JPH08474Y2 - 門扉用レール - Google Patents
門扉用レールInfo
- Publication number
- JPH08474Y2 JPH08474Y2 JP10464291U JP10464291U JPH08474Y2 JP H08474 Y2 JPH08474 Y2 JP H08474Y2 JP 10464291 U JP10464291 U JP 10464291U JP 10464291 U JP10464291 U JP 10464291U JP H08474 Y2 JPH08474 Y2 JP H08474Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- rail
- roller
- engaged
- groove
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、伸縮門扉、引き戸等に
使用されるレールに関するものである。
使用されるレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】断面I字状の二本のレールを路面に平行
状で且つそのレール上面と路面が略面一となるよう路面
に埋設し、更にレールの頭部と門扉側から差し出される
係止板の係止爪を係合させた門扉の転倒防止装置が実公
昭55−6959号に開示されている。
状で且つそのレール上面と路面が略面一となるよう路面
に埋設し、更にレールの頭部と門扉側から差し出される
係止板の係止爪を係合させた門扉の転倒防止装置が実公
昭55−6959号に開示されている。
【0003】また、二本のレールを路面に平行に配設
し、水平レール上に走行自在に配設される門扉の下部に
複数個のローラを2列に取り付け、水平レールの内側よ
り外側斜上方へ立ち上がったガイドレールを形成し、門
扉の下部に夫々取り付けた係合部をガイドレールに係合
させた門扉のレールへの取付構造が実開昭59−126
096号に開示されている。
し、水平レール上に走行自在に配設される門扉の下部に
複数個のローラを2列に取り付け、水平レールの内側よ
り外側斜上方へ立ち上がったガイドレールを形成し、門
扉の下部に夫々取り付けた係合部をガイドレールに係合
させた門扉のレールへの取付構造が実開昭59−126
096号に開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、実公昭
55−6959号の門扉のレール構造によれば、レール
が路面に埋設されているので車両の通行に際して障害に
ならないものの、溝が路面と同じ材質で構成されている
ため、次第に溝の肩部が摩耗し、溝内部に堆積した土
砂,塵等の異物を効率良く排出させることができず、溝
が損傷して美観の低下を来す難点があった。
55−6959号の門扉のレール構造によれば、レール
が路面に埋設されているので車両の通行に際して障害に
ならないものの、溝が路面と同じ材質で構成されている
ため、次第に溝の肩部が摩耗し、溝内部に堆積した土
砂,塵等の異物を効率良く排出させることができず、溝
が損傷して美観の低下を来す難点があった。
【0005】一方実開昭59−126096号において
は、ガイドレール部分近傍はレール面で形成されてお
り、異物の排出性は良くなるが、ガイドレールが路面よ
り上方に突出する為、人又は車両の通行の障害となる。
は、ガイドレール部分近傍はレール面で形成されてお
り、異物の排出性は良くなるが、ガイドレールが路面よ
り上方に突出する為、人又は車両の通行の障害となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題に鑑
み、断面が溝形状の板状体からなり、その中央底面の一
側より外方に向けて斜め上方に立ち上がる傾斜面及び、
該傾斜面の上端より外方に向けて突出させた見切り縁を
一体的に形成し、中央底面の他側より上方に向けて立ち
上がる立面と、該立面上端より溝側に向けて突出させた
門扉側より差し出される係合金具と係止する被係合面
と、被係合面より外方に突出させた門扉下部に取り付け
られるローラが転動するローラ走行面を一体的に形成
し、前記見切り縁とローラ走行面の位置を実質的に同じ
高さとすることにより、所期の目的を達成したものであ
る。
み、断面が溝形状の板状体からなり、その中央底面の一
側より外方に向けて斜め上方に立ち上がる傾斜面及び、
該傾斜面の上端より外方に向けて突出させた見切り縁を
一体的に形成し、中央底面の他側より上方に向けて立ち
上がる立面と、該立面上端より溝側に向けて突出させた
門扉側より差し出される係合金具と係止する被係合面
と、被係合面より外方に突出させた門扉下部に取り付け
られるローラが転動するローラ走行面を一体的に形成
し、前記見切り縁とローラ走行面の位置を実質的に同じ
高さとすることにより、所期の目的を達成したものであ
る。
【0007】
【作用】この考案によれば、溝形状の板状体によって門
扉用レールを構成し、係合金具と被係合面との係止によ
り門扉の転倒防止を図ると共に、溝部の一側より外方に
立ち上がる傾斜面をレールと一体に形成しているため、
レールの溝内の異物を容易に排出することができ、また
レールの見切り縁とローラ走行面の位置を同じ高さとし
ているので、人や車両の通行に障害を与えない。
扉用レールを構成し、係合金具と被係合面との係止によ
り門扉の転倒防止を図ると共に、溝部の一側より外方に
立ち上がる傾斜面をレールと一体に形成しているため、
レールの溝内の異物を容易に排出することができ、また
レールの見切り縁とローラ走行面の位置を同じ高さとし
ているので、人や車両の通行に障害を与えない。
【0008】
【実施例】図1乃至図4は、本案門扉用レールの実施例
を示すものであり、1は門扉、2はローラ、3はレール
であり、門扉1は各種の形態のものを採用できるが、本
実施例ではパンタグラフ機構を有する伸縮性門扉に適用
したものである。そしてレール3は路面17に平行に二
本敷設されており、門扉1の下部に二列に取り付けられ
たローラ2がレール3上を転動する。
を示すものであり、1は門扉、2はローラ、3はレール
であり、門扉1は各種の形態のものを採用できるが、本
実施例ではパンタグラフ機構を有する伸縮性門扉に適用
したものである。そしてレール3は路面17に平行に二
本敷設されており、門扉1の下部に二列に取り付けられ
たローラ2がレール3上を転動する。
【0009】門扉1を構成する台形状の枠体4の両下側
部には、ローラ2の取り付け角度が門扉に対して平行と
なるよう補正する台座5が取り付けられており、台座5
の外側下部にはローラ支持ブラケット6が取り付けられ
ている。そしてローラ2はブッシュ7及びベアリング8
を介して支持軸9に枢支されており、支持軸9の両端部
にはネジ部が形成され、支持軸9の中間部は枠体4及び
台座5の支持軸挿通孔を貫通してその両端部において支
持ブラケット6にナット10により締付固定される。
尚、図中11は、ローラ支持部を覆うべく樹脂等により
形成されたカバーである。
部には、ローラ2の取り付け角度が門扉に対して平行と
なるよう補正する台座5が取り付けられており、台座5
の外側下部にはローラ支持ブラケット6が取り付けられ
ている。そしてローラ2はブッシュ7及びベアリング8
を介して支持軸9に枢支されており、支持軸9の両端部
にはネジ部が形成され、支持軸9の中間部は枠体4及び
台座5の支持軸挿通孔を貫通してその両端部において支
持ブラケット6にナット10により締付固定される。
尚、図中11は、ローラ支持部を覆うべく樹脂等により
形成されたカバーである。
【0010】レール3は板状のステンレス鋼板等を一体
曲げ加工により形成され、断面溝形状となっており、溝
部12を形成している。そしてレール3の溝部12内に
堆積した異物が容易に排出できるよう中央底面31一側
より外方に向けて斜め上方に立ち上がる傾斜面32が形
成されており、傾斜面32上端より外方に向けてセメン
トモルタル仕上げ面の目安となる見切り縁33が形成さ
れその先端は下方に折曲させられている。
曲げ加工により形成され、断面溝形状となっており、溝
部12を形成している。そしてレール3の溝部12内に
堆積した異物が容易に排出できるよう中央底面31一側
より外方に向けて斜め上方に立ち上がる傾斜面32が形
成されており、傾斜面32上端より外方に向けてセメン
トモルタル仕上げ面の目安となる見切り縁33が形成さ
れその先端は下方に折曲させられている。
【0011】他方中央底面31他側より垂直に立ち上が
る立面34が形成され、その上端より溝部12内方に向
けて水平に被係合面35が形成されており、支持ブラケ
ット6の下部に固着された断面略L字状の係合金具13
の係合爪131と係止することにより、門扉1の転倒を
防止している。被係合面35先端から再び上方に垂直に
立ち上がるガイド面36が形成され、ローラ2の一側に
形成された大径部21の側面が摺接するようになってお
り、門扉1の幅方向の移動を規制している。ガイド面3
6上端から外方に向けて水平に突出させたローラ走行面
37が形成され、ローラ2の小径部22が転動する。そ
してその先端から下降する垂直面38が与えられてい
る。なお、レール3の上端における見切り縁33とロー
ラ走行面37は同じ高さ位置は同じに設けられている。
る立面34が形成され、その上端より溝部12内方に向
けて水平に被係合面35が形成されており、支持ブラケ
ット6の下部に固着された断面略L字状の係合金具13
の係合爪131と係止することにより、門扉1の転倒を
防止している。被係合面35先端から再び上方に垂直に
立ち上がるガイド面36が形成され、ローラ2の一側に
形成された大径部21の側面が摺接するようになってお
り、門扉1の幅方向の移動を規制している。ガイド面3
6上端から外方に向けて水平に突出させたローラ走行面
37が形成され、ローラ2の小径部22が転動する。そ
してその先端から下降する垂直面38が与えられてい
る。なお、レール3の上端における見切り縁33とロー
ラ走行面37は同じ高さ位置は同じに設けられている。
【0012】門扉用レール3の施工態様について説明す
ると、二本の門扉用レール3は夫々の中央底面31の裏
面でレール3長手方向適宜箇所において、連結杆14に
溶接等により二本のレールが平行となるよう互いに連結
されている。そしてレール3の上端である見切り縁33
とローラ走行面37が路面17と略面一となるよう予め
設定された地中に固定したアンカーボルト15に連結杆
14をナット16により固定し、見切り縁33及びロー
ラ走行面37が路面と略面一となるようセメントモルタ
ル仕上げが行われる。次に門扉1のローラ2をガイド面
36に合わせてローラ走行面37上に載置し、ローラ支
持ブラケット6に係合金具13の係合爪131が被係合
面35と係止するよう係合金具13をボルト等により固
定する。
ると、二本の門扉用レール3は夫々の中央底面31の裏
面でレール3長手方向適宜箇所において、連結杆14に
溶接等により二本のレールが平行となるよう互いに連結
されている。そしてレール3の上端である見切り縁33
とローラ走行面37が路面17と略面一となるよう予め
設定された地中に固定したアンカーボルト15に連結杆
14をナット16により固定し、見切り縁33及びロー
ラ走行面37が路面と略面一となるようセメントモルタ
ル仕上げが行われる。次に門扉1のローラ2をガイド面
36に合わせてローラ走行面37上に載置し、ローラ支
持ブラケット6に係合金具13の係合爪131が被係合
面35と係止するよう係合金具13をボルト等により固
定する。
【0013】
【考案の効果】この考案によれば、門扉の転倒防止を図
ると共に、レール3を板状体によって一体的に構成し、
中央底面31の一側から外方に立ち上がる傾斜面32を
設けているので、レール3の溝部12内に堆積した土
砂,塵等の異物を容易に排出することができ、見切り縁
33とローラ走行面37を路面と略面一となるよう路面
に埋設して人や車両の通行の障害を回避し、且つ長期の
使用に耐えるなど実践面の効果は顕著である。
ると共に、レール3を板状体によって一体的に構成し、
中央底面31の一側から外方に立ち上がる傾斜面32を
設けているので、レール3の溝部12内に堆積した土
砂,塵等の異物を容易に排出することができ、見切り縁
33とローラ走行面37を路面と略面一となるよう路面
に埋設して人や車両の通行の障害を回避し、且つ長期の
使用に耐えるなど実践面の効果は顕著である。
【図1】本案門扉用レールの使用状態を示す切欠要部拡
大図
大図
【図2】本案門扉用レールの一例を示す斜視図
【図3】本案門扉用レールの使用状態を示す正面図
【図4】本案門扉用レールの使用状態を示す側面図
1 門扉 2 ローラ 3 レール 13 係合金具 17 路面 31 中央底面 32 傾斜面 33 見切り縁 34 立面 35 被係合面 37 ローラ走行面
Claims (1)
- 【請求項1】 断面が溝形状の板状体からなり、その中
央底面の一側より外方に向けて斜め上方に立ち上がる傾
斜面及び、該傾斜面の上端より外方に向けて突出させた
見切り縁を一体的に形成し、中央底面の他側より上方に
向けて立ち上がる立面と、該立面上端より溝側に向けて
突出させた門扉側より差し出される係合金具と係止する
被係合面と、被係合面より外方に突出させた門扉下部に
取り付けられるローラが転動するローラ走行面を一体的
に形成し、前記見切り縁とローラ走行面の位置を実質的
に同じ高さとしたことを特徴とする門扉用レール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10464291U JPH08474Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 門扉用レール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10464291U JPH08474Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 門扉用レール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535998U JPH0535998U (ja) | 1993-05-18 |
| JPH08474Y2 true JPH08474Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=14386110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10464291U Expired - Lifetime JPH08474Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 門扉用レール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08474Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4672512B2 (ja) * | 2005-10-07 | 2011-04-20 | エヌビーシー株式会社 | 横引開閉用門扉のガイドレール及びこれを用いたガイドレール施工方法 |
| JP6732604B2 (ja) * | 2016-08-09 | 2020-07-29 | 積水樹脂株式会社 | レールユニットの形成方法 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP10464291U patent/JPH08474Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535998U (ja) | 1993-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |