JPH08503639A - 眼の水晶体摘出装置 - Google Patents

眼の水晶体摘出装置

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JPH08503639A
JPH08503639A JP6513445A JP51344593A JPH08503639A JP H08503639 A JPH08503639 A JP H08503639A JP 6513445 A JP6513445 A JP 6513445A JP 51344593 A JP51344593 A JP 51344593A JP H08503639 A JPH08503639 A JP H08503639A
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ティ. ソレンセン,ジョン
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Abstract

(57)【要約】 ほぼ閉鎖された流体媒質中に配置された対象物(41)の寸法を縮小する装置は、基端に位置するハウジング(64)から先端に位置するプローブ(65)まで延びる軸を有する手持ち部(63)を備えている。プローブ(65)の先端に位置するレジューサ(179)は流体媒質(201)中への挿入に適合しており、同流体媒質(201)中においてレジューサ(179)は対象物(41)の寸法を縮小すべく回転可能である。レジューサ(179)は流体媒質(201)中において流体の流動(202)を形成する形状をなしている。この結果、末端部材(63)は対象物(41)が流体の流動(202)によってレジューサ(179)に対して接触するように移動(203)される際に横方向及び軸方向に沿って固定された状態に維持可能である。関連する方法は対象物(41)の寸法を縮小するのに十分な回転速度で回転部材(179)を回転させ、対象物(41)を回転部材(179)内に移動(203)させるのに十分な流体(201)の流動(202)を形成する工程を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 眼の水晶体摘出装置 発明の背景 発明の分野 本発明は一般的に眼の水晶体を摘出するための装置及び方法に関し、より詳細 には視力を回復すべく眼の白内障水晶体(Cataractous ophthalmic lens)を摘 出するための装置及び方法に関する。 従来技術 人間の眼の水晶体は水晶のように透明であり、かつ両凸状をなす眼内組織であ り、同水晶体は網膜上における光線の結像を補助する。水晶体は水晶体嚢内に内 包され、かつ水晶体皮質及び水晶体核を備えている。水晶体嚢は水晶体を被覆す る弾性を備えた嚢であり、かつ毛様体筋に取付けられた細い靭帯(毛様小帯)に よって懸垂されている。これらの筋肉は嚢を半径方向に沿って伸縮し、画像に関 する所望の焦点を提供すべくその内部に内包された水晶体の光学的特性を変更す る。これは一般的に調節と称される。 水晶体皮質は水晶体のゼリー状部分であり、かつ同水晶体の本体を形成する複 数の薄い水晶体線維からなる。水晶体皮質は内側に位置する更に高い密度を備え た核及び外側に位置する弾性を備えた水晶体嚢の間に位置する。水晶体核は光学 的に限定された領域であり、同領域は水晶体の中心部において更に高い密度を備 えている。水晶体核は年齢が進むにつれて密度が更に高くなり、最終的には水晶 体を硬化するとともに、水晶体全体に拡がる。これに加えて、水晶体は混濁する ことがある。 水晶体または同水晶体を被覆する透明膜の混濁及び曇りは、一般的に白内障と 称され、これは先天的であるか、または外傷、病気若しくは年齢が原因となって 発生する。白内障水晶体は光線の光路を阻害し、かつ網膜上における鮮明な結像 を阻止する傾向にある。 現在のところ、手術は白内障によって失明した患者の視力を回復する唯一の方 法である。手術による混濁した水晶体の摘出は、白内障による視力の低下が著し くなった際に必要とされる。視力低下はコンタクト・レンズ、無水晶体眼用眼鏡 (Aphakic spectacle)または眼内レンズによって回復可能である。 白内障は高齢化社会において視覚障害及び失明に関する最も大きく、かつ共通 の原因といえる。白内障手術は65才以上の人に対して最も頻繁に実施されてい る手術である。1991年には4百万件(米国160万件;外国240万件)の 白内障手術が実施されており、件数は年率5%の割合で増加している。 白内障手術の伝統的方法としては、7〜10mmの切り口を介して無傷の水晶 体を摘出し、同水晶体を生物学的適合性を備えたポリマー(Biocompatible poly mers)からなる眼内レンズと置換することが挙げられる。嚢外白内障手術(Extr acapsular cataract procedure)により視力は回復するが、大きな切り口に起因 した治癒の長期化、大きな外傷及び乱視を含む術後の合併症を招来する。これに も関わらず、最近の米国における白内障手術の多くは無傷の嚢外白内障摘出技術 (Intact extracapsular cataract removal teclmique)を用いて実施されてい る。 より最近では、更に短時間において水晶体を乳化し、同水晶体を3mmの切り 口を介して摘出すべく超音波を利用した超音波白内障乳化吸引装置(Phacoemuls ification devices)が使用されている。この技術は更に容易なリハビリテーシ ヨンを提供するとともに、従来の嚢外白内障手術における更に大きな切開がもた らす術後の合併症の殆どを排除する。 超音波白内障乳化吸引術を実施すべく、3mmの長さにわたる輪部切開(Limb al incision)が虹彩面に対して約45度の角度で行われる。この輪部切開は器 具先端部を虹彩に対してほぼ並行をなす方向に沿って前房内へ挿入することを許 容する。輪部切開が行われた後、前嚢の中央部は、後房溝(Sulcus of the post erior chamber)内への理想的な眼内レンズ配置を実施し、かつ水晶体核乳化の 促進及び皮質浄化(Cortical clean-up)を実施すべく大きく開口する必要があ る。 超音波白内障乳化吸引術は、眼の前房または後房において実施可能である。前 房における超音波白内障乳化吸引術の場合、白内障水晶体は前房内へ移動される 。白内障水晶体は前房内においてカットされ、かつ同前房から摘出される。この 方法は角膜内皮層を更に大きく傷つけることになるが、医師にとって更に容易に 実施できる手術といえる。後房における超音波白内障乳化吸引術は、水晶体が水 晶体嚢内に内包された状態において水晶体中央部分をカットまたは削ることを含 む。この方法は後嚢を破裂させ、さらには内側眼球の容積を占める硝子体を露出 させる可能性があることから実施が更に困難である。 超音波白内障乳化吸引術は更に小さな切り口、術後における乱視の低減をもた らす更に強い眼球、更に良好な傷口の閉鎖、更に小さな外傷及び更に早期におけ る視力の回復などの利点を提供する。しかし、超音波白内障乳化吸引術は患者に 対して転位した白内障水晶体、浅い前房、縮瞳した瞳孔、少ない角膜内皮細胞数 、または近視(完全なハード・レンズ)などの禁忌を示す。超音波白内障乳化吸 引術は白内障水晶体核をカットする超音波プローブの操作に関する集中的な訓練 を必要とする。エネルギーは角膜内皮細胞に対して破壊的であり、最終的には同 角膜内皮細胞を完全に変性させる。これらの不利な事情に起因して、現在のとこ ろ米国外科医のうちの僅かに約45%が、白内障摘出に際して超音波白内障乳化 吸引術の使用を従来の嚢外方法より好む傾向にある。 嚢内白内障摘出を行うための超音波白内障乳化吸引装置の使用に関する調査が 実施されている。このような手術では、水晶体嚢の前部及び後部の両方を傷つけ ることなく白内障水晶体のカットを実施する必要がある。この手術に付随する非 常に大きな問題は同手術の適用を制限している。このため米国で実施される白内 障摘出手術のうちの僅かに約1%がこの嚢内技術を使用している。 安全かつ効果的な嚢内水晶体摘出を実施するための装置及び同装置に付随する 更に短時間で、より低い熟練度での実施が可能な方法が必要とされる。 発明の概要 本発明に基づき、僅かに約1〜3mmの長さの切り口を要する回転装置を使用 した水晶体摘出が実現される。この小さな切り口は患者に対する外傷を最低限に 抑え、かつ更に早期の回復を実現する。また、切り口が小さいことにより、術後 の合併症を最低限に抑制し得る。 装置に付随するプローブはシースを備えており、同シースはプローブの挿入時 に回転可能な先端部を主に被覆する。プローブが適切に配置された場合、シース を引き戻すことにより回転先端部を水晶体嚢内に露出可能である。次いで、生理 食塩水を水晶体嚢内に注入することにより水晶体嚢壁からの水晶体の分離が促進 される。この処置は一般的にハイドロダイセクション(Hydrodissection)と称 される。 本発明の特に重要な点としては、水晶体嚢内において流体の流動を形成する鋭 利なインペラとして機能するプローブ先端部の形状が挙げられる。この流体の流 動により水晶体はプローブ先端部に引き寄せられる。プローブ先端部は嚢からの 最終的な取り出しを実施すべく寸法が小さくなっている。このプローブ先端部の 形状により、嚢内にほぼ固定して保持されたプローブを使用した手術が可能にな る。外科医は手術を実施するためにプローブ先端部を注意深く操作する必要がな い。これにより、後嚢を損傷する潜在的危険を回避し得る。更に、本発明に基づ く水晶体の縮小は白内障水晶体の硬さによる制限を受けない。しかし、過度に硬 いかまたは過度に柔軟な白内障水晶体の切除に付随する問題に起因して、白内障 の硬さは従来技術に基づく超音波白内障乳化吸引装置の使用を制限する。 水晶体が縮小されるに従って、嚢の中身の流動性及び可動性が次第に高くなり 、回転するプローブ先端部内への水晶体断片の流動が促進される。この結果、回 転する先端部内へ影響を受けていない水晶体を吸引する装置の能力は、手術の経 過とともに高まる。回転先端部を嚢内の1つの位置へ単に配置することにより、 先端部位置の操作の必要性を伴うことなく嚢内含有物の急速な縮小が生じる。断 片化された水晶体は続いて実施される従来の灌流吸引装置の使用により簡単に摘 出される。 本発明の好ましい方法では、嚢内白内障摘出は前嚢及び後嚢を傷つけることな く実施される。これは流体レンズ材料代替物(Fluid lens material substitute )を嚢内に直接注入することを許容するため特に望ましい。注入された弾性代替 物は調節能力の回復の可能性を患者に提供し得る。更に、嚢内手術は角膜内皮細 胞の損傷に関する全ての危険を回避する。 本発明に関する前記の内容を含めた特性及び利点は、本発明の好ましい実施例 及び添付図面から更に明確となる。 図面の説明 図1は眼の水晶体を断片化すべく動作可能に配置された本発明の1つの態様に 基づくプローブをともなう眼の縦断面図である。 図2は駆動モータが手持ち部(Handpiece)の一部として形成されている本発 明の別の実施例に基づく装置の側面図である。 図3aは本発明に基づく駆動モータ及び駆動ケーブル・コネクタ間の連結を示 す縦断面図である。 図3bは駆動ケーブル・コネクタに付随する回転シール(Rotary seal)を示 す拡大縦断面図である。 図4は本発明に基づく手持ち部の基端の縦断面図である。 図5aは手持ち部の回転先端部を被覆すべく先端位置に配置されたシースを示 す縦断面図である。 図5bは回転先端部を露出すべく基端位置に配置されたシースを示す縦断面図 である。 図6aは1つのクロス部材(Cross member)を有するプローブ先端部の好まし い形状を側方から視た縦断面図である。 図6bは図6aに示すプローブ先端部を正面から視た縦断面図である。 図7は図6aに示すプローブ先端部の斜視図である。 図8は2つのクロス部材を有するプローブ先端部の斜視図である。 図9a〜図9cは摘出装置及び眼の水晶体の縦断面図であり、本発明に基づく 方法の各種工程をそれぞれ示している。 図9aはハイドロダイセクションを実施すべくプローブを挿入し、次いで液体 を注入する工程を示している。 図9bは固定されたプローブの回転先端部内へ水晶体を移動させるための内包 された流体の流動を形成する工程を示している。 図9cは水晶体の断片化の進んだ工程を示しており、嚢からの最終的摘出を実 施すべく流体の流動が大きく増加し、水晶体がほぼ断片化された状態を示してい る。 本発明の好ましい実施例及びベスト・モードの説明 図1には一般的に符号10によって示される眼が描かれている。眼は強膜12 及び角膜14を備えており、同角膜14は眼10の内腔を形成している。角膜輪 部15は1〜2mmの幅の遷移領域を角膜14及び強膜12の間に形成している 。虹彩16は角膜14の後方に拡がる色素を備えた組織の環を含む。虹彩16内 の中央開口は一般的に瞳孔22と称される。水晶体構造(Lens structure)23 は強膜12によって支持され、さらには虹彩16及び硝子体24の間に配置され ている。硝子体24は水晶体構造23の後方において眼10の内部を満たす透明 なゼラチン状塊体である。角膜14及び硝子体24の間に位置する眼10の内部 領域は2つの房に分割されている。このうちの一方は角膜14及び虹彩16の平 面の間に位置する前房25であり、他方は虹彩16の平面及び硝子体24の間に 位置する後房26である。 眼10が正常に機能している場合、像は角膜14及び瞳孔22を通過する。こ の際、水晶体構造23は硝子体24の後方に位置する網膜27上に焦点の合った 像を形成すべく機能する。電気的剌激が網膜27によって形成され、同剌激は視 神経(図示略)を通じて脳へ伝達される。 本発明において水晶体構造23は特に重要である。水晶体構造23は水晶体4 1を有している。一般的に、水晶体41は自然の状態において弾性を備え、かつ 透明である。水晶体41は水晶体嚢43内に内包されており、同水晶体嚢43の 外周面は毛様体筋45によって懸垂されている。正常な状態では、毛様体筋45 は焦点のずれた画像に対して、水晶体嚢43を半径方向に沿って引き延ばすか、 または同水晶体嚢43上の半径方向に沿った緊張を弛緩することによって応答す る。これは像が網膜上にフォーカスされるまで内包された水晶体41の光学的特 性を変更する。不幸にして、老化は水晶体41を形成する材料の弾性を低下させ る。この結果、水晶体41の形状を変更する眼の能力が低下するに従って調節能 力が低下する。 老化に付随する別の状態としては、水晶体41を形成する透明材料の曇りまた は透明度の低下が挙げられる。このようにして白内障が形成された場合、失明は 一般的に視力を回復すべく白内障水晶体摘出の要望を高めることになる。 本発明の一実施例において、水晶体嚢43から水晶体41を摘出する装置は、 電源及びモータ制御装置を収容するコントロール・コンソール50を有している 。