JPH085007Y2 - 砥石修正器 - Google Patents
砥石修正器Info
- Publication number
- JPH085007Y2 JPH085007Y2 JP10397591U JP10397591U JPH085007Y2 JP H085007 Y2 JPH085007 Y2 JP H085007Y2 JP 10397591 U JP10397591 U JP 10397591U JP 10397591 U JP10397591 U JP 10397591U JP H085007 Y2 JPH085007 Y2 JP H085007Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- grindstone
- grinding surface
- abrasive
- surrounding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、砥石の研磨面に生じた
摩耗凹みの修正に使用する砥石修正器に関する。
摩耗凹みの修正に使用する砥石修正器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、砥石の研磨面に生じた摩耗凹みの
修正に使用する砥石処理具は、実開昭56-48462号公報に
より知られている。
修正に使用する砥石処理具は、実開昭56-48462号公報に
より知られている。
【0003】このものは、平面長方形の鋼板の表面に浅
い溝を網目状に刻設するか、細かいくぼみ部を群設する
などして金剛砂の砂溜りを形成した構成のものである。
い溝を網目状に刻設するか、細かいくぼみ部を群設する
などして金剛砂の砂溜りを形成した構成のものである。
【0004】しかしながら、前記した砥石処理具の使用
にあっては、この平面上に撒かれた金剛砂は、砥石の研
削によるスライドによって過剰のものが前記溝に入り込
みつつ、砥面と摺擦されて所定の修正がなされるもので
あるが、スライドされる砥石の運動の初動時において、
前記金剛砂が溝の中に停滞することなくその力の掛かる
方向へ移動して、鋼板における外方へ出されて落ちてし
まうので、再びこれを利用することができず、したがっ
て、更に該金剛砂を鋼板上へ追加しなければならないの
で、一度の砥石の修正に該金剛砂が大量に消費されて不
経済であると共に、前記したように鋼板上において排出
されて不足する金剛砂により、砥石の研削効果が大幅に
減退して、その研削時間がかかり作業者に大きな労働負
担を与える。
にあっては、この平面上に撒かれた金剛砂は、砥石の研
削によるスライドによって過剰のものが前記溝に入り込
みつつ、砥面と摺擦されて所定の修正がなされるもので
あるが、スライドされる砥石の運動の初動時において、
前記金剛砂が溝の中に停滞することなくその力の掛かる
方向へ移動して、鋼板における外方へ出されて落ちてし
まうので、再びこれを利用することができず、したがっ
て、更に該金剛砂を鋼板上へ追加しなければならないの
で、一度の砥石の修正に該金剛砂が大量に消費されて不
経済であると共に、前記したように鋼板上において排出
されて不足する金剛砂により、砥石の研削効果が大幅に
減退して、その研削時間がかかり作業者に大きな労働負
担を与える。
【0005】しかも、前記した浅い溝は、鋼板における
表面の端縁にその端部を開放させたものであるから、こ
の端部より金剛砂が連続して排出されるもので、前記し
た現象は一層助長される。等の様々な問題点を有するも
のであった。
表面の端縁にその端部を開放させたものであるから、こ
の端部より金剛砂が連続して排出されるもので、前記し
た現象は一層助長される。等の様々な問題点を有するも
のであった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は前記した問題
点を解決するためになされたもので、基体における平研
削面の周部に無端状の囲繞溝を刻設して、この囲繞溝内
において前記平研削面にその始端および終端が該囲繞溝
と接続される傾斜溝および前記囲繞溝との垂直溝を刻設
すると共に、この囲繞溝と傾斜溝および垂直溝との交点
においてこれら溝巾より大きい研磨剤溜りを形成するこ
とにより、砥石の修正時にあって、流動しやすい研磨剤
を可及的に平研削面上に停滞させて修正効果を向上させ
ると共に、研削剤を有効利用して最終寿命を向上させる
ことができる砥石修正器を提供することを目的としてい
る。
点を解決するためになされたもので、基体における平研
削面の周部に無端状の囲繞溝を刻設して、この囲繞溝内
