JPH0848488A - 把持搬送装置 - Google Patents
把持搬送装置Info
- Publication number
- JPH0848488A JPH0848488A JP18323994A JP18323994A JPH0848488A JP H0848488 A JPH0848488 A JP H0848488A JP 18323994 A JP18323994 A JP 18323994A JP 18323994 A JP18323994 A JP 18323994A JP H0848488 A JPH0848488 A JP H0848488A
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- gripping
- bar
- wire mesh
- loading
- wire
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- Manipulator (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 最上位にある1個毎の棒材の把持を容易かつ
確実に行うことができる把持搬送装置を提供すること。 【構成】 棒材としての横金と縦筋からなる格子状に組
まれた金網5を多数積層して載置した載置台車3と、載
置台車3の上方位置と組立台の上方位置との間を水平移
動可能な搬入トロリー6と、搬入トロリー6における金
網5の四周端部と対応する位置に上下動可能に設置さ
れ、載置台車3上の金網5を最上位のものから順次1枚
ずつ把持可能なクランプ部材20とを具えている。各クラ
ンプ部材20は金網5の把持の際に互いに接離可能な1対
の部片を先端部に有し、該部片には金網を検知するセン
サが取付けられている。また載置台車3を昇降させるリ
フタ25が設置されている。
確実に行うことができる把持搬送装置を提供すること。 【構成】 棒材としての横金と縦筋からなる格子状に組
まれた金網5を多数積層して載置した載置台車3と、載
置台車3の上方位置と組立台の上方位置との間を水平移
動可能な搬入トロリー6と、搬入トロリー6における金
網5の四周端部と対応する位置に上下動可能に設置さ
れ、載置台車3上の金網5を最上位のものから順次1枚
ずつ把持可能なクランプ部材20とを具えている。各クラ
ンプ部材20は金網5の把持の際に互いに接離可能な1対
の部片を先端部に有し、該部片には金網を検知するセン
サが取付けられている。また載置台車3を昇降させるリ
フタ25が設置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、公園や住宅などの周
囲等に設置される網条フェンス用の金網等を構成する各
種棒材を把持搬送するための装置に関するものである。
囲等に設置される網条フェンス用の金網等を構成する各
種棒材を把持搬送するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記のような棒材を構成する横筋と縦筋
が格子状に組まれてなる金網から網条フェンスを組み立
てる方法と装置を、この出願人は先に提案した(特願平
5−184591号)。この装置においては上面に横筋と縦筋
が格子状に組まれた金網を多数枚積層して載置する搬入
台車(載置台)がレールを走行可能に搬入位置(第1ス
テーション)に設置され、この搬入台車のある搬入位置
の上方位置と組立台(第2ステーション)の上方位置と
の間を搬入トロリー(移動部材)が水平移動可能に設置
され、この搬入トロリーにおける金網の四周端部と対応
する位置に搬入位置にある搬入台車上の金網を最上位の
ものから順次1枚ずつ把持可能なクランプ部材(把持部
材)が上下動可能に設置され、金網を1枚ずつ搬入位置
から組立台まで把持して搬送する装置を設けている。
が格子状に組まれてなる金網から網条フェンスを組み立
てる方法と装置を、この出願人は先に提案した(特願平
5−184591号)。この装置においては上面に横筋と縦筋
が格子状に組まれた金網を多数枚積層して載置する搬入
台車(載置台)がレールを走行可能に搬入位置(第1ス
テーション)に設置され、この搬入台車のある搬入位置
の上方位置と組立台(第2ステーション)の上方位置と
の間を搬入トロリー(移動部材)が水平移動可能に設置
され、この搬入トロリーにおける金網の四周端部と対応
する位置に搬入位置にある搬入台車上の金網を最上位の
ものから順次1枚ずつ把持可能なクランプ部材(把持部
材)が上下動可能に設置され、金網を1枚ずつ搬入位置
から組立台まで把持して搬送する装置を設けている。
【0003】ところで、前記従来の把持搬送装置にあっ
ては、クランプ部材の昇降ストロークだけで金網を把持
するようになっているため、金網の1枚毎の把持が容易
