JPH0847874A - ピッケル - Google Patents

ピッケル

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Publication number
JPH0847874A
JPH0847874A JP20142494A JP20142494A JPH0847874A JP H0847874 A JPH0847874 A JP H0847874A JP 20142494 A JP20142494 A JP 20142494A JP 20142494 A JP20142494 A JP 20142494A JP H0847874 A JPH0847874 A JP H0847874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
head
harness
base
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP20142494A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Kajita
民雄 梶田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAJITA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KAJITA SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAJITA SEISAKUSHO KK filed Critical KAJITA SEISAKUSHO KK
Priority to JP20142494A priority Critical patent/JPH0847874A/ja
Publication of JPH0847874A publication Critical patent/JPH0847874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B29/00Apparatus for mountaineering
    • A63B29/08Hand equipment for climbers

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リベットを使用しないでシャフトとヘッド又
はハーネスやスピッツェを組付け可能として安全で強度
の高いピッケルを提供する。 【構成】 シャフト10に挿入するヘッド11の基部の
両側縁部と、該ヘッド11の基部11cの両側面に重ね
合わせる嵌合子15,15の両側縁部に互いに合致する
複数の半円形凹部16を形成し、ヘッド11の基部11
cと嵌合子15,15をシャフト10に挿入した上で該
シャフト10とヘッド11および嵌合子15,15の各
半円形凹部16とをカシメにより圧着固定してヘッド1
1をシャフト10に取付けるようにしたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピッケルに関し、特にシ
ャフトとヘッド又はシャフトとハーネス又はシャフトと
スピッツェの取付け構造に特徴を有するピッケルに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のピッケルのすべては、次
の二通りの方法のうちいずれかで作られている。すなわ
ち、第1の方法として、まずシャフト,ヘッド,ハーネ
ス又はスピッツェと該ヘッドおよびスピッツェの両側面
に重ね合わせる嵌合子のそれぞれに穴をあけた後、ヘッ
ド,ハーネス又はスピッツェと嵌合子をシャフトに挿入
し、次いでそれぞれの穴にリベットを通してカシメた
後、該リベットの頭を研削し研磨仕上げする。また、第
2の方法としてあらかじめヘッド,スピッツェ,嵌合子
又はハーネスをシャフトに挿入して組付けた後、超硬ド
リルで穴あけし、該穴にリベットを通してカシメるよう
にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
ののうち、前者においては、シャフトやヘッド,スピッ
ツェ等各部品ごとに穴をあける必要があって面倒で多く
の労力と時間を要し、作業能率が著しく低い。また、シ
ャフトにヘッド、スピッツェ等の各部品を挿入した状態
のとき、各部品の穴が一致しない場合が多いためどうし
てもリベットより若干大き目の穴をあける必要があって
完成後緩みが生じる虞れがあるという問題点があった。
【0004】また、後者においては、ヘッドやスピッツ
ェは全て焼入れされているため、超硬ドリルでしか穴あ
けすることができず、この超硬ドリルによる穴あけ作業
は不経済かつ不能率であって前者に較べて精度や強度は
向上するもののコスト高になるという問題点があった。
【0005】さらに、両者ともに各部品に穴あけしてリ
ベットによりカシメる構造のものであるから、特にシャ
フトの強度が低下し、使用中に穴周辺にヒビ割れが発生
するという危険性があった。また、リベット材の強度に
よっては抜け落ちることもあって重大な事故につながる
虞れがあり、いま一つ安全面で問題があった。
【0006】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点にかんがみてなされたものであり、その目的とする
ところは、リベットを使用しないでシャフトとヘッド又
はスピッツェやハーネスを組付け可能として製作が容易
でコストを軽減することができると共に、全体強度を高
めることができ、しかも使用に際して安全性の高いピッ
ケルを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のピッケルにおいては、シャフトに挿入する
ヘッドの基部の両側縁部と、該ヘッドの基部の両側面に
重ね合わせる嵌合子の両側縁部に互いに合致する複数の
半円形凹部を形成し、ヘッドの基部と嵌合子をシャフト
に挿入した上で該シャフトとヘッドおよび嵌合子の各半
円形凹部とをカシメにより圧着固定してヘッドをシャフ
トに取付けるようにしたものである。
【0008】また、本発明のピッケルは、シャフトに挿
入するハーネスの基部の外側面に複数の半円形凹部を形
成し、該ハーネスをシャフトに挿入したうえで該シャフ
トとハーネスの半円形凹部とをカシメにより圧着固定し
てハーネスをシャフトに取付けるようにしたものであ
る。
【0009】さらに、本発明のピッケルは、シャフトに
挿入するスピッツェの基部の両側縁部と、該スピッツェ
にの基部の両側面に重ね合わせる嵌合子の両側縁部に互
いに合致する複数の半円形凹部を形成し、スピッツェの
基部と嵌合子をシャフトに挿入した上で該シャフトとス
ピッツェおよび嵌合子の各半円形凹部とをカシメにより
圧着固定してスピッツェをシャフトに取付けるようにし
たものである。
【0010】
【作用】上記のように構成されたピッケルは、シャフト
とヘッド又はシャフトとスピッツェ又はシャフトとハー
ネスを簡単な作業で強固に組付けることが可能となる。
そして、シャフトやヘッド,スピッツェ,ハーネス等の
各部品に穴あけする必要がないため、大幅なコストダウ
ンを可能にすると共に、全体強度を著しく高めることが
可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1において、ピッケル1は所要長さのパイプ状
のシャフト10を有し、該シャフト10の上端にヘッド
11が取付けられている。また、シャフト10の下端に
はハーネス12が取付けられており、該ハーネス12に
スピッツェ19が螺着されている。14はヘッド11の
中央部に装着された合成樹脂製のグリップである。
【0012】前記ヘッド11は、図2に示すように鉄合
金材からなる肉薄鋼板によりピック11aとブレード1
1bとシャフト10の上端に挿入する基部11cとを一
体に備えて形成されており、かつ強度低下を補うために
ヘッド11の外周縁を除く内側部分を所定深さ窪ませて
断面凹曲面形状として形成されている。
【0013】15,15は合成樹脂製の嵌合子であり、
ヘッド11の基部11cの両側面に重ね合わせて該ヘッ
ド11と一体にシャフト10の上端に挿入するものであ
る。この嵌合子15,15はヘッド11の基部11cに
重ね合わせた状態でシャフト10の内周面に適合して密
着するようにその全体形状が選ばれる。また、嵌合子1
5,15の上端には突縁部15a,15aが形成されて
おり、該突縁部15a,15aがシャフト10の上端開
口縁に当たることでヘッド11の取付位置が規制される
ようになっている。
【0014】しかして、本実施例によれば図2に示すよ
うに前記ヘッド11の基部11cの両側縁部に適宜間隔
を置いて複数(本実施例によれば3つ)の半円形凹部1
6を形成する。また、嵌合子15,15の両側縁部にも
同じように半円形凹部17を形成する。この半円形凹部
16,17は図3に示すようにヘッド11の基部11c
の両側面に嵌合子15,15を重ね合わせた状態で互い
に合致するようにそれぞれの形成位置が選ばれる。
【0015】そして、ヘッド11の基部11cと嵌合子
15,15とを重ね合わせた状態でシャフト10の上端
に挿入した後、図4ないし図6に示すようにシャフト1
0とヘッド11および嵌合子15,15の各半円形凹部
16,17とをカシメ18により圧着固定する。これに
よって、ヘッド11は嵌合子15,15と一体となって
シャフト10に確実かつ強固に固定されることになり、
使用中にヘッド11が緩るんだり抜け落ちることはな
い。
【0016】一方、前記ハーネス12は図7および図8
に示すようにシャフト10の下端に挿入する基部12a
と下部に向って細径となるようにテーパー状に形成され
た頭部12bを有しており、その頭部12bの先端にス
ピッツェ19が取付けられている。スピッツェ19は貫
通孔19aを設けた円形基部19bの下部に尖鋭状の突
起19cを、上部にねじ部19dを備えて一体に形成さ
れており、該ねじ部19dをハーネス12のねじ孔13
に螺合して締着することにより該ハーネス12に着脱自
在に取付けられるものである。
【0017】しかして、本実施例によれば、前記ハーネ
ス12の基部12aの外側面の左右に適宜間隔を置いて
複数(本実施例によれば2つ)の半円形凹部20を形成
する。そして、ハーネス12の基部12aをシャフト1
0の下端に挿入した後、図8に示すようにシャフト10
とハーネス12の半円形凹部20とをカシメ25により
圧着固定する。これによつて、ハーネス12がシャフト
10に確実かつ強固に固定されることになる。
【0018】図9ないし図12に示される実施例ではス
ピッツェが平板状に形成されたもので、該スピッツェ2
1の両側面に嵌合子22,22を重ね合わせてシャフト
10の下端に取付けるものである。この実施例の場合、
図9に示すようにシャフト10に挿入するスピッツェ2
1の基部21aの両側縁部に適宜間隔を置いて2つの半
円形凹部23を形成し、嵌合子22,22の両側縁部に
も同じように2つの半円形凹部24を形成する。この半
円形凹部23,24は図10に示すようにスピッツェ2
1の基部21aと嵌合子22,22を重ね合わせた状態
で互いに合致するようにそれぞれの形成位置が選ばれ
る。
【0019】そして、スピッツェ21の基部21aと嵌
合子22,22とを重ね合わせた状態でシャフト10の
下端に挿入した後、図11および図12に示すようにシ
ャフト10とスピッツェ21および嵌合子22,22の
各半円形凹部23,24とをカシメ26により圧着固定
する。これによつて、スピッツェ21は嵌合子22,2
2と一体となつてシャフト10に確実かつ強固に固定さ
