JPH0847487A - 磁場発生装置 - Google Patents
磁場発生装置Info
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- JPH0847487A JPH0847487A JP5027224A JP2722493A JPH0847487A JP H0847487 A JPH0847487 A JP H0847487A JP 5027224 A JP5027224 A JP 5027224A JP 2722493 A JP2722493 A JP 2722493A JP H0847487 A JPH0847487 A JP H0847487A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長方形の断面を有するMRI装置に用い、漏
れ磁場を均等にして、発生磁場の均一度を高くする手段
を有する磁場発生装置を提供すること。 【構成】 厚み方向に磁化された1対の永久磁石を対向
させて継鉄内部に設け、上記1対の永久磁石の対向面の
それぞれに整磁板を設け、対向した整磁板の間の空間に
磁場を発生させる磁場発生装置に於いて、上記1対の永
久磁石の少なくとも一方の側面全面または一部に、磁性
材から成る磁束分路材を設ける。更に、場合によって
は、上記磁束分路材に可撓性を持たせる。
れ磁場を均等にして、発生磁場の均一度を高くする手段
を有する磁場発生装置を提供すること。 【構成】 厚み方向に磁化された1対の永久磁石を対向
させて継鉄内部に設け、上記1対の永久磁石の対向面の
それぞれに整磁板を設け、対向した整磁板の間の空間に
磁場を発生させる磁場発生装置に於いて、上記1対の永
久磁石の少なくとも一方の側面全面または一部に、磁性
材から成る磁束分路材を設ける。更に、場合によって
は、上記磁束分路材に可撓性を持たせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁場発生装置に関し、特
に磁気共鳴を利用して物体の画像を得る磁気共鳴撮影装
置(MRI装置)に用いて好適な磁場発生装置に関す
る。
に磁気共鳴を利用して物体の画像を得る磁気共鳴撮影装
置(MRI装置)に用いて好適な磁場発生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴撮影装置(以下MRI装置とい
う)は、装置内に人体の一部または全部を挿入して磁場
をかけ、その断層画像を得る装置であり、現代の医療に
大変役立っている。
う)は、装置内に人体の一部または全部を挿入して磁場
をかけ、その断層画像を得る装置であり、現代の医療に
大変役立っている。
【0003】MRI装置には磁石対向型の磁場発生装置
を用いたものがあり、その一例を図3に示す。図3
(a)はMRI装置の側面概略図であり、図3(b)は
図3(a)の切断線a−aから見た断面図である。
を用いたものがあり、その一例を図3に示す。図3
(a)はMRI装置の側面概略図であり、図3(b)は
図3(a)の切断線a−aから見た断面図である。
【0004】図3に示す従来のMRI装置の例では、板
状継鉄10a、10bを4本の円柱状継鉄12a、12
b、12c、12dで接続し、これらの継鉄内部に、異
極同士を対向させた円板型永久磁石対14a、14bを
設けている。更に、上記永久磁石対14a、14bの対
向面に、外周に環状突起を有する整磁板16a、16b
(軟鉄等の磁性体からなる磁極板で、直径が1000m
m程度)を設けている。これらにより、対向整磁板16
a、16bの間の空間に均一磁場を得、特に領域18内
(例えば直径約400mmの球内)には、MRI装置で
断層画像を得るために必要な高均一磁場を得ている。
状継鉄10a、10bを4本の円柱状継鉄12a、12
b、12c、12dで接続し、これらの継鉄内部に、異
極同士を対向させた円板型永久磁石対14a、14bを
設けている。更に、上記永久磁石対14a、14bの対
向面に、外周に環状突起を有する整磁板16a、16b
(軟鉄等の磁性体からなる磁極板で、直径が1000m
m程度)を設けている。これらにより、対向整磁板16
a、16bの間の空間に均一磁場を得、特に領域18内
(例えば直径約400mmの球内)には、MRI装置で
断層画像を得るために必要な高均一磁場を得ている。
【0005】図3(a)及び(b)に於ける符号20
a、20b及び20’の示す破線は磁力線であり、矢印
はN極からS極への流れを示す。磁力線についての詳し
いことは後ほど述べる。
a、20b及び20’の示す破線は磁力線であり、矢印
はN極からS極への流れを示す。磁力線についての詳し
いことは後ほど述べる。
【0006】MRI装置の小型軽量化を図り、板状継鉄
を必要最小限の大きさにすると、MRI装置は、例えば
図3(b)のような長方形(縦1300mm、横190
0mm)の平面図を有することになる。
を必要最小限の大きさにすると、MRI装置は、例えば
図3(b)のような長方形(縦1300mm、横190
0mm)の平面図を有することになる。
【0007】従来の磁場発生装置を用いたMRI装置に
おける磁力線の流れを、図3(a)を用いて説明する。
おける磁力線の流れを、図3(a)を用いて説明する。
【0008】例えば磁石14a、14bの対向面が、各
々S極、N極である場合、図3(a)に示すように磁力
線の一部20aは、磁石14bから出て整磁板16bを
通り、整磁板16aに入る。更に、磁力線20aは磁石
14a、板状継鉄10a、円柱状継鉄12a乃至12d
の何れか、板状継鉄10bを順々に通り、磁石14bへ
と戻り、ループを形成する。
々S極、N極である場合、図3(a)に示すように磁力
線の一部20aは、磁石14bから出て整磁板16bを
通り、整磁板16aに入る。更に、磁力線20aは磁石
14a、板状継鉄10a、円柱状継鉄12a乃至12d
の何れか、板状継鉄10bを順々に通り、磁石14bへ
と戻り、ループを形成する。
【0009】一部の磁力線は20b(例えば磁石14b
の外周付近から出た磁力線)のように整磁板16bを通
った後、整磁板16aには向かわず、一番近い円柱状継
鉄(例えば12a)に引かれてその中を通りまた磁石1
4bへと戻るループを形成する。一般に20bを漏れ磁
場と呼ぶ。
の外周付近から出た磁力線)のように整磁板16bを通
った後、整磁板16aには向かわず、一番近い円柱状継
鉄(例えば12a)に引かれてその中を通りまた磁石1
4bへと戻るループを形成する。一般に20bを漏れ磁
場と呼ぶ。
【0010】ここで、当然ながら、図3(a)に示す磁
力線20a、20bは、全てが同一平面内(紙面内)に
あるわけではない。図3(a)の磁力線は、側面側から
見通した形で描いてある。
力線20a、20bは、全てが同一平面内(紙面内)に
あるわけではない。図3(a)の磁力線は、側面側から
見通した形で描いてある。
【0011】次に図3(b)を用いて、磁石14bの外
周付近から出る磁力線(図3(a)の20b)の一部を
切断線a−aから見た様子について説明する。図3
(b)に於いて磁力線20’は板状継鉄10b内を通っ
ているのではなく、MRI装置内の空間部分を通ってい
る(図3(a)参照)。
周付近から出る磁力線(図3(a)の20b)の一部を
切断線a−aから見た様子について説明する。図3
(b)に於いて磁力線20’は板状継鉄10b内を通っ
ているのではなく、MRI装置内の空間部分を通ってい
る(図3(a)参照)。
【0012】円柱状継鉄12a乃至12dは、図3
(b)のように板状継鉄の長方形平面図の4つの角付近
にそれぞれ配置されるため、円柱状継鉄12a−12d
間及び12b−12c間の間隔は、円柱状継鉄12a−
12b間及び12d−12c間の間隔より狭い。このた
め磁力線の流れが、図3(b)の20’で示すように、
左右方向と上下方向で様子を異にする。図3(b)で
は、左右方向の漏れ磁場20’の方が上下方向の漏れ磁
場20’より多いため、磁場分布が不均一になる。
(b)のように板状継鉄の長方形平面図の4つの角付近
にそれぞれ配置されるため、円柱状継鉄12a−12d
間及び12b−12c間の間隔は、円柱状継鉄12a−
12b間及び12d−12c間の間隔より狭い。このた
め磁力線の流れが、図3(b)の20’で示すように、
左右方向と上下方向で様子を異にする。図3(b)で
は、左右方向の漏れ磁場20’の方が上下方向の漏れ磁
場20’より多いため、磁場分布が不均一になる。
【0013】すなわち、磁石の外周付近から発生する磁
力線20’が、図3(b)に示すように左右方向と上下
方向とで様子が異なるのと同様、磁石の中央部分から発
生して対向磁石に向かう磁力線も、磁力線20’に応じ
て左右方向と上下方向とで流れ方が異なる。このため、
球状領域18内の磁場は必要なだけの高均一度磁場にな
れない。
力線20’が、図3(b)に示すように左右方向と上下
方向とで様子が異なるのと同様、磁石の中央部分から発
生して対向磁石に向かう磁力線も、磁力線20’に応じ
て左右方向と上下方向とで流れ方が異なる。このため、
球状領域18内の磁場は必要なだけの高均一度磁場にな
れない。
【0014】MRI装置による画像にボケや歪を生じさ
せないためには、球状領域18内の磁場の均一度を数十
ppm以下にする必要がある。このため、従来は、MR
I装置の板状継鉄の側面に透磁率が高く磁束の流れ易い
磁束分路材(磁性材より成る)を設けるという改良を加
えていた。
せないためには、球状領域18内の磁場の均一度を数十
ppm以下にする必要がある。このため、従来は、MR
I装置の板状継鉄の側面に透磁率が高く磁束の流れ易い
磁束分路材(磁性材より成る)を設けるという改良を加
えていた。
【0015】しかし、従来の継鉄側面用の磁束分路材で
は、大面積のものを用いなくては磁場調整が難しく、磁
