JPH0850320A - 車両等連続撮影装置 - Google Patents
車両等連続撮影装置Info
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- JPH0850320A JPH0850320A JP20439294A JP20439294A JPH0850320A JP H0850320 A JPH0850320 A JP H0850320A JP 20439294 A JP20439294 A JP 20439294A JP 20439294 A JP20439294 A JP 20439294A JP H0850320 A JPH0850320 A JP H0850320A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuous
- vehicle
- strobe
- photographing
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 何時、何処から現れるか予測できない走行集
団に対し、撮影の場所を機動的に選定し予め設定した地
点を通過する十数秒の時間内に連続ストロボ撮影による
写真記録を可能にした車両等連続撮影装置を提供する。 【構成】 ストロボ電源15は出力用コンデンサ18a
・・・を複数個備え、NiCd電池16a・・・の電圧
を昇圧してコンバ−タ回路17a・・・により各コンデ
ンサを充電する。カメラ28側でレリ−ズ操作がされ連
続撮影がなされると、シンクロ接点信号が1駒ごとに出
力されて、順番にSCR19a・・・が導通していく。
したがって、高速の連続撮影に対し、確実にストロボヘ
ッド27のキセノン管26が発光し濃赤色より波長の長
い光が発射され、車両等に反射した光がカメラ28の濃
赤色フィルタ31を通過し一駒毎のシャッタ30の開動
作によりフィルム29に露光されていく。
団に対し、撮影の場所を機動的に選定し予め設定した地
点を通過する十数秒の時間内に連続ストロボ撮影による
写真記録を可能にした車両等連続撮影装置を提供する。 【構成】 ストロボ電源15は出力用コンデンサ18a
・・・を複数個備え、NiCd電池16a・・・の電圧
を昇圧してコンバ−タ回路17a・・・により各コンデ
ンサを充電する。カメラ28側でレリ−ズ操作がされ連
続撮影がなされると、シンクロ接点信号が1駒ごとに出
力されて、順番にSCR19a・・・が導通していく。
したがって、高速の連続撮影に対し、確実にストロボヘ
ッド27のキセノン管26が発光し濃赤色より波長の長
い光が発射され、車両等に反射した光がカメラ28の濃
赤色フィルタ31を通過し一駒毎のシャッタ30の開動
作によりフィルム29に露光されていく。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、極く短い時間の間に連
続して発光し連続ストロボ撮影を可能にした車両等連続
撮影装置、さらに詳しくいえば、集団で走行してくる多
数の車両,その車両の運転者等の写真記録に適した車両
等連続撮影装置に関する。
続して発光し連続ストロボ撮影を可能にした車両等連続
撮影装置、さらに詳しくいえば、集団で走行してくる多
数の車両,その車両の運転者等の写真記録に適した車両
等連続撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】集団で騒音をまき散らし道交法を無視し
て走行する暴走族等の出没が以前より社会問題となって
いる。従来の車両等撮影装置は、予め決められた位置に
固定する固定式、または車載式であるので、撮影地点が
限定され、暴走族等のように「いつ、どこから」現れる
か予測できない撮影対象に対しては余り有効ではない。
また、従来の車両等撮影装置は一回発光して撮影をする
と、つぎに撮影するまでの充電に一定の時間がかかり、
短時間につながって通過する多数の車両等を撮影するに
は適していない。
て走行する暴走族等の出没が以前より社会問題となって
いる。従来の車両等撮影装置は、予め決められた位置に
固定する固定式、または車載式であるので、撮影地点が
限定され、暴走族等のように「いつ、どこから」現れる
か予測できない撮影対象に対しては余り有効ではない。
また、従来の車両等撮影装置は一回発光して撮影をする
と、つぎに撮影するまでの充電に一定の時間がかかり、
短時間につながって通過する多数の車両等を撮影するに
は適していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、何
