JPH0847349A - 動物用ホット座布団 - Google Patents

動物用ホット座布団

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Publication number
JPH0847349A
JPH0847349A JP6204374A JP20437494A JPH0847349A JP H0847349 A JPH0847349 A JP H0847349A JP 6204374 A JP6204374 A JP 6204374A JP 20437494 A JP20437494 A JP 20437494A JP H0847349 A JPH0847349 A JP H0847349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
heating element
covered
electrodes
sheet material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6204374A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhisa Mori
勝久 森
Kyuzo Yamagata
久蔵 山方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichifu Co Ltd
Original Assignee
Nichifu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichifu Co Ltd filed Critical Nichifu Co Ltd
Priority to JP6204374A priority Critical patent/JPH0847349A/ja
Publication of JPH0847349A publication Critical patent/JPH0847349A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低温での平衡温度が安定していて少ない消費
電力で長期にわたって安全に使用することができ、しか
も防水性に優れて水洗いによる反復洗浄ができ、衛生的
に使用することのできる動物用ホット座布団を低コスト
で提供する。 【構成】 紙パルプ中にカーボン短繊維(1a)…を均等に
且つ通電可能な状態で拡散混入して薄いシート材(1)が
形成されており、該シート材の左右両縁に帯状の電極
(2)、(2)が形成され、これら電極を含む前記シート材(1)
が防水性の絶縁性合成樹脂フイルム(3)で被覆されて紙
発熱体(A)が構成されており、該紙発熱体(A)の上下面に
はクッション材(6)、(7)が積層されてその外表面が布地
(8)で被覆されており、更に前記紙発熱体(A)からはリー
ド線(4)が引き出されて先端にプラグ(5)が設けられてい
る構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として猫や犬等の動物
に使用されるホット座布団に関するもので、防水性に優
れて反復水洗ができると共に、低温での平衡温度が安定
して長期にわたって安全に使用することができ、しかも
電気消費量が少なくて熱効率のよいホット座布団に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般によく知られている発熱ユニット
は、ニクロム線や銅ニッケル合金線をプラスチックでシ
ールしたものがある。このような発熱ユニットは100度
以下の低温での平衡温度が安定しにくく、且つ発熱に際
して多量の電流が流れるので消費電力が多くて不経済で
あると共に、ブレーカーを装備させても安全性に問題が
あり、その上、長年の使用によって酸、アルカリで腐食
して断線する可能性があって使用寿命が短い。したがっ
てこのような発熱ユニットを動物用ホット座布団の熱源
として使用するにはコストの面と反復水洗面において問
題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、低温
での平衡温度が安定していて少ない消費電力で長期にわ
たって安全に使用することができ、しかも防水性に優れ
て水洗いによる反復洗浄ができ、衛生的に使用すること
のできる動物用ホット座布団を低コストで提供すること
を主たる目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかるホット座布団にあっては、紙パルプ中にカー
ボン短繊維(1a)…を均等に且つ通電可能な状態で拡散混
入して薄いシート材(1)が形成されており、該シート材
の左右両縁に帯状の電極(2)、(2)が形成され、これら電
極を含む前記シート材(1)が防水性の絶縁性合成樹脂フ
イルム(3)で被覆されて紙発熱体(A)が構成されており、
該紙発熱体(A)の上下面にはクッション材(6)、(7)が積
層されてその外表面が布地(8)で被覆されており、更に
前記紙発熱体(A)からはリード線(4)が引き出されて先端
にプラグ(5)が設けられている構造としたものである。
【0005】
【作用】上記のホット座布団(B)において、熱源となる
紙発熱体(A)は、薄いシート材(1)の両面を絶縁性合成樹
脂フイルム(3)で被覆密封させた構造であるから、非常
に薄く且つフレキシブル性を持たせて形成でき、したが
って、小さな収納スペースで内部に組み込むことができ
ると共に座布団としてのクッション性を損なうことがな
く、加えて、内部のシート材(1)が防水性のある絶縁性
合成樹脂フイルム(3)で完全密封されているから、水洗
いを繰り返しても発熱体が酸、アルカリで腐食して断線
するようなことがなく、これにより衛生的に使用するこ
とができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の構成を図に示した実施例に基
づき説明する。図3及び図4は本発明にかかる動物用ホ
ット座布団に使用される紙発熱体(A)を示すものであっ
て、該紙発熱体(A)は、紙パルプ中にカーボン短繊維(1
a)…を均等に且つ通電可能な状態で拡散混入して形成さ
れた薄いシート材(1)と、このシート材(1)の左右両縁に
帯状に形成されたプラス並びにマイナスの電極(2)、(2)
と、これら電極を含む前記シート材(1)の表裏を密封被
覆する薄い絶縁性フイルム(3)とによって形成されてい
る。該フイルム(3)はポリエチレン等の防水性のある合
成樹脂材で形成されている。また前記電極(2)、(2)とな
る帯状材は図4の実施例ではシート材(1)の端縁の片面
に積層して形成されているが、図5で示すようにシート
材(1)の表裏を挟むように形成してもよい。
【0007】前記シート材(1)を製作する手段は従来の
製紙工程で行われるものであるが、紙パルプの原料とし
てコウゾやミツマタ等のように比較的強度の大きな繊維
が好ましい。また、前記カーボン短繊維(1a)は高温(摂
氏1600度〜2000度)で焼成炭化させたものであって、そ
れ自身所定の電気抵抗値をもち、電圧によって希望の電
気抵抗値が容易に設定できる。また遠赤外線が出ること
によって加熱効率が高く耐用年数に優れているいった点
で非常に有効である。
【0008】而して、本発明にかかるホット座布団(B)
にあっては、前記紙発熱体(A)の上面には綿等の柔らか
いクッション材(6)が、下面には形状保持と断熱効果を
果たす適当な厚みのクッション材(7)がそれぞれ積層さ
れ、その外表面が布地(8)で被覆されている。更に前記
内部の紙発熱体(A)からはリード線(4)が引き出されて先
端にプラグ(5)が設けられている。
【0009】上記のごとく構成されたホット座布団(B)
は、主として室内または室外において犬や猫の暖房用と
して使用されるが、人の足元や腰を暖める座布団として
も使用することが可能である。
【0010】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明の構成要件を備
え、かつ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範
囲内において適宜改変して実施できるものである。
【0011】
【発明の効果】上記のごとく本発明にかかるホット座布
団における紙発熱体は、薄いシート材の両面を絶縁性合
成樹脂フイルムで被覆密封させた構造であるから、非常
に薄く形成できて小さな収納スペースで内部に組み込む
ことができると共に、柔軟性に富んでいるから座布団に
受ける負荷に合わせて無理なく変形させることができて
発熱体の損傷を未然に防止することができ、加えて、内
部のシート材が防水性のある絶縁性合成樹脂フイルムで
完全密封されているから水洗いを繰り返しても発熱体が
酸、アルカリで腐食して断線するようなことがなく、こ
れにより衛生的に使用することができると共に、紙パル
プ中に組み込まれたカーボン短繊維を発熱媒体とするこ
とによって、低温での平衡温度が安定して長期にわたっ
て少ない消費電力で使用することができる、といった種
々優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るホット座布団の一実施例を示す斜
視図。
【図2】上記ホット座布団の1部の拡大断面図。
【図3】本発明における紙発熱体の1部切欠正面図。
【図4】図3におけるC−C線に沿った拡大断面図。
【図5】上記発熱体の他の実施例を示す図4同様の断面
図。
【符号の説明】
(1) シート材 (1a) カーボン短繊維 (2) 電極 (3) 絶縁性合成樹脂フイルム (4) リード線 (5) プラグ (6) クッション材 (7) クッション材 (A) 紙発熱体 (B) ホット座布団

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙パルプ中にカーボン短繊維(1a)…を均
    等に且つ通電可能な状態で拡散混入して薄いシート材
    (1)が形成されており、該シート材の左右両縁に帯状の
    電極(2)、(2)が形成され、これら電極を含む前記シート
    材(1)が防水性の絶縁性合成樹脂フイルム(3)で被覆され
    て紙発熱体(A)が構成されており、該紙発熱体(A)の上下
    面にはクッション材(6)、(7)が積層されてその外表面が
    布地(8)で被覆されており、更に前記紙発熱体(A)からは
    リード線(4)が引き出されて先端にプラグ(5)が設けられ
    ている動物用ホット座布団。
JP6204374A 1994-08-04 1994-08-04 動物用ホット座布団 Pending JPH0847349A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003061496A (ja) * 2001-08-30 2003-03-04 Takashi Kainuma ペット用ヒータ

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