JPH08501006A - 拘束された弾性材料を吸収体物品に連続的に取り付けるための方法 - Google Patents

拘束された弾性材料を吸収体物品に連続的に取り付けるための方法

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JPH08501006A JP6507283A JP50728394A JPH08501006A JP H08501006 A JPH08501006 A JP H08501006A JP 6507283 A JP6507283 A JP 6507283A JP 50728394 A JP50728394 A JP 50728394A JP H08501006 A JPH08501006 A JP H08501006A
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Abstract

(57)【要約】 液体、特定的には月経のような身体の流体を吸収するための吸収体物品の製造方法を開示する。張力が加わえられた弾性材料の別個のセグメントをバックシートに付着させる。弾性材料は、拘束材料によって、張力が加わった状態に保持される。包装体材料の連続ウェブを組み立てステーションに供給する。パンティ止め接着剤を包装体材料のウェブに断続的に付ける。包装体材料のウェブをバックシート及び拘束材料に固定して衛生ナプキン組立体を形成する。包装体材料のウェブを別個の長手方向に切断する。次いで、衛生ナプキン組立体を折畳み、包装体をシールする。

Description

【発明の詳細な説明】 拘束された弾性材料を吸収体物品に連続的に取り付けるための方法 発明の分野 本発明は、一つ一つ包装した使い捨て吸収体物品に関し、更に詳細には、包装 時に弾性力を拘束し、包装から取り出したときに弾性力を解放してこれらの弾性 力を吸収体物品に作用させる一つ一つ包装した使い捨て吸収体物品に関する。 発明の背景 身体の流体を吸収するための全ての方法及び身体の流体を吸収するように形成 された吸収体物品は、勿論、周知である。現在使用されている吸収体物品には、 衛生ナプキン、パンティライナ、おむつ、及び失禁者用物品が含まれる。 従来技術では、吸収体物品が人体の輪郭に更に容易に馴染むように吸収体物品 の全体としての装着性を改善するため、幾つかの構造が開発された。吸収体物品 の装着性を改善することによって、吸収体物品の性能もまた改善されることが期 待される。従来技術の幾つかの衛生ナプキンでは、衛生ナプキンの横縁部に沿っ て弾性体が配置されている。弾性体は、吸収体物品を構成する材料内 に包含されており、従って消費者には見えない。弾性体は、衛生ナプキンに上方 にカップ状になった形状を与え、衛生ナプキンの身体に対する全体としての装着 性を改善する。しかしながら、上方にカップ状になった形状を持つ物品には、パ ッケージング、輸送、及び貯蔵に関し、多くの問題点がある。 他の従来技術の衛生ナプキンは、パッケージング、輸送、及び貯蔵を容易にす るため、実質的に平らな形体である。しかしながら、これらの従来技術の衛生ナ プキンは、その使用に亘って実質的に平らな形体のままである。実質的に平らな 衛生ナプキンは、パッケージング、輸送、及び貯蔵が容易であるけれども、人体 の輪郭に容易に馴染まない。従って、実質的に平らな衛生ナプキンの全体として の装着性は、上方にカップ状になった形状を好む使用者が望ましいものではない と考える程度の装着性である。 従って、実質的に平らな形体でパッケージング、輸送、及び貯蔵を行うことが できるが、使用者が吸収体物品をパッケージから取り出したときに人体の輪郭と 実質的に一致した形態になる、一つ一つ包装した吸収体物品、例えば衛生ナプキ ンを提供するのが望ましい。 発明の概要 本発明は、張力が加えられた別個の弾性材料を、移動している吸収体物品の予 め決定された独立した部分に連 続的に取り付けるための方法を提供する。前記吸収体物品は、トップシート、バ ックシート、及び吸収体コアを有する。この方法は、組み立て済みの衛生ナプキ ンを第1組み立てステーションに供給する工程と、延伸した弾性材料のリボンを 前記第1組み立てステーションに供給する工程と、前記弾性材料のリボンを実質 的に張力が加わった状態に維持する拘束材料のリボンを前記弾性材料の前記リボ ンに固定する工程と、張力が加えられた弾性材料のリボンを切断して別個のセグ メントにする工程と、張力が加えられた弾性材料の前記別個のセグメントを前記 第1組み立てステーションで前記バックシートに付着する工程と、包装体材料の 連続ウェブを第2組み立てステーションに供給する工程と、前記包装体材料の前 記連続ウェブにパンティ止め接着剤を断続的に付ける工程と、前記包装体材料の 前記連続ウェブを前記バックシート及び前記拘束材料に固定して衛生ナプキン組 立体を形成する工程と、前記包装体材料の前記連続ウェブを切断して別個の長さ にする工程と、前記衛生ナプキン及び包装体からなる組立体を折畳む工程と、前 記包装体をシールする工程とを有する。 図面の簡単な説明 本明細書は、本発明の要旨を特定的に指摘し且つ明瞭に特許請求する請求の範 囲で終わるけれども、本発明は、以下の説明及び同じ参照番号で同じ要素を示す 添付図面 から更によく理解されるであろう。 第1図は、衛生ナプキンの構造を更に明瞭に示すため一部が切欠いてある本発 明の好ましい衛生ナプキンの平面図であり、 第2図は、第1図の2−2線に沿った衛生ナプキンの断面図であり、 第3図は、衛生ナプキンのバックシート上に設けられた弾性材料の好ましい配 置を示す平面図であり、 第4図は、包装体上に設けられた拘束材料の好ましい配置を示す平面図であり 、 第5図は、衛生ナプキン及びその関連した包装体の、これらを折畳んでシール した後の一部切欠き斜視図であり、 第6図は、関連した包装体を取り外した後の衛生ナプキンの斜視図であり、 第7図は、衛生ナプキン及び関連した包装体の折畳んでシールした後の斜視図 であり、 第8図は、衛生ナプキン及び関連した包装体の部分的に開いた状態での斜視図 であり、 第9図は、本発明の衛生ナプキンの別の実施例の断面図であり、 第10図は、本発明の衛生ナプキンの別の実施例の平面図であり、 第11図は、第10図の衛生ナプキンの11−11線 での断面図であり、 第12図は、本発明の衛生ナプキンの別の実施例の平面図であり、 第13図は、第12図の衛生ナプキンの13−13線での断面図であり、 第14図は、本発明の衛生ナプキンの組み立てを示す概略側断面図であり、 第15図は、本発明の衛生ナプキンの組み立てを示す概略側断面図である。 発明の詳細な説明 1.吸収体物品の一般的な説明 本明細書中で使用されているように、「吸収体物品」という用語は、身体の滲 出物を吸収して包含する装置に関し、更に詳細には、身体から排出された種々の 滲出物を吸収して包含するため着用者の身体に当てて又は着用者の身体の近くに 配置される装置に関する。「吸収体物品」という用語は、おむつ、月経パッド、 衛生ナプキン、パンティライナ、失禁者用パッド、等を含もうとするものである 。「使い捨て」という用語は、本明細書中では、洗濯又は他の方法で再生された り吸収体物品として再使用されるようになっていない(即ち、一回使用した後に 廃棄されるようになっており、好ましくは、環境に適合した堆肥化等の方法で処 分されるようになっている)吸収体物品を説明するために使用される。「一体の 」吸収 体物品は、互いに合一して調和した全体を形成する別々の部品で形成された、別 々のホルダ及びパッドのような別々に取り扱う部品を必要としない、吸収体物品 に関する。 本発明の一体の吸収体物品の好ましい実施例は、第1図に示す月経パッド即ち 衛生ナプキン20である。本明細書中で使用されているように、「衛生ナプキン 」という用語は、女性が、全体として尿生殖器領域の外側の外陰部領域と隣接し て着用する、着用者の身体から排出された月経流体及び他の経膣排出物(例えば 、血液、月経、及び尿)を吸収して包含するようになった吸収体物品に関する。 一部が着用者の前庭の内側にあり、一部が外側にある陰唇間装置もまた本発明の 範疇に含まれる。本明細書中で使用されているように、「外陰部」という用語は 、外側から見ることのできる女性性器に関する。しかしながら、本発明は、パン ティライナのような女性用の他の衛生パッド即ち月経パッド、又は失禁者用パッ ドのような他の吸収体物品、等にも適用できるということは理解すべきである。 衛生ナプキン20は、身体接触面即ち「身体面」20a及び衣料面20bの二 つの表面を有する。衛生ナプキン20は、第1図では、その身体面20aから見 た状態で示してある。身体面20aは、着用者の身体と隣接して着用されるよう になっている。衛生ナプキン20の衣 料面20b(第2図に示す)は反対側であり、衛生ナプキン20の着用時に着用 者の下着と隣接して置かれるようになっている。 衛生ナプキン20は、長手方向中心線「L」及び横方向中心線「T」の二つの 中心線を有する。「長手方向」という用語は、本明細書中で使用されているよう に、起立している着用者を衛生ナプキン20の着用時に左右の身体半部に二分す る垂直平面と全体に整合した(例えばこの平面とほぼ平行な)衛生ナプキン20 の平面内での線、軸線、又は方向に関する。「横方向」という用語は、本明細書 中で使用されているように、長手方向に対してほぼ垂直な衛生ナプキン20の平 面内の線、軸線、又は方向に関する。 第1図は、衛生ナプキン20及び本発明の包装体の平らな状態での平面図であ り、衛生ナプキン20の構造を更に明瞭に示すため、構造の幾つかの部分が切欠 いてあり、着用者に面する即ち着用者と接触する衛生ナプキン20の面20aが 図面を見る人の方を向いている。第1図に示すように、衛生ナプキン20は、好 ましくは、液体透過性のトップシート22、このトップシート22に接合された 液体不透過性のバックシート23、及びトップシート22とバックシート23と の間に位置決めされた吸収体コア24を有する。 更に、衛生ナプキン20には一つ又はそれ状の追加の 層即ち構成要素が設けられている。これらの構成要素には、全体にトップシート 22と吸収体コア24との間に位置決めされた捕捉層(即ち「二次トップシート 」)25が含まれる。衛生ナプキン20は、更に、吸収体コア24とバックシー ト23との間に位置決めされた不織層26を含む。不織層26は、吸収体コア2 4の材料が破れないようにする(コアが架橋させたセルロース繊維でできている 場合)のに役立ち、衛生ナプキン20の層は縫い合わせられている。 衛生ナプキン20の周囲は、全体が長手方向周囲セグメント32及び横方向周 囲セグメント34からなる。周囲は、衛生ナプキン20の外境界を構成し、長手 方向周囲セグメント32及び横方向周囲セグメント34は、各長手方向側部及び 各横方向端部の夫々に沿って衛生ナプキン20の外境界を構成する。 第2図は、第1図の2−2線に沿った衛生ナプキン20の断面図である。第2 図でわかるように、衛生ナプキン20は接着剤要素28を含む。接着剤要素28 は、バックシート23の外方に配向された面上に位置決めされ、使用に当たって は、衛生ナプキン20を着用者の下着に取り付けることによって衛生ナプキン2 0を着用者の身体に対して所定位置に維持するのに役立つ。接着剤要素28は、 ストリップ状の、又は任意の他の適当なパターンの接着剤コーティングの形態を とるのがよい。好まし くは、バックシート23には、ニュージャージー州ブリッジウォーターのナショ ナルスターチアンドケミカル社が製造しているNS34−2823のような感圧 ホットメルト接着剤の層が均等にコーティングしてある。 衛生ナプキン20は、好ましくは、弾性材料50の二つの別個のセグメントを 含む。これらのセグメントは、バックシート23の外方に配向された面即ち衣料 に面する面に取り付けられる。弾性材料50の二つの別個のセグメントには、拘 束材料52の二つの別個のセグメントが取り外し自在に固定されている。拘束材 料52は、弾性材料50を拘束材料52から外すまで、弾性材料50を実質的に 張力が加わった状態で取り外し自在に固定する。弾性材料50を拘束材料52か ら外すと、弾性材料50の張力が解放される。 第9図は、本発明の衛生ナプキン20の別の実施例の断面図である。第9図で わかるように、衛生ナプキン20は、好ましくは、液体透過性のトップシート2 2、このトップシート22に接合された液体不透過性のバックシート23、及び トップシート22とバックシート23との間に位置決めされた吸収体コア24を 有する。衛生ナプキン20は、更に、全体がトップシート22と吸収体コア24 との間に位置決めされた捕捉層25を有する。衛生ナプキン20は、更に、吸収 体コア24とバックシート23との間に位置決めされた不織層26を有する。 更に、衛生ナプキン20は、バックシート23の外方に配向された面上に位置決 めされた接着剤要素28を有する。包装体30が接着剤要素28に取り外し自在 に取り付けられている。 衛生ナプキン20は、好ましくは、弾性材料50の二つの別個のセグメントを 有し、これらのセグメントは、バックシート23の外方に配向された面即ち衣料 に面する表面に永久的に取り付けられている。包装体30は、好ましくは、弾性 材料50でできた二つの別個のセグメントに取り外し自在に固定されている。包 装体30は、好ましくは、この包装体30を弾性材料50から外すまで、弾性材 料50を実質的に張力が加わった状態に維持する。包装体30を弾性材料50か ら外すと、弾性材料50の張力が解放される。 第10図は、衛生ナプキン20の構造を更に明瞭に示すため構造の一部が切欠 いてある、本発明の衛生ナプキン20及び包装体30の別の実施例の平面図であ る。着用者に面する部分即ち着用者と接触する衛生ナプキン20の部分20aが 図面を見る人に向かって配向されている。図10に示すように、衛生ナプキン2 0は、好ましくは、液体透過性のトップシート22、このトップシート22に接 合された液体不透過性のバックシート23、及びトップシート22とバックシー ト23との間に位置決めされた吸収体コア24を有する。衛生ナプキン20 は、更に、全体がトップシート22と吸収体コア24との間に位置決めされた捕 捉層25を有する。衛生ナプキン20は、好ましくは、バックシート23の身体 に面する面及び吸収体コア24の長手方向セグメントに取り付けられた弾性材料 50でできた二つの別個のセグメントを含む。 第11図は、第10図の11−11線に沿った衛生ナプキン20の断面図であ る。