時、何処から現れるか予測できない走行集団に対し、撮
影の場所を機動的に選定し予め設定した地点を通過する
十数秒の時間内に連続ストロボ撮影による写真記録を可
能にした車両等連続撮影装置を提供することにある。
時、何処から現れるか予測できない走行集団に対し、撮
影の場所を機動的に選定し予め設定した地点を通過する
十数秒の時間内に連続ストロボ撮影による写真記録を可
能にした車両等連続撮影装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による車両等連続撮影装置は、1以上コンデン
サを有し、撮影によって放電すると放電を検知してその
コンデンサをコンバ−タにより所定の電圧値に充電さ
せ、1回の撮影毎に1つのコンデンサの所定電圧値の電
流を放電するストロボ電源と、前記ストロボ電源の1以
上のコンデンサより所定電圧値の電流が供給されるよう
になっており、濃赤色より長い波長域を持つ光を所定間
隔の連続撮影に対し追従して連続発射可能なストロボヘ
ッドと、撮像面が濃赤色領域のみに感度を有するカメラ
とからなる可搬形撮影装置であって、車両,運転者,同
乗者等を連続して撮影可能に構成してある。また、本発
明は上記構成において、車両の地点通過を感知する車両
検出器を有し、車両の前記地点の通過によって撮影を行
うように構成してある。さらに、本発明は、上記構成に
おいて、前記ストロボ電源からの充電完了信号をカメラ
またはワインダ等の巻き上げ装置の撮影用リモ−トコン
トロ−ル端子に接続することにより、所定の充電量に達
した後、ストロボを発光させ撮影を行うように構成して
ある。
に本発明による車両等連続撮影装置は、1以上コンデン
サを有し、撮影によって放電すると放電を検知してその
コンデンサをコンバ−タにより所定の電圧値に充電さ
せ、1回の撮影毎に1つのコンデンサの所定電圧値の電
流を放電するストロボ電源と、前記ストロボ電源の1以
上のコンデンサより所定電圧値の電流が供給されるよう
になっており、濃赤色より長い波長域を持つ光を所定間
隔の連続撮影に対し追従して連続発射可能なストロボヘ
ッドと、撮像面が濃赤色領域のみに感度を有するカメラ
とからなる可搬形撮影装置であって、車両,運転者,同
乗者等を連続して撮影可能に構成してある。また、本発
明は上記構成において、車両の地点通過を感知する車両
検出器を有し、車両の前記地点の通過によって撮影を行
うように構成してある。さらに、本発明は、上記構成に
おいて、前記ストロボ電源からの充電完了信号をカメラ
またはワインダ等の巻き上げ装置の撮影用リモ−トコン
トロ−ル端子に接続することにより、所定の充電量に達
した後、ストロボを発光させ撮影を行うように構成して
ある。
【0005】
【作用】上記構成によれば、機動性,柔軟性に富んだ使
用ができ、例えば、暴走族等、極めて短い時間に通過す
る多数の車両や公務執行妨害車両等を前方や後方から容
易に撮影することができる。
用ができ、例えば、暴走族等、極めて短い時間に通過す
る多数の車両や公務執行妨害車両等を前方や後方から容
易に撮影することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は、本発明による車両等連続撮影装置に
用いる高速充電回路の基本形を示す回路図である。充電
制御回路14に発光出力がフィードバックされており、
発光出力の電圧が所定電圧以下になると、コンバ−タ2
a,2b〜2nを起動し、NiCd電池1a,1b〜1
nの電圧を昇圧し、出力回路3内のコンデンサを所定の
電圧に充電する。
説明する。図1は、本発明による車両等連続撮影装置に
用いる高速充電回路の基本形を示す回路図である。充電
制御回路14に発光出力がフィードバックされており、
発光出力の電圧が所定電圧以下になると、コンバ−タ2
a,2b〜2nを起動し、NiCd電池1a,1b〜1
nの電圧を昇圧し、出力回路3内のコンデンサを所定の
電圧に充電する。
【0007】図2は、図1の出力回路の詳細を示す図で
ある。図2(a)の例は、3個のコンバ−タ2a,2
b,2cに対応し、それぞれコンデンサ4a,4b,4
cを設けた例である。各コンデンサ4a,4b,4cの
出力にSCR5a,5b,5cのアノ−ドを接続し、カ
ソ−ドを共通に接続してある。各SCR5a,5b,5
cのゲ−ト端子にはゲ−ト回路6a,6b,6cが接続
されている。ゲ−ト回路は、抵抗とコンデンサを並列に
接続した回路で、SCRの起動のための回路である。1
回の撮影毎に各SCR5a,5b,5cを起動して各コ
ンデンサ4a,4b,4cを放電していき、放電してい
