JPH0847608A - オイルフィルタ - Google Patents
オイルフィルタInfo
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- JPH0847608A JPH0847608A JP6208026A JP20802694A JPH0847608A JP H0847608 A JPH0847608 A JP H0847608A JP 6208026 A JP6208026 A JP 6208026A JP 20802694 A JP20802694 A JP 20802694A JP H0847608 A JPH0847608 A JP H0847608A
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- annular
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡素な構造の安価なオイルフィルタの提供。
【構成】 濾過体30を容器10に収納したオイルフィ
ルタ1である。容器10はケース20と底板11と環状
パッキング25とを有し,底板11は単一部材からな
り,環状パッキング25は底板11の環状溝15に嵌め
込まれる。第1発明では,底板11とケース20とは溶
接によって固着される。第2発明においては,環状溝1
5の縁部に複数の爪部17が突設されており,爪部17
を環状溝15側に屈曲させて環状パッキング25を環状
溝15に係止する。
ルタ1である。容器10はケース20と底板11と環状
パッキング25とを有し,底板11は単一部材からな
り,環状パッキング25は底板11の環状溝15に嵌め
込まれる。第1発明では,底板11とケース20とは溶
接によって固着される。第2発明においては,環状溝1
5の縁部に複数の爪部17が突設されており,爪部17
を環状溝15側に屈曲させて環状パッキング25を環状
溝15に係止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,内燃機関等に搭載する
使い捨てのカートリッジ形オイルフィルタに関する。
使い捨てのカートリッジ形オイルフィルタに関する。
【0002】
【従来技術】内燃機関に搭載する使い捨て形のオイルフ
ィルタは,図13に示すように,有蓋筒状のケース91
と底板92とからなる容器に濾過体95を収容する。そ
して,底板92は,厚肉円板920と,厚肉円板920
の周縁部に点溶接された薄肉環状板925とからなる。
ィルタは,図13に示すように,有蓋筒状のケース91
と底板92とからなる容器に濾過体95を収容する。そ
して,底板92は,厚肉円板920と,厚肉円板920
の周縁部に点溶接された薄肉環状板925とからなる。
【0003】厚肉円板920は,その中央部にオイル吐
出口をなすねじ穴部921を有し,またその周囲にオイ
ル導入口923を有する。一方,薄肉環状板925は,
周縁部に巻締め部926を形成し,その内側にパッキン
グ93を保持する環状溝927を設けている。パッキン
グ93は,弾性体でありオイルフィルタ90を内燃機関
に搭載した際に,両者の間に間隙が生じないようにしオ
イルを封止するものである。
出口をなすねじ穴部921を有し,またその周囲にオイ
ル導入口923を有する。一方,薄肉環状板925は,
周縁部に巻締め部926を形成し,その内側にパッキン
グ93を保持する環状溝927を設けている。パッキン
グ93は,弾性体でありオイルフィルタ90を内燃機関
に搭載した際に,両者の間に間隙が生じないようにしオ
イルを封止するものである。
【0004】そして,環状溝927は,パッキング93
よりも若干狭隘化してあり,その溝内にパッキング93
を圧入して装着する。一方,ケース91と底板92と
は,内側にガスケット932を包みこんだ状態で巻締め
部926とケース91の開口端部911とを一体に巻き
込んで固定する(いわゆる巻締め固定)。
よりも若干狭隘化してあり,その溝内にパッキング93
を圧入して装着する。一方,ケース91と底板92と
は,内側にガスケット932を包みこんだ状態で巻締め
部926とケース91の開口端部911とを一体に巻き
込んで固定する(いわゆる巻締め固定)。
【0005】なお,上記構成に対する変形として,ケー
スの開口端部と上記薄肉環状板とを巻締めせずに溶接す
ることによりケースと底板とを接合する方法が提案され
ている(実開昭48−51992号公報参照)。また,
他の変形構造として,上記厚肉円板と薄肉環状板とを一
つの部材として一体化する構造が提案されている(特開
昭52−32176号公報参照)。
スの開口端部と上記薄肉環状板とを巻締めせずに溶接す
ることによりケースと底板とを接合する方法が提案され
ている(実開昭48−51992号公報参照)。また,
他の変形構造として,上記厚肉円板と薄肉環状板とを一
つの部材として一体化する構造が提案されている(特開
昭52−32176号公報参照)。
【0006】
【解決しようとする課題】しかしながら従来のオイルフ
ィルタにおける濾過体の容器は,構造が複雑であり,製
作工数が多くかかるという問題がある。即ち,底板92
は2つの部材920,925から構成され,そのため製
作工数がかかり,また底板92とケース91とを巻締め
固定するため部材の形状構造が複雑で加工と組付けの工
数がかかる。
ィルタにおける濾過体の容器は,構造が複雑であり,製
作工数が多くかかるという問題がある。即ち,底板92
は2つの部材920,925から構成され,そのため製
作工数がかかり,また底板92とケース91とを巻締め
固定するため部材の形状構造が複雑で加工と組付けの工
数がかかる。
【0007】また,環状パッキング93の弾性構造を利
用して大きめの環状パッキング93を環状溝927に圧
入し固定するが,オイルを良好にシールするためには弾
性係数を余り小さくできないので組付け作業も容易では
ない。本発明は,かかる従来の問題点に鑑みて,簡素な
構造で安価なオイルフィルタを提供しようとするもので
ある。
用して大きめの環状パッキング93を環状溝927に圧
入し固定するが,オイルを良好にシールするためには弾
性係数を余り小さくできないので組付け作業も容易では
ない。本発明は,かかる従来の問題点に鑑みて,簡素な
構造で安価なオイルフィルタを提供しようとするもので
ある。
【0008】
【課題の解決手段】本願の第1発明は,筒状の濾過体を
容器に収納したオイルフィルタであって,上記容器は,
上記濾過体を被う有蓋筒状のケースと,オイルの出入口
を穿設し上記ケースの底部に装着される単一部材からな
る底板と,該底板の下面に装着され上記オイルの出入口
の外側を一巡する環状パッキングとを有しており,上記
底板には,上記環状パッキングを嵌め込む環状溝が形成
されており,上記底板とケースとは,互いにその周囲を
密に溶接することにより固着されていることを特徴とす
るオイルフィルタにある。
容器に収納したオイルフィルタであって,上記容器は,
上記濾過体を被う有蓋筒状のケースと,オイルの出入口
を穿設し上記ケースの底部に装着される単一部材からな
る底板と,該底板の下面に装着され上記オイルの出入口
の外側を一巡する環状パッキングとを有しており,上記
底板には,上記環状パッキングを嵌め込む環状溝が形成
されており,上記底板とケースとは,互いにその周囲を
密に溶接することにより固着されていることを特徴とす
るオイルフィルタにある。
【0009】本発明において最も注目すべきことは,容
器を構成する底板が単一部材からなり,底板とケースと
は互いにその周囲を密に溶接することにより固着されて
いることである。上記において,単一部材とは,複数の
部品によって構成されないことである。
器を構成する底板が単一部材からなり,底板とケースと
は互いにその周囲を密に溶接することにより固着されて
いることである。上記において,単一部材とは,複数の
部品によって構成されないことである。
【0010】また,上記底板とケースの周囲とを密に溶
接する方法には,レーザー溶接,シーム溶接,電子ビー
ム溶接などがある。そして,上記底板とケースとの溶接
面は,ケースの円柱面に沿って円柱リング状に形成する
方法があり,またケースの円柱表面と垂直に鍔形状に形
成する方法がある。
接する方法には,レーザー溶接,シーム溶接,電子ビー
ム溶接などがある。そして,上記底板とケースとの溶接
面は,ケースの円柱面に沿って円柱リング状に形成する
方法があり,またケースの円柱表面と垂直に鍔形状に形
成する方法がある。
【0011】後者の鍔状の溶接面は円柱の外表面から突
出するから容器の外径を拡大するが,前者の円柱リング
状の溶接面は容器の外径を拡大しないからオイルフィル
タをより小形化することができる(図1と図11とを比
較参照)。そして,上記円柱リング状の溶接面を採用す
る場合には,上記ケースの溶接部の上方にくびれ部(凹
部)を形成し上記底板の上端面をこれに当接させて係止
することが好ましい。なぜならば,くびれ部によって底
板を係止することにより,ケースと底板との位置決めが
容易になり,両者の組付けと溶接作業とが容易になるか
らである。
出するから容器の外径を拡大するが,前者の円柱リング
状の溶接面は容器の外径を拡大しないからオイルフィル
タをより小形化することができる(図1と図11とを比
較参照)。そして,上記円柱リング状の溶接面を採用す
る場合には,上記ケースの溶接部の上方にくびれ部(凹
部)を形成し上記底板の上端面をこれに当接させて係止
することが好ましい。なぜならば,くびれ部によって底
板を係止することにより,ケースと底板との位置決めが
容易になり,両者の組付けと溶接作業とが容易になるか
らである。
【0012】一方,本願の第2発明は,筒状の濾過体を
容器に収納したオイルフィルタであって,上記容器は,
上記濾過体を被う有蓋筒状のケースと,オイルの出入口
を穿設し上記ケースの底部に装着される単一部材からな
る底板と,該底板の下面に装着され上記オイルの出入口
の外側を一巡する環状パッキングとを有しており,上記
底板には,上記環状パッキングを嵌め込む環状溝が形成
されており,該環状溝の外周側又は内周側の縁部には複
数の爪部が突設されており,上記環状パッキングは該爪
部を上記環状溝側に屈曲させることにより上記環状溝に
係止されていることを特徴とするオイルフィルタにあ
る。
容器に収納したオイルフィルタであって,上記容器は,
上記濾過体を被う有蓋筒状のケースと,オイルの出入口
を穿設し上記ケースの底部に装着される単一部材からな
る底板と,該底板の下面に装着され上記オイルの出入口
の外側を一巡する環状パッキングとを有しており,上記
底板には,上記環状パッキングを嵌め込む環状溝が形成
されており,該環状溝の外周側又は内周側の縁部には複
数の爪部が突設されており,上記環状パッキングは該爪
部を上記環状溝側に屈曲させることにより上記環状溝に
係止されていることを特徴とするオイルフィルタにあ
る。
【0013】第2発明において最も注目すべきことは,
容器の底板が単一部材によって形成されていることであ
り,また,環状パッキングを嵌め込む環状溝の縁部には
複数の爪部が突設されており,上記環状パッキングは上
記爪部を環状溝側に屈曲させることにより環状溝に係止
されていることである。
容器の底板が単一部材によって形成されていることであ
り,また,環状パッキングを嵌め込む環状溝の縁部には
複数の爪部が突設されており,上記環状パッキングは上
記爪部を環状溝側に屈曲させることにより環状溝に係止
されていることである。
【0014】なお,環状溝の縁部に複数の爪部を突設
し,環状パッキングを該爪部によって係止する上記構造
は,前記第1発明のオイルフィルタにおいても採用する
ことができる。このようにすることにより,後述する第
1発明の効果に加えて,環状パッキングの組付け作業が
容易となり,また環状溝の加工公差を下げることが可能
となるから製作工数を更に低減することができ好まし
い。
し,環状パッキングを該爪部によって係止する上記構造
は,前記第1発明のオイルフィルタにおいても採用する
ことができる。このようにすることにより,後述する第
1発明の効果に加えて,環状パッキングの組付け作業が
容易となり,また環状溝の加工公差を下げることが可能
となるから製作工数を更に低減することができ好まし
い。
【0015】
【作用及び効果】最初に第1発明の作用効果について述
べる。第1発明にかかるオイルフィルタにおいては,底
板とケースとは巻締めによって一体化されるのではなく
溶接によって固着されている。そして,溶接による固着
作業は,自動化も容易であり巻締めによる組付け作業に
比べて工数を低減することができる。
べる。第1発明にかかるオイルフィルタにおいては,底
板とケースとは巻締めによって一体化されるのではなく
溶接によって固着されている。そして,溶接による固着
作業は,自動化も容易であり巻締めによる組付け作業に
比べて工数を低減することができる。
【0016】また,巻締め部を有しない底板は簡素な形
状となり,底板を単一の部材によって容易に形成するこ
とができる。そして,単一の部材によって形成されてい
るから,底板は部材間の組付作業又は固着作業等が不要
となり製作工数が全体として低下する。
状となり,底板を単一の部材によって容易に形成するこ
とができる。そして,単一の部材によって形成されてい
るから,底板は部材間の組付作業又は固着作業等が不要
となり製作工数が全体として低下する。
【0017】また,環状パッキングは環状溝に嵌め込ん
で装着されるから,上記ケースと底板とを溶接した後工
程として底板に装着することができる。従って,ケース
と底板との溶接に伴う熱によって,環状パッキングが変
質したり変形する恐れがない。
で装着されるから,上記ケースと底板とを溶接した後工
程として底板に装着することができる。従って,ケース
と底板との溶接に伴う熱によって,環状パッキングが変
質したり変形する恐れがない。
【0018】また,ケースと底板とを巻締めにより固定
する従来の方法では,オイルを封止するために巻締め部
にガスケット(図13,符号93)を介設させる必要が
あったが,底板とケースとを溶接する場合にはガスケッ
トも不要となり,構成が簡素となる。上記のように,本
願の第1発明によれば,簡素な構造で安価なオイルフィ
ルタを提供することができる。
する従来の方法では,オイルを封止するために巻締め部
にガスケット(図13,符号93)を介設させる必要が
あったが,底板とケースとを溶接する場合にはガスケッ
トも不要となり,構成が簡素となる。上記のように,本
願の第1発明によれば,簡素な構造で安価なオイルフィ
ルタを提供することができる。
【0019】次に第2発明の作用効果について述べる。
第2発明にかかるオイルフィルタにおいては,環状パッ
キングは爪部を屈曲させることにより環状溝に係止され
る。それ故,環状パッキングを環状溝内に圧入し保持す
る必要がなくなり,環状溝を大きめにし環状パッキング
と環状溝との間の相対的な寸法精度は低くてもよい。従
って,環状パッキング及び環状溝の加工工数を低減する
