JPH084786Y2 - Bsチューナ出力端子付テレビジョン受像機 - Google Patents

Bsチューナ出力端子付テレビジョン受像機

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JPH084786Y2
JPH084786Y2 JP1990018402U JP1840290U JPH084786Y2 JP H084786 Y2 JPH084786 Y2 JP H084786Y2 JP 1990018402 U JP1990018402 U JP 1990018402U JP 1840290 U JP1840290 U JP 1840290U JP H084786 Y2 JPH084786 Y2 JP H084786Y2
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JP
Japan
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tuner
built
video signal
output terminal
circuit
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Inventor
哲也 熊岡
悟 瀬古
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、BSチューナ(衛星放送受信チューナ)内蔵
のCRT型テレビジョン受像機に関する。
(ロ) 従来の技術 BSチューナ内蔵カラーテレビジョン受像機(以下、BS
内蔵TV)については、市販されておりよく知られてい
る。又、以下の文献にも紹介されている。
(a) 電子技術出版株式会社発行の雑誌「テレビ技術
1987年12月号」P19〜26の「NEC、BSチューナ内蔵カラー
テレビ」 (b) 「テレビ技術1987年12月号」P27〜P29の「ソニ
ー、BSチューナ内蔵カラーテレビ」 このBS内蔵TVは、ブラウン管画面で通常の地上放送の
受信映像を映し出し、且つ、内蔵BSチューナで受信した
衛星放送I受信映像信号を出力端子(BSチューナ出力端
子)よりVTRに出力して録画することが、可能である。
ところで、一般のTVでは、水平偏向回路のフライバッ
クトランスに於いて、フライバックパルスを昇圧整流し
て、ブラウン管のアノード電圧を得ている。
そして、フライバックトランスは、このフライバック
パルス信号の磁束を放射する。
同様に、BS内蔵TVに於いても、フライバックトランス
より磁束が放射され、BSチューナパック(BSチューナ回
路をパックした部分)等に悪影響を与える。
このため、BS内蔵TVに於いて、地上放送(UHF/VHF放
送)を視聴すると共に、BSチューナから映像信号をBSチ
ューナ出力端子に出力している時に、このBSチューナ出
力端子の映像信号に前記磁束によりフライバックパルス
ノイズが発生する。尚、フライバックパルスは、当然水
平同期周波数なので、BSチューナ出力端子にモニターTV
を持続した場合、このノイズはモニター画面に上下一本
の少し暗い太線のように見える。
このノイズを、防ぐために、BSチューナパックとフラ
イバックトランスとの距離を離したり、BSチューナパッ
クのシールドを強化したり、BSチューナの映像出力用の
出力線にツイスト線を用いている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 しかし、ノイズ防止を完全に行うことは、コスト及び
TVの寸法的・機構的制約により厄介である。
ところで、このノイズのうち、地上放送が無い時に、
このノイズが、目立つ。
つまり、地上放送が無い時(非同期時)は、水平AFC
回路は、フリーラン発振する。このフリーラン発振の周
波数は、正規の水平同期周波数よりズレて変動する。
又、この時は、入力信号のノイズ成分により発振周波数
がこのノイズにより変動する。この時に、このフライバ
ックパルスにより、BSチューナ出力端子に発生するノイ
ズは、モニターTV画面に於いて、画面全体に広がって発
生し、ノイズが目立つ。
本考案は、フライバックパルスによるBSチューナ出力
端子の映像信号によるノイズが発生しても、上記画面全
体に広がるノイズの発生を防止するものである。
尚、非同期時等の無入力時の方が同期時よりノイズが
目立つ原因は、まず、このフライバックパルスの発生位
置と、BSチューナ出力端子の映像信号との同期関係はま
ったくのなく、モニターYV画面に発生するフライバック
パルスノイズの位置は一定でない。このため、1画面ご
とにフライバックパルスノイズの重畳個所が異なりフリ
ッカが生じる。更に、水平周波数の変動に応じて、フラ
イバックパルスの波高値も変動し、ノイズとなる磁束の
量が多くなることにより、ノイズが目立つとも考えられ
る。
(ニ) 課題を解決するための手段 本考案は、BSチューナ出力端子付テレビジョン受像機
