JPH0848126A - 軸荷重検知装置及び軸荷重検知装置を備えた車両の発進補助装置 - Google Patents

軸荷重検知装置及び軸荷重検知装置を備えた車両の発進補助装置

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JPH0848126A
JPH0848126A JP18452894A JP18452894A JPH0848126A JP H0848126 A JPH0848126 A JP H0848126A JP 18452894 A JP18452894 A JP 18452894A JP 18452894 A JP18452894 A JP 18452894A JP H0848126 A JPH0848126 A JP H0848126A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 後2軸を有する車両の軸荷重を確実に検知す
る装置を提供する。 【構成】 車両の後部に配設される駆動軸200のケー
シング210と従動軸300のケーシング310はリー
フスプリング610の両端部を支持する。リーフスプリ
ング610の中央部から垂直方向に延びるロッド640
の上端部はアーム645に連結される。車体側に固定さ
れるレベルセンサ650のシャフト652はアーム64
5に連結される。駆動軸200と従動軸300が荷重を
受け、サスペンションが変位すると、レベルセンサ65
0により検知され、軸荷重が算出される。サスペンショ
ンの変位により軸間距離Dが変化すると、その変化量も
リーフスプリング610の変位となってレベルセンサの
感度を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は後2軸車両における軸荷
重の検出装置及び軸荷重検知装置を備えた車両の発進補
助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、後2軸を有する車両の概要を示
す説明図であって、全体を符号1で示す大型車両は、フ
レーム10の前部に前軸21を有し、前タイヤ21aを
支持する。後部は2本の車軸31,32を有し、それぞ
れタイヤ31a,32aを支持する。後2軸31,32
はサスペンション40を介してフレーム10に支持さ
れ、フレーム10上に積荷50が搭載される。そこで、
積荷50を含む車両1の全重量WGは、前タイヤ21a
にかかる荷重WFと後タイヤ31a,32aにかかる荷
重WRに配分されて路面Gにより支持される。後部に2
本の車軸31,32を装備することにより、後部全体で
支持する荷重WRは、後部前軸31が支持する荷重WR
Fと、後部後軸32が支持する荷重WRRに分配され
る。したがって、1本の軸にかかる最大荷重を押えつ
つ、より大きな積載荷重を有する車両を構成することが
できる。
【0003】したがって、この種の車両にあっては、後
2軸にかかる軸荷重をできるだけ正確に検知することが
必要となる。車軸は、サスペンションを介して車体に支
持されており、軸荷重によりサスペンションが撓んで車
高が変化する。例えば、実開昭60−148103号公
報は、後1軸の車両の車高を検知する装置を開示する。
【0004】また、図6は、後2軸車両における軸荷重
検知装置の一例を示す。すなわち、後2軸810,82
0を有する車両にあって、軸810にとりつけられるブ
ラケット830は、ダンパ835を介してクロスロッド
840の一端部を支持し、クロスロッド840の他端部
は軸830にとりつけられる。クロスロッド840の中
央部には、連結部材842を介して垂直方向に延びるコ
ネクチングロッド844の下端部が連結され、ロッド8
44の上端部は、車体に固定された軸荷重センサ850
のシャフト862を回動させる。この構成により、車軸
810,820のサスペンションが荷重により撓み、車
高が変化する量を850が検知することができる。
【0005】後2軸車両にあっては、後前軸31はエン
ジンからの駆動力を伝達する駆動軸とし、後後軸32は
駆動力を伝達しない従動軸とすることで、動力伝達系を
簡素化し、6輪のうちの2輪を駆動するいわゆる6×2
の車両を構成することが普及している。この6×2車両
にあっては、駆動タイヤ31aは充分の推進力を発生す
