JPH0847251A - スイッチング・レギュレータ、情報処理装置及びその制御方法 - Google Patents
スイッチング・レギュレータ、情報処理装置及びその制御方法Info
- Publication number
- JPH0847251A JPH0847251A JP6178204A JP17820494A JPH0847251A JP H0847251 A JPH0847251 A JP H0847251A JP 6178204 A JP6178204 A JP 6178204A JP 17820494 A JP17820494 A JP 17820494A JP H0847251 A JPH0847251 A JP H0847251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- supply line
- power
- electric circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 42
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 35
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 2
- 229910005813 NiMH Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/577—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC using semiconductor devices in series with the load as final control devices for plural loads
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
- H02M3/325—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/33561—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only having more than one ouput with independent control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】複数の電気回路系から構成されるとともに各電
気回路系毎に電源供給ラインをもつ情報処理装置を対象
とし、外部電源から該情報処理装置への電力供給を、無
駄な電力を浪費することなく制御するためのスイッチン
グ・レギュレータ、情報処理装置及びその制御方法を提
供する。 【構成】外部電源からの供給電力によって駆動する情報
処理装置において、第1乃至第nの電源供給ラインのう
ち最小電圧を選択する手段51と、前記最小電圧を予め
設定された基準電圧と比較する手段と、前記比較の結果
に応じて前記外部電源からの電力の供給を開始又は遮断
する接続・遮断手段23とを具備することを特徴とする
情報処理装置である。また、最低の電圧をフィードバッ
クの対象として用いることができるので、システムの保
全を見込んで高めの電圧を印加する必要がなくなり、無
駄な電力を供給しなくて済むことになる。
気回路系毎に電源供給ラインをもつ情報処理装置を対象
とし、外部電源から該情報処理装置への電力供給を、無
駄な電力を浪費することなく制御するためのスイッチン
グ・レギュレータ、情報処理装置及びその制御方法を提
供する。 【構成】外部電源からの供給電力によって駆動する情報
処理装置において、第1乃至第nの電源供給ラインのう
ち最小電圧を選択する手段51と、前記最小電圧を予め
設定された基準電圧と比較する手段と、前記比較の結果
に応じて前記外部電源からの電力の供給を開始又は遮断
する接続・遮断手段23とを具備することを特徴とする
情報処理装置である。また、最低の電圧をフィードバッ
クの対象として用いることができるので、システムの保
全を見込んで高めの電圧を印加する必要がなくなり、無
駄な電力を供給しなくて済むことになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置内の電源
供給ラインに組み込まれるスイッチング・レギュレー
タ、情報処理装置及びその制御方法に係り、特にノート
ブック型コンピュータのように低消費電力化が要求され
る情報処理装置内に用いられるスイッチング・レギュレ
ータ、情報処理装置及びその制御方法に関する。更に具
体的には、本発明は、複数の電気回路系から構成される
とともに各電気回路系毎に電源供給ラインをもつ情報処
理装置を対象とするものである。
供給ラインに組み込まれるスイッチング・レギュレー
タ、情報処理装置及びその制御方法に係り、特にノート
ブック型コンピュータのように低消費電力化が要求され
る情報処理装置内に用いられるスイッチング・レギュレ
ータ、情報処理装置及びその制御方法に関する。更に具
体的には、本発明は、複数の電気回路系から構成される
とともに各電気回路系毎に電源供給ラインをもつ情報処
理装置を対象とするものである。
【0002】
【従来の技術】最近の技術革新によって、携帯性を考量
して小型且つ軽量に設計・製作されたポータブル・コン
ピュータが広範に普及してきている。ポータブル・コン
ピュータの中でも、表示装置としてのLCDを開閉自在
な蓋体として装着しているノートブック型コンピュータ
が最もポピュラーである。
して小型且つ軽量に設計・製作されたポータブル・コン
ピュータが広範に普及してきている。ポータブル・コン
ピュータの中でも、表示装置としてのLCDを開閉自在
な蓋体として装着しているノートブック型コンピュータ
が最もポピュラーである。
【0003】図5は、このようなポータブル・コンピュ
ータのハードウェア構成を、データ・ストリームに着目
して概略的に示したものである。以下、図5について簡
単に説明しておく。
ータのハードウェア構成を、データ・ストリームに着目
して概略的に示したものである。以下、図5について簡
単に説明しておく。
【0004】システム20全体の動作を統御するメイン
CPU1は、バス2を介して、メイン・メモリ3,RO
M4などの記憶装置や、キーボード5,マウス6など入
力装置や、液晶表示(LCD)パネル7などの表示装置
や、その他の周辺装置と連絡可能に接続している。メイ
ン・メモリ3は、通常はDRAMなどの揮発性メモリで
あり、システム20起動後にOSや各種アプリケーショ
ン・プログラムをロードしたり、メインCPU1がタス
ク処理を行うための作業エリアとして用いられる。RO
M4は、製造時に格納データの内容が決められてしまう
読み出し専用のメモリであり、BIOSその他のファー
ムウェアを格納するために用いられる。キーボード5や
マウス6は、それぞれコンソール入力,座標入力を可能
にするためのものであり、キーボード・マウス・コント
ローラ(KMC)8を介してメインCPU1に信号を送
信するようになっている。LCD7は、画面バッファと
してのVRAM9に書かれた内容を液晶表示駆動装置
(LCDC)10の制御によって表示するようになって
いる。ビデオ・コントローラ11は、例えばVGA(Vi
deo Graphic Adapter)であり、メインCPU1からの
命令に従ってVRAM9への画面データの書き込みを行
うようになっている。I/Oバス2に接続される周辺装
置には、外部記憶装置としてのハード・ディスク・ドラ
イプ(HDD)12,フロッピー・ディスク・ドライブ
(FDD)14などが挙げられる。なお、FDD14
は、通常フロッピー・ディスク・コントローラ(FD
C)13によって制御される。
CPU1は、バス2を介して、メイン・メモリ3,RO
M4などの記憶装置や、キーボード5,マウス6など入
力装置や、液晶表示(LCD)パネル7などの表示装置
や、その他の周辺装置と連絡可能に接続している。メイ
ン・メモリ3は、通常はDRAMなどの揮発性メモリで
あり、システム20起動後にOSや各種アプリケーショ
ン・プログラムをロードしたり、メインCPU1がタス
ク処理を行うための作業エリアとして用いられる。RO
M4は、製造時に格納データの内容が決められてしまう
読み出し専用のメモリであり、BIOSその他のファー
ムウェアを格納するために用いられる。キーボード5や
マウス6は、それぞれコンソール入力,座標入力を可能
にするためのものであり、キーボード・マウス・コント
ローラ(KMC)8を介してメインCPU1に信号を送
信するようになっている。LCD7は、画面バッファと
してのVRAM9に書かれた内容を液晶表示駆動装置
(LCDC)10の制御によって表示するようになって
いる。ビデオ・コントローラ11は、例えばVGA(Vi
deo Graphic Adapter)であり、メインCPU1からの
命令に従ってVRAM9への画面データの書き込みを行
うようになっている。I/Oバス2に接続される周辺装
置には、外部記憶装置としてのハード・ディスク・ドラ
イプ(HDD)12,フロッピー・ディスク・ドライブ
(FDD)14などが挙げられる。なお、FDD14
は、通常フロッピー・ディスク・コントローラ(FD
C)13によって制御される。
【0005】なお、市販のポータブル・コンピュータ
は、実際には、図5に示したハードウェア構成要素以外
に、多数のI/F(インターフェース)を備えている。
しかしながら、それらは当業者には周知の事項なので、
本実施例の説明を完結にする目的で、便宜上省略してあ
る。
は、実際には、図5に示したハードウェア構成要素以外
に、多数のI/F(インターフェース)を備えている。
しかしながら、それらは当業者には周知の事項なので、
本実施例の説明を完結にする目的で、便宜上省略してあ
る。
【0006】図6は、ポータブル・コンピュータのハー
ドウェア構成を、電源供給系統に着目して概略的に示し
たものである。以下、図6について簡単に説明してお
く。
ドウェア構成を、電源供給系統に着目して概略的に示し
たものである。以下、図6について簡単に説明してお
く。
【0007】システム20への電源供給は、AC/DC
アダプタ21を介して商用電源から行われるか、または
システム20に内蔵されるバッテリ22によって行われ
るのが一般的である。ここで、AC/DCアダプタ21
は、商用電源からの交流電流を、システム20が利用可
能なように直流電流に変換するための装置であり、通常
は20V程度の出力電圧をもつ。また、バッテリ22に
は、例えばニッケル水素(NiMH)電池などの充電池が用
いられ、通常、複数の電池セルを直列接続させて用いる
ので、10V程度の出力電圧をもつ。また、システム負
荷24とは、システム20のうちで電力を消費するハー
ドウェア構成要素を指す。また、DC/DCコンバータ
23は、システム負荷24に供給する電源電圧VCCを制
御するための装置であり、より具体的には、AC/DC
アダプタ21からの20Vの電圧、または、バッテリ2
2からの10Vの電圧を、システム20のオペレーショ
ンに適した5V(若しくは3V)まで降下させるととも
に電圧レベルを一定に保つための装置である。
アダプタ21を介して商用電源から行われるか、または
システム20に内蔵されるバッテリ22によって行われ
るのが一般的である。ここで、AC/DCアダプタ21
は、商用電源からの交流電流を、システム20が利用可
能なように直流電流に変換するための装置であり、通常
は20V程度の出力電圧をもつ。また、バッテリ22に
は、例えばニッケル水素(NiMH)電池などの充電池が用
いられ、通常、複数の電池セルを直列接続させて用いる
ので、10V程度の出力電圧をもつ。また、システム負
荷24とは、システム20のうちで電力を消費するハー
ドウェア構成要素を指す。また、DC/DCコンバータ
23は、システム負荷24に供給する電源電圧VCCを制
御するための装置であり、より具体的には、AC/DC
アダプタ21からの20Vの電圧、または、バッテリ2
2からの10Vの電圧を、システム20のオペレーショ
ンに適した5V(若しくは3V)まで降下させるととも
に電圧レベルを一定に保つための装置である。
【0008】図7は、従来のDC/DCコンバータ23
の内部構成を概略的に示したものである。以下、図7に
ついて簡単に説明しておく。
の内部構成を概略的に示したものである。以下、図7に
ついて簡単に説明しておく。
【0009】Pチャネル型のFET31は、レギュレー
タIC36の出力に基づいてコントロールされる。レギ
ュレータIC36は主に差動増幅器32で構成されてお
り、この差動増幅器32は、予め設定された基準電圧V
refを非反転入力端子に入れるとともに、フィードバッ
ク電圧VCC'を反転入力端子に入れている。基準電圧V
refはレギュレータIC36に予め与えられた値であ
