JPH0849104A - ベルト - Google Patents

ベルト

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JPH0849104A
JPH0849104A JP20597294A JP20597294A JPH0849104A JP H0849104 A JPH0849104 A JP H0849104A JP 20597294 A JP20597294 A JP 20597294A JP 20597294 A JP20597294 A JP 20597294A JP H0849104 A JPH0849104 A JP H0849104A
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JP
Japan
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spring
belt
article
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belt body
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JP20597294A
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English (en)
Inventor
Masaji Maeda
正司 前田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーホルダー等の小物から傘などの比較的大
きな物品をも保持することができるベルトを提供する。 【構成】 物品を保持することが可能な線状のスプリン
グ3をベルト本体1に沿わせて配置し、スプリング3の
一端部3aをベルト本体1に固定するとともに、スプリ
ング3の他端部3bをベルト本体1に設けたリング状の
支持部5に挿通して支持し、かつ、支持部5からのスプ
リング3の抜け落ちを防止するためのストッパ6をスプ
リング3の他端部3bに設けたことを特徴とする。スプ
リング3が断面半円形状や断面略三角形状に形成されて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトに関する。特
に、キーホルダーや傘等の物品を保持することができる
ようにしたベルトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洋服が腰からずれ落ちるのを防止
する目的でベルトが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のベルトは、上述
のような洋服のずれ落ちを防止するという単一の機能し
か備えておらず、物品を保持するという機能を備えてい
なかった。
【0004】このため、外出時、キーホルダー等の携行
品は、手で持ったり、ズボンのポケットや鞄などに収納
して持ち運ばなければならなかった。また、雨の日に比
較的大きな携行品となる傘は、電車やバスに乗車した際
に邪魔になりやすかった。
【0005】本発明の目的は、以上のような問題点を解
決し、キーホルダー等の小物から傘などの比較的大きな
物品をも保持することができるベルトを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載のベルトは、物品を保持することが可能
な線状のスプリングをベルト本体に沿わせて配置し、前
記スプリングの一端部を前記ベルト本体に固定するとと
もに、前記スプリングの他端部を前記ベルト本体に設け
たリング状の支持部に挿通して支持し、かつ、前記支持
部からの前記スプリングの抜け落ちを防止するためのス
トッパを前記スプリングの他端部に設けたことを特徴と
する。
【0007】請求項2記載のベルトは、請求項1記載の
ベルトにおいて、前記スプリングが断面半円形状に形成
されていることを特徴とする。
【0008】請求項3記載のベルトは、請求項1記載の
ベルトにおいて、前記スプリングが断面略三角形状に形
成されていることを特徴とする。
【0009】
【作用効果】請求項1記載のベルトによれば、物品を保
持することが可能な線状のスプリングがベルト本体に沿
わせて配置され、スプリングの一端部がベルト本体に固
定されているとともに、スプリングの他端部がベルト本
体に設けられたリング状の支持部に挿通されて支持され
ているので、スプリングがベルト本体に対して自由度を
備えたものとなっており、スプリングを引き出して伸ば
すことにより、スプリングに物品を掛けて保持したり、
スプリングとベルト本体との間に物品を挟み込んで保持
することができる。
【0010】例えば、保持しようとする物品がキーホル
ダー等の小物であれば、線状のスプリングにキーホルダ
ーのストラップ等を掛けることにより、これをベルトに
保持することができる。
【0011】また、保持しようとする物品が傘等の比較
的大きな物品であれば、スプリングとベルト本体との間
に柄の部分を挟み込むことにより、これを保持すること
ができる。
【0012】また、未使用時には、スプリングが縮み、
ベルト本体に密着することとなる。したがって、ベルト
の機能が損なわれることがなく、また、ベルトの美的外
観が損なわれることもない。
【0013】さらに、スプリングの他端部には、支持部
からスプリングが抜け落ちるのを防止するストッパが設
けられているので、スプリングを引き伸ばす等の操作を
行なうときに、スプリングの他端部が支持部から外れて
しまうことがない。また、物品保持後は、保持している
物品が脱落してしまうことがない。
【0014】請求項2記載のベルトによれば、請求項1
記載のベルトにおいて、スプリングが断面半円形状に形
成されているので、スプリングがベルト本体に密着しや
すく、ベルト本体からの突出量を小さいものとすること
ができ、邪魔にならない。また、美的外観の優れたベル
トが得られる。
【0015】請求項3記載のベルトによれば、請求項1
記載のベルトにおいて、スプリングが断面略三角形状に
形成されているので、スプリングがベルト本体に密着し
やすく、ベルト本体からの突出量を小さいものとするこ
とができ、邪魔にならない。また、美的外観の優れたベ
ルトが得られる。さらに、スプリングに保持された物品
が、滑りにくく、スプリングから外れにくいという利点
が得られる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0017】<第1実施例>図1は本発明に係るベルト
の第1実施例を示す正面図、図2は同じく底面図、図3
は図1のIII-III拡大断面図、図4は図1のIV-IV拡大断
面図である。
【0018】これらの図面において、1はベルト本体で
あり、皮革製、合成皮革製、合成樹脂製その他種々の材
料により形成されている。2はベルト本体1の一端部に
取り付けられたバックルである。
【0019】3は物品を保持することが可能な線状のス
プリングであり、ベルト本体1の正面ほぼ中央に配置さ
れている。本実施例では、スプリング3として長さ10
cm〜15cm、太さ2.5mm〜3mm程度の線状の
スプリングを用いている。このスプリングは、後で説明
するように、傘等の比較的大きな物品をベルト本体1と
の間で挟んで保持することが可能な弾力性と剛性とを併
せ備えている。また、スプリング3は、錆びることや変
色するおそれのない材料、例えば、ステンレスや防錆加
工を施した鋼で形成されている。
【0020】4はスプリング3の一端部3aをベルト本
体1に固定している固定具である。スプリング3の一端
部3aは、図3に示すように、固定具4の内側に溶接等
により固着されている。固定具4は、図3に示すよう
に、プレス加工によって、その足部4aがベルト本体1
の背面側1aに押圧されることにより固定されている。
【0021】5はベルト本体1に固定されたリング状の
支持部であり、スプリング3の他端部3bが挿通されて
支持されている。本実施例では、スプリング3の他端3
bから3分の1程度(約3cm〜4cm)の位置に支持
部5を設けている。
【0022】支持部5は、前記固定具4と同様にプレス
加工によって、その足部5aがベルト本体1の背面側1
aに押圧されることにより固定されている。
【0023】6はスプリング3の他端部3bに設けられ
たストッパである。ストッパ6の外径寸法は、支持部5
の内径寸法よりも大きく形成してあり、支持部5からス
プリング3の他端部3bが抜け落ちないようになってい
る。
【0024】次に、上述したベルト本体1にスプリング
3を取り付ける場合の組立手順を説明する。
【0025】まず、スプリング3の一端部3aに固定具
4を溶接等により固着する。次いで、スプリング3をベ
ルト本体1の正面の所定の位置に載置する。その後、プ
レス加工により、固定具4をベルト本体1に固定する。
【0026】次に、スプリング3の他端部3bから3分
の1程度の位置に、支持部5をスプリング3に跨がせて
配置する。その後、プレス加工により支持部5をベルト
本体1に固定する。
【0027】このようにして、ベルト本体1にスプリン
グ3が取り付けられる。
【0028】本実施例のベルトによれば、物品を保持す
ることが可能な線状のスプリング3がベルト本体1に沿
わせて配置され、スプリング3の一端部3aがベルト本
体1に固定されているとともに、スプリング3の他端部
3bがベルト本体1の支持部5に挿通されて支持されて
いるので、スプリング3がベルト本体1に対して自由度
を備えたものとなっている。したがって、スプリング3
の中央部分3cを引き出して伸ばすことにより、スプリ
ング3に物品を掛けて保持したり、スプリング3とベル
ト本体1との間に物品を挟み込んで保持することができ
る。
【0029】例えば、図5に示すように、保持しようと
する物品が、キーホルダー等の小物B1であれば、スプ
リング3を引き伸ばし、これにキーホルダーのストラッ
プB11を掛けることにより、ベルトに保持することが
できる。
【0030】また、保持しようとする物品が、図6に示
すように、傘B2などの大きな物品であれば、スプリン
グ3を大きく引き伸ばし、スプリング3とベルト本体1
との間に大きな間隔を作ってから、これに柄B21を挟
み込む。これにより、傘B2をベルトに保持することが
できる。
【0031】また、未使用時には、図1,2に示すよう
に、スプリング3が縮み、ベルト本体1に密着すること
となる。したがって、ベルトの機能が損なわれることが
なく、また、ベルトの美的外観が損なわれることがな
い。
【0032】さらに、スプリング3の他端部3bには、
ストッパ6が設けられているので、スプリング3を引き
伸ばす等の操作を行なうときに、スプリング3の他端部
3bが支持部5から外れてしまうことがない。また、物
品保持後は、保持している物品が脱落してしまうことが
ない。
【0033】<第2実施例>図7は本発明に係るベルト
の第2実施例を示すベルトの拡大断面図である。
【0034】本実施例が前記第1実施例と異なるところ
は、スプリング10を断面半円形状とした点にある。
【0035】本実施例のように、スプリング10を断面
半円形状とすることにより、上記第1実施例で説明した
作用効果に加えて次のような作用効果が得られる。
【0036】すなわち、スプリング10がベルト本体1
に密着しやすく、ベルト本体1からの突出量を小さいも
のとすることができる。これにより、スプリング10が
邪魔にならず、また、より一層美的外観の優れたベルト
が得られる。
【0037】<第3実施例>図8は本発明に係るベルト
の第3実施例を示すベルトの拡大断面図である。
【0038】本実施例が前記第1,2実施例と異なると
ころは、スプリング20を断面略三角形状とした点にあ
る。
【0039】本実施例のように、スプリング20を断面
略三角形状とすることにより、上記第1,2実施例で説
明した作用効果に加えて次のような作用効果が得られ
る。
【0040】すなわち、スプリング20が断面略三角形
状に形成されているので、スプリング20に保持された
物品が滑りにくく、スプリング20から外れにくいとい
う利点がある。
【0041】<第4実施例>図9は本発明に係るベルト
の第4実施例を示すスプリングの他端部の拡大断面図で