でなく不確実であるという問題があった。またクランプ
部材の昇降ストロークは積層された金網の高さよりも大
きく設定されるが、金網が減ってくるとそのぶん把持す
る最上位の金網の位置も下がることとなって、クランプ
部材の昇降ストロークが次第に大きくなり、設定ストロ
ークだけでは把持が困難な状況下に置かれるという問題
もあった。
ては、クランプ部材の昇降ストロークだけで金網を把持
するようになっているため、金網の1枚毎の把持が容易
でなく不確実であるという問題があった。またクランプ
部材の昇降ストロークは積層された金網の高さよりも大
きく設定されるが、金網が減ってくるとそのぶん把持す
る最上位の金網の位置も下がることとなって、クランプ
部材の昇降ストロークが次第に大きくなり、設定ストロ
ークだけでは把持が困難な状況下に置かれるという問題
もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記従来の問題点を解決し、最上位にある1個毎の棒材の
把持を容易かつ確実に行うことができる把持搬送装置を
提供することを目的とする。
記従来の問題点を解決し、最上位にある1個毎の棒材の
把持を容易かつ確実に行うことができる把持搬送装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、前記のような把持搬送装置にお
いて、各把持部材は棒材の把持の際に互いに接離可能な
1対の把持片を先端部に有し、該把持片には棒材を検知
するセンサが取付けられている。また第1ステーション
の載置台を昇降させるリフタが設置されている。
め、請求項1の発明は、前記のような把持搬送装置にお
いて、各把持部材は棒材の把持の際に互いに接離可能な
1対の把持片を先端部に有し、該把持片には棒材を検知
するセンサが取付けられている。また第1ステーション
の載置台を昇降させるリフタが設置されている。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、把
持部材が棒材の両端部と対応する位置にそれぞれ1個ず
つ設置されており、これら把持部材を互いに接離可能と
する手動ハンドル付き機構が設けられている。
持部材が棒材の両端部と対応する位置にそれぞれ1個ず
つ設置されており、これら把持部材を互いに接離可能と
する手動ハンドル付き機構が設けられている。
【0007】
【作用】前記の構成により最上位の棒材をセンサで検知
したうえで把持部材で把持し、しかも載置台をリフタで
持ち上げて棒材の高さ位置を所定位置とすることが可能
となるため、把持部材による棒材の把持が容易で確実な
ものとなる。
したうえで把持部材で把持し、しかも載置台をリフタで
持ち上げて棒材の高さ位置を所定位置とすることが可能
となるため、把持部材による棒材の把持が容易で確実な
ものとなる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の把持搬送装置の
搬入側を示す正面図、図2は同上の平面図、図3は棒材
を構成する横筋と縦筋が格子状に組まれてなる金網の斜
視図、図4は図2のA−A線に沿う拡大縦断側面図、図
5は図2のB−B線に沿う拡大縦断正面図である。図
1,2において1は図示省略した組立台の一側にある機
枠、2は機枠1内に敷設されたレール、3は車輪4がレ
ール2に載って機枠1のほぼ真下の搬入位置へ走行可能
に設置された搬入台車、5は図3に示すように下部横筋
5aと上部縦筋5bからなり搬入台車3の上面に多数積
層して載置された金網、6は機枠1の上部に設置されて
搬入台車3に積まれた金網5を最上位のものから1枚ず
つ組立台へ搬入する搬入トロリー、7は搬入トロリー6
の台本体、8はその下部にある車輪、10は車輪8を回転
する可逆モータ、11はレールである。また15は台本体7
の両側部に搬入トロリー6と直交する方向に水平移動可
能に設けられたリニアスライダ、16はそのレール、18は
両スライダ15の両端部にそれぞれ同期して上下動するよ
うに合計4個設けられた上下動杆、20は上下動杆18の先
端部(下端部)に設けられて金網5をクランプするクラ
ンプ部材であり、これらの各部材は従来のものとほぼ同
様な構成となっている。
搬入側を示す正面図、図2は同上の平面図、図3は棒材
を構成する横筋と縦筋が格子状に組まれてなる金網の斜
視図、図4は図2のA−A線に沿う拡大縦断側面図、図
5は図2のB−B線に沿う拡大縦断正面図である。図
1,2において1は図示省略した組立台の一側にある機
枠、2は機枠1内に敷設されたレール、3は車輪4がレ
ール2に載って機枠1のほぼ真下の搬入位置へ走行可能
に設置された搬入台車、5は図3に示すように下部横筋
5aと上部縦筋5bからなり搬入台車3の上面に多数積
層して載置された金網、6は機枠1の上部に設置されて
搬入台車3に積まれた金網5を最上位のものから1枚ず
つ組立台へ搬入する搬入トロリー、7は搬入トロリー6
の台本体、8はその下部にある車輪、10は車輪8を回転
する可逆モータ、11はレールである。また15は台本体7
の両側部に搬入トロリー6と直交する方向に水平移動可
能に設けられたリニアスライダ、16はそのレール、18は
両スライダ15の両端部にそれぞれ同期して上下動するよ
うに合計4個設けられた上下動杆、20は上下動杆18の先
端部(下端部)に設けられて金網5をクランプするクラ
ンプ部材であり、これらの各部材は従来のものとほぼ同
様な構成となっている。
【0009】図1において25は搬入位置のレール2,2
間に設置されたリフタで、金網5を多数積層して載置し
た搬入台車3をレール2から持ち上げて昇降可能になっ
ている。両スライダ15はその一方が図4,5に示されて
いるように下部係合部27がレール16に係合して走行し、
同様に設置された図示しない他方のスライダに対して接
離可能となっているが、その接離をさせるのが手動ハン
ドル付き機構28である。この機構28は両スライダ15の上
部ねじ部30に螺合するねじ軸31を有し、このねじ軸31は
図示省略したが中間部を境として逆ねじが切られてい
て、両スライダ間に搬入トロリー6の両端部に立設した
支持片33で支持されて設けられ、一方の端部に手動ハン
ドル34を取付けてなるものであり、ハンドル34を手で回
すと両スライダが同時に相接近又は相離間する。両スラ
イダを前記のように接離可能としたのはクランプ部材20
で把持する金網5の大きさ、すなわち図3に示すように
金網5の横幅Waに対して縦幅Wbが変更する場合があ
り、このような場合に対応できるようにするためであ
る。35は支持片33にボルト36止めされたスライダ位置固
定用のロックハンドルである。
間に設置されたリフタで、金網5を多数積層して載置し
た搬入台車3をレール2から持ち上げて昇降可能になっ
ている。両スライダ15はその一方が図4,5に示されて
いるように下部係合部27がレール16に係合して走行し、
同様に設置された図示しない他方のスライダに対して接
離可能となっているが、その接離をさせるのが手動ハン
ドル付き機構28である。この機構28は両スライダ15の上
部ねじ部30に螺合するねじ軸31を有し、このねじ軸31は
図示省略したが中間部を境として逆ねじが切られてい
て、両スライダ間に搬入トロリー6の両端部に立設した
支持片33で支持されて設けられ、一方の端部に手動ハン
ドル34を取付けてなるものであり、ハンドル34を手で回
すと両スライダが同時に相接近又は相離間する。両スラ
イダを前記のように接離可能としたのはクランプ部材20
で把持する金網5の大きさ、すなわち図3に示すように
金網5の横幅Waに対して縦幅Wbが変更する場合があ
り、このような場合に対応できるようにするためであ
る。35は支持片33にボルト36止めされたスライダ位置固
定用のロックハンドルである。
【0010】両スライダ15の両端部に設けられた上下動
杆18はその外面軸方向にラックギア38が形成され、この
ギア38が可逆モータ40で駆動される図示しないピニオン
から回転力を受けることにより上下方向にスライドされ
る。上下動杆18の先端部にはシリンダ42がボルト止めさ
れ、かつ該シリンダの先端部にはクランプ部材20が設け
られているが、このクランプ部材20はシリンダ42により
互いに接離可能となっていて、接近したときに金網5の
上部縦筋5bを把持する1対の部片20a,20bからなっ
ている。部片20a,20bは図5に示すようにボルト止め
された2つの片からなっているが、これは一体物であっ
てもよい。部片20a,20bには図6に示すようにその相
対向する先端部に金網を検知するセンサとしてのレーザ
投光器45aと受光器45bが装着孔46a,46bに装着され
て設けられている。投光器45aから受光器45b向けてレ
ーザ光が発するようになっていて、レーザ光が受光器45
bで受光されなくなったときに金網5を検知する。ただ
し、投受光器45a,45bからなるセンサはあくまでも一
例を示すにすぎず、これに代えて投受光器が一方の装着
孔46aに装着された反射タイプのものとしてもよい。
杆18はその外面軸方向にラックギア38が形成され、この
ギア38が可逆モータ40で駆動される図示しないピニオン
から回転力を受けることにより上下方向にスライドされ
る。上下動杆18の先端部にはシリンダ42がボルト止めさ
れ、かつ該シリンダの先端部にはクランプ部材20が設け
られているが、このクランプ部材20はシリンダ42により
互いに接離可能となっていて、接近したときに金網5の
上部縦筋5bを把持する1対の部片20a,20bからなっ
ている。部片20a,20bは図5に示すようにボルト止め
された2つの片からなっているが、これは一体物であっ
てもよい。部片20a,20bには図6に示すようにその相
