JPH0850099A - 検査装置 - Google Patents
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- JPH0850099A JPH0850099A JP6185923A JP18592394A JPH0850099A JP H0850099 A JPH0850099 A JP H0850099A JP 6185923 A JP6185923 A JP 6185923A JP 18592394 A JP18592394 A JP 18592394A JP H0850099 A JPH0850099 A JP H0850099A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Image Input (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検査対象物の照度を一定とし、被検査対象
物の測定精度の向上を図ることができる検査装置を提供
すること。 【構成】 載置台2上の被検査対象物4を撮像するCC
Dカメラ30と、被検査対象物4に対して光を照射する
照明装置36と、被検査対象物4の近傍で、CCDカメ
ラ30の撮像範囲内に配置される照度調整用マーク46
とを有する外観検査装置。コンピュータ34は、CCD
カメラ30により撮像された照度調整用マーク46の明
るさの読み取り値B1と、規定値A1とを比較し、読み
取り値B1が規定値A1よりも小さい場合には、照明装
置36からの照射光が一単位明るくなるように信号を出
力し、読み取り値B1が規定値A1よりも大きい場合に
は、照明装置36からの照射光が一単位暗くなるように
信号を出力する。
物の測定精度の向上を図ることができる検査装置を提供
すること。 【構成】 載置台2上の被検査対象物4を撮像するCC
Dカメラ30と、被検査対象物4に対して光を照射する
照明装置36と、被検査対象物4の近傍で、CCDカメ
ラ30の撮像範囲内に配置される照度調整用マーク46
とを有する外観検査装置。コンピュータ34は、CCD
カメラ30により撮像された照度調整用マーク46の明
るさの読み取り値B1と、規定値A1とを比較し、読み
取り値B1が規定値A1よりも小さい場合には、照明装
置36からの照射光が一単位明るくなるように信号を出
力し、読み取り値B1が規定値A1よりも大きい場合に
は、照明装置36からの照射光が一単位暗くなるように
信号を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検査装置に係り、さら
に詳しくは、被検査対象物の測定精度の向上を図ること
ができる照明装置付検査装置に関する。
に詳しくは、被検査対象物の測定精度の向上を図ること
ができる照明装置付検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】照明装置を必要とする検査装置として、
製品の外観検査装置がある。外観検査装置では、製品に
照明光を照射し、その画像をCCDカメラなどで撮像す
ることにより、製品の外観を検査する。従来例に係る製
品の外観検査装置の概略構成を図4に示す。
製品の外観検査装置がある。外観検査装置では、製品に
照明光を照射し、その画像をCCDカメラなどで撮像す
ることにより、製品の外観を検査する。従来例に係る製
品の外観検査装置の概略構成を図4に示す。
【0003】図4に示すように、載置台2の上に、被検
査対象物の製品4が置かれ、その製品4の真上に、CC
Dカメラ6が配置してある。このCCDカメラ6は、自
動絞りのレンズ8を有する。また、このCCDカメラ6
は自動ゲインコントロール制御される。このCCDカメ
ラ6には、画像処理を行うコンピュータ10が接続して
ある。
査対象物の製品4が置かれ、その製品4の真上に、CC
Dカメラ6が配置してある。このCCDカメラ6は、自
動絞りのレンズ8を有する。また、このCCDカメラ6
は自動ゲインコントロール制御される。このCCDカメ
ラ6には、画像処理を行うコンピュータ10が接続して
ある。
【0004】載置台2上に置かれた製品4には、照明装
置12から照明がなされ、被検査対象物としての製品4
を所定の明るさに保持する。照明装置12は、製品4に
向けて光を照射する集光レンズ14と、集光レンズ14
まで光を伝搬する光ファイバー16と、光ファイバー1
6へ光を入射するランプ18と、ランプの光量を制御す
る電流制御部20とを有する。
置12から照明がなされ、被検査対象物としての製品4
を所定の明るさに保持する。照明装置12は、製品4に
向けて光を照射する集光レンズ14と、集光レンズ14
まで光を伝搬する光ファイバー16と、光ファイバー1
6へ光を入射するランプ18と、ランプの光量を制御す
る電流制御部20とを有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の外観検査装置に
用いる照明装置12では、ある設定値に対して、それに
対応する電流を流し、ランプ18の光量を一定にし、照
度のコントロールを行っていた。そのため、ランプの劣
化、温度による抵抗値の変化による電流量の変化等によ
り、被検査対象物としての製品の照度は、実際には変動
していた。
用いる照明装置12では、ある設定値に対して、それに
対応する電流を流し、ランプ18の光量を一定にし、照
度のコントロールを行っていた。そのため、ランプの劣
化、温度による抵抗値の変化による電流量の変化等によ
り、被検査対象物としての製品の照度は、実際には変動
していた。
【0006】図5(A)は、温度による抵抗値の変化に
基づく、図4に示すランプ18に流れる電流量の変化を
示すグラフ、図5(B)はランプの経時劣化による照度
変化を示すグラフ、図5(C)はランプの劣化と温度変
化による照度の経時変化を示すグラフである。
基づく、図4に示すランプ18に流れる電流量の変化を
示すグラフ、図5(B)はランプの経時劣化による照度
変化を示すグラフ、図5(C)はランプの劣化と温度変
化による照度の経時変化を示すグラフである。
【0007】図5に示すように、ランプの劣化と温度変
化による影響のため、カメラ出力信号も変動し、その結
果、被検査対象物(製品4)の測定精度が変化してい
た。また、従来技術では、図4に示すCCDカメラ6
でゲインコントロールを行い、全体の明るさを調整する
方法や、レンズ8の自動絞りで明るさを調整する方法
もあるが、両者とも、全体の照度の平均によりコントロ
ールするため、検査対象物の表面状態が変わっても自動
的に撮像明るさがコントロールされてしまう欠点があ
り、外観検査装置では適当ではない。
化による影響のため、カメラ出力信号も変動し、その結
果、被検査対象物(製品4)の測定精度が変化してい
た。また、従来技術では、図4に示すCCDカメラ6
でゲインコントロールを行い、全体の明るさを調整する
方法や、レンズ8の自動絞りで明るさを調整する方法
もあるが、両者とも、全体の照度の平均によりコントロ
ールするため、検査対象物の表面状態が変わっても自動
的に撮像明るさがコントロールされてしまう欠点があ
り、外観検査装置では適当ではない。
【0008】また、レンズの絞りによる調整では、検査
対象物の被写界深度も変わることになり適当でない。さ
らに、カメラの自動ゲインコントロールでは、照明の異
常が検知しにくいという欠点もある。本発明は、このよ
うな実状に鑑みてなされ、被検査対象物の照度を一定と
し、被検査対象物の測定精度の向上を図ることができる
検査装置を提供することを目的とする。
対象物の被写界深度も変わることになり適当でない。さ
らに、カメラの自動ゲインコントロールでは、照明の異
常が検知しにくいという欠点もある。本発明は、このよ
うな実状に鑑みてなされ、被検査対象物の照度を一定と
し、被検査対象物の測定精度の向上を図ることができる
検査装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る検査装置は、被検査対象物が置かれる
載置台と、前記載置台上の被検査対象物を撮像する撮像
手段と、前記被検査対象物に対して光を照射する照明手
段と、前記被検査対象物の近傍で、前記撮像手段の撮像
範囲内に配置される照度調整用マークと、前記撮像手段
により撮像された前記照度調整用マークの明るさの読み
取り値と、規定値とを比較し、読み取り値が規定値より
も小さい場合には、前記照明手段からの照射光が一単位
明るくなるように信号を出力し、読み取り値が規定値よ
りも大きい場合には、前記照明手段からの照射光が一単
位暗くなるように信号を出力する制御手段とを有する。
に、本発明に係る検査装置は、被検査対象物が置かれる
載置台と、前記載置台上の被検査対象物を撮像する撮像
手段と、前記被検査対象物に対して光を照射する照明手
段と、前記被検査対象物の近傍で、前記撮像手段の撮像
範囲内に配置される照度調整用マークと、前記撮像手段
により撮像された前記照度調整用マークの明るさの読み
取り値と、規定値とを比較し、読み取り値が規定値より
も小さい場合には、前記照明手段からの照射光が一単位
明るくなるように信号を出力し、読み取り値が規定値よ
りも大きい場合には、前記照明手段からの照射光が一単
位暗くなるように信号を出力する制御手段とを有する。
【0010】前記照度調整用マークは、被検査対象物の
近傍で、複数箇所に設けることが好ましい。複数箇所で
あれば、異なる位置での照度の平均を出せるので、より
正確に照度を測定することができる。
近傍で、複数箇所に設けることが好ましい。複数箇所で
あれば、異なる位置での照度の平均を出せるので、より
正確に照度を測定することができる。
【0011】
【作用】本発明に係る検査装置では、被検査対象物の近
傍で、撮像手段の撮像範囲内に照度調整用マークが配置
してあり、このマークの明るさを撮像手段で読み取る。
そのマークの明るさの平均値が、所定値より小さい場合
には、照明手段からの照射光が一単位明るくなるように
信号を出力する。また、マークの明るさの平均値が、所
定値より大きい場合には、照明手段からの照射光が一単
位暗くなるように信号を出力する。
傍で、撮像手段の撮像範囲内に照度調整用マークが配置
してあり、このマークの明るさを撮像手段で読み取る。
そのマークの明るさの平均値が、所定値より小さい場合
には、照明手段からの照射光が一単位明るくなるように
信号を出力する。また、マークの明るさの平均値が、所
定値より大きい場合には、照明手段からの照射光が一単
位暗くなるように信号を出力する。
【0012】また、前記読み取り値が、許容範囲から外
れるようであれば、照明装置の照度異常として検査装置
を停止させる。照明の明るさの変化は、図3に示すよう
に、数時間レベルでの変化であり、一個の被検査対象物
当り数秒の単位で行う検査においては、本発明の方法に
より被検査対象物の照度を適正に保つことができる。そ
の結果、撮像手段による被検査対象物の測定精度が変化
することなく、高精度で検査を行うことができる。
れるようであれば、照明装置の照度異常として検査装置
を停止させる。照明の明るさの変化は、図3に示すよう
に、数時間レベルでの変化であり、一個の被検査対象物
当り数秒の単位で行う検査においては、本発明の方法に
より被検査対象物の照度を適正に保つことができる。そ
の結果、撮像手段による被検査対象物の測定精度が変化
することなく、高精度で検査を行うことができる。
【0013】また、照明手段側で、画像の明るさを調節
するために、ゲインコントロールやレンズの自動絞り制
御を行う必要がなくなる。そのため、被検査対象物の表
面状態が変化しても、ゲインコントロールされることが
なくなると共に、自動絞りによる被写体深度の変化もな
い。
するために、ゲインコントロールやレンズの自動絞り制
御を行う必要がなくなる。そのため、被検査対象物の表
面状態が変化しても、ゲインコントロールされることが
なくなると共に、自動絞りによる被写体深度の変化もな
い。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る検査装置を、図面に示す
実施例に基づき、詳細に説明する。図1は本発明の一実
施例に係る外観検査装置の概略構成図、図2は図1に示
す照度調整用マークの配置図、図3は図1に示す外観検
査装置の照度調節制御のフローチャート図である。
実施例に基づき、詳細に説明する。図1は本発明の一実
施例に係る外観検査装置の概略構成図、図2は図1に示
す照度調整用マークの配置図、図3は図1に示す外観検
査装置の照度調節制御のフローチャート図である。
【0015】図1に示すように、本実施例の外観検査装
置では、載置台2の上に、外観検査がなされる被検査対
象物の製品4が置かれ、その製品4の真上に、CCDカ
メラ30が配置してある。外観検査が行われる被検査対
象物としての製品4は、特に限定されないが、たとえば
チェックバルブである。載置台2は、たとえばアクリル
板などで構成される。
置では、載置台2の上に、外観検査がなされる被検査対
象物の製品4が置かれ、その製品4の真上に、CCDカ
メラ30が配置してある。外観検査が行われる被検査対
象物としての製品4は、特に限定されないが、たとえば
チェックバルブである。載置台2は、たとえばアクリル
板などで構成される。
【0016】本実施例では、CCDカメラ30は、適切
なゲインに固定してあり、カメラ30のレンズ32の絞
りも固定してある。このCCDカメラ30は、特に限定
されないが、たとえば画素数640×480のエリアカ
メラである。このCCDカメラ30には、画像処理を行
うコンピュータ34が接続してある。コンピュータ34
としては、汎用画像処理装置を用いることができる。
なゲインに固定してあり、カメラ30のレンズ32の絞
りも固定してある。このCCDカメラ30は、特に限定
されないが、たとえば画素数640×480のエリアカ
メラである。このCCDカメラ30には、画像処理を行
うコンピュータ34が接続してある。コンピュータ34
としては、汎用画像処理装置を用いることができる。
【0017】載置台2上に置かれた製品4には、照明装
置36から照明がなされ、被検査対象物としての製品4
を所定の明るさに保持する。照明装置36は、製品4に
向けて光を照射する集光レンズ38と、集光レンズ38
まで光を伝搬する光ファイバー40と、光ファイバー4
0へ光を入射するランプ42と、ランプの光量を制御す
る電流制御部44とを有する。ランプ42は、特に限定
されないが、たとえばハロゲンランプであり、照明装置
36には、たとえばデジタル調光機能が装備してある。
置36から照明がなされ、被検査対象物としての製品4
を所定の明るさに保持する。照明装置36は、製品4に
向けて光を照射する集光レンズ38と、集光レンズ38
まで光を伝搬する光ファイバー40と、光ファイバー4
0へ光を入射するランプ42と、ランプの光量を制御す
る電流制御部44とを有する。ランプ42は、特に限定
されないが、たとえばハロゲンランプであり、照明装置
36には、たとえばデジタル調光機能が装備してある。
【0018】本実施例では、電流制御部44は、コンピ
ュータ34に接続してあり、後述するように制御され
る。載置台2上で、被検査対象物としての製品4のセッ
ト位置でない部分で、CCDカメラ30の撮像範囲内部
分には、図2にも示すように、照度調整用マーク46が
設置してある。照度調整用マーク46の設置数および設
置位置は、特に限定されないが、本実施例では、図2に
示すように、製品4を中心として、照度調整用マーク4
6が対角線位置に二箇所設置してある。照度調整用マー
ク46の色は、特に限定されないが、中間色が好まし
く、本実施例では、灰色である。適正な照明で、灰色の
照度調整用マーク46を、CCDカメラ30で撮像すれ
ば、コンピュータ34での読み取り値は、例えば、20
0となる。ただし、コンピュータ34では、照度を0か
ら255のデジタル値で表わしている。
ュータ34に接続してあり、後述するように制御され
る。載置台2上で、被検査対象物としての製品4のセッ
ト位置でない部分で、CCDカメラ30の撮像範囲内部
分には、図2にも示すように、照度調整用マーク46が
設置してある。照度調整用マーク46の設置数および設
置位置は、特に限定されないが、本実施例では、図2に
示すように、製品4を中心として、照度調整用マーク4
6が対角線位置に二箇所設置してある。照度調整用マー
ク46の色は、特に限定されないが、中間色が好まし
く、本実施例では、灰色である。適正な照明で、灰色の
照度調整用マーク46を、CCDカメラ30で撮像すれ
ば、コンピュータ34での読み取り値は、例えば、20
0となる。ただし、コンピュータ34では、照度を0か
ら255のデジタル値で表わしている。
【0019】次に、図3に基づき、本実施例に係る外観
検査装置の照明装置の制御方法について説明する。図3
に示すステップ1(ST1)では、図1に示すコンピュ
ータ34において、適正照明における照度調整用マーク
46の規定値A1の初期値と、照明装置36への指示値
C1の初期値とをセットする。適正照明における照度調
整用マーク46の規定値A1は、0から255のデジタ
ル値で調光する場合には、200である。また、照明装
置36への指示値C1の初期値は、たとえば180であ
る。
検査装置の照明装置の制御方法について説明する。図3
に示すステップ1(ST1)では、図1に示すコンピュ
ータ34において、適正照明における照度調整用マーク
46の規定値A1の初期値と、照明装置36への指示値
C1の初期値とをセットする。適正照明における照度調
整用マーク46の規定値A1は、0から255のデジタ
ル値で調光する場合には、200である。また、照明装
置36への指示値C1の初期値は、たとえば180であ
る。
【0020】次に、ステップ2において、図1に示すC
CDカメラ30を用いて、製品4および照度調整用マー
ク46の画像を撮像する。製品4の画像データは、図1
に示すコンピュータ34で画像処理され、外観検査がな
される。次にステップ3では、ステップ2で撮像された
照度調整用マーク46の読み取り値(明るさ)を平均化
し、求めた平均値を、B1として更新する。
CDカメラ30を用いて、製品4および照度調整用マー
ク46の画像を撮像する。製品4の画像データは、図1
に示すコンピュータ34で画像処理され、外観検査がな
される。次にステップ3では、ステップ2で撮像された
照度調整用マーク46の読み取り値(明るさ)を平均化
し、求めた平均値を、B1として更新する。
【0021】次にステップ4では、照度調整用マークの
読み取り値の平均値B1と、規定値A1(たとえば20
0)とを比較し、A1>B1であれば、ステップ7へ行
く。また、そうでない場合には、ステップ5へ行く。A
1>B1となるステップ7では、読み取り値の平均B1
が、規定値A1(200)よりも小さい場合であるの
で、その場合には、照明装置への指示値C1をC1+1
に更新し(照明を1単位明るくする)、ステップ8へ進
む。
読み取り値の平均値B1と、規定値A1(たとえば20
0)とを比較し、A1>B1であれば、ステップ7へ行
く。また、そうでない場合には、ステップ5へ行く。A
1>B1となるステップ7では、読み取り値の平均B1
が、規定値A1(200)よりも小さい場合であるの
で、その場合には、照明装置への指示値C1をC1+1
に更新し(照明を1単位明るくする)、ステップ8へ進
む。
【0022】一方、ステップ5では、照度調整用マーク
の読み取り値の平均値B1と、規定値A1(たとえば2
00)とを比較し、A1<B1であれば、ステップ6へ
行く。また、そうでない場合には、ステップ8へ行く。
A1<B1となるステップ6では、読み取り値の平均B
1が、規定値A1(200)よりも大きい場合であるの
で、その場合には、照明装置への指示値C1をC1−1
に更新し(照明を1単位暗くする)、ステップ8へ進
む。
の読み取り値の平均値B1と、規定値A1(たとえば2
00)とを比較し、A1<B1であれば、ステップ6へ
行く。また、そうでない場合には、ステップ8へ行く。
A1<B1となるステップ6では、読み取り値の平均B
1が、規定値A1(200)よりも大きい場合であるの
で、その場合には、照明装置への指示値C1をC1−1
に更新し(照明を1単位暗くする)、ステップ8へ進
む。
【0023】ステップ8では、ステップ6またはステッ
プ7で更新された照明装置への指示値C1が、所定の許
容範囲以内か否かを判断する。すなわち、C1>240
またはC1<150である場合には、照明装置への指示
値C1が、所定の許容範囲を超えており、照明装置の異
常と考えられるので、ステップ9へ進み、設備を停止す
る。
プ7で更新された照明装置への指示値C1が、所定の許
容範囲以内か否かを判断する。すなわち、C1>240
またはC1<150である場合には、照明装置への指示
値C1が、所定の許容範囲を超えており、照明装置の異
常と考えられるので、ステップ9へ進み、設備を停止す
る。
【0024】C1>240またはC1<150でない場
合には、照明装置への指示値C1が、所定の許容範囲内
であるので、その場合には、ステップ10へ進み、図1
に示すコンピュータ34が、照明装置36へ更新された
指示値C1のデータを送り、電流制御部44からランプ
42へ流れる電流を調整し、ランプ42の明るさを、指
示値C1に対応する明るさに調整する。
合には、照明装置への指示値C1が、所定の許容範囲内
であるので、その場合には、ステップ10へ進み、図1
に示すコンピュータ34が、照明装置36へ更新された
指示値C1のデータを送り、電流制御部44からランプ
42へ流れる電流を調整し、ランプ42の明るさを、指
示値C1に対応する明るさに調整する。
【0025】なお、ステップ5からステップ8へ進む場
合とは、A1=B1(=200)の場合である。その場
合には、指示値C1を更新することなく、ステップ10
へ進む。ステップ10が終了すれば、ステップ2へ戻
り、ステップ2以降の動作を繰り返す。
合とは、A1=B1(=200)の場合である。その場
合には、指示値C1を更新することなく、ステップ10
へ進む。ステップ10が終了すれば、ステップ2へ戻
り、ステップ2以降の動作を繰り返す。
【0026】本実施例に係る外観検査装置では、被検査
対象物としての製品4の近傍で、CCDカメラの撮像範
囲内に照度調整用マーク46が配置してあり、このマー
ク46の明るさをCCDカメラ30で読み取る。そのマ
ーク46の明るさの平均値B1が、所定の規定値A1
(=200)より小さい場合には、照明装置36からの
照射光が一単位(+1)明るくなるように信号を出力す
る。また、マークの明るさの平均値B1が、所定の規定
値A1より大きい場合には、照明装置36からの照射光
が一単位(−1)暗くなるように信号を出力する。
対象物としての製品4の近傍で、CCDカメラの撮像範
囲内に照度調整用マーク46が配置してあり、このマー
ク46の明るさをCCDカメラ30で読み取る。そのマ
ーク46の明るさの平均値B1が、所定の規定値A1
(=200)より小さい場合には、照明装置36からの
照射光が一単位(+1)明るくなるように信号を出力す
る。また、マークの明るさの平均値B1が、所定の規定
値A1より大きい場合には、照明装置36からの照射光
が一単位(−1)暗くなるように信号を出力する。
【0027】また、前記読み取り値の平均値B1が、許
容範囲(150〜240)から外れるようであれば、照
明装置36の照度異常として外観検査装置を停止させ
る。なお、本発明は、上述した実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内で種々に改変することができ
る。
容範囲(150〜240)から外れるようであれば、照
明装置36の照度異常として外観検査装置を停止させ
る。なお、本発明は、上述した実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内で種々に改変することができ
る。
【0028】たとえば、照度調整用マーク46の設置数
および設置位置は、対角線位置に二箇所に限らず、四隅
に四箇所、あるいはいずれかの位置に一箇所など、種々
に変更することができる。ただし、照度調整用マーク4
6の設置数は、複数箇所であれば、異なる位置での照度
の平均を出せるので、より正確に照度を測定することが
できる。
および設置位置は、対角線位置に二箇所に限らず、四隅
に四箇所、あるいはいずれかの位置に一箇所など、種々
に変更することができる。ただし、照度調整用マーク4
6の設置数は、複数箇所であれば、異なる位置での照度
の平均を出せるので、より正確に照度を測定することが
できる。
【0029】また、外観検査される対象は、チェックバ
ルブに限定されず、その他の製品でもよい。また、本発
明の構成は、外観検査のみでなく、その他の検査に対し
ても適用することが可能である。さらに、撮像手段とし
ては、CCDカメラ30に限定されず、撮像管などのそ
の他の撮像手段を用いることができる。
ルブに限定されず、その他の製品でもよい。また、本発
明の構成は、外観検査のみでなく、その他の検査に対し
ても適用することが可能である。さらに、撮像手段とし
ては、CCDカメラ30に限定されず、撮像管などのそ
の他の撮像手段を用いることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、照明手段から被検査対象物に照射される照射光の照
度が一定になり、被検査対象物の安定した画像を得るこ
とが可能になり、高精度で検査を行うことができる。ま
た、人手による照度の調整作業も不要になる。
ば、照明手段から被検査対象物に照射される照射光の照
度が一定になり、被検査対象物の安定した画像を得るこ
とが可能になり、高精度で検査を行うことができる。ま
た、人手による照度の調整作業も不要になる。
【0031】また、撮像手段側で、画像の明るさを調節
するために、ゲインコントロールやレンズの自動絞り制
御を行う必要がなくなる。そのため、被検査対象物の表
面状態が変化しても、ゲインコントロールされることが
なくなると共に、自動絞りによる被写体深度の変化もな
い。この点でも、検査の精度が向上する。
するために、ゲインコントロールやレンズの自動絞り制
御を行う必要がなくなる。そのため、被検査対象物の表
面状態が変化しても、ゲインコントロールされることが
なくなると共に、自動絞りによる被写体深度の変化もな
い。この点でも、検査の精度が向上する。
【0032】さらに、照度調整用マークを基準として、
異なる検査対象物の表面状態の違いを評価することがで
きる。
異なる検査対象物の表面状態の違いを評価することがで
きる。
【図1】図1は本発明の一実施例に係る外観検査装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】図2は図1に示す照度調整用マークの配置図で
ある。
ある。
【図3】図3は図1に示す外観検査装置の照度調節制御
のフローチャート図である。
のフローチャート図である。
【図4】図4は従来例に係る製品の外観検査装置の概略
構成図である。
構成図である。
【図5】図5は(A)は、温度による抵抗値の変化に基
づく、図4に示すランプ18に流れる電流量の変化を示
すグラフ、図5(B)はランプの経時劣化による照度変
化を示すグラフ、図5(C)はランプの劣化と温度変化
による照度の経時変化を示すグラフである。
づく、図4に示すランプ18に流れる電流量の変化を示
すグラフ、図5(B)はランプの経時劣化による照度変
化を示すグラフ、図5(C)はランプの劣化と温度変化
による照度の経時変化を示すグラフである。
2… 載置台 4… 製品(被検査対象物) 6,30… CCDカメラ 8,32… レンズ 10,34… コンピュータ 12,36… 照明装置 14,38… 集光レンズ 16,40… 光ファイバー 18,42… ランプ 20,44… 電流制御部 46… 照度調整用マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/18 B
Claims (1)
- 【請求項1】 被検査対象物が置かれる載置台と、 前記載置台上の被検査対象物を撮像する撮像手段と、 前記被検査対象物に対して光を照射する照明手段と、 前記被検査対象物の近傍で、前記撮像手段の撮像範囲内
に配置される照度調整用マークと、 前記撮像手段により撮像された前記照度調整用マークの
明るさの読み取り値と、規定値とを比較し、読み取り値
が規定値よりも小さい場合には、前記照明手段からの照
射光が一単位明るくなるように信号を出力し、読み取り
値が規定値よりも大きい場合には、前記照明手段からの
照射光が一単位暗くなるように信号を出力する制御手段
とを有する検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6185923A JPH0850099A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6185923A JPH0850099A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850099A true JPH0850099A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16179250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6185923A Pending JPH0850099A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0850099A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002286645A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Bridgestone Corp | 照明装置 |
| JP2005121925A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Jfe Steel Kk | 画像処理装置の異常の判定方法 |
| JP2006105830A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Dainippon Printing Co Ltd | グラビア版セル形状測定装置および測定方法 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP6185923A patent/JPH0850099A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002286645A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Bridgestone Corp | 照明装置 |
| JP2005121925A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Jfe Steel Kk | 画像処理装置の異常の判定方法 |
| JP2006105830A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Dainippon Printing Co Ltd | グラビア版セル形状測定装置および測定方法 |
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