JPH08502467A - 推進薬および爆薬組成物およびそれらを製造する方法 - Google Patents
推進薬および爆薬組成物およびそれらを製造する方法Info
- Publication number
- JPH08502467A JPH08502467A JP6510293A JP51029393A JPH08502467A JP H08502467 A JPH08502467 A JP H08502467A JP 6510293 A JP6510293 A JP 6510293A JP 51029393 A JP51029393 A JP 51029393A JP H08502467 A JPH08502467 A JP H08502467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- nitrate
- acid
- weight
- potassium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C06—EXPLOSIVES; MATCHES
- C06B—EXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
- C06B31/00—Compositions containing an inorganic nitrogen-oxygen salt
- C06B31/02—Compositions containing an inorganic nitrogen-oxygen salt the salt being an alkali metal or an alkaline earth metal nitrate
- C06B31/08—Compositions containing an inorganic nitrogen-oxygen salt the salt being an alkali metal or an alkaline earth metal nitrate with a metal oxygen-halogen salt, e.g. inorganic chlorate, inorganic perchlorate
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C06—EXPLOSIVES; MATCHES
- C06B—EXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
- C06B21/00—Apparatus or methods for working-up explosives, e.g. forming, cutting, drying
- C06B21/0033—Shaping the mixture
- C06B21/0041—Shaping the mixture by compression
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C06—EXPLOSIVES; MATCHES
- C06B—EXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
- C06B29/00—Compositions containing an inorganic oxygen-halogen salt, e.g. chlorate, perchlorate
- C06B29/02—Compositions containing an inorganic oxygen-halogen salt, e.g. chlorate, perchlorate of an alkali metal
- C06B29/16—Compositions containing an inorganic oxygen-halogen salt, e.g. chlorate, perchlorate of an alkali metal with a nitrated organic compound
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C06—EXPLOSIVES; MATCHES
- C06B—EXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
- C06B31/00—Compositions containing an inorganic nitrogen-oxygen salt
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C06—EXPLOSIVES; MATCHES
- C06B—EXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
- C06B31/00—Compositions containing an inorganic nitrogen-oxygen salt
- C06B31/02—Compositions containing an inorganic nitrogen-oxygen salt the salt being an alkali metal or an alkaline earth metal nitrate
- C06B31/12—Compositions containing an inorganic nitrogen-oxygen salt the salt being an alkali metal or an alkaline earth metal nitrate with a nitrated organic compound
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
高いエネルギーの点火組成物は、低い煙または無煙の黒色火薬のための安全かつ取り扱い容易な代替物である。この組成物は6〜15重量%の過塩素酸カリウム、45〜55重量%の硝酸塩含有酸化剤、および30〜49重量%の有機酸燃料、例えば、アスコルビン酸またはエリトルビン酸、またはこれらの酸のナトリウム塩を均一かつ均質に配合することによって形成される。これらの組成物は、少なくとも280立方センチメートル/gの燃焼ガス体積を包含する、700カロリー/gを超える燃焼熱を提供する。組成物の成分は、250〜20,000ポンド/平方インチの圧力において圧縮された、1〜50ミクロンの平均粒度を有する一次粒子の形態で存在する。消耗カートリッジは点火組成物からの成形されたカートリッジケースを含む。
Description
【発明の詳細な説明】
推進薬および爆薬組成物およびそれらを製造する方法発明の背景
推進薬および他の火工技術および爆薬の用途のために有用な有機酸、硝酸カリ
ウムおよび過塩素酸カリウムの混合物に基づく、推進薬および爆薬組成物に関す
る。
火薬、爆薬、推進薬および他の火工技術の用途を有する多数の燃焼性組成物が
配合されてきており、そしてこれらの組成物の多くは燃料として有機酸と組み合
わせて酸化剤として有機または無機の硝酸塩を利用する。例えば、硝酸アンモニ
ウムおよびアルカリ金属硝酸塩は好ましい酸化剤である。
クルツ(Kurtz)への米国特許第4,497,676号は、有機酸、例え
ば、アスコルビン酸またはエリトルビン酸(erythorbic acid)
、および無機硝酸塩、例えば、硝酸カリウムの水性スラリーを開示しており、こ
のようなスラリーは、加熱して水を蒸発させると、爆発複合材料を生成する。こ
の材料は黒色火薬よりも取り扱いが安全であり、そしてそれほど有害でない煙霧
を生成するが、同様な爆薬および推進薬の性能を提供する。
クルツ(Kurtz)への米国特許第4,728,376号は、加工の間に有
機酸の化学的または物理的変化を生成する温度に混合物を加熱することによって
得られる、前述の組成物における改良を開示している。
クルツ(Kurtz)への特許出願WO90/15788号において、また、
他の酸化剤、例えば、過塩素酸カリウムを利用することができることが開示され
ているが、過塩素酸カリウムが存在する組成物の実施例
は存在しない。
また、普通に使用される有機酸、アスコルビン酸およびエリトルビン酸の代わ
りに対応する5,6−カルボニル誘導体、すなわち、5,6−カルボニルアスコ
ルビン酸または5,6−カルボニルエリトルビン酸を使用して、燃焼残留物の腐
食性および煙生成の減少を得ることができることが示された。(フィンビンガー
(Finbinger)への米国特許第4,881,993号)。
取り扱いが容易でありかつ安全であり、そして予測的に、しかも完全に燃焼し
、煙および残留物をほとんど生成しない、推進薬および爆薬組成物を得ることが
望ましいであろう。また、各特定の最終用途のためにピーク圧力までの時間なら
びにピーク圧力を容易に調節することができ、そして、取り扱いが容易かつ安全
である、推進薬および爆薬組成物を提供することができることは望ましいであろ
う。硝酸塩含有酸化剤の強力な、しばしば予測不可能な酸化剤の活性のために、
これらの目的を達成することが困難であった。図面の簡単な説明
第1図は、M42C1伝爆薬を使用して試験した点火材料の圧力のトレースで
ある。発明の要約
少なくとも約0.5〜約15重量%の過塩素酸カリウムおよび有機または無機
の硝酸塩含有酸化剤、および有機酸燃料またはその塩の混和物の均質な、均一配
合物からなり、前記混和物が約1〜約50ミクロンの一次粒子からなる点火組成
物は、最も普通の配合物より、燃焼のとき、より高いガス体積/単位重量および
より少ない残留物を生成する、推進
薬および爆薬として使用するための安定な、効率よい組成物を提供することが発
見された。好ましくは、有機酸はアスコルビン酸、エリトルビン酸、5,6−カ
ルボニルアスコルビン酸、5,6−エリトルビン酸、それらの塩、またはそれら
