JPH08502131A - 反射及び発光層状部材 - Google Patents

反射及び発光層状部材

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JPH08502131A JP6509078A JP50907894A JPH08502131A JP H08502131 A JPH08502131 A JP H08502131A JP 6509078 A JP6509078 A JP 6509078A JP 50907894 A JP50907894 A JP 50907894A JP H08502131 A JPH08502131 A JP H08502131A
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JP6509078A
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アンドルー ビー. スペンサー
リチャード ジェイ. ガスタマチオ
ブライアン ディー. マーシュ
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アメリカン インジェニュイティ インコーポレイテッド
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
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    • G02B5/00Optical elements other than lenses
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    • G02B5/122Reflex reflectors cube corner, trihedral or triple reflector type
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Abstract

(57)【要約】 層状反射及び発光性部材は、プリズム光反射部材(24)からなる第1層(22)と、第1層に取り付けられ且つプリズム光反射部材が破壊される縁部を有する燐光性部材(34)からなる第2層とからなり、故に、中心領域は燐光と反射光とを同時に放射し、燐光は縁部のみから放射される。

Description

【発明の詳細な説明】 反射及び発光層状部材 発明の背景 I.発明の分野 本発明は、同時に自ら発光し且つ外部の光源からの光を反射する能力を有する 可撓性を呈する層状部材に関する。1の実施例において、部材は、プリズム光反 射部材(prismatic light reflecting material)からなる上層と、発光性部材 からなる下層とからなるシートの形を採り、下層が選択的に励起されて発光する 。部材は、外部の光源の有無などの環境の変化とは無関係に機能し、環境が変化 しているときでさえも十分に使用可能な状態を持続する。 II.背景技術の記載 様々な反射部材が安全性や装飾を目的として汎用されている。使用されている 最も共通の原理の1つは、物体の表面に反射コーティングを付与することや、研 磨された金属などの高反射部材からなる物体を構成することである。反射コーテ ィングや鏡面に加えて、光線が表面に入射する角度の急勾配の結果として、また は構造物の表面の反射コーティングによって、入射する光線を反射する様々な形 態の表面を有する構成を使用することも一般的である。 逆反射部材、すなわち、入射した大部分の光線を光源に向かう平行な光路に反 射せしめる部材に対する需要が常に存在する。ミネソタミニング製造会社(Minn esota Miningand Manufacturing Company)は、上記逆反射をなすために合成レ ジンの基盤に埋め込まれた微細ガラス球に基づく部材を商標「スコッチライト( SCOTCHLITE)」として販売している。他のタイプの逆反射素子は、ガラスや合成 プラスチックにて形成されるモールド部材などの1の表面にキューブコーナ構造 体を有するモールド部材である。 ガラスや最近ではアクリルレジンからモールド成形されたキューブコーナ反射 体は、自転車、自動車及び他の乗物の安全装置として広く用いられてきた。キュ ーブコーナは寸法が小さくあるべきことが長期にわたり提案されてきたが、ロー ランド(Rowland)による米国特許第3,684,348号により、上記構造物 は眼に見える大きさになった。また、反射体が組み立てられる部材の性質により 、構造物は比較的頑丈であるから、非平面的な基板にかかる構造物の形を沿わせ たり、この構造物を織って織物として使用することには不向きであった。さらに 、キューブコーナ構造体の寸法を減らすと、僅かなぶれでさえも入射する光線を 逆反射させる部材の能力にかなりの偏差を生じさせるので、角度及び寸法の制御 における精度がかなり厳しいものになっている。 ローランド特許は、反射部材の分野において重要な進歩 を呈した。この特許は、互いに対向する側部に平滑面を有するボディ部と、一方 の平滑面の周囲に近接配置され且つかかる平滑面から突出する多数の微細キュー ブコーナ構造体とからなる逆反射複合合成プラスチック部材を開示する。かかる キューブコーナ構造体の各々は、3つの面と、ボディ部に隣接する底部とを有し 、側縁部の寸法は0.635mm(0.025インチ)以上とはならず、好まし くは0.254mm(0.010インチ)よりも小さい。また、近接配置によっ て、構造物の間に平滑領域の出現を防止している。ボディ部及びキューブコーナ 構造体は、本質的に透明合成プラスチックレジンとは別々に形成され、互いに固 着されて複合構造となる。この複合構造において、ボディ部の反対側の表面を経 由して部材へと入射する光線は、ボディ部を通過してキューブコーナ構造体に入 る。このキューブコーナ構造体によって、光線は、入射光路とほぼ平行に複合構 造を通過して戻る。 特許された概念の最も好都合に形成された構造において、各キューブコーナ構 造体は、その他全てのキューブコーナ構造体の1の面と平行な1の面を有する。 好ましくは、キューブコーナ構造体は、いずれも大きさが等しく、行列状に配列 されている。各列毎のキューブコーナ構造体の間と各行毎のキューブコーナ構造 体の間との中心距離は、一様なパターンにより、構造体の近接配置と条件の良い 逆反射とを保証している。