JPH08502648A - カルシウムを補給した貯蔵安定な飲料用濃縮プレミックス及びシロップ - Google Patents

カルシウムを補給した貯蔵安定な飲料用濃縮プレミックス及びシロップ

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、有意のレベルのカルシウムで栄養的に補給されたシロップ、飲料、及び食物組成物を製造するための、貯蔵安定な飲料用濃縮プレミックス、並びにこれらの濃縮物の製造法に関する。また本出願は、該飲料用濃縮プレミックスを製造するための飲料用香味ベース組成物、及びこれらの飲料用香味ベース組成物の製造法に関する。この飲料用濃縮物は10倍を越える濃度をもち、以下の成分を含んでなる。(a)可溶化カルシウムを約1.2から約7重量%、(b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸とリンゴ酸の当量とカルシウムの当量の比が約1.5:1から約2:1であり、またクエン酸の当量とリンゴ酸の当量の比が約3:97から約93:7である混合物を含んでなる食用酸成分を約4.8から約47重量%、(c)塩化物陰イオン、硝酸塩陰イオン、硫酸塩陰イオン、及びそれらの混合物からなる群から選ばれる酸性陰イオン成分を約0から約4重量%、(d)香味成分を有効量、(e)糖を乾燥重量べースで約5から約70%、及び(f)水を約8から約40重量%、ここで、可溶化した該カルシウムに対する該酸成分の重量比は約4から約7であり、また該飲料用濃縮物のpHは約4.5以下、好ましくは約3.5以下、である。これらの飲料用濃縮物は、85°F(29℃)、好ましくは90゜F(32℃)、を越えた温度で、少なくとも約4時間、好ましくは少なくとも約3日間、安定である。

Description

【発明の詳細な説明】 カルシウムを補給した貯蔵安定な 飲料用濃縮プレミックス及びシロップ 技術分野 本発明は、有意のレベルのカルシウムで栄養的に補給された飲料、及び食物組 成物の製造に用いるための、貯蔵安定な飲料用濃縮プレミックス、及び飲料用シ ロップに関する。本発明は特に、優れた高温安定性をもたらす飲料用濃縮プレミ ックス、及びシロップ、並びにこれら濃縮物の製造法に関する。 発明の背景 食物からカルシウムを正しくとらないと、骨粗しょう症になることがある。例 えば、多くの年齢のグループで、カルシウム摂取量と骨量との間に正の相関関係 が見い出されている。生涯の早い時期におけるカルシウム摂取レベルが、骨格の 成熟期におけるピーク骨量に影響することが示唆されている。 カルシウムは様々な食物源から得ることができる。カルシウム源の第一のもの は、乳製品、特にミルク、であり、それらは毎日のカルシウム摂取量の75%を 占める。一方、乳製品以外の食物は、毎日通常、200mg未満のカルシウムを 与える。しかしながら、一般の人々は、 青年期から始まり、その後の生涯を通して、基準の食物レベルのカルシウムを得 るのに十分な量のミルクを飲まない。このようにミルクを少ししか飲まないのは 、社会生活の場での飲み物としてミルクが魅力的でないことの他に、ラクトース 過敏症のためであることがある。 一生の間に取るカルシウムを多くするためには、より興味をそそるミルクの代 替品が必要である。このような飲料は、栄養的に有益な量のカルシウムをもたら すのに十分な量で消費されなければならない。従って、ミルクのレベルのカルシ ウム、0.12重量%、を含んでなる非乳製品飲料が要求されている。このため に、カルシウムの強化されたソフトドリンク類やフルーツジュース製品が工夫さ れている。 飲料製造業者や瓶詰め業者にとっては、輸送、包装コスト、及び貯蔵スペース を節約するために、飲料用濃縮プレミックスやシロップを用いるのが好ましい。 また、ソフトドリンクの瓶詰め業者、製造業者、及び調合業者は、それらの製造 過程で飲料用濃縮プレミックス、もしくは飲料用シロップを使用している。しか しながら、これらのプレミックスやシロップは、濃縮されればされるほど水のレ ベルが減少して、糖類のような固体を可溶化するのが困難となる。水のレベルが 減少すると、同じ理由で、カルシウムを強化するのが極めて困難となる。 通常、飲料を製造するのに用いる飲料用濃縮プレミッ クス、特にジュース、を含むものは、腐敗、分離、及び懸濁もしくは可溶化した 固体、特に固体カルシウムの沈殿を防ぐために、貯蔵のローテーション、及び貯 蔵温度に特別な注意を払う必要がある。最終製品中で栄養的に意味のあるカルシ ウムレベルを得るのに必要とされる濃縮プレミックス中のカルシウムレベルの故 に、不溶なカルシウム塩の、特に高温における沈殿は重大な問題である。85゜ F(29℃)を越える、好ましくは90゜F(32℃)を越える、高温での安定 性は、非冷却貯蔵、環境のコントロールをしていない倉庫での貯蔵、特に熱帯や 亜熱帯での貯蔵、及び商売用の台所において見いだされる火の元の近くでの貯蔵 にとっては特に重要である。 カルシウムを補給したシングルストレングス飲料(single strength beverage )の開発におけるもう一つの問題点は、香味のブレンドのバランスをとることと 、苦みのある香味、もしくは不快な後味のない清涼感を得ることである。高レベ ルのカルシウムを含有させると、「チョークのような」、及び/または「苦い/ 焼けたような」感覚が口の中に残ることがある。また塩化物イオンを含有させる と、塩からい感じ、及び/または苦い感じが香味に付与されることがある。消費 者にとって許容される味をもたらすだけではなく、飲料は視覚的にも消費者にア ピールするものでなけらばならい。不溶なカルシウムを有意のレベルで含有させ ると、沈殿物により、 濁りのある不透明な飲料となることが多い。飲料用濃縮プレミックス、及びシロ ップにおいては、可溶化用の水のレベルが低く、また固体濃度が高いので、これ らの問題点は全て、ますます面倒なものとなる。 本発明の目的は、ミルクのレベルのカルシウムの約60倍まで、通常ミルクの レベルのカルシウムの約10倍から約58倍まで栄養的に補給されていて、約8 5°F(29℃)を越える、好ましくは約900F(32℃)、を越える高温で 、カルシウムの沈殿、もしくは糖の結晶化に対して安定な飲料用濃縮プレミック ス、及び飲料用シロップを提供することである。別の目的は、このような濃縮プ レミックス、もしくはシロップから製造されるシングルストレングス飲料が、消 費者に許容される味や口内感覚のほかに、視覚的にもアピールするものであるこ とである。 発明の要旨 本発明の濃縮プレミックスは、ミルクのレベルのカルシウムの約60倍まで、 通常ミルクのレベルのカルシウムの約10倍から約58倍まで栄養的に補給され ており、またこれらの濃縮物から得られるシングルストレングス飲料は、栄養的 に意味のあるレベルのカルシウムをもたらす。更に、これらの濃縮プレミックス 、もしくは飲料用シロップは、高温でのカルシウム塩の沈殿に対して有意な安定 性をもち、一方、これらの濃縮プレミックス、 もしくは飲料用シロップから製造されるシングルストレングス飲料は、カルシウ ム塩の沈殿に対して安定であり、また許容される味、及び口内感覚を有する。濃 縮度が10倍を越える濃縮プレミックスは以下の成分を含んでなる。 (a)可溶化カルシウムを約1.2から約7重量%、 (b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸とリンゴ酸の当量とカルシ ウムの当量の比が約1.5:1から約2:1、好ましくは1.5:1から1.8 :1、であり、またクエン酸の当量とリンゴ酸の当量の比が約3:97から約9 3:7、好ましくは約10.90から約50:50、より好ましくは約20:8 0、である混合物を含んでなる食用酸成分を約4.8から約47重量%、 (c)香味成分を有効量、 (d)糖を乾燥重量ベースで約5から約70%、及び (e)水を約8から約40重量%、 ここで、その可溶化カルシウムに対する該酸成分の重量比は約4から約7であり 、また該飲料用濃縮プレミックスのpHは約4.5以下、好ましくは約3.5以 下、である。これらの飲料用濃縮プレミックスは、少なくとも約85°F(29 ℃)を越える、好ましくは少なくとも約90°F(32℃)を越える、温度で、 少なくとも約4時間安定である。溶解性のあるカルシウムのうちの0 %から約30%は、酸性のカルシウム塩から得ることができる。これらの組成物 は、酸性の陰イオンを0%から約4%、好ましくは約0.2%から約1.7%、 更に含んでなることができ、それにより、少なくとも約85゜F(29℃)を越 える温度で約3日間よりも長く、好ましくは少なくとも約85°F(29℃)を 越える温度で7日間よりも長く、安定となる。 本発明の好ましい飲料用濃縮プレミックスは、少なくとも約85゜F(29℃ )の温度で少なくとも約3日間、好ましくは少なくとも7日間、カルシウムの沈 殿に対して安定であり、また以下の成分を含んでなる。 (a)可溶化カルシウムを約1.7から約3.3重量%、 (b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸とリンゴ酸の当量とカルシ ウムの当量の比が約1.5:1から約1.8:1であり、またクエン酸の当量と リンゴ酸の当量の比が約3:97から約93:7である混合物を含んでなる食用 酸成分を約8から約22重量%、 (c)好ましくは塩化物陰イオン、硝酸塩陰イオン、硫酸塩陰イオン、及びそ れらの混合物からなる群から選ばれる酸性陰イオンを約0.2から約1.7重量 %、 (d)香味成分を有効量、 (e)糖を乾燥重量ベースで約35から約70%、ここで該糖のうち少なくと も約60%がフルクトースであ る、及び (f)水を約25から約35重量%、 ここで、該食用酸成分と可溶化した該カルシウムの重量比は約5.5:1から約 6.5:1であり、また該飲料用濃縮プレミックスのpHは好ましくは約4.5 以下である。溶解性のあるカルシウムのうちの約0%から約30%は、酸性のカ ルシウム塩から得ることができる。溶解性のあるカルシウムのうちの約10%か ら約20%を、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、硫酸カルシウム、及びそれら の混合物からなる群から選ばれる酸性のカルシウム塩から得るのが好ましい。通 常、これは、塩化物陰イオン、硝酸塩陰イオン、硫酸塩陰イオン、及びそれらの 混合物のような酸性陰イオンを0%から約4%、好ましくは約0.2%から約1 .7%、最も好ましくは約0.2%から約1.3%、与える。これらの好ましい 飲料用濃縮プレミックスは、希釈してシングルストレングス飲料した時に、体積 で約3から約12%のフルーツもしくは植物ジュースをもたらすのが好ましい。 好ましい飲料用濃縮プレミックスは、カルシウムの沈殿に対して、通常、少なく とも約85°F(29℃)の温度で、約3日から約50日間安定である。これら の好ましい飲料用プレミックスは、ミルクのレベルの約14倍から約28倍のカ ルシウムをもたらす。 本発明の最も好ましい飲料用濃縮プレミックスは、カ ルシウム塩の沈殿に対して、少なくとも約90゜F(32℃)の温度で少なくと も約3日間、好ましくは少なくとも14日間、最も好ましくは少なくとも28日 間、安定であり、また溶解性のある溶液系、すなわち不溶なカルシウム、もしく は固体の糖を含まない系をもたらす。このような飲料用濃縮プレミックスは以下 の成分を含んでなる。 (a)可溶化カルシウムを約1.7から約2.5重量%、 (b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸とリンゴ酸の当量とカルシ ウムの当量の比が約1.5:1から約2:1、好ましくは1.5:1から約1. 8:1であり、またクエン酸の当量とリンゴ酸の当量の比が約3:97から約9 3:7、好ましくは約10;90から約50:50、より好ましくは20:80 である混合物を含んでなる食用酸成分を約8から約16重量%、 (c)酸性陰イオンを約0.2から約1.3重量%、 (d)香味成分を有効量、 (e)フルクトースを乾燥重量ベースで少なくとも60%含んでなる糖を、乾 燥重量ベースで約45から約65%、及び (f)水を約25から約35重量%、 ここで、該食用酸成分とその可溶化カルシウムの重量比は約5.5:1から約6 .5:1であり、糖(乾燥重量 ベース)と水の重量比は約1:1から約2:1、好ましくは約1.5:1から約 2:1、最も好ましくは約2:1、であり、該飲料用濃縮プレミックスのpHは 約4.5以下である。これらの組成物は、飲料用濃縮プレミックスを希釈してシ ングルストレングス飲料とした時に、体積で約3から約12%のフルーツもしく は植物ジュースをもたらすのが好ましい。 本発明はまた、カルシウムの補給された飲料用濃縮プレミックスを製造する方 法に関する。好ましい方法は、カルシウム強化甘味料と飲料用香味料ベース組成 物を調製し、その後それらを合わせることを含んでなる。定義 本明細書中で使用される「飲料用濃縮プレミックス」は、糖類と、防腐剤のよ うな任意の成分とが(普通は瓶詰め業者/製造業者により)添加されている飲料 用プレミックスであって、適当な量の水を添加することにより、飲料用シロップ 、もしくは飲むのに適したシングルストレングス飲料を形成するものを指す。本 発明の範囲に含まれる飲料用濃縮プレミックスは、通常、約10%から約14% の製造/瓶詰め成分と合わせた後、約75%から約85%の水、もしくは体積で 約5部から約7部の水で希釈した時に飲むのに適した飲料を与えるように処方さ れる。 「製造業者/瓶詰め業者扱いの成分」とは、糖類、一 般的にはサッカロース、もしくはフルクトース、及び安定化剤のような任意の成 分をいう。通常、繊維や不透明化剤、並びにアスコルビン酸、ビタミンC、ビタ ミンE、及びプロAのようなビタミン類である。 本明細書中で使用される「シロップ」は、適当な量の水で希釈した時に、飲む のに適した飲料を形成する飲料製品を指す。ここに記載されるシロップは、製造 業者/瓶詰め業者により体積で5部の水で希釈されてシングルストレングス飲料 を形成するように、通常約6倍、より一般的には4倍から8倍に濃縮されている 。殆どの人々は、コンビニエンスストアのような所でシロップと水との混合物か ら飲料を作る業者から、このようなシロップに慣れ親しんでいる。 本明細書中で使用される「飲料」もしくは「シングルストレングス飲料」は、 すぐに飲める形態の飲料組成物を指す。本発明の飲料は、通常約80%の水を含 んでなる。本発明の範囲で考えられる飲料には、炭酸、及び非炭酸の両方の形態 が含まれる。 本明細書中で使用される「水」には、香味料、濃縮ジュース、糖シロップ、及 び他の水源、例えばガム溶液からの水が含まれる。カルシウム、及び他の固体の 水和の水も含まれなければならない。 本明細書中で使用される「固体」は、主に溶解した糖類、酸、カルシウム塩、 及び香味物質である。ガム も、これに含まれる。通常、固体は屈折率で測定され、゜Brixで表される。 ゜Brixは、濃縮物の固体含有量に近い。 本明細書中で使用される「糖類」は、炭水化物甘味料を意味する。好ましくは 、それらは、単糖類、及び二糖類である。糖には、液状のシロップ、及び結晶状 もしくは固体の糖類が含まれる。糖類は、乾燥重量ベースで表される。すなわち 、フルクトースシロップは、その55%がフルクトースである固体を77%と、 水を23%含む、というように記載される。従って、このシロップ100グラム は、固体を77グラムと、水を23グラムもたらす。 本明細書中で使用される「を含んでなる」は、本発明の飲料用濃縮プレミック ス、飲料用シロップ、飲料用香味料ベース組成物、飲料、及び食物組成物におい て、様々な成分を組み合わせて使用できるという意味である。従って、「実質的 に〜からなる」や「からなる」という語は、「を含んでなる」という語に包含さ れる。 本明細書中でのパーセンテージ、比、及び割合は、特にことわりのない限り、 全て重量によるものである。 本発明の詳細な説明 飲料用濃縮プレミックス カルシウム 本発明の飲料用濃縮プレミックスの重要な栄養成分は カルシウムである。カルシウム源として適当なものには、炭酸カルシウム、酸化 カルシウム、水酸化カルシウム、硫酸カルシウム、塩化カルシウム、リン酸カル シウム、リン酸水素カルシウム、及びリン酸二水素カルシウムの他、カルシウム のそれぞれの有機塩、例えばクエン酸カルシウム、リンゴ酸カルシウム、酒石酸 カルシウム、もしくは乳酸カルシウム、が含まれる。炭酸カルシウム、水酸化カ ルシウム、塩化カルシウム、硫酸カルシウム、及び硝酸カルシウムの混合物は、 好ましいカルシウム源である。最も好ましいカルシウム源は、炭酸カルシウム、 水酸化カルシウム、及びそれらの混合物である。 本発明において有用であるためには、飲料、飲料用シロップ、栄養価の高めら れた糖シロップ、もしくは飲料用濃縮プレミックス中で、カルシウムが「可溶化 」、すなわち溶解される必要がある。従って、本発明の飲料用濃縮物中に含まれ るカルシウムの量は、「可溶化カルシウム」に関するもの〔すなわち、溶解した カルシウムイオンの量〕である。本発明の飲料用濃縮プレミックスにおいては、 炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、塩化カルシウム、硫酸カルシウム、硝酸カ ルシウム、及びそれらの混合物から、可溶化カルシウムを得るのが好ましい。 溶解性のあるカルシウムの0%から約30%を、塩化カルシウム、硫酸カルシ ウム、硝酸カルシウム、酢酸カルシウム、及びそれらの混合物により与えること ができ ることが見いだされた。溶解性のあるカルシウムの0%から約30%を与えるた めに、酸性のカルシウム塩ではないが、乳酸カルシウムを使用することができる 。これは、酸性のカルシウム塩を使用して得られるのと同様の効果をもたらす。 溶解性のあるカルシウムのうちの約10%から約20%を、酸性のカルシウム塩 から得るのが好ましい。ここで用いるのに好ましい酸性のカルシウム塩は、塩化 カルシウム、硝酸カルシウム、硫酸カルシウム、及びそれらの混合物である。 本発明の飲料用濃縮プレミックスのシロップから作られるシングルストレング ス飲料、もしくは飲むのに適した飲料においては、少なくとも0.04重量%の カルシウムが存在するのが好ましい。カルシウムのこの最小レベル(ミルクのレ ベルの約1/3)は、栄養補給としての意味がある。シングルストレングスベー スでのカルシウムの最大レベルは、フルーツ及び植物ジュース飲料については約 0.15重量%までであり、他の飲料についても、通常は同じである。フルーツ 及び植物ジュース飲料中のカルシウムのレベルは、約0.8から約0.15重量 %が好ましい。この範囲にはミルクのレベル、すなわち約0.12重量%、が含 まれる。 本発明の飲料用濃縮プレミックスは、可溶化カルシウムを約1.2%から約7 %含んでなる。飲料用濃縮プレミックスは、可溶化カルシウムを好ましくは約1 .7% から約3.3%、より好ましくは約1.7%から約2.5%、含んでなる。酸成分 不溶性カルシウム塩の沈殿に対する安定性の観点から、また味、口内感覚、及 び所望の酸味のために、飲料用濃縮プレミックスの鍵となる成分は食用の酸成分 である。この食用酸成分は、クエン酸とリンゴ酸の混合物を含んでなる。 本発明のクエン酸とリンゴ酸の混合物においては、クエン酸とリンゴ酸の当量 とカルシウムの当量の比は約1.5:1から約2:1である。クエン酸の当量と リンゴ酸の当量の好ましい比は約3:97から約93:7であり、好ましくは1 0:90から約50:50、最も好ましくは約20:80、である。これらの酸 は、酸として、或いはそれらのそれぞれの陰イオン塩、すなわちクエン酸塩、及 びリンゴ酸塩として存在してよい。 カルシウム源がクエン酸、及びリンゴ酸により完全に中和されること、またこ れらの酸の当量が、カルシウム源の当量に比べて過剰であることが、本発明にと っては重要である。本発明における製品は、クエン酸とリンゴ酸の当量を過剰に 有していなければならない。クエン酸とリンゴ酸の当量が、カルシウムの当量に 比べて、少なくとも約50%、好ましくは少なくとも約80%、多いのが好まし い。これは、以下の等式により定義される。 Cit+Mal=x(Ca) ここでxは約1.5から約1.8、Citはクエン酸の当量、Malはリンゴ 酸の当量、Caはカルシウムの当量である。一般的に、カルシウムに対する酸の 重量比は約4から約7、好ましくは約5.5から約6.5であれば、この結果が 得られることが見い出された。 本発明の飲料用濃縮プレミックスにおいては、食用の酸成分のレベルは約4. 8%から約47%、好ましくは約8%から約22%の範囲とすることができる。 食用酸成分の最も好ましいレベルは、約8%から約16%である。酸性陰イオン成分:塩化物、硝酸塩、及び硫酸塩 飲料用濃縮プレミックス、及び好ましい飲料用濃縮プレミックス組成物は酸性 陰イオン、好ましくは塩化物陰イオン、硝酸塩陰イオン、硫酸塩イオン、酢酸塩 陰イオン、及びそれらの混合物を、0%から約5%含んでなることができる。酸 性陰イオンではないが、乳酸塩陰イオンを0%から約4%用いることもでき、そ れにより酸性陰イオンによるのと同様の効果のもたらされることが発見された。 乳酸塩陰イオンは、その対応する酸の形から、もしくは好ましくはその対応する カルシウム塩から得ることができる。酢酸塩陰イオン及び/または乳酸塩陰イオ ンを利用する場合には、陰イオンの混合物を用いるのが好ましい。酢酸塩陰イオ ン及び/または乳酸塩陰イオ ンが異臭をもたらすことがあるからである。 酸性陰イオン、すなわち塩化物陰イオン、硝酸塩陰イオン、硫酸塩イオン、及 びそれらの混合物のレベルは、好ましくは約0.2%から約1.7%の範囲であ る。より好ましいレベルは約0.2%から約1.3%である。これらの範囲は、 塩ではなく陰イオンの重量に基づくものである。すなわち、陽イオンの重量は無 視される。 塩化物陰イオン、硝酸塩陰イオン、及び硫酸塩イオンは、それらの対応する酸 の形、すなわち塩酸や硝酸から得るか、或いは硝酸カルシウム、硫酸カルシウム 、もしくは塩化カルシウムのような、それらの対応するカルシウム塩から得るの が好ましい。ここでは、対応するナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、 もしくは亜鉛塩のような他(陽イオン)の塩を使用することができる。 塩化物陰イオンと、硝酸塩や硫酸塩のような他の適当な陰イオンとの混合物が 好ましい。硫酸塩の溶解性の故に、硫酸塩陰イオンと他の適当な陰イオンとの混 合物を用いる必要がある。 塩化物陰イオンは、塩化カルシウムから誘導するのが好ましい。これは可溶化 カルシウムを0%から約2.1%与えることができるのが好ましい。塩化カルシ ウムは、可溶化カルシウムを約0.1%から約1%与えるのが好ましく、約0. 1%から約0.8%与えるのが最も好ましい。塩化カルシウム、硝酸カルシウム 、及び硫酸カル シウムの混合物は、濃縮物において、可溶化カルシウムのうちの約0%から約3 0%を供給することができる。塩化カルシウム、硝酸カルシウム、及び硫酸カル シウムの混合物が、濃縮物中に存在する可溶化カルシウムのうちの約10%から 約20%を供給するのが好ましい。80%から90%の範囲にある残りのカルシ ウムは、炭酸カルシウム、もしくは水酸化カルシウムから得るのが好ましく、炭 酸カルシウムから得るのが最も好ましい。これらのカルシウム源は酸により中和 され、従って陰イオンの異臭をもたらさないという利点を有している。 本発明の飲料用濃縮プレミックスへの塩化物陰イオン、硝酸塩陰イオン、硫酸 塩陰イオン、酢酸塩陰イオン、及び乳酸塩陰イオンの使用は、高いレベル、例え ばミルクのレベル以上、の可溶化カルシウム、すなわち約1.2%を越える可溶 化カルシウムを使用した場合における高温安定性に寄与する。これは、酸性陰イ オンをフルクトースと組み合わせて用いた場合に顕著である。香味成分 飲料用濃縮プレミックスに香味性を付与するのに効果的な香味成分の量は、選 択した香味料(類)、所望の香味効果、及び香味成分の形態により異なる。本発 明の香味成分は、果物香味料、植物香味料、フルーツジュース、植物ジュース、 及びそれらの混合物からなる群から選択するのが好ましい。 香味料中のいかなる水も、飲料用濃縮プレミックスの水のレベルに含まれる。 更に、香味料中のいかなる糖分も、飲料用濃縮物の乾燥重量ベースでの糖レベル に含まれる。また、香味料によりもたらされるリンゴ酸やクエン酸のような酸は 、飲料用濃縮プレミックスにおける全酸のレベル、及びクエン酸とリンゴ酸の比 の計算に入れられる。 香味成分は、通常、本発明の飲料用濃縮プレミックスの約0.01%から約1 0%である。シングルストレングス飲料を香味料として用いる場合には、飲料用 濃縮プレミックスの約2.2%から約3%、好ましくは約1.7%から約2.2 %、のレベルで更に香味料を追加することができる。香味料として使用するジュ ースの量は、存在する糖と水の量に依存するが、当業者にとっては、その量の決 定は容易である。 「果物香味料(類)」という語は、種子植物、特に種子のまわりに甘い果肉を 有する種子植物、の可食生殖部分から誘導される香味料を意味する。また「果物 香味料」という語には、天然に得られる果物の香味に似せて合成して製造した香 味料も含まれる。特に好ましい果物香味料は、リンゴ香味料、パイナップル香味 料、ブドウ香味料、及びチェリー香味料である。オレンジ香味料、レモン香味料 、ライム香味料、及びグレープフルーツ香味料を包含する柑橘系の香味料を使用 することができる。こ れらの香味料は、果物のジュース、果物の濃縮物、果物のピューレ、及び芳香油 のような天然の香味源、もしくは合成により得られるものから誘導することがで きる。 「植物香味料(類)」という語は、果物以外の植物の一部分から誘導される香 味料を指す。すなわち、豆類、ナッツ類、樹皮、根、及び葉から誘導されるもの である。「植物香味料」という語にはまた、天然に得られる植物香味に似せて合 成して得た香味料も含まれる。植物香味料の例には、ココア、チョコレート、バ ニラ、コーヒー、コーラ、茶等がある。植物香味料は、天然原料、例えば芳香油 や抽出物、から誘導できる。或いは、合成により作ることができる。 「フルーツジュース(類)」という語は、柑橘系のジュース、及び非柑橘系の ジュースを指す。例としては、アップルジュース、グレープジュース、梨ジュー ス、ネクタリンジュース、すぐりジュース、ラズベリージュース、オレンジジュ ース、グレープフルーツジュース、グーズベリージュース、ブラックベリージュ ース、ブルーベリージュース、ストロベリージュース、カスタードアップルジュ ース、ココアジュース、ざくろジュース、グアバジュース、キウイジュース、レ モンジュース、ライムジュース、マンゴジュース、パパイヤジュース、スイカジ ュース、カンタロウプジュース、チェリージュース、クランベリージュース、パ イナップルジュース、ピーチ ジュース、アプリコットジュース、プラムジュース、プルーンジュース、パッシ ョンフルーツジュース、タマリンドジュース、バナナジュース、及びそれらの混 合物が挙げられる。好ましいジュースは、アップル、パイナップル、グレープ、 チェリー、及びそれらの混合物である。フルーツジュースの他に、いかなる植物 ジュースも、本発明の香味料成分の全て、もしくは一部として使用することがで きる。 「植物ジュース(類)」という語は、果物以外の植物の一部分、例えば茎、豆 類、ナッツ類、樹皮、根、及び葉、から誘導されるジュースを指す。本発明の飲 料濃縮物を製造すのに特に適した植物ジュースには、トマトジュース、レタスジ ュース、セロリジュース、ほうれんそうジュース、キャベツジュース、オランダ がらしジュース、たんぽぽジュース、ルバーブジュース、にんじんジュース、ビ ートジュース、及びきゅうりジュースが含まれる。 クエン酸を少量含む香味料を使用するのが好ましい。クエン酸のレベルが低け れば、全体の系の安定性が好ましいものとなるからである。塩化物陰イオンを利 用する場合、特に塩化カルシウムを使用する場合には、リンゴ酸の含有量の大き い香味料が好ましい。 本発明の香味料中に使用するためには、フルースジュース、及び植物ジュース を、従来からの手段で濃縮する のが一般的であり、また好ましい。フルースジュースは、通常、約20゜Bri xから約80゜Brixに濃縮する。 ジュースは蒸発により濃縮することができる。昇順、もしくは降順フィルムタ イプの通常のエバポレーター、昇順フィルムと降順フィルムの性質を組み合わせ たエバポレーター、多管エバポレーター、平板型エバポレーター、発泡流エバポ レーター、及び遠心分離エバポレーターを使用することができ、またそれらを使 用するのが好ましい。 ジュースの濃縮には、他の手段を用いることができる。それらには、逆浸透、 昇華濃縮、冷凍乾燥、もしくは凍結濃縮が含まれる。しかしながら、経済的には 、蒸発の手法を用いるのが好ましい。 「糖」という語には、あらゆる炭水化物、もしくは糖類、例えば、グルコース 、サッカロース、マルトース、液状サッカロース、フルクトース、低分子量デキ ストリン、及び一連の炭水化物、のような、単糖類、及び二糖類が包含される。 「糖」にはまた、液状フルクトース、高フルクトースコーンシロップ、転化糖、 マルトースシロップ、コーンシロップ、ソルビトールを含む糖アルコール、及び それらの混合物が含まれる。人工甘味料、もしくは非常に甘味の強い甘味料は糖 という語には含まれ ないが、それらは、飲料の味、もしくは香味を高める手段として組成物中に存在 していてもよい。 飲料用濃縮プレミックスに用いられる糖の乾燥重量ベースでのレベルは、約5 %から約70%、好ましくは約35%から約70%、最も好ましくは約45%か ら約65%、である。本発明に用いるのに好ましい糖類は、フルクトース、グル コース、マルトース、サッカロース、転化糖、及びそれらの混合物である。より 好ましい糖類は、フルクトース、グルコース、サッカロース、及びそれらの混合 物である。糖類、特にフルクトースコーンシロップ、は、本発明の飲料用濃縮プ レミックスから作られる飲料からのカルシウムの吸収性/生物学的利用性を高め ることが分かった。 一般的に、フルクトースは、液状フルクトース、高フルクトースコーンシロッ プ、もしくは乾燥フルクトースの形態で使用される。高フルクトースコーンシロ ップ(乾燥重量ベース)は固体を71%含んでなり、うち少なくとも約42%が フルクトースであるのが好ましい。好ましいフルクトース源は、A.E.StaleyMa nufacturing,Decatur,IL により供給される、フルクトースを約42%から約 55%を含有するシロップ、及び液状フルクトース(99%がフルクトースの固 体)である。 他の天然、もしくは人工の甘味料を任意に使用するこ とができる。人工甘味料には、サッカリン、シクラミン酸塩、アセスルファム− K、L−アスパルチル−L−フェニルアラニン低アルキルエステル甘味料(例え ばアスパルテーム)、1983年10月23日に発行されたBrennan等の米国特 許第4,411,925号に開示されているL−アスパルチル−L−アラニンア ミド、1983年8月16日に発行された Brennan等の米国特許第4,399 ,163号に開示されているL−アスパルチル−D−セリンアミド、1982年 12月21日に発行された Brandの米国特許第4,338,346号に開示さ れているL−アスパルチル−L−1−ヒドロキシメチル−アルカン−アミド甘味 料、1983年12月27日に発行された Rizziの米国特許第4,423,0 29号に開示されているL−アスパルチル−1−ヒドロキシエチル−アルカンア ミド甘味料、1986年1月15日に公開されたJ.M,januszのヨーロッパ特許 出願第168,112号に開示されているL−アスパルチル−D−フェニルグリ シンエステル及びアミド甘味料、等が含まれる。 本発明の飲料用濃縮プレミックス系の酸性度のため、また約90゜F(32℃ )以上の温度のために、アスパルテームのようなL−アスパルチル−L−フェニ ルアラニン低アルキルエステル甘味料は品質が落ちることがあるので、本発明に 使用するのは好ましくない。従って、 アスパルテームのようなノーカロリーの甘味料と糖とを含む低カロリー甘味料は 、飲料用濃縮プレミックスに用いることができるものの、それらは、人工甘味料 の安定性の問題から好ましくない。 本発明の飲料用濃縮プレミックス、及び食品組成物において効果的な甘味料の 量は、使用する特定の甘味料、及び所望の甘味の強さにより異なる。ノーカロリ ーの甘味料と糖の混合物においては、ノーカロリーの甘味料の量は、特定の甘味 料の甘味の強さにより異なる。糖の量(乾燥重量ベース)を決めるにあたっては 、香味料、通常はジュース、の中に存在するあらゆる糖、もしくは他の甘味料が 、飲料用濃縮プレミックスの糖のレベルに含まれる。濃度 本発明の飲料用濃縮プレミックスは、製造成分によって希釈した時に、約6倍 のシロップを生成する。通常、濃度は4倍よりも高く、好ましくは5倍よりも高 い。これは、6倍の濃度の製品の場合、シングルストレングス飲料を作るのに5 等倍の水が用いられることを意味する。 「水」には、香味料、糖、及び他の成分からの水、全てが含まれる。このよう な高濃度では、存在する水の量は約8から約40%、好ましくは約25から約3 5%、の範囲である。 好ましくは、糖(乾燥重量ベース)と水の重量比は約1:5から約3:1、好 ましくは約1:1から約2:1、より好ましくは約1.5:1から約2:1、最 も好ましくは約2:1、である。pH 飲料用濃縮プレミックスのpHは約4.5以下である。好ましいpHは約4以 下、またより好ましいpHは約3.5以下である。任意成分 本発明の飲料用濃縮物は、他のいかなる成分、もしくは一般的に任意の成分と して使用される成分を含んでなってよい。他のマイナーな成分はしばしば含有さ れる。このような成分には、防腐剤、例えば安息香酸とその塩、二酸化イオウ等 、が含まれる。しかしながら、水と固体(例えば糖)の量、及び本発明の組成物 のpHから、細菌安定性がもたらされる。また、通常含有されるのは、天然また は合成の着色剤である。飲料中に使用される防腐剤、及び着色剤については、L .F.Greenの「ソフトドリンク技術の進歩」第1巻(Applied Science Publishe rs Ltd.1978)、185〜186頁(ここでは参考として記載するものである) を参照のこと。 飲料の感触や不透明度を変えるために、ガム、乳化剤、及びオイルを含有させ ることができる。一般的な成分には、グアガム、キサントン、アルギン酸塩、モ ノ及びジ グリセライド、レシチン、ペクチン、パルプ、綿実油、植物油、及び加重油が包 含される。エステル、及び他の香味料や芳香油を使用することもできる。用途 本発明の飲料用濃縮プレミックス、及びシロップは、シングルストレングスの 炭酸、及び非炭酸飲料を作る以外に、食物組成物における甘味料、及び/または 香味料として使用することができる。 本発明の食物組成物は、飲料用濃縮物を約0.1%から約99%含有すること ができる。これらの食物組成物の好ましい態様には、焼き物、フルーツ飲料/混 合物、冷凍食品、キャンディー、ミルク飲料/混合物、ゼラチン、プディング、 パイ等の中身、朝食用シリアル、朝食用バー、ソース、ジャム、ジェリー、ホイ ップしたトッピング、錠剤、シロップ、経口投与用の薬、スプレッド、チュウイ ンガム、及びチョコレートが含まれる。最も好ましい食物組成物は、キャンディ ーバーやガムのような菓子製品である。 本発明の飲料用濃縮プレミックス、及びシロップは、食物組成物中の糖類の全 て、もしくは一部として置き換えることができる。異なる特性のサッカロースや フルクトース、もしくはデキストロースをレシピや処方中で調節をおこなうのと 同様に、異なる特性の糖の誘導体を調節する必要がある。このような変更は、当 業者の能力の 範囲を越えるものではない。 以下は、これらの糖の誘導体を用いて作ることのできる食物組成物の例のリス トの一部である。ケーキ、クッキー、ブラウニー、他の甘いスナック、糖衣、砂 糖衣、パイの中身、プディング、クリーム、硬いキャンディー、柔らかいキャン ディー、チョコレート、クラッカー、芋類、トウモロコシ、小麦、及び他の穀類 から作られるスナック、ソース、グレイビー、ヨーグルト、アイスクリーム、ジ ェリー、ジャム、パン、ロールパン、マフィン、ドーナツ、及びスイートロール 。飲料用濃縮プレミックスの製造法 カルシウムの沈殿、及び糖の結晶化に対して必要な安定性を得るためには、原 料を特定の順序で添加しなければならない。また、固体を含まない濃縮溶液を作 るためには、全ての固体を液状媒体、例えば水、ジュース、もしくは高フルクト ースコーンシロップ、中に、プレミックスとして、もしくは添加工程で溶解させ なければならない。 本発明の飲料用濃縮プレミックスを製造するには二つの基本的な方法がある。 第一の方法は、当業界で「連続」もしくはインライン製造と呼ばれている方法で ある。成分(水、酸、カルシウム源、及び糖)を、終始一緒に計量してプレミッ クス溶液を形成する。成分を計量し、カルシウムの可溶化が適切になされるよう 、また適当な酸 性度が得られるように調節する。第二の方法は、通常「バッチ」製造といわれる 方法である。飲料用濃縮プレミックスを製造するのに好ましい方法は、バッチ製 造法である。 飲料用濃縮プレミックスを連続法で製造するには、成分を以下のように分ける のが好ましい。 1.糖類、 2.有機酸:クエン酸、及びリンゴ酸、 3.果物、もしくは植物の濃縮物、及びピューレ、 4.酸性陰イオン(塩化カルシウム、硫酸カルシウム等)、 5.反応するカルシウム源:例えば水酸化カルシウム、及び炭酸カルシウム、 6.水、 7.香味料、例えば液状アルコール、及び 8.任意成分(ガム、防腐剤、着色剤等)。 成分1、2、4、5及び6を一緒に計量して、プレミックス溶液を形成する。 反応カルシウム源(5)は、必ずしもスラリー化する必要はない。それらは乾燥 粉末として添加し、必要ならば高シェアーミキサーを用いてインラインで混合す ることができる。溶液中のクエン酸とリンゴ酸を、クエン酸とリンゴ酸の比を決 定するために分析し、また必要な比を得るために必要に応じてクエン酸、及び/ またはリンゴ酸を添加して調節をおこなう。 香味料(3)、及び任意の成分(8)を含む果物、及び/または植物の濃縮物 、及びピューレ中のクエン酸とリンゴ酸の含有量を分析する。クエン酸とリンゴ 酸の重量比は、(2)中の有機酸の重量比と同じに調節するのが好ましい。この 比を得るのに必要ならば、クエン酸、及び/またはリンゴ酸を更に追加する。こ の追加する酸は、(2)の有機酸に添加するのが好ましい。しかしながら、果物 、もしくは植物の濃縮物、及びピューレ(3)にプレミックスとして溶解させる こともできる。このようにしないと、クエン酸カルシウムもしくはリンゴ酸カル シウムが製造工程で生成し、沈殿することがある。一度沈殿が生じると、この固 体を限られた水で再溶解するのは困難である。果物、及び/または植物の濃縮物 を含む溶液と、カルシウムを含むプレミックスとを、論理的なシステムによって それらの割合をコントロールしながら混合して、完全な飲料用濃縮プレミックス を作る。 飲料用濃縮物を製造するのに好ましい方法は、バッチ法である。二つのプレミ ックスを準備する。 第一のプレミックスは、少なくとも約85゜F(29℃)の温度で少なくとも 約4時間、好ましくは少なくとも約7日間、最も好ましくは少なくとも約21日 間、安定で、透明でポンプを用いて吸い上げることのできる、生物学的利用性の あるカルシウム源を含むカルシウム強化糖シロップである。プレミックス1:カルシウム強化糖シロップ カルシウム強化糖シロップを以下の成分から作る。 1.水、 2.クエン酸、 3.リンゴ酸、 4.糖、好ましくは液状フルクトース、高フルクトースコーンシロップ、及び それらの混合物、 5.カルシウム源、例えばCaCO3、及び 6.任意成分として酸性陰イオン源、例えば CaCl2。 プレミックス1、カルシウム強化糖シロップ組成物、はカルシウムの沈殿、及 び糖の結晶化に対して長期高温安定性を有するので、冷蔵、希釈、もしくは冷凍 しなくとも長期にわたり貯蔵することができる。 本発明のカルシウム強化糖シロップ組成物は以下の成分を含んでなる。 a)溶解性のあるカルシウムを約0.6から約7重量%、 b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸とリンゴ酸の当量とカルシウ ムの当量の比が約1.5:1から約2:1、好ましくは1.5:1から約1.8 :1、であり、またクエン酸の当量とリンゴ酸の当量の比が約3:97から約9 3.7、好ましくは約10.90から約50:50、より好ましくは約20:8 0、である混 合物を含んでなる食用酸成分を約2から約47重量%、 c)糖を乾燥重量ベースで約5から約80%、好ましくは約5%から約75% 、より好ましくは約25%から約55%[ここで該糖のうち少なくとも約15% がフルクトースであるのが好ましく、水とフルクトース(乾燥重量ベース)の重 量比は好ましくは約5:1から約1:3、より好ましくは約2:1から約1:2 、最も好ましくは約1:1から約1:2、である]、及び d)水を約5から約92重量%、好ましくは約20から約70重量%、より好 ましくは約23から約60重量%。 これらの組成物は、カルシウムの沈殿に対して、少なくとも約85゜F(29 ℃)の温度で、少なくとも約4時間から少なくとも約3日間安定である。 特に本発明は、カルシウムの沈殿、及び糖の結晶化に対して、少なくとも約8 5゜F(29℃)の温度で少なくとも約3日間安定な、以下の成分を含んでなる カルシウム強化糖シロップ組成物に関する。 a)溶解性のあるカルシウムを約0.6から約2.5重量%、好ましくは約1 .2から約2.4重量%、 b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸とリンゴ酸の当量とカルシウ ムの当量の比が約1.5:1から約2:1、好ましくは1.5:1から約1.8 :1、であり、またクエン酸の当量とリンゴ酸の当量の比が約 3:97から約93:7、好ましくは約10:90から約50:50、より好ま しくは約20:80、である混合物を含んでなる食用酸成分を約2から約17重 量%、好ましくは約4から約14重量%、 c)糖を乾燥重量ベースで約5から約75%、好ましくは約35%から約70 %、より好ましくは約30%から約45%[ここで該糖は、乾燥重量ベースで少 なくとも約5%、好ましくは少なくとも約15%、より好ましくは少なくとも約 40%、フルクトースを含んでなる]、及び d)水を約5から約92重量%、好ましくは約11から約70重量%、より好 ましくは約30から約60重量%。 これらの組成物は、カルシウムの沈殿、及び糖の結晶化に対して、少なくとも 約85゜F(29℃)の温度で少なくとも約4時間、また通常、少なくとも約8 5゜F(29℃)の温度で少なくとも約3日から約130日間、好ましくは少な くとも約45日から約100日間、安定である。 溶解性のあるカルシウムのうち約3%から約30%を、酸性のカルシウム塩か ら得ることができる。これらの組成物は、通常二つの要因の安定性を改良する酸 性陰イオンを約0.05%から約5%、好ましくは約0.2%から約3%、更に 含んでなるのが好ましい。少なくとも約 7日間安定とする他の安定性改良の手段は、糖のうちの少なくとも約15%、好 ましくは少なくとも約40%、をフルクトースとし、水とフルクトース(乾燥重 量ベース)の重量比を約5:1から約1:3、好ましくは約2:1から約1:2 、最も好ましくは約1:1から約1:2、とする方法である。 また本発明は、カルシウムの沈殿、及び糖の結晶化に対して、少なくとも約8 5゜F(29℃)の温度で少なくとも約3日間安定な、以下の成分を含んでなる カルシウム強化糖シロップ組成物に関する。 a)溶解性のあるカルシウムを約2.5から約7重量%、好ましくは約2.5 から約5重量%、 b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸とリンゴ酸の当量とカルシウ ムの当量の比が約1.5:1から約2:1、好ましくは1.5:1から約1.8 :1、であり、またクエン酸の当量とリンゴ酸の当量の比が約3.97から約9 3:7、好ましくは約10.90から約50:50、より好ましくは約20:8 0、である混合物を含んでなる食用酸成分を約10から約47重量%、好ましく は約15から約40重量%、 c)糖を乾燥重量ベースで約10%から約70%、好ましくは約25%から約 60%、より好ましくは約30%から約50%[ここで該糖は、乾燥重量ベース で少なくとも約15%、好ましくは少なくとも約40%、フル クトースを含んでなる]、及び d)水を約20から約60重量%、好ましくは約25から約60重量%[ここ で水とフルクトース(乾燥重量ベース)の重量比は約5:1から約1:2、好ま しくは約2:1から約1:2、最も好ましくは約1:1から約1:2、である] 。 これらの組成物は、カルシウムの沈殿、及び糖の結晶化に対して、少なくとも 約85゜F(29℃)の温度で少なくとも約4時間、また通常、少なくとも約8 5゜F(29℃)の温度で少なくとも約3日から約130日間、好ましくは少な くとも約45日から約100日間、安定である。これらの組成物は、約85°F (29℃)の温度で少なくとも約5日間安定であるのが好ましい。 溶解性のあるカルシウムのうち約3%から約30%を、酸性のカルシウム塩か ら得ることができる。これらの組成物は、通常二つの要因の安定性を改良する酸 性陰イオンを約0.05%から約5%、好ましくは約0.2%から約4%、更に 含んでなるのが好ましい。酸性の陰イオンは、塩化物陰イオン、硫酸塩陰イオン 、硝酸塩陰イオン、及びそれらの混合物からなる群から選ぶのが好ましい。プレミックス1の製造法 カルシウム塩は有機酸と反応するので、製造過程でカルシウムは可溶化する。 理論に拘泥するわけではないが、 準安定なリンゴ酸クエン酸カルシウム錯体が生成するものと考えられる。カルシ ウム塩、例えば炭酸カルシウム、は、クエン酸やリンゴ酸と共に甘味料補給剤組 成物中の溶液中に残存する。ここに記載されている方法で製造した場合、リンゴ 酸クエン酸カルシウムは、対応する塩、すなわちクエン酸カルシウム、及びリン ゴ酸カルシウム、より溶解性がある。 溶解性を最大とするには、物質を特定の順序で添加しなければならない。糖と カルシウム塩を可溶化すると、それらは水に対抗して溶液中に残る。沈殿のない 濃縮溶液を得るには、全ての固体を液状の媒体中、好ましくは水、もしくは液状 フルクトース中、に、プレミックスとして、もしくは添加工程で、溶解させるか 、もしくはスラリー化する必要がある。 プレミックス、もしくは溶液を幾つか作る。結晶状、もしくは固体の形態の糖 を使用する場合には、糖を水に溶解する。簡単に調製するためには、液状の糖、 もしくはシロップを用いるのが最も好ましい。好ましい糖源は、液状フルクトー ス、転化糖、及び高フルクトースコーンシロップである。 クエン酸とリンゴ酸も水に溶解する。これらの酸を溶解した後、もし酸性陰イ オン源、もしくは酸性のカルシウム塩を利用するのであれば、例えば塩化カルシ ウムを、クエン酸とリンゴ酸とを含有するこの溶液に添加し、溶 解するまで攪拌する。酸性陰イオン源、例えば塩化カルシウム、の添加には二つ の利点がある。一つは、溶液のpHが低下して、カルシウムの溶解性をより好ま しくする点であり、もう一つは、高温でのカルシウム塩の沈殿に対してより高い 安定性が得られる点である。もし防腐剤や任意の成分、すなわち増粘剤、ガム、 アルギン酸塩、ペクチン、乳化剤、を使用する場合には、それらを液状媒体に溶 解させるか、もしくはスラリー化してプレミックスを作る。 その後、糖類を溶液中で酸に添加する。 カルシウム源をスラリー状に調製するのが望ましいが、そうする必要はない。 カルシウム源、例えば炭酸カルシウム、を水、液状フルクトース、高フルクトー スコーンシロップ、もしくは他の糖シロップに分散させる。もし酸性カルシウム 塩、もしくは酸性陰イオン源を利用するのであれば、それを先ず攪拌しながらゆ っくり水に添加して溶解させることができる。しかしながら、それらがクエン酸 とリンゴ酸の溶液の一部であるのが好ましい。その後、残りのカルシウム源を水 でスラリー化する。特に、隅の部分やデッド部分でペーストを形成する傾向にあ る水酸化カルシウムを使用する場合には、サスペンジョン中でスラリーを維持す るのに適当な攪拌をおこなわなければならない。 リンゴ酸カルシウム、及び特にクエン酸カルシウム種 の安定性を改良するには、水とフルクトース(乾燥重量ベース)の重量比を約1 :1から約1:2の範囲に調節するのが好ましい。フルクトースを添加すると、 不溶性カルシウム塩、例えばCa3Cit2・4H2O、の形成に用いられる水が 減少する。フルクトースを添加しない場合、組成物は通常少なくとも約一週間安 定であるが、その後、より不溶なCa3Cit2・4H2Oが生成する。従って、 約一週間より長く安定とするためには、水とフルクトース(乾燥重量ベース)の 重量比を約2:1から約1:2とするのが好ましい。プレミックス1、もしくは プレミックス2の中のクエン酸とリンゴ酸の重量比を、添加前と同じに調節する ことにより、安定性を改良することができる。クエン酸とリンゴ酸の重量比は、 好ましくは約20:80から約80:20の範囲であり、より好ましくは約26 :74である。更に、プレミックス1、もしくはプレミックス2の中のフルクト ース(乾燥重量ベース)と水の重量比を添加前と同じに調節することにより、安 定性を改良することができる。糖類(乾燥重量ベース)と水の重量比は好ましく は約1:5から約3:1、好ましくは約1:1から約2:2、より好ましくは約 1.5:1から約2:1、の範囲であり、最も好ましくは約2:1である。 好ましい混合順序の一つは以下の通りである。 糖と酸溶液を攪拌しながら混合して、均一な混合物を 作る。添加順序は重要ではない。酸を混合タンク中で水に溶解し、それに糖の溶 液をポンプを用いて添加するか、或いは糖の溶液をタンクに入れ、それに酸の溶 液をポンプを用いて添加する。 この混合物に、カルシウムのスラリー、もしくは乾燥したカルシウム源を添加 する。添加をコントロールして、反応混合物が熱くなりすぎないようにする。温 度は120゜F(49℃)を越えてはならない。温度を120゜F(49℃)以 下に保つには、ジャケットを用いて冷却するか、あるいは熱交換器中にバッチを 再循環させる方法がある。カルシウム源は、この添加中にクエン酸とリンゴ酸と で中和され、過剰の酸が存在する。温度は、中和熱のために上昇する。炭酸カル シウムを使用する場合には、泡立ちの原因となる二酸化炭素が、中和により生成 される。この泡立ちは、炭酸カルシウムの添加速度によりコントロールできる。 防腐剤、ガム、乳化剤、ビタミン、ミネラル、植物オイル、加重オイル、もし くは他の同様な任意の成分をこの段階で、もしくはプレミックス2に添加する。 これらの物質は、水溶液、もしくは液体として添加する。 他の好ましい混合順序は以下の通りである。 水、及び高フルクトースコーンシロップ(HFCS)のうちの30%を100 ゜F(38℃)に加熱する。この溶液に酸を添加して、溶解するまで攪拌、混合 する。 水の量が少ない系で十分な混合をおこなうために、高シア混合、粉砕、もしくは 分散を用いることができる。酸性カルシウム塩、もしくは乳酸カルシウムを用い る場合には、それもこの溶液に溶解させる。 乾燥したカルシウム源を、残りのHFCSに分散させる。炭酸カルシウムを使 用する場合には、添加をコントロールして、中和生成物である二酸化炭素により 起きる泡立ちを抑制する。水酸化カルシウムを使用する場合には、中和工程は発 熱反応である。添加をコントロールして、反応混合物が120゜F(49℃)を 越えないようにする。高フルクトースコーンシロップ、もしくは液状フルクトースを使用する場合の低 水系の調製法 水の含有量が約20%以下と非常に低いサンプルを調製するには、液状フルク トース、及び/または高フルクトースコーンシロップ(HFCS)を70%使用 する必要がある。これは、酸を溶解するのに必要な水を与える。水、及び液状フ ルクトース、及び/または高フルクトースコーンシロップ(HFCS)のうちの 70%を100゜F(38℃)に加熱する。この溶液に酸を添加して、溶解する まで攪拌、混合する。酸を水に溶解させるのは吸熱であるので、温度が下がる。 従って、酸を溶解させるために更に加熱する必要がある。酸を溶解させるために は、継続的に加熱する必要がある。温度が120゜F (49℃)を越えないように注意する。酸性のカルシウム塩、例えぱ塩化カルシ ウム、を使用する場合には、それらもこの溶液に溶解させる。 乾燥したカルシウム源を、残りの糖シロップに分散させる。唯一のカルシウム 源として水酸化カルシウムを用いるのは、この方法においては好ましくない。そ れは高フルクトースコーンシロップと反応して、固体の固まりを形成する傾向が あるからである。添加をコントロールして、中和生成物である二酸化炭素により 起きる泡立ちを抑制する。この時点では、組成物の粘度は非常に高い。継続的な 加熱が必要である。添加をコントロールして、反応系が120゜F(49℃)を 越えないようにする。フルクトース、もしくは結晶状の糖を使用する場合の低水系の調製法 水の含有量が約20%以下と非常に低いサンプルを調製するには、加熱をおこ なう必要がある。水を100゜F(38℃)に加熱する。この溶液に酸を添加し て、溶解するまで攪拌、混合する。この後、糖を添加する。糖を溶解させるため には、継続的に加熱する必要がある。温度が120゜F(49℃)を越えないよ うに注意する。塩化カルシウムを使用する場合には、それもこの溶液に溶解させ る。 この混合物に乾燥したカルシウム源を添加する。添加をコントロールして、中 和生成物である二酸化炭素によ り起きる泡立ちを抑制する。この時点では、シロップの粘度は非常に高い。継続 的な加熱が必要である。水酸化カルシウムを使用する場合には、中和工程は発熱 反応である。従って、加熱量を減らすことができる。添加をコントロールして、 反応混合物が120゜Fを越えないようにする。 甘味料補給剤組成物は水の作用が少ないので、通常、それ自身安定である。し かしながら、これらの組成物は、高温処理や、この種の製品で通常おこなわれる 殺菌処理をおこなうと、短時間でペースト化することがある。プレミックス2:飲料用香味ベース、及び製造法 飲料用香味ベース組成物は、約50倍から約100倍を越える濃度を有する。 飲料用香味料ベース組成物のpHは、約3.5以下である。 本発明の飲料用香味ベース組成物は、通常約10倍から約500倍、好ましく は約50倍から約100倍、の濃度を有し、好ましくは以下の成分を含んでなる 。 (a)香味成分を有効量、 (b)クエン酸とリンゴ酸の重量比が約20:80から約35:65である、 クエン酸とリンゴ酸との混合物を含んでなる酸成分を約3%から約25%、 (c)サッカロースを約8%から約50%、及び (d)水を約20%から約40%、 [ここで該香味ベースは、希釈してシングルストレング ス飲料とした時に、体積で約3%から約12%のジュースをもたらすのが好まし い。これらの飲料用香味ベース組成物は、溶解性のあるカルシウムを約1.5% から約7%含有するカルシウム強化甘味料と合わせた時に、カルシウムの沈殿に 対して、少なくとも約90゜F(32℃)の温度で少なくとも約3日間安定な飲 料用濃縮プレミックスを形成する]。 本発明のより好ましい飲料用香味ベース組成物は、50倍を越える濃度、通常 約50倍から約70倍の濃度を有し、以下の成分を含んでなる。 (a)香味成分を有効量、 (b)クエン酸とリンゴ酸の重量比が約20:80から約30:70である、 クエン酸とリンゴ酸との混合物を含んでなる酸成分を約3から約10.5重量% 、 (c)サッカロースを約8から約50重量%、及び (d)水を約20%から約40%、 [ここで該飲料用香味ベースは、希釈してシングルストレングス飲料とした時に 、体積で約3%から約12%、好ましくは約8%から約12%、のジュースをも たらすのが好ましい。これらのより好ましい飲料用香味ベース組成物は、溶解性 のあるカルシウムを約2.5%から約3.5%含有するカルシウム強化甘味料と 合わせた時に、カルシウムの沈殿に対して、少なくとも約90゜F(32℃)の 温度で少なくとも約7日間、好ましくは少 なくとも約28日間、安定な飲料用濃縮プレミックスを形成する。 飲料用香味ベースは以下の成分から作る。 1.香味成分、 2.任意成分(ガム/増粘剤、着色剤、防腐剤等)、 3.乾燥した、例えば粉末状の、クエン酸やリンゴ酸、及び 4.水。 任意成分、例えばガム、着色剤、及び防腐剤は予め混合して、液状の媒体、好 ましくは水に溶解させるのが好ましい。 香味成分を、クエン酸やリンゴ酸の含有量、糖の含有量、及び水の含有量につ いて、当該技術分野において標準的な方法により分析する。香味成分は、飲料用 濃縮プレミックス、及びシロップを希釈してシングルストレングス飲料とした時 に、ジュースを体積で約3%から約12%、より好ましくは約8%から約12% 、含むように、果物及び/または植物の濃縮物及び/またはピューレを含んでな るのが好ましい。例えば、シングルストレングスベースでジュースを体積で約8 %から約12%もたらすように処方された50倍の飲料用濃縮プレミックスを、 約10%から約14%の糖、及び0%から約2%の任意成分と合わせて、ベース を作るためのシロップを形成し、これをこの後、体積で6部の水と希釈してシン グルストレングス飲料を得る。このような50倍の飲料用香味組成物は、果物及 び/または植物の濃縮物及び/またはピューレを、約70から約80重量%含ん でなる。このプレミックス溶液を混合タンク中にポンプを用いて入れ、これに果 物及び/または植物の濃縮物、ピューレ、酸、糖、及び香味料を添加して、香味 濃縮ベースを形成する。この溶液を、クエン酸やリンゴ酸の含有量、水の含有量 、及び糖の含有量について分析する。必要ならば調節する。 飲料用香味ベースの製造にあたっては、以下のものを決めるのが好ましい。 1.最終飲料用濃縮プレミックス中の所望のカルシウム量。これにより、カル シウム強化糖シロップ、及び香味ベースの両方に存在することのできる酸の量が 決まる。 2.最終飲料用濃縮プレミックス中の水のレベルに対して必要な固体を得るた めの、香味ベース中の所望の固体量。 3.最終飲料用濃縮プレミックス中の水のレベルに対して必要な固体を得るた めの、香味ベース中の所望のクエン酸とリンゴ酸の量、及び比。 4.香味ベースの所望の最終体積。(量は、比等を決めるために一定にしなけ ればならない。) 5.香味成分(濃縮ジュース、ピューレ等)中のクエン酸とリンゴ酸の量。 ベースの所望の固体(゜Brix)、酸の重量%、及び体積(ガロン)を決め る。香味成分中、例えばピューレ、すなわち香味料等の中に存在する固体の量を 決めるために、゜Brixの測定を行う。その後、必要な固体の量を決める。 ゜Brixをサッカロースのpds/galに転換するためのサッカロース表 により、追加する固体の重量を決める。 ゜Brix(固体)=(サッカロース表による対応する密度) 所望の゜Brix(固体)=(サッカロース表による対応する密度) 添加する固体の量は、以下の式から計算される。 所望の固体=(所望のベース体積)(現在の゜Brix密度)(固体%)−現 在の固体=(現在の体積)(現在の゜Brix密度)(現在の固体%) 香味成分中に存在するクエン酸とリンゴ酸の量を測定し、それらの比を決める 。所望の酸の全量に、クエン酸:リンゴ酸のそれぞれの重量比を掛けて、それぞ れの酸がどれだけ必要かを決める。必要なクエン酸とリンゴ酸の量から、現在の 量を差し引く。 所望の酸=(所望のベース体積)(現在の°Brix密度)(酸%)−現在の 酸=(現在の体積)(現在の°Brix密度)(現在の酸%) 添加する固体の糖の量を、添加する全ての糖から、添加された固体の酸を差し 引くことにより決定する。もし濃縮フルーツジュースを香味料として使用するの であれば、これにより、必要な濃縮物の量が決まる。 添加する濃縮物:濃縮物の゜Brixから酸の重量%を引いて、現在の固体の 糖を決める。従って、 濃縮物の゜Brix−酸の重量%=濃縮物中の固体の糖 必要な固体の糖/現在の固体の糖%=添加する濃縮物の重量 添加する濃縮物の重量/濃縮物の゜Brixに対応する密度=添加する濃 縮物のガロン。 上記の計算を行った後、添加する酸の体積を以下の等式により決める。これに より、香味ベースに添加する水の量が決まる。 酸の添加により置き換えられる体積 =(添加する酸の重量)(0.0728) 添加する水の量は、以下のようにして決める。 添加する水=所望の体積−現在の体積+添加する濃 縮物の体積+乾燥した酸の体積 添加する酸の量は、以下のように計算する。 最終品中の酸の所望の重量%を決める際には、カルシウム強化糖シロップから の酸も考えなければならない。従って、香味成分中の酸の重量%は、所望の酸の 全量か らCCMシロップにより与えられる酸の量を引いたものである。 本発明の濃縮飲料を作るために、これら二つのプレミックスを添加する。それ ぞれのプレミックスの量は、二つの事柄に依存する。カルシウム強化糖シロップ 中にどれだけカルシウムが含まれているか、及び最終飲料中にどれだけのカルシ ウムを望むかに依る。またそれぞれの量は、ベース中のジュースのパーセント、 及び最終飲料中のジュースの所望パーセントにも依る。プレミックスを良く混合 する。長期間にわたる、及び/または高温でのカルシウム塩の沈殿に対する安定 性、及び糖の結晶化に対する安定性のためには、プレミックス1中のクエン酸と リンゴ酸の重量比と、プレミックス2中のクエン酸とリンゴ酸の重量比とが同じ であるのが好ましい。また、プレミックス1が、約50%を越える過剰のクエン 酸とリンゴ酸の酸当量を含んでなる、及び/またはプレミックス1とプレミック ス2が同じフルクトースと水の重量比、及び/または固体と水の重量比を有して いれば、更なる安定性が得られる。また、濃縮飲料中でのカルシウムの安定性を 好ましいものとするには、これらのプレミックスを約3日以内に一緒に添加する のが好ましい。 しかしながら、プレミックス1とプレミックス2は、少なくとも約4時間、好 ましくは少なくとも約3日間、最も好ましくは少なくとも約7日間、カルシウム の長期、 高温での沈殿に対して、また糖の長期、高温での結晶化に対して安定である。最 も好ましいプレミックス1組成物は、少なくとも約28日間、カルシウムの長期 、高温での沈殿に対して、また糖の長期、高温での結晶化に対して、安定である 。 完成した飲料用濃縮プレミックスは、希釈して飲料用シロップ、もしくはシン グルストレングス飲料とするために、水と糖とを要する。添加する水、及び甘味 料、好ましくはサッカロース、及び/またはフルクトースの適切な量の決定は、 当業者の技術の範囲内である。また、50倍の濃縮プレミックス、もしくは香味 ベースについては、例えば、糖と水で希釈してシロップを形成し、その後、体積 で6部の水で希釈するのが好ましいが、必要というわけではない。シングルスト レングス飲料のBrix、すなわち甘味、すっぱ味は、しばしば消費者の味の違 いにより支配されるからである。 以上をまとめると、これは、以下の工程を含んでなる、自己安定な飲料用濃縮 プレミックス、もしくは飲料用シロップを製造する方法である。 1.カルシウム強化糖シロップ、プレミックス1、を以下の工程を含んでなる 方法により製造する。 (1)糖と水の溶液を調製する。 (2)クエン酸とリンゴ酸の溶液を、該酸を水に溶かして調製する。 (3)(1)の糖の溶液と、(2)のクエン酸とリンゴ酸とを攪拌しながら混 合する。 (4)カルシウム塩を水に入れたスラリーを、温度を120°F以下に保ちつ つ、攪拌しながら、中和反応が完了して透明な溶液が得られるまで添加する。 2.飲料用香味ベース、プレミックス2、を香味成分、水、クエン酸、及びリ ンゴ酸を含んでなる系により調製する。[ここで、プレミックス2中のクエン酸 とリンゴの重量比は、プレミックス1中のクエン酸とリンゴの重量比と同じであ り、またプレミックス2中の糖(乾燥重量ベース)と水の重量比は、プレミック ス1中での重量比と同じであり、プレミックス1、及びプレミックス2中の糖( 乾燥重量ベース)と水の重量比は約1:5から約3:1、好ましくは約1:1か ら約2:1、より好ましくは約1.5:1から約2:1、の範囲にあり、また最 も好ましくは約2:1、であるのが好ましい]。 乾燥した糖から糖の溶液を調製する代わりに、高フルクトースコーンシロップ や液状フルクトースのような糖シロップを用いることができる。もし酸性の陰イ オン源を用いるのであれば、それをプレミックス1のクエン酸とリンゴ酸の溶液 に添加して溶かしてもよいし、或いは水に溶かした後、カルシウム源を添加して プレミックス1のカルシウムスラリーを形成してもよい。防腐剤のよ うな任意の成分は、水に溶解して、プレミックス1、プレミックス2、もしくは それらを合わせたものに、攪拌しながら添加することができる。 