ことができる。
第2発明にかかるオイルフィルタにおいては,環状パッ
キングは爪部を屈曲させることにより環状溝に係止され
る。それ故,環状パッキングを環状溝内に圧入し保持す
る必要がなくなり,環状溝を大きめにし環状パッキング
と環状溝との間の相対的な寸法精度は低くてもよい。従
って,環状パッキング及び環状溝の加工工数を低減する
ことができる。
【0020】また,環状パッキングは環状溝に簡単に嵌
め込むことができ,その後に爪部を屈曲させることによ
り環状溝に極めて容易に装着することができる。その結
果,環状パッキングの環状溝への組付け工数を低減する
ことができる。一方,底板は単一部材によって形成され
ているから,部材間の組付作業が不要である。
め込むことができ,その後に爪部を屈曲させることによ
り環状溝に極めて容易に装着することができる。その結
果,環状パッキングの環状溝への組付け工数を低減する
ことができる。一方,底板は単一部材によって形成され
ているから,部材間の組付作業が不要である。
【0021】また,溶接によって底板とケースとを固定
するから,巻締め構造は不要となり,底板の形状は一段
と簡素な形状にすることができる。上記のように,第2
発明によれば簡素な構造で安価なオイルフィルタを提供
することができる。
するから,巻締め構造は不要となり,底板の形状は一段
と簡素な形状にすることができる。上記のように,第2
発明によれば簡素な構造で安価なオイルフィルタを提供
することができる。
【0022】
実施例1 本発明の実施例にかかるオイルフィルタにつき,図1〜
図7を用いて説明する。本例は,図1に示すように,筒
状の濾過体30を容器10に収納したオイルフィルタ1
である。容器10は,濾過体30を被う有蓋筒状のケー
ス20と,オイルの出入口41,42を穿設しケース2
0の底部に装着される単一部材からなる底板11と,底
板11の下面に装着されオイル出入口41,42の外側
を一巡する環状パッキング25とを有する。
図7を用いて説明する。本例は,図1に示すように,筒
状の濾過体30を容器10に収納したオイルフィルタ1
である。容器10は,濾過体30を被う有蓋筒状のケー
ス20と,オイルの出入口41,42を穿設しケース2
0の底部に装着される単一部材からなる底板11と,底
板11の下面に装着されオイル出入口41,42の外側
を一巡する環状パッキング25とを有する。
【0023】そして,底板11には,環状パッキング2
5を嵌め込む環状溝15が形成されており,底板11と
ケース20とは互いにその周囲を密に溶接することによ
り固着されている。また,底板11の環状溝15の内周
側の縁部には,複数の爪部17が突設されており,環状
パッキング25は爪部17を環状溝15側に屈曲させる
ことにより環状溝15に係止されている。
5を嵌め込む環状溝15が形成されており,底板11と
ケース20とは互いにその周囲を密に溶接することによ
り固着されている。また,底板11の環状溝15の内周
側の縁部には,複数の爪部17が突設されており,環状
パッキング25は爪部17を環状溝15側に屈曲させる
ことにより環状溝15に係止されている。
【0024】以下それぞれについて説明を補足する。ケ
ース20は鉄などの金属材料からなり,蓋201を有す
る筒状体である。そして,ケース20の下端には底板1
1を溶接する鍔部202が形成されている。濾過体30
は,押圧スプリング31に押圧されて容器10内に固定
されており,上下の端板301,302と補強筒32の
間に濾紙300を保持する。
ース20は鉄などの金属材料からなり,蓋201を有す
る筒状体である。そして,ケース20の下端には底板1
1を溶接する鍔部202が形成されている。濾過体30
は,押圧スプリング31に押圧されて容器10内に固定
されており,上下の端板301,302と補強筒32の
間に濾紙300を保持する。
【0025】補強筒32には,オイルを流通させる小孔
321が穿設されており,オイルは図1の矢印のように
流れる。底板11は,厚肉の円板状の単一部材であり,
図5に示すように,中央部に大径のオイルの取出口41
を設け,取出口41の周囲にはオイルの取入口42が放
射状に複数個設けられている。
321が穿設されており,オイルは図1の矢印のように
流れる。底板11は,厚肉の円板状の単一部材であり,
図5に示すように,中央部に大径のオイルの取出口41
を設け,取出口41の周囲にはオイルの取入口42が放
射状に複数個設けられている。
【0026】そして,オイルの取入口41の内壁には,
図1に示すように,ねじ部111が形成されており,ね
じ部111を螺着することにより内燃機関に取り付けら
れる。内燃機関に装着されたオイルフィルタ1は,底板
11から突出した環状パッキング25によってオイルの
洩出を防止する。オイル取出口42の外側には,環状溝
15が設けられ,その内周側の縁部には環状パッキング
25を保持する爪部17がほぼ等間隔に複数個(16
個)突設されている(図5)。
図1に示すように,ねじ部111が形成されており,ね