各キューブコーナ構造体の頂点は、行 列状に配置された全キューブコーナ構造体の全ての頂点と一列に並べられ、各頂 点は底部の中心と鉛直方向に一列に並べられている。 最適な反射率を得るために、複合部材は、キューブコーナ構造体に積層された 反射コーティングを有する。次に、接着層が、反射コーティングに設けられて、 除去自在なシート状の部材が接着層に緩く接着されている。シート部材は除去さ れて逆反射シート部材を基板に接着するので、この自己接着複合構造が使用され る。最適な形態において、接着コーティングの有無に拘らず、反射コーティング は金属であり、かかる構造は、金属コーティングに積層されたレジン層を含んで 金属コーティングを保護する。保護用のレジン層が無ければ、容易に破壊され得 るキューブコーナ構造体を保護するために、一体化し除去不能な裏打ちシートを 備えることは慣例である。裏打ちシートは、キューブコーナ構造体の反射率を高 めるように機能する。 夜や利用できる光の殆ど無い場所で視程を提供する成分としての発光性部材の 使用にかなりの進歩があった。この開示では、「発光性部材」や「発光組成」は 、燐光性、蛍光性、または自動発光特性を有する任意の部材や組成を含むものと する。発光装置の初期の開示は、ウィリス(Willis)による米国特許第1,37 3,783号に行われている。この特許は、金属ホルダに装着されたガラスプレ ートを開示し、発光粒子の層がガラスプレートとホルダとの間 に圧縮されている。コーウィン(Corwin)による米国特許第2,333,641 号には、発光性接着シートやテープ部材が開示されている。この場合、セルロー スフィルムのシートは、常時接着性を有して押圧感知性であり発光性部材を含む 粘着コーティングを有して形成されている。このコーティングは、シートやテー プの1の表面に付与され、シートやテープが支持体に供給されたときにかかるシ ートやテープを介して見ることができる。 他の発光構造体が、フェウエル(Feuer)による米国特許第3,260,84 6号に開示されている。この特許は、蛍光体粒子の放射性励起によって発せられ た光ではなく、放射されたベータ線を吸収する十分な深さのフロント蛍光体領域 を有することを特徴とする放射性部材のベータ線エネルギを使用する光源を開示 する。また、この特許は、少なくとも45の高原子数により、反射光と同様にベ ータ粒子を散乱させるバック重金属反射領域(back heavy metalreflecting reg ion)を含む。次に、反射されたベータ粒子は、前方の蛍光体領域を励起して、 最終的に、このエネルギは、光エネルギとしてシステムから放電される。 最新の開発は、商標「スポットライト(SPOT-LITE)」としてニュージャージ ィー州ニューオーク(Newark)のコンラド株式会社(Conrad Inc.)ハノビアデ ィビィジョン(Hanovia Division)によって製造販売されている燐光性部材であ る。この場合、発光性部材は、自然の太陽光、人 工の白熱光や蛍光灯の光などの曝された任意の光源からエネルギを吸収し、これ に反応して化学的に光を生成する可撓性を有するビニルプラスチックフィルムか らなる。このフィルムは、約30分間にわたり全くの暗闇においても見ることの できるかなり明るい緑色のグローを生成する。この時間の後、発光の80〜85 %が消滅するが、さらに8時間に亘り眼に見えるグローが存在し続ける。周囲の 光に3〜10秒曝された後、フィルムは最大能力まで再充電される。 さらに最近、スペンサー(Spencer)らにより「視程強化部材」と題名が付さ れ1992年5月26日付にて提出された米国特許出願第07/890,391 号には、光の反射成分と発光成分との利点を組み合わせた可撓性を有する視程強 化部材が開示されている。この部材は、規則的な離間間隔で突出する複数のプリ ズム状構造体が形成された下面と、ほぼ平滑で光透過性の上面とを有するプリズ ム光反射プラスチック部材からなる第1層を含む。第1層にヒートシーリングに よって、プラスチック発光性部材からなる第2層が、プリズム状構造体の下面に 連続的且つ一体的に取り付けられてプリズム状構造体の下面と同一面内に位置す る。視程強化部材は、第2層からの発光をプリズム状構造体の下面及び平滑な光 透過面を経由して発し、同時にプリズム状構造体からの反射光を平滑な光透過面 を経由して発する。 2つのビニル層の組合せによって、両者の特性を備えた新しい部材が生成され る。本発明の逆反射性燐光性タイプの部材は、光源の方向に光を反射し、弱い光 や全くの暗闇状態ではそれ自体光を発する。この独特な組合せによって、光が放 たれているときや光源が全体的に消滅しているときに、本発明の部材は眼で見る ことができる。さらに、本発明の視程強化部材は、全くの暗闇を含む極端な変化 や光の条件の下で見ることができる。米国特許第3,684,348号に開示さ れ且つ商標「レフレキサイト(REFLEXITE)」として市場に出回っている逆反射 部材の構成は、透明または半透明であることが知られていないので、これは予期 せぬ現象である。これは、輝いている光の反射であるが、反射される光源とは反 対側の側面において第2の光源からの光の透過を可能とする特性は知られていな い。本発明の部材によって提供される予期せぬ現象は、発光性部材からの放射の 寿命がかなり延びることである。 さらに、「強化視程特性を有する部材」と題名が付され1992年5月26日 付にて提出された米国特許出願第07/890,392号に、発光性部材からな る下層が選択的に励起されて発光することが開示されている。 発明の概要 本発明は、米国出願第07/954,387号、第07/890,391号、 第07/890,392号に開示さ れた部材のさらなる改良であると考えられる。 一実施例において、プリズム光反射部材及び発光性部材からなる層は、有限の 幅の第1領域において、ヒートシーリング、超音波溶接、縫合、またはステープ リングによって、プリズム状構造体が破壊される単一構造に接合される。故に、 第2領域は、第1層及び第2層が物理的に分離されている箇所で画定される。第 2領域において、層状部材は、第2層からの発光をプリズム状構造体の下面及び 平滑な光透過面を介して発し、同時にプリズム状構造体からの反射光を第1層の 平滑な光透過面を介して発する。燐光だけが第1領域から発せられる。