対向する先端部に金網を検知するセンサとしてのレーザ
投光器45aと受光器45bが装着孔46a,46bに装着され
て設けられている。投光器45aから受光器45b向けてレ
ーザ光が発するようになっていて、レーザ光が受光器45
bで受光されなくなったときに金網5を検知する。ただ
し、投受光器45a,45bからなるセンサはあくまでも一
例を示すにすぎず、これに代えて投受光器が一方の装着
孔46aに装着された反射タイプのものとしてもよい。
【0011】前記実施例の作用を図6を参照して説明す
る。金網5を所定枚数(例えば50〜100枚)積層した搬
入台車3が図2のように待機位置にいる搬入トロリー6
の下方の搬入位置まできて停止すると、搬入トロリー6
のモータ40が正転駆動され、ラックピニオン機構により
上下動杆18が下動される。この下動の際には投光器45a
から受光器45bへレーザ光Xが発せられて受光器45bが
これを受光している(図6A)。そしてさらに下動がす
すみ投光器45aからのレーザ光Xが金網5の上部縦筋5
bで遮断されて受光器45bで受光できなくなると、受光
器45bがそれを検知する(図6B)。この検知信号に基
づきシリンダ42が作動され、クランプ部材20の部片20
a,20bが互いに接近する方向に移動されて金網5の上
部縦筋5bをその先端上面に載せるようにして、図3で
黒丸で示すその四周端部を同時に把持する(図6C)。
把持後、モータ40が逆転駆動されて上下動杆18が上動さ
れ、クランプ部材20で把持された金網5も持ち上げられ
る(図6D)。
る。金網5を所定枚数(例えば50〜100枚)積層した搬
入台車3が図2のように待機位置にいる搬入トロリー6
の下方の搬入位置まできて停止すると、搬入トロリー6
のモータ40が正転駆動され、ラックピニオン機構により
上下動杆18が下動される。この下動の際には投光器45a
から受光器45bへレーザ光Xが発せられて受光器45bが
これを受光している(図6A)。そしてさらに下動がす
すみ投光器45aからのレーザ光Xが金網5の上部縦筋5
bで遮断されて受光器45bで受光できなくなると、受光
器45bがそれを検知する(図6B)。この検知信号に基
づきシリンダ42が作動され、クランプ部材20の部片20
a,20bが互いに接近する方向に移動されて金網5の上
部縦筋5bをその先端上面に載せるようにして、図3で
黒丸で示すその四周端部を同時に把持する(図6C)。
把持後、モータ40が逆転駆動されて上下動杆18が上動さ
れ、クランプ部材20で把持された金網5も持ち上げられ
る(図6D)。
【0012】このようにして金網5を把持し持ち上げた
上下動杆18が所定高さ位置に達して停止した後、モータ
10が正転駆動され、これによりレール11に沿って移動さ
れる台本体22によって搬入トロリー6は組立台の上方へ
もたらされる。しかる後、モータ40が正転駆動されて上
下動杆18が下動され、組立台の所定位置に達した後、シ
リンダ42が作動されてクランプ部材20の部片20a,20b
が互いに離間する方向に移動されて金網5の上部縦筋5
bに対するその四周端部の把持を同時に解放する。これ
により金網5は組立台上に載置支持される。一方、前記
把持解放の後、モータ40が逆転駆動されて上下動杆18が
上動され、上下動杆18が所定高さ位置に達して停止した
後、モータ10が逆転駆動され、これによりレール11に沿
って逆に移動される台本体22によって搬入トロリー6は
再び搬入位置の上方へもたらされる。組立台上に載置支
持された金網5の両端部に対するパイプの挿入孔の挿入
作業、かつ挿入後の溶接作業等の一連のネット組立作業
等は従来と同様である。
上下動杆18が所定高さ位置に達して停止した後、モータ
10が正転駆動され、これによりレール11に沿って移動さ
れる台本体22によって搬入トロリー6は組立台の上方へ
もたらされる。しかる後、モータ40が正転駆動されて上
下動杆18が下動され、組立台の所定位置に達した後、シ
リンダ42が作動されてクランプ部材20の部片20a,20b
が互いに離間する方向に移動されて金網5の上部縦筋5
bに対するその四周端部の把持を同時に解放する。これ
により金網5は組立台上に載置支持される。一方、前記
把持解放の後、モータ40が逆転駆動されて上下動杆18が
上動され、上下動杆18が所定高さ位置に達して停止した
後、モータ10が逆転駆動され、これによりレール11に沿
って逆に移動される台本体22によって搬入トロリー6は
再び搬入位置の上方へもたらされる。組立台上に載置支
持された金網5の両端部に対するパイプの挿入孔の挿入
作業、かつ挿入後の溶接作業等の一連のネット組立作業
等は従来と同様である。
【0013】前記が1枚の金網5を搬入台車3の上から
組立台まで搬送する1サイクルであり、これらの作動が
図示しない制御盤からの制御により順次連続して行われ
る。そして、所定枚数(例えば20枚)の金網5が把持搬
送され、そのぶん搬入台車3の上の金網5の数が減って
くると、リフタ25により搬入台車3が金網5の減ったぶ
んの高さ持ち上げられる。そのため上下動杆18の下動に
よるクランプ部材20の昇降ストロークLbを当初の金網
5の積層高さHbよりも大きく設定しておけさえすれ
ば、金網5が減ったぶんにも十分に対応することができ
る。このように搬入台車3は金網5が減るごとにリフタ
25により何回か持ち上げられ、金網5がすべて搬送され
てなくなると、リフタ25により下降されて再び車輪4が
レール2上に載せられ、レール2に沿って金網供給部ま
で走行されることとなる。
組立台まで搬送する1サイクルであり、これらの作動が
図示しない制御盤からの制御により順次連続して行われ
る。そして、所定枚数(例えば20枚)の金網5が把持搬
送され、そのぶん搬入台車3の上の金網5の数が減って
くると、リフタ25により搬入台車3が金網5の減ったぶ
んの高さ持ち上げられる。そのため上下動杆18の下動に
よるクランプ部材20の昇降ストロークLbを当初の金網
5の積層高さHbよりも大きく設定しておけさえすれ
ば、金網5が減ったぶんにも十分に対応することができ
る。このように搬入台車3は金網5が減るごとにリフタ
25により何回か持ち上げられ、金網5がすべて搬送され
てなくなると、リフタ25により下降されて再び車輪4が
レール2上に載せられ、レール2に沿って金網供給部ま
で走行されることとなる。
【0014】横幅Waに対して縦幅Wbが異なる金網5
を把持搬送する必要が生じた場合は手動ハンドル34を回
してねじ軸31を回転する。これによりねじ軸31と螺合す
る上部ねじ部30を介して両スライダ15が該軸上を接近又
は離間する方向に移動し、クランプ部材20が該金網の四
周端部と対応する位置となるので、あとはロックハンド
ル35でその位置で固定すればよい。
を把持搬送する必要が生じた場合は手動ハンドル34を回
してねじ軸31を回転する。これによりねじ軸31と螺合す
る上部ねじ部30を介して両スライダ15が該軸上を接近又
は離間する方向に移動し、クランプ部材20が該金網の四
周端部と対応する位置となるので、あとはロックハンド
ル35でその位置で固定すればよい。
【0015】この実施例における把持開始位置としての
搬入位置、把持終了位置としての組立台は一例であり、
この発明はこれらの位置の間だけに適用されるものでは
なく、第1ステーションと第2ステーション間であれば
他の任意の位置間にも適用可能であることは言うまでも
ない。また水平移動部材としての搬入トロリー6や、把
持部材としてのクランプ部材20もあくまでも一例である
等、この発明はその構成部材について種々に設計を変更
して実施できるものである。さらに棒材として金網5の
横筋5aと縦筋5bを示したが必ずしもこのような金網
でなくともよく、また材質も必ずしも金物でなくともよ
く、ある程度の剛性のある網状ものであれば金物以外で
もよい。
搬入位置、把持終了位置としての組立台は一例であり、
この発明はこれらの位置の間だけに適用されるものでは
なく、第1ステーションと第2ステーション間であれば
他の任意の位置間にも適用可能であることは言うまでも
ない。また水平移動部材としての搬入トロリー6や、把
持部材としてのクランプ部材20もあくまでも一例である
等、この発明はその構成部材について種々に設計を変更
して実施できるものである。さらに棒材として金網5の
横筋5aと縦筋5bを示したが必ずしもこのような金網
でなくともよく、また材質も必ずしも金物でなくともよ
く、ある程度の剛性のある網状ものであれば金物以外で
もよい。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明は前記のような構成から
なるので、載置台に多数積層して載置された棒材からそ
の最上位にある1個毎の把持を従来のものに比して容易
かつ確実に行うことができ、棒材を第1ステーションか
ら第2ステーションまで確実に搬送することができる。
請求項2の発明は棒材の大きさの変更があっても手動ハ
ンドルの操作により簡単に対応することもでき、操作性
や実用性に富むという優れた効果がある。
なるので、載置台に多数積層して載置された棒材からそ
の最上位にある1個毎の把持を従来のものに比して容易
かつ確実に行うことができ、棒材を第1ステーションか
ら第2ステーションまで確実に搬送することができる。
請求項2の発明は棒材の大きさの変更があっても手動ハ
ンドルの操作により簡単に対応することもでき、操作性
や実用性に富むという優れた効果がある。
【図1】この発明の一実施例の把持搬送装置の搬入側を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】網条部材としての金網の斜視図である。