れることになり、使用中にスピッツェ21が緩んだり抜
け落ちることはない。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のピッケ
ルは、シャフトとヘッド又はシャフトとハーネス又はシ
ャフトとスピッツェをリベットを使用することなく確実
かつ強固に組付けることができるもので、以下に記載さ
れるような効果を奏する。
【0021】シャフトやヘッド等の各構成部品に穴をあ
けたりリベツトの頭を研削し研磨仕上げをする等の面倒
な作業が一切不要となるため、製造コストを大巾に軽減
することができる。
【0022】そして、リベット穴を必要としないため、
穴の不一致による欠陥やリベットの強度不足による欠陥
が全て解消されると共に、穴をあけることによる強度低
下が起こらず、安全、頑強なピッケルを安く提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のピッケルの斜視図である。
【図2】図1のピッケルのヘッド部分の分解斜視図であ
る。
【図3】ヘッドの基部に嵌合子を重ね合わせた状態の斜
視図である。
【図4】ヘッドをシャフトに取付けた状態の斜視図であ
る。
【図5】ヘッドの取付け状態を示す断面図である。
【図6】ヘッドの取付け状態を示す要部の横断面図であ
る。
【図7】図1のピッケルのハーネス部分の分解斜視図で
ある。
【図8】ハーネスの取付け状態を示す断面図である。
【図9】本発明の他の実施例のスピッツェ部分の分解斜
視図である。
【図10】図9のスピッツェの基部に嵌合子を重ね合わ
せた状態の斜視図である。
【図11】図9のスピッツェをシャフトに取付けた状態
の斜視図である。
【図12】図9のスピッツェの取付け状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 ピッケル 10 シャフト 11 ヘッド 11c ヘッドの基部 12 ハーネス 12a ハーネスの基部 15,22 嵌合子 16,17,20,23,24 半円形凹部 21 スピッツェ 21a スピッツェの基部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトに挿入するヘッドの基部の両側
    縁部と、該ヘッドの基部の両側面に重ね合わせる嵌合子
    の両側縁部に互いに合致する複数の半円形凹部を形成
    し、ヘッドの基部と嵌合子をシャフトに挿入した上で該
    シャフトとヘッドおよび嵌合子の各半円形凹部とをカシ
    メにより圧着固定してヘッドをシャフトに取付けるよう
    にしたことを特徴とするピッケル。
  2. 【請求項2】 シャフトに挿入するハーネスの基部の外
    側面に複数の半円形凹部を形成し、該ハーネスをシャフ
    トに挿入した上で該シャフトとハーネスの半円形凹部と
    をカシメにより圧着固定してハーネスをシャフトに取付
    けるようにしたことを特徴とするピッケル。
  3. 【請求項3】 シャフトに挿入するスピッツェの基部の
    両側縁部と、該スピッツェの基部の両側面に重ね合わせ
    る嵌合子の両側縁部に互いに合致する複数の半円形凹部
    を形成し、スピッツェの基部と嵌合子をシャフトに挿入
    した上で該シャフトとスピッツェおよび嵌合子の各半円
    形凹部とをカシメにより圧着固定してスピッツェをシャ
    フトに取付けるようにしたことを特徴とするピッケル。
JP20142494A 1994-08-02 1994-08-02 ピッケル Pending JPH0847874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20142494A JPH0847874A (ja) 1994-08-02 1994-08-02 ピッケル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20142494A JPH0847874A (ja) 1994-08-02 1994-08-02 ピッケル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0847874A true JPH0847874A (ja) 1996-02-20

Family

ID=16440856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20142494A Pending JPH0847874A (ja) 1994-08-02 1994-08-02 ピッケル

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JP (1) JPH0847874A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9289650B2 (en) * 2014-05-19 2016-03-22 2think, LLC Multi-purpose ice axe including rotating spike

Cited By (1)

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Legal Events

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A977 Report on retrieval

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050315

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20051011

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02