場均一度も不十分な値しか得られないという問題があっ
た。
は、大面積のものを用いなくては磁場調整が難しく、磁
場均一度も不十分な値しか得られないという問題があっ
た。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、長方
形の断面を有するMRI装置に用い、漏れ磁場を均等に
して、発生磁場の均一度を高くする手段を有する磁場発
生装置を提供することである。
形の断面を有するMRI装置に用い、漏れ磁場を均等に
して、発生磁場の均一度を高くする手段を有する磁場発
生装置を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】厚み方向に磁化された1
対の永久磁石を対向させて継鉄内部に設け、上記1対の
永久磁石の対向面のそれぞれに整磁板を設け、対向した
整磁板の間の空間に磁場を発生させる磁場発生装置に於
いて、上記1対の永久磁石の少なくとも一方の側面全面
または一部に、磁性材から成る磁束分路材を設ける。更
に、場合によっては、上記磁束分路材に可撓性を持たせ
る。
対の永久磁石を対向させて継鉄内部に設け、上記1対の
永久磁石の対向面のそれぞれに整磁板を設け、対向した
整磁板の間の空間に磁場を発生させる磁場発生装置に於
いて、上記1対の永久磁石の少なくとも一方の側面全面
または一部に、磁性材から成る磁束分路材を設ける。更
に、場合によっては、上記磁束分路材に可撓性を持たせ
る。
【0018】
【実施例】本発明の磁場発生装置を有するMRI装置を
図1に示す。図1(a)は本発明の磁場発生装置を有す
るMRI装置の側面概略図であり、図1(b)は図1
(a)の切断線b−bから見た断面図である。図1
(c)は図1(b)の切断線c−cから見た断面図であ
り、簡素化のために円柱状継鉄は省略してある。図3と
の共通部分には同じ符号を付した。
図1に示す。図1(a)は本発明の磁場発生装置を有す
るMRI装置の側面概略図であり、図1(b)は図1
(a)の切断線b−bから見た断面図である。図1
(c)は図1(b)の切断線c−cから見た断面図であ
り、簡素化のために円柱状継鉄は省略してある。図3と
の共通部分には同じ符号を付した。
【0019】符号22a乃至22dは磁束分路材で、磁
石の側面に設けられている。本発明の磁束分路材の特徴
は、永久磁石の側面に設けられる点にあり、図1に示し
た磁束分路材の形状はその一例である。
石の側面に設けられている。本発明の磁束分路材の特徴
は、永久磁石の側面に設けられる点にあり、図1に示し
た磁束分路材の形状はその一例である。
【0020】磁石の外周付近から発生する磁力線を切断
線b−bから見た様子を示したものが図1(b)の破線
24であり、切断線c−cから見た様子を示したものが
図1(c)の破線24’である。
線b−bから見た様子を示したものが図1(b)の破線
24であり、切断線c−cから見た様子を示したものが
図1(c)の破線24’である。
【0021】図1(c)に示したように、磁石14b
の、磁束分路材22b(22d)が設けられた側面付近
から出る磁力線24’は、磁束分路材22b(22d)
へ入り、磁石14bへと戻ってループを形成する。
の、磁束分路材22b(22d)が設けられた側面付近
から出る磁力線24’は、磁束分路材22b(22d)
へ入り、磁石14bへと戻ってループを形成する。
【0022】すなわち、磁束分路材22a乃至22dを
設けることにより、従来は円柱状継鉄に引き寄せられて
いた磁力線(図1(b)に示した範囲26a、26b辺
りの磁力線)が、図1(c)のようなループを描くよう
になる。このため、図1(b)のように、磁石を上から
見ると、磁石の側面付近から出る漏れ磁場の磁力線がほ
ぼ放射状に均等に出ていることがわかる。すなわち、図
3(b)のように磁石外周部から発生する漏れ磁場の磁
力線が左右方向に片寄って流れる、という傾向が緩和さ
れている。これに応じ、磁石中央部から出る磁力線の左
右方向と上下方向との流れ方の違いの差も小さくなり、
球状領域18内に高均一度磁場を得ることができる。
設けることにより、従来は円柱状継鉄に引き寄せられて
いた磁力線(図1(b)に示した範囲26a、26b辺
りの磁力線)が、図1(c)のようなループを描くよう
になる。このため、図1(b)のように、磁石を上から
見ると、磁石の側面付近から出る漏れ磁場の磁力線がほ
ぼ放射状に均等に出ていることがわかる。すなわち、図
3(b)のように磁石外周部から発生する漏れ磁場の磁
力線が左右方向に片寄って流れる、という傾向が緩和さ
れている。これに応じ、磁石中央部から出る磁力線の左
右方向と上下方向との流れ方の違いの差も小さくなり、
球状領域18内に高均一度磁場を得ることができる。
【0023】具体的な磁束分路材の形状を示すため、本
発明に係る磁場発生装置の実施例を図2に模式的に示
す。図2は、図1(b)と同じく切断線b−bから見
た、永久磁石及び磁束分路材を示したものである。整磁
板は、説明の便宜上省略した。尚、図2は模式的に描か
れているため、実際の磁束分路材よりも突出の度合が大
きくなっている。
発明に係る磁場発生装置の実施例を図2に模式的に示
す。図2は、図1(b)と同じく切断線b−bから見
た、永久磁石及び磁束分路材を示したものである。整磁
板は、説明の便宜上省略した。尚、図2は模式的に描か
れているため、実際の磁束分路材よりも突出の度合が大
きくなっている。
【0024】図2の実施例では、直径1150mm、厚
み(紙面に対して垂直方向)100mmの円板型磁石3
0の側面(長方形平面図(縦1300mm、横1900
mm)を有する板状継鉄の、横辺に近い側、図1(b)
参照)に、磁束分路材を設けている。
み(紙面に対して垂直方向)100mmの円板型磁石3
0の側面(長方形平面図(縦1300mm、横1900
mm)を有する板状継鉄の、横辺に近い側、図1(b)
参照)に、磁束分路材を設けている。
【0025】まず、可撓性を有する磁束分路材(幅(紙
面に対して垂直方向)100mm、厚み(円板型永久磁
石の半径方向)0.1mm、長さ(円板型永久磁石の円
周に沿った方向)350mm)を30枚ずつ、図2のよ
うに設ける(32a及び32bそれぞれが磁束分路材3
0枚にあたる)。次に、幅、厚みが等しく長さ300m
mの磁束分路材30枚(34a及び34b)を、それぞ
れ32a及び32bの外側に設ける。同様にして順次、
長さ250mmの磁束分路材30枚(36a及び36
b)、長さ200mmの磁束分路材30枚(38a及び
38b)、長さ150mmの磁束分路材30枚(40a
及び40b)、長さ100mmの磁束分路材30枚(4
2a及び42b)を重ねて設ける。この結果、漏れ磁場
が均等になり、領域18内に20ppmという高均一度
の磁場を得ることができた。
面に対して垂直方向)100mm、厚み(円板型永久磁
石の半径方向)0.1mm、長さ(円板型永久磁石の円
周に沿った方向)350mm)を30枚ずつ、図2のよ
うに設ける(32a及び32bそれぞれが磁束分路材3
0枚にあたる)。次に、幅、厚みが等しく長さ300m
mの磁束分路材30枚(34a及び34b)を、それぞ
れ32a及び32bの外側に設ける。同様にして順次、
長さ250mmの磁束分路材30枚(36a及び36
b)、長さ200mmの磁束分路材30枚(38a及び
38b)、長さ150mmの磁束分路材30枚(40a
及び40b)、長さ100mmの磁束分路材30枚(4
2a及び42b)を重ねて設ける。この結果、漏れ磁場
が均等になり、領域18内に20ppmという高均一度
の磁場を得ることができた。
【0026】本実施例では一例として薄い板状の可撓性
を有する磁束分路材を永久磁石側面に設けたが、ブロッ
ク状や球状の磁束分路材を永久磁石側面に設けてもよ
い。
を有する磁束分路材を永久磁石側面に設けたが、ブロッ
ク状や球状の磁束分路材を永久磁石側面に設けてもよ
い。
【0027】また、磁束分路材を設ける際、磁場均一度
を高くするように磁束分路材の大きさや配置等の決定を
行うということはいうまでもない。
を高くするように磁束分路材の大きさや配置等の決定を
行うということはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、磁束分路材を磁石
側面に設けた、本発明の磁場発生装置によれば、長方形
の平面図を有するMRI装置に於いて高均一度磁場を発
生させることができる。また、永久磁石に分路材を密着
させることにより、従来よりも少ない分路材で従来法と
同等以上の効果が得られる。
側面に設けた、本発明の磁場発生装置によれば、長方形
の平面図を有するMRI装置に於いて高均一度磁場を発
生させることができる。また、永久磁石に分路材を密着
させることにより、従来よりも少ない分路材で従来法と
同等以上の効果が得られる。
【図1】本発明の磁場発生装置の一例を有するMRI装
置の概略図。
置の概略図。
【図2】本発明の磁場発生装置の実施例を説明する図。
【図3】MRI装置の概略図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 磁場発生装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁場発生装置に関し、特
に磁気共鳴を利用して物体の画像を得る磁気共鳴撮影装
置(MRI装置)に用いて好適な磁場発生装置に関す
る。
に磁気共鳴を利用して物体の画像を得る磁気共鳴撮影装
置(MRI装置)に用いて好適な磁場発生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴撮影装置(以下MRI装置とい
う)は、装置内に人体の一部または全部を挿入して磁場
をかけ、その断層画像を得る装置であり、現代の医療に
大変役立っている。