本発明の 他の実施例において、第2層は、選択的に励起されて光を発する発光性部材から なる層に置換される。 本発明により、反射及び発光性層状部材は、光反射成分と発光成分との利点を 組み合わせて形成される。この部材は、プリズム光反射プラスチック部材からな る第1層を含む。この第1層は、規則的な離間間隔で突出する複数の微細プリズ ム状構造体を有する下面と、ほぼ平滑な光透過性を呈する上面とを有する。この 部材は、さらにプリズム状構造体の下面に取り付けられるプラスチック発光性部 材からなる第2層を含む。 他の実施例において、層は、第1領域で、ヒートシーリング、超音波溶接、縫 合、またはステープリングによって単一構造に接合され、故にプリズム状構造体 がかなり破壊 される。よって、第2領域は、第1層と第2層とが物理的に分離される箇所で画 定される。エレクトロルミネッセンスランプが、第2領域にはめ込まれ、選択的 に給電される。ランプが給電されるとき、ランプの光は、プリズム状構造体の下 面及び平滑な光透過面を介して放射される。同時に、プリズム状構造体からの反 射光は、一部が発光性部材からなる第2層を励起する。ランプへの給電が停止す ると、燐光が、第2層からプリズム状構造体の下面及び平滑な光透過面を介して 発せられる。他の実施例が、様々な適用例として開示される。 故に、本発明の目的は、光反射成分と発光成分との利点を組合せながらも選択 された領域においては自己発光のみを行う単一の視程強化部材を提供することで ある。 本発明の第2の目的は、壁面、建物、看板、クロス、乗物などを含む様々な形 態の表面に沿わせて取付可能であり可撓性を有する単一の視程強化部材を提供す ることである。 本発明の第3の目的は、支持面に対して簡便に固着される粘着コーティングを 有する視程強化部材を提供することである。 本発明の第4の目的は、安価であり且つ周知の部材を使用して生産できる上記 部材を提供することである。本発明の第5の目的は、発光性部材からの放射の予 想寿命がかなり延びている上記組成部材を提供することである。 本発明の第6の目的は、プリズム光反射部材からなる層 と発光性部材からなる下層とからなり、下層が選択的に励起されて発光するシ一 卜状で可撓性を有する視程強化部材を提供することである。 本発明の第7の目的は、内部に電源を含み且つ電源が消滅したり故障した後で 発光が維持される発光安全性部材を提供することである。 本発明の第8の目的は、連続した光や点滅光のいずれか一方を選択的に生成す る発光安全性部材を提供することである。 本発明の第9の目的は、能力が、外部光源の存在などの環境の変化に依存せず 、環境が変化しても十分に動作可能な状態を継続する発光安全性部材を提供する ことである。 本発明の第10の目的は、前述の個々の部材の全ての特性を併せ持ち、個々の 部材の任意の特性を損なわずに各部材の視程出力を最大となす単一の部材を提供 することである。 本発明の他の特徴、効果及び利点は、図面を参照しながら以下の記載において 明らかにされる。上記記載及び以下の詳細な説明は、本発明の例を示し説明する ものであって、本発明を限定するものではない。本発明に取り入れられてその一 部を構成する添付図面は、本発明の実施例の1を示し、その説明とともに本発明 の原理を説明するものである。同一の参照符号は、同一の素子を示すものである 。 図面の簡単な説明 図1は、本発明を適用した可撓性を有する視程強化部材の部分断面図である。 図2は、可撓性を有する視程強化部材の第2の実施例の展開断面図である。 図3は、図2に示す実施例を動作する電気回路の構成図である。 図4は、本発明の第3の実施例の上面図である。 図5は、図4の線分5−5に沿って切断された断面図である。 図6は、本発明の第4の実施例の上面図である。 図7は、本発明の第5の実施例の上面図である。 図8及び図9は、プリズム光反射部材の物理的特性をそれぞれ説明する断面図 である。 図10は、本発明の第6の実施例の上面図である。 図11は、図10の線分11−11に沿って切断された断面図である。 図12は、図10に示された部材の他の実施例を示す図11と同様な断面図で ある。 図13及び図14は、図10に示された部材のさらに別の実施例を示す断面図 である。 図15は、図10に示された部材のさらなる実施例を示す図11及び図12と 同様な断面図である。 図16及び図17は、図10に示す部材のさらなる変形 例を示す断面図である。 図示された実施例の詳細な説明 図面を参照し、最初に図1を参照すると、図1は、本発明を適用した可撓性を 呈する視程強化部材20の断面を示す。部材20は、層状であり、シート状また はテープ状である。部材の第1層22は、規則的な離間間隔で主体26から外方 に向けて突出する複数の微細プリズム状構造体24を備えて形成された下面を有 するプリズム光反射部材からなる。また、主体は、ほぼ平坦で光透過性を呈する 上面28をも有して形成されている。 第1層22は、ここにリファレンスによって取り入れられている上記引用の米 国特許第3,684,348号に開示された構造とほぼ同じである。この特許に 開示されるように、プリズム状構造体24は、キューブコーナ構造体であり、各 々は、互いに垂直な面内に配置され且つ辺に沿って交差する3つの平面を有する 。このようなプリズム状構造体の各々の頂点は、底面の中心と鉛直方向に一直線 状に配列されている。構造体24は、行列状に配列され、行列に沿う構造体の頂 点間の中心から中心までの間隔は、規則的なパターンにより、構造体の頂点間の 近接配置を保証してかかる頂点間の平坦領域の出現を回避するものである。 上記構成によって、表面28に向かう光線30は、主体26を通過して平面の 1つに入射する。光線は、第2の平 面に、次に第3の平面に向かい、その後、構造体24から出て反射光線32によ って示されるリターン光路に向かう。反射光線32の光路は、主体26に入射す る前の光線32の光路とほぼ平行である。すなわち、これが商標「レフレサイト (REFLEXITE)」としてコネチカット州ニューブリテン(New Britain)のレフレ サイト社(Reflexite Corporation)にて製造販売されている部材によって利用 されている逆反射の法則である。 米国特許3,684,348号に記載されるように、プリズム状構造体24を 覆う反射コーティングは、キューブコーナ構造体の表面と密接に接触する金属処 理合成プラスチックフィルムによって形成されている。