の混合物から成る群より選択される。好ましくは、硝酸塩含有酸化剤は硝酸カリ
ウムまたはアルカリ金属硝酸塩、最も好ましくは、硝酸カリウムである。
本発明の他の態様において、爆薬および推進薬組成物は、さらに、「無煙」爆
薬および推進薬組成物を提供する過塩素酸アンモニウム、および/またはニトロ
グアニジンからなる。
本発明の他の態様において、消耗カートリッジおよびまたカートリッジは、(
1)発射体、(2)推進薬、(3)必要に応じて、伝爆薬および(4)前記伝爆
薬を受容する手段および火器において使用するための前記推進薬およびそれに関
連する発射体を受容する手段を含有する成形されたカートリッジケースからなり
、前記成形されたカートリッジケースは少なくとも約0.5〜約15重量%の過
塩素酸カリウム、および有機または無機の硝酸塩およびニトログアニジンまたは
それらの混合物含有酸化剤、および有機酸燃料またはその塩、および必要に応じ
てニトロセルロース、酢酸セルロース、絹、レーヨン、澱粉、ニトロ澱粉、また
は合成または天然の樹脂結合剤の1種または2種以上の混和物の均質な、均一配
合物からなる組成物からなる。
本発明は、有機酸、例えば、アスコルビン酸またはエリトルビン酸、またはそ
れらのカルボニルまたは塩の誘導体、過塩素酸カリウムおよび、硝酸塩含有酸化
剤、例えば、硝酸カリウム、アルカリ金属硝酸塩、ニトログアニジン、またはそ
れらの混合物の混合物は、適切に配合されると、
乾燥粉末としてあるいはなおゲルまたはスラリーの圧縮された形状で、種々の推
進薬、爆薬および火工品の用途において有用である、新規な点火組成物、例えば
、推進薬または爆薬組成物を提供するという発見に基づく。
本発明の組成物の配合物は、製造および取り扱いの安全性がより大きく、燃焼
のときの臭気、煙および残留物がより少なく、そして燃焼のとき大きいガス体積
を生成する能力という利点を提供する。本発明の組成物の配合物は、広範な種類
の火工技術の配合物、消耗カートリッジ、カートリッジケース、液体の、ゲル化
した、および固体の推進薬の用途などのための効率よい代替物である。成分、こ
とに過塩素酸カリウムの比率を変化させることによって、性質および爆薬特性、
例えば、点火速度、ガス体積の生成、ピークバレル圧力、ピーク圧力に到達する
時間などは、いかなる既知の推進薬組成物を使用しても従来可能でなかった程度
に容易にコントロールすることができる。ガン、ライフル銃、小銃、管、または
他のハウジングから発射体(例えば、弾丸またはロケットまたは火工品)を発射
するとき、本発明の組成物は残留物を実質的に残さず、したがって、ハウジング
の引き続く清浄を不必要とするか、あるいは従来の推進薬より非常に容易にする
。
本発明は、その種々の面において、点火組成物、その組成物の製造方法および
推進薬または爆薬の装薬として組成物を利用する消耗カートリッジおよび他の製
品からなる。発明の詳細な説明
本発明の1つの面において、過塩素酸カリウムの微細に破砕された粒子、有機
または無機の硝酸塩含有酸化剤またはニトログアニジン酸化剤
および有機酸「燃料」の均質な、均一配合物である、推進薬および爆薬組成物の
生成方法が提供される。この方法によると、組成物は、(1)微細に破砕された
硝酸塩含有酸化剤および微細に破砕された過塩素酸カリウムの混和物を形成し、
そして(2)均一かつ均質な混合物が得られるまで、工程(1)からの混和物を
有機酸「燃料」と配合する工程により形成される。本発明によると、工程(1)
および(2)を低温においてかつ「乾燥」条件下に実施される。ここにおいて使
用するとき、低温は約20℃以下、さらに詳しくは、約4℃〜−約20℃の範囲
の温度を呼ぶ。また、「乾燥」条件は40%以下、さらに詳しくは、20%以下
の相対湿度を呼ぶ。工程(2)からの混合物は、必要に応じて、適当な機械加工
、例えば、ローリング、粉砕、スクリーニング、ペレット化などによりさらに処
理して、粒度をさらに減少しかつなおより大きい乳化を達成することができる。
再び、このようなそれ以上の処理は低温および乾燥条件下に実施されるであろう
。
ここにおいて使用するとき、工程(1)において形成した微粉砕または微細に
破砕された過塩素酸カリウムおよび酸化剤の「混和物」は、これらの粒子が互い
に粘着または融合しそして融合結合しかつ分離不可能であると考えることができ
る観察を意味する。いかなる理論にも拘束されたくないが、この現象は硝酸塩粒
子が空気中の少量の湿気を吸収し、こうして過塩素酸カリウムが付着する多少粘
着性の表面を形成する。引き続いて配合し、例えば、付着した粒子をローラーに
通過させ、複合体粒子を互いにさらに凝集または融合させる。さらに詳しくは、
混合された酸化剤、すなわち、過塩素酸カリウムおよび、例えば、硝酸カリウム
の配合、例えば、配合および微粉砕の間に、粒子間の振動および衝突は
結晶格子を破砕し、そして過塩素酸カリウムを硝酸カリウムと混合した結晶の中
に組み込ませる。両者の塩は斜方晶系で結晶化するので、過塩素酸イオンは粒子
の反復した破砕により形成された硝酸カリウムの結晶格子中のギャップの中に組
み込まれることができ、生ずる混合した結晶は硝酸カリウムより異なる(より低
い)吸湿性を有する。したがって、有機酸の燃焼を遅くしかつ有機酸の空気酸化
(劣化)を加速する湿気に対する親和性をもつ混合酸化剤の結晶をコーティング
することによって火薬は製造される。火薬はドライヤーにとどまりそして、した
がって、より均一にかつ速く燃焼する。混合塩の高温の熱安定性および融点は、
結晶格子中の異なる(より大きい過塩素酸塩)アニオンの存在により変更される
。したがって、塩は高温においてより急速に分解して、火薬の燃焼速度の増加に
寄与する。
工程(2)において、有機酸を工程(1)からの混合酸化剤に添加しそして、
振動および微粉砕を続ける。この方法において、この混合物をよく配合し、そし
て酸化剤粒子の混和物を有機酸のフィルムでコーティングする。配合および微粉
砕の間、火薬を冷たくかつ乾燥して維持することによって、有機酸の空気酸化を
遅延し、したがって、生ずる火薬は有機酸燃料の最大のエネルギー含量を保持す
る。
最後に、配合した火薬の圧縮および造粒は嵩密度を増加し、それゆえ、エネル
ギー含量/単位体積を増加する。圧縮および造粒は、また、多孔度を減少し、そ
して湿気の吸収に有効な表面積を最小にすることによって火薬の湿気抵抗を増加
し、火薬粒子をグラファイトまたはシリコーンでコーティングすると、追加の湿
気抵抗が得られる。
この段階において、組成物は非常に小さい(例えば、約1〜50ミク
ロン、好ましくは1〜20ミクロンの平均粒子直径)の一次粒子から構成された
自由流動性の粒子または粒状粉末生成物であり、一次粒子の各々は過塩素酸カリ
ウム、硝酸塩酸化剤、および有機酸「燃料」の混和物の均一な、乳化配合物であ
る。最終生成物中の個々の出発物質の正確な化学的性質は正確には知られていな
いが、有機酸「燃料」は、この段階において、ポリマーまたは他の複雑な形態に
変換されており、そして過塩素酸塩および硝酸塩の混和物のためのコーティング
またはマトリックスを形成すると信じられる。
最終用途に依存して、組成物はさらに最終の所望の形状寸法に圧縮するか、あ
るいは最終の所望の形状に押出することによって処理することができるか、ある
いは組成物は火工技術分野において既知の標準の技術に従いスラリーまたはゲル
に変換することができる。
例えば、粉末状生成物は約4〜約52,000ポンド/平方インチ(psi)
またはそれ以上の範囲の圧力で圧縮することができる。押出しのために、粉末状
生成物を水または液体またはワックスまたは固体の滑剤でわずかにぬらして押出
機の通過を促進する。あるいは、粉末状生成物を少量の水性媒質およびゲル化剤
と混合してスラリーまたはゲルを形成する。
本発明の組成物の製造において、成分を所望の用途に依存して混合する。組成
物中の有機酸またはその塩、硝酸塩含有酸化剤および過塩素酸カリウムの相対的
比率は、特定の用途およびこのような用途のための特定の要件に依存して広く変
化することができる。しかしながら、一般に、有機酸またはその塩の重量%は約
30〜約50%で変化するであろう。過塩素酸カリウムの重量%は、遅い点火に
ついて約0.5%と急速な点
火の用途のために約15%またはなおそれ以上の間で変化するであろう。硝酸塩
含有酸化剤は約35〜69.5%の範囲であることができる。しかしながら、よ
り高いまたはより低い量を特定の用途のために使用することができる。
有機酸、過塩素酸カリウムおよび硝酸塩含有酸化剤の比率は、生ずる混合物が
完全な燃焼のために酸素が釣合っているか、あるいは酸素が欠乏するように調節
される。燃焼速度は、過塩素酸カリウム/硝酸カリウムの比率を変化させること
によって調節される。例えば、酸素欠乏混合物は、12%のKClO4、52%
のKNO3および36%のアスコルビン酸および/またはエリトルビン酸を混合
することによって得ることができる。このような混合物は組成物の約68重量%
のガス生成物を生成する。12%のKClO4レベルにおいて、KNO3の量は好
ましくは50〜54%に維持され、そして有機酸は38〜34%に維持される。
組成物の燃焼速度は、組成物中の過塩素酸カリウムの量が0.5%〜5%の範囲
にあるとき、過塩素酸カリウムの代わりに硝酸カリウムを1:1で使用すること
によって維持することができる。しかしながら、約6%〜15%またはそれ以上
の過塩素酸カリウムを含有する組成物と同様な燃焼速度を達成するために、硝酸
カリウムの量を約2〜5%だけに減少させ、そして有機酸の量を比例的に増加さ
せる。基本的には、組成物は、所望の用途に依存して、過塩素酸カリウムの量を
増加する(より速くする)か、あるいは減少する(より遅くする)ことによって
、ピーク時間およびピーク圧力をより速くまたはより遅くするように調節するこ
とができる。
高い弾道性能特性を提供する、ことに好ましい態様において、組成物
