JPH0848200A - エアバッグモジュール - Google Patents

エアバッグモジュール

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Publication number
JPH0848200A
JPH0848200A JP20814194A JP20814194A JPH0848200A JP H0848200 A JPH0848200 A JP H0848200A JP 20814194 A JP20814194 A JP 20814194A JP 20814194 A JP20814194 A JP 20814194A JP H0848200 A JPH0848200 A JP H0848200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retainer
flange
airbag
air bag
gas generator
Prior art date
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Pending
Application number
JP20814194A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Fujimoto
和弘 藤本
Koji Asada
康治 浅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sensor Technology Co Ltd Japan
Original Assignee
Sensor Technology Co Ltd Japan
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Filing date
Publication date
Application filed by Sensor Technology Co Ltd Japan filed Critical Sensor Technology Co Ltd Japan
Priority to JP20814194A priority Critical patent/JPH0848200A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リテーナにガス発生器とエアバッグ本体を共
締めにより取り付ける構造のエアバッグモジュールであ
って、エアバッグ本体とリテーナの取り付けが簡単であ
り、エアバッグ本体の構造も複雑にならないエアバッグ
モジュールを提供する。 【構成】 ガス放出孔17aが開口する容器17b及び
この容器17bの外周のフランジ18を有するガス発生
器17と、該フランジ18に対して取り付けられるリテ
ーナ13と、該リテーナ13及び前記フランジ18の間
で挟持可能な取付口23を有し、前記ガス放出孔17a
を含む容器17bの部分を内蔵して折り畳まれるエアバ
ッグ本体19とを備えてなるエアバッグモジュールに関
する。その特徴部分は、エアバッグ本体19の前記取付
口23は、ガス発生器17の前記フランジ18の両面の
うち前記ガス放出孔17aと反対側の面で、前記リテー
ナ13と挟持されるようにし、もってガス発生器17と
エアバッグ本体19とをリテーナ13に共締めで一体に
取り付けるようにした点にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の衝突の際に乗員
を保護するエアバッグモジュールに関し、詳しくはガス
放出孔が開口する容器及この容器外周のフランジを有す
るガス発生器と、該フランジに対して取り付けられるリ
テーナと、該リテーナ及び前記フランジの間で挟持可能
な取付口を有し、前記ガス放出孔を含む容器部分を内蔵
して折り畳まれるエアバッグ本体とを備えてなるエアバ
ッグモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のエアバッグモジュールは、ガス
発生器と、リテーナと、エアバッグ本体とを主要部分と
しており、リテーナはエアバッグモジュールの台座とな
る部分であり、このリテーナにガス発生器が取り付けら
れ、さらにリテーナにエアバッグ本体の取付口をリテー
ナリングで取り付けるという二重取付構造が採用されて
いる。
【0003】しかし、二重取付構造のために、リテーナ
リングのような部品が必要になるとともに、取付工程が
増える。そこで、リテーナリングを用いることなく、ガ
ス発生器と、リテーナと、エアバッグ本体とを取り付け
る構造が望まれるようになり、特開平3−153438
号公報に開示されるようなエアバッグモジュールが提案
されている。
【0004】この特開平3−153438号公報に開示
されるエアバッグモジュールを図3及び図4により説明
する。図3はエアバッグモジュールの要部断面図、図4
は分解斜視図である。
【0005】エアバッグモジュール11は、台座として
のリテーナ13に、ガス発生器17とエアバッグ本体1
9とをボルト15a・ナット15bやリベット等の固定
手段15で共締めして一体に取り付ける構造になってい
る。ガス発生器17はガス放出孔17aが開口する容器
17bにフランジ18を設けた構造になっている。リテ
ーナ13の略中央部には透孔25が形成され、この透孔
25からガス発生器17の容器17bのガス放出孔17
aが開口する部分に突出する。このリテーナ13にはボ
ルト15aが予め固定され、ボルト15aの雄ネジ部分
が上向きに突出している。
【0006】エアバッグ本体19は、ガス放出孔17a
が開口する容器17bが通る通し孔21と通し孔21と
連続する取付口23が形成されている。この取付口23
にはボルト孔23aが開けられている。同様に、ガス発
生器17のフランジ18にもボルト孔18aが開けられ
ている。これらのボルト孔23a,18aはリテーナ1
3のボルト15aの配設位置に一致しており、ナット1
5bで共締め可能である。
【0007】上述した構造のエアバッグモジュールの組
立手順を説明する。図4において、リテーナ13の透孔
25からエアバッグ本体19の取付部23を内側にすぼ
めるようにして引きずり出し、ボルト15aにボルト孔
23aを通す。つぎに、ガス発生器18を透孔25及び
通し孔21から突出するように上から嵌め込み、ボルト
15aにボルト孔18aを通す。つぎに、ナット15b
で、ガス発生器18、リテーナ13及びエアバッグ本体
19を共締めし、一体にしてリテーナ13に取り付け
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した構
造のエアバッグモジュールは、リテーナリングが省か
れ、ガス発生器18、リテーナ13及びエアバッグ本体
19を共締めされる構造になっているものの、エアバッ
グ本体19の孔21から広がった取付口23を、リテー
ナ13の狭い透孔25を通すという工程があり、この工
程が面倒で手間がかかるという問題点があった。また、
孔21から広がった取付口23を有するエアバッグ本体
19の構造が複雑になり、エアバッグ本体19の製作工