に於いて、内蔵BSチューナ(10)及び内蔵UHF/VHFチュ
ーナ(12)からの映像信号を選択的に映像信号処理回路
に出力する第1スイッチ手段(16)と、この第1スイッ
チ手段(16)の出力映像信号の有無を判別し、無入力時
に無入力判別信号を出力する無入力判別回路(46)と、
この無入力判別信号により、水平偏向回路(26)に前記
内蔵BSチューナ(10)からの映像信号を切換え供給する
第2スイッチ手段(20)とを、備えることを特徴とす
る。
(ホ) 作用 本考案では、無信号入力時に、BS内蔵TVの画面には無
信号のノイズ画面が表示されるが、水平偏向回路(26)
はBSチューナ(10)の同期成分に同期して駆動される。
(ヘ) 実施例 第1図を参照しつつ、本考案の一実施例を説明する。
(10)は内蔵BSチューナ、(12)は内蔵UHF/VHFチュー
ナ、(14)は外部映像信号入力端子、(16)は切換スイ
ッチ、(18)はBSチューナ出力端子である。(20)はス
イッチ回路である。(22)は同期分離回路である。(2
4)は垂直偏向回路である。
(26)は水平偏向回路である。(28)は水平AFC回
路、(30)は水平ドライブ回路、(32)は水平出力回
路、(42)はフライバックトランスである。
(44)は簡易型の同期分離回路である。(46)は無入
力判別回路である。
上記動作を簡単に説明する。
両チューナ(10)と(12)に電源を供給し、夫々選局
を行う。スイッチ回路(20)は常時はb側に接続されて
いる。
今、切換スイッチ(16)でUHF/VHFチューナ(12)の
出力を選択すると、このUHF/VHFチューナ(12)からの
映像信号は、映像信号処理回路に入力されると共に、ス
イッチ回路(20)を介して同期回路系(22)(24)(2
6)にも入力されて、UHF/VHFチューナ(12)からの地上
放送の映像が映し出される。
BSチューナ(10)からの映像信号は、BSチューナ出力端
子(18)より外部に出力される。
そして、放送の終了等により、内蔵UHF/VHFチューナ
(12)への入力は無くなる。内蔵UHF/VHFチューナ(1
2)はAGC動作等により、ノイズ信号を出力する。このた
め、水平偏向回路(26)は、非同期状態となり、フリー
ラン発振する。この時、無入力判別回路(46)は、同期
信号が無いことを検出して無入力判別信号を出力する。
無入力判別信号によりスイッチ回路(20)をa側に切り
換える。
これにより、水平偏向回路(26)は、内蔵BSチューナ
(10)からの映像信号に同期して動作する。このため、
BSチューナ出力端子(18)の映像信号のフライバックパ
ルスによるノイズは水平帰線期間内となり、問題となら
ない。又、BS内蔵TVの画面には、映像信号処理回路から
の映像が映し出されるのでノイズ画面のままである。
尚、無入力判別回路(46)での判別方法としては、入
力される水平同期信号と垂直同期信号の関係が正常の値
が否かにより判別しても良い。又、一定期間内の水平同
期パルスの数をカウントして所定範囲内か否かにより判
別しても良い。
(ト) 考案の効果 本考案に依れば、フライバックパルスによるノイズに
よりBSチューナ出力端子(18)より外部へ出力される映
像信号が悪影響を受けても、無信号時に水平偏向回路
(26)がフリーラン発振してノイズが画面全体に広がる
最悪の症状を防止出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す図である。 (10)……内蔵BSチューナ、(12)……内蔵UHF/VHFチ
ューナ、(16)……切換スイッチ(第1スイッチ手
段)、(20)……スイッチ回路(第2スイッチ手段)、
(46)……無入力判別回路、(26)……水平偏向回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】BSチューナ出力端子付テレビジョン受像機
    に於いて、 内蔵BSチューナ(10)及び内蔵UHF/VHFチューナ(12)
    からの映像信号を選択的に映像信号処理回路に出力する
    第1スイッチ手段(16)と、 この第1スイッチ手段(16)の出力映像信号の有無を判
    別し、無入力時に無入力判別信号を出力する無入力判別
    回路(46)と、 この無入力判別信号により、水平偏向回路(26)に前記
    内蔵BSチューナ(10)からの映像信号を切換え供給する
    第2スイッチ手段(20)とを、 備えることを特徴とするBSチューナ出力端子付テレビジ
    ョン受像機。
JP1990018402U 1990-02-26 1990-02-26 Bsチューナ出力端子付テレビジョン受像機 Expired - Fee Related JPH084786Y2 (ja)

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