しかしながら、本発明で は、このようなフィルムは使用しない。替わりに、発光性部材からなる第2層3 4が、プリズム状構造体24に供給されて、プリズム状構造体24に連続的に且 つ一体的に取り付けられ、さらにプリズム状構造体24と同一面内に延在する。 好ましくは、第2層34は、商標「スポットライト(SPOT-LITE)」として商業 上入手できる前述の如く発光性質を有するビニル部材からなる。第2層34は、 プリズム状構造体の質が弱められることの無いような方法で行われる熱や超音波 シーリングによって構造体24に固着されている。 1の実施例において、恒常的に粘着性を呈し押圧感知接着剤からなるコーティ ング層36が、第2層34のプリズ ム状構造体24とは反対側の面に積層される。故に、接着層36を覆い且つ接着 層36と緩く接着するために、裏打ち部材のシート38やリリースペーパが付与 される。この構造物を表面に装着するために、シート38を除去して、残りの構 成部材をこの表面に押圧すると、接着コーティングがこの表面に接着される。 本発明の視程強化部材20の保持面は、無限であり、上述の如く、壁面、建物 、看板、クロス、乗物、及び様々な係止面を含む。装着されると、表面28は最 も外側の面となり、最初に光線30に曝される。光線30は、プリズム状構造体 24に入射し、反射の背景を形成する発光性部材からなる第2層の目的は、反射 光線32として方向を変えることである。同時に、弱い光の中やかなり暗い条件 の下では、第2層34は、光をプリズム状構造体24、第1層22及び平坦な光 透過性面28を経由して部材20の外部領域まで放射する。 使用する際、本発明の部材20は、未変形のレフレサイト部材(REFLEXITE ma terial)のように反射し、またはレフレサイト部材と等価であることが判ってお り、本発明の構成において使用されている。同時に、本発明の部材20によって 発せられた光は、未変形の「スポットライト(SPOT-LITE)」部材、または同様 な発光性部材とほぼ同じである。さらに、この点に関して、発光性部材からの放 射の寿命予想はかなり延びていることが実験から示されている。 反射部材は、発光性部材を被覆して、発光性部材の化学物質を保護するように機 能し、故に発光グローの減衰はかなり低減される。 さらなる効果として、第1層22は、下層構造体に対してさらなる視程強化を なすために、白、黄、オレンジ、青及び赤を含む色の広範囲の類別に利用される 。 本発明の第2の実施例を図2及び図3に示す。かかる実施例は、選択的に励起 されて発光する発光性部材からなる可撓性部材60からなる。この実施例におい て、図1に示す発光性部材からなる第2層34は、複合層状システム62に置換 されている。かかる複合層状システム62は、密封状態にて封止されるために、 適切な方法にて互いに固着されて内部に閉じこめられている複数のサブレイヤ( sublayers)からなる。 図2に示すように、第1電極64は、たいていアルミニウム箔からなって第1 プラスチック誘電体層66に固着され、誘電体層66は硫化亜鉛を含む蛍光体層 68に固着されている。層66,68は、周知の方法にてアルミニウム箔層を被 覆している。蛍光体層68を、ポリエステルフィルムなどの適正なプラスチック からなる透明電極70が被覆する。かかる透明電極70の上には、銀製のバスバ ーの形状を採る第2電極72が積層されている。最終層74は、システム62か ら水分を除去するのに適した乾燥剤である。 電極64,72及び接続された層状素子の上下には、上 部蓋体76及び下部蓋体78がそれぞれ存在する。かかる蓋体は、周縁部がヒー トシーリングにより固着されて、全素子を内部に包み込み、これら素子を密封状 態に保持している。蓋体76,78は、ポリエステルや適切なプラスチック部材 からなる。この目的に対して特に必要と考えられる1の部材は、ポリクロロトリ フルオロエチレン及びポリビニリデン弗化物の共重合体であり、この部材の1の 供給元は、商標「アクラー(ACLAR)」としてこの部材を販売するNJのモリス タウン(Morristown)のアライドケミカルコーポレーション(Allied Chemical Corporation)である。 故に、複合層状システム62は、図1の実施例の層34の層22への固着と同 様な方法で、プリズム層22に固着されている。 複合層状システム62を動作する電気回路80の構成が図3に示されている。 すなわち、バッテリ82が、直流電圧源または電動力源として備えられている。 バッテリの直流出力を交流に変換するインバータ84が、バッテリに電気的に接 続されている。銅や他の部材からなるリード線86,88が、それぞれ電極64 ,72に接続されている。スイッチ90が、所望の形態にて手動でまたは自動的 に操作され、故に蛍光体層68を横切る電場が生成され、その結果蛍光体層が発 光する。 部材20の場合のように、複合層状システム62からの 放射の予想寿命は、マイクロプリズム部材22と組み合わせるとかなり延びる。 開示された構成によって、複合層状システム62を電気回路80とともに使用し たときに所望のエネルギ出力を得るためには、プリズム層22の無いシステムの 使用と比較すると、頻繁に蛍光体層68を電気的に励起する必要が無いので、こ の所望の結果が得られる。 層状の反射及び発光性部材100の形を採る第3の実施例が図4及び図5に示 されている。図1の実施例のように、部材100は、規則的な離間間隔にて突出 する複数の微細プリズム状構造体(図5では詳細を図示しない)が形成された下 面104とほぼ平滑で光透過性を有する上面106とを有するプリズム光反射部 材からなる第1層102を含む。燐光性部材からなる第2層108は、プリズム 状構造体の下面に貼着または接合され、第1層102とほぼ同一面内に広がる。 この構成を採るために、各層102,108の周縁部112,114は、近接 配置されている。次に、複数の立体面を有するダイなどの適切な方法によって、 部材100は、第1及び第2層102,108が連続した枠部110(図4)に 沿って接合されて単一構造となるように操作される。この枠部において、プリズ ム状構造体はかなり破壊される。ダイは、例えば、ヒートシーリングの変形、ま たはプラスチック部材を超音波にて溶接するタイプのものである。