は約10〜15%の過塩素酸カリウム、ことに12〜13%のKClO4、およ
び約45〜60%のKNO3および約30〜42%のアスコルビン酸またはエリ
トルビン酸、またはそれらのナトリウム塩、前記酸および塩の混合物を含有する
であろう。
弾道の用途のために、有機酸、硝酸塩含有酸化剤および過塩素酸カリウムを化
学量論的に釣合った、あるいはほぼ化学量論的に釣合った量で使用されるように
な量で使用するとき、最良の結果が得られることがことが発見されたが、組成物
はある目的のために化学量論的に不釣り合いであることが必要であることがある
。組成物の処方は、燃焼のとき発生するガスの種類および量を増加するか、ある
いは減少するようにこれらの成分の化学量論的値に関して変化させることができ
る。例えば、組成物中の過塩素酸カリウムの量が増加しかつ硝酸塩含有酸化剤の
量が点火速度が減少するにつれて、生成するガスの体積および速度は増加する。
硝酸塩含有酸化剤は好ましくはアルカリ金属またはアルカリ土類金属の硝酸塩
または硝酸アンモニウムである。ニトログアニジンは、また、硝酸塩酸化剤の一
部分またはすべてについて使用することができる。これらの硝酸塩は単独で、あ
るいは組み合わせで使用することができる。最も好ましくは、硝酸カリウムを使
用する。しかしながら、他の酸化剤、例えば、過塩素酸アンモニウム、硝酸グア
ニジンを、また、硝酸カリウムと一緒に利用して、過塩素酸カリウムおよび硝酸
塩/ニトログアニジン酸化剤の混和物を形成することができる。
有機酸「燃料」は、一般式C6H8O6を有する有機酸から選択されるが、6個
より多い炭素原子を有するが、同様な反応性を有する化合物をまた使用すること
ができる。この「燃料」は、例えば、アスコルビン酸
(ビタミンC、L−アスコルビン酸など)、D−グルクロノラクトン(グルクロ
ン酸−α−ラクトン、グルクランなど)、イソアスコルビン酸(エリトルビン酸
、イソビタミンCなど)、およびトリカルバリル酸であることができる。これら
の有機酸「燃料」は、それらの安定なナトリウム塩、例えば、エリトルビン酸ナ
トリウムおよびアスコルビン酸ナトリウムの形態で使用することができる。有機
酸、例えば、アルカリ金属、例えば、ナトリウムまたはカリウム、アルカリ土類
金属、例えば、マグネシウム、カルシウムまたはバリウム、またはアンモニウム
またはアルカノールアミンの塩類を、また、本発明の組成物における「燃料」と
して首尾よく使用することができる。好ましくは、有機酸の「燃料」はアスコル
ビン酸またはエリトルビン酸、それらの塩(ことにナトリウム塩)およびそれら
の混合物である。最も速いものについて、最も清浄な燃焼性「燃料」のアスコル
ビン酸は好ましい。しかしながら、エリトルビン酸の使用は現在いっそう経済的
でありそしてなおほとんど匹敵する性能であろう。
燃焼のときの煙の生成が組成物中の硝酸塩の量に関係することが発見された。
組成物により生成する煙の量を減少するか、あるいは「無煙」組成物を製造する
ために、硝酸アンモニウム、過塩素酸アンモニウムおよび/またはニトログアニ
ジンを組成物に添加することができる。例えば、無煙組成物を製造するとき、液
体アンモニアをカリウム塩、例えば、硝酸カリウムに適用し、そして乾燥するこ
とができる。こうして処理した試料を微粉末に粉砕し、そして微粉砕した過塩素
酸カリウムと混合して混和物を得る。均質性が得られた後、有機酸および他の添
加剤をその中に配合して無煙組成物が得られる。硝酸アンモニウムまたは過塩素
酸
塩を硝酸塩含有酸化剤と完全に置換することができるか、あるいはそれと組み合
わせて使用することができる。生成する煙および固体の廃棄物の量は、組成物中
に使用する過塩素酸アンモニウムおよび/またはニトログアニジンの量の増加と
ともに減少する。通常、約0.1〜0.5%程度に少ない過塩素酸アンモニウム
および/またはニトログアニジンを組成物に添加して、「無煙」爆薬または推進
薬を製造することができる。このような組成物は、花火の表示を不明瞭にするこ
とがある、火工品の製造においてとくに有用である。また、煙の減少は点火部位
の可視性を減少するために軍事の用途についてまた重要である。
過塩素酸アンモニウムおよび/またはニトログアニジンは燃焼のときの水の生
成を防止し、これは煙および蒸気を減少する。また、組成物中の過塩素酸アンモ
ニウムおよび/またはニトログアニジンの量が増加するにつれて、窒素および水
素ガスの発生量は有意に増加する。このガス体積はすべてのガスが蒸発するまで
燃焼し、次いで火薬は燃焼し、本質的に「2燃焼」の燃焼を与えると信じられる
。これはいっそう多い消化および推進薬の力を提供し、そしてより清浄な燃焼を
生ずる。大量のガスを発生する組成物は、採鉱および掘削の作業においてそして
消火のためにとくに有用である。そのうえ、装置は燃焼後いっそう清浄でありそ
して、結局、装置の寿命が延長される。事実、本発明の組成物を黒色火薬の代替
物として使用するとき、ガンのバレルは最小のクリーニングを必要とするだけで
ある。
必要に応じて、他の添加剤、例えば、ゲル化剤または安定剤、例えば、尿素、
例えば、AkarditRまたはCentralitR、置換されたウレタン、フ
タレート、ポリマー、照明用組成物のための添加剤、例
えば、ナトリウム、バリウム、ストロンチウムまたは銅の塩類、爆発エネルギー
を増強するための添加剤、例えば、ニトログアニジン、アルミニウム粉末、また
はホウ素粉末および圧縮したとき組成物に自己支持性の形状を付与するための結
合剤を組成物の中に含めることができる。
本発明の組成物は最初に、酸化剤の塩類と有機酸との混和物の混合および配合
後、微細ダストの形態であり、ここで個々の微細な有機酸でコーティング混合さ
れた酸化剤の結晶はより大きい粒子に凝集しており、ここで有機酸は混合された
酸化剤の結晶のためのマトリックスまたは結合剤を形成する。この微細なダスト
は一般に約100〜200ミクロンまで、例えば、10〜200ミクロンの範囲
の粒度を有するであろう。このような微細な粉末は銃口装填装置、ライフル、火
工品などのための黒色火薬の代替物として使用するためには活性であり過ぎ、そ
してフラッシングにかけられる。この粉末はまた取り扱いが困難でありそして点
火はしばしばコントロール不可能である。
したがって、ほとんどの目的のために使用するとき、微細なダストまたは粉末
を圧縮してより固い凝集した塊にし、これは再び粒度を減少して、通常等級、F
、FF、FFFまたはFFFFに相当する、最終の所望の大きさの自由流動性の
粒体を得る。粒体は球形になる傾向がある。対照的に、従来の黒色火薬の粒体は
フラットなフレークになる傾向がある。一般に、微細なダストまたは粉末状粒子
は、また、自己支持性の形状、例えば、粒体、円錐またはロッドまたは種々の形
状、例えば、八角形、細長いまたは星形の形状に圧縮することができ、各このよ
うな形状はそれ自身の独特の性能特性を提供する。自由流動性の粉末の一次粒子
の圧縮は、複数の圧縮された粒子からなるより大きい粒体を生ずる。こ
れらの粒子の大きさは、種々の推進薬および爆薬の用途のために所望の大きさの
粒体を提供するようにコントロールすることができる。
粉末は圧縮し、射出成形または押出して種々の造形物および形状物にすること
ができる。これはケースレス(消耗)カートリッジ、および種々の火工品の成形
を可能とする。
配合した組成物の究極的形状および大きさは組成物の燃焼速度を決定する。幾
何学的形状および粒度は、組成物の持続した圧縮比に有意な効果を有する。こう
して、特定の組成物の燃焼速度は幾何学的形状および粒子の大きさによりコント
ロールすることができる。また、粉末の速度はその中に含有される形状により決
定される。例えば、より密に詰められた粒子はよりゆるく詰められた粒子より遅
くエネルギーを送出す。
また、本発明の粉末状組成物は、高い圧縮より低い圧縮にかけられたとき、よ
り速く燃焼する。例えば、10,000psiに暴露された組成物は4,000
psiに暴露された同一組成物より遅くかついっそう均一に燃焼する。本発明の
組成物は高い燃焼熱、例えば、少なくとも700cal/g、例えば、700〜
1000cal/gを発生することができる。組成物は、また、点火のとき高い
ガス体積、例えば、少なくとも280cc/g)例えば、280〜5000cc
/gを生成することができる。ピーク圧力への時間は一般に、本発明の組成物を
ガンのバレルの中で使用したとき、普通の黒色火薬または黒色火薬代替物につい
てより非常に速く、例えば、ピーク圧力はより速くかつ銃尾に密接して達成され
、こうして膨張するガス圧のより多くは発射体に発揮されそして実際の発射範囲
の実験において決定して、発射体はより速い銃口速度およびより真実の軌道を達
成することができる。
本発明の組成物は、有機酸、好ましくはアスコルビン酸、エリトルビン酸、ま
たはそれらの試料またはそれらの混合物を、過塩素酸カリウムおよび硝酸塩含有
酸化剤と、配合に添加すべき追加の成分とともに、前述したように低温および乾
燥条件下に配合することによって製造される。多過ぎる湿気が存在するおよび/
または高過ぎる温度を使用する場合、高い性能特性は得られないであろう。再び
、性能特性の減少についての正確な理由は完全には理解されないが、ガスおよび
蒸気の発生により証明されるように、過剰の湿気または加熱では、硝酸塩酸化剤
および/または過塩素酸塩は水和反応を行い、これにより合計の有効エネルギー
を減少すると信じられる。また、多過ぎる湿気は粒子を凝集させるか、あるいは
そうでなければ過塩素酸塩および硝酸塩の混和物の形成を妨害する。好ましくは
、成分を配合前にまず個々の化合物の各々を1または2以上の篩またはローラー
、または両者に別々に通過させ、その後、例えば、この配合物を1または2以上
の篩またはローラー、または両者に別々に通過させることにより前もって処理し
た化合物を組み合わせることによって予備混合する。各場合において、連続的に
より小さい開口の1または2以上の篩およびローラー間のギャップが減少する1
、2またはそれ以上のローラーの通過を使用することが好ましい。各成分の順序
は最終生成物にある効果を有する。最終生成物における力の損失を伴う凝集およ
び早期の反応またはガス発生を防止するために、過塩素酸カリウムを最後に破砕
し(粒度の減少)そして、また、微細に破砕された硝酸塩含有酸化剤に添加する
。2つの成分を十分な接触を付与する条件下に均質にかつ均一に配合し、例えば
、ボールミル中で配合し、ローラーなどに通過させ、これにより混和物を形成す
る。その後、有機酸および追
加の添加剤、例えば、結合剤を混和物に添加する。
過塩素酸カリウムおよび硝酸カリウムが混和物に配合された後の有機酸の添加
は、よりすぐれた爆薬および推進薬組成物を提供する。硝酸塩酸化剤/過塩素酸
塩粒子は有機酸粒子よりも小さくかつより多数であるので、有機酸は混和物の粒
子を囲むか、あるいはコーティングして均一かつ均質の配合物を形成し、燃焼の
とき組成物のより強い、より均一な燃焼を提供する。
乾燥した原料の各々を混合前に別々に粉砕してダストのコンシステンシーを有
する微細粉末にする。組成物の個々の成分の各々は好ましくは破砕し、そして同
一の低温に維持すべきである。破砕後、個々の原料を一緒に配合して混和物を形
成し、これを引き続いて有機酸燃料と配合する。
配合および予備混合は任意の振動機または乾式混合装置により達成することが
できる。配合は成分が均質に混合されるまで実施する。均質性が達成された後、
配合した生成物をローラーに再び通過させる。フレーク化が起こることがありそ
してフレーク化した材料を大きい大きさの篩に通過させて、所望の大きさの粒体
を選択する。
予備混合および配合はコントロールされた温度および湿度を有する気候コント
ロールされた雰囲気中で実施すべきである。好ましくは、組成物は約20%以下
の湿度を有する乾燥雰囲気中の配合される。冷却または凍結温度は最も好ましい
。好ましくは、温度は約4℃〜約−20℃に維持される。配合の間の成分の凝集
を回避するように注意すべきである。
個々の成分を本質的に手動的に破砕、配合、混合および配合することができる
が、ブレンド、破砕および配合、混合などは、工程を連続的か
つ自動的に実施することができる商業的に入手可能な機械中で実施することが好
ましい。1つのこのような適当な装置は、ベクター・コーポレーション(Vec
tor Corp.)アイオワ州マリソンから入手可能でありかつフレンド・イ
ンダストリーズ・カンパニー・リミテッド(Freund Industrie
s Co.,Ltd.)日本国、東京により製造される、ローラー(Rolle
r)、コンパクター(Compactor)No.TF156、TF208、T
F3017、およびTF4015型である。これらの機械は15〜40トンの圧
縮力を提供することができ、そして30kg/時から400kg/時までを取り
扱うことができる。
配合が完結した後、混合物を硬化することができるが、硬化は不必要である。
硬化を望む場合、混合物を広げて湿気を集めることができる。好ましくは、混合
物を65〜75%の湿度に暴露する。混合物が色を、例えば、白色から灰色また
は黄色に変化するとき、それはさらに処理することができる。混合物の色の変化
は仕上げられた生成物の性能を増加することが発見された。硬化のために要求さ
れる時間は使用する雰囲気の条件に依存するが、混合物の色の変化は硬化が完結
したことを示す。多過ぎる湿気の形成を防止するように注意すべきである。
硬化後、混合物をコントロールした大気条件下に乾燥する。混合物の乾燥に要
求される時間の長さは、乾燥に使用する条件に依存する。混合物は凍結乾燥する
ことができるが、生成物の化学的乾燥は好ましい。乾燥は混合物のエネルギーレ
ベルの保持を促進しそして、また、最終生成物の燃焼のとき生成する煙の量に影
響を与える。混合物の乾燥に要求される時間は使用する条件に依存し、そして当
業者により混合物の視的検
査により容易に確認することができる。
混合物が完全に乾燥したとき、それを圧縮することができるか、あるいは混合
物が硬化されていないとき、それは配合直後に圧縮することができる。混合物を
約52,000psiまでの圧縮にかけることができる。例えば、粗い粒体を形
成するために、4,000〜10,000psiを加え、そして銃口装填の武器
における使用を意味する混合物に4,000〜10,000psiを加えること
が推奨される。
圧縮された混合物は、例えば、ブロック、シート、錠剤、ピルまたは粒体に形
成することができる。撥水材料を添加して貯蔵安定性を延長することができる。
例えば、0.1〜0.5重量%のシリコーンまたはグラファイトを添加して混合
物をコーティングすることができる。また、塩素の添加剤を添加することができ
る。この手段は異なるエネルギーレベルの配合物を互いに区別するために有用で
あることがある。例えば、本発明の未着色の組成物は通常白色ないし淡い灰色で
ある。未着色の組成物はより低い力の配合物、例えば、0.5〜5%のKClO4
を含有するものを表すために使用できる。高い力性能、例えば、12%のKC
lO4の生成物は、適当な染料、顔料、または他の着色剤により青色に着色する
ことができる。なおより高い性能、例えば、13%、14%および15%のKC
lO4の配合物を、例えば、それぞれ、オレンジ色、黄色および赤色に着色する
ことができる。もちろん、異なる色、他の色を選択することができる。
圧縮された生成物を任意の等級の所望の組成物に造粒することができる。詰ま
った生成物は粒子に破壊しそして分別して、一般に等級FF、FFFまたはFF
FFに相当する、所望の大きさを得る。
前述したように、本発明の点火可能な組成物は種々の推進薬および爆薬、爆発
性火工品の応用のために有用である。例えば、生成物は砲のシェルまたはライフ
ルの装薬の製造に、黒色火薬の代替物として、照明または信号の目的で、ロケッ
トの推進薬の資材、爆破装置および花火に利用することができる。組成物は、ま
た、例えば、油井の加圧または消火のような用途のためのガスの発生のために使
用することができる。
例えば、パイロット射出座席のための推進薬のように、極端に急速な開始速度
が必要である場合、約15%の過塩素酸カリウムを含有する配合物は望ましい。
組成物は、例えば、古来の火器における火薬装薬として、あるいは点火手段、
発射体手段、推進薬からなる火器の消耗カートリッジにおける爆発性推進薬とし
て使用することができる。必要に応じて、点火手段、爆薬組成物を含有するため
の成形されたカートリッジケースを使用することができる。
以下の実施例は本発明の組成物および方法の好ましい態様を例示し、そして限
定を意図しない。
実施例1
この実施例は、本発明による圧縮可能な推進薬−爆薬組成物の製造および使用
を例示する。
255gの硝酸カリウムを、振動ミキサー中で130gの鉛球(50口径)を
使用して−20℃において、約10%の湿度コントロールした雰囲気を有する霧
不含フリーザー中でほぼ2.5時間破砕する。65gの過塩素酸カリウムを同様
に破砕し、そして硝酸カリウムに添加する。この混合物を機械的に配合して過塩
素酸カリウムおよび硝酸カリウムの
混和物を形成する。この混合物をさらにローラーに通過させることによって配合
(鉛球の除去後)する。ほぼ30分後、この混合物は均一に灰色となる。
この時点において、180gのアスコルビン酸を混合物に添加する。アスコル
ビン酸の粒子は、まずカリウム塩類と混合物するとき、白色の斑点として見える
。均一な配合が達成されたことを示す単一の淡い灰色に混合物になるまで、混合
をキッチンブレンダー中で続ける。この方法は約30分の混合を必要とする。
次いで均一な混合物を1系列のローラーに数回通して成分をさらに混合する。
次いで、混合物を低い湿度において振動ミキサー中の130gの凍結鉛球を使用
して配合する。約12時間後、混合物をメッシュスクリーンに通過させることに
よって、鉛球を除去する。この混合物を再び1系列のローラーに通過させる。ロ
ーリングの間に、混合物はフレークを形成する傾向がある。最終の均質な混合物
は淡い灰色であり、そして約5〜10ミクロンの直径の極端に微細な粒子から成
る。
粒子を室温において硬化し、次いで6,000〜10,000psiに圧縮す
る。圧縮された粒子を0.2%のシリコーンでコーティングして、粒子を大気の
湿気および酸素に対して抵抗性とする。また、グラファイトを使用することがで
きる。シリコーンでコーティングした後、粒子を微細なメッシュスクリーンで篩
がけしてダスト粒子を除去する。
130グレンのパッチド(patched)鉛球を発射する、バレル長さ28
〜32インチの45口径の銃口装填装置で、60グレン、80グレン、100グ
レンおよび120グレンの装薬量で試験すると、最終生成物は弾道学の性質を示
す。255gの鉛特大球の発射体を発射する
120gの装薬量を使用して同様な結果が得られ、約1,500フィート/秒〜
2,200フィート/秒の速度が得られる。エリトルビン酸をアスコルビン酸の
代わりに使用するとき、同様な結果が得られる。
実施例2
実施例1の方法によるが、ただし10%〜50%の硝酸カリウムの代わりに硝
酸アンモニウム、過塩素酸アンモニウム、またはニトログアニジンを使用して「
無煙火薬」を製造することによって、爆薬および推進薬組成物を得る。
組成物を実施例1におけるように加工し、硝酸アンモニウムまたは過塩素酸ア
ンモニウムまたはニトログアニジンを別々に粉砕し、そして過塩素酸カリウムお
よび減少した量の硝酸カリウムの予備混合物に添加する。
最終生成物は60、80、100および120グレンの装薬量ですぐれる弾道
学的性質を示し、そして実施例1の組成物より有意により少ない煙および固体の
廃棄物を生成する。
実施例3
この実施例は、パイロットの射出座席のために、あるいは採鉱および掘削作業
において、あるいは油井および森林火災の消火のために有用な、高度に推進およ
び爆発性の組成物の製造および使用を例示する。