ったコンデンサより順次充電する構成であるので、放電
が一巡して当初のコンデンサに戻ってくるときには既に
所定電圧に充電されており、極めて短い時間の連続撮影
が可能になる。
ある。図2(a)の例は、3個のコンバ−タ2a,2
b,2cに対応し、それぞれコンデンサ4a,4b,4
cを設けた例である。各コンデンサ4a,4b,4cの
出力にSCR5a,5b,5cのアノ−ドを接続し、カ
ソ−ドを共通に接続してある。各SCR5a,5b,5
cのゲ−ト端子にはゲ−ト回路6a,6b,6cが接続
されている。ゲ−ト回路は、抵抗とコンデンサを並列に
接続した回路で、SCRの起動のための回路である。1
回の撮影毎に各SCR5a,5b,5cを起動して各コ
ンデンサ4a,4b,4cを放電していき、放電してい
ったコンデンサより順次充電する構成であるので、放電
が一巡して当初のコンデンサに戻ってくるときには既に
所定電圧に充電されており、極めて短い時間の連続撮影
が可能になる。
【0008】図2(b)の例は、3個のコンバ−タ2
a,2b,2cにそれぞれ対応したダイオ−ド7a,7
b,7cのアノ−ドを接続したものである。ダイオ−ド
7a,7b,7cのカソ−ドを共通に接続し、コンデン
サ8を接続してある。コンデンサ8の充電電圧が所定値
より下がると3個のコンバ−タ7a,7b,7cより同
時に充電されるので、高速に充電できる。図3は、カメ
ラの発光同期を制御する回路を示す図である。図2
(a)のコンデンサ4a,4b,4c,図2(b)のコ
ンデンサ8の充電電圧が所定電圧になると発光ダイオ−
ド9が発光して充電完了を表示する。充電完了信号は、
ホトカプラ10の発光ダイオ−ド10aも発光させ、ホ
トトランジスタ10bが導通する。これによりリモ−ト
コントロ−ル端子12に撮影を許可する信号を送出す
る。この回路により、所定の充電量に確実に達した後、
すなわちストロボとカメラとを完全に同期して発光させ
ることができる。
a,2b,2cにそれぞれ対応したダイオ−ド7a,7
b,7cのアノ−ドを接続したものである。ダイオ−ド
7a,7b,7cのカソ−ドを共通に接続し、コンデン
サ8を接続してある。コンデンサ8の充電電圧が所定値
より下がると3個のコンバ−タ7a,7b,7cより同
時に充電されるので、高速に充電できる。図3は、カメ
ラの発光同期を制御する回路を示す図である。図2
(a)のコンデンサ4a,4b,4c,図2(b)のコ
ンデンサ8の充電電圧が所定電圧になると発光ダイオ−
ド9が発光して充電完了を表示する。充電完了信号は、
ホトカプラ10の発光ダイオ−ド10aも発光させ、ホ
トトランジスタ10bが導通する。これによりリモ−ト
コントロ−ル端子12に撮影を許可する信号を送出す
る。この回路により、所定の充電量に確実に達した後、
すなわちストロボとカメラとを完全に同期して発光させ
ることができる。
【0009】図4は、本発明による車両等連続撮影装置
の実施例を示す回路図である。カメラ28と、ストロボ
電源15と、ストロボヘッド27とを接続して構成され
ている。カメラ28は、シャッタ30の前に濃赤色フィ
ルタ31が配置されている。濃赤色フィルタ31は濃赤
色より波長の長い光のみを通過させるフィルタであり、
フィルム29は濃赤色より波長の長い光に感度を有する
フィルムである。カメラ28がレリ−ズされることによ
り発生するカメラのX接点出力は、ケ−ブルによりスト
ロボ電源15のシンクロ回路23に入力される。
の実施例を示す回路図である。カメラ28と、ストロボ
電源15と、ストロボヘッド27とを接続して構成され
ている。カメラ28は、シャッタ30の前に濃赤色フィ
ルタ31が配置されている。濃赤色フィルタ31は濃赤
色より波長の長い光のみを通過させるフィルタであり、
フィルム29は濃赤色より波長の長い光に感度を有する
フィルムである。カメラ28がレリ−ズされることによ
り発生するカメラのX接点出力は、ケ−ブルによりスト
ロボ電源15のシンクロ回路23に入力される。
【0010】ストロボ電源15は、それぞれNiCd電
池16a,16b〜16nが接続されたn個のコンバ−
タ回路17a,17b〜17nを備えている。n個のコ
ンバ−タ回路17a,17b〜17nの出力には出力用
コンデンサ18a,18b〜18nが接続され、各コン
デンサ18a,18b〜18nの出力にはSCR19
a,19b〜19nのアノ−ドが接続されている。SC
R19a,19b〜19nの各カソ−ドはストロボヘッ
ド27のキセノン管26の一端に接続されている。シン
クロ回路23はコンデンサと抵抗よりなる微分回路より