モータ制御装置はフット・ペダル52による操作が可能である。電力はコント ロール・コンソール50から電源ケーブル54を通って駆動モータ56に対して 供給可能であり、同駆動モータ56はモータ・カプラ58において回転力を提供 する。コンソール50内のモータ制御装置は、回転速度及び回転方向を変更可能 である。回転力制御装置のこれらの特性は、傾斜(Ramping)、正弦波または方 形波をなす速度変化サイクルなど所望の速度プロフィールを提供すべくプログラ ム可能である。 この回転力は駆動モータ56から駆動ケーブル・コネクタ61及び駆動ケーブ ル62を通って手持ち部63に対して伝達される。手持ち部63はハウジング6 4及びプローブ65を有している。プローブ65は図に示すように配置される際 に眼10の輪部15に形成された小さな切開を介して水晶体嚢43内に挿入され る。駆動ケーブル・コネクタ61は灌流吸引装置67から管68を介した入力を 受けることに適合可能である。 図1に示す実施例において、コントロール・コンソール50、駆動モータ56 、フット・ペダル52及び灌流装置67は、一般的に非滅菌状態での再利用が可 能である。駆動ケーブル・コネクタ61、駆動ケーブル62及び手持ち部63は 使い捨て可能であるか、または限定された再利用が可能である。これらのエレメ ントはいづれにおいても一般的に滅菌状態で使用される。本発明の実施例の重要 な利点としては、従来の超音波白内障乳化装置に付随する手持ち部と比較して寸 法が更に小さく、更に軽量であり、かつ更に高い操作性を備えた手持ち部63の 実現が促進される点である。 本発明の更に別の実施例では、駆動モータ56はコントロール・コンソール5 0内に収納され、かつ同コントロール・コンソール50の一部を形成している。 本実施例において、電源ケーブル54は短縮されており、さらにはコントロール ・コンソール50内にのみに配置されている。この結果、駆動モータ56及びモ ータ・カプラ58はコントロール・コンソール50と一体をなしている。 本発明の更に別の実施例は図2に示されており、駆動モータ56aは手持ち部 63aの一部を形成している。本実施例において、前記したエレメントに類似す るエレメントについては同一番号に“a”を付した符号を用いて示す。 図2に示す実施例において、電源ケーブル54aはコントロール・コンソール 50a及び駆動モータ56aの間に延びている。しかし、この場合、駆動モータ 56aは手持ち部63a内に含まれている。従って、駆動ケーブル(図示略)は 短縮され、かつ手持ち部63a内にのみ存在する。フット・ペダル52をフィン ガ・スイッチ(Finger switch)52aと置換可能である。本実施例において、 コントロール・コンソール50aは非滅菌状態での再利用が可能である。手持ち 部63aの電源ケーブル54a及びモータ駆動装置56aは限定的使用に適合可 能である。しかし、プローブ65aを含む手持ち部63aの先端は一般的に使い 捨て可能である。本実施例において、電源ケーブル54a、駆動モータ56a及 びプローブ65aは滅菌状態において使用される。 前記した実施例のいづれの場台においても、手持ち部63は約1〜4cmの長 さを備えたプローブ65とともに一般的に10〜20cmの長さを有している。 プローブ65が約3F〜9F(1〜3mm)の外径を備えている場合、手持ち部 の外径は7〜15mmであることが好ましい。 本発明の特に重要な部分としては、駆動ケーブル・コネクタ61、駆動ケーブ ル62及び手持ち部63が挙げられる。図3aに示すように、これらのエレメン トは駆動ケーブル・コネクタ61を軸69に沿ってモータ・カプラ58内に挿入 することにより駆動モータ56に対して連結される。 この特定の実施例において、駆動モータ56はモータ・カプラ58を形成する 環状突起内を通って延びる内側ボア71を有するエンクロージャ70内に配置さ れている。駆動モータ56は回転力を形成し、同回転力はモータ・カプラ58の 回転シャフト72に対して伝達される。軸方向に沿って延びるシャフトの係合手 段を提供すべく、シャフト72は軸方向に沿って延びるボア74を備えており、 同ボア74はその横断面がスロット状をなすか、または非円形状をなすように形 成されている。 モータ・カプラ58は駆動ケーブル・コネクタ61を収容可能であり、さらに は駆動ケーブル・コネクタ61をゲート・ロック81等の適切な部分に対して着 脱可能にロックし得る。本実施例において、ゲート・ロック81はロッキング・ タブ(Locking tab)83を有しており、同ロッキング・タブ83はエンクロー ジャ70の内部に形成されたスロット内に摺動可能に保持されている。ロッキン グ・タブ83は開口87を備えており、同ロッキング・タブ83は駆動ケーブル ・コネクタ61をモータ・カプラ58に対して着脱し得る第1の位置及び駆動ケ ーブル・コネクタ61をモータ・カプラ58に対してロックした第2の位置の間 で移動可能である。ロッキング・タブ83は親指状フランジ(Thumb flange)9 0を備えており、同親指状フランジ90は第1の位置及び第2の位置の間におけ るタブ83の移動を促進する。親指状フランジ90はバネ92をエンクロージャ 70に向けて押圧すべく形成されている。図3に示すように、バネ92はフラン ジ90及びロッキング・タブ83をロック位置に付勢する。保持ピン94は駆 動ケーブル・コネクタ61が不在の際にロッキング・タブ83のロック位置に向 けた移動距離を制限すべくエンクロージャ70に対して固定され、さらには垂直 スロット96内を移動する。 駆動ケーブル・コネクタ61は円筒状雄取付具(Cylindrical male fitting) 103を形成するハウジング101を有している。円筒状雄取付具103はエン クロージャ70の内側ボア71に対して整合する形状を備えている。取付具10 3は内側ボア105及び外側に向かって延出する環状ロッキング・フランジ10 7を有している。駆動ケーブル・コネクタ・シャフト110は、玉軸受112に よって支持され、さらにはモータ・カプラ58の非円形ボア74に対して整合す る形状を備えている。 操作において、モータ・カプラ58のロッキング・タブ83は、初期において 押し下げられており、円筒状取付具103は開口87を通って内側ボア71内に 案内される。この際、シャフト110は軸方向に沿って延びる非円形ボア74内 に収容される。駆動ケーブル・コネクタ61は環状フランジ107がエンクロー ジャ70の肩部114に当接するまでモータ・カプラ58内へ移動する。この時 点において、ロッキング・タブ83は開放可能であり、バネ92が同ロッキング ・タブ83をロック位置へ移動させることを許容する。この移動により開口87 はフランジ107に対して係合し、さらには駆動ケーブル・コネクタ61をモー タ・カプラ58に対してロックする。 駆動ケーブル・コネクタ61のハウジング101は、内側に向かって延びる環 状フランジ121及び内側キャビティ123を形成する壁を有している。内側キ ャビティ123は駆動ケーブル・コネクタ61の先端において軸方向に沿って延 びるボア125に向けて先細りとなっている。玉軸受112はボア105内に配 置されており、さらにはフランジ121より基端側においてベアリング・リテー ナ126により同フランジ121に対して当接するように保持されている。 駆動ケーブル・コネクタ61の先端において、シャフト110に伝達される回 転力は可撓性シャフトまたはケーブル127に対して伝達される。可撓性ケーブ ル127は可撓性管129内において螺旋ベアリング(Helical bearing)13 0によって支持されている。本実施例において、可撓性管129はボア125と 同一の内径を備えた内腔132を有している。螺旋ベアリング130はケーブル 127及び可撓性管129とともに螺旋状通路133を形成しており、同螺旋状 通路133は駆動ケーブル・コネクタ61から手持ち部63まで延びている。エ レメント127〜130は回転駆動ケーブル62を形成している。 特定の手術では、手術位置に対する灌流及び/または吸引を実施することが望 ましい。これは一実施例において、灌流/吸引装置67を管68を介してハウジ ング101に接続することにより実現されている。本実施例において、装置67 から送られた流体はキャビティ123内に案内され、駆動ケーブル62内の螺旋 状通路133を通って手持ち部63及びプローブ65の先端に送られる。 灌流/吸引流体を駆動モータ56から分離することが特に望ましい。本実施例 において、これは高速回転端面シール(High speed rotary face seal)134 を提供することによって実現されている。端面シール134は環状フランジ12 1の面136に対して付勢され、同面136との間で液密のシールを形成してい る。ここで、面136は半径方向に沿って延びるとともに、先端側を向いて配置 されている。 図3bにその詳細を示すように、シール134は本発明において特に重要であ る。本実施例において、シール134は弾性材料から形成されており、拡張され た一般的に円筒状のリング138を有している。リング138はフランジ139 に接触するとともに、シャフト110に対して固定されている。リング138は スカート141と一体をなしている。スカート141は一般的に円錐形をなして おり、面136と接触するように基端側へ向けて延びている。スカート141は 高い追従性を備えている。スカート141は基端方向に沿って進むほど放射方向 外方への広がり具合が増加している。スカート141及びフランジ121の面1 36の間におけるシールを形成すべくシール134の弾性特性はスカート141 を面136に対して付勢する。 この形状及び配向により、シール134は高速回転シールとして機能し、特に 水晶体摘出装置への使用に効果的である。回転速度の増加とともに、遠心力によ りスカート141は半径方向に沿って外側へ向けて広げられる。これにより面1 36に加わるシール134の押圧力は回転速度の増加にともなって減少する。シ ール134に関するこれらの特性は摩擦力を低下させるものであり、同摩擦力は 発熱をもたらすか、または高回転速度の達成を阻害する。好ましい実施例に使用 されるシールは、フォーシェダ・シャフト・シール社(Forsheda Shaft Seal Co rporation)によって製造されたフォーシェダ・ブイ・リング・シール(Forshed a V−ring seal)と称されるシールである。 図4に示すように、回転駆動ケーブル62の他方の端部において、手持ち部6 3の基端は弾性ひずみ開放部材(Elastomeric strain relief member)152を 備えている。部材152は駆動ケーブル62の周囲に配置されており、さらには 手持ち部63のハウジング64内に挿入されている。可撓性管129の一端がハ ウジング64内に位置する一方、駆動ケーブル127及び螺旋ベアリング130 はハウジング64の内部に延びるボア154内を通って延びており、同ボア15 4は可撓性管129の内腔132と同一の内径を備えている。 手持ち部63の先端の好ましい実施例は図5aに示されている。手持ち部63 のプローブ65は套管161を有しており、同套管161はハウジング64に対 して固定されており、ボア154の延長部分を提供している。駆動ケーブル12 7、支持用螺旋ベアリング130及び螺旋状流体通路133は、プローブ65の 先端まで套管161内を通って延びている。この先端位置において、螺旋ベアリ ング130の末端が配置されており、さらに回転先端部163は駆動ケーブル1 27に対して固定され、かつブッシング165によって支持されている。 本発明の好ましい実施例において、プローブ65は針状の構造とともに水晶体 嚢43内に挿入される。これは外側シース170を提供することにより図5aの 実施例において達成されている。外側シース170は套管161に沿って摺動可 能であり、かつ回転先端部163が被覆された先端位置(図5a参照)及び回転 先端部163が露出された基端位置(図5b)の間で移動可能である。 外側シース170はノーズ・コーン(Nose cone)172に対して固定可能で あり、同ノーズ・コーン172はハウジング64に対して軸方向に沿って移動し 得る。好ましい実施例において、ノーズ・コーン172は円筒面176に対して 整合する基端ボア174を有しており、円筒面176はハウジング64の先端か ら延出している。ノーズ・コーン172はオーリング177及び付随するリテー ナ178を収容すべく形成されている。オーリング177は套管161及びシー ス170の間のシールを形成している。このシールは吸引時または回転先端部1 63の駆動時等において手術位置への空気の流入を防止し、形成された流体の流 動を阻害する。更に、このシールは手術位置からの流体の漏出を阻止する。ノー ズ・コーン172及び円筒面176の間に形成された摩擦、並びにオーリング1 77及び套管161の間に形成された摩擦は、前方位置または後退位置における シース170の配置を維持するために十分な摩擦力を提供する。ノーズ・コーン 172を含む実施例において、保護用シース170の先端は水晶体嚢43に対す る孔の形成及び水晶体41内への挿入を促進すべく鋭利に形成されていることが 好ましい。 シャフト180によって支持されたレジューサ(Reducer)179を含む回転 先端部163の形状は図6に最も明確に示されており、同シャフト180は基端 に拡大部181を有している。拡大部181は套管161内に配置されており、 さらにはブッシング165より基端側において駆動ケーブル127の先端に固定 されている。スペーサ183はブッシング165より先端側において、回転先端 部163をプローブ65の先端に固定すべくシャフト180に対して固定し得る 。流体は通路133及び軸方向に沿ってブッシング165内に延びる1つ以上の スロット167を通って手術位置に流れる。 図7に示すように、好ましい実施例において、回転先端部163の先端に位置 するレジューサ179はクロス・バー185を有している。クロス・バー185 は同クロス・バー185の横方向の中心位置においてシャフト180に対して固 定されている。クロス・バー185はシャフト180の両側にそれそれ互いに対 向するアーム186,187を有している。アーム186,187は0〜90度 の範囲の角度θの勾配を備えている(図6参照)。例えば、図6に示す矢印18 8の方向に沿って軸180が回転される場台、勾配を備えたアーム186及び勾 配を備えたアーム187は、それそれリーディング・エッジ(Leading edge)1 89及びリーディング・エッジ190を有している。 この形状及び配向によりクロス・バー185はインペラ(Impeller)(勾配を 備えたブレード・タービンの形態をなす)として機能し、クロス・バー185は 常には封入されている流体環境において流体の流動を形成する。インペラの回転 は軸方向、半径方向及び接線方向の成分を備えた3次元の流体の流動を形成する 。本発明において、縮小される対象物はレジューサ179に接触すべく主に軸方 向に沿った成分によって引き寄せられるため、軸方向に沿った流動成分は特に重 要である。本発明において望ましい軸方向に沿った流入を形成するための最良の 解決策としては、ピッチ角θを0〜45度の範囲内に設定することである。 レジューサ179はクロス・バー185の各端部に軸方向に沿って延びる部材 を有し得る。これらの軸方向に沿って延びる部材は縮小作用を強化し、さらには インペラ及び同インペラ内に流体の流動によって引き込まれる対象物の間の接触 の第1のポイントとして形成されている。図6において符号191,192によ って示される軸方向に沿って延びる部材は、一般的にクロス・バー185の外側 端部において軸方向に沿って延びている。軸方向に沿って延びる部材191はリ ーディング・エッジ193を備えた三角形状を形成している。リーディング・エ ッジ193はリーディング・エッジ189と同一の軸方向に沿って延びる平面内 に配置されている。軸方向に沿って延びる部材192は、軸方向に沿った長さが 軸方向に沿って延びる部材191の長さより短いリーディング・エッジ194を 備えている点を除いて同部材191と同様に形成可能である。軸方向に沿って延 びる部材192は三角形状をなしており、リーディング・エッジ190と同一の 軸方向に沿って延びる平面内に配置可能である。リーディング・エッジ189, 190,193,194は水晶体41のカットまたは他の縮小を促進すべく鋭利 に形成されていることが好ましい。 図8に示すレジューサ179は2つのクロス部材185a,185bを備えて おり、同クロス部材185a,185bは互いに直交し合うように軸180に対 して取付けられている。本実施例において、軸方向に沿って延びる部材191a ,192aはクロス部材185aの両端にそれぞれ取付けられるとともに、軸方 向に沿ってそれぞれほぼ同一の長さを有している。一対の軸方向に沿って延びる 部材191b,192bはクロス部材185bの両端にそれぞれ取付けられてお り、軸方向に沿ってほぼ同一の長さを有している。更に、軸方向に沿って延びる 部材191b,192bは軸方向に沿って延びる部材191a,192aより更 に短い長さを備えている。 縮小に関する所望の流体の流動及び縮小速度を実現すべく、勾配を備えたアー ム186,186a,186b,187,187a,187bは、シャフト18 0の半径の2〜6倍の長さを半径方向に沿って備えている。長い方の軸方向に沿 って延びる部材191,191a,192aは勾配を備えたアーム186,18 6a,186b,187,187a,187bの半径方向に沿った長さとほぼ同 一の長さを軸方向に沿って有していることが好ましい。短い方の長さ方向に沿っ て延びる部材192,191b,192bは長い方の軸方向に沿って延びる部材 191,191a,192aの軸方向に沿った長さのほぼ半分の長さを軸方向に 沿って有していることが好ましい。シャフト180が約0.015インチ(約0 .38mm)の直径を有する好ましい実施例において、勾配を備えたアーム18 6,187は半径方向に沿って約0.03インチ(約0.76mm)の長さを有 している。軸方向に沿って延びる部材192が軸方向に沿って約0.02インチ (約0.51mm)の長さを有する一方、軸方向に沿って延びる部材191は軸 方向に沿って約0.04インチ(約1.02mm)の長さを有している。勾配を 備えたアーム186,187及び軸方向に沿って延びる部材191,192は、 約0.005インチ(約0.13mm)の厚さを備えた硬化ステンレス鋼(Hard ened stainless steel)から形成されていることが好ましい。 本発明において、レジューサ179の別実施例は、回転時に軸方向に沿った流 れを形成する全てのインペラを一般的に含む。このようなインペラは縮小作用を 強化すべく軸方向に沿って延びる部材を提供するために更なる変更が可能な一方 、同変更を実施しないことも可能である。好ましい実施例に基づくレジューサ1 79は、対称または非対称に配置された1〜6個の勾配を備えたアームとともに 形成されている。これらの勾配を備えたアームはそれそれ放射状に配置するか、 または回転軸に対して傾斜した配置とすることができる。 本発明の方法は生きた哺乳動物の体内の常には封入されている流体媒質環境内 に配置された対象物の寸法を縮小することを目的としている。回転部材は流体媒 質内に挿入され、同回転部材の回転軸の位置及び同回転部材の軸方向に沿った位 置はほぼ固定されている。回転部材は対象物が回転部材内に移動した際に同対象 物を縮小するのに十分な速度で回転される。回転部材は同回転部材をプローブの 先端に配置するか、または同回転部材を磁界内に浮かせることにより流体媒質内 に配置可能である。 本発明の方法はプローブ65をほぼ固定した位置に保持可能とし、さらには縮 小を実施すべく環境内おける流体の流動により物質を回転先端部163まで移動 し得る環境内で実施することを意図している。これは流体の流動が既に存在する 環境であるか、またはクロス・バー185のインペラ作用によりレジューサ17 9内へのほぼ継続する流動を形成するのに十分に閉鎖された環境であり得る。こ の流動は本発明に基づく縮小を実施すべく環境内に存在する全ての対象物をレジ ューサ179内に移動させる。 “縮小”及びその派生語は、カット(Cutting)、組織解離(Macerating)、 剪断(Shearing)、引き裂くこと(Tearing)、乳化(Emulsifying)、切り裂く こと(Dissecting)、断片化(Fragmenting)、または環境内において対象物を 分割することを指す。縮小は対象物がレジューサ179と一般的な接触状態にあ る場合に生じる。一般的な接触は対象物及びレジューサ179の間の実際の接触 を含む。しかし、実際の接触が生じていなくても、所望の縮小を引き起こすべく 対象物及びレジューサ179が互いに近接している場合も一般的な接触に含まれ る。 前記した装置は水晶体嚢43から水晶体41を摘出する方法に特に有効である 。この方法の最初の工程において、図5に関連して説明したシース170は回転 先端部163を図5aに示すように被覆すべく同シース170の前方位置または 先端位置へ移動される。この位置において、シース170の鋭利な先端は水晶体 嚢43の前嚢を通過するプローブ65の挿入を促進すべく露出されている。図9 aに示すようにプローブ65がこの位置に配置されている場合、生理食塩水等の 液体201をプローブ65内を通って水晶体嚢43内に注入可能である。液体2 01が注入された場合、同液体201は水晶体嚢43の内面に沿って流れ、水晶 体嚢43を水晶体41から分離する。液体の注入により水晶体から水晶体嚢を分 離する方法は一般的にハイドロダイセクションと称される。 ハイドロダイセクションは水晶体嚢43内における水晶体41の移動性を主に 高めるため、本発明にとって特に重要である。更に、注入された液体201は水 晶体嚢43内に形成されている液体環境内での水晶体41の適切な配置を促進す る。これに加えて、液体201の注入は水晶体41の外側部分(水晶体皮質)の 水和及び軟化を促進可能である。液体201の流動方向は図9aにおいて矢印2 02で示されている。 シース170は注入工程中または同注入工程後に図5bに示す同シース170 の基端位置への復帰が可能である。シース170が後退した状態において、回転 先端部163が露出される。 フット・ペダル52が押し下げられることにより、コントロール・コンソール 50は駆動モータ56を駆動し、回転運動を駆動ケーブル62を介して回転先端 部163に伝達する。回転先端部163が回転する場合、レジューサ179はイ ンペラーとしての機能を発揮し、水晶体嚢43内における流体の流動を形成する 。水晶体41が回転先端部163に接触した場合、同水晶体41は非常に小さな 断 片へと急速に縮小される。水晶体41の外側部分は非常に柔軟であり、同水晶体 41は高速縮小作用下において液化される。この場合、水晶体41の初期の縮小 は、嚢43内の液量を増加させる傾向にあり、これにより収縮されていない水晶 体の移動性が回転先端部163によって形成された流体作用の下で実質的に高め られる。 本発明の特に重要な点としては、手持ち部63及びプローブ65を水晶体嚢4 3内においてほぼ固定した状態で保持し得るという事実が挙げられる。水晶体4 1に到達すべくプローブ65を用いて同水晶体41を探す必要がない。この結果 、プローブ65の到達範囲を不注意に延ばし過ぎることにより、水晶体嚢43に 孔を形成する可能性が排除される。高度な手術技能及び訓練を必要としないため 、これは従来の超音波白内障乳化吸引術に対する本発明の主な利点である。更に 、プローブの操作により水晶体嚢43をプローブ挿入口において引き裂く可能性 が大きく減少される。 図9bに示すように、プローブ65は回転先端部163の駆動時に固定して保 持することが可能であり、これによって水晶体41の縮小されていない部分をレ ジューサ179内に移動すべく矢印204によって示される流体の流動が形成さ れる。固定されたプローブ65内に向けた縮小されていない水晶体41の移動は 、図9bにおいて矢印203によって示されている。水晶体41の縮小が進行す るにつれて、嚢43の中身は流動性及び移動性を次第に高める。本発明に付随す る軸方向に沿った流体の流入は、水晶体41の縮小されていない部分をプローブ 65内に引き込む。尚、縮小されていない部分は符号241によって示されてい る。レジューサ179からの流体の流出は、水晶体嚢43に沿った軸方向の流動 を水晶体嚢43の基端210において逆転させ、さらには水晶体嚢43の先端2 11において水晶体嚢43に沿った軸方向の流動を再び逆転させる。この結果、 流れの循環により水晶体241の縮小されていない部分は、プローブ65内に向 けて押圧される。従って、レジューサ179の回転は、常には封入された環境内 における流体の流動を形成する働きを備えている。この流体の流動は縮小される 対象 物を回転するレジューサ179内へ移動させる。 縮小の進行にともなって、水晶体41は図9cに示す小さな断片まで完全に縮 小される。縮小された水晶体の断片は、吸引によって無傷の水晶体嚢から容易に 摘出し得る十分に小さな寸法を備えている。縮小処理中、封入された環境内に第 2の流体を加えるか、または既存の流体を第2の流体と置換することにより、封 入された環境内における流体の特性を変更することが好ましい場合がある。 縮小の進行中または縮小の完了後に、嚢43内の流体及び水晶体断片はプロー ブ65または別のプローブ(図示略)を通じて吸引可能である。これによって、 以前に内包していた水晶体41を含まないほぼ無傷の嚢43が残される。別の実 施例において、全ての内部機構をプローブ65の外側シース170から取り出す ことにより、外側シース170は流体の吸引のための便利な手段、または吸引の ために別のプローブを挿入するための手段を提供可能である。図9cは水晶体の 縮小が完了した状態を示しており、水晶体の残存物は同残存物を吸引/灌流によ り無傷の水晶体嚢43から摘出することを許容する寸法まで十分に縮小されてい る。 この時点において、本発明の方法に付随する工程は大きく異なり得る。従来技 術において実施された方法は、一般的に人工眼内レンズの移植、または代替レン ズの移植をともなわない眼鏡若しくはコンタクト・レンズを用いた視力の補正を 含む。別の方法において、人工レンズ材料を水晶体嚢43内に挿入可能である。 人工レンズ材料は水晶体嚢43を充填し、さらには従来の水晶体41と実質的に 置換される。本発明に基づく嚢内手術の利点としては、水晶体嚢43が水晶体摘 出手術の際に無傷のまま残される点が挙げられる。この結果、水晶体嚢43は注 入されたレンズ材料に対するエンクロージャとして機能し得る。 人工レンズ材料を水晶体嚢43内に注入する場合、この注入はプローブ65を 通じて行うか、または別のプローブ(図示略)を用いて実施できる。いづれの場 合においても、本発明の方法はプローブ65が水晶体嚢43から取出されるまで 完了しない。これはシース170を同シース170の先端位置に移動し、回転先 端部163を図5aに示すように被覆することにより本発明の好ましい方法にお いて達成される。この形態において、プローブ65を嚢43及び眼10から容易 に取り出すことができる。 レジューサ179の回転により流体の流動が形成され、かつ水晶体41の所望 の縮小が実施されるため、同レジューサ179の回転速度は本発明にとって特に 重要である。最も望ましい回転速度はレジューサ179の寸法及び形状、常には 封入された環境の体積及び形状、流体の粘度、所望の流体の流動度、並びに所望 の縮小速度に基づく。別の要因としては、縮小される対象物の硬度が含まれ得る 。10,000〜300,000回転/分の範囲の回転速度は、これらの要因を 考慮した際の最も妥当な速度といえる。水晶体摘出処理の回転速度は、30,0 00〜100,000回転/分が好ましい。 前記した回転速度で操作した場合、前記した要因が適切に設定されない限り高 い摩擦力及び熱が発生する。この理由に基づき、本発明の好ましい実施例は、ケ ーブル127を回転駆動ケーブル62内に支持すべく螺旋ベアリング130を含 む。ベアリング130は同ベアリング130の全長にわたってケーブル127に 対する支持を提供すると同時に、ケーブル127との間における最低限の接触を 提供する。螺旋ベアリングが特に円形の横断面を有するワイヤによって形成され ている場合、螺旋ワイヤ・ベアリング130及びケーブル127の間の接触は螺 旋路に沿って形成され、これは駆動ケーブル・コネクタ61から手持ち部63を 通ってプローブ65の先端に達する部分における最低の接触をともなう支持を提 供する。 以上の説明から、この概念に関する多くのバリエーションは当業者にとって自 明である。例えば本発明の回転部材を手持ち部プローブの先端上に機械的に支持 する必要はない。これに代えて、同回転部材を磁性材料から形成し、磁界によっ て流体環境内に浮かせることが可能である。次いで、回転部材が横方向及び軸方 向に沿ってほぼ固定されるように磁界を操作できる。回転軸に沿った回転部材の 回転は、流体環境内の対象物を流体の流動により回転部材内に引き込み、同対象 物は急速に縮小される。 更に別の例として、手持ち部プローブの先端に引き込まれた流体環境内の対象 物は、回転部材との直接的な機械的相互作用によって縮小されなくてもよい。幾 つかの場合において、プローブの先端近くに対象物を引き込む流体の流動を形成 すべく手持ち部プローブの先端上に位置する回転部材の回転を使用できる。この 際、プローブの先端近くにおいてレーザ、超音波または電気流体式衝撃波(Elec trohydraulic shock waves)に代表される第2のエネルギー源を対象物の縮小に 使用可能である。 本発明はここに挙げた概念の範囲内に属するこれらのバリエーションを含め、 以下の請求項との関係においてのみ本発明の範囲を断定することを助長するため に本明細書中に開示した実施例に限定されるものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.流体媒質によって少なくとも部分的に充填された哺乳動物の腔内に配置され た対象物の寸法を縮小する方法であって、 回転軸を有する回転部材を腔内に挿入する工程と、 回転部材の少なくとも一部を流体媒質内に配置すべく回転部材を腔に対して位 置決めする工程と、 回転部材を腔に対して軸方向に沿ってほぼ固定された状態に維持する工程と、 対象物の寸法を腔内において縮小するために十分な回転速度で回転部材を回転 軸の周囲で回転させる工程と、 対象物の寸法を縮小すべく同対象物を前記回転工程中に軸方向に沿って固定さ れた回転部材内に移動させる工程と を含むことを特徴とする方法。 2.前記移動工程は対象物を回転部材内に引き込む工程を含むことを特徴とする 請求項1に記載の方法。 3.前記移動工程は対象物を回転部材内に移動させるべく流体媒質の流動を形成 する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 4.前記流体媒質の流動を形成する工程はインペラの形態をなす回転部材を提供 する工程を含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。 5.前記インペラは少なくとも1つの鋭利なエッジを有していることと、 前記鋭利なエッジを用いて対象物をカットすべくインペラを回転させる工程を 含むことと を特徴とする請求項4に記載の方法。 6.前記インペラは勾配を備えたブレード・タービンの形態を有することを特徴 とする請求項5に記載の方法。 7.前記回転部材は回転可能なレジューサであり、対象物の寸法は同対象物をカ ットすることにより縮小されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 8.前記対象物は水晶体であり、前記流体媒質は哺乳動物の眼の水晶体嚢内に常 には封入されていることを特徴とする請求項1に記載の方法。 9.前記水晶体は白内障水晶体であることを特徴とする請求項8に記載の方法。 10.前記対象物は水晶体であり、前記流体媒質は哺乳動物の眼の前房によって 常には封入されていることを特徴とする請求項1に記載の方法。 11.前記水晶体は白内障水晶体であることを特徴とする請求項10に記載の方 法。 12.対象物の移動を促進すべく常には封入された流体媒質内に第2の流体を注 入する工程を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 13.前記流体媒質は水晶体嚢によって常には封入されており、前記対象物は哺 乳動物の眼の水晶体であることを特徴とする請求項12に記載の方法。 14.第2の流体の注入は、水晶体皮質からの水晶体嚢の分離を引き起こすこと により水晶体嚢内における水晶体の移動を促進することを特徴とする請求項13 に記載の方法。 15.前記常には封入されている流体媒質から流体を除去する工程を更に含むこ とを特徴とする請求項1に記載の方法。 16.前記挿入工程はハウジング及び細長い管を有する手持ち部を提供する工程 を含み、前記細長い管が同管内における回転が可能であって、さらには手持ち部 の先端部に位置する回転部材まで延びるシャフトを備えていることを特徴とする 請求項1に記載の方法。 17.常には閉鎖された液体媒質内に配置された対象物を縮小する装置であって 、 自身の基端から先端まで延びる軸を有する手持ち部と、 前記手持ち部に含まれ、かつ同手持ち部の基端に位置する細長い管状ハウジン グと、 手持ち部に含まれ、かつハウジングから手持ち部の先端まで延びるプローブと 、前記プローブが液体媒質内への挿入に適合していることと、 前記管状ハウジング内における回転が可能であって、さらにはプローブ内を通 って手持ち部の先端まで延びるシャフトと、 対象物と一般的な接触状態にある際に同対象物を縮小するために手持ち部の先 端においてシャフトに対して連結された縮小手段と、 前記縮小手段が同縮小手段及び対象物間の一般的な接触を形成するように同対 象物を移動させるべく液体媒質内に流体の流動を形成する形状を備えていること と を含むことを特徴とする装置。 18.少なくとも1つの接触線に沿ってシャフトをハウジング内で支持すべくベ アリング手段を更に有することを特徴とする請求項17に記載の装置。 19.前記接触線が螺旋状をなすことを特徴とする請求項18に記載の装置。 20.ベアリング手段がプローブに沿って延びるチャネルを形成していることを 特徴とする請求項18に記載の装置。 21.前記チャネルが螺旋状をなすことを特徴とする請求項20に記載の装置。 22.前記チャネルをシールする手段を更に有することを特徴とする請求項20 に記載の装置。 23.前記シール手段が端面シールを含むことを特徴とする請求項22に記載の 装置。 24.前記縮小手段は流体の流動を形成すべくシャフトに対して連結され、さら には同シャフトとともに回転し得る先端部分を含むことを特徴とする請求項23 に記載の装置。 25.前記端面シールがフォーシェダ・ブイ・リング・シールであることを特徴 とする請求項23に記載の装置。 26.基端から先端まで延びる軸を有する手持ち部と、 手持ち部に含まれる細長い管状ハウジングと、前記ハウジングが手持ち部の先 端に向けて配向された半径方向に沿って延びる面及びほぼ円筒状の内周面を有す ることと、 手持ち部に含まれ、かつハウジングの先端に向かって延びるプローブと、 手持ち部内における回転が可能であり、さらにはプローブの先端まで延びるシ ャフトと、 プローブの先端においてシャフトに対して連結された切断用先端部と、 ハウジングの半径方向に沿って延びる面及びシャフト間にシールを形成すべく シャフトによって支持され、かつ同シャフトとともに回転可能な手段と を有する手術用レジューサ。 27.前記シャフトが前記半径方向に沿って延びる面からプローブの先端まで延 びるチャネルをハウジングとともに形成することと、 前記プローブがチャネルを通過する流体の流動を形成する手段を更に有するこ とと を特徴とする請求項26に記載の手術用レジューサ。 28.前記シールがハウジングの半径方向に沿って延びる面に対して付勢された 弾性フランジを有することと、 前記弾性フランジがシャフトの回転に対応して前記付勢力に対抗し、さらには 半径方向に沿って延びる面及びフランジの間の摩擦を減少すべく形成されている ことと を特徴とする請求項26に記載の手術用レジューサ。 29.ハウジング内に配置され、かつシャフトをプローブの基端及び先端の間で 支持する螺旋ベアリングを更に有することを特徴とする請求項26に記載の手術 用レジューサ。 30.前記ベアリングがシャフトとともに連続する接触線を形成することを特徴 とする請求項29に記載の手術用レジューサ。 31.切断用先端部はプローブを流体内に挿入した際に渦流を形成する形状をな していることを特徴とする請求項26に記載の手術用レジューサ。 32.基端から先端まで延びる軸を有する手持ち部と、 手持ち部に含まれる細長い管状ハウジングと、前記ハウジングがほぼ円筒状の 内周面を有することと、 手持ち部に含まれ、かつハウジングの先端に向かって延びるプローブと、 管状ハウジング内における回転が可能であり、かつプローブの先端まで延びる シャフトと、 プローブの先端においてシャフトに連結された切断用先端部と、 シャフトを少なくとも1つの接触線に沿って支持するベアリング手段と を有する手術用レジューサ。 33.支持手段及びシャフトの間の前記接触線が螺旋状をなしていることを特徴 とする請求項32に記載の手術用レジューサ。 34.前記支持手段はほぼ円形の横断面を備えた螺旋ワイヤを含むことを特徴と する請求項33に記載の手術用レジューサ。 35.前記螺旋ワイヤはハウジング及びシャフトとともにプローブの基端から先 端まで延びる螺旋状のチャネルを形成することと、 流体を前記チャネル内に案内する手段を更に有することと を特徴とする請求項34に記載の手術用レジューサ。 36.手持ち部の先端に向かって配向された半径方向に沿って延びる面を形成す るハウジングの部分と、 ハウジングの半径方向に沿って延びる面及びシャフト間にシールを形成すべく シャフトによって支持され、かつシャフトとともに回転し得る手段と を有することを特徴とする請求項32に記載の手術用レジューサ。 37.ほぼ閉鎖された流体環境から対象物を摘出する方法であって、 基端から先端まで延びる軸を備えた細長い管と、前記先端に取付けられた切断 用先端部とを有するレジューサを環境内に挿入する工程と、 連続する流体の流動を環境内に形成すべく切断用先端部を回転させる工程と、 レジューサを環境に対して大きく移動させることなく対象物を切断用先端部内 に移動させる工程と、 対象物を複数の粒子に縮小する工程と、 前記粒子及びレジューサを環境から取り出す工程と を含むことを特徴とする方法。 38.管に対する回転が可能なシャフトとともにレジューサを提供する工程と、 シャフトを螺旋ベアリング内において管に対して支持する工程と を更に含むことを特徴とする請求項37に記載の方法。 39.細長い管及びシャフト間における流体の流動を抑制すべく同細長い管に対 してシャフトをシールする工程を含むことを特徴とする請求項38に記載の方法 。 40.前記シールする工程は、管の軸方向に沿って進むほど放射方向外方へ広が っている弾性フランジを備えたシールを提供する工程を含むことを特徴とする請 求項39に記載の方法。 41.前記シールする工程は、シャフトの回転速度の増加とともに減少する付勢 力を用いてシャフトを管に対してシールする工程を更に含むことを特徴とする請 求項40に記載の方法。 42.基端から先端まで延びる軸を有するプローブと、 プローブに含まれる細長い管状ハウジングと、前記ハウジングが軸の半径方向 にほぼ沿って延びる特定面を含むほぼ円筒状の内周面を有していることと、 管状ハウジング内における回転が可能であって、かつプローブの先端まで延び るシャフトと、 前記特定面とともにシールを形成すべく同特定面に対する付勢力を形成するた めにシャフトとともに回転可能な手段と、前記付勢力がシャフトの回転の増加と ともに減少するマグニチュードを備えていることと、 プローブの先端においてシャフトに対して連結された切断用先端部と を有する手術用レジューサ。 43.前記シール手段は、 前記特定面の近傍においてシャフトに対して固定されたボディ部材と、 ボディ部材とともに回転可能であって、かつシールを形成するために特定面に 対して接触すべく付勢されるフランジと、 前記フランジは更に高い回転速度において密閉力を減少させるべくシャフト、 ボディ部材及びフランジの回転に対応して半径方向に沿って外側へ特定面から離 間する方向に移動することと を有することを特徴とする請求項42に記載の手術用レジューサ。 44.前記フランジがほぼ円錐台状をなすことを特徴とする請求項43に記載の 手術用レジューサ。 45.フランジは環状であって、さらにはボディ部材から特定面へ向かって進む ほど放射方向外方へ広がっていることを特徴とする請求項44に記載の手術用レ ジューサ。 46.プローブ上に沿って配置され、かつ鋭利な先端部分を有するシースを更に 含み、前記シースが切断用先端部を露出すべく軸方向に沿って後退可能なことと を特徴とする請求項42に記載の手術用レジューサ。 47.切断用先端部は勾配を備えたブレード・タービンの形状を有することを特 徴とする請求項42に記載の手術用レジューサ。 48.電源線上に電力信号を出力する電源コントローラと、 電源線に対して接続され、かつ回転力を提供すべく電力信号に応答する駆動モ ータと、 手持ち部と、 手持ち部に含まれ、かつ駆動モータから回転力の伝達を受けるハウジングと、 手持ち部に含まれ、かつハウジングから回転先端部まで延びるプローブと、 駆動モータ及びプローブ間にチャネルを形成する手段と、 プローブの先端部に対して回転力を伝達すべくチャネル内に配置された駆動シ ャフトと、 流体をチャネルを通じてプローブの回転先端部に対して供給する手段と、 チャネルをシールすべく駆動シャフトに対して固定された手段と を有する手術用レジューサ。 49.駆動モータが手持ち部のハウジング内に配置されていることを特徴とする 請求項48に記載のレジューサ。 50.駆動モータ及び手持ち部の間に配置された駆動ケーブルと、 ケーブルを駆動モータに対して連結すべく配置されたコネクタと、 シール手段に含まれ、かつコネクタ内に配置された端面シールと を有することを特徴とする請求項48に記載のレジューサ。 51.前記コネクタはほぼ円筒状の内周面と、ケーブルに向かって配向された半 径方向に沿って延びる面とを備えたハウジングを有することと、 前記端面シールが半径方向に沿って延びる面とともにシールを形成すべくシャ フトとともに回転し得るスカートを有することと を特徴とする請求項50に記載の手術用レジューサ。 52.コネクタのハウジングが手持ち部のハウジングと一体をなすことを特徴と する請求項50に記載の手術用レジューサ。 53.流体媒質によって少なくとも部分的に充填された哺乳動物の腔内に配置さ れた対象物の寸法を縮小する方法であって、 ハウジング、細長い管及びシャフトを有する手持ち部を提供する工程と、前記 シャフトがハウジング及び管内を通って延び、さらには手持ち部の先端に位置す る回転部材を回転すべく移動可能であることと、 少なくとも手持ち部の回転部材を腔内に挿入する工程と、 回転部材の少なくとも一部を流体媒質内に配置すべく回転部材を腔に対して位 置決めする工程と、 回転部材を腔に対して軸方向に沿ってほぼ固定された状態に維持する工程と、 対象物の寸法を腔内において縮小するために十分な回転速度で回転部材を回転 させる工程と、 対象物の寸法を縮小すべく同対象物を前記回転工程中に軸方向に沿って固定さ れた回転部材内に移動させる工程と を含むことを特徴とする方法。 54.前記対象物が白内障水晶体であり、前記哺乳動物の腔が眼の水晶体嚢であ ることを特徴とする請求項53に記載の方法。 55.インペラの形状を備えた回転部材が前記提供する工程中に提供されること を特徴とする請求項53に記載の方法。 56.回転部材は前記移動工程中に対象物を回転部材内に移動させる流体の流動 を形成することを特徴とする請求項53に記載の方法。 57.前記管とともに同管に沿って延びる螺旋状通路を形成する螺旋ベアリング を用いて回転可能なシャフトを管内で支持する工程を前記提供する工程中に含む ことを特徴とする請求項53に記載の方法。 58.螺旋状通路を端面シールを用いてシールする工程を前記提供する工程中に 含むことを特徴とする請求項57に記載の方法。 59.第2の流体を螺旋状通路を通じて常には封入されている流体媒質中に注入 する工程を更に含むことを特徴とする請求項57に記載の方法。
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