JPH084855Y2 - マルチ装置 - Google Patents
マルチ装置Info
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- JPH084855Y2 JPH084855Y2 JP1989047482U JP4748289U JPH084855Y2 JP H084855 Y2 JPH084855 Y2 JP H084855Y2 JP 1989047482 U JP1989047482 U JP 1989047482U JP 4748289 U JP4748289 U JP 4748289U JP H084855 Y2 JPH084855 Y2 JP H084855Y2
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- flat
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 19
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 19
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 17
- 239000002362 mulch Substances 0.000 description 11
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、平畦栽培において、該平畦にマルチフィル
ムを張設するマルチ装置に関するものである。
ムを張設するマルチ装置に関するものである。
(ロ)従来技術 従来から平畦にマルチフィルムを張設する技術は公知
とされているのである。
とされているのである。
例えば、同一出願人による実願昭59−67412号の如く
である。
である。
また、高畦に張設したマルチフィルムの上を鎮圧する
ために、円弧状の鎮圧ロールを配置した技術も公知とさ
れているのである。例えば、実願昭61−175953号公報に
記載の技術の如くである。
ために、円弧状の鎮圧ロールを配置した技術も公知とさ
れているのである。例えば、実願昭61−175953号公報に
記載の技術の如くである。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、該従来の技術においては、第4図,第5図に
おいて示す如く、マルチフィルムを張設した後で、左右
端部を側溝dの中で両端押え輪2により押さえて、その
後部に設けた覆土板3により、マルチフィルムFの両端
の側溝d内に配置された端部に覆土して、覆土部nを構
成していたのである。
おいて示す如く、マルチフィルムを張設した後で、左右
端部を側溝dの中で両端押え輪2により押さえて、その
後部に設けた覆土板3により、マルチフィルムFの両端
の側溝d内に配置された端部に覆土して、覆土部nを構
成していたのである。
しかし、平畦Bの場合には、側溝dの部分の土壌を溝
上げ装置19により平畦Bの上面に跳ね上げて、平畦Bと
するので、どうしても平畦Bの両端位置に突出部hがで
きるのである。
上げ装置19により平畦Bの上面に跳ね上げて、平畦Bと
するので、どうしても平畦Bの両端位置に突出部hがで
きるのである。
そして、左右に平畦Bの端部に出来た突出部hの部分
にマルチフィルムFが乗ることにより、平畦Bの中央部
分に凹部mが出来てしまうのである。
にマルチフィルムFが乗ることにより、平畦Bの中央部
分に凹部mが出来てしまうのである。
このように、突出部hが出来るとマルチフィルムFと
の間に凹部mができ、該凹部m内に移植孔から風が吹き
込むとマルチフィルムFを揺らし、移植後の苗の成育に
害を与えるのである。
の間に凹部mができ、該凹部m内に移植孔から風が吹き
込むとマルチフィルムFを揺らし、移植後の苗の成育に
害を与えるのである。
また、平畦Bの上に溝上げ装置19により土壌を跳ね上
げたままでは、該平畦Bの表面の締まり具合が弱く、そ
の後の作物の成育に影響を与えるのである。
げたままでは、該平畦Bの表面の締まり具合が弱く、そ
の後の作物の成育に影響を与えるのである。
本考案は、このような従来技術の不具合を解消するた
めに、平畦Bの上にマルチフィルムFを敷設した後にお
いて、マルチフィルムFの上からマルチフィルムFと土
壌を、同時に鎮圧すべく構成したものである。
めに、平畦Bの上にマルチフィルムFを敷設した後にお
いて、マルチフィルムFの上からマルチフィルムFと土
壌を、同時に鎮圧すべく構成したものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成
する為の構成を説明する 平畦Bの上にマルチフィルムFを張設するマルチ装置
において、フィルム筒4と両端押え輪2との間で、張設
したマルチフィルムFの上部から、マルチフィルムFと
平畦幅bを同時に鎮圧する直線的な鎮圧ローラー1を設
け、該鎮圧ローラー1の鎮圧幅aは、平畦Bの中央部に
出来る凹部mと、平畦Bの両端に出来る突出部h,hの幅
を合計した平畦幅bよりも大として、鎮圧ローラー1の
両端を側溝dの上部に突出させ、該鎮圧ローラー1の平
畦Bに対する鎮圧力を調節可能としたものである。
する為の構成を説明する 平畦Bの上にマルチフィルムFを張設するマルチ装置
において、フィルム筒4と両端押え輪2との間で、張設
したマルチフィルムFの上部から、マルチフィルムFと
平畦幅bを同時に鎮圧する直線的な鎮圧ローラー1を設
け、該鎮圧ローラー1の鎮圧幅aは、平畦Bの中央部に
出来る凹部mと、平畦Bの両端に出来る突出部h,hの幅
を合計した平畦幅bよりも大として、鎮圧ローラー1の
両端を側溝dの上部に突出させ、該鎮圧ローラー1の平
畦Bに対する鎮圧力を調節可能としたものである。
(ホ)実施例 本考案の目的,構成は以上の如くであり、次に添付の
図面に示した実施例の構成を説明する。
図面に示した実施例の構成を説明する。
第1図は本考案のマルチ装置の作業状態を示す斜視
図、第2図は鎮圧ローラー1の鎮圧力調整装置を示す側
面図、第3図は同じく後面図、第4図は平畦Bの後面断
面図、第5図は従来の平畦BにマルチフィルムFを張設
した状態を示す断面図である。
図、第2図は鎮圧ローラー1の鎮圧力調整装置を示す側
面図、第3図は同じく後面図、第4図は平畦Bの後面断
面図、第5図は従来の平畦BにマルチフィルムFを張設
した状態を示す断面図である。
第1図において全体的な構成から説明する。
該斜視図においては、歩行型管理機Aを操縦者が後退
しながら運転する状態を示している。そして、該後退状
態の後方部分にマルチ装置が敷設されている。
しながら運転する状態を示している。そして、該後退状
態の後方部分にマルチ装置が敷設されている。
溝上げ装置19は歩行型管理機Aに敷設されたロータリ
ー耕耘装置の耕耘軸に畦立爪を敷設し、該畦立爪の回転
により側溝dを上げて、平畦Bを構成している。
ー耕耘装置の耕耘軸に畦立爪を敷設し、該畦立爪の回転
により側溝dを上げて、平畦Bを構成している。
しかし、溝上げ装置19により側溝dの土壌を跳ね上げ
るのであるから、平畦Bの両端の位置に突出部hが出来
るのである。
るのであるから、平畦Bの両端の位置に突出部hが出来
るのである。
該歩行型管理機Aに敷設したロータリー耕耘装置のメ
インビーム24の後端に、横フレーム23を固設しており、
該横フレーム23の両端に支点越えバネ22により付勢した
状態で、両端押え輪2と覆土板3の支持フレーム21,21
が突設されている。
インビーム24の後端に、横フレーム23を固設しており、
該横フレーム23の両端に支点越えバネ22により付勢した
状態で、両端押え輪2と覆土板3の支持フレーム21,21
が突設されている。
該支持フレーム21,21の中途部に両端押え輪2を枢支
し、後端には覆土板3を回転自在に支持して、マルチフ
ィルムFの両端が側溝dの内部に敷かれた部分を、両端
押え輪2により踏みつけて、覆土板3により側溝d内の
土壌を寄せて載置し、覆土nを構成するのである。
し、後端には覆土板3を回転自在に支持して、マルチフ
ィルムFの両端が側溝dの内部に敷かれた部分を、両端
押え輪2により踏みつけて、覆土板3により側溝d内の
土壌を寄せて載置し、覆土nを構成するのである。
そして、横フレーム23の両端よりフィルム支持杆25,2
5を突出し、その間にフィルム筒4を回転可能に枢支し
ている。
5を突出し、その間にフィルム筒4を回転可能に枢支し
ている。
本考案の鎮圧ローラー1は、メインビーム24の後端に
枢支軸11を設け、上下に解除状態と鎮圧状態とに切換可
能に支点越えバネ10により付勢しているのである。
枢支軸11を設け、上下に解除状態と鎮圧状態とに切換可
能に支点越えバネ10により付勢しているのである。
該支点越えバネ10による付勢状態が一定角度以上至る
ことのないようにストッパー16が構成されている。
ことのないようにストッパー16が構成されている。
第2図,第3図において、具体的な構成を説明する。
メインビーム24の後端に枢支軸11を介して調節筒体12
が枢支されており、該調節筒体12に支点越えバネ10が介
装されている。
が枢支されており、該調節筒体12に支点越えバネ10が介
装されている。
また、該調節筒体12の回動幅を調節するストッパー16
が設けられている。
が設けられている。
該調節筒体12の内部に鎮圧杆13が嵌装されており、該
鎮圧杆13の上下位置を調節ボルト5により調節固定自在
としている。
鎮圧杆13の上下位置を調節ボルト5により調節固定自在
としている。
該鎮圧杆13の下端に幅調節筒14が固設されており、該
幅調節筒14の両端に鎮圧ローラー支持杆15,15が、幅調
節ボルト6,6により伸縮調節自在とされている。
幅調節筒14の両端に鎮圧ローラー支持杆15,15が、幅調
節ボルト6,6により伸縮調節自在とされている。
そして、該鎮圧ローラー1は、幅狭ローラー1b,1bと
外側面幅広ローラー1a,1aを直列に連結した構成として
おり、常時平畦Bの平畦幅bよりも大となるように鎮圧
幅aを構成しているのである。
外側面幅広ローラー1a,1aを直列に連結した構成として
おり、常時平畦Bの平畦幅bよりも大となるように鎮圧
幅aを構成しているのである。
(ヘ)考案の作用 本考案は以上の如く構成したので、次のような作用を
行うものである。
行うものである。
フィルム筒4から引っ張り出されたマルチフィルムF
は、フィルムガイド杆18によりガイドされた状態で、平
畦Bの上に載置され、両端は側溝dの中に両端押え輪2
により押さえ込まれ、その上に覆土板3により覆土され
て、風により跳ばないように覆土部nが構成されるので
ある。
は、フィルムガイド杆18によりガイドされた状態で、平
畦Bの上に載置され、両端は側溝dの中に両端押え輪2
により押さえ込まれ、その上に覆土板3により覆土され
て、風により跳ばないように覆土部nが構成されるので
ある。
従来は鎮圧ローラー1が設けられていないので、第5
図の如く左右の突出部hの間に凹部mが出来てしまうの
である。
図の如く左右の突出部hの間に凹部mが出来てしまうの
である。
本考案においては、該凹部mの部分を無くし、突出部
hの部分を押さえつけて平畦Bの上面を均平にし、かつ
平畦Bの締まり具合を堅くする為に、平畦幅bよりも大
きい鎮圧幅aの鎮圧ローラー1を、支点越えバネ10にて
付勢鎮圧したものである。
hの部分を押さえつけて平畦Bの上面を均平にし、かつ
平畦Bの締まり具合を堅くする為に、平畦幅bよりも大
きい鎮圧幅aの鎮圧ローラー1を、支点越えバネ10にて
付勢鎮圧したものである。
これにより、平畦Bの両端の突出部hが無くなり、同
時に凹部mが無くなり、マルチフィルムFは平畦Bの上
面に密着した状態となり、移植用の開口から風が吹き込
んで、マルチフィルムFを揺らすことがなくなったので
ある。
時に凹部mが無くなり、マルチフィルムFは平畦Bの上
面に密着した状態となり、移植用の開口から風が吹き込
んで、マルチフィルムFを揺らすことがなくなったので
ある。
(ト)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するものである。
奏するものである。
第1に、マルチ栽培において、マルチフィルムF内の
平畦Bの土壌硬さが、移植後の作物の成育に影響を及ぼ
すのであるが、本考案においては、マルチフィルムFを
敷設した状態で、該マルチフィルムFの上から平畦Bを
鎮圧ローラー1により鎮圧して土壌を堅く締めることに
より、作物の成育に最適な鎮圧硬さとすることが出来た
ものである。
平畦Bの土壌硬さが、移植後の作物の成育に影響を及ぼ
すのであるが、本考案においては、マルチフィルムFを
敷設した状態で、該マルチフィルムFの上から平畦Bを
鎮圧ローラー1により鎮圧して土壌を堅く締めることに
より、作物の成育に最適な鎮圧硬さとすることが出来た
ものである。
第2に、直線的な鎮圧ローラー1の鎮圧幅aを、平畦
Bの平畦幅bよりも広く構成したので、平畦幅bの左右
に出来る突出部hの部分を均平することが出来て、マル
チフィルムFと平畦幅bの間に出来る凹部mの部分を無
くすことが出来るのである。
Bの平畦幅bよりも広く構成したので、平畦幅bの左右
に出来る突出部hの部分を均平することが出来て、マル
チフィルムFと平畦幅bの間に出来る凹部mの部分を無
くすことが出来るのである。
これにより、該凹部mに風が吹き込んでマルチフィル
ムFを揺らすことにより移植後の苗を揺らし活着を悪く
するという不具合を解消することが出来たものである。
ムFを揺らすことにより移植後の苗を揺らし活着を悪く
するという不具合を解消することが出来たものである。
第3に、該鎮圧ローラー1の鎮圧力を調節することが
出来るので、移植苗の種類に応じて最適な鎮圧力を得る
ことが出来たものである。
出来るので、移植苗の種類に応じて最適な鎮圧力を得る
ことが出来たものである。
第1図は本考案のマルチ装置の作業状態を示す斜視図、
第2図は鎮圧ローラー1の鎮圧力調整装置を示す側面
図、第3図は同じく後面図、第4図は平畦Bの後面断面
図、第5図は従来の平畦BにマルチフィルムFを張設し
た状態を示す断面図である。 A……歩行型管理機 B……平畦 F……マルチフィルム 1……鎮圧ローラー 2……両端押え輪 3……覆土板 4……フィルム筒 5……調節ボルト 6……幅調節ボルト 10……支点越えバネ
第2図は鎮圧ローラー1の鎮圧力調整装置を示す側面
図、第3図は同じく後面図、第4図は平畦Bの後面断面
図、第5図は従来の平畦BにマルチフィルムFを張設し
た状態を示す断面図である。 A……歩行型管理機 B……平畦 F……マルチフィルム 1……鎮圧ローラー 2……両端押え輪 3……覆土板 4……フィルム筒 5……調節ボルト 6……幅調節ボルト 10……支点越えバネ
Claims (1)
- 【請求項1】平畦Bの上にマルチフィルムFを張設する
マルチ装置において、フィルム筒4と両端押え輪2との
間で、張設したマルチフィルムFの上部から、マルチフ
ィルムFと平畦幅bを同時に鎮圧する直線的な鎮圧ロー
ラー1を設け、該鎮圧ローラー1の鎮圧幅aは、平畦B
の中央部に出来る凹部mと、平畦Bの両端に出来る突出
部h,hの幅を合計した平畦幅bよりも大として、鎮圧ロ
ーラー1の両端を側溝dの上部に突出させ、該鎮圧ロー
ラー1の平畦Bに対する鎮圧力を調節可能としたことを
特徴とするマルチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989047482U JPH084855Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | マルチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989047482U JPH084855Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | マルチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138546U JPH02138546U (ja) | 1990-11-19 |
| JPH084855Y2 true JPH084855Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31563448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989047482U Expired - Fee Related JPH084855Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | マルチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084855Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5912448B2 (ja) * | 2011-11-22 | 2016-04-27 | 貞幸 椛島 | マルチ作業用鎮圧ローラ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61175953U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-01 | ||
| JPS6328345U (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1989047482U patent/JPH084855Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02138546U (ja) | 1990-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |