JPH08503902A - 画像形成用積層物 - Google Patents

画像形成用積層物

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JPH08503902A JP6513335A JP51333594A JPH08503902A JP H08503902 A JPH08503902 A JP H08503902A JP 6513335 A JP6513335 A JP 6513335A JP 51333594 A JP51333594 A JP 51333594A JP H08503902 A JPH08503902 A JP H08503902A
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ポラロイド コーポレーシヨン
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Abstract

(57)【要約】 一対のシート間の物質について、各シートに分割化可能である画像形成用物質のこわれやすい(破断しやすい)層を、間に閉じ込められている一対の対向するシートを含む熱的に画像形成可能な積層複合物は、周囲においてお互いに対向するシートの結合により、早過ぎる応力誘導層分離に対して保護され、熱画像形成の後のシート分離は前記複合物の周囲で前記画像形成用物質を介してお互いに対向するシートの加熱結合により、早過ぎる応力誘導層分離に対して保護され、前記結合は、前記周囲により囲まれた拡がっている熱的に画像形成可能な領域において前記シートを分離するのに必要とされる力より実質的に大きな前記周囲の引き剥がし力で前記シートを分離するために必要とされる強度の結合である。積層物の供給ウエブ中にバンド状の加熱された帯域を確立し(その1つはウエブから切断されるべき単位の境界に相当し)そして前記バンド状帯域内から単位を切断する工程を包含する、画像形成可能な複合物の各々の単位をつくる方法が記載される。

Description

【発明の詳細な説明】 画像形成用積層物本発明の背景 この発明は、一対のシート間に、それらの各々のシートに分離可能なこわれや すい(破断しやすい:frangible)画像形成用物質の層を有する画像形 成用物質の層を有する画像形成用積層物に関する。さらに特定的には、本発明は 、機械的装置による積層構造物のシートの分離に特に適合した積層構造物に関す る。 一対のシートおよびそれらのシート間の画像形成用物質の層を含む積層画像形 成用材料は知られていた。例えば、熱に曝すことによる画像の製造のため積層熱 画像形成用材料およびそれらのシートの分離は(M.Miyayama等に、1 975年12月2日に与えられた)米国特許第3,924,041号,(K.S .Deneauに1979年6月5日に与えられた)同4,157,412号に おいてそして(国際公開第WO88/04237号として1988年6月16日 に国際公開された)M.R.Etzelの国際特許出願PCT/US87/03 249号において記載されて来た。一対のシート間に閉じ込められた画像形成用 物質は磨耗および磨滅に対して保護されることが認識されよう。さらに積層媒体 は単一体構造物として取り扱うことが出来、したがって、2つのシートの画像形 成用媒体の各々のシートを、その媒体材料の画像形成のために使用されるプリン ターまたは他の装置中の適所にもたらす必要性を避けることが出来る。 上記国際出願PCT/US87/03249号において開示されているように 、例えば、第1シートの画像形成用表面上に画像形成用物質の層を被覆すること により、熱的に画像形成可能な媒体の画像形成用物質が第1シートへの弱い接着 を生じるようになり、該画像形成用表面は、例えば短い且つ強い画像形成用照射 線(放射線)により生じる熱に付した際に、変化した物理的状態に熱活性化可能 である重合体物質の下塗りからなる。画像形成用物質(例えば、顔料物質のため の結合剤中の該顔料物質)の層は、短い且つ強い照射線および迅速な冷却に付さ れた画像形成用物質の層の部分が、加熱された画像形成用表面の影響により第1 シ ートに一層強固に結合されるかまたは固定されるようになるように、垂直に、即 ち層の表面に垂直の方向にこわれる(破断する)ように設計されている。そのよ うな影響に付されなくそして第1シートに弱く接着されたままに残る部分は、画 像形成の後に、積層物の各々のシートの分離の際に積層物の対向したそして第2 のシートへの方に取り除かれる。 画像形成用層の垂直のこわれやすさ(破断しやすさ:fragibility )は、所望の高い解像度および光学濃度の画像の生成を可能にする。さらに画像 解像度は、垂直にこわれやすい(破断しやすい)画像形成用物質を第1シートの 画像形成用表面または領域にほんの弱く接着させることにより高められ、そして あまりにも強い接着により、熱に曝されていない画像形成用物質の微細な画素ま たは部分が第1シートに不適切に残ったままであってそして積層物のシートの分 離の際に第2シートの方へ取り除かれない結果として、画像解像度は減少される 。第1シートの画像形成用表面または領域からの偶発的な位置ずれ(分離)を防 ぐのに十分であってそしてしかも画像解像度および濃度の特定の要件を一貫して 保有しながら画像形成用物質は第1シートに接着されているのが望ましい。 William P.Tobinの共係続中で且つ共通に譲渡された1990 年11月21日出願の米国特許出願シリアル第07/616,796号において 、各々寸法を整えられた(sized)(様式を整えられた(formatte d))熱的に画像形成可能な積層物の形の、或る種の好ましい熱画像形成用物質 が開示されている。米国出願シリアル第07/616,796号に示されたタイ プの各各の(様式を整えられた)熱的に画像形成可能な積層物は、プリント装置 のドラムまたは他の帯域に供給するためのカセットまたはトレーの中に積み重ね られることが出来、そしてその出願明細書中に記載された自動化層分離(del amination)装置により分離されることが出来る。第1シートの画像形 成用表面または帯域への画像形成用物質の接着の度合いに依存して、シートがそ の形状にある物理的ストレス、たとえば衝撃または曲げに付されると、積層物中 の最も弱い界面で、即ち画像形成用物質の層と第1シートの画像形成用表面また は帯域との界面で積層物の早過ぎる層分離が生ずる可能性があることが認識され よう。望ましくないそして早過ぎる層分離はまた積層単位の製造中生ず る可能性がある。それぞれの画像形成可能な単位は、例えば典型的には一対のシ ートの間に閉じ込められて画像形成用物質を有する積層材料のウエブから切断さ れる。積層単位の製造中に使用されるカッテイング、スリッテイング(slit ting)およびスタンピング(stamping)操作は、特に、その単位の 周囲で応力を生ずる可能性があり、これは層分離を起こす。単位の周囲でまたは 端で始まりそして単位の広がった部分を通って伝搬された層分離はその単位を使 い物にならないものにしそしてそれを避けることが望ましい。本発明の概要 単位の対向する分離可能なシートが、周囲でこれらのシートを分離するのに必 要な力、即ちシートの周囲により取り囲まれた拡がっている熱的に画像形成可能 な領域においてシートを分離するのに必要とされるよりも実質的に大きい引き剥 がし力、に対して該シートの周囲でシートを固定するのに十分な熱を適用するこ とにより、シートの周囲でお互いに予備結合される構造及び方法により、物理的 応力が適用された際、上記タイプの熱的に画像形成可能なそれぞれ寸法を整えら れた積層単位の、望ましくない層分離し易い傾向は減少されることができること が分かった。 