ダイへ供給さ れる圧力の助けにより、このようにして、有限 幅の枠部110は、周縁部112,114に沿って連続的に伸長形成され、枠部 と同一面内に位置するプリズム状構造体にかなりの破壊が生じる。枠部110は 、第1層と第2層とが物理的に分離される中心領域116を包囲して画定する。 この状態において、第1層102の下面は、第2層108の隣接する面と連続し 、または第1層102の下面と第2層108の上面と間に間隙が存在する。いず れの場合においても、中心領域116における層の界面は、周辺環境からは隔離 され、プリズム状構造体は本来の形態を保持する。 この構成により、中心領域116において、部材100は、第2層108から の燐光をプリズム状構造体の下面104及び平滑な光透過面106を経由して放 射し、同時に、プリズム状構造体からの反射光は、第1層の平滑な光透過面10 6を通過する。同時に、燐光のみが枠部110から放射される。 層102,108は、隣接する周縁部112,114で接合されるのみならず 、隣接領域116の間の間隙領域117によって示されるように内側においても 接合される必要がある。しかしながら、層102,108が接合されたところで は、プリズム状構造体が損なわれて、層102がかなり透明な状態に変わり、こ の層の反射の性質が除去され、層108の自己発光特性が強化される。 部材20のように、押圧検知接着部材118が、層10 8の層102とは反対側の面に付与される。さらに、接着層118を以て接着さ せるまでこの接着層118を保護するために、適切な裏打ち部材からなるシート 120が、接着部材からなる層に保護のために接着される。この裏打ち部材12 0は、この部材を土台構造や支持構造に取付可能とするために、必要に応じて層 状部材120から除去される。 中心領域116は、正方形や矩形などの形状に規則的に成形されているが、無 数の不規則な形状とすることもできる。さらに、所望のメッセージに関するサイ ン122が、部材100において形成される。 枠部110及び間隙領域を形成する技術としては、ヒートシーリングや超音波 溶接が好ましいが、他の技術を用いても同様な効果を奏ずる。例えば、図6に示 すように、層状反射及び発光性部材の変形例124が第4の実施例として示され ている。これは、光反射層及び燐光層を合わせる縫合プロセスにおいて、糸や適 切な細長い部材126を利用している。有限幅の枠部128は、光反射層からな るプリズム状構造体が部材100において潰されて破壊される領域を画定する。 枠部128は、部材に付与される場合は、部材の縁部124に隣接して位置する のみならず、細長い部材に近接させる必要がある。 層状反射及び発光性部材のさらなる変形例が第5の実施例として図7に示され ている。この場合、ステープル13 2や類似したファスナが光反射層と燐光層とを合わせるために使用されている。 また、有限幅の枠部134が、光反射層のプリズム状構造体が部材100におい て潰されて破壊される領域を画定する。さらに、部材124のように、枠部13 4は、部材に供給される場合、部材の縁部130に隣接して配置されるのみなら ず、一列に並べられたステープルに近接させる必要がある。 部材100,124,130の場合、発光性部材からなる層108は、複合層 状システム62に置換することができ、図2及び図3に開示された方法によって 励起される。 図8乃至図17に、本発明の実施例をさらに示す。上述のタイプのキューブコ ーナ構造体を使用する逆反射部材150は、初期においてはこのような逆反射部 材そのものを考慮した場合に重大な欠点と考えられていた高い利益をもたらす本 発明の特性を有する。このような部材に逆反射を可能とするキューブコーナ構造 体を利用した逆反射部材の性質は、その部材へと向かう光源が表面にほぼ垂直に 入射することを必要とする。図8を参照すると、このような光線152は、法線 からおよそ+/−25゜の範囲では逆反射面に向かい、入射光線と平行に反射す る。 この範囲の外側では、図9に示すように、偏向角がかなり大きくなると、キュ ーブコーナ構造体を有する逆反射部材150の構造において、符号154にて示 す光線は、妨害を受けずに部材150を透過する。この特徴は、本発明 の第6の実施例を表す反射及び発光層状部材156(図10及び図11参照)の 長所に使用されている。このように、部材156は、規則的な離間間隔で突出す る複数の微細プリズム状構造体を備えて形成された下面158と、殆ど平滑で光 透過性を呈する上面160とを有するプリズム光反射部材150からなる層を含 む。逆反射部材150は、周縁部162まで延在する。 本発明の前述の実施例のように、燐光性部材からなる層164は、プリズム状 構造体の下面に取り付けられ、逆反射部材150と同一面内に位置する。層16 4も、同様に周縁部162に近接して配置された周縁部166まで延在する。実 際は、層150,164は、縁部162,166に沿って連続的に延在する有限 の幅の枠部168(図10)に沿って単一構造に接合されている。枠部168に おいて、枠部と同一面内にあるプリズム状構造体は、層を接合するために用いら れたプロセスによってかなり破壊されている。故に、枠部168は、層154, 164を物理的に識別して分離する中心領域または空洞部170を包囲して画定 する。 中心領域170の内部には、逆反射部材150の下面158に近接する発光面 174を有するエレクトロルミネッセンスランプ172が係合されている。エレ クトロルミネッセンスランプ172は、符号176にて示すようにそれ自体に含 まれている電源を有する可撓性部材にて好ましく は構成されている。本発明に適していると考えられているいわゆる「厚膜」エレ クトロルミネッセンスを使用する商業ベースで利用されているランプは、コネチ カット州、ハートフォード(Hartford)のロクタイトコーポレーション(Loctit e Corporation)の従属会社であるロクタイトルミネッセントシステム株式会社 (Loctite Luminescent Systems,Inc.)によって商標「エルエルエス(LLS )」として製造販売されている。電源176の手動スイッチ178は、ランプ1 72を選択的に給電するために使用される。図10に示すように、包み込まれた 電気リード180によって、電源176はランプ172に接続される。スイッチ 178の動作により、ランプ172は給電されて、プリズム状構造体の下面15 8及び光透過性面160を経由して光を発する。