JPH0847355A - 熱帯魚用ケースのための保温シート - Google Patents

熱帯魚用ケースのための保温シート

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Publication number
JPH0847355A
JPH0847355A JP20437594A JP20437594A JPH0847355A JP H0847355 A JPH0847355 A JP H0847355A JP 20437594 A JP20437594 A JP 20437594A JP 20437594 A JP20437594 A JP 20437594A JP H0847355 A JPH0847355 A JP H0847355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
case
electrodes
heat
sheet material
Prior art date
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Pending
Application number
JP20437594A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhisa Mori
勝久 森
Kyuzo Yamagata
久蔵 山方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichifu Co Ltd
Original Assignee
Nichifu Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nichifu Co Ltd filed Critical Nichifu Co Ltd
Priority to JP20437594A priority Critical patent/JPH0847355A/ja
Publication of JPH0847355A publication Critical patent/JPH0847355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 防水性に優れ、低温での平衡温度が安定して
少ない消費電力で長期にわたって安心して使用すること
ができると共に、透明ケースの背景を彩るバックシート
として兼用することのできる新規な熱帯魚用ケースのた
めの保温シートを低コストで提供する。 【構成】 紙パルプ中にカーボン短繊維(1a)…を均等に
且つ通電可能な状態で拡散混入して薄いシート材(1)が
形成されており、該シート材の左右両縁に帯状の電極
(2)、(2)が形成され、これら電極を含む前記シート材(1)
が防水性のある薄い絶縁性合成樹脂フイルム(3)で密封
被覆されており、前記電極(2)、(2)からリード線(4)が延
出されてその先端に電気接続具(6)が設けられている構
造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱帯魚用ケースのための
保温シートに関するもので、殊に、熱帯魚用透明ケース
の温水の温度を一定に保つ発熱体として使用できるとと
もに、透明ケースの背景を彩るバックシートとして兼用
することのできる保温シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般によく知られている発熱ユニット
は、ニクロム線や銅ニッケル合金線をプラスチックでシ
ールしたものがある。このような発熱ユニットは100度
以下の低温での平衡温度が安定しにくく、且つ発熱に際
して多量の電流が流れるので消費電力が多くて不経済で
あると共に、ブレーカーを装備させても安全性に問題が
あり、その上、長年の使用によって酸、アルカリで腐食
して断線する可能性があって使用寿命が短い。従ってこ
のような発熱ユニットは、水中使用に適応させるために
は構造が複雑となって高価になるとともに、しばしば温
水温度が上昇しすぎて高価な熱帯魚を死亡させるといっ
たトラブルが発生する。また従来の熱帯魚用ケースに使
用されているヒーターは不格好な筒状の形態をしてお
り、ケースの美観を損なうといった欠点もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、防水
性に優れ、低温での平衡温度が安定して少ない消費電力
で長期にわたって安心して使用することができると共
に、透明ケースの背景を彩るバックシートとして兼用す
ることのできる新規な保温シートを低コストで提供する
ことを主たる目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる保温シートにあっては、紙パルプ中にカーボ
ン短繊維(1a)…を均等に且つ通電可能な状態で拡散混入
して薄いシート材(1)が形成されており、該シート材の
左右両縁に帯状の電極(2)、(2)が形成され、これら電極
を含む前記シート材(1)が防水性のある薄い絶縁性合成
樹脂フイルム(3)で密封被覆されており、前記電極(2)、
(2)からリード線(4)が延出されてその先端に電気接続具
(5)が設けられている構造としたものである。
【0005】
【作用】上記の保温シート(A)は、熱帯魚ケース(B)に入
れて温水の熱源と使用するものであるが、殊にこの保温
シートにあっては、薄いシート材(1)の両面を絶縁性合
成樹脂フイルム(3)で被覆密封させた構造であるから非
常に薄く形成でき、したがって、このシートに適当な配
色や模様をつけてケース(B)の一側内面に貼り付けて使
用することにより、熱帯魚ケースの背景を彩るバックシ
ートとして兼用することができ、これにより従来の不格
好な筒状のヒーターを無くしてケースを美観を高めるこ
とができると共に、ケースの収納スペースを広く確保す
ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の構成を図に示した実施例に基
づき説明する。図1乃至図3は本発明にかかる保温シー
トの一実施例を示すものであって、この保温シート(A)
は、紙パルプ中にカーボン短繊維(1a)…を均等に且つ通
電可能な状態で拡散混入して形成された薄いシート材
(1)と、このシート材(1)の左右両縁に帯状に形成された
プラス並びにマイナスの電極(2)、(2)と、これら電極を
含む前記シート材(1)の表裏を密封被覆する薄い絶縁性