ある。
【0042】本実施例が前記第1〜3実施例と異なると
ころは、スプリング3の他端部3bおよび支持部5を覆
う流線形のカバー30をベルト本体1に設けた点にあ
る。
【0043】カバー30は、ベルト本体1と同じ材料で
形成してもよいし、スプリング3と同じ材料にて形成し
てもよい。
【0044】カバー30は、スプリング3のストッパ6
の側方から他端部3bと支持部5とを覆うように取り付
けられている。
【0045】このようなカバー30を設けることによ
り、上記第1〜3実施例で説明した作用効果に加えて次
のような作用効果が得られる。
【0046】すなわち、ベルトをズボン等につける際
に、スプリング3の他端部3bや支持部5がズボン等の
ベルト穴に引っ掛かることがなくなる。したがって、ベ
ルトの装着が行ないやすくなるという利点が得られる。
また、スプリング3の他端部3bはカバー30によって
常に保護されることとなるので、ストッパ6部分にもの
が引っかかるなどの不快感を生じることもなくなる。
【0047】<第5実施例>図10は本発明に係るベル
トの第5実施例を示すベルトの拡大断面図である。
【0048】本実施例が前記第1〜4実施例と異なると
ころは、ベルト本体40が表裏2つの材料41,42に
より形成されており、支持部5の足部5aを表裏2つの
材料41と42との間に配置して、支持部5を固定した
ものである。
【0049】このような方法により支持部5を固定する
と、支持部5の足部5aがベルト本体40の背面側40
aに露出しないという利点がある。
【0050】なお、固定具4についても、本実施例と同
様の固定方法を採用することにより、足部4aが露出し
ないようにすることができる。
【0051】また、図11に示すように、ベルト本体5
0が肉厚である場合には、背面側50aに足部5aを収
容するための凹部50bを形成することにより、背面側
50aへ足部5aが突出しないようにすることができ
る。
【0052】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0053】例えば、スプリング10はベルト本体1の
正面中央に設けたが、これに限定されるものではなく、
ベルト本体1の上部11や下部12(図1参照)、さら
には上端縁11aや下端縁12aに設けてもよい。
【0054】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルトの第1実施例を示す正面
図。
【図2】同じく底面図。
【図3】図1のIII-III拡大断面図。
【図4】図1のIV-IV拡大断面図。
【図5】小物を保持したときのベルトの要部斜視図。
【図6】傘を保持したときのベルトの要部斜視図。
【図7】本発明に係るベルトの第2実施例を示すベルト
の拡大断面図。
【図8】本発明に係るベルトの第3実施例を示すベルト
の拡大断面図。
【図9】本発明に係るベルトの第4実施例を示すスプリ
ングの他端部の拡大断面図。
【図10】本発明に係るベルトの第5実施例を示すベル
トの拡大断面図。
【図11】変形例を示すベルトの拡大断面図。
【符号の説明】
1 ベルト本体 3 スプリング 3a 一端部 3b 他端部 4 固定具 5 支持部 6 ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を保持することが可能な線状のスプ
    リングをベルト本体に沿わせて配置し、前記スプリング
    の一端部を前記ベルト本体に固定するとともに、前記ス
    プリングの他端部を前記ベルト本体に設けたリング状の
    支持部に挿通して支持し、かつ、前記支持部からの前記
    スプリングの抜け落ちを防止するためのストッパを前記
    スプリングの他端部に設けたことを特徴とするベルト。
  2. 【請求項2】 前記スプリングが断面半円形状に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のベルト。
  3. 【請求項3】 前記スプリングが断面略三角形状に形成
    されていることを特徴とする請求項1記載のベルト。
JP20597294A 1994-08-08 1994-08-08 ベルト Pending JPH0849104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20597294A JPH0849104A (ja) 1994-08-08 1994-08-08 ベルト

Applications Claiming Priority (1)

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JP20597294A JPH0849104A (ja) 1994-08-08 1994-08-08 ベルト

Publications (1)

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JPH0849104A true JPH0849104A (ja) 1996-02-20

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ID=16515769

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JP20597294A Pending JPH0849104A (ja) 1994-08-08 1994-08-08 ベルト

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JP (1) JPH0849104A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013226358A (ja) * 2012-04-24 2013-11-07 Akitsugu Takagi 吊り下げ用ハンガー付きベルト

Cited By (1)

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