組成物は実施例1の方法により得るが、ただし最終組成物は15重量%の過塩
素酸カリウム、45重量%のアスコルビン酸またはエリトルビン酸および40重
量%の硝酸カリウムを含有する。
最終生成物はきわめてすぐれた速度、点火速度、ガス体積の生成およびピーク
バレル圧力の生成を示す。
実施例4
爆薬および推進薬組成物は実施例1の方法により得るが、ただし最終組成物は
6重量%の過塩素酸カリウム、45重量%のアスコルビン酸および49重量%の
硝酸カリウムを含有する。
最終生成物は、実施例3の組成物に比較して、点火速度、速度、ガス体積、生
成ピークバレル圧力において減少した力を示す。
実施例5
爆薬および推進薬組成物は実施例1の方法により得た。配合物はアスコルビン
酸またはエリトルビン酸を含有する。さらに、各グループは、圧縮後0.2%の
グラファイトでコーティングして、それを大気の湿気に対して抵抗性とした1つ
の組成物を含有する。組成物の各々は黒色火薬のそれに匹敵する粒度分布を示す
。
各組成物をM42C1雷管の使用により点火能力の性能について試験した。点
火能力の性能の試験の結果を表Iに示す。第1図はエリトルビン酸I(比較)(
過塩素酸カリウムなし);エリトルビン酸II(12重量%の過塩素酸カリウム
);アスコルビン酸I(比較)(過塩素酸カリウムなし);およびアスコルビン
酸II(13重量%の過塩素酸カリウム)の組成物からの典型的な圧力のトレー
スを黒色火薬の基線(対照)に対して示す。
アスコルビン酸IIおよびエリトルビン酸IIの両者の組成物(13重量%の
および12重量%の過塩素酸カリウム)はいっそう容易に点火しそして黒色火薬
または過塩素酸カリウムを欠く対応する組成物より有意に多い力を生成する。大
気的に抵抗性のコーティングの付加は点火能力の性能を増加した。
実施例6
爆薬および推進薬組成物を実施例1の方法により製造し、そして速度、点火速
度,ガス体積生成、およびピークバレル圧力について試験した。
次の組成物を150グレン装薬量まで試験した。
組成物の各々は、60グレンの装薬量、150グレンの装薬量までにおいてす
ぐれた弾道学的性質を示した。速度、点火速度、ガス体積生成およびピークバレ
ル圧力は配合物中のKClO4の増加とともに増加する。
記載した製造方法は、これらの範囲の酸化剤、有機酸および過塩素酸カリウム
を使用して探求した特定した結果を満足に生成することが発見された。より高い
またはより低いチャンバー圧力および異なる弾道学的特性を包含する異なる要件
は、圧縮した生成物の組成、添加剤、形態、圧縮、粒度および硬化時間を、例え
ば、弾薬工業において既知の技術を利用することによって、変化させることによ
って得ることができる。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1994年10月31日
【補正内容】
請求の範囲
1.約6〜約15重量%の過塩素酸カリウムおよび酸化剤として硝酸の有機塩
または無機塩、およびアスコルビン酸、エリトルビン酸、5,6−カルボニルア
スコルビン酸、および5,6−カルボニルエリトルビン酸から成る群より選択さ
れる有機酸燃料またはその塩の混和物の均質な、均一配合物からなり、ここで生
ずる均一配合物が完全な燃焼のために釣合った酸素またはわずかに欠乏した酸素
を有するような量で前記有機酸が存在する、推進薬としておよびガス発生剤とし
て有用な火工技術の点火組成物であって、少なくとも約700cal/gの燃焼
熱を有し、そして、燃焼のとき、約8,000〜約16,000フィート・ポン
ド・立方インチのエネルギー、および少なくとも280cc/gのガス体積を生
成し、30%より少ない腐食性残留物を有することを特徴とする前記組成物。
2.硝酸塩含有酸化剤が硝酸カリウム、硝酸アンモニウムおよびそれらの混合
物から成る群より選択される請求の範囲1の組成物。
3.約12〜15重量%の過塩素酸カリウムからなる請求の範囲1の組成物。
4.有機酸がアスコルビン酸またはエリトルビン酸、またはそれらのナトリウ
ム塩である請求の範囲1の組成物。
5.各々が合計の組成物に基づいて約45〜55重量%を硝酸塩含有酸化剤が
構成し、約6〜15重量%を過塩素酸カリウムが構成し、そして30〜49重量
%を有機酸が構成する請求の範囲1の組成物。
6.さらに硝酸アンモニウム、過塩素酸アンモニウム、ニトログアニジンまた
はそれらの混合物を含む請求の範囲1の組成物。
7.さらに結合剤、安定剤、ゲル化剤、照明剤、爆発増強剤、着色剤、および
防湿剤から成る群より選択される添加剤を含む請求の範囲1の組成物。
8.圧縮したとき組成物がその形状を維持することができるために十分な量で
前記結合剤をさらに含む請求の範囲1の組成物。
9.混和物が1〜50ミクロンの平均粒度を有する一次粒子からなり、前記粒
子が約250〜20,000ポンド/平方インチの圧力で圧縮されている請求の
範囲1の組成物。
10.(1)微細に破砕された硝酸塩含有酸化剤および微細に破砕された過塩
素酸カリウムの混和物を形成し、そして(2)均一かつ均質な混合物が得られる
まで、工程(1)からの混和物をアスコルビン酸またはエリトルビン酸から選択
される有機酸またはその塩と配合することからなり、ここで工程(1)および(
2)を20℃〜−20℃の温度および40%より低い相対湿度において実施する
、推進薬および爆発組成物を製造する方法。
11.混和物を約4〜約50,000psiの範囲の圧力で圧縮する請求の範
囲10の方法。
12.相対湿度が20%より低い請求の範囲10の方法。
13、硝酸塩含有酸化剤が硝酸カリウムからなる請求の範囲10の方法。
14.合計の組成物の約45〜55重量%を硝酸塩含有酸化剤が構成し、約6
〜15重量%を過塩素酸カリウムが構成し、そして30〜49重量%を有機酸が
構成する請求の範囲10の方法。
15.(1)発射体、
(2)推進薬、
(3)必要に応じて、伝爆薬、および
(4)前記伝爆薬を受容する手段および火器において使用するための前記推進
薬およびそれに関連する発射体を受容する手段を含有する成形されたカートリッ
ジケース、前記成形されたカートリッジケースは少なくとも約0.5〜約15重
量%のカリウムの混和物の均質な、均一配合物からなる組成物からなる、消耗カ
ートリッジ。
16.前記カートリッジが約45〜55重量%の硝酸塩含有酸化剤、約6〜1
5重量%の過塩素酸カリウムおよび約30〜49重量%を有機酸またはその塩か
らなる請求の範囲15の消耗カートリッジ。
17.硝酸塩含有酸化剤が硝酸カリウムからなり、そして有機酸がアスコルビ
ン酸またはエリトルビン酸である請求の範囲16の消耗カートリッジ。
18.さらに過塩素酸アンモニウム、硝酸アンモニウム、ニトログアニジンま
たはそれらの混合物を含む請求の範囲17の消耗カートリッジ。
19.さらにゲル化剤、安定剤、フタル酸塩、ポリマー、照明剤、結合剤、爆
発増強剤および撥水剤から成る群より選択される添加剤を含む請求の範囲15の
消耗カートリッジ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY,
CA,CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,H
U,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,MG,MN
,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,
SD,SE,SK,UA,US,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.少なくとも約0.5〜約15重量%の過塩素酸カリウムおよび有機または 無機の硝酸塩含有酸化剤、および有機酸燃料またはその塩の混和物の均質な、均 一配合物からなる点火組成物。 2.硝酸塩含有酸化剤がアルカリ金属またはアルカリ土類金属の硝酸塩である 請求の範囲1の組成物。 3.硝酸塩含有酸化剤が硝酸カリウム、硝酸アンモニウムおよびそれらの混合 物から成る群より選択される請求の範囲2の組成物。 4.硝酸塩含有酸化剤が硝酸カリウムである請求の範囲1の組成物。 5.有機酸またはその塩はアスコルビン酸、エリトルビン酸、5,6−カルボ ニルアスコルビン酸、5,6−カルボニルエリトルビン酸およびそれらの混合物 から成る群より選択される請求の範囲1の組成物。 6.約12〜15重量%の過塩素酸カリウムからなる請求の範囲1の組成物。 7.約12〜13重量%の過塩素酸カリウムからなる請求の範囲1の組成物。 8.有機酸がアスコルビン酸またはエリトルビン酸、またはそれらのナトリウ ム塩である請求の範囲7の組成物。 9.合計の組成物の約45〜55重量%を硝酸塩含有酸化剤が構成し、約6〜 15重量%を過塩素酸カリウムが構成し、そして30〜49重量%を有機酸が構 成する請求の範囲1の組成物。 10.さらに硝酸アンモニウム、過塩素酸アンモニウム、ニトログアニジンま たはそれらの混合物を含む請求の範囲1の組成物。 11.前記組成物が少なくとも約700cal/gの燃焼熱を有する 請求の範囲1の組成物。 12.燃焼のとき、30%より少ない腐食性残留物を生成する請求の範囲1の 組成物。 13.燃焼のとき少なくとも280cc/gのガス体積を生成する請求の範囲 1の組成物。 14.燃焼のとき、約8000〜約16,000フィート・ポンド・立方イン チのエネルギーを生成する請求の範囲1の組成物。 15.さらに結合剤、安定剤、ゲル化剤、照明剤、爆発増強剤、着色剤、およ び防湿剤から成る群より選択される添加剤を含む請求の範囲1の組成物。 16.圧縮したとき組成物がその形状を維持することができるために十分な量 で前記結合剤が存在する請求の範囲12の組成物。 17.混和物が1〜50ミクロンの平均粒度の一次粒子からなり、前記混和物 中の前記粒子が約250〜約20,000ポンド/平方インチの圧力で圧縮され ている請求の範囲1の組成物。 18.(1)微細に破砕された硝酸塩含有酸化剤および微細に破砕された過塩 素酸カリウムの混和物を形成し、そして(2)均一かつ均質な混合物が得られる まで、工程(1)からの混和物を有機酸またはその塩と配合することからなり、 ここで工程(1)および(2)を20℃〜−20℃の温度および40%より低い 相対湿度において実施する、推進薬および爆発組成物を製造する方法。 19.混和物を約4〜約50,000psiの範囲の圧力で圧縮する請求の範 囲19の方法。 20.相対湿度が20%より低い請求の範囲19の方法。 21、有機酸がアスコルビン酸またはエリトルビン酸である請求の範囲19の 方法。 22.硝酸塩含有酸化剤が硝酸カリウムからなる請求の範囲19の方法。 23.合計の組成物の約45〜55重量%を硝酸塩含有酸化剤が構成し、約6 〜15重量%を過塩素酸カリウムが構成し、そして30〜49重量%を有機酸が 構成する請求の範囲19の方法。 24.(1)発射体、 (2)推進薬、 (3)必要に応じて、伝爆薬、および (4)前記伝爆薬を受容する手段および火器において使用するための前記推進 薬およびそれに関連する発射体を受容する手段を含有する成形されたカートリッ ジケース、前記成形されたカートリッジケースは少なくとも約0.5〜約15重 量%の過塩素酸カリウムおよび有機または無機の硝酸塩含有酸化剤、および有機 酸燃料またはその塩の混和物の均質な、均一配合物からなる組成物からなる、消 耗カートリッジ。 25.前記カートリッジが約45〜55重量%の硝酸塩含有酸化剤、約6〜1 5重量%の過塩素酸カリウム、および約30〜49重量%を有機酸またはその塩 からなる請求の範囲24の消耗カートリッジ。 26.硝酸塩含有酸化剤が硝酸カリウムからなり、そして有機酸がアスコルビ ン酸またはエリトルビン酸である請求の範囲25の消耗カートリッジ。 27.さらに過塩素酸アンモニウム、硝酸アンモニウム、ニトログアニジンま たはそれらの混合物を含む請求の範囲26の消耗カートリッジ。 28.さらにゲル化剤、安定剤、フタル酸塩、ポリマー、照明剤、結合剤、爆 発増強剤および撥水剤から成る群より選択される添加剤を含む請求の範囲21の 消耗カートリッジ。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/959,358 US5449423A (en) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | Propellant and explosive composition |
| US07/959,358 | 1992-10-13 | ||
| PCT/US1993/009871 WO1994008918A2 (en) | 1992-10-13 | 1993-10-13 | Propellant and explosive composition and method of making same |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08502467A true JPH08502467A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=25501966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6510293A Pending JPH08502467A (ja) | 1992-10-13 | 1993-10-13 | 推進薬および爆薬組成物およびそれらを製造する方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5449423A (ja) |
| EP (1) | EP0665824A4 (ja) |
| JP (1) | JPH08502467A (ja) |
| AU (1) | AU683854B2 (ja) |
| CA (1) | CA2146972A1 (ja) |
| WO (1) | WO1994008918A2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001139388A (ja) * | 1999-11-10 | 2001-05-22 | Daicel Chem Ind Ltd | ガス発生剤組成物用酸化剤の粉砕方法 |
| JP2012508648A (ja) * | 2008-11-12 | 2012-04-12 | スペシャルティ・アース・サイエンシーズ・エルエルシー | 環境反応剤の製法 |
Families Citing this family (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9416582D0 (en) * | 1994-08-17 | 1994-10-19 | Ici Plc | Process for the production of exothermically reacting compositions |
| JP3476771B2 (ja) * | 1995-10-06 | 2003-12-10 | ダイセル化学工業株式会社 | エアバッグ用ガス発生剤成型体の製造法 |
| US5726378A (en) * | 1996-04-01 | 1998-03-10 | Hodgdon Powder Company, Inc. | Unitary propellant charge for muzzle loading firearms |
| WO1998042640A1 (en) * | 1997-03-21 | 1998-10-01 | Cordant Technologies, Inc. | Method for manufacture of black powder and black powder substitute |
| US5917146A (en) * | 1997-05-29 | 1999-06-29 | The Regents Of The University Of California | High-nitrogen energetic material based pyrotechnic compositions |
| US6328830B1 (en) | 1998-08-07 | 2001-12-11 | James C. Wood | Metal oxide-free 5-aminotetrazole-based gas generating composition |
| EP1189854A1 (de) * | 1999-04-27 | 2002-03-27 | Dynamit Nobel GmbH Explosivstoff- und Systemtechnik | Granulierte gassätze |
| US6149746A (en) * | 1999-08-06 | 2000-11-21 | Trw Inc. | Ammonium nitrate gas generating composition |
| AU2001298047A1 (en) * | 2000-11-18 | 2003-05-12 | Warren O. Fey | Fuel for energetic compositions comprising caramel color bodies |
| US7459043B2 (en) * | 2001-01-12 | 2008-12-02 | Alliant Techsystems Inc. | Moisture-resistant black powder substitute compositions |
| AU2002353766A1 (en) * | 2001-01-12 | 2003-03-24 | Alliant Techsystems Inc. | Low humidity uptake solid pyrotechnic compositions, and methods for making the same |
| US6599379B2 (en) * | 2001-04-12 | 2003-07-29 | Dmd Systems, Llc | Low-smoke nitroguanidine and nitrocellulose based pyrotechnic compositions |
| KR100437717B1 (ko) * | 2001-11-22 | 2004-06-30 | 삼양화학공업주식회사 | 연료기화 폭발탄용 연료조성물 |
| USD507323S1 (en) | 2001-12-18 | 2005-07-12 | Legend Products Corporation | Compressed premeasured charge for firearms |
| USD505706S1 (en) | 2001-12-18 | 2005-05-31 | Legend Products Corporation | Compressed premeasured charge for firearms |
| US6688232B2 (en) | 2001-12-31 | 2004-02-10 | Legend Products Corporation | Compressed powder charge for muzzleloader and black powder firearms |
| US7914633B1 (en) | 2003-01-28 | 2011-03-29 | Hodgdon Powder Company, Inc. | White propellant compositions |
| US7344610B2 (en) | 2003-01-28 | 2008-03-18 | Hodgdon Powder Company, Inc. | Sulfur-free propellant compositions |