3.プレミックス1とプレミックス2とを合わせる。 以下は、本発明の飲料用濃縮プレミックス、及びそれらの製造法の具体的な態 様である。これらの例は本発明を説明するためのものであり、それを限定するも のではない。 本発明の飲料用濃縮プレミックスを以下のように調製する。 例1 プレミックス1 成分 wt/wt% 水 5.52 クエン酸、リンゴ酸 38.90 液状フルクトース 35.65 CaCl2・2H2O 7.70 CaCO3 12.23 100 1.固体を77%、水を23%含有し、固体のうちの約99%がフルクト ースである、A.E.Staleyにより供給される液状フルクトース。 クエン酸とリンゴ酸を、水とフルクトースのうちの 100%に溶解させる。混合する間、少し加熱し、温度を約100゜F(38℃ )以下に保つ。この後、CaCl2・2H2Oをこの溶液に溶解させる。CaCO3 を液状フルクトースに分散させた後、酸とCaCl2・2H2Oを含む溶液に、 攪拌しながら添加する。この時、泡が立つことがある。溶液が透明となり、気体 が放出されるまで混合する。 得られた組成物は溶解性のあるカルシウムを1.7重量%有し、pH(そのま まで測定した場合)は2.7であり、71゜Brix、及び比重として計算した 密度は1.4である。このプレミックス1組成物は、約85゜F(29℃)の温 度で少なくとも約21日間安定である。プレミックス2 成分 wt/wt% 果物濃縮物 72.43 香味料、任意成分 8.07 水 10.67 クエン酸、リンゴ酸 4.55 サッカロース 4.29 100混合系 プレミックス#1 76.35 プレミックス#2 23.65 100 果物濃縮物を、クエン酸とリンゴ酸の含有量を決定するために分析する。香味 料と任意の成分を、先ず水に分散させる。その後、一番目の果物濃縮物を、電気 ミキサーを用いて攪拌しながら添加する。その後、クエン酸、リンゴ酸、及び糖 からなる固体物質を添加する。 プレミックス1と2を、プレミックス1を76.35%、プレミックス2を2 3.65%の割合で混合する。得られた組成物は溶解性のあるカルシウムを1. 2重量%有し、pHは約3.5であり、゜Brixは約67゜である。この飲料 用濃縮プレミックスは、カルシウムの沈殿に対して、少なくとも約90゜F(3 2℃)の温度で少なくとも約35日間安定である。 本発明の飲料用濃縮プレミックスを以下のように調製する。 例2 プレミックス1 成分 wt/wt% 水 5.52 クエン酸、リンゴ酸 38.90 液状フルクトース 35.65 CaCl2・2H2O 7.70 CaCO3 12.23 100 1.固体を77%、水を23%含有し、固体のうちの約99%がフルクト ースである、A.E.Staleyにより供給される液状フルクトース。 クエン酸とリンゴ酸を、水と液状フルクトースのうちの100%に溶解させる 。混合する間、少し加熱し、温度を約100゜F(38℃)以下に保つ。この後 、CaCl2・2H2Oをこの溶液に溶解させる。CaCO3を酸とCaCl2・2 H2Oを含む溶液に、混合しながらゆっくり添加する。この時、泡が立つことが ある。溶液が透明となり、気体が放出されるまで混合する。 得られた組成物は溶解性のあるカルシウムを7.0重量%有し、pHは2.0 6であり、77゜Brix、及び比重として計算した密度は1.4である。この プレミックス1組成物は、少なくとも約85゜F(29℃)の温度で少なくとも 約4時間安定である。プレミックス2 成分 wt/wt% ストロベリーWONF 68.0 クエン酸、リンゴ酸 2.0 水 30.0 100混合系 プレミックス#1 95.1 プレミックス#2 4.9 100 ストロベリーWONFを、酸の含有量を決定するために分析する。クエン酸と リンゴ酸を水に溶解させる。その後、ストロベリーWONFを水に添加してプレ ミックス2を形成する。プレミックス1と2を、プレミックス1を95.1%、 プレミックス2を4.9%の割合で混合する。得られた組成物は溶解性のあるカ ルシウムを6.7重量%有し、pHは約4.0であり、゜Brixは約80゜で ある。この飲料用濃縮プレミックスは、少なくとも約90゜F(32℃)の温度 で少なくとも約4時間安定である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゴア,ウィリアム ジェフリー アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 マーティン、ルター、キング、ドライブ、 707 (72)発明者 ズーニガー,マリア エレナ アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 コンスティテューション、ドライブ、9108 (72)発明者 バターボウ,ジェフリー リー アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 グロウブデイル、プレイス、3704

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. カルシウムの沈殿に対して29℃の温度で少なくとも4時間安定で、下 記のものを含んでなることを特徴とする、飲料用濃縮プレミックス。 (a)可溶化カルシウムを1.2から7重量%、 (b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸の当量とリンゴ酸の当 量の比が3:97から93:7である混合物を含んでなる食用酸成分を4.8か ら47重量%、 (c)酸性陰イオン成分を0から4重量%、 (d)香味成分を有効量、 (e)糖を乾燥重量ベースで5から70%、及び (f)水を8から40重量% (ここで可溶化カルシウムに対する酸成分の重量比が4から7であり、クエン酸 とリンゴ酸の当量とカルシウムの当量の比が約1.5:1から2:1であり、飲 料用濃略物のpHが約4.5である) 2. 酸性陰イオン成分を0.2%から1.7%含んでなる、請求項1に記載 の濃縮物。 3. カルシウムの沈殿に対して29℃の温度で少なくとも3日間安定で、下 記のものを含んでなることを特致とする、飲料用濃縮プレミックス。 (a)可溶化カルシウムを1.7から3.3重量 %、 (b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸の当量とリンゴ酸の当 量の比が3:97から93:7、好ましくは10:90から50:50である混 合物を含んでなる食用酸成分を8から22重量%、 (c)酸性陰イオン成分を0.2から1.7重量%、 (d)香味成分を有効量、 (e)糖を乾燥重量ベースで35から70%、ここで糖のうち乾燥重量ベ ースで少なくとも60%がフルクトースである、及び (f)水を25から35重量% (ここで可溶化カルシウムに対する酸成分の重量比が5.5から6.5であり、 クエン酸とリンゴ酸の当量とカルシウムの当量の比が1.5:1から2:1、好 ましくは1.5:1から1.8:1であり、濃縮物のpHが4.5以下である) 4. カルシウムの沈殿に対して32℃の温度で少なくとも3日間安定で、下 記のものを含んでなることを特徴とする、飲料用濃縮プレミックス。 (a)可溶化カルシウムを1.7から2.5重量%、 (b)クエン酸とリンゴ酸との混合物で、クエン酸の当量とリンゴ酸の当 量の比が20:80である混合 物を含んでなる食用酸成分を8から16重量%、 (c)酸性陰イオン成分を0.2から1.3重量%、 (d)香味成分を有効量、 (e)糖を乾燥重量ベースで45から65%、ここで糖のうち乾燥重量ベ ースで少なくとも60%がフルクトースである、及び (f)水を25から35重量% (ここで可溶化カルシウムに対する食用酸成分の重量比が5.5から6.5であ り、クエン酸とリンゴ酸の当量とカルシウムの当量の比が1.5:1から2:1 、好ましくは1.5:1から1.8:1、であり、糖と水の重量比が約1.5: 1から3:1であり、濃縮物のpHが約4.5以下である) 5. 糖と水の重量比が1:1から2:1である、請求項3または4に記載の 濃縮物。 6. 可溶化カルシウムを、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、塩化カルシ ウム、硫酸カルシウム、硝酸カルシウム、及びそれらの混合物、好ましくは炭酸 カルシウムから得る、請求項1から5のいずれか一項に記載の濃縮物。 7. 糖と水の重量比が1.5:1から2:1、好ましくは2:1である、請 求項1から6のいずれか一項に記載の濃縮物。 8. 酸性陰イオン成分が塩化物、硝酸塩、硫酸塩、及びそれらの混合物から 選ばれる、請求項1から7のいずれか一項に記載の濃縮物。
JP51032294A 1992-10-21 1993-10-18 カルシウムを補給した貯蔵安定な飲料用濃縮プレミックス及びシロップ Expired - Lifetime JP3199743B2 (ja)

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US96423892A 1992-10-21 1992-10-21
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