JPH085000Y2 - 角縁面取り装置 - Google Patents
角縁面取り装置Info
- Publication number
- JPH085000Y2 JPH085000Y2 JP1993000221U JP22193U JPH085000Y2 JP H085000 Y2 JPH085000 Y2 JP H085000Y2 JP 1993000221 U JP1993000221 U JP 1993000221U JP 22193 U JP22193 U JP 22193U JP H085000 Y2 JPH085000 Y2 JP H085000Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning plate
- edge
- positioning
- work
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 16
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、角縁面取り装置に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】従来、
角柱状のワークなどの角縁を研摩して面取りすること
は、容易に通常の研摩装置で加工できるが、例えば図1
に示すようなL状の角型ワーク1において、内側角内縁
1a'まできれいに角縁1aを研摩することはできなか
った。
角柱状のワークなどの角縁を研摩して面取りすること
は、容易に通常の研摩装置で加工できるが、例えば図1
に示すようなL状の角型ワーク1において、内側角内縁
1a'まできれいに角縁1aを研摩することはできなか
った。
【0003】そのため、従来はこの内側角内縁1a'部
分については別に手でヤスリかけなどを行うしかなく、
非常に厄介な加工作業とされていた。
分については別に手でヤスリかけなどを行うしかなく、
非常に厄介な加工作業とされていた。
【0004】本考案は、このような問題点に着眼し、一
工程でこの内側角内縁まで角縁を面取り加工できる角縁
面取り装置を提供することを目的としている。
工程でこの内側角内縁まで角縁を面取り加工できる角縁
面取り装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本考
案の要旨を説明する。
案の要旨を説明する。
【0006】研摩部2の上方左右に前後方向に沿って支
承ガイド縁16を対設し、この支承ガイド縁16に位置決め
板3の外縁をスライド自在に嵌合して位置決め板3を研
摩部2上方にスライド移動自在に架設し、この位置決め
板3上面に逆V字状の位置決め溝4を少なくとも位置決
め板3の前側縁に連設状態にして前記スライド移動方向
に沿って所定長さ形成し、この位置決め溝4のV字底部
に角型のワーク1を少なくとも前記位置決め溝4の一側
テーパ面に当接せしめた際、ワーク1の角縁1aが下方
の前記研摩部2に向けて突出する突出溝孔5を少なくと
も前記位置決め板3の前側縁に連設状態に形成したこと
を特徴とする角縁面取り装置に係るものである。
承ガイド縁16を対設し、この支承ガイド縁16に位置決め
板3の外縁をスライド自在に嵌合して位置決め板3を研
摩部2上方にスライド移動自在に架設し、この位置決め
板3上面に逆V字状の位置決め溝4を少なくとも位置決
め板3の前側縁に連設状態にして前記スライド移動方向
に沿って所定長さ形成し、この位置決め溝4のV字底部
に角型のワーク1を少なくとも前記位置決め溝4の一側
テーパ面に当接せしめた際、ワーク1の角縁1aが下方
の前記研摩部2に向けて突出する突出溝孔5を少なくと
も前記位置決め板3の前側縁に連設状態に形成したこと
を特徴とする角縁面取り装置に係るものである。
【0007】
【作用】例えば図1に示すようなワーク1の角縁1aを
面取り加工する場合、位置決め板3の位置決め溝4のテ
ーパ面にワーク1の面取りしたい部分1A側を当接し、
位置決め板3の前側面にワーク1の垂直部分1Bを当接
して位置決めすると、位置決め溝4の底部の突出溝孔5
から面取りしたい部分1A側の角縁1aは、面取りした
い部分1A側と垂直部分1B側との境の内側角内縁1
a'からその角縁1aすべてが研摩部2に向けて突出状
態に配される。ワーク1と共に位置決め板3をスライド
移動すると、この突出した角縁1aが研摩部2により面
取り研摩される。
面取り加工する場合、位置決め板3の位置決め溝4のテ
ーパ面にワーク1の面取りしたい部分1A側を当接し、
位置決め板3の前側面にワーク1の垂直部分1Bを当接
して位置決めすると、位置決め溝4の底部の突出溝孔5
から面取りしたい部分1A側の角縁1aは、面取りした
い部分1A側と垂直部分1B側との境の内側角内縁1
a'からその角縁1aすべてが研摩部2に向けて突出状
態に配される。ワーク1と共に位置決め板3をスライド
移動すると、この突出した角縁1aが研摩部2により面
取り研摩される。
【0008】
【実施例】本実施例は、図1に示すようなL字状の角型
ワーク1の角縁1aを面取りしたい部分1Aの先端から
垂直部分1Bとの境の内側角内縁1a'までをも面取り
研摩できる構成としている。
ワーク1の角縁1aを面取りしたい部分1Aの先端から
垂直部分1Bとの境の内側角内縁1a'までをも面取り
研摩できる構成としている。
【0009】先ず構成について説明する。
【0010】載置台板6上の作業に適する高さに中央に
所定間隔を置いて左右に取付板7を架設し、この取付板
7の内側を支承ガイド縁16としてこの支承ガイド縁16に
位置決め板3の外縁をスライド自在に嵌合し、位置決め
板3を取付板7間に前後方向に水平スライド自在に設け
ている。
所定間隔を置いて左右に取付板7を架設し、この取付板
7の内側を支承ガイド縁16としてこの支承ガイド縁16に
位置決め板3の外縁をスライド自在に嵌合し、位置決め
板3を取付板7間に前後方向に水平スライド自在に設け
ている。
【0011】この位置決め板3の後側には常時位置決め
板3を後方へスライド付勢する発条8を設けると共に、
この発条8による付勢により位置決め板3の始動時の位
置を位置決めする位置決め用ストッパー杆9を設けてい
る。
板3を後方へスライド付勢する発条8を設けると共に、
この発条8による付勢により位置決め板3の始動時の位
置を位置決めする位置決め用ストッパー杆9を設けてい
る。
【0012】この位置決め板3の下方には、回転砥石方
式を採用した研摩部2を近接配置している。尚、図中符
号10は回転駆動モータである。
式を採用した研摩部2を近接配置している。尚、図中符
号10は回転駆動モータである。
【0013】また、載置台板6には、この研摩部2を上
下動させて位置決め板3に対する距離を調整し、面取り
度合を調整する研摩部高さ調整機構11を設けている。
下動させて位置決め板3に対する距離を調整し、面取り
度合を調整する研摩部高さ調整機構11を設けている。
【0014】この研摩部高さ調整機構11はハンドル12を
回すことにより歯車13を介して螺子杆14を回動させ、こ
の螺子杆14に螺合しているナット部15を上下動させ、こ
のナット部15と一体となる研摩部2を上下動させる構成
としている。
回すことにより歯車13を介して螺子杆14を回動させ、こ
の螺子杆14に螺合しているナット部15を上下動させ、こ
のナット部15と一体となる研摩部2を上下動させる構成
としている。
【0015】位置決め板3は、その板面中央に研摩する
ワーク1に合わせて広き角45度の断面V字状の位置決
め溝4を位置決め板3の前縁を切欠して前縁と連設状態
に前後方向に所定長さ形成している。
ワーク1に合わせて広き角45度の断面V字状の位置決
め溝4を位置決め板3の前縁を切欠して前縁と連設状態
に前後方向に所定長さ形成している。
【0016】この位置決め溝4のV字底部には位置決め
溝4の両テーパ面にワーク1の面取りしたい部分1Aを
当接した際、その面取りしたい部分1Aの下側頂縁とな
る角縁1aが突出する突出溝孔5を位置決め板3の前縁
に連設するように形成している。
溝4の両テーパ面にワーク1の面取りしたい部分1Aを
当接した際、その面取りしたい部分1Aの下側頂縁とな
る角縁1aが突出する突出溝孔5を位置決め板3の前縁
に連設するように形成している。
【0017】従って、本実施例では次のように作動す
る。
る。
【0018】図3に示すように、位置決め板3の位置決
め溝4のテーパ面にワーク1の面取りしたい部分1A側
を当接し、位置決め板3の一側面にワーク1の垂直部分
1Bを当接して位置決めすると、図4に示すように位置
決め溝4の底部の突出溝孔5から面取りしたい部分1A
側の角縁1aは、面取りしたい部分1A側と垂直部分1
B側との境の内側角内縁1a'からその角縁1aすべて
が研摩部2に向けて突出状態に配される。
め溝4のテーパ面にワーク1の面取りしたい部分1A側
を当接し、位置決め板3の一側面にワーク1の垂直部分
1Bを当接して位置決めすると、図4に示すように位置
決め溝4の底部の突出溝孔5から面取りしたい部分1A
側の角縁1aは、面取りしたい部分1A側と垂直部分1
B側との境の内側角内縁1a'からその角縁1aすべて
が研摩部2に向けて突出状態に配される。
【0019】この図3,図4に示す始動位置ではストッ
パー杆9に当接して位置決めされているため、内側角内
縁1a'が研摩される。ここから、ワーク1を押さえな
がら位置決め板3を前側へスライド移動すると、この突
出した角縁1aが研摩部2により面取り研摩される。
パー杆9に当接して位置決めされているため、内側角内
縁1a'が研摩される。ここから、ワーク1を押さえな
がら位置決め板3を前側へスライド移動すると、この突
出した角縁1aが研摩部2により面取り研摩される。
【0020】尚、本考案は本実施例に限らず、ワーク1
の構成や、位置決め板3の構成・スライド構造などは適
宜設計し得るもので、位置決め溝4や突出溝孔5の構成
はワーク1の形状寸法に応じて適宜設計し得るものであ
る。
の構成や、位置決め板3の構成・スライド構造などは適
宜設計し得るもので、位置決め溝4や突出溝孔5の構成
はワーク1の形状寸法に応じて適宜設計し得るものであ
る。
【0021】
【考案の効果】本考案は上述のように構成したから、単
に位置決め溝にワークを当てがって位置決め板と共にス
ライドさせるだけで角縁を内側角内縁までをも一連の移
動工程のみできれいに面取り加工でき、しかもこのスラ
イド移動に際してワークを当てがった位置決め板をスラ
イドさせてワーク自体を滑走移動する方式ではないた
め、ワークは位置決め状態に保持できるから、精度良く
きれいに仕上げることが可能となり実用性に極めて秀れ
た角縁面取り装置となる。
に位置決め溝にワークを当てがって位置決め板と共にス
ライドさせるだけで角縁を内側角内縁までをも一連の移
動工程のみできれいに面取り加工でき、しかもこのスラ
イド移動に際してワークを当てがった位置決め板をスラ
イドさせてワーク自体を滑走移動する方式ではないた
め、ワークは位置決め状態に保持できるから、精度良く
きれいに仕上げることが可能となり実用性に極めて秀れ
た角縁面取り装置となる。
【図1】本実施例でのワーク斜視図である。
【図2】本実施例の斜視図である。
【図3】本実施例の面取り加工始動時での平面図ある。
【図4】本実施例の面取り加工始動時での側断面図であ
る。
る。
【図5】本実施例の面取り加工終了時での斜視図であ
る。
る。
【図6】本実施例の面取り加工終了時での側断面図であ
る。
る。
【図7】本実施例の正面図である。
1 ワーク 1a 角縁 2 研摩部 3 位置決め板 4 位置決め溝 5 突出溝孔 16 支承ガイド縁
Claims (1)
- 【請求項1】 研摩部の上方左右に前後方向に沿って支
承ガイド縁を対設し、この支承ガイド縁に位置決め板の
外縁をスライド自在に嵌合して位置決め板を研摩部上方
にスライド移動自在に架設し、この位置決め板上面に逆
V字状の位置決め溝を少なくとも位置決め板の前側縁に
連設状態にして前記スライド移動方向に沿って所定長さ
形成し、この位置決め溝のV字底部に角型のワークを少
なくとも前記位置決め溝の一側テーパ面に当接せしめた
際、ワークの角縁が下方の前記研摩部に向けて突出する
突出溝孔を少なくとも前記位置決め板の前側縁に連設状
態に形成したことを特徴とする角縁面取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993000221U JPH085000Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 角縁面取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993000221U JPH085000Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 角縁面取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653049U JPH0653049U (ja) | 1994-07-19 |
| JPH085000Y2 true JPH085000Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=11467914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993000221U Expired - Lifetime JPH085000Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 角縁面取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085000Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7321485B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-01-22 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141592U (ja) * | 1977-04-15 | 1978-11-08 | ||
| JPS56109852U (ja) * | 1980-01-18 | 1981-08-25 | ||
| JPS58191942U (ja) * | 1982-05-19 | 1983-12-20 | 吉岡 隆浩 | 角面取機の面取機構 |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP1993000221U patent/JPH085000Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0653049U (ja) | 1994-07-19 |
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