| DE10323531B3 (de) * | 2003-05-24 | 2005-02-10 | Hilti Ag | Treibladungssatz, insbesondere für Bolzensetzgeräte |
| US8387537B2 (en) * | 2005-01-28 | 2013-03-05 | Thundercharge Corp. | Consumable cartridge for muzzle loading firearms |
| US20060219341A1 (en) | 2005-03-30 | 2006-10-05 | Johnston Harold E | Heavy metal free, environmentally green percussion primer and ordnance and systems incorporating same |
| US8641842B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-02-04 | Alliant Techsystems Inc. | Propellant compositions including stabilized red phosphorus, a method of forming same, and an ordnance element including the same |
| US8192568B2 (en) | 2007-02-09 | 2012-06-05 | Alliant Techsystems Inc. | Non-toxic percussion primers and methods of preparing the same |
| US8202377B2 (en) * | 2007-02-09 | 2012-06-19 | Alliant Techsystems Inc. | Non-toxic percussion primers and methods of preparing the same |
| US7726245B2 (en) * | 2008-04-25 | 2010-06-01 | Alliant Techsystems Inc. | Muzzleloader ammunition |
| US20120260814A1 (en) | 2008-04-25 | 2012-10-18 | Alliant Techsystems Inc. | Advanced Muzzle Loader Ammunition |
| US20120318123A1 (en) * | 2011-06-14 | 2012-12-20 | Alliant Techsystems Inc. | Muzzle Loader Powder Increment using Celluloid Combustible Container |
| US8206522B2 (en) | 2010-03-31 | 2012-06-26 | Alliant Techsystems Inc. | Non-toxic, heavy-metal free sensitized explosive percussion primers and methods of preparing the same |
| CN104058903A (zh) * | 2013-03-21 | 2014-09-24 | 蔡效铸 | 一种黑火药的制成方法 |
| CN104058905B (zh) * | 2013-03-21 | 2016-01-13 | 南京理工大学 | 复合硝酸盐氧化剂及其制备方法 |
| CN103819293A (zh) * | 2014-01-02 | 2014-05-28 | 万载县建坤化工有限公司 | 一种烟花发射药 |
| CN103880570A (zh) * | 2014-03-15 | 2014-06-25 | 南京理工大学 | 一种烟火药氧化剂 |
| US9457761B2 (en) * | 2014-05-28 | 2016-10-04 | Raytheon Company | Electrically controlled variable force deployment airbag and inflation |
| CN104030864A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-09-10 | 浏阳市工业园浏河机械厂 | 一种制造军工硝或黑火药的工艺及系统 |
| RU2596856C2 (ru) * | 2015-01-28 | 2016-09-10 | Федеральное казенное предприятие "Государственный научно-исследовательский институт химических продуктов" (ФКП "ГосНИИХП") | Метательный заряд миномётного выстрела |
| CN104591934B (zh) * | 2015-02-12 | 2017-04-12 | 西安近代化学研究所 | 油气深井用耐高温推进剂及其制备方法 |
| CN104672037B (zh) * | 2015-02-12 | 2017-08-08 | 西安近代化学研究所 | 一种油气深井用耐高温固体推进剂及其制备方法 |
| US20190106364A1 (en) * | 2016-03-28 | 2019-04-11 | Adler Capital Llc | Gas propelled munitions anti-fouling system |
| USD849874S1 (en) | 2018-01-21 | 2019-05-28 | Vista Outdoor Operations Llc | Muzzleloader propellant cartridge |
Family Cites Families (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE908116C (de) * | 1939-10-06 | 1954-04-01 | Ici Ltd | Einen Gasdruck erzeugende Ladung zur Betaetigung von durch Gasdruck angetriebenen mechanischen Vorrichtungen |
| US3031288A (en) * | 1949-08-09 | 1962-04-24 | Aerojet General Co | Solid composite propellant containing crosslinked polyester resin |
| US3092528A (en) * | 1960-03-23 | 1963-06-04 | Du Pont | Deflagrating composition |
| US3870578A (en) * | 1962-07-24 | 1975-03-11 | Us Army | Polyurethane propellant |
| US3203842A (en) * | 1963-09-09 | 1965-08-31 | Atlantic Res Corp | Linear polyester resin gas-generating compositions containing ammonium nitrate and perchlorate |
| US3756874A (en) * | 1969-07-01 | 1973-09-04 | Us Navy | Temperature resistant propellants containing cyclotetramethylenetetranitramine |
| US3953259A (en) * | 1970-09-01 | 1976-04-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Pressure exponent suppressants |
| US3715247A (en) * | 1970-09-03 | 1973-02-06 | Ici America Inc | Water-in-oil emulsion explosive containing entrapped gas |
| US3712223A (en) * | 1970-10-07 | 1973-01-23 | R Degn | Pyrotechnic, whistle, and method of making |
| US3862866A (en) * | 1971-08-02 | 1975-01-28 | Specialty Products Dev Corp | Gas generator composition and method |
| BE791510A (fr) * | 1971-11-24 | 1973-05-17 | Johns Manville | Substrat muni d'un revetement et son procede de fabrication |
| US3964255A (en) * | 1972-03-13 | 1976-06-22 | Specialty Products Development Corporation | Method of inflating an automobile passenger restraint bag |
| US3910805A (en) * | 1972-03-13 | 1975-10-07 | Specialty Products Dev Corp | Low temperature gas generating compositions |
| US3837942A (en) * | 1972-03-13 | 1974-09-24 | Specialty Prod Dev Corp | Low temperature gas generating compositions and methods |
| US3903219A (en) * | 1973-12-18 | 1975-09-02 | Fluid Energy Process Equip | Process for mixing, pulverizing and grinding black powder |
| US4128443A (en) * | 1975-07-24 | 1978-12-05 | Pawlak Daniel E | Deflagrating propellant compositions |
| US4759885A (en) * | 1980-09-15 | 1988-07-26 | Golden Powder Of Texas, Inc. | Consumable case cartridge |
| US4497676A (en) * | 1982-11-01 | 1985-02-05 | Kurtz Earl F | Gunpowder substituted composition and method |
| US4728376A (en) * | 1982-11-01 | 1988-03-01 | Golden Power Of Texas, Inc. | Explosive composition and method |
| EP0348797A3 (de) * | 1988-06-30 | 1990-05-23 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Verwendung einer Carbonylverbindung |
| US5056436A (en) * | 1988-10-03 | 1991-10-15 | Loral Aerospace Corp. | Solid pyrotechnic compositions for projectile base-bleed systems |
| US4997496A (en) * | 1989-06-13 | 1991-03-05 | Hoffmann-La Roche Inc. | Explosive and propellant composition and method |
| US5071496A (en) * | 1990-05-16 | 1991-12-10 | Eti Explosive Technologies International (Canada) | Low level blasting composition |
| US4994212A (en) * | 1990-05-24 | 1991-02-19 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Process for manufacturing a gas generating material |
| US5154782A (en) * | 1991-08-15 | 1992-10-13 | Thiokol Corporation | Obscuring and nontoxic smoke compositions |
-
1992
- 1992-10-13 US US07/959,358 patent/US5449423A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-10-13 CA CA002146972A patent/CA2146972A1/en not_active Abandoned
- 1993-10-13 JP JP6510293A patent/JPH08502467A/ja active Pending
- 1993-10-13 WO PCT/US1993/009871 patent/WO1994008918A2/en not_active Ceased
- 1993-10-13 EP EP93924326A patent/EP0665824A4/en not_active Withdrawn
- 1993-10-13 AU AU54049/94A patent/AU683854B2/en not_active Ceased
-
1995
- 1995-06-07 US US08/483,225 patent/US5633476A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001139388A (ja) * | 1999-11-10 | 2001-05-22 | Daicel Chem Ind Ltd | ガス発生剤組成物用酸化剤の粉砕方法 |
| JP2012508648A (ja) * | 2008-11-12 | 2012-04-12 | スペシャルティ・アース・サイエンシーズ・エルエルシー | 環境反応剤の製法 |
| JP2015128768A (ja) * | 2008-11-12 | 2015-07-16 | スペシャルティ・アース・サイエンシーズ・エルエルシー | 環境反応剤の製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5633476A (en) | 1997-05-27 |
| AU683854B2 (en) | 1997-11-27 |
| CA2146972A1 (en) | 1994-04-28 |
| WO1994008918A3 (en) | 1994-05-26 |
| EP0665824A4 (en) | 1997-01-22 |
| US5449423A (en) | 1995-09-12 |
| EP0665824A1 (en) | 1995-08-09 |
| AU5404994A (en) | 1994-05-09 |
| WO1994008918A2 (en) | 1994-04-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU683854B2 (en) | Propellant and explosive composition and method of making same | |
| US4997496A (en) | Explosive and propellant composition and method | |
| US4128443A (en) | Deflagrating propellant compositions | |
| EP2526077B1 (en) | Method for preparing a pyrotechnic composition | |
| JPH04265289A (ja) | インフレーターガス発生器用点火組成物 | |
| CA2652642C (en) | Black powder substitutes for small caliber firearms | |
| US4002514A (en) | Nitrocellulose propellant composition | |
| US5569875A (en) | Methods of making explosive compositions, and the resulting products | |
| RU2350590C1 (ru) | Пиротехнический дымообразующий состав | |
| US4570540A (en) | LOVA Type black powder propellant surrogate | |
| US6748868B2 (en) | Destroying airborne biological and/or chemical agents with solid propellants | |
| US3473982A (en) | Nitrocellulose explosive containing a charcoal binder-oxidizer mixture | |
| CN100537492C (zh) | 具有由可挤出点火剂组合物形成的点火装置的照明弹 | |
| US3086896A (en) | Nitroguanidine propellant composition and process of preparation | |
| US7459043B2 (en) | Moisture-resistant black powder substitute compositions | |
| JP2005506945A (ja) | 水分取り込みの低い、固体火工品組成物及びその製造方法 | |
| US3357873A (en) | Explosive composition comprising a nitric acid ester of a polyvalent alcohol and theternary salt mixture of ammonium chloride, an alkali nitrate, and an alkaline earth carbonate | |
| US3580751A (en) | Tmetn-inorganic nitrate explosives blended with hot inorganic nitrate | |
| RU2050877C1 (ru) | Аэрозолеобразующий состав для тушения пожаров | |
| JPH06279163A (ja) | 有色煙薬組成物 |