なり、シンクロ接点(X接点)信号よりパルス波を作
る。
池16a,16b〜16nが接続されたn個のコンバ−
タ回路17a,17b〜17nを備えている。n個のコ
ンバ−タ回路17a,17b〜17nの出力には出力用
コンデンサ18a,18b〜18nが接続され、各コン
デンサ18a,18b〜18nの出力にはSCR19
a,19b〜19nのアノ−ドが接続されている。SC
R19a,19b〜19nの各カソ−ドはストロボヘッ
ド27のキセノン管26の一端に接続されている。シン
クロ回路23はコンデンサと抵抗よりなる微分回路より
なり、シンクロ接点(X接点)信号よりパルス波を作
る。
【0011】シンクロ回路23のパルス波はリングカウ
ンタ回路24により分配され、分配されたパルス波はS
CR19a,19b〜19nのゲ−ト回路20a,20
b〜20nに入力される。したがって、1回の撮影毎に
入力するシンクロX接点信号によるパルス波が順番にゲ
−ト回路20a,20b〜20nに入り、SCR19
a,19b〜19nがタ−ンオンしていく。シンクロ回
路23のパルス波は、さらにトリガ回路22に入力す
る。一方、出力用コンデンサ18a,18b〜18nの
出力はダイオ−ド21a,21b〜21nを介してトリ
ガ回路22に入力するようになっている。トリガ回路2
2は、出力用コンデンサ18a,18b〜18nのいず
れかの出力が所定以上の電圧であれば、上述のパルス波
を受けてトリガコイル25に対しトリガ信号を出力す
る。
ンタ回路24により分配され、分配されたパルス波はS
CR19a,19b〜19nのゲ−ト回路20a,20
b〜20nに入力される。したがって、1回の撮影毎に
入力するシンクロX接点信号によるパルス波が順番にゲ
−ト回路20a,20b〜20nに入り、SCR19
a,19b〜19nがタ−ンオンしていく。シンクロ回
路23のパルス波は、さらにトリガ回路22に入力す
る。一方、出力用コンデンサ18a,18b〜18nの
出力はダイオ−ド21a,21b〜21nを介してトリ
ガ回路22に入力するようになっている。トリガ回路2
2は、出力用コンデンサ18a,18b〜18nのいず
れかの出力が所定以上の電圧であれば、上述のパルス波
を受けてトリガコイル25に対しトリガ信号を出力す
る。
【0012】この時点でシンクロ接点信号を受けていず
れかのSCR19がターンオンし、そのSCR19に接
続されている出力用コンデンサ18の所定電圧が加わっ
ているので、キセノン管26はトリガされて発光する。
キセノン管26の前面には濃赤色フィルタが設けられて
おり、ストロボヘッド27から濃赤色より波長の長い光
のみを発射する。このストロボスコ−プ(ストロボ電源
15とストロボヘッド27で構成されている部分)で車
両等は照射され、その反射光がカメラ28に戻ってく
る。カメラ28はレリ−ズ操作によりミラー32は上昇
し、シャッタ30が開くので、濃赤色フィルタ31を通
過した濃赤色より波長の長い光の反射光のみがフィルム
29に達し撮影が行われる。連写(コンティニュアスモ
−ド)では、そのカメラの性能で決まっている時間間隔
でつぎのシャッタが切られることとなる。この場合、連
写時間が非常に短い高性能のカメラ(例えば、5駒/
秒)であっても、少なくともコンデンサ18の数の駒数
だけは確実に所定電圧でストロボが発光し連続撮影する
ことができる。
れかのSCR19がターンオンし、そのSCR19に接
続されている出力用コンデンサ18の所定電圧が加わっ
ているので、キセノン管26はトリガされて発光する。
キセノン管26の前面には濃赤色フィルタが設けられて
おり、ストロボヘッド27から濃赤色より波長の長い光
のみを発射する。このストロボスコ−プ(ストロボ電源
15とストロボヘッド27で構成されている部分)で車
両等は照射され、その反射光がカメラ28に戻ってく
る。カメラ28はレリ−ズ操作によりミラー32は上昇
し、シャッタ30が開くので、濃赤色フィルタ31を通
過した濃赤色より波長の長い光の反射光のみがフィルム
29に達し撮影が行われる。連写(コンティニュアスモ
−ド)では、そのカメラの性能で決まっている時間間隔
でつぎのシャッタが切られることとなる。この場合、連
写時間が非常に短い高性能のカメラ(例えば、5駒/
秒)であっても、少なくともコンデンサ18の数の駒数
だけは確実に所定電圧でストロボが発光し連続撮影する
ことができる。
【0013】当初放電したコンデンサ18a,18b等
はすべてのコンデンサを放電した時点では再度充電完了
となっているので、コンデンサの数以上連写することが
可能である。確実なストロボ発光の下にどの程度の連写
が可能かは、コンデンサの数,充電速度の能力およびカ
メラの連写速度による。例えば、カメラの連写速度が5
駒/秒の場合でも、コンデンサの数および充電速度を大
きくすれば、連写の数を増加させることができ、理論的
には1つのコンデンサの放電から充電までの時間が連写
の間隔より少しかかっても、フィルムの駒数程度は連写
することが可能となる。
はすべてのコンデンサを放電した時点では再度充電完了
となっているので、コンデンサの数以上連写することが
可能である。確実なストロボ発光の下にどの程度の連写
が可能かは、コンデンサの数,充電速度の能力およびカ
メラの連写速度による。例えば、カメラの連写速度が5
駒/秒の場合でも、コンデンサの数および充電速度を大
きくすれば、連写の数を増加させることができ、理論的
には1つのコンデンサの放電から充電までの時間が連写
の間隔より少しかかっても、フィルムの駒数程度は連写
することが可能となる。
【0014】つぎに連写ではなくワンショットモ−ドで
連続撮影する場合には、極力速く撮影するようにして
も、撮影間隔は連写に比較し撮影間隔はかなり長くな
る。したがって、予め予定している駒数の連写ができれ
ば、ワンショットモ−ドでの連続撮影では問題はない。
つぎに図2bで示すような出力回路を採用した場合、コ
ンデンサの数は1つであり、多数のコンバ−タから充電
される構成であるので、図4の出力回路に比較し、コン
デンサへの充電速度はコンバ−タの数の分だけ大きくな
り、上記と同様かなりの駒数の連写が可能である。
連続撮影する場合には、極力速く撮影するようにして
も、撮影間隔は連写に比較し撮影間隔はかなり長くな
る。したがって、予め予定している駒数の連写ができれ
ば、ワンショットモ−ドでの連続撮影では問題はない。
つぎに図2bで示すような出力回路を採用した場合、コ
ンデンサの数は1つであり、多数のコンバ−タから充電
される構成であるので、図4の出力回路に比較し、コン
デンサへの充電速度はコンバ−タの数の分だけ大きくな
り、上記と同様かなりの駒数の連写が可能である。
【0015】図5は、本発明による車両等連続撮影装置
の他の実施例を示す外観斜視図で、実際に道路に配置し
た状態を示している。この実施例は、例えば、カメラの
撮影速度は2駒/秒で、シャッタ速度は1/250秒で
あり、7〜15mの撮影距離を想定している。図4と異
なる点は、検出地点を得るために道路の両端に車両検出
器33と反射器34を設け、自動的に撮影ができるよう
にしたものである。車両検出器33は反射器34に向け
て濃赤色より波長の長い光を照射している。車両46が
検出地点に進入すると、反射器34からの反射光は遮ら
れ、車両検出器33は検出タイミング信号をストロボ電
源37に送出する。これにより、車が検出地点に進入す
る度に、その車が撮影領域に達した時点で前方からカメ
ラ35がストロボ撮影を行う。
の他の実施例を示す外観斜視図で、実際に道路に配置し
た状態を示している。この実施例は、例えば、カメラの
撮影速度は2駒/秒で、シャッタ速度は1/250秒で
あり、7〜15mの撮影距離を想定している。図4と異
なる点は、検出地点を得るために道路の両端に車両検出
器33と反射器34を設け、自動的に撮影ができるよう
にしたものである。車両検出器33は反射器34に向け
て濃赤色より波長の長い光を照射している。車両46が
検出地点に進入すると、反射器34からの反射光は遮ら
れ、車両検出器33は検出タイミング信号をストロボ電
源37に送出する。これにより、車が検出地点に進入す
る度に、その車が撮影領域に達した時点で前方からカメ
ラ35がストロボ撮影を行う。
【0016】図6は、図5の車両等連続撮影装置の回路
の実施例を示す回路図である。車両検出器33からの検
出タイミング信号は、タイミング制御部38に入力す
る。タイミング制御部38は検出地点に対する撮影位置
でのタイミング時間を作りシャッタ信号をカメラ35に
送出する。ストロボ電源37と図4のストロボ電源15
と比較すると、シンクロ回路39とトリガ回路40は、
シンクロ回路23とトリガ回路22にそれぞれ対応し、
高圧回路41は、NiCd電池16a,・・・が接続さ
れたコンバータ回路17a,・・・と、出力コンデンサ
18a,・・・と、SCR19a,・・・と、ゲ−ト回
路20a,・・・と、リングカウンタ回路24とを含ん
だ部分に対応する。
の実施例を示す回路図である。車両検出器33からの検
出タイミング信号は、タイミング制御部38に入力す
る。タイミング制御部38は検出地点に対する撮影位置
でのタイミング時間を作りシャッタ信号をカメラ35に
送出する。ストロボ電源37と図4のストロボ電源15
と比較すると、シンクロ回路39とトリガ回路40は、
シンクロ回路23とトリガ回路22にそれぞれ対応し、
高圧回路41は、NiCd電池16a,・・・が接続さ
れたコンバータ回路17a,・・・と、出力コンデンサ
18a,・・・と、SCR19a,・・・と、ゲ−ト回
路20a,・・・と、リングカウンタ回路24とを含ん
だ部分に対応する。
【0017】図7は、ストロボ電源37とストロボヘッ
ド36の外観を示す図で、(a)は平面から見た図,
(b)は正面から見た図である。ストロボ電源37とス
トロボヘッド36とはケ−ブル43の一端に設けられた
雄コネクタ45をストロボ電源37の上面に設けられて
いる雌コネクタ46に結合することにより接続される。
雌コネクタ46の隣にはカメラのホットシュ−に接続す
るための接続端子47が設けられている。ストロボ電源
37の上面にはさらに電源スイッチや表示部44が設け
られている。表示部44には電池の残量表示,充電完了
表示が行われる。なお、この実施例ではストロボ電源に
高速化モジュ−ルを内蔵したものと電池ユニットを用い
れば、ストロボを3駒/秒での連続撮影が可能なように
発光させることができる。
ド36の外観を示す図で、(a)は平面から見た図,
(b)は正面から見た図である。ストロボ電源37とス
トロボヘッド36とはケ−ブル43の一端に設けられた
雄コネクタ45をストロボ電源37の上面に設けられて
いる雌コネクタ46に結合することにより接続される。
雌コネクタ46の隣にはカメラのホットシュ−に接続す
るための接続端子47が設けられている。ストロボ電源
37の上面にはさらに電源スイッチや表示部44が設け
られている。表示部44には電池の残量表示,充電完了
表示が行われる。なお、この実施例ではストロボ電源に
高速化モジュ−ルを内蔵したものと電池ユニットを用い
れば、ストロボを3駒/秒での連続撮影が可能なように
発光させることができる。
【0018】図8は、本発明に用いるカメラの外観図
で、(a)は正面図,(b)は側面図である。カメラ3
5の下カバ−にワインダ42が装着されている。これに
より自動巻き上げ装置が内蔵されていないカメラの自動
巻き上げを可能としている。自動巻き上げ装置を内蔵し
ているカメラであって、ワインダが装着可能になってい
るカメラにワインダを装着した場合は、ワインダ側に巻
き上げ機構が切り替わり、より速い巻き上げが可能にな
る。
で、(a)は正面図,(b)は側面図である。カメラ3
5の下カバ−にワインダ42が装着されている。これに
より自動巻き上げ装置が内蔵されていないカメラの自動
巻き上げを可能としている。自動巻き上げ装置を内蔵し
ているカメラであって、ワインダが装着可能になってい
るカメラにワインダを装着した場合は、ワインダ側に巻
き上げ機構が切り替わり、より速い巻き上げが可能にな
る。
【0019】本発明の各実施例におけるストロボ電源,
ストロボヘッド,カメラ,車両検出器,反射器は、いず
れの場所にも容易に設置可能にするため携帯に便利なよ
うに小形可搬形となっている。ストロボ電源はショルダ
ベルトで肩に掛けて持ち運ぶことが可能である。進入し
てくる車両を図5の車両検出器で検出した場合、タイミ
ング制御部38は、撮影位置に車両が進入するタイミン
グを見計らってシャッタ信号を送出しているが、撮影対
象によっては様々な撮影方法を取ることができる。例え
ば、走行してくる暴走族集団の先頭の車両の検出によっ
て撮影を行ったり、後続の車両の無条件連続撮影を行っ
たり、2台目以降の後続車両の検出毎に撮影したりする
ことも可能である。現像後フィルムの駒識別を行うた
め、カメラのデータバックでフィルム写し込み内容を一
連番号に設定することにより撮影フィルムに一連番号が
写し込めるようになっている。
ストロボヘッド,カメラ,車両検出器,反射器は、いず
れの場所にも容易に設置可能にするため携帯に便利なよ
うに小形可搬形となっている。ストロボ電源はショルダ
ベルトで肩に掛けて持ち運ぶことが可能である。進入し
てくる車両を図5の車両検出器で検出した場合、タイミ
ング制御部38は、撮影位置に車両が進入するタイミン
グを見計らってシャッタ信号を送出しているが、撮影対
象によっては様々な撮影方法を取ることができる。例え
ば、走行してくる暴走族集団の先頭の車両の検出によっ
て撮影を行ったり、後続の車両の無条件連続撮影を行っ
たり、2台目以降の後続車両の検出毎に撮影したりする
ことも可能である。現像後フィルムの駒識別を行うた
め、カメラのデータバックでフィルム写し込み内容を一