第11図でわかるように、衛生ナプキン20は、バックシート23の衣料に 面する面上に位置決めされた接着剤要素28を有する。 バックシート23の外面即ち衣料に面する面に取り外し自在に取り付けられた 包装体30は、包装体30をバックシート23から外すまで、弾性材料50を実 質的に張力が加わった状態に維持する。包装体30をバックシート23から外す と、弾性材料50の張力が解放される。好ましくは、包装体30は、内方に配向 されたその面上に補剛部材31を有する。補剛部材31は、包装体30をバック シート23から外すまで弾性材料50を実質的に張力が加わった状態に維持する ため、包装体30に追加の支持を与える。 第12図は、衛生ナプキン20の構造を更に明瞭に示すため構造の一部を切欠 いた、本発明の衛生ナプキン20及び包装体30の変形例の平らに拡げた状態で の平面図である。着用者に面する即ち着用者と接触する衛生ナ プキン20の部分20aが図面を見る人に向かって配向されている。第12図に 示すように、衛生ナプキン20は、好ましくは、液体透過性のトップシート22 、このトップシート22に接合された液体不透過性のバックシート23、及びト ップシート22とバックシート23との間に位置決めされた吸収体コア24を有 する。衛生ナプキン20は、更に、全体がトップシート22と吸収体コア24と の間に位置決めされた捕捉層25を有する。衛生ナプキン20は、好ましくは、 バックシート23の身体に面する面に取り付けられた弾性材料50でできた二つ の別個のセグメントを含む。更に、衛生ナプキン20は、好ましくは、弾性材料 51でできた二つの追加の別個のセグメントを含む。これらのセグメントもまた バックシート23の身体に面する面に取り付けられている。 第13図は、第12図の13−13線に沿った衛生ナプキン20の断面図であ る。第13図でわかるように、衛生ナプキン20は接着剤要素28を有する。接 着剤要素28は、バックシート23の外方に配向された面上に位置決めされ、使 用に当たっては、衛生ナプキン20を着用者の下着に取り付けることによって衛 生ナプキン20を着用者の身体に対して所定位置に維持するのに役立つ。好まし くは、剥離紙29がバックシート23と包装体30との間に位置決めされる。 包装体30は、包装体30をバックシート23から外 すまで、弾性材料50及び51からなる別個のセグメントを実質的に張力が加わ った状態に維持する。包装体30をバックシート23から外すと、弾性材料50 及び51の張力が解放される。好ましくは、包装体30は、補剛部分30aを有 する。これらの補剛部分30aは、包装体材料の肉厚部分であり、これは、包装 体30をバックシート23から外すまで、弾性材料50及び51を張力が実質的 に加わった状態に維持する追加の支持を与える。 次に、衛生ナプキンの個々の構成要素を詳細に説明する。 2.衛生ナプキンの個々の構成要素 A.トップシート トップシート22は、柔軟で、軟らかな触感を持ち、着用者の皮膚に対して刺 激がない。更に、トップシート22は、液体透過性であり、液体(例えば、月経 及び/又は尿)をその厚さを通して容易に通過させる。適当なトップシート22 は、織物材料及び不織材料、熱可塑性有孔成形フィルム、有孔プラスチックフィ ルム、及びヒドロフォームド熱可塑性フィルムのようなポリマー材料、多孔質フ ォーム、網状フォーム、網状熱可塑性フィルム、及び熱可塑性スクリムのような 広範な材料から製造できる。適当な織物材料及び不織材料には、天然繊維(例え ば木材繊維又は綿繊維)、合成繊維(例えば、ポリエス テル繊維、ポリプロピレン繊維、又はポリエチレン繊維のようなポリマー繊維) 、又は天然繊維と合成繊維の混紡が含まれる。 好ましいトップシート22は、有孔成形フィルムからなる。有孔成形フィルム は、身体の滲出物を通すが吸収性がなく、液体を逆流させて着用者の皮膚を再び 濡らす傾向が小さいため、トップシートにとって好ましい。かくして、身体と接 触した成形フィルムの表面は乾いたままであり、そのため、身体を汚すことが少 なく、着用者にとっての快適性を高める。適当な成形フィルムは、1975年1 2月30日にトンプソンに賦与された米国特許第3,929,135号、198 2年4月13日にミュラン等に賦与された米国特許第4,324,246号、1 982年8月3日にラデル等に賦与された米国特許第4,342,314号、1 984年7月31日にアー等に賦与された米国特許第4,463,045号、1 986年12月16日にカルロ等に賦与された米国特許第4,629,643号 、及び1991年4月9日にバードに賦与された米国特許第5,006,394 号に記載されている。これらの特許について触れたことにより、これらの特許に 開示されている内容は本明細書中に組み入れたものとする。本発明で好ましいト ップシート22は、上掲の特許のうちの一つ又はそれ以上に記載された成形フィ ルムであり、オハイオ州シンシナチのプロクターア ンドギャンブル社が、衛生ナプキンについて「ドライウィーブ」として販売して いる。 本発明の好ましい実施例では、成形フィルム製トップシート22の身体面は親 水性である。そのため、液体は、身体面が親水性でない場合よりも速くトップシ ート22を通過する。これは、月経流体が吸収体コア24に流入してこれに吸収 されるのでなくトップシート22から溢れ出る可能性を小さくする。好ましい実 施例では、1991年11月19日にアジズ等に賦与された「不織有孔フィルム 製カバーシートを持つ吸収体物品」という標題の米国特許出願第07/794, 745号に記載されているように、成形フィルムトップシート22のポリマー材 料に界面活性剤を組み込む。変形例では、1991年8月21日にオズボーンに 賦与された米国特許第4,950,264号及び1991年4月23日にオズボ ーンに賦与された米国特許第5,009,653号に記載されているように、ト ップシート22の身体面を界面活性剤で処理することによって親水性にすること ができる。両特許について触れたことにより、両特許に開示されている内容は本 明細書中に組み入れたものとする。 B.吸収体コア 吸収体コア24は、液体(例えば、月経及び/又は尿)を吸収又は保持できる 任意の吸収体手段でできているのがよい。第2図に示すように、吸収体コア24 は、身体 面、衣料面、側縁部、及び端縁部を有する。吸収体コア24は、種々の大きさ及 び形状(例えば、矩形形状、楕円形形状、砂時計形状、犬骨形状、非対称形状、 等)に製造でき、一般にエアーフェルトと呼ばれる微粉砕した木材パルプのよう な、衛生ナプキン及び他の吸収体物品で一般的に使用される種々の液体吸収体材 料から製造できる。他の適当な吸収体材料の例には、紙綿、コフォームを含む溶 融吹付けポリマー、化学的に補剛した改質セルロース繊維又は架橋セルロース繊 維、毛管チャンネル繊維、捲縮ポリエステル繊維、草炭、薄葉紙包装体及び薄葉 紙積層体を含む薄葉紙、吸収体フォーム、吸収体スポンジ、超吸収体ポリマー、 吸収体ゲル化剤、又は任意の等価の材料又はこれらの材料の組み合わせ又は混合 物が含まれる。 更に、吸収体コア24の形体及び構造を変化させることができる(例えば、厚 さの異なるゾーンを持つ(例えば、中央部が厚くなるように賦形する)ことがで き、親水性勾配の異なるゾーンを持つことができ、超吸収体勾配の異なるゾーン を持つことができ、又は、低密度で低坪量の捕捉ゾーンを持つことができ、或い は一つ又はそれ以上の層又は構造体からなるのがよい)。しかしながら、吸収体 コア24の全体としての吸収力は、衛生ナプキン20の設計負荷及び所期の使用 に匹敵するものでなければならない。更に、吸収体コア24の大きさ及び吸 収力は、失禁者用パルプ、パンティライナ、通常型衛生ナプキン、又は夜用衛生 ナプキンのような種々の用途に合わせて変化させることができる。 本発明の吸収体コア24として使用するための例示の吸収体構造は、1990 年8月21日にオズボーンに賦与された米国特許第4,950,264号、19 86年9月9日にワイズマン等に賦与された米国特許第4,610,678号、 1989年5月30日にアルマニー等に賦与された米国特許第4,834,73 5号、1991年4月23日にオズボーンに賦与された米国特許第5,009, 653号、及び1986年10月22日にダンク等の名で公開されたプロクター アンドギャンブル社の欧州特許出願第0 198 683号に記載されている。 これらの特許について触れたことにより、各特許に開示されている内容は本明細 書中に組み入れたものとする。 吸収体構造24の好ましい実施例は、第2図に示す積層構造を有する。この積 層体は、超吸収体ポリマー(即ち吸収体ゲル化剤)層及び架橋セルロース繊維の 一つ又はそれ以上のシート又はウェブを有する。吸収体構造24に適した架橋セ ルロース繊維は、1989年12月19日にクック等に賦与された米国特許第4 ,888,093号、1989年4月18日にディーン等に賦与された米国特許 第4,822,543号、1989年12月26日にショーゲン等に賦与された 米国特許第4,88 9,595号、1990年2月6日にムーア等に賦与された米国特許第4,89 8,642号、1990年6月19日にラッシュ等に賦与された米国特許第4, 935,022号、1991年5月15日にヘロン等の名で公開された欧州特許 公開第0 427 316 A2号及び第0 427 317 A2号、及び1 991年5月29日にヘロン等の名で公開された欧州特許公開第0 429 1 12 A2号に記載されている。これらの特許について触れたことにより、各特 許に開示されている内容は本明細書中に組み入れたものとする。 第2図に示す実施例の架橋セルロース繊維は、吸収体ゲル化剤40の粒子層を 包囲する単一のシートを構成する。このシートは、端部から見たときに「C」字 形状を持つように見えるように包む。包みシートは、上層41及び下層42を形 成する。変形例では、積層体は、単一のシートでなく、吸収体コア積層体の種々 の層用の架橋セルロース繊維(又は他の吸収体材料)製の別々のウェブを提供す ること、又は追加の層を設けることといった多くの他の方法で形成できる。 この種のコアでは、カールした捩じられた、好ましくは化学的に補剛した架橋 セルロース繊維を精製し、吸収体コアとしてシートの形体で使用できる繊維を提 供する。精製したカールした化学的に補剛したセルロース繊維を調製できる、カ ールした化学的に補剛した適当なセルロ ース繊維の製造は、米国特許第4,888,903号、第4,822,543号 、第4,889,595号、第4,889,597号、第4,889,596号 、及び第4,898,642号に詳細に記載されている。 このような繊維を吸収体ゲル化剤と組み合わせて使用すること及びこのような 組み合わせを製造するための手段は、米国特許第4,935,022号に記載さ れている。このような製造には、代表的には、グルタルアルデヒドのようなアル デヒドを架橋剤として使用することを必要とする。更に、ポリカルボン酸を架橋 剤として使用できる。他の架橋セルロース繊維を製造するための他の手段もまた 周知であり、このような繊維は、流体吸収特性が上述の繊維と比べて最適に及ば ないけれども、本願で使用できるということは理解されよう。他の種類の繊維に ついて、米国特許第4,898,642号及びPCT/US89/01581の 種々の引例を参照されたい。ひとたび入手すると、カールしたセルロース繊維は 、本発明の実施で使用される好ましい吸収体コアの製造に用いられる繊維を提供 するように精製される。 C.バックシート バックシート23は、液体(例えば、月経及び/又は尿)に対して不透過性で あり、好ましくは、薄いプラスチックフィルムから製造されるが、液体不透過性 の他の可撓材料を使用してもよい。本明細書中で使用されてい るように、「可撓性」という用語は、柔軟であり且つ人体の全体形状及び輪郭に 容易に馴染む材料に関する。バックシート23は、衛生ナプキン20と接触する パンツ、パジャマ、及び下着等の物品が吸収体コア24に吸収され且つ包含され た滲出物で濡れないようにする。かくして、バックシート23は、織物又は不織 材料、ポリエチレン又はポリプロピレン製の熱可塑性フィルムのようなポリマー フィルム、又はフィルムをコーティングした不織材料のような複合材料からなる のがよい。好ましくは、バックシート23は、厚さが約0.012mm乃至約0 .051mm(0.5ミル乃至2.0ミル)のポリエチレンフィルムである。例 示のポリエチレンフィルムは、オハイオ州シンシナチのクロペイ社がP18−0 401の表示で製造しているフィルム、及びインディアナ州テルホイテのエチル 社のビスクイーン部がXP−39385の表示で製造しているフィルムである。 バックシート23には、更に布に近い外観を与えるため、好ましくは、エンボス 加工及び/又は艶消し仕上げが施してある。更に、バックシート23は、吸収体 コア24から蒸気を逃がす(即ち呼吸できる)が滲出物を通さない。 D.包装体 包装体30は、衛生ナプキン20と関連しており、寸法が全体に衛生ナプキン よりも大きい。かくして、包装体30は、包装体30の長手方向縁部35と衛生 ナプキ ン20の長手方向周囲セグメント32との間の包装体30の部分を構成する長手 方向フラップ部分36を有する。第1図に示す好ましい実施例では、包装体30 は、包装体30の横縁部37と衛生ナプキン20の横方向セグメント34との間 の包装体30の部分を構成する横方向フラップ部分38を有する。 包装体30は両面を有する。一方の面は、接着剤28及びバックシート23の 外方に配向された面に向かって配向された、内方に配向された面である。他方の 面は、内方に配向された面とは反対の外方に配向された面であり、衛生ナプキン 20から遠ざかる方向に配向されている。好ましくは、包装体30をバックシー ト23の接着剤28から容易に且つ便利に剥離できるように、内方に配向された 面には剥離剤がコーティングしてある。換言すると、包装体30は、接着剤要素 28に剥離自在に取り付けられている。本明細書中で使用されているように、「 剥離自在に取り付けられた」というのは、互いの破壊や望ましからぬ変形を引き 起こすことなく取り付け及び取り外しを行うことができる二つ又はそれ以上の構 成要素の状態に関する。本明細書中上文中で論じたように、接着剤28は、衛生 ナプキン20を着用者の下着に取り付けることによって衛生ナプキンを着用者の 身体に当てた状態に維持するのに役立つ。包装体30は、接着剤28がその使用 前に汚れたり、所望の領域以外の領域にく っついたりしないように保護する。 当該技術分野で周知のように、シリコン剥離剤が優れていることが分かってい る。包装体30には、剥離コーティングが接着剤28の領域だけにゾーンコーテ ィングしてあるか或いは、所望であれば内方に配向された面全体に亘って剥離剤 がコーティングしてある。包装体30は、フィルム、紙、又は当該技術分野で周 知の他の材料から製造できる。好ましくは、包装体30は、厚さが約0.012 mm乃至約0.12mm(0.5ミル乃至5.0ミル)のポリエチレンフィルム である。 包装体30は、長手方向フラップ部分36が長手方向周囲セグメント32を越 えて延びた状態でバックシート部分23の外方に配向された面と重なっている。 衛生ナプキン20が第1図に示すように実質的に平らな形体にあるとき、包装体 30は、トップシート部分22上に折畳まれておらず又は他の方法でトップシー ト部分22と接触されていないということが重要である。換言すると、バックシ ート部分23に面する包装体30の内方に配向された面は、バックシート部分だ けと面と面とを向き合わせた関係にある。しかしながら、包装体30及び衛生ナ プキン20を折畳むと、包装体30がトップシート22の部分と接触する。 適当な包装体30の例が1985年12月3日にスワンソン等に賦与された一 般に譲渡された米国特許第4, 556,146号に開示されている。同特許について触れたことにより、その特 許に開示されている内容は本明細書中に組み入れたものとする。 次に、第11図を参照すると、包装体30は、好ましくは、その内方に配向さ れた面に補剛部材31を有する。これらの補剛部材31は、包装体30をバック シート23から外すまで弾性材料50を実質的に張力が加えられた状態に維持す るため、包装体30に追加の支持を提供する。好ましくは、補剛部材31はポリ エチレン製である。補剛部材31に適した他の材料には、ポリエステル、ポリエ チレンテレフタレート(PET)、グリコールで改質したPETコポリマー(P ETG)、ポリスチレン、ポリスチレンとポリエチレンの混合物、ポリエチレン を積層した紙、板紙及び厚紙が含まれるが、これらに限定されない。 第13図でわかるように、包装体30は、好ましくは、補剛部分30aを有す る。補剛部分30aは、包装体材料の厚味のある部分であり、包装体30をバッ クシート23から外すまで弾性材料50及び51を実質的に張力が加わった状態 に維持するのに必要とされる追加の支持を提供する。好ましくは、補剛部分30 aは、包装体30の残りの部分よりも肉厚に押出しした、包装体材料30の部分 である。 好ましくは、剥離紙シート29を包装体30とバック シート23との間に位置決めする。剥離紙29は、包装体30の内方に配向され た面に接着剤で永久的に固定されている。剥離紙29をバックシート23の接着 剤28から容易に且つ便利に剥離できるようにするため、剥離紙29の身体に面 する面には剥離剤がコーティングしてある。即ち、剥離紙29は、接着剤要素2 8に剥離自在に取り付けられている。 E.接着剤タブ 第7図及び第8図に示すように、好ましくは、包装体30の外方に配向された 面上には固定手段が設けられている。この固定手段は、パッケージをその製造時 に最初に固定し、消費者が開けるまでパッケージを固定状態に維持する任意の手 段であるのがよい。更に、固定手段により、使用者は、パッケージをその使用後 に再閉鎖することができる。適当な接着剤タブ構造の一例が、1991年11月 15日に出願された、バーグ等が発明者である「衛生ナプキン包装体及びこの包 装体用の接着剤タブ構造」という標題の一般に譲渡された米国特許出願第07/ 795,932号に開示されている。 F.弾性材料及び拘束材料 第1図及び第2図に示すように、弾性材料50でできた二つの別個のセグメン トが衛生ナプキン20のバックシート部分23の露呈された表面に永久的に固定 されている。弾性材料50の二つのセグメントの好ましい配置、 即ち長手方向周囲セグメント32とほぼ平行、を第3図に示す。弾性材料50の セグメントには拘束材料52の二つのセグメントが取り外し自在に固定されてい る。拘束材料52の二つのセグメントは、包装体30に永久的に固定されている 。拘束材料52の二つの対応するセグメントの好ましい配置、即ち包装体30の 長手方向縁部35と実質的に平行、を第4図に示す。 拘束材料52は、弾性材料50を拘束材料52から外すまで、弾性材料50を 実質的に張力が加わった状態に取り外し自在に固定し、弾性材料50を拘束材料 52から外すと、弾性材料50の張力が解放される。 実質的に張力が加わった状態では、拘束材料52及び弾性材料50は実質的に 安定している。これらの二つの材料は、これらの材料に損傷効果をほとんど又は 全く加えることなく機械加工及び切断を行うことができ、他方の材料に取り付け ることができる。拘束材料52及び弾性材料50の適当な例が、1990年3月 13日にバード等に賦与された一般に譲渡された米国特許第4,908,247 号に開示されている。同特許について触れたことにより、その特許に開示されて いる内容は本明細書中に組み入れたものとする。他の適当な拘束材料には、ポリ エステル、ポリエチレンテレフタレート(PET)、グリコールで改質したPE Tコポリマー(PETG)、ポリスチレン、ポリスチレンとポリエチレンの混合 物、 ポリエチレン、ポリエチレンを積層した紙、及び紙が含まれるが、これらに限定 されない。好ましくは、弾性材料50は、中程度の可逆的変形を加えることので きる材料である。適当な弾性材料には合成ゴム及び天然ゴムが含まれるが、これ らに限定されない。 衛生ナプキン20は、拘束材料52を弾性材料50から外したとき、双安定状 態にある。換言すると、拘束材料52を弾性材料50から取り外すと、衛生ナプ キン20は、弾性材料50の襞付け作用で上方にカップ状になった形態になるか 或いは下方にカップ状になった形態になる。弾性材料が抵抗が最も小さい行路を 自然にとるときに下方にカップ状になった形体になるというのが期待される結果 である。しかしながら、弾性材料50をバックシート23に固定することによっ て、弾性材料50は、拘束材料52の弾性材料50からの分離方向により、一方 向に皺付けするように押圧される。拘束材料52を弾性材料50から外すと、弾 性材料50の張力が解放され、衛生ナプキン20を弾性化する。本明細書中で使 用されているように、「弾性化する」という用語は、拘束材料を弾性材料から外 すことによって弾性材料の張力を解放した状態に関する。拘束材料52を弾性材 料50から外して衛生ナプキン20弾性化すると、衛生ナプキン20は、上方に カップ状になった形体を形成し、張力の解放の方向に弾性的に皺付けする。この 上方にカップ状にな った形体は、第6図に示すように、使用者の身体の輪郭に更に容易に馴染む衛生 ナプキンを提供する。 衛生ナプキン20の上方にカップ状になる程度は、弾性材料の位置、弾性材料 の弾性率、張力を長時間に亘って維持する弾性材料の性能、弾性材料の厚さ、衛 生ナプキンの厚さ、衛生ナプキンの剛性、弾性材料の長さ、及び弾性材料の予延 伸を含む幾つかの要因で決まるが、これらの要因に限定されない。 バックシート部分23に加えられる弾性材料50の長さは、上方にカップ状に なる程度に影響を及ぼす。弾性材料50が長くなればなる程、上方にカップ状に なる程度が大きくなる。更に、弾性材料50の予延伸の量が増大すると、カップ 状になる程度もまた増大する。更に、衛生ナプキン20自体又は衛生ナプキン2 0を形成する材料の剛性及び/又は厚さもまた、カップ状になる程度に影響を及 ぼす。換言すると、衛生ナプキン20の厚さ及び/又は剛性が増大すると、上方 にカップ状になる量又は程度がこれに従って減少する。上述の全ての要因は、衛 生ナプキン20のカップ状になる程度及び量を製作者が決定した特定の用途につ いて変化させるため、互いに関して又は独自に変化させることができる。例えば 、月経流れが多い期間中に使用されるようになった衛生ナプキン20については 、上方にカップ状になった程度が大きい厚型のパッドを提供するのが望ましい。 従って、厚 型パッドはカップ状になることに対する抵抗が比較的大きいため、厚型パッドが 所望程度に上方にカップ状になるように、弾性材料50の張力、長さ、及び/又 は弾性材料50についての材料の選択を互いに又は独自に変えることができる。 第9図は、本発明の衛生ナプキン20の変形例の断面図である。第9図でわか るように、衛生ナプキン20は、好ましくは、包装体30とバックシート23と の間に位置決めされた弾性材料50を有する。弾性材料50は、バックシート2 3の露呈された表面に永久的に固定されている。包装体30がバックシート23 に取り外し自在に取り付けられている。この実施例では、包装体30は、包装体 30を弾性材料50及びバックシート23から外すまで、弾性材料50を実質的 に張力が加わった状態に維持する。包装体30を弾性材料50及びバックシート 23から外すと、弾性材料50の張力が解放される。弾性材料50を包装体30 から手で外すまで、包装体30で弾性材料50を実質的に張力が加わった状態に 維持するため、包装体30は、弾性材料50に張力が加わった状態を維持するの に十分強くなければならない。包装体30に十分な強さを与えるための適当な手 段には、紙に積層したポリエチレン、及び紙が含まれるが、これらに限定されな い。更に、包装体30は、弾性材料50と隣接した位置に比較的肉厚の部分を有 するのがよい。これ は、これらの隔離された部分で追加の材料を同時押出し又は積層することによっ て行うことができる。 第10図及び第11図は、本発明の衛生ナプキン20の変形例の図である。第 10図及び第11図でわかるように、衛生ナプキン20は、好ましくは、弾性材 料50の二つの別個のセグメントを有する。好ましくは、弾性材料50は、バッ クシート23の身体に面する面に固定されており且つ吸収体コア24の長手方向 セグメントにも固定されている。この実施例では、包装体30は、この包装体3 0をバックシート23から外すまで、弾性材料50を実質的に張力が加わった状 態に維持する。包装体30をバックシート23から外すと、弾性材料50の張力 が解放される。第9図に示す衛生ナプキンと同様に、包装体30は、弾性材料5 0を実質的に張力が加わった状態に維持するのに十分強くなければならない。 第12図及び第13図は、本発明の衛生ナプキンの別の実施例を示す。第12 図及び第13図でわかるように、衛生ナプキン20は、好ましくは、バックシー ト23と吸収体コア24との間に位置決めされた第1弾性材料50及び第2弾性 材料51を有する。弾性材料50及び51は、バックシート23の着用者又は身 体に面する面に永久的に固定されている。この実施例では、包装体30は、包装 体30をバックシート23から外すまで、弾性材料50及び51を実質的に張力 が加わった状態に維持 する。包装体30をバックシート23から外すと、弾性材料50及び51の張力 が解放される。この場合にも、包装体30は、弾性材料50及び51を張力が加 わった状態に維持するのに十分強くなければならない。 本発明の特定の実施例を図示し且つ説明したが、種々の他の実施例を本発明の 範囲内で実施できるということは当業者には明らかであろう。例えば、弾性セグ メントは、バックシートの外面に固定してもよいし、又は衛生ナプキンのバック シートとトップシートとの間の多くの位置に配置してもよい。弾性材料は、単一 のストランドでできていてもよいし、多数のストランドでできていてもよい。更 に、弾性セグメントは、一つの材料でできていてもよいし、それ以上の材料でで きていてもよい。弾性セグメントは、その長さに沿って厚さが変化し、かくして 、弾性材料の長さに亘って弾性率が変化するのがよい。更に、弾性材料は、製作 者が所望の任意の方向に位置決めすることができる。例えば、弾性セグメントは 、衛生ナプキンを横切って横方向に延びていてもよいし、斜め方向に延びていて もよい。横方向弾性セグメントは、弾性材料の張力の解放時に、即ち包装体をバ ックシートから外したときに衛生ナプキンを内方にカップ状になった形状にする 。 しかしながら、重要なことは、いずれの実施例も、包装体を衛生ナプキンから 外すまで、弾性材料を実質的に 拘束された即ち張力が加わった状態に維持することが所望であるということであ る。弾性材料を実質的に張力が加わった状態に維持することによって、一つ一つ 包装した衛生ナプキンの貯蔵性、パッケージング性、及び輸送性を大きく高める 。 3.衛生ナプキンの使用 使用に当たっては、一つ一つ包装した第5図に示す衛生ナプキン20を使用者 に提供する。使用者は先ず最初に、接着剤タブ44を相補的ランディング部材4 6から外す。使用者は、次いで、長手方向フラップ部分32間のシールを破って 衛生ナプキン20及び包装体30の組み合わせを拡げる。その後、使用者は、包 装体30を衛生ナプキン20から取り外し、これによって、弾性材料50の張力 を解放する。弾性材料50の張力を解放することによって、衛生ナプキン20を 、弾性材料50の皺付けにより、第4図に示すように、全体に上方にカップ状に なった形状にする。次いで、衛生ナプキン20は、そのような装置が通常使用さ れるように使用できる。 使用後、使用者は衛生ナプキン20のバックシート23を包装体30上に置く ことができる。包装体及びパッドは、折畳むか或いは互いに丸めることができる 。その後、使用者は、接着剤タブ44を包装体30の相補的ランディング部材4 6以外の部分にくっつけることができる。 4.本発明の衛生ナプキンの製造方法 第14図を参照すると、この図には、張力が加えられた弾性材料が固定された 第1図及び第2図に示す衛生ナプキンの組み立てを示す概略側断面図が示してあ る。液体透過性のトップシート22、このトップシート22に接合された液体不 透過性のバックシート23、及びトップシート22とバックシート23との間に 位置決めされた吸収体コア24を有する衛生ナプキン20を、当該技術分野で一 般に知られた方法で組み立てる。衛生ナプキンは、トップシート22と吸収体コ ア24との間に位置決めされた捕捉層25及び吸収体コア24とバックシート2 3との間に位置決めされた不織層26を更に有する。組み立て済みの衛生ナプキ ン20を、それらのバックシート23を組み立てステーション200に向かって 配向した状態で組み立てステーション200に向かって供給する。 組み立てステーション200の上方には、弾性材料250の連続リボンを拘束 材料252の連続リボンと組み合わせるための真空ドラム201が設けられてい る。弾性材料250は、供給ロール210から真空ドラム201上に供給される 。組み立てプロセスに所望の弾性材料250の予延伸の程度は、弾性材料供給ロ ール210と真空ドラム201との間の速度差を使用して制御される。拘束材料 252は、供給ロール212から加熱トンネル 213に供給され、これによって、拘束材料252は予熱される。次いで、加熱 した拘束材料252を真空ドラム201上に供給する。真空ドラム201の周囲 に配置された組み合わせロール215は、適正なプロセス条件を得るため、必要 に応じて加熱又は冷却される。真空ドラム201の回転時に組み合わせロール2 15が弾性材料250及び拘束材料252を加圧し、これによって、弾性材料2 50を拘束材料252に機械的に固定し、張力が加えられた弾性材料及び拘束材 料からなる連続リボン190を形成する。変形例では、張力が加えられた弾性材 料及び拘束材料からなる連続リボン190を別のラインでつくることができる。 弾性材料及び拘束材料を組み合わせたリボン190は、女性用衛生パッド加工 ライン上の組み立てステーション200に向かって、周知の組み立て技術を使用 して供給される。この作業は、衛生ナプキンの要素(トップシート、バックシー ト、及びコア)を組み立てた後に及び衛生ナプキン20を包装材料上に置く前に 行われる。ナイフ203は、組み合わせたリボン190を別個の長さ(長さが約 10.16cm(4インチ))に切断し、切断−スリップ技術を使用して一つの このような切断済みのセグメントを衛生ナプキン20のバックシート23の各側 に長手方向縁部に沿って第3図に示すように置く。拘束された弾性材料を有する これらの別個の長さ191は、 衛生ナプキン20上に置かれる前に、拘束された弾性材料の弾性側に糊アプリケ ータ205でホットメルト接着剤のコーティングを付けることによって、衛生ナ プキン20のバックシート23に固定される。次いで、衛生ナプキン20を一組 の特殊ニップロール207間に供給し、ホットメルトを所定の場所で硬化させ、 ホット接着剤の冷却を助ける。 この好ましい実施例の組み立てプロセスにおける次の工程は、衛生ナプキン2 0を包装材料230の連続ウェブと組み合わせる工程である。これは、供給ロー ル211からの約0.025mm(1ミル)のポリエチレンフィルム230から なる連続ウェブ及び衛生ナプキン20の流れが加工ラインを連続的に通るときに これらを組み合わせることによって行われる。パンティ止め接着剤(PFA)を アプリケータ260でウェブ230に断続的に付ける。チルロール261は、加 熱したPFAをウェブ230に付けるときに望ましからぬ歪みが生じないように する。PFAは、使用中に物品を下着に固定するため、吸収体物品のバックシー トに後に転写されるようにウェブに付けられる。この組み合わせプロセス中、予 め位置決めされた拘束された弾性材料の拘束材料とフィルム状包装材料230と の間に永久的な結合部がつくられなければならない。この永久的な結合は、拘束 された弾性材料の拘束材料側に、包装フィルム230と組み合わせる 前に、ヒーターバー214で所定量の熱を加えることによって行われる。次いで 組み合わせた組立体を加熱した圧縮ステーション217に通し、拘束材料を包装 フィルムに永久的に結合する。この永久的な結合は、EVAコポリマー材料のよ うな低温溶融面を含む上面を持つ積層拘束材料を提供することによって高められ る。 次いで、組み立て済みの衛生ナプキン構造に設けられた包装材料230をステ ーション220で別個のセグメントに切断し、衛生ナプキン−包装体組立体を、 折畳まれる前に、90゜に亘って回転させる。 即ち、これらを、衛生ナプキン20に関して所定の場所に残った包装体30と ともに折畳む。好ましくは、衛生ナプキン20は、第1図に示すように、二つの 折り目線60を中心として長手方向で三つに折畳まれる。長手方向フラップ部分 36は、ステーション230で、周知のシール技術のうちの任意の技術を使用し て、壊すことができるようにシールされる。例えば、長手方向フラップ部分36 は、ヒートシール、糊付け、超音波結合、又はクリンプ加工、これらの任意の組 み合わせによってシールすることができる。次いで、相補的ランディング部材4 6を備えた接着剤タブ44を包装体30の露呈面にステーション240で固定す る。折畳み、シールした、包装体30を備えた衛生ナプキン20を第5図に示す 。 多くの変形例の組み立て方法、及び本発明の構造で使 用できる個々のユニット作動がある。例えば、組み合わせた弾性材料及び拘束材 料を衛生ナプキン上に一度に一つづつ置いてもよいし、衛生ナプキン上に同時に 置いてもよい。組み合わせた弾性材料及び拘束材料は、予め切断した連続してい ない形態で供給し、及びかくしてライン上での切断作業をなくすことができる。 組み合わせた弾性材料及び拘束材料の糊取り付け作業を、糊が組み合わせた弾性 材料及び拘束材料上にでなく衛生ナプキン上に直接的に置かれるように行うこと ができる。組み合わせた弾性材料及び拘束材料を感圧糊又は他の標準的な取り付 け手段を使用して取り付ける場合には、この糊付け作業をなくすこともできる。 更に、組み合わせた弾性材料及び拘束材料の拘束部分を包装フィルムに永久的に 結合する手段は、ホットメルト糊又は他の周知の永久結合技術の使用を含む。完 成した製品にパンティ止め接着剤(PFA)を付けようとする場合には、この材 料は、組み合わせた弾性材料及び拘束材料付与プロセス中の任意の部分中に、組 み合わせた弾性材料及び拘束材料を付ける前に、衛生ナプキンに付けることがで き、或いは、衛生ナプキンと組み合わせたときに衛生ナプキンに転写するように 包装材料に直接付けることができる。 次に、第15図を参照すると、この図には、本発明の第10図乃至第13図の 衛生ナプキンの組み立てを示す概略側断面図が示してある。バックシート材料の ウェブ 323をロール400からニップロール402に供給する。ホットメルト接着剤 をステーション305でバックシート材料323に付ける。次いで、吸収体コア 組み立てステーション380で吸収体コア324をバックシートウェブ323上 に供給する。コア組み立てステーション380の上方に位置決めされたコア供給 ロール342からコア組み立てステーション380にコア材料341を供給する 。弾性材料350の連続リボンを供給ロール310からローラ301に供給する 。バックシート材料のウェブ323が到達する前に接着剤を接着剤アプリケータ 313で弾性リボン350に付ける。接着剤を弾性リボン350に付けた後、ロ ール404及び406に供給する。供給ロール310とロール301との間の速 度差により、弾性リボン350の所望の予延伸を制御する。弾性リボン350は 、バックシート材料323に断続的に糊付けされる。更に、弾性材料が吸収体コ ア324に糊付けされる。ナイフ303は、連続した弾性リボン350の端部を 切断し、これによって別個のセグメントを構成する。次いで、捕捉層組み立てス テーション382の真下で捕捉層325を吸収体コア324上に置く。捕捉層組 み立てステーション382の真上には、捕捉材料343を組み立てステーション 382に供給する捕捉層供給ロール340が設けられている。トップシート材料 322の連続リボンをロール408からローラ410に 向かって供給する。次いで、トップシート材料322をステーション375でバ ックシート材料323に固定する。衛生ナプキンをカッター378で最終形状に 切断する。次いで、衛生ナプキンを組み立てステーション315に供給する。 同時に、包装体材料330の連続ウェブをロール311から組み立てステーシ ョン314に供給する。補剛材料370の連続リボンをロール412から組み立 てステーション314に向かって供給する。補剛材料370は、ステーション3 14で連続した包装体材料330に固定される。剥離コーティング層をステーシ ョン328で包装体材料330に付ける。次いで、包装体組立体を貼り合わせス テーション315に向かって供給する。 変形例では、剥離紙432の連続ウェブをロール430からステーション43 4に供給する。ステーション434では、剥離紙432のウェブが包装体材料3 30のウェブに断続的に付けられる。好ましくは、ステーション434に到達す る前にPFAを剥離紙432に断続的に付ける。 次いで、貼り合わせステーション315で衛生ナプキンを包装体材料330に 付ける。弾性材料は、包装体がバックシートに取り付けられるまで、真空により 実質的に張力が加わった状態に維持される。ナイフ317が包装体材料を切断し て別個のセグメントにする。ステーシ ョン373で、包装体−衛生ナプキン組立体の折畳み−クリンプ加工作業が行わ れる。剥離可能なテープ344の連続ロールをロール415から供給し、これを 、ステーション319で、折畳まれた一つ一つ包装されたパッケージの外面に付 ける。 衛生ナプキン20を実質的に平らな形体に維持することによって、衛生ナプキ ン20のパッケージング、持ち運び、輸送、及び取扱いを、衛生ナプキン自体内 に一つ又はそれ以上の弾性部材が配置された従来技術の衛生ナプキンのような湾 曲形体を持つ衛生ナプキンと比べて更に便利で且つ嵩張らない方法で行う。 本発明の特定の実施例を図示し且つ説明したが、本発明の精神及び範囲から逸 脱することなく、この衛生ナプキンに変更を加えることができる。従って、本発 明は、添付の請求の範囲の範疇の全ての実施例を含む。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 2119−3B A41B 13/02 T (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY,CA, CZ,FI,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,M G,MN,MW,NO,NZ,PL,RO,RU,SD ,SK,UA,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 張力が加えられた別個の弾性材料を、トップシート、バックシート、及 び吸収体コアを持つ移動している吸収体物品の予め決定された独立した部分に連 続的に取り付けるための方法において、 (a) 拘束材料によって張力が加わった状態に保持された張力が加えられた弾 性材料の別個のセグメントを第1組み立てステーションで前記バックシートに付 着する工程と、 (b) 包装体材料の連続ウェブを第2組み立てステーションに供給する工程と 、 (c)前記包装体材料の前記連続ウェブにパンティ止め接着剤を断続的に付ける 工程と、 (d) 前記包装体材料の前記連続ウェブを前記バックシート及び前記拘束材料 に固定して衛生ナプキン組立体を形成する工程と、 (e) 前記包装体材料の前記連続ウェブを切断して別個の長さにする工程と、 (f) 前記衛生ナプキン及び包装体からなる組立体を折畳む工程と、 (g) 前記包装体をシールする工程とを有することを特徴とする、方法。 2. 組み立て済みの衛生ナプキンを前記第1組み立 てステーションに供給する工程を更に有する、請求項1に記載の方法。 3. 延伸させた弾性材料のリボンを前記第1組み立てステーションに供給す る工程を更に有する、請求項2に記載の方法。 4. 前記弾性材料のリボンを実質的に張力が加わった状態に維持する拘束材 料のリボンを前記弾性材料のリボンに固定する工程を更に有する、請求項3に記 載の方法。 5. 張力が加わった弾性材料のリボンを切断して別個のセグメントにする工 程を更に有する、請求項4に記載の方法。 6. 接着剤タブ及び相補的ランディング部材を前記包装体の露呈表面に固定 する工程を更に有する、請求項1に記載の方法。 7. 前記張力が加わった弾性材料は、前記吸収体物品の前記バックシートに 接着剤で接着されている、請求項1乃至6のうちのいずれか一項に記載の方法。 8. 前記包装体は、前記拘束材料に接着剤で接着されている、請求項1乃至 7のうちのいずれか一項に記載の方法。 9. 前記吸収体物品及び前記包装体は、少なくとも二つの折畳み軸線を中心 として折畳まれる、請求項1乃至8のうちのいずれか一項に記載の方法。 10. 前記包装体は、長手方向側フラップ部分を中心として壊すことができ るようにシールされている、請求項1乃至9のうちのいずれか一項に記載の方法 。 11. 延伸させた弾性材料の別個のセグメントを、トップシート、バックシ ート、及び吸収体コアを持つ移動している吸収体物品の予め決定された独立した 部分に連続的に取り付けるための方法において、 (a) バックシート材料の連続ウェブを組み立てステーションに供給する工程 と、 (b) 吸収体コアをバックシート材料の前記連続ウェブに固定する工程と、 (c) 前記延伸させた弾性材料からなる連続リボンの断続的部分を、予め決定 された別個の位置で前記バックシートに固定する工程と、 (d) 前記弾性材料のリボンを予め決定された位置で切断する工程と、 (e) 前記バックシート及び前記延伸させた弾性材料を実質的に張力が加わっ た状態に維持する工程と、 (f) トップシート材料の連続ウェブを前記組み立てステーションに供給する 工程と、 (g) 前記トップシートウェブを前記バックシートウェブに固定する工程と、 (h) 吸収体物品の前記連続ウェブを切断して別個の吸収体物品にする工程と 、 (i) 前記吸収体物品を実質的に張力が加わった状態に維持する工程と、 (j) 補剛材料の別個の部分を包装体の前記連続ウェブに付着する工程と、 (k) パンティ止め接着剤を前記包装体の前記連続ウェブに付ける工程と、 (l) 前記吸収体物品を前記包装体材料の前記連続ウェブ上に供給する工程と 、 (m) 前記吸収体物品を前記包装体材料に付着する工程とを有し、前記包装体 は前記吸収体物品を実質的に張力が加わった状態に維持する、ことを特徴とする 方法。 12. 前記包装体は、前記包装体に接着剤で接着されている、請求項11に 記載の方法。 13. 前記吸収体物品及び前記包装体を一つのユニットとして少なくとも二 つの折畳み軸線を中心として折畳む工程を更に有する、請求項11に記載の方法 。 14. 前記包装体の長手方向側フラップ部分を壊すことができるようにシー ルする工程を更に有する、請求項13に記載の方法。
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