において前記平研削面にその始端および終端が該囲繞溝
と接続される傾斜溝および前記囲繞溝との垂直溝を刻設
すると共に、この囲繞溝と傾斜溝および垂直溝との交点
においてこれら溝巾より大きい研磨剤溜りを形成するこ
とにより、砥石の修正時にあって、流動しやすい研磨剤
を可及的に平研削面上に停滞させて修正効果を向上させ
ると共に、研削剤を有効利用して最終寿命を向上させる
ことができる砥石修正器を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本考案の手段は、上部に平研削面を有する基体
と、前記平研削面の周部に刻設した無端状の囲繞溝と、
この囲繞溝内において前記平研削面に刻設し、その始端
および終端が該囲繞溝と接続される傾斜溝および前記囲
繞溝との垂直溝と、前記囲繞溝と傾斜溝および垂直溝と
の交点において穿設したこれら溝巾より大きい研磨剤溜
りと、を備えさせた砥石修正器の構成にある。
ための本考案の手段は、上部に平研削面を有する基体
と、前記平研削面の周部に刻設した無端状の囲繞溝と、
この囲繞溝内において前記平研削面に刻設し、その始端
および終端が該囲繞溝と接続される傾斜溝および前記囲
繞溝との垂直溝と、前記囲繞溝と傾斜溝および垂直溝と
の交点において穿設したこれら溝巾より大きい研磨剤溜
りと、を備えさせた砥石修正器の構成にある。
【0008】また、傾斜溝は、互いに交叉して前記囲繞
溝に対して傾斜する円弧状に形成されることもある。
溝に対して傾斜する円弧状に形成されることもある。
【0009】
【作用】前記のように構成される本考案の砥石修正器は
以下に述べる作用を奏する。
以下に述べる作用を奏する。
【0010】基体における平研削面上へ研磨剤を略均一
に撒いた後、砥石の砥面を、この平研削面に合わせて前
後および左右の斜め方向へスライドさせると、該砥面は
前記研磨剤により平研削面との当接する凸部が研削され
て平面状に仕上げられる。
に撒いた後、砥石の砥面を、この平研削面に合わせて前
後および左右の斜め方向へスライドさせると、該砥面は
前記研磨剤により平研削面との当接する凸部が研削され
て平面状に仕上げられる。
【0011】このとき、平研削面上の研磨剤は、該平研
削面上を転動しながら前後左右へ移動するもので、この
移動によって、前記平研削面に刻設された傾斜溝あるい
は垂直溝に入り込む。
削面上を転動しながら前後左右へ移動するもので、この
移動によって、前記平研削面に刻設された傾斜溝あるい
は垂直溝に入り込む。
【0012】そして、更に、前記傾斜溝および垂直溝に
入った研磨剤は、該溝を移動しつつその交点に設けられ
た研磨剤溜りにその一部が集められる。
入った研磨剤は、該溝を移動しつつその交点に設けられ
た研磨剤溜りにその一部が集められる。
【0013】この状態において砥石の研削を続けると、
各溝と研磨剤溜りに納まっている研磨剤は、砥石のスラ
イド運動により、前記各溝と研磨剤溜りより平研削面上
へ繰り上げられたり、あるいは、過剰のものは再び前記
各溝と研磨剤溜りへ入り込む動作を繰り返すもので、平
研削面上には常に適量の研磨剤が滞留して円滑な砥石の
研削が行なわれる。
各溝と研磨剤溜りに納まっている研磨剤は、砥石のスラ
イド運動により、前記各溝と研磨剤溜りより平研削面上
へ繰り上げられたり、あるいは、過剰のものは再び前記
各溝と研磨剤溜りへ入り込む動作を繰り返すもので、平
研削面上には常に適量の研磨剤が滞留して円滑な砥石の
研削が行なわれる。
【0014】
【実施例】次に本考案に関する砥石修正器の一実施例を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0015】図1および図2においてAは砥石修正器
で、刃物研磨等の使用によりその上面において中間部が
摩耗により凹んだ砥石bを、精度の高い刃物研磨に適す
る適正な平面度に修正して、正常な砥面の仕上げに用い
るもので、基体1と、前記基体1における平研削面2に
刻設した囲繞溝3と、前記平研削面2に刻設した傾斜溝
4および垂直溝5と、更に、前記平研削面2に設けた研
磨剤溜り6とにより基本的に構成される。
で、刃物研磨等の使用によりその上面において中間部が
摩耗により凹んだ砥石bを、精度の高い刃物研磨に適す
る適正な平面度に修正して、正常な砥面の仕上げに用い
るもので、基体1と、前記基体1における平研削面2に
刻設した囲繞溝3と、前記平研削面2に刻設した傾斜溝
4および垂直溝5と、更に、前記平研削面2に設けた研
磨剤溜り6とにより基本的に構成される。
【0016】前記した基体1は、鋳物等により成形され
た金属製によって、研磨される砥石bよりやや大きめの
方形状に形成して、下部の四隅に安定的に取り付ける支
脚7をそれぞれ延設してあって、更に、上部には、平滑
状に仕上げた平研削面2を有する。
た金属製によって、研磨される砥石bよりやや大きめの
方形状に形成して、下部の四隅に安定的に取り付ける支
脚7をそれぞれ延設してあって、更に、上部には、平滑
状に仕上げた平研削面2を有する。
【0017】前記した囲繞溝3は、前記平研削面2の周
部において、その外周を縁取るように方形状で無端状に
連続するように刻設してあるもので、その幅が2〜3m
m,深さは2〜3mmに形成される。
部において、その外周を縁取るように方形状で無端状に
連続するように刻設してあるもので、その幅が2〜3m
m,深さは2〜3mmに形成される。
【0018】前記した傾斜溝4および垂直溝5は、前記
囲繞溝3内において前記平研削面2上に刻設されている
もので、傾斜溝4は、所定角度、例えば、30〜60°の範
囲内において互いに交叉するように二方向に亘って、所
定間隔により多数設けてあるものであって、また、垂直
溝5は、前記囲繞溝3における長辺または短辺の少なく
ともその一方に対して、垂直をなすように刻設されてい
るものであり、それぞれの溝4,5は、その始端および
終端が該囲繞溝3と接続される幾何学模様に配設されて
いて、その幅および深さは、前記囲繞溝3と同様寸法の
約2〜3mmに形成される。
囲繞溝3内において前記平研削面2上に刻設されている
もので、傾斜溝4は、所定角度、例えば、30〜60°の範
囲内において互いに交叉するように二方向に亘って、所
定間隔により多数設けてあるものであって、また、垂直
溝5は、前記囲繞溝3における長辺または短辺の少なく
ともその一方に対して、垂直をなすように刻設されてい
るものであり、それぞれの溝4,5は、その始端および
終端が該囲繞溝3と接続される幾何学模様に配設されて
いて、その幅および深さは、前記囲繞溝3と同様寸法の
約2〜3mmに形成される。
【0019】なお、前記した傾斜溝4は、図6に示すよ
う、互いに交叉して前記囲繞溝3に対して傾斜する円弧
状に形成することもあるもので、その弧状形態は任意に
設定することができる。
う、互いに交叉して前記囲繞溝3に対して傾斜する円弧
状に形成することもあるもので、その弧状形態は任意に
設定することができる。
【0020】前記した研磨剤溜り6は、前記平研削面2
における前記囲繞溝3と傾斜溝4および垂直溝5との、
それぞれの交点において穿設してあるもので、前記各溝
3,4,5の幅より大きい、すなわち、所定の面積およ
び体積を有するように形成されているもので、その深さ
は、前記各溝3,4,5とほぼ同様な約2〜3mmに形成
されているものであるが、その形状は、図2および図5
(a) に示すように円形状か、図5(b) に示すように楕円
形か、あるいは、図5(c) に示すように四角形状か、図
5(d) に示すように六角等の多角形状等に形成されるも
のであって、いずれも、後記する研磨剤8の十分な滞溜
がなされ、かつ、砥石bの研磨が行なわれる前記平研削
面2の減少を来さないような範囲内において適宜選定さ
れるものである。
における前記囲繞溝3と傾斜溝4および垂直溝5との、
それぞれの交点において穿設してあるもので、前記各溝
3,4,5の幅より大きい、すなわち、所定の面積およ
び体積を有するように形成されているもので、その深さ
は、前記各溝3,4,5とほぼ同様な約2〜3mmに形成
されているものであるが、その形状は、図2および図5
(a) に示すように円形状か、図5(b) に示すように楕円
形か、あるいは、図5(c) に示すように四角形状か、図
5(d) に示すように六角等の多角形状等に形成されるも
のであって、いずれも、後記する研磨剤8の十分な滞溜
がなされ、かつ、砥石bの研磨が行なわれる前記平研削
面2の減少を来さないような範囲内において適宜選定さ
れるものである。
【0021】前記した研磨剤8は、砥石bの研削におい
て効率よくその処理を行なうためのもので、慣用の金属
製等のパウダーが用いられるもので、その砥粒は細目,
中目,荒目等の砥石bの種類や使用状況,条件に応じて
選定される。
て効率よくその処理を行なうためのもので、慣用の金属
製等のパウダーが用いられるもので、その砥粒は細目,
中目,荒目等の砥石bの種類や使用状況,条件に応じて
選定される。
【0022】次に前記した本考案実施例における砥石b
修正器Aの作用を説明する。
修正器Aの作用を説明する。
【0023】基体1を受台(図示せず)へ固定して砥石
bの摺動により容易に該基台1が移動しないように安定
させた後、基体1における平研削面2上へ水を撒いてそ
の表面をぬらし、更に、砥石bに対応する粒度の研磨剤
8を前記平研削面2上へ均一に振り掛けると研削の準備
ができる。
bの摺動により容易に該基台1が移動しないように安定
させた後、基体1における平研削面2上へ水を撒いてそ
の表面をぬらし、更に、砥石bに対応する粒度の研磨剤
8を前記平研削面2上へ均一に振り掛けると研削の準備
ができる。
【0024】そして、図7に示すように、砥石bの砥面
を、この平研削面2に合わせてその全面に亘って前後お
よび左右の斜め方向へスライドさせると、該砥面は前記
研磨剤8により平研削面2との当接する凸部が徐々に研
削されて平面状に仕上げられる。
を、この平研削面2に合わせてその全面に亘って前後お
よび左右の斜め方向へスライドさせると、該砥面は前記
研磨剤8により平研削面2との当接する凸部が徐々に研
削されて平面状に仕上げられる。
【0025】このとき、傾斜溝3および垂直溝4の上縁
においても前記研磨剤8との連係により、砥石bの凸部
は研削されるものであり、図1および図2に示すよう
に、これら傾斜および垂直溝3,4の幾何学的構成によ
って、砥面の研削と、研磨剤8の滞溜、更に、良好な移
動がなされるものである。
においても前記研磨剤8との連係により、砥石bの凸部
は研削されるものであり、図1および図2に示すよう
に、これら傾斜および垂直溝3,4の幾何学的構成によ
って、砥面の研削と、研磨剤8の滞溜、更に、良好な移
動がなされるものである。
【0026】一方、前記平研削面2上に振り掛けられた
研磨剤8は、該平研削面2上を砥石bと共に転動しなが
ら前後左右へ移動するもので、この移動によって、前記
平研削面2に刻設された傾斜溝4あるいは垂直溝5に入
り込み、また、横方向あるいは縦方向において平研削面
2上よりはみ出ようとする研磨剤8は周部の囲繞溝3へ
入り込んで納まるから、基体1の周辺へ散らばらず平研
削面2に滞溜保持される。
研磨剤8は、該平研削面2上を砥石bと共に転動しなが
ら前後左右へ移動するもので、この移動によって、前記
平研削面2に刻設された傾斜溝4あるいは垂直溝5に入
り込み、また、横方向あるいは縦方向において平研削面
2上よりはみ出ようとする研磨剤8は周部の囲繞溝3へ
入り込んで納まるから、基体1の周辺へ散らばらず平研
削面2に滞溜保持される。
【0027】更にまた、前記傾斜溝4および垂直溝5に
入った研磨剤8は、該溝内を縦横斜めに移動しつつ、そ
の交点に設けられた研磨剤溜り6に撒かれた水と共にそ
の一部が集められる。
入った研磨剤8は、該溝内を縦横斜めに移動しつつ、そ
の交点に設けられた研磨剤溜り6に撒かれた水と共にそ
の一部が集められる。
【0028】この状態において砥石bの研削を続ける
と、各溝3,4,5と研磨剤溜り6に納まっている研磨
剤8は、砥石bのスライド運動により、前記各溝3,
4,5と研磨剤溜り6より水と共に、平研削面2上へ繰
り上げられて、この研磨剤8により砥石bの研削がなさ
れ、また、過剰の研磨剤8は、再び、前記運動により前
記各溝3,4,5と研磨剤溜り6へ入り込む動作を繰り
返す、すなわち、循環運動を行なうもので、平研削面上
には常に適量の研磨剤6が滞溜するものであって、研削
の進行と共に砥液と砥粒とのこなれにより、平研削面2
上において砥石bへよく馴染むものであり、この研磨剤
8は砥粒が小さく、すなわち、摩耗するまで有効利用さ
れてしかも円滑な砥石bの研削が行なわれるもので、こ
れによって、基体1もコンパクトに成形することができ
る。
と、各溝3,4,5と研磨剤溜り6に納まっている研磨
剤8は、砥石bのスライド運動により、前記各溝3,
4,5と研磨剤溜り6より水と共に、平研削面2上へ繰
り上げられて、この研磨剤8により砥石bの研削がなさ
れ、また、過剰の研磨剤8は、再び、前記運動により前
記各溝3,4,5と研磨剤溜り6へ入り込む動作を繰り
返す、すなわち、循環運動を行なうもので、平研削面上
には常に適量の研磨剤6が滞溜するものであって、研削
の進行と共に砥液と砥粒とのこなれにより、平研削面2
上において砥石bへよく馴染むものであり、この研磨剤
8は砥粒が小さく、すなわち、摩耗するまで有効利用さ
れてしかも円滑な砥石bの研削が行なわれるもので、こ
れによって、基体1もコンパクトに成形することができ
る。
【0029】
【考案の効果】前述のように本考案に関する砥石b修正
器は、研削にあって、スライドされる砥石bの運動によ
り移動する研磨剤は、平研削面より一端各溝へ入り込む
と共に研磨剤溜りに滞溜され、しかも、前記運動によっ
て平研削面上へ再循環するものであるから、わずかな研
磨剤の量により有効的な砥石bの研削ができて極めて経
済的であると共に、研磨剤が常に平研削面上に臨まれて
いるので、砥石bの研磨効果が著しく向上して、作業者
の労働負担も大幅に軽減される。
器は、研削にあって、スライドされる砥石bの運動によ
り移動する研磨剤は、平研削面より一端各溝へ入り込む
と共に研磨剤溜りに滞溜され、しかも、前記運動によっ
て平研削面上へ再循環するものであるから、わずかな研
磨剤の量により有効的な砥石bの研削ができて極めて経
済的であると共に、研磨剤が常に平研削面上に臨まれて
いるので、砥石bの研磨効果が著しく向上して、作業者
の労働負担も大幅に軽減される。
【0030】しかも、平研削面の周部に刻設した囲繞溝
により該平研削面よりはみ出そうとする研磨剤を、この
溝内に入り込ませて滞溜させておくので、前記効果と相
俟って一層研磨剤の使用量を押えることができる。等の
格別な効果を有するものである。
により該平研削面よりはみ出そうとする研磨剤を、この
溝内に入り込ませて滞溜させておくので、前記効果と相
俟って一層研磨剤の使用量を押えることができる。等の
格別な効果を有するものである。
【図1】本考案に関する砥石b修正器の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1における平面図である。
【図3】図2におけるX−X線の断面図である。
【図4】図1における底面を示す斜視図である。
【図5】図1における研磨剤溜りの各例を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】図1における傾斜溝の他の例を示す一部の平面
図である。
図である。
【図7】図1における砥石b修正器の使用状態を示す説
明図である。
明図である。
1 基体 2 平研削面 3 囲繞溝 4 傾斜溝 5 垂直溝 6 研磨剤溜り
Claims (2)
- 【請求項1】 上部に平研削面を有する基体と、前記平
研削面の周部に刻設した無端状の囲繞溝と、この囲繞溝
内において前記平研削面に刻設し、その始端および終端
が該囲繞溝と接続される傾斜溝および前記囲繞溝との垂
直溝と、前記囲繞溝と傾斜溝および垂直溝との交点にお
いて穿設したこれら溝巾より大きい研磨剤溜りとを備え
させたことを特徴とする砥石修正器。 - 【請求項2】 前記した傾斜溝は、互いに交叉して前記
囲繞溝に対して傾斜する円弧状に形成したことを特徴と
する請求項1記載の砥石修正器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10397591U JPH085007Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 砥石修正器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10397591U JPH085007Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 砥石修正器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0553855U JPH0553855U (ja) | 1993-07-20 |
| JPH085007Y2 true JPH085007Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=14368335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10397591U Expired - Lifetime JPH085007Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 砥石修正器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085007Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP10397591U patent/JPH085007Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0553855U (ja) | 1993-07-20 |
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