連番号に設定することにより撮影フィルムに一連番号が
写し込めるようになっている。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、適宜撮
影場所を選定・移動できる小形・軽量な可搬形装置で機
動性、柔軟性に富んだ使用ができ、極めて短い時間間隔
で繰り返しストロボを発光させ濃赤色より波長の長い光
を発射し、確実にストロボ発光と同調させて連続撮影を
可能とするものである。したがって、何時・何処から現
れるか分からない暴走集団等を補足し、検出地点を通過
する十数秒の時間内にその集団の写真記録を確実に行う
ことができ、多数の車両等をまとめて撮影する場合に極
めて有効である。
影場所を選定・移動できる小形・軽量な可搬形装置で機
動性、柔軟性に富んだ使用ができ、極めて短い時間間隔
で繰り返しストロボを発光させ濃赤色より波長の長い光
を発射し、確実にストロボ発光と同調させて連続撮影を
可能とするものである。したがって、何時・何処から現
れるか分からない暴走集団等を補足し、検出地点を通過
する十数秒の時間内にその集団の写真記録を確実に行う
ことができ、多数の車両等をまとめて撮影する場合に極
めて有効である。
【図1】本発明による車両等連続撮影装置に用いる高速
充電回路の基本形を示す回路図である。
充電回路の基本形を示す回路図である。
【図2】図1の出力回路の詳細を示す回路図で、(a)
は3個のコンデンサを用いそれぞれにSCRを設けた
例、(b)は3個のダイオ−ドを用いて1個のコンデン
サに充電する例をそれぞれ示している。
は3個のコンデンサを用いそれぞれにSCRを設けた
例、(b)は3個のダイオ−ドを用いて1個のコンデン
サに充電する例をそれぞれ示している。
【図3】本発明による車両等連続撮影装置に用いるカメ
ラの発光同期回路の例を示す図である。
ラの発光同期回路の例を示す図である。
【図4】本発明による車両等連続撮影装置の実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図5】本発明による車両等連続撮影装置の他の実施例
を示す外観斜視図である。
を示す外観斜視図である。
【図6】図5の車両等連続撮影装置の回路の実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図7】ストロボ電源とストロボヘッドの外観を示す図
で、(a)は平面図,(b)は正面図をそれぞれ示して
いる。
で、(a)は平面図,(b)は正面図をそれぞれ示して
いる。
【図8】カメラにワインダを装着した外観を示す図で、
(a)は正面図,(b)は側面図をそれぞれ示してい
る。
(a)は正面図,(b)は側面図をそれぞれ示してい
る。
1,16 NiCd電池 2 コンバ−タ 3 出力回路 4,8,18 コンデンサ 5,19 SCR(サイリスタ) 6,20 ゲ−ト回路 7,21 ダイオ−ド 9,10a 発光ダイオ−ド 10 ホトカプラ 10b ホトトランジスタ 12 リモ−トコントロ−ル端子 13 カメラ(またはワインダ) 14 充電制御回路 15,37 ストロボ電源 17 コンバ−タ回路 22,40 トリガ回路 23,39 シンクロ回路 24 リングカウンタ回路 25 トリガコイル 26 キセノン管 27,36 ストロボヘッド 28,35 カメラ 29 フィルム 30 シャッタ 31 濃赤色フィルタ 32 ミラー 33 車両検出器 34 反射器 38 タイミング制御部 41 高圧回路 42 ワインダ
Claims (3)
- 【請求項1】 1以上コンデンサを有し、撮影によって
放電すると放電を検知してそのコンデンサをコンバ−タ
により所定の電圧値に充電させ、1回の撮影毎に1つの
コンデンサの所定電圧値の電流を放電するストロボ電源
と、 前記ストロボ電源の1以上のコンデンサより所定電圧値
の電流が供給されるようになっており、濃赤色より長い
波長域を持つ光を所定間隔の連続撮影に対し追従して連
続発射可能なストロボヘッドと、 撮像面が濃赤色領域のみに感度を有するカメラとからな
る可搬形撮影装置であって、 車両,運転者,同乗者等を連続して撮影可能に構成した
ことを特徴とする車両等連続撮影装置。 - 【請求項2】 前記車両等連続撮影装置は、車両の地点
通過を感知する車両検出器を有し、車両の前記地点の通
過によって撮影を行うことを特徴とする請求項1記載の
車両等連続撮影装置。 - 【請求項3】 前記ストロボ電源からの充電完了信号を
カメラまたはワインダ等の巻き上げ装置の撮影用リモ−
トコントロ−ル端子に接続することにより、所定の充電
量に達した後、ストロボを発光させ撮影を行うことを特
徴とする請求項1または2記載の車両等連続撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204392A JP2767554B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 車両等連続撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204392A JP2767554B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 車両等連続撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850320A true JPH0850320A (ja) | 1996-02-20 |
| JP2767554B2 JP2767554B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=16489787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6204392A Expired - Fee Related JP2767554B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 車両等連続撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2767554B2 (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4994323A (ja) * | 1973-01-09 | 1974-09-07 | ||
| JPS52102714A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-29 | Kyowa Electronic Instruments | Method of taking vehicle |
| JPS5377617A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-10 | Kako Corp | Strobo capable of being used continuously |
| JPS58205300A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-30 | 奈良県 | 夜間走行中の車輛自動写真撮影装置 |
| JPS6480835A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-27 | Koito Kogyo Kk | Photographing method for vehicle illegal in axle load |
| JPH0159232U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-13 | ||
| JPH0246435A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Canon Inc | 電子閃光装置 |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP6204392A patent/JP2767554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4994323A (ja) * | 1973-01-09 | 1974-09-07 | ||
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| JPH0159232U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-13 | ||
| JPH0246435A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Canon Inc | 電子閃光装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2767554B2 (ja) | 1998-06-18 |
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