【図4】図2のA−A線に沿う拡大縦断側面図である。
【図5】図2のB−B線に沿う拡大縦断正面図である。
【図6】(A)ないし(D)は作用説明用の部分図である。
1 機枠 2 レール 3 搬入台車(載置台) 5 金網 5a 下部横筋(棒材) 5b 上部縦筋(棒材) 6 搬入トロリー(移動部材) 7 台本体 8 車輪 10 モータ 15 リニアスライダ 18 上下動杆 20 クランプ部材(把持部材) 20a 部片 20b 部片 25 リフタ 34 手動ハンドル 45a 投光器 45b 受光器
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66C 17/04
Claims (2)
- 【請求項1】 第1ステーションに設置され、上面に棒
材を多数積層して載置する載置台と、この載置台のある
第1ステーションの上方位置と第2ステーションの上方
位置との間を水平移動可能に設置された移動部材と、こ
の移動部材における棒材の少なくとも両端部と対応する
位置に上下動可能に設置され、第1ステーションにある
載置台上の棒材を最上位のものから順次1個ずつ把持可
能な把持部材とを具えた把持搬送装置において、前記各
把持部材は棒材の把持の際に互いに接離可能な1対の把
持片を先端部に有し、該把持片には棒材を検知するセン
サが取付けられており、また第1ステーションの載置台
を昇降させるリフタが設置されていることを特徴とする
把持搬送装置。 - 【請求項2】 把持部材が棒材の両端部と対応する位置
にそれぞれ1個ずつ設置されており、これら把持部材を
互いに接離可能とする手動ハンドル付き機構が設けられ
ている請求項1記載の把持搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18323994A JPH0848488A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 把持搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18323994A JPH0848488A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 把持搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0848488A true JPH0848488A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16132216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18323994A Withdrawn JPH0848488A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 把持搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0848488A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITVR20090111A1 (it) * | 2009-07-24 | 2011-01-25 | Massimo Fabbri | Dispositivo di movimentazione particolarmente, ma non esclusivamente, di fasci di profilati quali travi, putrelle, tubi e simili |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP18323994A patent/JPH0848488A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITVR20090111A1 (it) * | 2009-07-24 | 2011-01-25 | Massimo Fabbri | Dispositivo di movimentazione particolarmente, ma non esclusivamente, di fasci di profilati quali travi, putrelle, tubi e simili |
| EP2277818A1 (en) * | 2009-07-24 | 2011-01-26 | Massimo Fabbri | Device for handling bundles of profiles such as beams, I-beams, pipes and the like |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |