JPH08500263A - 水中足踏み装置 - Google Patents
水中足踏み装置Info
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Abstract
(57)【要約】
足踏み装置(10)はおもにプールまたはプールと同様な水中で使用することができる。装置は、一対の支持部材(12)によって土台面の上方に持ち上げられて保持されているステッププラットフォーム(11)を含んでいる。装置は水中に沈めるため1より大きな比重を有しており、また、プラットフォームがプール中に置かれたとき空気の泡が内部にたまるのを防止するためスロット(23)がプラットフォームを貫通している。両側のハンドル(36)と装置の端部とは、使用者が水中でエクササイズしている間の装置の取扱いを手助けしている。脱着可能な延長脚部材(43)は、プラットフォームとプール底面もしくは装置が置かれた他の土台面との間のステップ間隔を選択的に増加させることができる。
Description
【発明の詳細な説明】
水中足踏み装置
発明の分野
この発明は運動用具に係り、特に部分的に水中に浸かっている人が使用するの
に適した水中足踏み装置に関する。
発明の背景
運動プログラムおよび運動装置は様々な目的で多くの人々に使用されている。
ある人々は身体の維持向上に関心があり、これらの人々は負荷無しにあるいは身
体の特定の部分を強化するように設計されプログラムされた運動用具を用いて運
動を行う。人々は身体の酸素消費を増大させることにより呼吸循環機能を向上さ
せるような様々な有酸素運動を行う。有酸素運動には例えば、ランニング、ウォ
ーキング、水泳があり、多くの人々はトレッドミル、スタークライマー、エアロ
ビックステップなどの運動用具を用いて、室内やある程度隔離された場所で有酸
素運動を行う。
一般的に言えば、上記の種類の運動用具は、体力やスタミナを維持向上させよ
うとする健康な人々により使用されるべきである。しかしながら、日常的な運動
は病気、虚弱体質、年齢等の理由により、身体的な不調の矯正作用としての身体
的治癒力を要求する人々にとっても重要
である。例えば、心臓血管手術を経験した人々や心臓発作から回復した人々は、
比較的軽度の運動による養生法を処方して身体的な回復を促進してもよい。スタ
ークライマーやトレッドミルのような運動用具は、程々に使用するとしても、運
動による自然治癒力の適用としては緊張が強すぎるかもしれない。さらに、その
ような運動用具は年配者や虚弱な患者に恐い思いをさせるのが明らかであり、そ
のような人々は気楽な恐くない環境で運動を行えば気分が良いであろう。
発明の概要
一般的に説明すれば、本発明の運動用具はスイミングプールのような水中で適
用されるように設計されている。もちろん、本発明の運動用具を陸上で用いるこ
とも想定されている。水中使用のために、本発明はプールの底のような床面上に
接触するベースと、前記床面上に所定の距離をおいて前記ベースに支持されたプ
ラットホームとを備えたステップエクササイザーを有する。水中での使用のため
、この装置は1より重い比重を有し、水中に浸されたときに自重で沈んで水中の
底に定着し、水中で人がプラットホームに上ったり降りたりする間そこに留まる
。水の浮力はこのように本発明運動具を使用する人の体重を部分的に支え、これ
により運動の繰り返しによる心臓血管や筋肉のストレスを軽減する。さらに、水
はプール内で胸の高さに立っている人の動きを妨げ、これにより人が特別な健康
的または身体的条件のために勧めら
れた速度よりも速く運動を繰り返すことを抑制する。
もう少し詳しく説明すれば、本発明のステップ運動用具はプラットホームと、
プラットホームの両端から下方へ延びている一対の支持部材を有している。支持
部材は使用時に置かれるためのプール底や他の床面に接触するための脚を備えて
いる。プラットホームには上下方向に延びる多数の孔が並んで形成されており、
これらの孔は本装置が水中を動くときにプラットホームを通して水が通過するこ
とを許容する。これらの孔は水より重いプラットホームがその下方部分に気泡を
残すことなくキチンと底に沈めることを許容する。プラットホームのこれらの孔
は、例えばプラットホームが両手で上方に保持されるような運動や保持する人の
体に近づいたり離れたりするような運動のために、水中を他の方向へ移動させる
際のプラットホームの抵抗を減少させる。
現在のエクササイズ装置は好ましくはプラットホームの両端部の支持部材に持
ち手を備えているとともに、プラットホームの各サイドに別の持ち手を備えてい
る。これらの持ち手は人がプール内で本装置を持つ際に容易にプラットホームを
掴んで保持できるようにする。さらに、持ち手により人は上述したようにプラッ
トホームをゆっくり身体に近づけたり離したりすることができ、あるいは腕を延
ばした状態でプラットホームを保持して身体を回動させることができ、これによ
り水が本装置の自由な動きを妨げることにより様々な筋肉を働かせる。本発明
の運動用具の比重は1よりもそれほど大きくなく、上述したように本装置は水中
で沈む程度の僅かにマイナスの浮力を有する。このため、少なくとも一部が水中
に浸かれば使用者は水中で本装置を容易に揺らしたり前後に動かしたりすること
が出来る。
したがって、本発明の目的は改良された運動用具を提供することである。
本発明の他の目的は改良された足踏み装置を提供することである。
本発明の他の目的は原則として水中に浸して使用することを意図された足踏み
装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は気泡を内部に溜めることなく水中に浸すことが出来
る足踏み装置を提供することである。
図面の簡単な説明
図1は、本発明の好ましい実施態様にかかる足踏み装置の斜視図。
図2は、図1に示す足踏み装置の斜視図であって、装置の一部を形成する延長
足の分解状態を示しているもの。
図3は、図1に示す装置の側面図。
図4は、図3における4−4線に沿う断面図。
図5は、図1に示す装置の頂面図。
図6は、図1に示す装置の底面図であって、一方のワンドを図示のために取り
外した状態を示すもの。
図7は、図1に示す装置の斜視図であって、好ましい
実施態様にかかる練習用ワンドを取り外した状態を示すもの。
図8は、好ましい実施態様にかかる支持部材と取り外された延長足の詳細を示
す部分斜視図。
図9は、図8に示す構造の部分断面図であって、支持部材上の位置に延長足を
保持するための係合構造を示すもの。
好ましい実施態様の詳細な説明
まず、図1において、符号10で概略が示されているのは、略矩形状のプラッ
トホームを有する足踏み装置である。プラットホーム11の両端は、プラットホ
ームの上面19から下方へ垂れ下がっている対応する支持部材12に接続されて
いる。各々の支持部材12の底部13は、スイミングプールの底又は床のような
土台面の高さに足踏み装置10を支えるためのものである。また、両底部の各々
のコーナーには、好ましくは、濡れた又は滑りやすい土台面上に比較的良好に密
着する弾性部材等のパッド14(図6に示す)のような1又は2以上の滑り防止
部材が装着されている。側板15は、図3又は4に最も良く示すように、プラッ
トホーム11の上面19から下方へ延びており、プラットホームの下側の下方へ
延びたスカートを形成している。プラットホーム11と支持部材12を含む装置
10は、これまで記載してきたように、ミネラル成分充填ポリプロピレン又は同
等物のような適当なプラスティック素材の射出成形で形成された
一体物であることが望ましい。好ましい実施態様は、後により明かになる理由に
よって、水に沈めた場合沈むように1.0をいくぶん越える比重を有しており、
ミネラル成分充填ポリプロピレンは、概略1.2の比重を有している。本足踏み
台の比重の好ましい範囲は、1.15から1.4である。しかし、空気中におけ
る装置の全体重量は、標準的ユーザーが移動又は運搬に困難になる程大きくない
ようにすべきである。
プラットホーム11の上面19は一般に平坦である。この上面は、上面19か
ら上方へ僅かな距離盛り上げられた1又は2列以上のランド部又は稜20によっ
て作られており、プラットホームに人が確実に乗り降りできるようになっている
。各々のランド部20は、一般にプラットホームの上面19と平行でなめらかな
上面を有している。図5に最も良く示されているように、ランド部20はプラッ
トホーム11の幅にわたって斜めに部分的に延在している。3つに分かれたラン
ド部20の縦方向の列には、開示された実施例において、各々の列が隣接する列
のランド部から略90度ずれた状態で、ランド部の斜めの列が形成されている。
ランド部20の特別な形状は本発明において重要であるとは考えられていないが
、ランド部は、上面において、プラットホームに交互に乗り降りする人にとって
の足乗せ性を改良するためのものである。プラットホーム上における良好な足乗
せ性の必要は特に重要である。なぜなら、好ましい実施態様にか
かる足踏み装置は、水中に沈められた状態での使用を意図しており、使用者は裸
足であり、従来の地上での運動中に履く靴のように付加的な摩擦力を欠いている
からである。
プラットホーム11は、上面19から下面にその厚さにわたって中実であるこ
とが好ましい。この厚さは、多数の独立したスロット23によって貫通されてお
り、このスロットは、図5に最も良く示されているように、一般にプラットホー
ムの上面に形成された隣接するランド部20の間に組み合わされている。このよ
うに、スロット23は、ランド部がそうであるように、プラットホーム19の長
さに関して斜めに延在しており、この斜めの配置は、プラットホーム19の幅に
わたってスロットが延在している場合に比較して、スロットの最大長さ(すなわ
ちスロットによって与えられる総開口面積)を増加させる。プラットホーム11
を貫通するスロット23は、足踏み装置10が水中でプラットホームの表面に対
して垂直方向に動くとき、プラットホームを通してかなりの水流を許容する。後
に明かになるように、水中における足踏み装置のこのような動きは、装置がプー
ル中に置かれ底へ沈んでいく場合、又は装置が手で保持され部分的に水中に沈ん
で立っている人によって操作される場合に起こりうる。
図6はプラットホーム11の下側の詳細について示している。その下側は、2
つの支持部材12の間のプラッ
トホームの長さにわたって延在する一対のリブ26を有している。これらのリブ
26はプラットホーム支持部材の構造の一体化された一部として成形され、プラ
ットホームの下側から下方に延びている。それゆえ、繰り返しプラットホームに
乗り降りする人の衝撃と重さを支持するに充分な構造上の補強をプラットホーム
に与えることができる。この点に関して、プラットホーム11と足踏み装置10
全体は陸上での使用において予想される力を支持できるように設計されるのが望
ましい。足踏み装置のそのような他の使用は、部分的に水中に浸かった人間によ
る水中練習と関連して意図された初期の使用にかかわらず熟考される。
足踏み台の側壁と縦方向のリブとの間で両者を連結するヘリンボーンパターン
(herringbone)に延在する3列の斜めのリブ27は、縦方向のリブ26とプラ
ットホーム11の下側の側部15との間に間隔を置いて配置されている。これら
の斜めのリブは、同様にプラットホーム11と一体になされており、縦方向のリ
ブ26より小さい程度ではあるけれどそれから下方へ延びている。隣接する斜め
のリブ27の間の間隔は、プラットホームを通って延在するスロット23の幅よ
り大きく、その結果、いくつかのスロットは隣接する斜めのリブのうちの少なく
ともいくつかの間に配置されている。斜めのリブ27と縦方向のリブ26はプラ
ットホーム11と側壁15で連結され、プラットホームに本足踏み装置に要求さ
れる
強度と剛性を与えている。少なくとも1つのスロット23が各々のリブに隣接し
ているようなヘリンボーンパターンの斜めのリブの配置は、足踏み装置がプール
又は他の水中で沈んでいる時、空気が捕らわれてしまうようなプラットホーム下
のいかなる通気孔のない凹部をも排除する。
側部15は、プラットホーム11の上面19から一定の距離だけ下方にプラッ
トホームの下側のリブ26及び補強材27の最も低い部分よりも下にある下縁部
29まで延びる。概して丸くまたは滑らかな形状のハンドル30は、各側部15
の下縁部29の長さに沿って中程に配置されている。図4及び図6に最もよく示
されているように、ハンドル30は棚31の端部に形成されており、棚31はプ
ラットホーム11の幅に広がっており、プラットホーム11の下側のリブ26か
ら下方に間隔を開けて配置された上面32を有する。棚31の両端は、側部15
の下縁部29の係合凹部32と係合及び嵌り合いをなすように形作られた上方に
向いたC字形状のチャネルで終わる。棚31はエクササイズ装置のために比較的
滑らかな下側を有する。1対の概して円筒形のソケット33は、棚31の下側に
棚31の幅に広がって形成される。これらのソケットは、以下に述べるように、
手動エキササイズ棒74のハンドルのための摩擦またはスナップ・ロック係合を
提供する。各ハンドル30の底部35は丸くなっており、手でエクササイズ装置
を掴み、また、ハ
ンドルの下に足を入れてエクササイズ装置を移動し、及びプールの底からエキサ
サイズ装置を取り出すための滑らかな表面を提供する。
エキササイズ装置の側部のハンドル30に加えて、装置の各端部には、端部ハ
ンドル36が設けられている。これらのハンドル36は、支持部材12の上端に
形成されており、支持部材を介してその上端の近傍に延びる開口部37を含む。
各端部ハンドル36は、プラットホーム11及び支持部材12とは別に成形され
、かつ、支持部材及びプラットホームの端部にその目的で形成された凹部に嵌合
する挿入部材からなる。各端部ハンドル36は、ハンドルを通る開口部37の上
側に位置する上部部分38を有しており、ハンドルを心地よく掴むために丸いま
たは円弧状の表面を有する。上部部分38の上縁部39は、プラットホーム11
の上面19に隣接させてプラットホームの高さ水準を越さないようにすることが
好ましい。同様に、上端部分38の底縁部(図示せず)は、プラットホーム11
の下面と滑らかな移行をなし、それによって、端部ハンドルに鋭い縁すなわち突
起が出ないようにすることが望ましい。
以上説明したようなエクササイズ装置は、プラットホーム11が支持部材12
の底部13の上に上げられた距離だけ身体を繰り返し上げることによって、プラ
ットホーム11を登り降りする人に運動をさせる。本発明の実際の実施例によれ
ば、その距離は7インチである。より
高い高さで足踏みをすることを望みまたは足踏みをする能力を有する人のために
、プラットホームの各端部の支持部材12の底部に1つ以上の延長脚部材43を
追加することによってプラットホーム11の高さを高くすることができる。この
ような延長脚部材43は図8に最もよく示されている。伸長リブ45は各延長脚
部材43の上側44から上方に突出しており、リブは各支持部材12の底部13
から内側に延びた補充凹部46内に収容される。図8に最もよく示されているよ
うに、各凹部46は支持部材の底部13で支持部材12の厚みの中にくぼんでお
り、くぼんだ領域の垂直壁47が凹部46の1側部を形成している。水平の棚部
50は垂直壁47の上端から外側に延びて、凹部46の頂部を形成する。複数の
フィンガ51が垂直壁47から離れた棚部50の側部から下方に延びており、こ
れらのフィンガは、延長脚部材43のリブ45が嵌合する凹部46の幅を規定す
る。これらのフィンガ51はリブ45の外側表面において開口部52(図8)に
嵌合し、これにより延長脚部材43は支持部材の底部で凹部46内の所定の位置
関係に配置される。各リブ45の側部53及び各凹部46の係合垂直壁47は、
図9に最もよく示されているように、垂直面からいくらか傾斜していることが好
ましく、延長脚部材のリブ45が凹部と係合するときすべりばめされる。各延長
脚部材43はその長手軸に対して対称に形成されることが好ましく、これによっ
て、これらの構成要素が互い
に平行に整列される限りさらに整合させることなく、それぞれの支持部材12の
凹部46内に延長脚部材を嵌合させることができる。
各延長脚部材の下側55には、延長脚部材の上部44上のリブ45と補足する
形状にある長い凹部56が形成されている。この凹部56は、土台面の上にプラ
ットホーム11をさらに高くする必要がありまた高くすることを望む場合に、各
支持部材12の底部13で2つ以上の延長脚部材43を、すなわち、1つの延長
脚部材の上に他の延長脚部材を積み重ねることを可能にする。土台面または他の
延長脚部材の上に各延長脚部材43をしっかりと保持するために、弾性的なバン
ド59が延長脚部材の各端部の周りに取り付けられている。適当な直径及び厚み
を有するOリングを各バンド59として用いることができる。バンド59は、延
長脚部材43の各端部で上側及び下側に形成された外側溝部60またはその第1
の溝部から短い距離だけ内側に離間して配置された内側溝部61のいずれかと係
合することによって、延長脚部43の端部で一定の位置に保持される。各弾性的
なバンド59は、延長脚部材の頂部の内側溝部61に及び延長脚部材の底部の外
側溝部60に保持されることができ、これによって延長脚部材の長さに沿って頂
部から底部までバンドをずらすことができる。バンド59のずれた配列は2つの
隣接する延長脚部材すなわち1つの延長脚部材の上に他の延長脚部材を積み重ね
ることを可能にし、下
側に積み重ねられた延長脚部材の頂部の外側溝部60は上側に積み重ねた延長脚
部材の底部の外側溝部60を占めるバンド59を収容するために利用可能となる
。
各延長脚部材43は、その延長脚部材が隣接する支持部材の一定の位置におか
れるように、支持部材12とポジティブな係合をなすことが好ましい。好ましい
実施例によれば、延長脚部材のポジティブな係合は、図9に最もよく示すように
、リブ45の各側部53の開口部66内に収容されるいくつかのロックタブ65
を含む構造により得られる。ロックタブ65は、リブ45の側部53と実質的に
同一平面内にあって、リビングヒンジ(living hinge)として知られている比
較的薄いプラスティックウェブによりリブの側部に一体に取り付けられ、これに
よって、以下に述べるように変位するとき、ロックタブをその側部から内側に変
形可能に弾性移動させながら、各ロックタブを側部53と整合するように維持す
る。
突起部68は各ロックタブ65の自由端に形成される。これらの突起部はリブ
側部53の面から外側に延び、各突起部はエクササイズ装置の各端部で支持部材
12の凹部46の垂直壁47に形成されたノッチ70の縁部と係合する。このよ
うな係合は、延長脚部材43のリブ45が凹部46内に挿入され、突起部68が
ロックタブに面するノッチ70の縁部を越えてスライドするまでリブが凹部に入
る際ロックタブ65が開口部66内で変位し、図9に示すように、突起部がノッ
チと係合するように、
弾性的なヒンジがロックタブを外側に移動させることによりなされる。この時、
フィンガ51はリブ45の開口部52に入り、リブは図9に示す位置から離れて
横方向の移動から強いられる。従って、ノッチ70内のロックタブの突起部68
の係合は、装置が位置から図9に示す足を降ろした(feet-down)位置まで持ち
上げられまたは移動される際、エクササイズ装置の一定の位置に各延長脚部材4
3を係合する。延長脚部を掴みそれを1側にわずかに揺すって、突起部68をノ
ッチ70の縁部を越えて動かし、リブ45を凹部46から取り外すようにするこ
とによって、延長脚部材43を支持部材12から取り外すことができる。
図8に最良に示されるように、各々分離された複数のロックタブ65が、凹部
46の垂直壁47に沿って設けられている対応する複数のノッチ70と係合する
ために、各リブ45の長さ方向に沿って設けられている。さらに、ロックタブ6
5は、好ましくは図9に示されるように、リブ46の両側面52に形成される。
この複数のロックタブの態様は、エクササイズ装置の支持部材12に取り付けら
れたとき、延長脚部材を所定位置に保持するのに役立つ。
プラットホームの下部の上の棚部31は、図6及び図7に最良に示されるよう
に、一対のエクササイズ棒74を受け取るための成型されたソケット33を備え
、エクササイズ装置の一部を形成している。各エクササイズ棒
は円筒状のハンドル76の対向する端部と結合された一対の櫂部75を備える。
このハンドル76の形状及び大きさは、ハンドルがエクササイズ装置使用者の手
に容易に適合するように選択され、使用者が棒を保持した際に使用者の握り手の
各端より離れて櫂部を保持する。棒74が水中で動かされる際の各櫂部の表面の
表面抵抗を増加させるために、各櫂部の表面には符号77で示されるように溝が
彫られている。櫂部及び各棒部74のハンドルは好ましくは中空で作製され、棒
は比較的軽量であり(足踏み運動装置10の好ましい実施例のようでなく、)水
中で浮揚するように設計され、棒部がプールの底まで沈んで泳ぎのできない使用
者が捕まえられなくなるのを防ぐ。棒部74は外形的にはアレイのような常套の
エクササイズ用自由おもりに似ているが、棒部は最小限の重量を有し、アレイの
ようには使用されないということがわかるであろう。
エクササイズ装置のいくつかの可能な使用形態が、上記より明かであろう。こ
のエクササイズ装置を水泳プールのような水環境中で使用するために、装置10
は図1に示すような直立した状態でプール中に置かれる。エクササイズ装置の重
力は幾分大きいため、装置は装置のプラットホーム11に形成されたスロット2
3に助けられて底まで沈む。これらのスロットは、装置10が水中に沈むとき、
プラットホーム11を通して水が自然に流れるようになす。また、これらのスロ
ットは気泡がリブ2
6及び補強部材27で形成された空間内、プラットホームの下側で捕らえられる
のを防ぐ。エクササイズ装置が幾分全体的に内側で凹形であることは、水中に沈
む際、装置がしり振り状に端から端へと流れるのを防ぎ、比較的制御された沈降
を行わせ、装置の安定化に寄与する。図4及び図5に最良に示されるように、装
置10が上記のように凹形であることにより、不使用時、保管のために、互いに
上方へと積み重ねていくことができる。
一旦エクササイズ装置10がプールの底に落ち着くと、プール底上に立ってい
る使用者は、単純にプラットホーム11上に上がったり降りたりの交互の運動を
することができる。上述のように、プラットホームの上表面19の着地部20は
、プラットホーム上に比較的堅固に足を置けるという感触,現体験をもった運動
を提供し、各支持部材の底部13上の滑り防止パッドは、エクササイズ装置10
がプールの底で望ましくない状態で設置されるの防止するのに役立つ。所望であ
れば、一対あるいはそれ以上の対の延長脚部材43をエクササイズ装置に加え、
プール底とプラットホームとの間の垂直方向段差を増加させることができる。
エクササイズ装置10はまた、プールやその他の水環境において他の運動形態
でも利用できる。例えば、使用者は、支持部材12を好ましくは使用者から離し
て対面させ、プラットホームをある垂直方向の高さに保ちながら、側部15のハ
ンドル30を把持して装置10を手で
保持することができる。この使用形態で、使用者はエクササイズ装置を水中で肩
幅に保持することになる。それから使用者は使用者へ向けてそして使用者から離
れるようにと交互にエクササイズ装置を動かし、エクササイズ装置の水中での動
きにともなって前腕及び肩の筋肉を運動させることができる。プラットホーム1
1のスロット23は前記運動形態における動きの抵抗を減少するのに役立つとと
もに、運動者が水中で装置を交互に押したり引いたりするに伴ってエクササイズ
装置が水中でしり振り状に動くのを防止するのに役立つ。このような押し引き運
動に対する抵抗量は部分的にエクササイズ装置を水より出すことにより調節され
得る。
健康維持に役立つ運動の他の形態は、装置10をハンドル36で保持し水中で
動かすことにより得られる。例えば、運動者が水中で膝を少し曲げる動きにより
、プラットホームをある水平方向高さに保持しながら装置をゆっくりと揚げ下げ
する形態がある。また、運動者は、エクササイズ装置10を1個あるいは両端の
ハンドルにより保持し、枢軸運動的に身体を運動させることもできる。このよう
な運動は、エクササイズ装置を部分的にあるいは全体的に沈浸しながら使用する
ことで、物理的治療を受けている人、あるいは激しい運動に参加しないようにと
助言を受けている人に特に有効である。
棒部74は棚部から外され各手に把持されることにより随意に使用される。運
動者は、ハンドルを保持しなが
ら水中で手を動かし、櫂部75の平面を動きの方向に対して垂直に保つことによ
り、水を通しての棒部の動きにおいて最大の抵抗を得る。両側の櫂部の溝77は
水を通しての動きにおいて追加的抵抗を与える。したがって使用者は、比較的低
容量の棒部ではあるが、この棒部の水を通しての動きに対する抵抗に抵抗して運
動することができる。
上記は単に本発明の好ましい実施例であり、以下の請求の範囲による本発明の
精神や領域から逸脱しない範囲で、種々の変形,変容が可能であることはいうま
でもない。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,CA,
CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,HU,J
P,KP,KR,KZ,LK,LU,MG,MN,MW
,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,
SE,SK,UA,VN
(72)発明者 ゴールドスタイン エリック
アメリカ合衆国 30067 ジョージア州
マリエッタ ジェイ パワーズ フェリー
ロード 1983
(72)発明者 ワトスン、ジェイムズ ビー.
アメリカ合衆国 30207 ジョージア州
コンヤーズ ロウリング エイカーズ ド
ライブ 2096
(72)発明者 ロックウッド、ジェイ.チャールズ
アメリカ合衆国 30327 ジョージア州
アトランタ キャリッジ ウェイ 641
(72)発明者 アルサプ、ジェイ.ダグラス
アメリカ合衆国 30208 ジョージア州
コンヤーズ クリークサイド コート
3302
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 装置の安定な支持部を提供する土台面に置くための基底部を有する本体と ; 基底部に対して持ち上げられ、基底部が置かれた土台面に対して一般に平行に なるように本体に連結され、ヒトが土台面からプラットフォームへ交互に足踏み して上り下りができるような一定の高さのプラットフォームと; プラットフォームを足踏みして上り下りするとき足を確実に保持する表面上の 手段を上部面を有するプラットフォームと; 装置がプラットフォームに対して通常の方向に水中でうごくとき、プラットフ ォームを通して実際の水の流れを許容し、そのような動きに対する装置の抵抗を 減少するプラットフォームの表面上の手段の間のすきまと; を備える足踏み装置。 2. 表面上の手段が、プラットフォームを足踏みして上り下りするとき足を確 実に保持する表面から外側に突きでた立ち上がり部材を備え; すきまが上部面の立ち上がり部材の間にあることを特徴とする請求項1記載の足 踏み装置。 3. 立ち上がり部材が上部面にそって伸長する長くのびた隆起部を備え; すきまが隆起部間の長くのびたスロットからなることを 特徴とする請求項2に記載の足踏み装置。 4. 長くのびた隆起部がプラットフォームの長手軸に対して実質的に斜めに伸 長していることを特徴とする請求項3記載の足踏み装置。 5. 水中に入れたとき沈むように装置の比重が1.0より大きいことを特徴と する請求項1記載の足踏み装置。 6. プラットフォームの下面の下側に伸長するスカートを形成する上部面から 下方に伸長する側面部を、さらに備えることを特徴とする請求項1記載の足踏み 装置。 7. 基底部が、互いに間隔をあけてプラットフォームから下降する一対の支持 部材と、各々の支持部材は土台面と接触するための低端部を有していることを特 徴とする請求項1記載の足踏み装置。 8. 各々の支持部材の低端部に脱着可能に取り付けられ、それによって延長脚 部材が置かれた土台面の上方にプラットフォームの持ち上げを上昇する延長脚部 材を、さらに備えることを特徴とする請求項7記載の足踏み装置。 9. 支持部材と関連して延長している脚の確実な位置を提供するため、各々の 延長脚部材は支持部材に連結した係合位置部材を係合するための部材を有し、少 なくとも1つの延長脚部材と支持部材とを支持部材上の位置に延長脚部材を固定 し、延長部材がプラットフォームが土台面から引き上げられたとき、その場所の 上に残るようにする手段とを備えることを特徴とする請求項 8記載の足踏み装置。 10. 固定する手段が一の支持部材と延長脚部材とに関して水平部を定める手 段を備え; 他方の支持部材と延長脚部材に関してロックフィンガーを定める手段が、延長 脚部材がその場所に延長部材を保持するように支持部材上に位置するとき、ロッ クフィンガーは水平部の係合部に位置し、延長部材に使われた手の力に対して延 長部材の十分な除去ができるように弾力性のあるものであることを特徴とする請 求項9記載の脚踏み装置。 11. 本体は両端部で定められ側面によって位置付られた長い寸法を有し、 各々の端部は、装置が水中でエクササイズの形態として交互にヒトへ近ずき離 れ動いているあいだ、ヒトが装置を握り保持することを許容するハンドルである ことを特徴とする請求項1記載の足踏み装置。 12. 各々のハンドルは、装置が端部ハンドルによってプラットフォームが実 質的に直立した状態にあるように保持されたとき、プラットフォームの重量が実 質的にバランスされるように、プラットフォームに近接した本体の端部を介して 形成した開口部とプラットフォームに隣接した滑らかな上部表面によって定めら れることを特徴とする請求項11記載の足踏み装置。 13. 本体は側面によって位置づけられた長い寸法を有し、 各々の側面は、装置が水中でエクササイズの形態として交互にヒトへ近ずき離れ 動いているあいだ、ヒトが実質的に直立の長い寸法で装置を握り保持することを 許容し、プラットフォームはヒトの方を向いているようなハンドルを有すること を特徴とする請求項1記載の足踏み装置。
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