る必要がある。そこでタイヤ31aにかかる軸荷重WR
Fはタイヤが路面との間で必要な推進力を発生させるに
足る荷重が配分される必要がある。積荷を積載している
ときには、駆動軸31にかかる軸荷重WRFも充分に大
きく、タイヤ31aは必要な推進力を発生させることが
できる。しかしながら、積荷がない空載時には、駆動軸
31に充分な荷重WRFが配分されず、タイヤ31aは
路面Gとの間で充分な推進力を得ることができない事態
が発生する。特に、車両の発進時や摩擦係数の小さな路
面にあっては、タイヤ31aがスリップして発進に不都
合が生ずる場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】後2軸を有する車両
は、積載荷重も大きく、強力なサスペンションを備え
る。したがって、軸荷重の変化に対する車高の変化は少
なく、正確な検知を難しくする。後2軸を支持するサス
ペンションはいくつかの形式が採用されているが、軸荷
重の変化に対応して2本の車軸間の距離が変化する形式
のサスペンションもある。本発明は、この点に着目し
て、感度の高い軸荷重検知装置とこの軸荷重検知装置を
装備した車両の発進補助装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の軸荷重検知装置
は、基本的な手段として、後2軸を有する車両の軸荷重
を検知する装置において、第1の後軸の中央部に一端部
が支持され、第2の後軸の中央部に他端部が支持される
リーフスプリングと、リーフスプリングの中央部にとり
つけられて垂直方向に延びるロッドと、車体にとりつけ
られて該ロッドの変位量を検知するセンサを備える。そ
して、本発明が適用される車両の後2軸を支持するサス
ペンションは、車両の両側部に配設されるフレームに対
して固着されるトラニオンブラケットと、トラニオンブ
ラケットに回動自在に設けられるトラニオンシャフトに
対して中央部が支持される板ばねと、板ばねの両端部に
当接する駆動軸及び従動軸と、駆動軸の下部とトラニオ
ンブラケットを連結する第1のトルクロッドと、従動軸
の下部とトラニオンブラケットを連結する第2のトルク
ロッドと、駆動軸の上部とフレームを連結する第3のト
ルクロッドと、従動軸の上部とフレームを連結する第4
のロッドを有するトラニオン式のサスペンションであっ
て、従動軸の上端とフレームの間に配設される空気ばね
を備える。
【0008】
【作用】軸荷重検知装置は2軸の荷重を確実に検知し、
そのデータに基づいて車両の発進時には、空気ばねに圧
縮空気が供給されて、駆動軸はフレームに対して離れる
方向に付勢される。この作用により駆動軸タイヤの接地
圧は増加され、必要な推進力を発生させることができ
る。
【0009】
【実施例】図1は本発明の軸荷重検知装置の説明図、図
2は本発明の軸荷重検知装置を装備した車両の要部の平
面図、図3は本発明の発進補助装置を装備したトラニオ
ン式サスペンションの構成図、図4は駆動軸部の正面図
である。図1において、全体を符号600で示す軸荷重
検知装置は、リーフスプリング610と、リーフスプリ
ング610の中央部の変位量を検知するレベルセンサ6
50とを有する。
【0010】後2軸車両は、第1の後軸200と、第2
の後軸300を有する。前車軸に近い方に配設される第
1の後軸は、アクスルを内蔵するケーシング210と、
デファレンシャルギヤケース70を有し、駆動軸を構成
する。第2の後軸300は、ケーシング310を有し、
駆動力を伝達しない従動軸を構成する。第2の後軸30
0を駆動軸とすることも当然にできる。
【0011】リーフスプリング610の前端部は、ブラ
ケット620を介して駆動軸200のデファレンシャル
ギヤケース70の後部に支持される。リーフスプリング
610の後端部は、ブラケット630を介して従動軸ケ
ーシング310の前部に支持される。なお、ブラケット
620とリーフスプリング610の間にはブッシュ62
2を設けてブラケットとリーフスプリングのねじれ等を
吸収する。従動軸のブラケット630も同様にブッシュ
を介してリーフスプリングを支持する。
【0012】リーフスプリング610の中央部は取付具
642,643を介して垂直方向に配設されてロッド6
40の下端部を支持する。ロッド640の上端部は水平
方向に延びるアーム645に連結され、アーム645は
レベルセンサ650のシャフト652を回動させる。レ
ベルセンサ650は、車両のシャーシ側に固定されてお
り、そのシャフト650の回転量を電気的に検知する機
能を有する。
【0013】そこで、駆動軸200と従動軸300にか
かる荷重が変化すると、サスペンションが変化し、リー
フスプリングのロッド取付部LCの位置とレベルセンサ
650の位置との間の垂直方向の距離が変化する。した
がって、この距離の変化量を電気的に検知することで、
駆動軸200と従動軸300にかかる軸荷重を検知する
ことができる。後2軸の車両のサスペンションの形式に
よれば、軸200と軸300の地上高が変化するのに伴
い、軸間距離Dが変化する構造のものがある。
【0014】この種のサスペンションを有するものに本
発明の軸荷重検知装置を適用することにより、軸荷重の
検知感度を向上させることができる。すなわち、空車時
の軸間距離Dに対して積荷重が増加するのに応じて軸間
距離Dが長くなるサスペンションにあっては、リーフス
プリング610の前端の取付装置LFと後端の取付位置
LRの間の距離が増加し、ロッド640の取付位置LC
が上昇し、ロッド640を上方へ押し上げる。ロッド6
40は、このリーフスプリング610の変位量と軸20
0,300の地上高の変位量を加えた変位量でセンサ6
50のシャフト652を回動させるので、シャフト65
2の回転角度は大きくなり、感度も向上する。
【0015】図2〜図4は、本発明の軸荷重装置をトラ
ニオン式のサスペンションを有する車両に装備し、車両
発進時の駆動力を増加する装置に適用する例を説明す
る。車両は、車体の左右に配設されるフレーム10を有
し、トラニオン式サスペンションを介して駆動軸200
と従動軸300を支持する。車両の前部に配設されるエ
ンジン、変速機に連結されるプロペラシャフト60は、
駆動軸200と一体のデファレンシャルギヤケース70
内に装備されるデファレンシャルギヤ機構に動力を伝達
する。トラニオン式サスペンションは、フレーム10の
下面に固定されるトラニオンブラケット110を有し、
トラニオンブラケット110に回動自在にとりつけられ
るトラニオンシャフト上に板ばね130の中央部が支持
される。
【0016】板ばね130は、重ね板ばねであって、実
際には数枚乃至10枚程度の板ばねを重ねて構成される
が、図面の繁雑さを避けるために、1枚の板ばねを図示
してある。駆動軸200は筒状のケーシング210内に
駆動軸が回転自在に配設されていて、駆動軸の両側端に
駆動軸タイヤ250がとりつけられる。駆動軸タイヤ2
50は一般に片側に2本、合計4本とりつけられる。駆
動軸200のハウジング210の上部にはスライディン
グシート220が設けられ、板ばね130の一端部を受
ける。板ばね130は駆動軸200を路面側に押圧する
ばね力を発生させる。スライディングシート220の外
側にはばね押え230が設けられる。
【0017】駆動軸のハウジング210の下部には、ブ
ラケットを介して第1のトルクロッドがとりつけられ
る。この第1のトルクロッドはトラニオンブラケット1
10を貫通する連結部材を介して第2のトルクロッドに
連結される。従動軸300は駆動力は伝達されず、従動
軸タイヤ350を回転自在に支持する。従動軸タイヤ3
50は、一般的に片側に2本、両側で4本装備される
が、片側1本づつとすることもできる。
【0018】駆動軸ハウジング210の中央部はデファ
レンシャルギヤケース70を収容するために、上下方向
に突出する。この上部の突出部の頂部にはブラケット2
60が設けられ、第3のトルクロッド150が連結され
る。トラニオン式のサスペンション100は以上のよう
に構成されるので、トラニオンシャフトの中心と駆動軸
200の中心間距離とトラニオンシャフトの中心と従動
軸300の中心感距離を選択することで、両軸にかかる
荷重の比率を選択することができる。また、駆動軸20
0と従動軸300は、半径R1,R2で円運動し、その軸
間距離はDからD1の間で変化する。
【0019】本発明の発進補助装置は駆動軸200の上
部に配設される。全体を符号500で示す発進補助装置
は、空気ばね505とその取付構造を備える。図5は空
気ばねの全体図である。空気ばね505は、ダイアフラ
ム510と、ダイアフラム510の下部に配設されるピ
ストン部材520と、ダイアフラム510の上部に配設
される上部プレート530を有する。ダイアフラム51
0の下部はシート部材522とボルト524によってピ
ストン部材520の上部プレート525に固着され、ピ
ストン部材520の下部プレート526はナット527
を介して駆動軸側のブラケットにとりつけられる。
【0020】ダイアフラム510の上部はリング部材5
32とボルト534を介して上部プレート530に固着
され、上部プレート530の中央部には圧縮空気の供給
口540が設けられる。上部プレート530はボルト5
36によってフレーム側のブラケットにとりつけられ
る。駆動軸ハウジング210の湾曲部212の上部に
は、空気ばねの下部支持ブラケット550が設けられ
る。下部支持ブラケット550は、ハウジング210上
に例えば、溶接手段によりとりつけられる。この下部支
持ブラケット550の上部には、空気ばねのピストン部
520が固定される。
【0021】車両のフレーム10は、例えば断面がコ字
形のチャンネル材が使用されるが、このフレームの内側
にフレーム側のブラケットの取付部材570が固着され
る。この取付部材570に対して下側が開口するブラケ
ット560が一体に設けられ、このブラケット560内
に空気ばね505の上部プレート530が収容、固着さ
れる。空気ばね505の空気供給口540は、このブラ
ケット560を貫通して上方へ突出する。
【0022】空気供給口540は、図示しないパイプを
介して圧縮空気の供給源に連結される。大型車両は、ク
ラッチやブレーキの助力のためにエアコンプレッサと高
圧タンクを装備しているので、この圧縮空気の供給源を
利用することができる。空気ばね505に圧縮空気を送
り込まない状態にあっては、駆動軸200と従動軸30
0には、通常のトラニオン式サスペンションと同じ比率
で軸荷重が与えられる。空気ばね505に圧縮空気を送
り込むと、ダイアフラム部510が伸長し、駆動軸20
0を路面側に付勢する。この付勢力により駆動軸タイヤ
250にかかる接地圧は増加し、路面との間で発生する
推進力も増加する。
【0023】そこで、大きな推進力が必要となる車両の
発生時等に、この発生補助装置を作動させることによっ
て、スムーズな発進を達成することができる。本発進補
助装置の構成要素である空気ばねは、特にダイアフラム
部は柔軟性のある材料でつくられるために損傷を受けや
すい。そこで、この空気ばねを車両のフレームの内側に
配設し、さらにブラケットで覆うことによって保護を図
っている。また、トラニオン式のサスペンションは、車
軸の上下動によってハウジングが車軸の中心線のまわり
に回動する。この回動により空気ばねの上部支持部と各
支持部にズレを生ずるが、駆動軸のハウジングの上部に
空気ばねを配設することによって、このズレによる影響
は最小限に押えることができる。
【0024】そして、本発明にあっては、現在の軸荷重
を検知装置600により検知することで、発進補助装置
の空気ばねへ送る空気量を制御し、最適化を図ることが
できる。また、図3に示すように、駆動軸200と従動
軸300の軸間距離は、積載時の軸間距離Dと空車時の
軸間距離D1のように変化する。この変化量はリーフス
プリング610のロッド取付部LCの垂直方向の変位に
変換され、検知装置の感度を向上する。
【0025】
【発明の効果】本発明の軸荷重検知装置は、後2軸の垂
直方向と水平方向の変位量を利用して軸荷重を検知する
ので、荷重の変化を感度良く検知することができる。ま
た、この軸荷重検知装置を備えた車両は、後車軸をトラ
ニオン式のサスペンションで支持する車両にあって、後
車軸の駆動軸上部に空気ばねを有する車両の発進補助装
置を備えたものである。空気ばねに圧縮空気を供給する
ことにより、駆動軸は路面側に押し下げられる。この作
用によって、駆動軸タイヤにかかる接地圧は増加し、推
進力が増加する。したがって、大きな推進力が必要とな
る車両の発進を補助し、スムーズな発進を達成する。
【0026】発進補助装置へ送る空気量は、軸荷重検知
装置からのデータに応じて適確に制御できる。空気ばね
は軟質材料でつくられたダイアフラム部を有するので、
飛石等による損傷を受けやすい。この本装置にあって
は、空気ばねを車両のフレーム内側に配設し、ブラケッ
トで覆うので、空気ばねを確実に保護することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の軸荷重検知装置の説明図。
【図2】本発明の軸荷重検知装置を装備した車両の平面
図。
【図3】図2の側面図。
【図4】駆動軸の正面図。
【図5】後2軸を有する車両の概要を示す説明図。
【図6】従来の軸荷重検知装置の説明図。
【符号の説明】
1 1A車両 10 フレーム 20 クロスビーム 60 プロペラシャフト 70 デファレンシャルギヤケース 100 トラニオン式サスペンション 110 トラニオンブラケット 120 トラニオンシャフト 130 板ばね 140,142,150,152 トルクロッド 200 駆動軸 210 駆動軸ハウジング 300 従動軸 310 従動軸ハウジング 500 発進補助装置 505 空気ばね 510 ダイアフラム 520 ピストン 530 上面板 540 圧縮空気供給口 550 駆動軸側ブラケット 560 フレーム側ブラケット 570 取付部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後2軸を有する車両の軸荷重を検知する
    装置において、 第1の後軸の中央部に一端部が支持され、第2の後軸の
    中央部に他端部が支持されるリーフスプリングと、リー
    フスプリングの中央部にとりつけられて垂直方向に延び
    るロッドと、車体にとりつけられて該ロッドの変位量を
    検知するセンサとを備えてなる車両の軸荷重検知装置。
  2. 【請求項2】 後2軸の軸荷重検知装置を備えた車両に
    おいて、 軸荷重検知装置は、第1の後軸の中央部に一端部が支持
    され、第2の後軸の中央部に他端部が支持されるリーフ
    スプリングと、リーフスプリングの中央部にとりつけら
    れて垂直方向に延びるロッドと、車体にとりつけられて
    該ロッドの変位量を検知するセンサとを備え、 後2軸を支持するサスペンションは、車両の両側部に配
    設されるフレームに対して固着されるトラニオンブラケ
    ットと、トラニオンブラケットに回動自在に設けられる
    トラニオンシャフトに対して中央部が支持される板ばね
    と、板ばねの両端部に当接する駆動軸及び従動軸と、駆
    動軸の下部とトラニオンブラケットを連結する第1のト
    ルクロッドと、従動軸の下部とトラニオンブラケットを
    連結する第2のトルクロッドと、駆動軸の上部とフレー
    ムを連結する第3のトルクロッドと、従動軸の上部とフ
    レームを連結する第4のロッドを有するトラニオン式の
    サスペンションであって、従動軸の上端とフレームの間
    に配設される空気ばねを備え、車両の発進時に軸荷重検
    知装置の検知結果に応じて空気ばねに圧縮空気を供給し
    て駆動軸タイヤの接地圧を増加させる手段を備えてなる
    車両の発進補助装置。
  3. 【請求項3】 空気ばねは、ダイアフラム部と、ダイア
    フラム部の下部に設けられるピストン部と、ダイヤフラ
    ム部の上部に設けられる上部支持部及び圧縮空気の供給
    部を備え、空気ばねのピストン部を固着する駆動軸の上
    部に設けられるブラケットと、空気ばねの上部支持部を
    支持する車両のフレームに固着されるブラケットを備え
    てなる請求項2記載の車両の発進補助装置。
  4. 【請求項4】 車両のフレームに固着されるブラケット
    は、断面コ字形のフレームの内側に固着されて閉断面を
    形成する取付部と、取付部に固着されて少なくとも空気
    ばねの両側部と上部を囲む部材を有するブラケットであ
    る請求項3記載の車両の発進補助装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100806929B1 (ko) * 2006-01-10 2008-02-22 정한상 차량의 하중 측정 방법 및 장치
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CN118603271A (zh) * 2024-05-27 2024-09-06 山东中策专用车股份有限公司 一种半挂车车辆轴荷智能监测装置

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