う)は、装置内に人体の一部または全部を挿入して磁場
をかけ、その断層画像を得る装置であり、現代の医療に
大変役立っている。
【0003】 MRI装置には磁石対向型の磁場発生装
置を用いたものがあり、その一例を図4に示す。図4
(a)はMRI装置の側面概略図であり、図4(b)は
図4(a)の切断線a−aから見た断面図である。
置を用いたものがあり、その一例を図4に示す。図4
(a)はMRI装置の側面概略図であり、図4(b)は
図4(a)の切断線a−aから見た断面図である。
【0004】 図4に示す従来のMRI装置の例では、
板状継鉄10a、10bを4本の円柱状継鉄12a、1
2b、12c、12dで接続し、これらの継鉄内部に、
異極同士を対向させた円板型永久磁石対14a、14b
を設けている。更に、上記永久磁石対14a、14bの
対向面に、外周に環状突起を有する整磁板16a、16
b(軟鉄等の磁性体からなる磁極板で、直径が1000
mm程度)を設けている。これらにより、対向整磁板1
6a、16bの間の空間に均一磁場を得、特に領域18
内(例えば直径約400mmの球内)には、MRI装置
で断層画像を得るために必要な高均一磁場を得ている。
板状継鉄10a、10bを4本の円柱状継鉄12a、1
2b、12c、12dで接続し、これらの継鉄内部に、
異極同士を対向させた円板型永久磁石対14a、14b
を設けている。更に、上記永久磁石対14a、14bの
対向面に、外周に環状突起を有する整磁板16a、16
b(軟鉄等の磁性体からなる磁極板で、直径が1000
mm程度)を設けている。これらにより、対向整磁板1
6a、16bの間の空間に均一磁場を得、特に領域18
内(例えば直径約400mmの球内)には、MRI装置
で断層画像を得るために必要な高均一磁場を得ている。
【0005】 図4(a)及び(b)に於ける符号20
a、20b及び20’の示す破線は磁力線であり、矢印
はN極からS極への流れを示す。磁力線についての詳し
いことは後ほど述べる。
a、20b及び20’の示す破線は磁力線であり、矢印
はN極からS極への流れを示す。磁力線についての詳し
いことは後ほど述べる。
【0006】 MRI装置の小型軽量化を図り、板状継
鉄を必要最小限の大きさにすると、MRI装置は、例え
ば図4(b)のような長方形(縦1300mm、横19
00mm)の平面図を有することになる。
鉄を必要最小限の大きさにすると、MRI装置は、例え
ば図4(b)のような長方形(縦1300mm、横19
00mm)の平面図を有することになる。
【0007】 従来の磁場発生装置を用いたMRI装置
における磁力線の流れを、図4(a)を用いて説明す
る。
における磁力線の流れを、図4(a)を用いて説明す
る。
【0008】 例えば磁石14a、14bの対向面が、
各々S極、N極である場合、図4(a)に示すように磁
力線の一部20aは、磁石14bから出て整磁板16b
を通り、整磁板16aに入る。更に、磁力線20aは磁
石14a、板状継鉄10a、円柱状継鉄12a乃至12
dの何れか、板状継鉄10bを順々に通り、磁石14b
へと戻り、ループを形成する。
各々S極、N極である場合、図4(a)に示すように磁
力線の一部20aは、磁石14bから出て整磁板16b
を通り、整磁板16aに入る。更に、磁力線20aは磁
石14a、板状継鉄10a、円柱状継鉄12a乃至12
dの何れか、板状継鉄10bを順々に通り、磁石14b
へと戻り、ループを形成する。
【0009】 一部の磁力線は20b(例えば磁石14
bの外周付近から出た磁力線)のように整磁板16bを
通った後、整磁板16aには向かわず、一番近い円柱状
継鉄(例えば12a)に引かれてその中を通りまた磁石
14bへと戻るループを形成する。一般に20bを漏れ
磁場と呼ぶ。
bの外周付近から出た磁力線)のように整磁板16bを
通った後、整磁板16aには向かわず、一番近い円柱状
継鉄(例えば12a)に引かれてその中を通りまた磁石
14bへと戻るループを形成する。一般に20bを漏れ
磁場と呼ぶ。
【0010】 ここで、当然ながら、図4(a)に示す
磁力線20a、20bは、全てが同一平面内(紙面内)
にあるわけではない。図4(a)の磁力線は、側面側か
ら見通した形で描いてある。
磁力線20a、20bは、全てが同一平面内(紙面内)
にあるわけではない。図4(a)の磁力線は、側面側か
ら見通した形で描いてある。
【0011】 次に図4(b)を用いて、磁石14bの
外周付近から出る磁力線(図4(a)の20b)の一部
を切断線a−aから見た様子について説明する。図4
(b)に於いて磁力線20’は板状継鉄10b内を通っ
ているのではなく、MRI装置内の空間部分を通ってい
る(図4(a)参照)。
外周付近から出る磁力線(図4(a)の20b)の一部
を切断線a−aから見た様子について説明する。図4
(b)に於いて磁力線20’は板状継鉄10b内を通っ
ているのではなく、MRI装置内の空間部分を通ってい
る(図4(a)参照)。
【0012】 円柱状継鉄12a乃至12dは、図4
(b)のように板状継鉄の長方形平面図の4つの角付近
にそれぞれ配置されるため、円柱状継鉄12a−12d
間及び12b−12c間の間隔は、円柱状継鉄12a−
12b間及び12d−12c間の間隔より狭い。このた
め磁力線の流れが、図4(b)の20’で示すように、
左右方向と上下方向で様子を異にする。図4(b)で
は、左右方向の漏れ磁場20’の方が上下方向の漏れ磁
場20’より多いため、磁場分布が不均一になる。
(b)のように板状継鉄の長方形平面図の4つの角付近
にそれぞれ配置されるため、円柱状継鉄12a−12d
間及び12b−12c間の間隔は、円柱状継鉄12a−
12b間及び12d−12c間の間隔より狭い。このた
め磁力線の流れが、図4(b)の20’で示すように、
左右方向と上下方向で様子を異にする。図4(b)で
は、左右方向の漏れ磁場20’の方が上下方向の漏れ磁
場20’より多いため、磁場分布が不均一になる。
【0013】 すなわち、磁石の外周付近から発生する
磁力線20’が、図4(b)に示すように左右方向と上
下方向とで様子が異なるのと同様、磁石の中央部分から
発生して対向磁石に向かう磁力線も、磁力線20’に応
じて左右方向と上下方向とで流れ方が異なる。このた
め、球状領域18内の磁場は必要なだけの高均一度磁場
になれない。
磁力線20’が、図4(b)に示すように左右方向と上
下方向とで様子が異なるのと同様、磁石の中央部分から
発生して対向磁石に向かう磁力線も、磁力線20’に応
じて左右方向と上下方向とで流れ方が異なる。このた
め、球状領域18内の磁場は必要なだけの高均一度磁場
になれない。
【0014】 MRI装置による画像にボケや歪を生じ
させないためには、球状領域18内の磁場の均一度を数
十ppm以下にする必要がある。このため、従来は、M
RI装置の板状継鉄の側面に透磁率が高く磁束の流れ易
い磁束分路材(磁性材より成る)を設けるという改良を
加えていた。
させないためには、球状領域18内の磁場の均一度を数
十ppm以下にする必要がある。このため、従来は、M
RI装置の板状継鉄の側面に透磁率が高く磁束の流れ易
い磁束分路材(磁性材より成る)を設けるという改良を
加えていた。
【0015】 しかし、従来の継鉄側面用の磁束分路材
では、大面積のものを用いなくては磁場調整が難しく、
磁場均一度も不十分な値しか得られないという問題があ
った。
では、大面積のものを用いなくては磁場調整が難しく、
磁場均一度も不十分な値しか得られないという問題があ
った。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、長方
形の断面を有するMRI装置に用い、漏れ磁場を均等に
して、発生磁場の均一度を高くする手段を有する磁場発
生装置を提供することである。
形の断面を有するMRI装置に用い、漏れ磁場を均等に
して、発生磁場の均一度を高くする手段を有する磁場発
生装置を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】厚み方向に磁化された1
対の永久磁石を対向させて継鉄内部に設け、上記1対の
永久磁石の対向面のそれぞれに整磁板を設け、対向した
整磁板の間の空間に磁場を発生させる磁場発生装置に於
いて、上記1対の永久磁石の少なくとも一方の側面全面
または一部に、磁性材から成る磁束分路材を設ける。更
に、場合によっては、上記磁束分路材に可撓性を持たせ
る。
対の永久磁石を対向させて継鉄内部に設け、上記1対の
永久磁石の対向面のそれぞれに整磁板を設け、対向した
整磁板の間の空間に磁場を発生させる磁場発生装置に於
いて、上記1対の永久磁石の少なくとも一方の側面全面
または一部に、磁性材から成る磁束分路材を設ける。更
に、場合によっては、上記磁束分路材に可撓性を持たせ
る。
【0018】
【実施例】本発明の磁場発生装置を有するMRI装置を
図1および図2に示す。図1(a)は本発明の磁場発生
装置を有するMRI装置の側面概略図であり、図1
(b)は図1(a)の切断線b−bから見た断面図であ
る。図2は図1(b)の切断線c−cから見た断面図で
あり、簡素化のために円柱状継鉄は省略してある。図4
との共通部分には同じ符号を付した。
図1および図2に示す。図1(a)は本発明の磁場発生
装置を有するMRI装置の側面概略図であり、図1
(b)は図1(a)の切断線b−bから見た断面図であ
る。図2は図1(b)の切断線c−cから見た断面図で
あり、簡素化のために円柱状継鉄は省略してある。図4
との共通部分には同じ符号を付した。
【0019】 符号22a乃至22dは磁束分路材で、
磁石の側面に設けられている。本発明の磁束分路材の特
徴は、永久磁石の側面に設けられる点にあり、図1およ
び図2に示した磁束分路材の形状はその一例である。
磁石の側面に設けられている。本発明の磁束分路材の特
徴は、永久磁石の側面に設けられる点にあり、図1およ
び図2に示した磁束分路材の形状はその一例である。
【0020】 磁石の外周付近から発生する磁力線を切
断線b−bから見た様子を示したものが図1(b)の破
線24であり、切断線c−cから見た様子を示したもの
が図2の破線24’である。
断線b−bから見た様子を示したものが図1(b)の破
線24であり、切断線c−cから見た様子を示したもの
が図2の破線24’である。
【0021】 図2に示したように、磁石14bの、磁
束分路材22b(22d)が設けられた側面付近から出
る磁力線24’は、磁束分路材22b(22d)へ入
り、磁石14bへと戻ってループを形成する。
束分路材22b(22d)が設けられた側面付近から出
る磁力線24’は、磁束分路材22b(22d)へ入
り、磁石14bへと戻ってループを形成する。
【0022】 すなわち、磁束分路材22a乃至22d
を設けることにより、従来は円柱状継鉄に引き寄せられ
ていた磁力線(図1(b)に示した範囲26a、26b
辺りの磁力線)が、図2のようなループを描くようにな
る。このため、図1(b)のように、磁石を上から見る
と、磁石の側面付近から出る漏れ磁場の磁力線がほぼ放
射状に均等に出ていることがわかる。すなわち、図4
(b)のように磁石外周部から発生する漏れ磁場の磁力
線が左右方向に片寄って流れる、という傾向が緩和され
ている。これに応じ、磁石中央部から出る磁力線の左右
方向と上下方向との流れ方の違いの差も小さくなり、球
状領域18内に高均一度磁場を得ることができる。
を設けることにより、従来は円柱状継鉄に引き寄せられ
ていた磁力線(図1(b)に示した範囲26a、26b
辺りの磁力線)が、図2のようなループを描くようにな
る。このため、図1(b)のように、磁石を上から見る
と、磁石の側面付近から出る漏れ磁場の磁力線がほぼ放
射状に均等に出ていることがわかる。すなわち、図4
(b)のように磁石外周部から発生する漏れ磁場の磁力
線が左右方向に片寄って流れる、という傾向が緩和され
ている。これに応じ、磁石中央部から出る磁力線の左右
方向と上下方向との流れ方の違いの差も小さくなり、球
状領域18内に高均一度磁場を得ることができる。
【0023】 具体的な磁束分路材の形状を示すため、
本発明に係る磁場発生装置の実施例を図3に模式的に示
す。図3は、図1(b)と同じく切断線b−bから見
た、永久磁石及び磁束分路材を示したものである。整磁
板は、説明の便宜上省略した。尚、図3は模式的に描か
れているため、実際の磁束分路材よりも突出の度合が大
きくなっている。
本発明に係る磁場発生装置の実施例を図3に模式的に示
す。図3は、図1(b)と同じく切断線b−bから見
た、永久磁石及び磁束分路材を示したものである。整磁
板は、説明の便宜上省略した。尚、図3は模式的に描か
れているため、実際の磁束分路材よりも突出の度合が大
きくなっている。
【0024】 図3の実施例では、直径1150mm、
厚み(紙面に対して垂直方向)100mmの円板型磁石
30の側面(長方形平面図(縦1300mm、横190
0mm)を有する板状継鉄の、横辺に近い側、図1
(b)参照)に、磁束分路材を設けている。
厚み(紙面に対して垂直方向)100mmの円板型磁石
30の側面(長方形平面図(縦1300mm、横190
0mm)を有する板状継鉄の、横辺に近い側、図1
(b)参照)に、磁束分路材を設けている。
【0025】 まず、可撓性を有する磁束分路材(幅
(紙面に対して垂直方向)100mm、厚み(円板型永
久磁石の半径方向)0.1mm、長さ(円板型永久磁石
の円周に沿った方向)350mm)を30枚ずつ、図3
のように設ける(32a及び32bそれぞれが磁束分路
材30枚にあたる)。次に、幅、厚みが等しく長さ30
0mmの磁束分路材30枚(34a及び34b)を、そ
れぞれ32a及び32bの外側に設ける。同様にして順
次、長さ250mmの磁束分路材30枚(36a及び3
6b)、長さ200mmの磁束分路材30枚(38a及
び38b)、長さ150mmの磁束分路材30枚(40
a及び40b)、長さ100mmの磁束分路材30枚
(42a及び42b)を重ねて設ける。この結果、漏れ
磁場が均等になり、領域18内に20ppmという高均
一度の磁場を得ることができた。
(紙面に対して垂直方向)100mm、厚み(円板型永
久磁石の半径方向)0.1mm、長さ(円板型永久磁石
の円周に沿った方向)350mm)を30枚ずつ、図3
のように設ける(32a及び32bそれぞれが磁束分路
材30枚にあたる)。次に、幅、厚みが等しく長さ30
0mmの磁束分路材30枚(34a及び34b)を、そ
れぞれ32a及び32bの外側に設ける。同様にして順
次、長さ250mmの磁束分路材30枚(36a及び3
6b)、長さ200mmの磁束分路材30枚(38a及
び38b)、長さ150mmの磁束分路材30枚(40
a及び40b)、長さ100mmの磁束分路材30枚
(42a及び42b)を重ねて設ける。この結果、漏れ
磁場が均等になり、領域18内に20ppmという高均
一度の磁場を得ることができた。
【0026】 本実施例では一例として薄い板状の可撓
性を有する磁束分路材を永久磁石側面に設けたが、ブロ
ック状や球状の磁束分路材を永久磁石側面に設けてもよ
い。
性を有する磁束分路材を永久磁石側面に設けたが、ブロ
ック状や球状の磁束分路材を永久磁石側面に設けてもよ
い。
【0027】 また、磁束分路材を設ける際、磁場均一
度を高くするように磁束分路材の大きさや配置等の決定
を行うということはいうまでもない。
度を高くするように磁束分路材の大きさや配置等の決定
を行うということはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、磁束分路材を磁石
側面に設けた、本発明の磁場発生装置によれば、長方形
の平面図を有するMRI装置に於いて高均一度磁場を発
生させることができる。また、永久磁石に分路材を密着
させることにより、従来よりも少ない分路材で従来法と
同等以上の効果が得られる。
側面に設けた、本発明の磁場発生装置によれば、長方形
の平面図を有するMRI装置に於いて高均一度磁場を発
生させることができる。また、永久磁石に分路材を密着
させることにより、従来よりも少ない分路材で従来法と
同等以上の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の磁場発生装置の一例を有するMRI
装置の概略図。
装置の概略図。
【図2】 本発明の磁場発生装置の一例を有するMRI
装置の概略図。
装置の概略図。
【図3】 本発明の磁場発生装置の実施例を説明する
図。
図。
【図4】MRI装置の概略図。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図1】
【図3】
【図4】
Claims (2)
- 【請求項1】 厚み方向に磁化された1対の永久磁石を
対向させて継鉄内部に設け、上記1対の永久磁石の対向
面のそれぞれに整磁板を設け、対向した整磁板の間の空
間に磁場を発生させる磁場発生装置に於いて、 上記1対の永久磁石の少なくとも一方の側面全面または
一部に、磁性材から成る磁束分路材を設けたことを特徴
とする磁場発生装置。 - 【請求項2】 上記磁束分路材は可撓性を有しているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の磁場発
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027224A JPH0847487A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 磁場発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027224A JPH0847487A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 磁場発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847487A true JPH0847487A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=12215129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5027224A Pending JPH0847487A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 磁場発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0847487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109659110A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-04-19 | 佛山瑞加图医疗科技有限公司 | 匀场环及具有该匀场环的磁共振磁体 |
-
1993
- 1993-01-22 JP JP5027224A patent/JPH0847487A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109659110A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-04-19 | 佛山瑞加图医疗科技有限公司 | 匀场环及具有该匀场环的磁共振磁体 |
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