フイルム(3)とによって形成されている。該フイルム(3)
はポリエチレン等の防水性のある合成樹脂材で形成され
ている。また前記電極(2)、(2)となる帯状材は図3の実
施例ではシート材(1)の端縁の表裏を挟むように形成さ
れているが、図4で示すようにシート材(1)の片面のみ
に貼着するようにしてもよい。
【0007】前記シート材(1)を製作する手段は従来の
製紙工程で行われるものであるが、紙パルプの原料とし
てコウゾやミツマタ等のように比較的強度の大きな繊維
が好ましい。また、前記カーボン短繊維(1a)は高温(摂
氏1600度〜2000度)で焼成炭化させたものであって、そ
れ自身所定の電気抵抗値をもち、電圧によって希望の電
気抵抗値が容易に設定できる。また遠赤外線が出ること
によって加熱効率が高く耐用年数に優れているいった点
で非常に有効である。
【0008】而して、シート材(1)の電極(2)、(2)から
リード線(4)が引き出されてそのリード線(4)の中間部に
スイッチ(5)が、そして先端に電気接続具(6)が設けられ
ている。実施例ではこの電気接続具としてプラグが示さ
れているが、このプラグに代えて、プラグ差込み孔を持
つコンセントとしてもよい。
【0009】また、本実施例では、サーモスタット(7)が
保温シート(A)に組み込まれていて、調整つまみ(8)によ
り設定された温度で電気回路がON-OFFするように形成さ
れている。
【0010】上記のごとく構成された保温シート(A)
は、図1に示すように透明な熱帯魚ケース(B)の一側内
面に貼り付けて使用される。この貼り付ける手段は例え
ば吸盤(9)によって行うことができるが、クリップその
他の手段によってもかまわない。またフイルム(3)に青
色や水色あるいはその他の適当な配色や模様を付してお
くことによりケース(B)の背景シートとしての役目を達
成することができる。
【0011】また、本発明の保温シート(A)は円筒状に
丸めて、あるいは平板の状態のままケース(B)の底に沈
めて温水の熱源としての用途にのみ使用するようにして
もよい。
【0012】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明の構成要件を備
え、かつ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範
囲内において適宜改変して実施できるものである。
【0013】
【発明の効果】上記のごとく本発明にあっては、熱帯魚
ケース内に入れて温水の熱源として使用するものである
が、殊に本発明にあっては、薄いシート材の両面を絶縁
性合成樹脂フイルムで被覆密封させた構造であるから、
非常に薄く形成でき、したがって、このシートに適当な
配色や模様をつけてケースの一側内面に貼り付けて使用
することにより、熱帯魚ケースの背景を彩るバックシー
トとして兼用することができ、これにより従来の不格好
な筒状のヒーターを無くしてケースを美観を高めること
ができると共に、ケースの収納スペースを広く確保する
ことができる。加えて本発明の保温シートでは紙パルプ
中に組み込まれたカーボン短繊維を発熱媒体とすること
によって、低温での平衡温度が安定して長期にわたって
安心して使用することができて温水が異常に上昇する等
のトラブルを未然に防止することができると共に、少な
い消費電力で経済的に使用することができ、更には、内
部のシート材が防水性のある絶縁性合成樹脂フイルムで
完全密封されているから水中での長期使用によっても発
熱体が酸、アルカリで腐食して断線するようなことがな
い、といった種々優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保温シートの一実施例を示す斜視
図。
【図2】上記保温シートの1部切欠平面図。
【図3】図1におけるC−C線に沿った拡大断面図。
【図4】上記保温シートの他の実施例を示す図3同様の
断面図。
【符号の説明】
(1) シート材 (1a) カーボン短繊維 (2) 電極 (3) 絶縁性合成樹脂フイルム (4) リード線 (5) スイッチ (6) 電気接続具 (A) 保温シート (B) ケース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙パルプ中にカーボン短繊維(1a)…を均
    等に且つ通電可能な状態で拡散混入して薄いシート材
    (1)が形成されており、該シート材の左右両縁に帯状の
    電極(2)、(2)が形成され、これら電極を含む前記シート
    材(1)が防水性のある薄い絶縁性合成樹脂フイルム(3)で
    密封被覆されており、前記電極(2)、(2)からリード線(4)
    が延出されてその先端に電気接続具(6)が設けられてい
    る熱帯魚用ケースのための保温シート。
JP20437594A 1994-08-04 1994-08-04 熱帯魚用ケースのための保温シート Pending JPH0847355A (ja)

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Cited By (4)

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CN104920278A (zh) * 2015-06-11 2015-09-23 广西玉林市鑫坚种养有限公司 一种鱼苗越冬保温池塘结构
CN106234292A (zh) * 2016-10-10 2016-12-21 中国水产科学研究院淡水渔业研究中心 一种热带鱼温岛式越冬池
JP2017077192A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 日本電熱株式会社 飼育用ケースの構造
JP2017077191A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 日本電熱株式会社 飼育用ケース

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JPS4990362A (ja) * 1972-12-18 1974-08-29
JPS5110892A (en) * 1974-05-22 1976-01-28 American Cyanamid Co Orimono narabini orimonozairyonoshoryososeibutsunoseiho

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