電源176は、スイッチ178 が「オン」状態にある限り、所望により、ランプ172を連続的、または間欠的 のいずれか一方で動作する。 ランプ172が給電されている間は、面174からの光も、下面158から燐 光性部材からなる層164に反射される。これによって、ランプ172が切られ たときに、グローが燐光性部材からなる層164によって部材156から継続す るように、受け身の燐光性部材164の蛍光体がチャージされる。この特徴は、 例えば電源176が破損した場合や暗闇においては特に必要とされる。燐光性部 材164は、ランプへの給電中にランプ172からの光を吸収 し、次に眼に見える燐光を生成する。 図11に示すように、燐光性部材からなる層164の存在によって、安全性に 関する特徴がさらに備わるが、この特徴を必要としない適用例がある。例えば、 全体的に暗くない屋外での適用例では、燐光性部材は視覚では確認できない。こ のような場合、図12において符号156Aで示すような部材の構成を備えるこ とが必要となる。この場合、部材156Aは、最も簡単な構成を採る。部材15 6Aにおいて、逆反射部材150は、図11に示す構造において使用された裏打 ち部材と同様な裏打ち部材182に固着される。裏打ち部材182は、部材15 6Aの全構成要素の支持体として機能し、様々な部材にて作製される。裏打ち部 材182は、例えばビニル製、または織物、または頑丈な支持部材または可撓性 を呈する支持部材にて組み立てられている。裏打ち部材182の特別な構成によ って、部材156Aの機能を変化させたり消滅させたりすることはなく、部材1 56Aは、割り当てられる特定の使用用途に対して最良品質の生産物を得るよう に設計される。使用において、部材156Aは、部材156と同様に使用され、 部材156との相違は、ランプ172の消滅後の燐光が無いことである。 プリズム状構造体の下面を有する符号150で示すタイプの逆反射部材に関し て、面158が濡れると、逆反射の能力が損なわれる。これは、透明または半透 明接着剤が面 158に付いたときに生じる。この現象は、マーチン(Martin)による米国特許 第4,801,193号に記載されている。図13において、本発明の部材のさ らに別の変形例が符号156Bで示され、この変形例は、逆反射部材のこの特徴 を有効に利用している。特に、ランプ172が中心領域170内で不必要な範囲 まで移動しないように、ランプ172を固定することが必要になる。このため、 接着剤184が用いられて、ランプ172を逆反射部材150に固定している。 この構造によって、ランプ172からの光は、部材150を透過して、下面15 8のプリズム状構造体によって妨害されずに、最大の輝度で輝く。もちろん、接 着剤184に隣接しない部材は、光に照らされている時反射を継続する。 本発明のさらなる変形例を第9実施例として図14に示す。この場合、接着剤 からなる層186が、ランプ172を裏打ち部材182に固定するために用いら れる。しかしながら、この場合、部材150の逆反射の性質には変化はない。 本発明の部材のさらなる適用例を第10実施例として図15に示す。この場合 、部材156Dは、逆反射性部材150と、裏打ち部材182と、裏打ち部材に 接する燐光性部材からなる層164と、接着剤184によって部材150に固定 されるとともに接着剤186によって層164に固定されるエレクトロルミネッ センスランプ172とを含 む前述の全構成要素からなる。 本発明の部材のさらに別の変形例が、第11実施例として図16に部材156 Eとして示されている。この場合、部材150は、内部にランプ172をはめ込 むための形状及び寸法を有する中心領域188を画定するために、裏打ち部材1 82に取り付けられている。ランプ172は、部材150からなる層及び裏打ち 部材182の両方によって摩擦係止され、故に頑丈な保持が保証される。図17 において、変形部材156Fが第12実施例として図示され、この部材は、燐光 性部材からなる層164を組み込んだことを以外は、図16の部材156Eと同 様である。もちろん、図16及び図17のいずれの構成においても、下面158 は、図13に関して前述されたように、ランプ172からの光の輝度を増加せし めるために「濡れて」いても良い。 本発明の好ましい実施例を詳細に開示したが、当業者においては、明細書の記 載及び請求の範囲に記載されるように、本発明から逸脱すること無く様々な応用 例を説明済みの実施例に想到させることができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,H U,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,LV,MG ,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SK,UA,US,UZ,VN (72)発明者 ガスタマチオ リチャード ジェイ. アメリカ合衆国 コネティカット州 06016 ブロードブルック ライストリー ト 317 (72)発明者 マーシュ ブライアン ディー. アメリカ合衆国 コネティカット州 06074 サウスウィンザー ウィンドシャ ードライヴ 89

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 規則的な離間間隔で突出する複数の微細プリズム状構造体が形成された 下面とほぼ平滑で光透過性を呈する上面と第1周縁部とを有するプリズム光反射 部材(prismatic light reflective material)からなる第1層と、 前記プリズム状構造体の下面と同一面内に位置するように取り付けられ且つ第 2周縁部を有する燐光性部材からなる第2層と からなる層状反射及び発光性部材であって、 前記第1及び第2周縁部は近接配置され、前記第1層及び前記第2層は前記前 記第1及び第2周縁部に沿って連続的に延在する有限幅の枠部に沿って単一構造 に接合され、故に前記枠部と同一面内の前記プリズム状構造体は破壊され、前記 枠部は前記第1層と前記第2層とが物理的に識別される中心領域を包囲して画定 し、 前記中心領域において、前記部材は前記第2層からの燐光を前記プリズム状構 造体の前記下面及び平滑で光透過性を呈する上面を介して放射し、同時に前記プ リズム状構造体からの反射光を前記第1層の平滑で光透過性を呈する上面を介し て放射し、 前記枠部は燐光のみを放射することを特徴とする層状反射及び発光性部材。 