じ部111を螺着することにより内燃機関に取り付けら
れる。内燃機関に装着されたオイルフィルタ1は,底板
11から突出した環状パッキング25によってオイルの
洩出を防止する。オイル取出口42の外側には,環状溝
15が設けられ,その内周側の縁部には環状パッキング
25を保持する爪部17がほぼ等間隔に複数個(16
個)突設されている(図5)。
【0027】また,底板11の最外縁部には,ケース2
0の鍔部201を溶接する平坦な台座部112が形成さ
れている。環状パッキング25は,図4に示すように,
片側を突出させた横幅の広い基部251と,厚肉の胴部
252とからなる。そして環状溝15の奥部の溝幅は,
環状パッキング25の基部251の横幅よりかなり大き
な値に設定されている。
0の鍔部201を溶接する平坦な台座部112が形成さ
れている。環状パッキング25は,図4に示すように,
片側を突出させた横幅の広い基部251と,厚肉の胴部
252とからなる。そして環状溝15の奥部の溝幅は,
環状パッキング25の基部251の横幅よりかなり大き
な値に設定されている。
【0028】従って,環状パッキング25を環状溝15
に挿入するのは容易である。そして環状溝15に挿入さ
れた環状パッキング25は,図4に示すように,爪部1
7を環状溝15側に屈曲させ基部251を係止すること
によって,環状溝15内に保持される。また,図1にお
いて,符号31は逆流防止弁である。
に挿入するのは容易である。そして環状溝15に挿入さ
れた環状パッキング25は,図4に示すように,爪部1
7を環状溝15側に屈曲させ基部251を係止すること
によって,環状溝15内に保持される。また,図1にお
いて,符号31は逆流防止弁である。
【0029】次に,底板11の製造工程について説明す
る。始めに,図2に示す形状の厚肉円板110を一般の
プレス加工によって製作する。その後,図3の鎖線に示
すようなポンチ(打ち込み型)61とダイス(受け型)
62とによって,凹部113を形成しながら,爪部17
を形成する。この爪部17の加工は,複数の型61,6
2を用いて全周を同時に加工することによって短時間の
うちに行うことができる。なお,厚肉円板に爪部17を
形成した後に,底板11として必要な形状へ一般のプレ
ス加工を実施してもよい。
る。始めに,図2に示す形状の厚肉円板110を一般の
プレス加工によって製作する。その後,図3の鎖線に示
すようなポンチ(打ち込み型)61とダイス(受け型)
62とによって,凹部113を形成しながら,爪部17
を形成する。この爪部17の加工は,複数の型61,6
2を用いて全周を同時に加工することによって短時間の
うちに行うことができる。なお,厚肉円板に爪部17を
形成した後に,底板11として必要な形状へ一般のプレ
ス加工を実施してもよい。
【0030】次に,爪部17を環状溝15側に屈曲し,
環状パッキング25を保持する加工工程について説明す
る。爪部17は,図4の鎖線に示すように直立した爪部
17(図3)を,図7に示すようにプレス又はスピニン
グかしめ等の方法により,環状溝15側に屈曲させる。
図7において符号64はプレス型,符号65はプレス台
である。そして,図7に示すように,爪部17の先端1
71が基部251の内周端部253よりも溝の内側とな
るようにする。
環状パッキング25を保持する加工工程について説明す
る。爪部17は,図4の鎖線に示すように直立した爪部
17(図3)を,図7に示すようにプレス又はスピニン
グかしめ等の方法により,環状溝15側に屈曲させる。
図7において符号64はプレス型,符号65はプレス台
である。そして,図7に示すように,爪部17の先端1
71が基部251の内周端部253よりも溝の内側とな
るようにする。
【0031】なお,このとき爪部17の先端171は,
胴部252の内周面254に接触しないようにすること
が好ましい。その理由は,環状パッキング25が環状溝
15内を比較的容易に移動することができるようになる
からである。
胴部252の内周面254に接触しないようにすること
が好ましい。その理由は,環状パッキング25が環状溝
15内を比較的容易に移動することができるようになる
からである。
【0032】次に,底板11とケース20との溶接工程
について説明する。底板11とケース20とは,レーザ
ー溶接によって接合され,この接合作業は,図6に示す
ように,環状パッキング25の装着前に実施する。即
ち,図6に示すように,底板11を治具63にセット
し,次いで圧接治具631を用いてケース20の鍔部2
02を底板11の台座部112に圧接させ,矢印のよう
に治具63と共に全体を回転させて次々と全周に渡って
鍔部202と台座部112とをレーザー溶接する。本例
の場合は,溶接速度40mm/秒,出力570W,アシ
ストガス量20リットル/分でレーザー溶接を実施し
た。
について説明する。底板11とケース20とは,レーザ
ー溶接によって接合され,この接合作業は,図6に示す
ように,環状パッキング25の装着前に実施する。即
ち,図6に示すように,底板11を治具63にセット
し,次いで圧接治具631を用いてケース20の鍔部2
02を底板11の台座部112に圧接させ,矢印のよう
に治具63と共に全体を回転させて次々と全周に渡って
鍔部202と台座部112とをレーザー溶接する。本例
の場合は,溶接速度40mm/秒,出力570W,アシ
ストガス量20リットル/分でレーザー溶接を実施し
た。
【0033】次に本例のオイルフィルタ1の作用効果に
ついて述べる。上記のように構成したオイルフィルタ1
において,汚損オイルは,図1に示すように,取入口4
1から流入し逆流防止弁31を押し開いてケース20内
に流入し,ケース20の内周面と濾過体30の外周面と
の間を上昇する。そして,濾過体30を半径方向に通過
して浄化され,浄化されたオイルは補強筒32の小孔3
21を通って取出し口42から内燃機関に還流される。
ついて述べる。上記のように構成したオイルフィルタ1
において,汚損オイルは,図1に示すように,取入口4
1から流入し逆流防止弁31を押し開いてケース20内
に流入し,ケース20の内周面と濾過体30の外周面と
の間を上昇する。そして,濾過体30を半径方向に通過
して浄化され,浄化されたオイルは補強筒32の小孔3
21を通って取出し口42から内燃機関に還流される。
【0034】本例のオイルフィルタ1においては,ケー
ス20と底板11とはレーザー溶接によって接合され
る。そのため,底板11は従来のオイルフィルタのよう
に,巻締め部(図13,符号926,911)のような
複雑な形状とならず,また両者11,20の連結部にガ
スケット(図13,符号93)など部材は不要となる。
その結果,底板11は,簡素な形状となり単一の部材に
よって構成することができ,その結果製作工数が低下す
る。
ス20と底板11とはレーザー溶接によって接合され
る。そのため,底板11は従来のオイルフィルタのよう
に,巻締め部(図13,符号926,911)のような
複雑な形状とならず,また両者11,20の連結部にガ
スケット(図13,符号93)など部材は不要となる。
その結果,底板11は,簡素な形状となり単一の部材に
よって構成することができ,その結果製作工数が低下す
る。
【0035】また,レーザー溶接によるケース20と底
板11の接合は,自動化等が容易であり,巻締めによる
組付け方法に比べて工数を低減することができる。ま
た,環状パッキング25は,爪部17によって環状溝1
5に係止されるから,環状溝に圧入して保持する従来の
保持方法に比べると組付が容易である。
板11の接合は,自動化等が容易であり,巻締めによる
組付け方法に比べて工数を低減することができる。ま
た,環状パッキング25は,爪部17によって環状溝1
5に係止されるから,環状溝に圧入して保持する従来の
保持方法に比べると組付が容易である。
【0036】また,爪部17によってしっかりと係止さ
れるため,従来よりも環状溝15から外れにくくなり,
オイルフィルタ1の交換時に環状パッキング25が全体
から外れて内燃機関側に固着するようなこともない。上
記のように,本例によれば,簡素な構造で安価なオイル
フィルタ1を提供することができる。
れるため,従来よりも環状溝15から外れにくくなり,
オイルフィルタ1の交換時に環状パッキング25が全体
から外れて内燃機関側に固着するようなこともない。上
記のように,本例によれば,簡素な構造で安価なオイル
フィルタ1を提供することができる。
【0037】実施例2 本例は,図8,図9に示すように,実施例1において,
環状溝16と爪部18の形状と加工方法を変更したもう
1つの実施例である。本例の環状溝16は,プレス加工
することにより底板12に形成される。それ故,底板1
2の上部には,図9に示すように環状溝16に対応する
凸部121が形成される。なお,この段階では,爪部1
8は形成されていない。
環状溝16と爪部18の形状と加工方法を変更したもう
1つの実施例である。本例の環状溝16は,プレス加工
することにより底板12に形成される。それ故,底板1
2の上部には,図9に示すように環状溝16に対応する
凸部121が形成される。なお,この段階では,爪部1
8は形成されていない。
【0038】その後,環状溝16に環状パッキング25
を取付け,その状態で図9に示すように環状溝16の内
周壁近傍に鋭角な治具66を打ち込み,これによって環
状溝16内に傾斜した爪部18を形成し,環状パッキン
グ25を環状溝16内に係止する。その他については,
実施例1と同様である。
を取付け,その状態で図9に示すように環状溝16の内
周壁近傍に鋭角な治具66を打ち込み,これによって環
状溝16内に傾斜した爪部18を形成し,環状パッキン
グ25を環状溝16内に係止する。その他については,
実施例1と同様である。
【0039】実施例3 本例は,図10に示すように,実施例2において,底板
13の爪部19を環状溝16の外周壁側に形成したもう
1つの実施例である。即ち,図10に示すように,治具
67を環状溝16の外周壁近傍に打ち込んで爪部19を
形成する。一方,環状パッキング26は,環状溝16の
外周壁側に向かって突出した基部261を有しており,
基部261の突部262は爪部19によって係止され
る。その他については,実施例2と同様である。
13の爪部19を環状溝16の外周壁側に形成したもう
1つの実施例である。即ち,図10に示すように,治具
67を環状溝16の外周壁近傍に打ち込んで爪部19を
形成する。一方,環状パッキング26は,環状溝16の
外周壁側に向かって突出した基部261を有しており,
基部261の突部262は爪部19によって係止され
る。その他については,実施例2と同様である。
【0040】実施例4 本例は,図11,図12に示すように,実施例1におい
て,底板14とケース21との溶接部60はケース21
の円柱面を一周するように形成されており,ケース21
の溶接部60の上方には,底板14の上端面141が当
接する係止用のくびれ部211を形成したもう1つの実
施例である。
て,底板14とケース21との溶接部60はケース21
の円柱面を一周するように形成されており,ケース21
の溶接部60の上方には,底板14の上端面141が当
接する係止用のくびれ部211を形成したもう1つの実
施例である。
【0041】溶接部60は,ケース21の円柱面に沿っ
て形成されており,従って実施例1のように円柱面から
垂直に突出する鍔部202や台座112(図1)は不要
である。また,巻締め部を有する従来のオイルフィルタ
9(図13)に比べてもオイルフィルタ1の最大外径D
は小さくなる。そのため,オイルフィルタ1の最大外径
Dは,実施例1〜3のオイルフィルタ1の最大外径及び
従来のオイルフィルタの最大外径より小さくすることが
でき,オイルフィルタ全体をより小形化することができ
る。
て形成されており,従って実施例1のように円柱面から
垂直に突出する鍔部202や台座112(図1)は不要
である。また,巻締め部を有する従来のオイルフィルタ
9(図13)に比べてもオイルフィルタ1の最大外径D
は小さくなる。そのため,オイルフィルタ1の最大外径
Dは,実施例1〜3のオイルフィルタ1の最大外径及び
従来のオイルフィルタの最大外径より小さくすることが
でき,オイルフィルタ全体をより小形化することができ
る。
【0042】また,ケース21にくびれ部211を設け
てあるため,底板14はくびれ部211に当接しケース
21の奥部にもぐり込んでしまうことがない。そのた
め,レーザー溶接時に底板14とケース21との間に位
置ずれ等を生ずることがなく,精度よく両者14,21
を接合することができる。なお,本例においては,図1
1,図12に示すように,オイルの取入口420は,軸
心に対して平行ではなく,若干傾斜させてある。その他
については,実施例1と同様である。
てあるため,底板14はくびれ部211に当接しケース
21の奥部にもぐり込んでしまうことがない。そのた
め,レーザー溶接時に底板14とケース21との間に位
置ずれ等を生ずることがなく,精度よく両者14,21
を接合することができる。なお,本例においては,図1
1,図12に示すように,オイルの取入口420は,軸
心に対して平行ではなく,若干傾斜させてある。その他
については,実施例1と同様である。
【図1】実施例1のオイルフィルタの断面図。
【図2】実施例1の底板形成用の厚肉円板の断面図。
【図3】実施例1の底板に爪部を形成する工程の説明
図。
図。
【図4】実施例1のオイルフィルタにおける環状パッキ
ングの係止部の拡大図。
ングの係止部の拡大図。
【図5】図1のオイルフィルタの底面図。
【図6】実施例1のオイルフィルタのケースと底板の接
合工程の説明図。
合工程の説明図。
【図7】実施例1の環状パッキングの係止工程の説明
図。
図。
【図8】実施例2のオイルフィルタの断面図。
【図9】実施例2のオイルフィルタの爪部の形成と環状
パッキングの係止工程の説明図。
パッキングの係止工程の説明図。
【図10】実施例3のオイルフィルタの爪部の形成と環
状パッキングの係止工程の説明図。
状パッキングの係止工程の説明図。
【図11】実施例4のオイルフィルタの断面図。
【図12】実施例4のオイルフィルタの底面図。
【図13】従来のオイルフィルタの断面図。
1...オイルフィルタ, 10...容器, 11〜14...底板, 15,16...環状溝, 17〜19...爪部, 20,21...ケース, 25,26...環状パッキング, 30...濾過体,
フロントページの続き (72)発明者 内藤 究 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状の濾過体を容器に収納したオイルフ
ィルタであって,上記容器は,上記濾過体を被う有蓋筒
状のケースと,オイルの出入口を穿設し上記ケースの底
部に装着される単一部材からなる底板と,該底板の下面
に装着され上記オイルの出入口の外側を一巡する環状パ
ッキングとを有しており,上記底板には,上記環状パッ
キングを嵌め込む環状溝が形成されており,上記底板と