る。また、ここでいうフィードバック電圧VCC'とは、
DC/DCコンバータ23の出力電圧VCCを一対のプル
・ダウン抵抗で分圧することによって導出されたもので
ある。したがって、この一対のプル・ダウン抵抗の抵抗
比によってVCC'を所望のレベルに設定することができ
る。
タIC36の出力に基づいてコントロールされる。レギ
ュレータIC36は主に差動増幅器32で構成されてお
り、この差動増幅器32は、予め設定された基準電圧V
refを非反転入力端子に入れるとともに、フィードバッ
ク電圧VCC'を反転入力端子に入れている。基準電圧V
refはレギュレータIC36に予め与えられた値であ
る。また、ここでいうフィードバック電圧VCC'とは、
DC/DCコンバータ23の出力電圧VCCを一対のプル
・ダウン抵抗で分圧することによって導出されたもので
ある。したがって、この一対のプル・ダウン抵抗の抵抗
比によってVCC'を所望のレベルに設定することができ
る。
【0010】フィードバック電圧VCC'が基準電圧Vref
に比し低くなると、差動増幅器32の出力はハイ(Hig
h)になり、これに応答してFET31がオンされて、
外部電源21又は22から電力の供給を受けうる状態に
なる。逆に、フィードバック電圧VCC'が基準電圧Vref
に比し高くなると、差動増幅器32の出力がロー(Lo
w)にり、これに応答してFET31がオフされるの
で、電源21,22からの電力供給は停止される。した
がって、フィードバック電圧VCC'(ひいては電源電圧
VCC)が一定に保たれるように、外部電源21,22と
の接続がフィードバック制御されているといえる。DC
/DCコンバータ23のうちで外部電源21,22との
接続/遮断を行うこれらの部分は『スイッチング・レギ
ュレータ』とも呼ばれる。なお、コイル33は、FET
31の遮断後も、インダクタンス作用によって電流を流
し続けさせるためのものである。また、ダイオード34
は、FET31の遮断時に、コイル33のインダクタン
ス作用によって接地面から電荷を吸い上げるためのもの
である。また、コンデンサ35は、電荷を一時的に貯蔵
して、システム負荷の電力消費状態に応じて供給するた
めのものである。
に比し低くなると、差動増幅器32の出力はハイ(Hig
h)になり、これに応答してFET31がオンされて、
外部電源21又は22から電力の供給を受けうる状態に
なる。逆に、フィードバック電圧VCC'が基準電圧Vref
に比し高くなると、差動増幅器32の出力がロー(Lo
w)にり、これに応答してFET31がオフされるの
で、電源21,22からの電力供給は停止される。した
がって、フィードバック電圧VCC'(ひいては電源電圧
VCC)が一定に保たれるように、外部電源21,22と
の接続がフィードバック制御されているといえる。DC
/DCコンバータ23のうちで外部電源21,22との
接続/遮断を行うこれらの部分は『スイッチング・レギ
ュレータ』とも呼ばれる。なお、コイル33は、FET
31の遮断後も、インダクタンス作用によって電流を流
し続けさせるためのものである。また、ダイオード34
は、FET31の遮断時に、コイル33のインダクタン
ス作用によって接地面から電荷を吸い上げるためのもの
である。また、コンデンサ35は、電荷を一時的に貯蔵
して、システム負荷の電力消費状態に応じて供給するた
めのものである。
【0011】ところで、ポータブル・コンピュータは、
室外での携帯的・可搬的な使用を1つの目的として開発
されたものである。したがって、電力の供給は、商用電
源によって恒常的に行うのではなく、内蔵するバッテリ
・パックによって行うのが主流である。ところが、バッ
テリ・パックは、小型・小容量で寿命が乏しいものに限
られている。そこで、最近のポータブル・コンピュータ
には、低消費電力化(パワー・マネージメント:Power
Management)のための種々の工夫が施されている。
室外での携帯的・可搬的な使用を1つの目的として開発
されたものである。したがって、電力の供給は、商用電
源によって恒常的に行うのではなく、内蔵するバッテリ
・パックによって行うのが主流である。ところが、バッ
テリ・パックは、小型・小容量で寿命が乏しいものに限
られている。そこで、最近のポータブル・コンピュータ
には、低消費電力化(パワー・マネージメント:Power
Management)のための種々の工夫が施されている。
【0012】パワー・マネージメントの一例として、
『サスペンド』や『LCDパネル・オフ』などのよう
に、システムの稼働状態に応じて一部の電気回路への電
力供給を遮断していく、というオペレーションが挙げら
れる。ここで、『サスペンド』とは、後にタスクを再開
するため必要なデータ(例えばCPUの状態などの情
報)をメイン・メモリに退避させてからメイン・メモリ
以外のほとんど全ての回路への電力供給を遮断させるこ
とをいう。サスペンドは、「I/Oデバイスのアクティ
ビティが所定時間以上検出されない」,「キーボードか
らホット・キーが入力された」,「バッテリの残量が僅
かになった」などの事象がトリガとなって実行される。
また、『LCDパネル・オフ』とは、システムが作業中
か否かに拘らず、コンピュータの蓋体が閉じられること
などに応じてLCDの駆動電力を遮断することをいう。
LCDはシステムの回路系の中でも最も多く電力を消費
するものの1つなので、LCDパネル・オフは有効なパ
ワー・マネージメント・オペレーションであるといえ
る。なお、このようなパワー・マネージメント・オペレ
ーションは、メインCPU1が実行するようにしても、
サポートするためのサブCPU(図示しない)を更に設
けるようにしてもよい。
『サスペンド』や『LCDパネル・オフ』などのよう
に、システムの稼働状態に応じて一部の電気回路への電
力供給を遮断していく、というオペレーションが挙げら
れる。ここで、『サスペンド』とは、後にタスクを再開
するため必要なデータ(例えばCPUの状態などの情
報)をメイン・メモリに退避させてからメイン・メモリ
以外のほとんど全ての回路への電力供給を遮断させるこ
とをいう。サスペンドは、「I/Oデバイスのアクティ
ビティが所定時間以上検出されない」,「キーボードか
らホット・キーが入力された」,「バッテリの残量が僅
かになった」などの事象がトリガとなって実行される。
また、『LCDパネル・オフ』とは、システムが作業中
か否かに拘らず、コンピュータの蓋体が閉じられること
などに応じてLCDの駆動電力を遮断することをいう。
LCDはシステムの回路系の中でも最も多く電力を消費
するものの1つなので、LCDパネル・オフは有効なパ
ワー・マネージメント・オペレーションであるといえ
る。なお、このようなパワー・マネージメント・オペレ
ーションは、メインCPU1が実行するようにしても、
サポートするためのサブCPU(図示しない)を更に設
けるようにしてもよい。
【0013】『サスペンド』や『LCDパネル・オフ』
などの際に一部の電気回路に対してのみ電力供給を遮断
することを可能にするために、ポータブル・コンピュー
タの電源供給系統は、例えば図8に示すような構成を採
用している。図8において破線で囲んだ部分は、図6及
び図7のシステム負荷24に対応している。すなわち、
DC/DCコンバータ23の出力する電源ラインLは、
メイン・メモリ,VRAM,ビデオ・コントローラに電
力を供給するための電源供給ラインL1と、メインCP
Uと各周辺装置(HDD,FDDなど)に電力を供給す
るための電源供給ラインL2と、LCDパネルに電力を
供給するための電源供給ラインL3とに分岐している。
また、電源供給ラインL2はFETスイッチ42を介し
て各電気回路系に連絡しており、電源供給ラインL3は
FETスイッチ43を介して各電気回路系に連絡してい
る。システム20全体の電源オン/オフはDC/DCコ
ンバータ23のオン/オフ(POWER_ON#による)に対応
する。また、FET42のオフ/オンはサスペンド・モ
ード及びサスペンドからの復帰に対応し、FET43の
オフ/オンはLCDパネル・オフ・モード及びパネル・
オフ・モードからの復帰に対応している。なお、図8と
同様の電源供給系統の構成は、例えば実公平05−40
24号公報にも開示されている。
などの際に一部の電気回路に対してのみ電力供給を遮断
することを可能にするために、ポータブル・コンピュー
タの電源供給系統は、例えば図8に示すような構成を採
用している。図8において破線で囲んだ部分は、図6及
び図7のシステム負荷24に対応している。すなわち、
DC/DCコンバータ23の出力する電源ラインLは、
メイン・メモリ,VRAM,ビデオ・コントローラに電
力を供給するための電源供給ラインL1と、メインCP
Uと各周辺装置(HDD,FDDなど)に電力を供給す
るための電源供給ラインL2と、LCDパネルに電力を
供給するための電源供給ラインL3とに分岐している。
また、電源供給ラインL2はFETスイッチ42を介し
て各電気回路系に連絡しており、電源供給ラインL3は
FETスイッチ43を介して各電気回路系に連絡してい
る。システム20全体の電源オン/オフはDC/DCコ
ンバータ23のオン/オフ(POWER_ON#による)に対応
する。また、FET42のオフ/オンはサスペンド・モ
ード及びサスペンドからの復帰に対応し、FET43の
オフ/オンはLCDパネル・オフ・モード及びパネル・
オフ・モードからの復帰に対応している。なお、図8と
同様の電源供給系統の構成は、例えば実公平05−40
24号公報にも開示されている。
【0014】ところが、図8に示すような電源供給系統
の構成を採用した場合、各電源供給ラインL1,L2,L
3毎に流れる電流は区々である。なぜならば、各電源供
給ラインに連絡している各電気回路系の稼働状態は均一
ではなく、且つ時々刻々変化するからである。このよう
な状況で、図7に示すようにDC/DCコンバータの出
力である電源電圧VCCのみをフィードバック電圧として
スイッチング・レギュレータの開閉動作を制御していた
のでは、電力を浪費することなく制御することは困難で
なる。この点について図9を用いて更に詳解しておく。
の構成を採用した場合、各電源供給ラインL1,L2,L
3毎に流れる電流は区々である。なぜならば、各電源供
給ラインに連絡している各電気回路系の稼働状態は均一
ではなく、且つ時々刻々変化するからである。このよう
な状況で、図7に示すようにDC/DCコンバータの出
力である電源電圧VCCのみをフィードバック電圧として
スイッチング・レギュレータの開閉動作を制御していた
のでは、電力を浪費することなく制御することは困難で
なる。この点について図9を用いて更に詳解しておく。
【0015】図9は、図8のうちDC/DCコンバータ
23から出力した電源供給ラインL(=L1)が分岐し
た個所に照準を合わせた図である。ラインL2,L3は、
それぞれ負荷としてLOAD2,LOAD3を持っている。ここ
で、FET42,43は微小ではあるが抵抗を持つので
(50mΩ程度)、それぞれr2,r3とおくことにす
る。また、ラインLの電源電圧をVCCとおき、ラインL
2,L3に流れる電流をそれぞれI2,I3とおき、LOA
D2,LOAD3に印加される電圧をVCC2,VCC3とおくこと
にする。下式(1),(2)が成立することは自明であろう。
23から出力した電源供給ラインL(=L1)が分岐し
た個所に照準を合わせた図である。ラインL2,L3は、
それぞれ負荷としてLOAD2,LOAD3を持っている。ここ
で、FET42,43は微小ではあるが抵抗を持つので
(50mΩ程度)、それぞれr2,r3とおくことにす
る。また、ラインLの電源電圧をVCCとおき、ラインL
2,L3に流れる電流をそれぞれI2,I3とおき、LOA
D2,LOAD3に印加される電圧をVCC2,VCC3とおくこと
にする。下式(1),(2)が成立することは自明であろう。
【0016】
【数1】
【数2】
【0017】図7の説明でも記述したように、スイッチ
ング・レギュレータは、電源電圧VCCをフィードバック
電圧に用い、且つVCCを一定に保つように制御を行う。
しかしながら、このような構成では、スイッチング・レ
ギュレータは、分岐後の各電源供給ラインL2,L3に実
際に印加されている電圧VCC2,VCC3を見ることはでき
ない。また、式(1),(2)に示したように、電圧VCC2,
VCC3はFET42,43による電圧降下分r2×I2,
r3×I3だけVCCよりも低くなっている。また、上述し
たように、電流I2,I3は、それぞれLOAD2,LOAD3の稼
働状態に応じて変動し、且つこのような負荷変動はスイ
ッチング・レギュレータ側からは見えない。スイッチン
グ・レギュレータは、精々、各ラインに流れる最大電流
I2max,I3maxを推し量るのみである。
ング・レギュレータは、電源電圧VCCをフィードバック
電圧に用い、且つVCCを一定に保つように制御を行う。
しかしながら、このような構成では、スイッチング・レ
ギュレータは、分岐後の各電源供給ラインL2,L3に実
際に印加されている電圧VCC2,VCC3を見ることはでき
ない。また、式(1),(2)に示したように、電圧VCC2,
VCC3はFET42,43による電圧降下分r2×I2,
r3×I3だけVCCよりも低くなっている。また、上述し
たように、電流I2,I3は、それぞれLOAD2,LOAD3の稼
働状態に応じて変動し、且つこのような負荷変動はスイ
ッチング・レギュレータ側からは見えない。スイッチン
グ・レギュレータは、精々、各ラインに流れる最大電流
I2max,I3maxを推し量るのみである。
【0018】総言すれば、従来のスイッチング・レギュ
レータの構成では、複数の電源供給ラインのうちいずれ
が最も電圧が低下してクリティカルな状態に陥っている
か、ということを知ることはできなかったのである。し
たがって、VCC2,VCC3のいずれかがオペレーションに
必要な最小電圧値(すなわち電源スペック)を下回って
システム20自体がダウンしてしまうという危険を回避
するためには、各ラインに最大電流I2max,I3maxが流
れた場合を想定したロス電圧分であるr2×I2max,r3
×I3maxだけの余裕を電源電圧VCCに持たせるようにフ
ィードバック電圧VCC'を設定しなければならなかっ
た。この場合、DC/DCコンバータ23の出力電圧V
CCは、当然、ロス電圧分だけ電源スペックよりも上積み
された電圧レベルに制御されることになる。しかしなが
ら、必ずしも各電源供給ラインに最大電流が流れている
訳ではなく、最大電流と実電流との差の分だけ供給電力
にロスが生ずる結果になってしまう。このような電力ロ
スは、低消費電力化によってノートブック型コンピュー
タのバッテリ・ライフを向上させようとする時代の隆盛
に反するものであり、好ましくない。
レータの構成では、複数の電源供給ラインのうちいずれ
が最も電圧が低下してクリティカルな状態に陥っている
か、ということを知ることはできなかったのである。し
たがって、VCC2,VCC3のいずれかがオペレーションに
必要な最小電圧値(すなわち電源スペック)を下回って
システム20自体がダウンしてしまうという危険を回避
するためには、各ラインに最大電流I2max,I3maxが流
れた場合を想定したロス電圧分であるr2×I2max,r3
×I3maxだけの余裕を電源電圧VCCに持たせるようにフ
ィードバック電圧VCC'を設定しなければならなかっ
た。この場合、DC/DCコンバータ23の出力電圧V
CCは、当然、ロス電圧分だけ電源スペックよりも上積み
された電圧レベルに制御されることになる。しかしなが
ら、必ずしも各電源供給ラインに最大電流が流れている
訳ではなく、最大電流と実電流との差の分だけ供給電力
にロスが生ずる結果になってしまう。このような電力ロ
スは、低消費電力化によってノートブック型コンピュー
タのバッテリ・ライフを向上させようとする時代の隆盛
に反するものであり、好ましくない。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、情報処理装
置内の電源供給ラインに組み込まれるスイッチング・レ
ギュレータ、情報処理装置及びその制御方法を提供する
ことを目的とする。
置内の電源供給ラインに組み込まれるスイッチング・レ
ギュレータ、情報処理装置及びその制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0020】本発明は、特に、ノートブック型コンピュ
ータのように低消費電力化が要求される情報処理装置内
に用いられるスイッチング・レギュレータ、情報処理装
置及びその制御方法を提供することを目的とする。
ータのように低消費電力化が要求される情報処理装置内
に用いられるスイッチング・レギュレータ、情報処理装
置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【0021】本発明は、とりわけ、複数の電気回路系か
ら構成されるとともに各電気回路系毎に電源供給ライン
をもつ情報処理装置を対象としており、外部電源から情
報処理装置への電力供給を、無駄な電力を浪費すること
なく制御するためのスイッチング・レギュレータ、情報
処理装置及びその制御方法を提供することを目的とす
る。
ら構成されるとともに各電気回路系毎に電源供給ライン
をもつ情報処理装置を対象としており、外部電源から情
報処理装置への電力供給を、無駄な電力を浪費すること
なく制御するためのスイッチング・レギュレータ、情報
処理装置及びその制御方法を提供することを目的とす
る。
【0022】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、上記
課題を参酌してなされたものであり、その第1の側面
は、フィードバック電圧を予め設定された基準電圧と比
較して該比較結果に応じて接続・遮断の制御を行うスイ
ッチング・レギュレータにおいて、複数の電圧を入力す
るとともに該複数の入力電圧のうち最小のものをフィー
ドバック電圧として用いることを特徴とするスイッチン
グ・レギュレータである。
課題を参酌してなされたものであり、その第1の側面
は、フィードバック電圧を予め設定された基準電圧と比
較して該比較結果に応じて接続・遮断の制御を行うスイ
ッチング・レギュレータにおいて、複数の電圧を入力す
るとともに該複数の入力電圧のうち最小のものをフィー
ドバック電圧として用いることを特徴とするスイッチン
グ・レギュレータである。
【0023】また、本発明の第2の側面は、外部電源か
らの電力の供給をフィードバック電圧に基づいて開閉制
御するスイッチング・レギュレータを含む情報処理装置
において、第1の電気回路系に電力を供給するための第
1の電源供給ラインと、第2の電気回路系に電力を供給
するための第2の電源供給ラインと、第iの電気回路系
に電力を供給するための第iの電源供給ライン(但し、
iは1≦i≦nの整数であり、nは2以上の整数)と、
第1乃至第nの電源供給ラインそれぞれの電圧を監視し
て、電力が供給されている電源ラインのうち最低の電圧
をフィードバック電圧として前記スイッチング・レギュ
レータに出力するフィードバック電圧選択手段とを具備
することを特徴とする情報処理装置である。
らの電力の供給をフィードバック電圧に基づいて開閉制
御するスイッチング・レギュレータを含む情報処理装置
において、第1の電気回路系に電力を供給するための第
1の電源供給ラインと、第2の電気回路系に電力を供給
するための第2の電源供給ラインと、第iの電気回路系
に電力を供給するための第iの電源供給ライン(但し、
iは1≦i≦nの整数であり、nは2以上の整数)と、
第1乃至第nの電源供給ラインそれぞれの電圧を監視し
て、電力が供給されている電源ラインのうち最低の電圧
をフィードバック電圧として前記スイッチング・レギュ
レータに出力するフィードバック電圧選択手段とを具備
することを特徴とする情報処理装置である。
【0024】また、本発明の第3の側面は、第1の電気
回路系に電力を供給するための第1の電源供給ライン
と、第2の電気回路系に電力を供給するための第2の電
源供給ラインと、第iの電気回路系に電力を供給するた
めの第iの電源供給ライン(但し、iは1≦i≦nの整
数であり、nは2以上の整数)とを含み、外部電源から
の供給電力によって駆動する情報処理装置において、第
1の電源供給ラインにおける第1の電圧を監視する手段
と、第2の電源供給ラインにおける第2の電圧を監視す
る手段と、第iの電源供給ラインにおける第iのそれぞ
れの電圧を監視する手段と、前記第1乃至第nの電圧の
うち最小電圧を選択する手段と、前記最小電圧を予め設
定された基準電圧と比較する手段と、前記比較の結果に
応じて前記外部電源からの電力の供給を開始又は遮断す
る接続・遮断手段とを具備することを特徴とする情報処
理装置である
回路系に電力を供給するための第1の電源供給ライン
と、第2の電気回路系に電力を供給するための第2の電
源供給ラインと、第iの電気回路系に電力を供給するた
めの第iの電源供給ライン(但し、iは1≦i≦nの整
数であり、nは2以上の整数)とを含み、外部電源から
の供給電力によって駆動する情報処理装置において、第
1の電源供給ラインにおける第1の電圧を監視する手段
と、第2の電源供給ラインにおける第2の電圧を監視す
る手段と、第iの電源供給ラインにおける第iのそれぞ
れの電圧を監視する手段と、前記第1乃至第nの電圧の
うち最小電圧を選択する手段と、前記最小電圧を予め設
定された基準電圧と比較する手段と、前記比較の結果に
応じて前記外部電源からの電力の供給を開始又は遮断す
る接続・遮断手段とを具備することを特徴とする情報処
理装置である
【0025】また、本発明の第4の側面は、第1の電気
回路系に電力を供給するための第1の電源供給ライン
と、第2の電気回路系に電力を供給するための第2の電
源供給ラインと、第iの電気回路系に電力を供給するた
めの第iの電源供給ライン(但し、iは1≦i≦nの整
数であり、nは2以上の整数)とを含み、外部電源から
の供給電力によって駆動する情報処理装置の制御方法に
おいて、前記第1乃至第nの電源供給ラインにおける電
圧のうち最小のものをフィードバック電圧として前記外
部電源からの電力の供給を制御することを特徴とする情
報処理装置の制御方法である。
回路系に電力を供給するための第1の電源供給ライン
と、第2の電気回路系に電力を供給するための第2の電
源供給ラインと、第iの電気回路系に電力を供給するた
めの第iの電源供給ライン(但し、iは1≦i≦nの整
数であり、nは2以上の整数)とを含み、外部電源から
の供給電力によって駆動する情報処理装置の制御方法に
おいて、前記第1乃至第nの電源供給ラインにおける電
圧のうち最小のものをフィードバック電圧として前記外
部電源からの電力の供給を制御することを特徴とする情
報処理装置の制御方法である。
【0026】また、本発明の第5の側面は、第1の電気
回路系に電力を供給するための第1の電源供給ライン
と、第2の電気回路系に電力を供給するための第2の電
源供給ラインと、第iの電気回路系に電力を供給するた
めの第iの電源供給ライン(但し、iは1≦i≦nの整
数であり、nは2以上の整数)とを含み、外部電源から
の供給電力によって駆動する情報処理装置の制御方法に
おいて、前記第1の電源供給ラインにおける第1の電圧
を監視する段階と、前記第2の電源供給ラインにおける
第2の電圧を監視する段階と、前記第iの電源供給ライ
ンにおける第iのそれぞれの電圧を監視する段階と、前
記第1乃至第nの電圧のうち最小電圧を選択する段階
と、前記最小電圧を予め設定された基準電圧と比較する
段階と、前記比較の結果前記最小電圧の方が高ければ前
記外部電源からの電力の供給を遮断し前記基準電圧の方
が高ければ前記外部電源からの電力の供給を行う段階と
を具備することを特徴とする情報処理装置の制御方法で
ある。
回路系に電力を供給するための第1の電源供給ライン
と、第2の電気回路系に電力を供給するための第2の電
源供給ラインと、第iの電気回路系に電力を供給するた
めの第iの電源供給ライン(但し、iは1≦i≦nの整
数であり、nは2以上の整数)とを含み、外部電源から
の供給電力によって駆動する情報処理装置の制御方法に
おいて、前記第1の電源供給ラインにおける第1の電圧
を監視する段階と、前記第2の電源供給ラインにおける
第2の電圧を監視する段階と、前記第iの電源供給ライ
ンにおける第iのそれぞれの電圧を監視する段階と、前
記第1乃至第nの電圧のうち最小電圧を選択する段階
と、前記最小電圧を予め設定された基準電圧と比較する
段階と、前記比較の結果前記最小電圧の方が高ければ前
記外部電源からの電力の供給を遮断し前記基準電圧の方
が高ければ前記外部電源からの電力の供給を行う段階と
を具備することを特徴とする情報処理装置の制御方法で
ある。
【0027】しかして、本発明に係るスイッチング・レ
ギュレータは、複数の入力電圧のうち最小のものをフィ
ードバック電圧として用いることができるので、複数の
電気回路系から構成されるとともに各電気回路系毎に電
源供給ラインをもつ情報処理装置に適用した場合、電力
が供給されている電源ラインのうち最も低電圧でクリテ
ィカルな状態にある電源供給ラインをフィードバックの
対象にしてスイッチング制御することができる。また、
最低の電圧をフィードバックの対象として用いることが
できるので、システムの保全を見込んで高めの電圧を印
加する必要がなくなり、無駄な電力を供給しなくて済む
ことになる。
ギュレータは、複数の入力電圧のうち最小のものをフィ
ードバック電圧として用いることができるので、複数の
電気回路系から構成されるとともに各電気回路系毎に電
源供給ラインをもつ情報処理装置に適用した場合、電力
が供給されている電源ラインのうち最も低電圧でクリテ
ィカルな状態にある電源供給ラインをフィードバックの
対象にしてスイッチング制御することができる。また、
最低の電圧をフィードバックの対象として用いることが
できるので、システムの保全を見込んで高めの電圧を印
加する必要がなくなり、無駄な電力を供給しなくて済む
ことになる。
【0028】また、本発明に係る情報処理装置及びその
制御方法によれば、第1乃至第nの電源供給ライン各々
の電圧を監視して、且つ第1乃至第nの電圧のうち最小
のものをフィードバック電圧に用いて外部電源からの電
力供給をスイッチング制御するようになっている。した
がって、第1乃至第nの電源供給ラインのうち最も低電
圧でクリティカルな状態にあるものをフィードバックの
対象にして電力供給を制御できる。また、最低の電圧を
フィードバックの対象として用いることができるので、
システムの保全を見込んで高めの電圧を印加する必要が
なくなり、無駄な電力を供給しなくて済むことになる。
制御方法によれば、第1乃至第nの電源供給ライン各々
の電圧を監視して、且つ第1乃至第nの電圧のうち最小
のものをフィードバック電圧に用いて外部電源からの電
力供給をスイッチング制御するようになっている。した
がって、第1乃至第nの電源供給ラインのうち最も低電
圧でクリティカルな状態にあるものをフィードバックの
対象にして電力供給を制御できる。また、最低の電圧を
フィードバックの対象として用いることができるので、
システムの保全を見込んで高めの電圧を印加する必要が
なくなり、無駄な電力を供給しなくて済むことになる。
【0029】本発明のさらに他の目的、特徴や利点は、
後述する本発明の実施例や添付する図面に基づくより詳
細な説明によって明らかになるであろう。
後述する本発明の実施例や添付する図面に基づくより詳
細な説明によって明らかになるであろう。
【0030】
【実施例】本発明の実施例を、便宜上、以下のように項
分けして説明する。
分けして説明する。
【0031】A.ポータブル・コンピュータの電源供給
系統 B.フィードバック電圧セレクタの構成及びオペレーシ
ョン
系統 B.フィードバック電圧セレクタの構成及びオペレーシ
ョン
【0032】A.ポータブル・コンピュータの電源供給
系統 図1は、本発明の実施に供されるポータブル・コンピュ
ータのハードウェア構成を、電源供給系統に着目して概
略的に示したものである。図1中で図6及び図8と同一
の要素については同一の参照番号を付してある。
系統 図1は、本発明の実施に供されるポータブル・コンピュ
ータのハードウェア構成を、電源供給系統に着目して概
略的に示したものである。図1中で図6及び図8と同一
の要素については同一の参照番号を付してある。
【0033】本実施例に係る電源供給系統の構成が従来
技術と相違する第1点は、各電源供給ラインL1,L2,
L3毎に電圧監視手段を備えている、という点である。
各電圧監視手段は、R1,R2からなる一対のプル・ダウ
ン抵抗で分圧することによってそれぞれ電圧V1,V2,
V3を導出するようになっている。電源供給ライン上に
FET42,43のような素子がある場合は、これらの
素子による電圧降下分を取り除くために、それらよりも
末端側に電圧監視手段を設けた方がよい。なお、R1,
R2は、例えばともに10kΩの抵抗素子でよい。ま
た、電圧監視手段は、電源供給ラインから電圧レベルを
導出するものであればよく、このような構成には限定さ
れるものではない。
技術と相違する第1点は、各電源供給ラインL1,L2,
L3毎に電圧監視手段を備えている、という点である。
各電圧監視手段は、R1,R2からなる一対のプル・ダウ
ン抵抗で分圧することによってそれぞれ電圧V1,V2,
V3を導出するようになっている。電源供給ライン上に
FET42,43のような素子がある場合は、これらの
素子による電圧降下分を取り除くために、それらよりも
末端側に電圧監視手段を設けた方がよい。なお、R1,
R2は、例えばともに10kΩの抵抗素子でよい。ま
た、電圧監視手段は、電源供給ラインから電圧レベルを
導出するものであればよく、このような構成には限定さ
れるものではない。
【0034】本実施例に係る電源供給系統の構成が従来
技術と相違する第2点は、フィードバック電圧セレクタ
51を備えている、という点である。フィードバック電
圧セレクタ51は、各電圧監視手段からの出力V1,
V2,V3を入力して、これらのうち電圧レベルが最小の
ものをDC/DCコンバータ23に対して出力するよう
になっている。最小の電圧レベルを示す電源供給ライン
は、電流の供給が最も不足している、すなわちシステム
20のオペレーションを継続する上で最もクリティカル
な電源供給ラインといえる。なお、フィードバック電圧
セレクタ51の詳細な構成についてはB項で後述する。
技術と相違する第2点は、フィードバック電圧セレクタ
51を備えている、という点である。フィードバック電
圧セレクタ51は、各電圧監視手段からの出力V1,
V2,V3を入力して、これらのうち電圧レベルが最小の
ものをDC/DCコンバータ23に対して出力するよう
になっている。最小の電圧レベルを示す電源供給ライン
は、電流の供給が最も不足している、すなわちシステム
20のオペレーションを継続する上で最もクリティカル
な電源供給ラインといえる。なお、フィードバック電圧
セレクタ51の詳細な構成についてはB項で後述する。
【0035】本実施例に係る電源供給系統の構成が従来
技術と相違する第3点は、スイッチング・レギュレータ
はフィードバック電圧セレクタ51の出力Vsをフィー
ドバック電圧として用いている、という点である。上述
したように、フィードバック電圧セレクタ51は3つの
入力電圧のうち最小のものを出力するようになっている
ので、負荷の変動に拘らず、最もクリティカルな電源供
給ラインに係る電圧を常にフィードバックさせることが
できる訳である。
技術と相違する第3点は、スイッチング・レギュレータ
はフィードバック電圧セレクタ51の出力Vsをフィー
ドバック電圧として用いている、という点である。上述
したように、フィードバック電圧セレクタ51は3つの
入力電圧のうち最小のものを出力するようになっている
ので、負荷の変動に拘らず、最もクリティカルな電源供
給ラインに係る電圧を常にフィードバックさせることが
できる訳である。
【0036】上述したように、監視電圧V2,V3は、F
ET42,43による余分な電圧降下分を含んでいな
い。また、フィードバック電圧セレクタ51は、各電源
供給ラインのうち最低の電圧をフィードバックするよう
になっているので、常に最もクリティカルな電源供給ラ
インに係る監視電圧を基準に電源電圧VCCを制御するこ
とができる。したがって、電源スペックを下回らないよ
うにするために、最大電流I2max,I3maxを想定して電
源電圧VCCを高めに設定する必要はない。換言すれば、
電力を余分に供給する必要がないのである。
ET42,43による余分な電圧降下分を含んでいな
い。また、フィードバック電圧セレクタ51は、各電源
供給ラインのうち最低の電圧をフィードバックするよう
になっているので、常に最もクリティカルな電源供給ラ
インに係る監視電圧を基準に電源電圧VCCを制御するこ
とができる。したがって、電源スペックを下回らないよ
うにするために、最大電流I2max,I3maxを想定して電
源電圧VCCを高めに設定する必要はない。換言すれば、
電力を余分に供給する必要がないのである。
【0037】B.フィードバック電圧セレクタの構成及
びオペレーション この項では、上述したフィードバック電圧セレクタ51
の構成及びオペレーションを図2乃至図4を用いて説明
する。本項の説明によれば、当業者であれば、フィード
バック電圧セレクタ51が3つの入力電圧V1,V2,V
3のうち最も低いもの(すなわち最もクリティカルな電
源供給ラインに係る監視電圧)を選択的に出力する、と
いうことを理解できるであろう。なお、図2乃至図4に
おいて、SUSPEND#,PANEL_OFF#なる制御信号は、システ
ム20のパワー・マネージメント・オペレーションの際
にFET42,FET43をオン・オフするのに用いる
信号でもあり、メインCPU1又はサブCPUから送ら
れてくる。SUSPEND#は、通常のオペレーションではハイ
(High)・レベルを、サスペンド・モード中はロー(Lo
w)・レベルを示すようになっている。また、PANEL_OFF
#は、通常のオペレーションではハイ・レベルを、パネ
ル・オフ・モード中はロー・レベルを示すようになって
いる。
びオペレーション この項では、上述したフィードバック電圧セレクタ51
の構成及びオペレーションを図2乃至図4を用いて説明
する。本項の説明によれば、当業者であれば、フィード
バック電圧セレクタ51が3つの入力電圧V1,V2,V
3のうち最も低いもの(すなわち最もクリティカルな電
源供給ラインに係る監視電圧)を選択的に出力する、と
いうことを理解できるであろう。なお、図2乃至図4に
おいて、SUSPEND#,PANEL_OFF#なる制御信号は、システ
ム20のパワー・マネージメント・オペレーションの際
にFET42,FET43をオン・オフするのに用いる
信号でもあり、メインCPU1又はサブCPUから送ら
れてくる。SUSPEND#は、通常のオペレーションではハイ
(High)・レベルを、サスペンド・モード中はロー(Lo
w)・レベルを示すようになっている。また、PANEL_OFF
#は、通常のオペレーションではハイ・レベルを、パネ
ル・オフ・モード中はロー・レベルを示すようになって
いる。
【0038】B−1.監視電圧V1の処理 図2は、フィードバック電圧セレクタ51の内部回路の
うち、電源供給ラインL1の監視電圧V1を処理する部分
を示した図である。まず、各素子の動作特性について略
述しておく。
うち、電源供給ラインL1の監視電圧V1を処理する部分
を示した図である。まず、各素子の動作特性について略
述しておく。
【0039】npn型トランジスタ61は、制御信号SU
SPEND#をベースに入れ、GNDをエミッタに入れてい
る。また、npn型トランジスタ62は、PANEL_OFF#を
ベースに入れ、GNDをエミッタに入れている。トラン
ジスタ61は、サスペンド・モードではベース電位が去
勢されてオフになり、それ以外のモードではベース電位
が付勢されてオンになる。同様に、トランジスタ62
は、パネル・オフ・モードではオフになり、それ以外の
モードではオンになる。
SPEND#をベースに入れ、GNDをエミッタに入れてい
る。また、npn型トランジスタ62は、PANEL_OFF#を
ベースに入れ、GNDをエミッタに入れている。トラン
ジスタ61は、サスペンド・モードではベース電位が去
勢されてオフになり、それ以外のモードではベース電位
が付勢されてオンになる。同様に、トランジスタ62
は、パネル・オフ・モードではオフになり、それ以外の
モードではオンになる。
【0040】また、pnp型トランジスタ63は、電源
電圧VDDをエミッタに入れ、トランジスタ61,62の
コレクタをオア結合させたものをベースに入れ、GND
をコレクタに入れている。したがって、トランジスタ6
1,62のうちいずれか一方でもオンであれば、ベース
はGNDに接続されてベース電流が流れるので、トラン
ジスタ63はオンされる。逆に、トランジスタ61,6
2がともにオフされていれば、ベースに電流は流れない
ので、トランジスタ63はオフされる。
電圧VDDをエミッタに入れ、トランジスタ61,62の
コレクタをオア結合させたものをベースに入れ、GND
をコレクタに入れている。したがって、トランジスタ6
1,62のうちいずれか一方でもオンであれば、ベース
はGNDに接続されてベース電流が流れるので、トラン
ジスタ63はオンされる。逆に、トランジスタ61,6
2がともにオフされていれば、ベースに電流は流れない
ので、トランジスタ63はオフされる。
【0041】また、フィードバック電圧の1つである監
視電圧V1は、nチャネル型FET64,65を介して
セレクト電圧VSに連絡している。FET64,65
は、ともにトランジスタ63のエミッタ側をゲートに入
れている。したがって、トランジスタ63がオンされれ
ば、FET64,65のゲート電位がGNDにプル・ダ
ウンされて、ゲート電位が去勢されるので、入力電圧V
1はVSから切り放される。逆にトランジスタ63がオフ
されれば、ゲート電位が付勢されてFET64,65が
オンされるので、V1はVSに接続されることになる。
視電圧V1は、nチャネル型FET64,65を介して
セレクト電圧VSに連絡している。FET64,65
は、ともにトランジスタ63のエミッタ側をゲートに入
れている。したがって、トランジスタ63がオンされれ
ば、FET64,65のゲート電位がGNDにプル・ダ
ウンされて、ゲート電位が去勢されるので、入力電圧V
1はVSから切り放される。逆にトランジスタ63がオフ
されれば、ゲート電位が付勢されてFET64,65が
オンされるので、V1はVSに接続されることになる。
【0042】次に、この回路部分の実際のオペレーショ
ンについて説明する。
ンについて説明する。
【0043】(a) サスペンド・モードで且つパネル・オ
フ・モードの場合 制御信号SUSPEND#,PANEL_OFF#は、ともにアクティブ・
ローである(前述)。したがって、サスペンドで且つパ
ネル・オフの場合のみ、両トランジスタ61,62がオ
フされて、トランジスタ63もオフされる。すると、電
源電圧VDDはGNDから遮断されるので、FET64,
65のゲート電位はハイ・レベルを保持するので、FE
T64,65はオンされる。したがって、監視電圧V1
はフィードバック電圧VSとして選択されることにな
る。
フ・モードの場合 制御信号SUSPEND#,PANEL_OFF#は、ともにアクティブ・
ローである(前述)。したがって、サスペンドで且つパ
ネル・オフの場合のみ、両トランジスタ61,62がオ
フされて、トランジスタ63もオフされる。すると、電
源電圧VDDはGNDから遮断されるので、FET64,
65のゲート電位はハイ・レベルを保持するので、FE
T64,65はオンされる。したがって、監視電圧V1
はフィードバック電圧VSとして選択されることにな
る。
【0044】サスペンドで且つパネル・オフとなるの
は、図1においてFET42,43がオフされる場合で
ある。この場合、電源供給ラインL2,L3は使用されな
いので、当然、ラインL1が最もクリティカルになり、
監視電圧V1がフィードバック電圧に選択されることに
なる。
は、図1においてFET42,43がオフされる場合で
ある。この場合、電源供給ラインL2,L3は使用されな
いので、当然、ラインL1が最もクリティカルになり、
監視電圧V1がフィードバック電圧に選択されることに
なる。
【0045】(b) サスペンド・モードでない又はパネル
・オフ・モードでない場合 これは、SUSPEND#又はPANEL_OFF#のうちの少なくとも一
方がハイ・レベルとなっている場合である。この場合、
トランジスタ63のベースは、トランジスタ61,62
のうちの少なくとも一方によってGNDにプル・ダウン
されているので、ベース電流が流れるため、トランジス
タ63はオンされる。すると、FET64,65のゲー
ト電位は去勢されてFET64,65はオフされるの
で、電圧V1がフィードバック電圧に選択されることは
ない。
・オフ・モードでない場合 これは、SUSPEND#又はPANEL_OFF#のうちの少なくとも一
方がハイ・レベルとなっている場合である。この場合、
トランジスタ63のベースは、トランジスタ61,62
のうちの少なくとも一方によってGNDにプル・ダウン
されているので、ベース電流が流れるため、トランジス
タ63はオンされる。すると、FET64,65のゲー
ト電位は去勢されてFET64,65はオフされるの
で、電圧V1がフィードバック電圧に選択されることは
ない。
【0046】このような動作モードは、図1においてF
ET42,43のうちの少なくとも一方がオンされて、
ラインL2,L3のうち少なくとも一方は通常のオペレー
ション状態にある場合である。この場合、ラインL2,
L3のうち少なくとも一方は、FET42,43による
電圧降下分だけラインL1よりもクリティカルとなるの
で、V1は選択されなくなる訳である。
ET42,43のうちの少なくとも一方がオンされて、
ラインL2,L3のうち少なくとも一方は通常のオペレー
ション状態にある場合である。この場合、ラインL2,
L3のうち少なくとも一方は、FET42,43による
電圧降下分だけラインL1よりもクリティカルとなるの
で、V1は選択されなくなる訳である。
【0047】B−2.監視電圧V2の処理 図3は、フィードバック電圧セレクタ51の内部回路の
うち、電源供給ラインL2の監視電圧V2を処理する部分
を示した図である。まず、各素子の動作特性について略
述しておく。
うち、電源供給ラインL2の監視電圧V2を処理する部分
を示した図である。まず、各素子の動作特性について略
述しておく。
【0048】npn型トランジスタ71は、制御信号SU
SPEND#をベースに入れ、GNDをエミッタに入れてい
る。したがって、トランジスタ71は、サスペンド・モ
ードではベース電位が付勢されてオンになり、それ以外
のモードではベース電位が去勢されてオフになる。
SPEND#をベースに入れ、GNDをエミッタに入れてい
る。したがって、トランジスタ71は、サスペンド・モ
ードではベース電位が付勢されてオンになり、それ以外
のモードではベース電位が去勢されてオフになる。
【0049】また、pnp型トランジスタ72は、トラ
ンジスタ71のコレクタ側をベースに入れ、電源電圧V
DDをエミッタに入れている。したがって、トランジスタ
71がオンされていれば、ベースはGNDにプル・ダウ
ンされてベース電流が流れるので、トランジスタ72も
オンされる。逆に、トランジスタ71がオフされていれ
ば、ベース電流は流れないので、トランジスタ72もオ
フされる。
ンジスタ71のコレクタ側をベースに入れ、電源電圧V
DDをエミッタに入れている。したがって、トランジスタ
71がオンされていれば、ベースはGNDにプル・ダウ
ンされてベース電流が流れるので、トランジスタ72も
オンされる。逆に、トランジスタ71がオフされていれ
ば、ベース電流は流れないので、トランジスタ72もオ
フされる。
【0050】また、pnp型トランジスタ73は、トラ
ンジスタ72のコレクタ側をエミッタに入れ、差動増幅
器74の出力をベースに入れ、nチャネル型FET7
5,76のゲートをコレクタに入れている。差動増幅器
74は、監視電圧V2を非反転入力端子に入れ、監視電
圧V3を反転入力端子に入れており、V2>V3であれば
ハイ・レベルを出力してトランジスタ73をオフにし、
V2<V3であればロー・レベルを出力してトランジスタ
73をオンにする。
ンジスタ72のコレクタ側をエミッタに入れ、差動増幅
器74の出力をベースに入れ、nチャネル型FET7
5,76のゲートをコレクタに入れている。差動増幅器
74は、監視電圧V2を非反転入力端子に入れ、監視電
圧V3を反転入力端子に入れており、V2>V3であれば
ハイ・レベルを出力してトランジスタ73をオフにし、
V2<V3であればロー・レベルを出力してトランジスタ
73をオンにする。
【0051】また、フィードバック電圧の1つである監
視電圧V2は、nチャネル型FET75,76を介して
セレクト電圧VSに連絡している。FET75,76
は、ともにトランジスタ73のコレクタ側をゲートに入
れている。差動増幅器74のハイ出力によってトランジ
スタ73がオフされると、ゲート電位はGNDにプル・
ダウンされるので、FET75,76がオフされて、入
力V2はVSから切り放される。差動増幅器74のロー出
力によってトランジスタ73がオンされていても、トラ
ンジスタ72がオフされている場合(すなわちサスペン
ド・モードの場合)は、ゲート電位はGNDにプル・ダ
ウンされているので、FET75,76はオフされてい
る。差動増幅器74のロー出力によってトランジスタ7
3がオンされ、且つトランジスタ72がオンされている
場合、ゲート電位は電源電圧VDDによって付勢されるの
で、FET75,76はオンされ、その結果として監視
電圧V2はVSに接続されることになる。
視電圧V2は、nチャネル型FET75,76を介して
セレクト電圧VSに連絡している。FET75,76
は、ともにトランジスタ73のコレクタ側をゲートに入
れている。差動増幅器74のハイ出力によってトランジ
スタ73がオフされると、ゲート電位はGNDにプル・
ダウンされるので、FET75,76がオフされて、入
力V2はVSから切り放される。差動増幅器74のロー出
力によってトランジスタ73がオンされていても、トラ
ンジスタ72がオフされている場合(すなわちサスペン
ド・モードの場合)は、ゲート電位はGNDにプル・ダ
ウンされているので、FET75,76はオフされてい
る。差動増幅器74のロー出力によってトランジスタ7
3がオンされ、且つトランジスタ72がオンされている
場合、ゲート電位は電源電圧VDDによって付勢されるの
で、FET75,76はオンされ、その結果として監視
電圧V2はVSに接続されることになる。
【0052】次に、この回路部分の実際のオペレーショ
ンについて説明する。
ンについて説明する。
【0053】(a) サスペンド・モードの場合 上述したように、サスペンド・モードでは、トランジス
タ72は必ずオフになるので、FET75,76のゲー
ト電位が付勢されることはない。すなわち、監視電圧V
2がフィードバック電圧VSとして選択されることはな
い。
タ72は必ずオフになるので、FET75,76のゲー
ト電位が付勢されることはない。すなわち、監視電圧V
2がフィードバック電圧VSとして選択されることはな
い。
【0054】サスペンド・モードとは、図1において、
FET42がオフされた状態である。この場合、電源供
給ラインL2は使用されておらずクリティカルな状態に
は陥らないので、該ラインの監視電圧V2をフィードバ
ックする必要はないという訳である。
FET42がオフされた状態である。この場合、電源供
給ラインL2は使用されておらずクリティカルな状態に
は陥らないので、該ラインの監視電圧V2をフィードバ
ックする必要はないという訳である。
【0055】(b) サスペンド・モード以外の場合 サスペンド・モード以外の場合、トランジスタ71,7
2はともにオンされており、トランジスタ73のエミッ
タ電位は付勢された状態となっている。一方、トランジ
スタ73は、差動増幅器74がロー出力のときにオンさ
れる。これによって、ゲート電位は電源電圧VDDによっ
て付勢されるので、FET75,76がオンになり、監
視電圧V2がフィードバック電圧VSとして選択される。
差動増幅器74がロー出力になるのは、V2<V3のと
き、すなわち、電源供給ラインL2がL3よりもクリティ
カルな状態にある場合である。逆に、V2>V3の場合、
差動増幅器74はトランジスタ73を付勢しないので、
V2がVSとして出力されることはない。略言すれば
V2,V3のうちクリティカルな方がVSとして出力され
る訳である。
2はともにオンされており、トランジスタ73のエミッ
タ電位は付勢された状態となっている。一方、トランジ
スタ73は、差動増幅器74がロー出力のときにオンさ
れる。これによって、ゲート電位は電源電圧VDDによっ
て付勢されるので、FET75,76がオンになり、監
視電圧V2がフィードバック電圧VSとして選択される。
差動増幅器74がロー出力になるのは、V2<V3のと
き、すなわち、電源供給ラインL2がL3よりもクリティ
カルな状態にある場合である。逆に、V2>V3の場合、
差動増幅器74はトランジスタ73を付勢しないので、
V2がVSとして出力されることはない。略言すれば
V2,V3のうちクリティカルな方がVSとして出力され
る訳である。
【0056】B−3.監視電圧V3の処理 図4は、フィードバック電圧セレクタ51の内部回路の
うち、電源供給ラインL3の監視電圧V3を処理する部分
を示した図である。まず、各素子の動作特性について略
述しておく。
うち、電源供給ラインL3の監視電圧V3を処理する部分
を示した図である。まず、各素子の動作特性について略
述しておく。
【0057】npn型トランジスタ81は、制御信号PA
NEL_OFF#をベースに入れ、GNDをエミッタに入れてい
る。したがって、トランジスタ81は、パネル・オフ・
モードではベース電位が付勢されてオンになり、それ以
外のモードではベース電位が去勢されてオフになる。
NEL_OFF#をベースに入れ、GNDをエミッタに入れてい
る。したがって、トランジスタ81は、パネル・オフ・
モードではベース電位が付勢されてオンになり、それ以
外のモードではベース電位が去勢されてオフになる。
【0058】また、pnp型トランジスタ82は、トラ
ンジスタ81のコレクタ側をベースに入れ、電源電圧V
DDをエミッタに入れている。したがって、トランジスタ
81がオンされていれば、ベースがGNDにプル・ダウ
ンされてベース電流が流れるので、トランジスタ82も
オンされる。逆に、トランジスタ81がオフされていれ
ば、ベース電流は流れないので、トランジスタ82もオ
フされる。
ンジスタ81のコレクタ側をベースに入れ、電源電圧V
DDをエミッタに入れている。したがって、トランジスタ
81がオンされていれば、ベースがGNDにプル・ダウ
ンされてベース電流が流れるので、トランジスタ82も
オンされる。逆に、トランジスタ81がオフされていれ
ば、ベース電流は流れないので、トランジスタ82もオ
フされる。
【0059】また、npn型トランジスタ83は、GN
Dをエミッタに入れ、差動増幅器84の出力をベースに
入れている。差動増幅器84は、監視電圧V2を非反転
入力端子に入れ、監視電圧V3を反転入力端子に入れて
おり、V2>V3であればハイ・レベルを出力してトラン
ジスタ83をオフにし、V2<V3であればロー・レベル
を出力してトランジスタ83をオンにする。
Dをエミッタに入れ、差動増幅器84の出力をベースに
入れている。差動増幅器84は、監視電圧V2を非反転
入力端子に入れ、監視電圧V3を反転入力端子に入れて
おり、V2>V3であればハイ・レベルを出力してトラン
ジスタ83をオフにし、V2<V3であればロー・レベル
を出力してトランジスタ83をオンにする。
【0060】また、pnp型トランジスタ85は、トラ
ンジスタ82のコレクタ側をエミッタに入れ、トランジ
スタ83のコレクタ側をベースに入れている。したがっ
て、差動増幅回路84がハイ出力であれば、トランジス
タ83がオンされる結果としてトランジスタ85のベー
ス電位がGNDにプル・ダウンされるので、トランジス
タ85はオンされる。逆に、差動増幅器84がロー出力
であれば、トランジスタ85はオフされる。
ンジスタ82のコレクタ側をエミッタに入れ、トランジ
スタ83のコレクタ側をベースに入れている。したがっ
て、差動増幅回路84がハイ出力であれば、トランジス
タ83がオンされる結果としてトランジスタ85のベー
ス電位がGNDにプル・ダウンされるので、トランジス
タ85はオンされる。逆に、差動増幅器84がロー出力
であれば、トランジスタ85はオフされる。
【0061】また、フィードバック電圧の1つである監
視電圧V3は、nチャネル型FET86,87を介して
セレクト電圧VSに連絡している。FET86,87
は、ともにトランジスタ85のコレクタ側をゲートに入
れている。差動増幅器84のロー出力によってトランジ
スタ83がオフされると、ゲート電位はGNDにプル・
ダウンされるので、FET86,87がオフされて、入
力V3はVSから切り放される。差動増幅器84のハイ出
力によってトランジスタ85がオンされていても、トラ
ンジスタ82がオフされている場合(すなわちパネル・
オフ・モードの場合)は、ゲート電位はGNDにプル・
ダウンされているので、FET86,87はオフされて
いる。差動増幅器84のハイ出力によってトランジスタ
85がオンされ、且つトランジスタ82がオンされてい
る場合、ゲート電位は電源電圧VDDによって付勢される
ので、FET86,87はオンされ、その結果として監
視電圧V3はVSに接続されることになる。
視電圧V3は、nチャネル型FET86,87を介して
セレクト電圧VSに連絡している。FET86,87
は、ともにトランジスタ85のコレクタ側をゲートに入
れている。差動増幅器84のロー出力によってトランジ
スタ83がオフされると、ゲート電位はGNDにプル・
ダウンされるので、FET86,87がオフされて、入
力V3はVSから切り放される。差動増幅器84のハイ出
力によってトランジスタ85がオンされていても、トラ
ンジスタ82がオフされている場合(すなわちパネル・
オフ・モードの場合)は、ゲート電位はGNDにプル・
ダウンされているので、FET86,87はオフされて
いる。差動増幅器84のハイ出力によってトランジスタ
85がオンされ、且つトランジスタ82がオンされてい
る場合、ゲート電位は電源電圧VDDによって付勢される
ので、FET86,87はオンされ、その結果として監
視電圧V3はVSに接続されることになる。
【0062】次に、この回路部分の実際のオペレーショ
ンについて説明する。
ンについて説明する。
【0063】(a) パネル・オフ・モードの場合 パネル・オフ・モードでは、トランジスタ82は必ずオ
フになるので、FET86,87のゲート電位が付勢さ
れることはない。すなわち、監視電圧V3がフィードバ
ック電圧VSとして選択されることはない。
フになるので、FET86,87のゲート電位が付勢さ
れることはない。すなわち、監視電圧V3がフィードバ
ック電圧VSとして選択されることはない。
【0064】パネル・オフ・モードとは、図1におい
て、FET43がオフされた状態である。この場合、電
源供給ラインL3は使用されておらずクリティカルな状
態には陥らないので、該ラインの監視電圧V3をフィー
ドバックする必要はないという訳である。
て、FET43がオフされた状態である。この場合、電
源供給ラインL3は使用されておらずクリティカルな状
態には陥らないので、該ラインの監視電圧V3をフィー
ドバックする必要はないという訳である。
【0065】(b) パネル・オフ・モード以外の場合 パネル・オフ・モード以外の場合、トランジスタ81,
82はともにオンされており、トランジスタ85のエミ
ッタ電位は付勢された状態となっている。一方、トラン
ジスタ85は、差動増幅器84がハイ出力のときにオン
される。これによって、ゲート電位は電源電圧VDDによ
って付勢されるので、FET86,87がオンになり、
監視電圧V3がフィードバック電圧VSとして選択され
る。差動増幅器74がハイ出力になるのは、V2>V3の
とき、すなわち、電源供給ラインL3がL2よりもクリテ
ィカルな状態にある場合である。逆に、V2<V3の場
合、差動増幅器84はトランジスタ85を付勢しないの
で、V3がVSとして出力されることはない。略言すれば
V2,V3のうちクリティカルな方がVSとして出力され
る訳である。
82はともにオンされており、トランジスタ85のエミ
ッタ電位は付勢された状態となっている。一方、トラン
ジスタ85は、差動増幅器84がハイ出力のときにオン
される。これによって、ゲート電位は電源電圧VDDによ
って付勢されるので、FET86,87がオンになり、
監視電圧V3がフィードバック電圧VSとして選択され
る。差動増幅器74がハイ出力になるのは、V2>V3の
とき、すなわち、電源供給ラインL3がL2よりもクリテ
ィカルな状態にある場合である。逆に、V2<V3の場
合、差動増幅器84はトランジスタ85を付勢しないの
で、V3がVSとして出力されることはない。略言すれば
V2,V3のうちクリティカルな方がVSとして出力され
る訳である。
【0066】以上、特定の実施例を参照しながら、本発
明について詳解してきた。しかしながら、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で当業者が該実施例の修正や代用を成
し得ることは自明である。すなわち、例示という形態で
本発明を開示してきたのであり、限定的に解釈されるべ
きではない。本発明の要旨を判断するためには、冒頭に
記載した特許請求の範囲の欄を参酌すべきである。
明について詳解してきた。しかしながら、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で当業者が該実施例の修正や代用を成
し得ることは自明である。すなわち、例示という形態で
本発明を開示してきたのであり、限定的に解釈されるべ
きではない。本発明の要旨を判断するためには、冒頭に
記載した特許請求の範囲の欄を参酌すべきである。
【0067】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明に係るスイ
ッチング・レギュレータによれば、複数の入力電圧のう
ち最小のものをフィードバック電圧として用いることが
できるので、複数の電気回路系から構成されるとともに
各電気回路系毎に電源供給ラインをもつ情報処理装置に
適用した場合、最も低電圧でクリティカルな状態にある
電源供給ラインをフィードバックの対象にしてスイッチ
ング制御することができる。
ッチング・レギュレータによれば、複数の入力電圧のう
ち最小のものをフィードバック電圧として用いることが
できるので、複数の電気回路系から構成されるとともに
各電気回路系毎に電源供給ラインをもつ情報処理装置に
適用した場合、最も低電圧でクリティカルな状態にある
電源供給ラインをフィードバックの対象にしてスイッチ
ング制御することができる。
【0068】また、本発明に係る情報処理装置及びその
制御方法によれば、第1乃至第nの電源供給ライン各々
の電圧を監視して、且つ第1乃至第nの電圧のうち最小
のものをフィードバック電圧に用いて外部電源からの電
力供給をスイッチング制御するようになっている。した
がって、第1乃至第nの電源供給ラインのうち最も低電
圧でクリティカルな状態にあるものをフィードバックの
対象にして電力供給を制御できる。また、最低の電圧を
フィードバックの対象として用いることができるので、
システムの保全を見込んで高めの電圧を印加する必要が
なくなり、無駄な電力を供給しなくて済むことになる。
制御方法によれば、第1乃至第nの電源供給ライン各々
の電圧を監視して、且つ第1乃至第nの電圧のうち最小
のものをフィードバック電圧に用いて外部電源からの電
力供給をスイッチング制御するようになっている。した
がって、第1乃至第nの電源供給ラインのうち最も低電
圧でクリティカルな状態にあるものをフィードバックの
対象にして電力供給を制御できる。また、最低の電圧を
フィードバックの対象として用いることができるので、
システムの保全を見込んで高めの電圧を印加する必要が
なくなり、無駄な電力を供給しなくて済むことになる。
【図1】図1は、本実施例に係る、ポータブル・コンピ
ュータのハードウェア構成を、電源供給系統に着目して
概略的に示した図である。
ュータのハードウェア構成を、電源供給系統に着目して
概略的に示した図である。
【図2】図2は、フィードバック電圧セレクタの内部回
路の一部を抽出した図であり、より具体的には、電源供
給ラインL1の監視電圧V1を処理する部分を示した図で
ある。
路の一部を抽出した図であり、より具体的には、電源供
給ラインL1の監視電圧V1を処理する部分を示した図で
ある。
【図3】図3は、フィードバック電圧セレクタの内部回
路の一部を抽出した図であり、より具体的には、電源供
給ラインL2の監視電圧V2を処理する部分を示した図で
ある。
路の一部を抽出した図であり、より具体的には、電源供
給ラインL2の監視電圧V2を処理する部分を示した図で
ある。
【図4】図4は、フィードバック電圧セレクタの内部回
路の一部を抽出した図であり、より具体的には、電源供
給ラインL3の監視電圧V3を処理する部分を示した図で
ある。
路の一部を抽出した図であり、より具体的には、電源供
給ラインL3の監視電圧V3を処理する部分を示した図で
ある。
【図5】図5は、ポータブル・コンピュータのハードウ
ェア構成を、データ・ストリームに着目して概略的に示
した図である。
ェア構成を、データ・ストリームに着目して概略的に示
した図である。
【図6】図6は、ポータブル・コンピュータのハードウ
ェア構成を、電源供給系統に着目して概略的に示した図
である。
ェア構成を、電源供給系統に着目して概略的に示した図
である。
【図7】図7は、従来のDC/DCコンバータ23の内
部構成を概略的に示した図である。
部構成を概略的に示した図である。
【図8】図8は、ポータブル・コンピュータの電源供給
系統の構成を示した図であり、より具体的には、サスペ
ンドやLCDパネル・オフなどのパワー・マネージメン
ト・オペレーションを実現すべく一部の電気回路に対し
てのみ電力供給を遮断することを可能にしたポータブル
・コンピュータの電源供給系統の構成を示す図である。
系統の構成を示した図であり、より具体的には、サスペ
ンドやLCDパネル・オフなどのパワー・マネージメン
ト・オペレーションを実現すべく一部の電気回路に対し
てのみ電力供給を遮断することを可能にしたポータブル
・コンピュータの電源供給系統の構成を示す図である。
【図9】図9は、図8のうちDC/DCコンバータ23
から出力した電源供給ラインLが分岐した個所近辺に着
目した図である。
から出力した電源供給ラインLが分岐した個所近辺に着
目した図である。
1…メインCPU、2…バス、3…メイン・メモリ、4
…ROM、5…キーボード、6…マウス、7…LCDパ
ネル、8…キーボード・マウス・コントローラ、9…V
RAM、10…LCDコントローラ、11…ビデオ・コ
ントローラ、12…HDD、13…FDC、14…FD
D、21…AC/DCアダプタ、22…バッテリ、23
…DC/DCコンバータ、24…システム負荷。
…ROM、5…キーボード、6…マウス、7…LCDパ
ネル、8…キーボード・マウス・コントローラ、9…V
RAM、10…LCDコントローラ、11…ビデオ・コ
ントローラ、12…HDD、13…FDC、14…FD
D、21…AC/DCアダプタ、22…バッテリ、23
…DC/DCコンバータ、24…システム負荷。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 1/26 H02J 7/34 J (72)発明者 岩見 知行 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内
Claims (9)
- 【請求項1】フィードバック電圧を予め設定された基準
電圧と比較して該比較結果に応じて接続・遮断の制御を
行うスイッチング・レギュレータにおいて、複数の電圧
を入力するとともに該複数の入力電圧のうち最小のもの
をフィードバック電圧として用いることを特徴とするス
イッチング・レギュレータ。 - 【請求項2】外部電源からの電力の供給をフィードバッ
ク電圧に基づいて開閉制御するスイッチング・レギュレ
ータを含む情報処理装置において、第1の電気回路系に
電力を供給するための第1の電源供給ラインと、第2の
電気回路系に電力を供給するための第2の電源供給ライ
ンと、第iの電気回路系に電力を供給するための第iの
電源供給ライン(但し、iは1≦i≦nの整数であり、
nは2以上の整数)と、第1乃至第nの電源供給ライン
それぞれの電圧を監視してこのうちの最低の電圧をフィ
ードバック電圧として前記スイッチング・レギュレータ
に出力するフィードバック電圧選択手段とを具備するこ
とを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項3】第1の電気回路系に電力を供給するための
第1の電源供給ラインと、第2の電気回路系に電力を供
給するための第2の電源供給ラインと、第iの電気回路
系に電力を供給するための第iの電源供給ライン(但
し、iは1≦i≦nの整数であり、nは2以上の整数)
とを含み、外部電源からの供給電力によって駆動する情
報処理装置において、第1の電源供給ラインにおける第
1の電圧を監視する手段と、第2の電源供給ラインにお
ける第2の電圧を監視する手段と、第iの電源供給ライ
ンにおける第iのそれぞれの電圧を監視する手段と、前
記第1乃至第nの電圧のうち最小電圧を選択する手段
と、前記最小電圧を予め設定された基準電圧と比較する
手段と、前記比較の結果に応じて前記外部電源からの電
力の供給を開始又は遮断する接続・遮断手段とを具備す
ることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項4】前記外部電源がAC/DCコンバータを介
した商用電源又はバッテリであることを特徴とする請求
項2又は3に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】前記第1の電気回路系がメイン・メモリ、
画面バッファ、及びディスプレイ・コントローラを含む
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装
置。 - 【請求項6】前記第2の電気回路系がCPU、及び周辺
装置を含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の情
報処理装置。 - 【請求項7】前記第iの電気回路系が表示装置を含むこ
とを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。 - 【請求項8】第1の電気回路系に電力を供給するための
第1の電源供給ラインと、第2の電気回路系に電力を供
給するための第2の電源供給ラインと、第iの電気回路
系に電力を供給するための第iの電源供給ライン(但
し、iは1≦i≦nの整数であり、nは2以上の整数)
とを含み、外部電源からの供給電力によって駆動する情
報処理装置の制御方法において、前記第1乃至第nの電
源供給ラインにおける電圧のうち最小のものをフィード
バック電圧として前記外部電源からの電力の供給を制御
することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 【請求項9】第1の電気回路系に電力を供給するための
第1の電源供給ラインと、第2の電気回路系に電力を供
給するための第2の電源供給ラインと、第iの電気回路
系に電力を供給するための第iの電源供給ライン(但
し、iは1≦i≦nの整数であり、nは2以上の整数)
とを含み、外部電源からの供給電力によって駆動する情
報処理装置の制御方法において、前記第1の電源供給ラ
インにおける第1の電圧を監視する段階と、前記第2の
電源供給ラインにおける第2の電圧を監視する段階と、
前記第iの電源供給ラインにおける第iのそれぞれの電
圧を監視する段階と、前記第1乃至第nの電圧のうち最
小電圧を選択する段階と、前記最小電圧を予め設定され
た基準電圧と比較する段階と、前記比較の結果前記最小
電圧の方が高ければ前記外部電源からの電力の供給を遮
断し前記基準電圧の方が高ければ前記外部電源からの電
力の供給を行う段階とを具備することを特徴とする情報
処理装置の制御方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178204A JPH0847251A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | スイッチング・レギュレータ、情報処理装置及びその制御方法 |
| EP95305186A EP0694826A3 (en) | 1994-07-29 | 1995-07-25 | Switching regulator and control method |
| US08/508,496 US5796982A (en) | 1994-07-29 | 1995-07-28 | Switching regulator, an information processing apparatus and a control method for the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178204A JPH0847251A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | スイッチング・レギュレータ、情報処理装置及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847251A true JPH0847251A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16044401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6178204A Pending JPH0847251A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | スイッチング・レギュレータ、情報処理装置及びその制御方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5796982A (ja) |
| EP (1) | EP0694826A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0847251A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007504528A (ja) * | 2003-08-29 | 2007-03-01 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 回路電圧調整 |
| JP2009129328A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nec Infrontia Corp | 不正使用防止機能を備えた端末、端末の不正使用防止方法 |
| WO2021200033A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 株式会社デンソー | 電圧検出装置 |
| WO2022024657A1 (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-03 | 株式会社デンソー | 電圧検出装置 |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1285078B1 (it) * | 1996-05-03 | 1998-06-03 | Magneti Marelli Spa | Sistema di alimentazione per una pluralita' di unita' o dispositivi elettronici a bordo di un autoveicolo. |
| AU722043B2 (en) | 1997-01-24 | 2000-07-20 | Synqor, Inc. | High efficiency power converter |
| US7269034B2 (en) | 1997-01-24 | 2007-09-11 | Synqor, Inc. | High efficiency power converter |
| DE19801887A1 (de) * | 1998-01-20 | 1999-07-22 | Mannesmann Vdo Ag | Integrierter Schaltkreis mit mindestens einem Digitalteil |
| FR2774487B1 (fr) * | 1998-02-05 | 2000-09-29 | Alsthom Cge Alcatel | Systeme d'alimentation optimisee pour circuit electronique |
| US6286127B1 (en) * | 1998-02-06 | 2001-09-04 | Texas Instruments Incorporated | Control circuit having multiple functions set by a single programmable terminal |
| KR100503060B1 (ko) * | 1998-11-26 | 2005-09-26 | 삼성전자주식회사 | 이동 단말기의 전원 제어장치 |
| JP2001069666A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-16 | Fujitsu Ltd | 電子装置及び回路ボード |
| JP2001197731A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-07-19 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電源装置及びコンピュータ |
| US6462438B1 (en) * | 2000-09-27 | 2002-10-08 | Intel Corporation | Supply voltage sequencing |
| DE10149278A1 (de) * | 2001-10-05 | 2003-04-17 | Philips Corp Intellectual Pty | Verfahren zur Stromversorgung von Stromverbrauchern mit niedriger Versorgungsspannung |
| JP3923297B2 (ja) * | 2001-10-29 | 2007-05-30 | 富士通株式会社 | 情報処理装置およびカード型情報処理デバイス |
| US20030140261A1 (en) * | 2002-01-24 | 2003-07-24 | Minoru Takasaki | Control apparatus |
| US7673804B1 (en) | 2005-11-14 | 2010-03-09 | Hand Held Products, Inc. | Handle for portable data terminal |
| US7748632B2 (en) * | 2006-07-25 | 2010-07-06 | Hand Held Products, Inc. | Portable data terminal and battery therefor |
| US7728550B2 (en) * | 2007-07-20 | 2010-06-01 | Newport Media, Inc. | Integrated CMOS DC-DC converter implementation in low-voltage CMOS technology using LDO regulator |
| JP4635094B2 (ja) * | 2009-04-30 | 2011-02-16 | 株式会社東芝 | 情報処理装置 |
| JP5458180B2 (ja) * | 2009-09-10 | 2014-04-02 | セミコンダクター・コンポーネンツ・インダストリーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 電源コントローラの形成方法およびそのためのシステム |
| US8878513B2 (en) * | 2011-02-16 | 2014-11-04 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Regulator providing multiple output voltages with different voltage levels |
| US10199950B1 (en) | 2013-07-02 | 2019-02-05 | Vlt, Inc. | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
| US10069409B2 (en) * | 2016-09-13 | 2018-09-04 | International Business Machines Corporation | Distributed voltage regulation system for mitigating the effects of IR-drop |
| US11320849B2 (en) * | 2020-08-28 | 2022-05-03 | Apple Inc. | Voltage regulation using local feedback |
| CN112230705B (zh) * | 2020-09-29 | 2023-02-03 | 海光信息技术股份有限公司 | 电源管理电路及芯片结构 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58116067A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | Fujitsu Ltd | スイツチング電源装置 |
| JPS58116069A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | Ando Electric Co Ltd | 高圧発生回路 |
| JPH054024U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | 株式会社日本アレフ | 加速度センサ |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254024A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-09 | Nippon Steel Corp | 加熱炉の自動燃焼制御方法 |
| US5166538A (en) * | 1986-12-15 | 1992-11-24 | Peter Norton | Dual or single voltage vehicular power supply with improved switch driver and load dump |
| US5130703A (en) * | 1989-06-30 | 1992-07-14 | Poqet Computer Corp. | Power system and scan method for liquid crystal display |
| US5124906A (en) * | 1990-01-12 | 1992-06-23 | Kang Ki D | Multiple transformer switch mode power supply |
| EP0499024A3 (en) * | 1991-02-11 | 1992-11-19 | Bosch Telecom Oeffentliche Vermittlungstechnik Gmbh | Circuit arrangement for a dc-dc converter |
| JPH04259017A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-14 | Brother Ind Ltd | 直流電源装置 |
| EP1413946A3 (en) * | 1991-05-17 | 2005-12-21 | Packard Bell NEC, Inc. | Computer system having a reduced power control circuit |
| JPH06178537A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチング電源 |
| CA2084833A1 (en) * | 1992-12-08 | 1994-06-09 | I-Chang Chang | Rechargeable/portable multi-voltage dc power supply |
| AT399969B (de) * | 1993-04-26 | 1995-08-25 | Siemens Ag Oesterreich | Ablösende vorreglerschaltung zur minimierung der verlustleistung an längsreglern von mehrspannungsschaltnetzteilen |
| US5420481A (en) * | 1993-09-27 | 1995-05-30 | Smiths Industries | Fluorescent lamp with wide range of luminous intensities |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6178204A patent/JPH0847251A/ja active Pending
-
1995
- 1995-07-25 EP EP95305186A patent/EP0694826A3/en not_active Withdrawn
- 1995-07-28 US US08/508,496 patent/US5796982A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58116067A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | Fujitsu Ltd | スイツチング電源装置 |
| JPS58116069A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | Ando Electric Co Ltd | 高圧発生回路 |
| JPH054024U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | 株式会社日本アレフ | 加速度センサ |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007504528A (ja) * | 2003-08-29 | 2007-03-01 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 回路電圧調整 |
| JP2009129328A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nec Infrontia Corp | 不正使用防止機能を備えた端末、端末の不正使用防止方法 |
| WO2021200033A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 株式会社デンソー | 電圧検出装置 |
| JP2021164194A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | 株式会社デンソー | 電圧検出装置 |
| WO2022024657A1 (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-03 | 株式会社デンソー | 電圧検出装置 |
| JP2022024673A (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-09 | 株式会社デンソー | 電圧検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5796982A (en) | 1998-08-18 |
| EP0694826A2 (en) | 1996-01-31 |
| EP0694826A3 (en) | 1998-05-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0847251A (ja) | スイッチング・レギュレータ、情報処理装置及びその制御方法 | |
| US6654264B2 (en) | System for providing a regulated voltage with high current capability and low quiescent current | |
| JP2747971B2 (ja) | 携帯用情報処理機器の電源供給装置およびその駆動方法 | |
| US7646382B2 (en) | Digital power manager for controlling and monitoring an array of point-of-load regulators | |
| KR100603926B1 (ko) | 여러 전원 관리 상태를 갖는 컴퓨터 시스템을 위한 전원 공급 제어 회로 및 그의 제어 방법 | |
| JPH08331768A (ja) | バッテリの過放電保護回路 | |
| US6516374B1 (en) | Method for docking/undocking a portable computer to/from an expansion unit | |
| JPH08106344A (ja) | 情報処理機器、情報処理機器のための給電装置及び給電方法 | |
| JPH0870538A (ja) | 電子機器用電源装置及びその制御方法 | |
| JP2000014043A (ja) | 無停電電源装置 | |
| US5590340A (en) | Apparatus and method for suspending and resuming software application on a computer | |
| US5978921A (en) | Computer system and control method thereof | |
| KR101759345B1 (ko) | 딥 슬립 모드를 지원하는 절전형 모니터의 제어 장치 및 방법 | |
| EP0632562B1 (en) | Power regulation for redundant battery supplies | |
| US6339340B1 (en) | Apparatus for detecting capacity of a standby power and method therefor | |
| CN113852147B (zh) | 显示屏的供电装置和电子设备 | |
| JPH05289784A (ja) | バッテリ駆動コンピュータ、及び、バッテリ駆動コンピュータのバッテリの電力監視方法 | |
| EP3002658A1 (en) | Power supply interface | |
| US6724588B1 (en) | Power supply selector | |
| US20030177404A1 (en) | Power distribution control system and method for limiting transient current conditions in computer architectures | |
| US5903182A (en) | Method and system for providing a regulated core voltage to a processor within a computer system | |
| US8890495B2 (en) | Power supply for integrated circuit | |
| US20050278463A1 (en) | Information processing apparatus and power supply voltage control method | |
| US7028194B2 (en) | Method and apparatus for activating a bleed circuit through logic in response to a back-driven voltage on a supply voltage plane | |
| KR950013264B1 (ko) | 컴퓨터 시스템의 자동 백업 및 복구 장치와 방법 |