数が増えるという問題点もあった。
【0009】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、リテーナにガス発生器とエアバッグ本体を共締
めにより取り付ける構造のエアバッグモジュールであっ
て、エアバッグ本体とリテーナの取り付けが簡単であ
り、エアバッグ本体の構造も複雑にならないエアバッグ
モジュールを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のエアバッグモジュールは、ガス放出孔が開口する容
器及この容器外周のフランジを有するガス発生器と、該
フランジに対して取り付けられるリテーナと、該リテー
ナ及び前記フランジの間で挟持可能な取付口を有し、前
記ガス放出孔を含む容器部分を内蔵して折り畳まれるエ
アバッグ本体とを備えてなるエアバッグモジュールであ
って、エアバッグ本体の前記取付口は、ガス発生器の前
記フランジの両面のうち前記ガス放出孔と反対側の面
で、前記リテーナと挟持されるようにしたことを要旨と
するものである。
【0011】そして、前記リテーナには前記フランジが
嵌まり込む段差が設けられ、該段差と前記フランジの外
周部との間で前記エアバッグ本体を挟み込むようにした
ものが好ましい。
【0012】
【作用】エアバッグ本体の取付口の孔からガス発生器を
エアバッグ本体の内部に入れ、ガス発生器のフランジに
エアバッグ本体の取付口を当てる。そして、リテーナを
被せて固定手段によって、ガス発生器とエアバッグ本体
とをリテーナに共締めで一体に取り付ける。ガス発生器
の容器が通る孔から広がった取付口を有するエアバッグ
本体にする必要はなく、エアバッグ本体と連続的な取付
口になる。
【0013】そして、ガス発生器の前記フランジが嵌ま
り込む段差が設けられたリテーナにし、該段差と前記フ
ランジの外周部との間で前記エアバッグ本体を挟み込む
ようにすると、エアバッグ本体のシール性が向上する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明のエアバッグモジュールの
要部断面図であり、図2は分解斜視図である。
【0015】図1において、エアバッグモジュールは、
ガス発生器17、リテーナ13及びエアバッグ本体19
を主要部分とする点は図3と同様である。そして、更に
リテーナ13の外周部分にバッグカバー31がリベット
32で取り付けられて、エアバッグ本体19を覆ってい
る。更にリテーナ13の下部にステアリングホィール等
に対する取付板33が固設されている。
【0016】ガス発生器17がガス放出孔17aと容器
17bを有しする構造も同様であるが、ガス発生器17
のフランジ18は円形に形成されている。そして、この
フランジ18にボルト15bが固設され、その雄ネジ部
が容器17bのガス放出孔17aの反対方向に向かって
突出している。
【0017】エアバッグ本体19には、容器17bのガ
ス放出孔17aと反対の部分が通る孔21が開口してお
り、この孔21に沿って補強布19aが縫製され、本体
と連続的な取付口23が形成されている。すなわち、エ
アバッグ本体19の取付口23の周辺には折り曲げ部が
存在せず、最も単純なエアバッグ本体19の構造になっ
ている。
【0018】リテーナ13には、容器17bのガス放出
孔17aと反対の部分が通る透孔25が開口し、バック
カバーの取付部分となる立ち上がり部13aが形成され
ている。さらに、図1に明瞭に示されるように、円形の
フランジ18の外径D1に対してエアバッグ本体19の
厚みに相当する隙間を有する内径D2の円形段部34が
プレス成形で設けられている。この段部34の深さはフ
ランジ18の厚みとエアバッグ本体の取付口23の厚み
との和に相当する。また、フランジ18の外周及び段部
34の内周でエアバッグ本体19と接する部分には必要
に応じて丸みが形成される。
【0019】図2において、フランジ18に立設された
ボルト15aに対応するボルト孔が、エアバッグ本体1
9とリテーナ13に、ボルト孔23a及びボルト孔13
bとして設けられ、ナット15bで共締めが可能になっ
ている。
【0020】つぎに、上述した構造のエアバッグモジュ
ールの組立手順を図2により説明する。エアバッグ本体
19の取付口23の孔21を楕円形にして、ガス発生器
17をエアバッグ本体19の内部に入れる。そして、ボ
ルト15aにボルト孔23aを通す。つぎに、リテーナ
を上から被せて、ボルト15aにボルト孔13bを通
し、ナット15bで共締めする。さらに、図1の如くエ
アバッグ本体19を所定の形状に折り畳み、バックカバ
ー31をリベット32で取り付けてエアバッグモジュー
ルを完成させる。
【0021】なお、リテーナ13に対してガス発生器1
7とエアバッグ本体19とを共締めするための固定手段
としてボルトとナットを用いる場合を説明したが、リベ
ットによる固定手段でもよいのは当然である。
【0022】上述した手順で組み立てられたエアバッグ
モジュールにおいては、エアバッグ本体19の取付口2
3が、ボルト15aとナット15bを介してフランジ1
8とリテーナ13で挟持されるだけではなく、フランジ
18の外周と段差34の内周でも挟まれており、リテー
ナ13に対するエアバッグ本体19の取付は確実なもの
となる。そのため、ボルト15aとナット15b等の固
定手段の個数を従来6〜8個であったものを4個に減ら
すことも可能である。リテーナ13は元々スチール等の
鋼板で形成されているため、上記の段差34はプレス成
形で簡単に加工できる。しかも、この段差34の存在で
リテーナ13の取付部分の強度が向上する。
【0023】
【発明の効果】本発明のエアバッグモジュールは、エア
バッグ本体の取付口を、ガス発生器の前記フランジの両
面のうちガス放出孔と反対側の面でリテーナと挟持され
るようにしたため、エアバッグ本体の取付口からガス発
生器を内部に入れるだけでよく、リテーナの透口からエ
アバッグ本体の取付口を引きずりだすのに比較して簡単
にできる。また、エアバッグ本体と連続的な取付口で済
むため、エアバッグ本体が従来のものと変わらない。
【0024】そして、リテーナの段差とガス発生器のフ
ランジ外周部との間でエアバッグ本体を挟み込むように
すると、エアバッグ本体のシール性が向上し、リテー
ナ、ガス発生器及びエアバッグ本体の共締め部分の固定
手段の数を少なくすることができる。また、リテーナに
段差を設けると、台座としてのリテーナの強度が上が
り、リテーナの板厚みを薄くすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアバッグモジュールの要部断面図で
ある。
【図2】本発明のエアバッグモジュールの分解斜視図で
ある。
【図3】従来のエアバッグモジュールの要部断面図であ
る。
【図4】従来のエアバッグモジュールの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 エアバッグモジュール 13 リテーナ 17 ガス発生器 17a ガス放出孔 17b 容器 18 フランジ 19 エアバッグ本体 23 取付口 34 段差

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス放出孔が開口する容器及この容器外
    周のフランジを有するガス発生器と、該フランジに対し
    て取り付けられるリテーナと、該リテーナ及び前記フラ
    ンジの間で挟持可能な取付口を有し、前記ガス放出孔を
    含む容器部分を内蔵して折り畳まれるエアバッグ本体と
    を備えてなるエアバッグモジュールであって、 エアバッグ本体の前記取付口は、ガス発生器の前記フラ
    ンジの両面のうち前記ガス放出孔と反対側の面で、前記
    リテーナと挟持されるようにしたことを特徴とするエア
    バッグモジュール。
  2. 【請求項2】 前記リテーナには前記フランジが嵌まり
    込む段差が設けられ、該段差と前記フランジの外周部と
    の間で前記エアバッグ本体を挟み込むようにした請求項
    1記載のエアバッグモジュール。
JP20814194A 1994-08-08 1994-08-08 エアバッグモジュール Pending JPH0848200A (ja)

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JP20814194A JPH0848200A (ja) 1994-08-08 1994-08-08 エアバッグモジュール

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JPH0848200A true JPH0848200A (ja) 1996-02-20

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ID=16551321

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JP20814194A Pending JPH0848200A (ja) 1994-08-08 1994-08-08 エアバッグモジュール

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