ケースとは,互いにその周囲を密に溶接することにより
固着されていることを特徴とするオイルフィルタ。 - 【請求項2】 請求項1において,上記底板とケースと
の溶接部は,上記ケースの円柱面を一周するように形成
されており,上記ケースの上記溶接部の上方には上記底
板の上端面が当接する係止用のくびれ部が形成されてい
ることを特徴とするオイルフィルタ。 - 【請求項3】 筒状の濾過体を容器に収納したオイルフ
ィルタであって,上記容器は,上記濾過体を被う有蓋筒
状のケースと,オイルの出入口を穿設し上記ケースの底
部に装着される単一部材からなる底板と,該底板の下面
に装着され上記オイルの出入口の外側を一巡する環状パ
ッキングとを有しており,上記底板には,上記環状パッ
キングを嵌め込む環状溝が形成されており,該環状溝の
外周側又は内周側の縁部には複数の爪部が突設されてお
り,上記環状パッキングは該爪部を上記環状溝側に屈曲
させることにより上記環状溝に係止されていることを特
徴とするオイルフィルタ。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2において,上記底
板の環状溝の外周側又は内周側の縁部には,複数の爪部
が突設されており,上記環状パッキングは該爪部を上記
環状溝側に屈曲させることにより上記環状溝に係止され
ていることを特徴とするオイルフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6208026A JPH0847608A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | オイルフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6208026A JPH0847608A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | オイルフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847608A true JPH0847608A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16549450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6208026A Pending JPH0847608A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | オイルフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0847608A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000045936A1 (en) * | 1999-02-03 | 2000-08-10 | Korea Oil Cleaner Co., Ltd. | Housing assembly for mounting an industrial oil filter assembly |
| JP2003509199A (ja) * | 1999-09-22 | 2003-03-11 | ドナルドソン カンパニー,インコーポレイティド | 液体フィルタ構造と、製造と使用方法 |
| CN115013203A (zh) * | 2022-07-05 | 2022-09-06 | 西安远飞航空技术发展有限公司 | 一种专用于一次性飞行器的燃油过滤装置及其制造方法 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP6208026A patent/JPH0847608A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000045936A1 (en) * | 1999-02-03 | 2000-08-10 | Korea Oil Cleaner Co., Ltd. | Housing assembly for mounting an industrial oil filter assembly |
| JP2003509199A (ja) * | 1999-09-22 | 2003-03-11 | ドナルドソン カンパニー,インコーポレイティド | 液体フィルタ構造と、製造と使用方法 |
| CN115013203A (zh) * | 2022-07-05 | 2022-09-06 | 西安远飞航空技术发展有限公司 | 一种专用于一次性飞行器的燃油过滤装置及其制造方法 |
| CN115013203B (zh) * | 2022-07-05 | 2024-03-29 | 西安远飞航空技术发展有限公司 | 一种专用于一次性飞行器的燃油过滤装置及其制造方法 |
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