状の両側壁に第2のパイプを挟む円弧状の切り込
みを設け、底部の中央に上記ボルトを挿通する穴があけ
られ、さらに、底部の両端近傍に締め付け用ボルトを挿
通する穴があけられた接合座金とを組み合わせて構成さ
れている。
【0006】
【実施例】図1の組立図に示すように、この発明の接続
具Aは、拡張スリーブ3と、円錐台形ナット4と、1対
の接合座金1、2と、ボルト5と、締め付け用ボルト6
とにより構成されている。
具Aは、拡張スリーブ3と、円錐台形ナット4と、1対
の接合座金1、2と、ボルト5と、締め付け用ボルト6
とにより構成されている。
【0007】拡張スリーブ3は、軸線方向に2条の切り
込み31を入れた有底円筒体であり、底部32にはボルト5
を挿通する穴33があけられたものであって、鉄板などの
金属板をプレス加工して作られている。
込み31を入れた有底円筒体であり、底部32にはボルト5
を挿通する穴33があけられたものであって、鉄板などの
金属板をプレス加工して作られている。
【0008】円錐台形ナット4は、拡張スリーブ3の開
口端に挿入される斜面41とボルト5がねじ込まれるねじ
穴42を備えている。
口端に挿入される斜面41とボルト5がねじ込まれるねじ
穴42を備えている。
【0009】第1の接合座金1は、鉄板などの金属板を
プレス加工して、長円形のカップ状に曲げたものであっ
て、面状の両側壁11にパイプを挟む円弧状の切り込み12
を設け、底部13の中央にボルト5を挿通する穴14があけ
られ、さらに、底部13の両端近傍に締め付け用ボルト6
を挿通する穴15があけられている。
プレス加工して、長円形のカップ状に曲げたものであっ
て、面状の両側壁11にパイプを挟む円弧状の切り込み12
を設け、底部13の中央にボルト5を挿通する穴14があけ
られ、さらに、底部13の両端近傍に締め付け用ボルト6
を挿通する穴15があけられている。
【0010】なお、ボルト5の頭部は、圧入などによっ
て第1の接合座金1の中央の穴14に予め固定しておいて
もよいのである。
て第1の接合座金1の中央の穴14に予め固定しておいて
もよいのである。
【0011】第2の接合座金2は、第1の接合座金1と
類似の形状であって、鉄板などの金属板をプレス加工し
て長円形のカップ状に曲げたものであって、面状の両側
壁21にパイプを挟む円弧状の切り込み22を設け、底部23
の両端近傍に締め付け用ボルト6を挿通する穴25があけ
られている。また、図2に示すように、底部23の裏面に
種々の部材を取り付けるブラケット26を設けてもよいの
である。
類似の形状であって、鉄板などの金属板をプレス加工し
て長円形のカップ状に曲げたものであって、面状の両側
壁21にパイプを挟む円弧状の切り込み22を設け、底部23
の両端近傍に締め付け用ボルト6を挿通する穴25があけ
られている。また、図2に示すように、底部23の裏面に
種々の部材を取り付けるブラケット26を設けてもよいの
である。
【0012】このように構成された接続具Aによってパ
イプとパイプとの結合、または、パイプと他の部材との
結合を行なう際には、まず、接続具Aをパイプ10aの開
口端部に結合する。
イプとパイプとの結合、または、パイプと他の部材との
結合を行なう際には、まず、接続具Aをパイプ10aの開
口端部に結合する。
【0013】第1の接合座金1の中央の穴14にボルト5
を挿通し、さらに、そのボルト5を拡張スリーブ3の底
部32の穴33に挿通し、ボルト5の先端に円錐台形ナット
4を軽くねじ込んで組み立てたのち、パイプ10aの開口
端部に挿入して、ボルト5を回動させると、円錐台形ナ
ット4は拡張スリーブ3で拘束されて回動することな
く、拡張スリーブ3の中に引き込まれて拡張スリーブ3
を押し広げ、拡張スリーブ3の外側面をパイプ10aの内
面に押し付けて強固に固定する。このとき、パイプ10a
の開口端部より水の侵入を防止するために、第1の接合
座金1の底部13とパイプ10aの開口端部との間に、ボル
ト5を挿通する穴をあけた防水キャップ8(図3参照)
を設けてもよいのである。
を挿通し、さらに、そのボルト5を拡張スリーブ3の底
部32の穴33に挿通し、ボルト5の先端に円錐台形ナット
4を軽くねじ込んで組み立てたのち、パイプ10aの開口
端部に挿入して、ボルト5を回動させると、円錐台形ナ
ット4は拡張スリーブ3で拘束されて回動することな
く、拡張スリーブ3の中に引き込まれて拡張スリーブ3
を押し広げ、拡張スリーブ3の外側面をパイプ10aの内
面に押し付けて強固に固定する。このとき、パイプ10a
の開口端部より水の侵入を防止するために、第1の接合
座金1の底部13とパイプ10aの開口端部との間に、ボル
ト5を挿通する穴をあけた防水キャップ8(図3参照)
を設けてもよいのである。
【0014】なお、ボルト5の頭部が、第1の接合座金
1の中央に予め固定されている場合には、ボルト5を回
動させる代わりに第1の接合座金1を回動させればよい
のである。
1の中央に予め固定されている場合には、ボルト5を回
動させる代わりに第1の接合座金1を回動させればよい
のである。
【0015】このようにして、接続具Aをパイプ10aの
開口端部に取り付けたのち、他のパイプ10bを交叉して
結合する場合には、図2に示すように、第1の接合座金
1と第2の接合座金2の円弧状の切り込み12、22の間に
パイプ10bを挟み、両接合座金1、2の穴15、25に締め
付け用ボルト6を挿通してナット7で締め付けて固定す
る。
開口端部に取り付けたのち、他のパイプ10bを交叉して
結合する場合には、図2に示すように、第1の接合座金
1と第2の接合座金2の円弧状の切り込み12、22の間に
パイプ10bを挟み、両接合座金1、2の穴15、25に締め
付け用ボルト6を挿通してナット7で締め付けて固定す
る。
【0016】パイプを十字状に結合する場合には、図3
に示すように、接続具Aを開口端部に取り付けた2本の
パイプ10a、10aを突き合わせ、対向した接続具Aによ
って第3のパイプ10bを挟んで固定すればよく、さら
に、この結合方法を拡張すると、図4に示すように、パ
イプ10a、10bで格子を作ることができる。
に示すように、接続具Aを開口端部に取り付けた2本の
パイプ10a、10aを突き合わせ、対向した接続具Aによ
って第3のパイプ10bを挟んで固定すればよく、さら
に、この結合方法を拡張すると、図4に示すように、パ
イプ10a、10bで格子を作ることができる。
【0017】また、図2に示すように、第2の接合座金
2の底部23のブラケット26を利用して第3のパイプや他
の部材を任意の角度に傾斜させて結合することができ
る。
2の底部23のブラケット26を利用して第3のパイプや他
の部材を任意の角度に傾斜させて結合することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上の実施例に基づく説明から明らかな
ように、この発明のパイプの接続具によると、交叉する
パイプ類を、各パイプの各軸線がずれることなく、ほぼ
1点で交叉して強固に結合することが可能であり、ま
た、パイプと他の部材との結合も可能である。
ように、この発明のパイプの接続具によると、交叉する
パイプ類を、各パイプの各軸線がずれることなく、ほぼ
1点で交叉して強固に結合することが可能であり、ま
た、パイプと他の部材との結合も可能である。
【図1】この発明のパイプの接続具を分解して示した組
立図、
立図、
【図2】この発明の接続具を組み立てた状態を示す斜視
図、
図、
【図3】この発明の接続具によってパイプを交叉して結
合した状態を示す斜視図、
合した状態を示す斜視図、
【図4】この発明の接続具によって格子を作ったた状態
を示す斜視図、
を示す斜視図、
【図5】従来の接続具を使用して2本のパイプを結合し
た状態を示す平面図である。
た状態を示す平面図である。
1、2 接合座金 3 拡張スリーブ 4 円錐台形ナット 5 ボルト 7 ナット 8 防水キャップ 10 パイプ 12、22 円弧状の切り込み 31 切り込み 32 底部
Claims (2)
- 【請求項1】 ボルトと、 軸線方向に2条の切り込みを入れた有底円筒体で、底部
に上記ボルトを挿通する穴があけられた第1のパイプの
開口端部に挿入する拡張スリーブと、 該拡張スリーブの開口端に挿入される斜面および上記ボ
ルトがねじ込まれるねじ穴を有する円錐台形ナットと、 長円形のカップ状にプレス加工したたものであって、面
状の両側壁に第2のパイプを挟む円弧状の切り込みを設
け、底部の中央に上記ボルトを挿通する穴があけられ、
さらに、底部の両端近傍に締め付け用ボルトを挿通する
穴があけられた接合座金と、 を組み合わせて成ることを特徴とするパイプの接続具。 - 【請求項2】 ボルトの頭部を接合座金の中央の穴に予
め固定したことを特徴とする請求項1に記載のパイプの
接続具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16335194A JPH084723A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | パイプの接続具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16335194A JPH084723A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | パイプの接続具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084723A true JPH084723A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15772241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16335194A Pending JPH084723A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | パイプの接続具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084723A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100741717B1 (ko) * | 2005-09-01 | 2007-07-23 | (주)서우 | 바다 목장 조성용 인공해림초 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP16335194A patent/JPH084723A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100741717B1 (ko) * | 2005-09-01 | 2007-07-23 | (주)서우 | 바다 목장 조성용 인공해림초 |
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