2. 規則的な離間間隔で突出する複数の微細プリズム 状構造体が形成された下面とほぼ平滑で光透過性を呈する上面とを有するプリズ ム光反射部材からなる第1層と、 前記プリズム状構造体の下面と同一面内に位置するように取り付けられる燐光 性部材からなる第2層と からなる層状反射及び発光性部材であって、 前記部材は、前記第1層及び前記第2層が単一構造に接合されて前記プリズム 状構造体が破壊される第1領域と、前記第1層と前記第2層とが物理的に識別さ れる第2領域とを含み、 前記第2領域において、前記部材は、燐光を前記第2層から前記プリズム状構 造体の下面及び平滑で光透過性を呈する前記上面を介して放射し、前記プリズム 状構造体からの反射光を前記第1層の平滑で光透過性を呈する前記上面を介して 放射し、 第1領域は燐光のみを放射することを特徴とする層状反射及び発光性部材。 3. 前記第1層とは反対側の前記第2層の表面に接着される押圧検知接着部 材からなる層を含むことを特徴とする請求項2記載の層状反射及び発光性部材。 4. 接着部材からなる前記層を保護するために接着され且つ選択的に除去さ れて前記視程強化部材を支持構造体に取付可能とする裏打ち部材からなるシート を含むことを特徴とする請求項3記載の層状反射及び発光性部材。 5. 前記第1及び第2層はビニル製であることを特徴 とする請求項2記載の層状反射及び発光性部材。 6. 前記第2層は、ヒートシーリング、超音波溶接、縫合、及びステープリ ングを含む任意の技術によって前記第1層に接合されていることを特徴とする請 求項5記載の層状反射及び発光性部材。 7. 前記第1及び第2層はシート状であることを特徴とする請求項2記載の 可撓性視程強化部材。 8. 発光性部材からなる前記第2層は、電気的に励起された時に発光する燐 光性部材を含み、 前記燐光性部材からなる領域に電場を選択的に生成して前記発光性部材に発光 せしめる励起手段を含むことを特徴とする請求項2記載の可撓性視程強化部材。 9. 前記励起手段は、 前記燐光性部材の両側に離間配置された第1及び第2電極と、 前記第1及び第2電極に接続されて前記電極間に電場を生成する電動力源と を含むことを特徴とする請求項8記載の可撓性視程強化部材 10. 前記電動力源は、バッテリと、インバータと、前記バッテリ、前記イン バータ並びに前記第1及び第2電極を選択的に接続するスイッチとを含む電気回 路からなることを特徴とする請求項9記載の可撓性視程強化部材。 11. 前記発光性部材からなる前記第2層は電気的に励 起されると発光する燐光性部材を含み、 燐光性部材からなり互いに対向する面の各々に隣接して第1及び第2電極を設 ける行程と、 前記第1及び第2電極に選択的に給電して燐光性部材を励起せしめる電場を生 成する手段を用意する行程と を含むことを特徴とする請求項10記載の可撓性視程強化部材を作製する方法。 12. 規則的な離間間隔で突出する複数の微細プリズム状構造体が形成された 下面とほぼ平滑で光透過性を呈する上面とをを有するプリズム光反射部材からな る第1層と、 前記プリズム状構造体の下面と同一面内に位置するように取り付けられる燐光 性部材からなる第2層と からなる層状反射及び発光性部材であって、 前記部材は、前記第1層と前記第2層とが接合されて単一構造となり前記プリ ズム状構造体が損なわれる複数の第1領域と、前記第1層と前記第2層とが物理 的に識別される複数の第2領域とを含み、前記第1及び第2領域は前記部材での 表示を相互に画定し、 前記第2領域において、前記部材は前記第2層からの燐光を前記プリズム状構 造体の下面及び平滑で光透過性を呈する上面を介して放射し、同時に前記プリズ ム状構造体からの反射光を前記第1層の平滑で光透過性を呈する上面を介して放 射し、 前記第1領域は燐光のみを放射することを特徴とする層 状反射及び発光性部材。 13. 規則的な離間間隔で突出する複数の微細プリズム状構造体を有する下面 とほぼ平滑で光透過性を呈する上面とを有するプリズム状光反射部材からなる第 1層を形成する工程と、 プリズム状構造体の下面に燐光性部材からなる第2層を前記下面と同一面内に 位置するように取付る工程と、 前記第1層と前記第2層とを接合して画定された第1領域にてプリズム状構造 体が損なわれる単一構造とする工程と、 第2領域において第1層と第2層とが物理的に識別される状態に残す工程と を有し、 第2領域において、部材は、第2層からの燐光をプリズム状構造体の下面及び 平滑な光透過性を呈する上面を介して放射し、同時にプリズム状構造体からの反 射光を第1層の平滑で光透過性を呈する上面を介して放射し、 第1領域は燐光のみを放射することを特徴とする層状反射及び発光性部材を作 製する方法。 14. 第1層とは反対側の第2層の面に接着される押圧検知接着部材からなる 層を供給する工程を含むことを特徴とする請求項13記載の方法。 15. 接着部材からなる層を保護するために接着され且つ選択的に除去可能で 視程強化部材を支持構造体に取付可 能とするために裏打ち部材からなるシートを供給する工程を含むことを特徴とす る請求項14接着部材記載の方法。 16. 第1層及び第2層は、ビニル製であることを特徴とする請求項13記載 の方法。 17. 第1層及び第2層は、シート状であることを特徴とする請求項13記載 の方法。 18. 第1及び第2層は、ヒートシーリング、超音波シーリング、縫合及びス テープリングのうちの任意の方法によって接合されることを特徴とする請求項1 3記載の方法。 19. 規則的な離間間隔で突出する複数の微細プリズム状構造体が形成された 下面とほぼ平滑で光透過性を呈する上面と第1周縁部とを有するプリズム光反射 部材からなる第1層と、 前記プリズム状構造体の下面とほぼ同一面内に位置するように取り付けられ且 つ第2周縁部を有する燐光性部材からなる第2層と を有し、 前記第1及び第2周縁部は近接配置され、前記第1層及び第2層は前記第1及 び第2周縁部に沿って連続的に延在する有限幅の枠部に沿って接合されて単一構 造となり、故に前記枠部と同一面内の前記プリズム状構造体は破壊され、前記枠 部は前記第1層と前記第2層とが物理的に識別される中心領域を包囲して画定し 、 前記第1層の前記下面に近接する発光面を有する前記中 心領域内のエレクトロルミネッセンスランプと、 前記エレクトロルミネッセンスランプに選択的に給電する操作手段と をさらに有し、 前記ランプが給電されると、ランプの光は前記プリズム状構造体の下面及び平 滑な光透過性の前記上面を介して放射され、同時に前記プリズム状構造体からの 反射光は発光性部材からなる前記第2層を部分的に励起し、 前記ランプへの給電が停止されたとき、燐光が前記第2層から前記プリズム状 構造体の下面及び平滑で光透過性を呈する前記上面を介して放射されることを特 徴とする反射及び発光性層状部材。 20. 規則的な離間間隔で突出する複数の微細プリズム状構造体が形成された 下面とほぼ平滑で光透過性を呈する上面とを有するプリズム光反射部材からなる 第1層と、 前記プリズム状構造体の下面と同一面内に位置するように取り付けられる燐光 性部材からなる第2層と を有する反射及び発光性層状部材であって、 前記部材は、前記第1層及び第2層が接合されて単一構造となり前記プリズム 状構造体が破壊される第1領域と、前記第1層と前記第2層とが物理的に識別さ れる第2領域を含み、 前記第1層の前記下面に近接する発光面を有する第2領域内のエレクトロルミ ネッセンスランプと、 前記エレクトロルミネッセンスランプに選択的に給電する操作手段と をさらに有し、 前記ランプが給電されるとき、ランプの光は前記プリズム状構造体の下面及び 平滑な光透過性を呈する前記上面を経由して放射され、同時に前記プリズム状構 造体からの反射光は発光性部材からなる前記第2層を部分的に励起し、 前記ランプへの給電が停止されたとき、燐光が前記第2層から前記プリズム状 構造体の下面及び平滑で光透過性を呈する前記上面を介して放射されることを特 徴とする反射及び発光性層状部材。 21. 前記エレクトロルミネッセンスランプを前記第1層に接合し同時に前記 第1層を前記発光面に近接する伝達領域において透明にするために前記エレクト ロルミネッセンスランプの前記発光面と前記第1層の下面との間に介在する半透 明接着部材からなる層を含むことを特徴とする請求項20記載の反射及び発光性 層状部材。 22. 前記ランプを前記第2層に接合するために前記エレクトロルミネッセン スランプと前記第2層との間に介在する接着部材からなる層を含むことを特徴と する請求項20記載の反射及び発光性層状部材。 23. 前記ランプを前記第2層に接合するために前記エレクトロルミネッセン スランプと前記第2層との間に介在する接着部材からなる層を含むことを特徴と する請求項2 1記載の反射及び発光性層状部材。 24. 前記第1層及び第2層はビニル製であることを特徴とする請求項20記 載の反射及び発光性層状部材。 25. 前記第2層は、ヒートシーリング、超音波溶接、縫合、ステープリング を含む任意の技術によって前記第1層に接合されることを特徴とする請求項24 記載の反射及び発光性層状部材。 26. 前記第1及び第2層はシート状であることを特徴とする請求項20記載 の反射及び発光性層状部材。 27. 前記中心領域は前記エレクトロルミネッセンスランプを内部にはめ込む ための形状及び寸法を有し、前記エレクトロルミネッセンスランプは前記第1層 及び前記第2層の各々によって摩擦係止されていることを特徴とする請求項19 記載の反射及び発光性層状部材。 28. 平面状の裏打ち部材と、 規則的な離間間隔で突出する複数の微細プリズム状構造体が形成された下面と 平滑で光透過性を呈する上面と周縁部とを有するプリズム光反射部材からなる層 を有し、 前記光反射部材からなる層の前記周縁部は前記周縁部に沿って連続的に延在す る有限幅の枠部に沿って前記裏打ち部材に接合され、故に前記枠部と同一面に位 置する前記プリズム状構造体は破壊され、前記枠部は前記層及び前記裏打ち部材 が物理的に識別される中心領域を包囲して画定し、 前記光反射部材からなる層の前記下面に近接する発光面 を有する中心領域内のエレクトロルミネッセンスランプと、 前記エレクトロルミネッセンスランプを選択的に給電する操作手段と をさらに有し、 前記ランプが給電されるとき、前記ランプからの光は前記プリズム状構造体の 下面及び平滑な光透過性を呈する前記上面を介して放射されることを特徴とする 反射及び発光性層状部材。 29. 平面状の裏打ち部材と、 規則的な離間間隔で突出する複数の微細プリズム状構造体が形成された下面と 平滑で光透過性を呈する上面とを有するプリズム光反射部材からなる層と を有し、 前記部材は、前記光反射部材からなる層と前記裏打ち部材とが接合されて単一 構造となり前記プリズム状構造体が破壊される第1領域と、前記層及び前記裏打 ち部材が物理的に識別される第2領域とを含み、 前記層の前記下面に近接する発光面を有する前記第2領域内のエレクトロルミ ネッセンスランプと、 前記エレクトロルミネッセンスランプを選択的に給電する操作手段と をさらに有し、 前記ランプが給電されるとき、前記ランプからの光は前記プリズム状構造体の 下面及び平滑な光透過性を呈する上 面を介して放射されることを特徴とする反射及び発光性層状部材。 30. 前記ランプを前記光反射部材の層に接合するために前記光反射部材から なる層と前記エレクトロルミネッセンスランプとの間に介在する半透明接着部材 からなる層を含むことを特徴とする請求項29記載の反射及び発光性層状部材。 31. 前記ランプを前記裏打ち部材に接合するために前記エレクトロルミネッ センスランプと前記裏打ち部材との間に介在する接着部材からなる層を含むこと を特徴とする請求項30記載の反射及び発光性層状部材。 32. 前記プリズム光反射部材からなる層の少なくとも1つはビニル製である ことを特徴とする請求項29記載の反射及び発光性層状部材。 33. 前記層は、ヒートシーリング、超音波溶接、縫合及びステープリングを 含む任意の技術によって前記第1裏打ち部材に接合されることを特徴とする請求 項32記載の反射及び発光性層状部材。 34. 前記光反射部材からなる層及び前記裏打ち部材はシート状であることを 特徴とする請求項29記載の反射及び発光性層状部材。 35. 前記中心領域は前記エレクトロルミネッセンスランプを内部に嵌合せし める形状及び寸法を有し、前記エレクトロルミネッセンスランプは前記光反射部 材からなる層 及び前記裏打ち部材によって摩擦係止されていることを特徴とする請求項28記 載の反射及び発光性層状部材。
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