物品の面において、本発明は、構造が下記のものからなる、熱的に画像形成可 能な積層複合構造物を提供する: 第1および第2の対向する表面を有する、画像形成用物質のこわれやすい(破 断しやすい:frangible)層; 第1の強度で前記第1の表面に接着された画像形成用表面または帯域を有する 第1シート(強い画像形成用照射線に前記複合構造物を露光した際に、前記こわ れやすい(破断しやすい)層の隣接する(abutting)領域は前記第1強 度より大きな強度で前記画像形成用表面または帯域に接着可能である);及び 予かじめ決められた実質的に均一な強度で前記第2の表面に接着された第2シ ート(前記予かじめ決められた実質的に均一な強度は前記第1強度より大きくそ して前記第2強度より小さい)、 を含み、 前記複合構造物の前記第1シートと第2シートとの各々は、お互いから分離可 能であり、前記強い画像形成用照射線への前記露光の後の前記シートの分離は、 分離されたシートの各々の上への前記画像形成用物質の前記こわれやすい(破断 しやすい)部分を提供するのに有効であり、 前記複合構造物の前記第1シートおよび第2シートは、画像形成用物質の前記 層を介してそして前記シートの周囲に一致するへり(border)領域により 囲まれた前記複合構造物の領域において前記シートを分離するのに必要な力より 実質的に大きな強度で前記シートの周囲に一致する前記へり領域のあたりでお互 いに結合されており、 前記第1シートおよび第2シートの分離の際、画像形成用物質は前記シートの 一方に前記へり領域において結合され、それにより前記一方のシート上において 、前記画像形成用物質におけるへりを提供する。 本発明の方法の面に従えば、単一体積層複合構造物を造る方法が提供され、前 記方法は以下の工程からなる: 複合積層構造物の供給ウエブを用意し、このウエブの構造は、第1および第2 の対向する表面を有する画像形成用物質のこわれやすい(破断しやすい)層、第 1の強度で前記第1の表面に接着された画像形成用表面または帯域を有する第1 シート(強い画像形成用照射線に前記複合積層構造物を露光した際、前記こわれ やすい(破断しやすい)層の隣接する(abutting)領域は前記第1強度 より大きい強度で前記画像形成用表面または帯域に接着可能である)そして予か じめ決められた実質的に均一な強度で前記第2表面に接着された第2シート(前 記予かじめ決められた実質的に均一な強度は、前記第1強度より大きくそして前 記第2強度より小さい)を含み、複合積層構造物の前記ウエブの前記第1シート および第2シートの各々はお互いから分離可能であり、前記強い画像形成用照射 線への前記露光の後の前記シートの分離は、前記複合積層構造物の分離されたシ ートの各々上に画像形成用物質の前記こわれやすい(破断しやすい)層の部分を 提供をするのに有効であり、 前記複合積層構造物の前記供給ウエブから切断されるべき複合積層単位の予か じめ決められた周囲の寸法に実質的に相当する加熱されたバンド状帯域を確立し 、 前記バンド状帯域の実質的以内でのそして前記複合積層構造物の前記供給ウエ ブを通しての前記単位の周囲を切断し、そして 前記供給ウエブから前記単位を取り出すこと、からなる。図面の簡単な記載 本発明の例示的態様が示される添付図面が参照され、それから本発明の新規な 特徴および利点が明らかとなるだろう: 図1は、本発明の複合積層構造物の好ましい態様の透視図である。 図2は、図1の態様の透視図であり、その露光されていない、即ち画像が形成 されていない、複合積層構造物の各々のシートが部分的に分離された状態で示さ れる。 図3は、図1の複合積層構造物の長手方向断面図であり、複合積層構造物の露 光の後、即ち画像形成の後、積層構造物の各々のシートの部分的に分離された状 態で示され、相補的な画像へのその分離の或る面が示され、層の厚さはその明確 さのために拡大されている。 図4は、本発明の複合積層構造物の他のそして好ましい態様の概略横断面図で あり、その厚さは明確さのために拡大されている。そして 図5は、部分的分離の状態で示されそして相補的画像へのその分離の或る面を 描いている、図4の複合積層構造物の概略横断面図である。 図6は、ウエブ供給からの複合積層単位の製造の或る工程を示す、複合積層構 造物のエンドレスウエブの一区域の平面図である。本発明の詳細な記載 さて、図面、そして特定的には図1、図2、および図3を参照して、積層複合 構造物10は上記国際出願PCT/US87/03249およびW.P.Tob inの米国特許出願シリアル第07/616,796号の上記特許出願により開 示された一般的な種類の熱画像形成用フイルム単位として好ましい態様で示され る。そのフイルム単位は支持体シート12および14を含み、各々の支持体シー トは画像形成用物質16のこわれやすい(破断しやすい)層16の対向する表面 に接着的に結合されている。本発明の目的のために、層16は、上記国際出願に おいて記載されているように、それがその2つの表面に垂直の方向で、即ち露光 により規定された線に沿って破断されるかまたはこわされることが出来る。 図2において示されているように、積層複合構造物10が熱曝露に付されるま えのシート12および14の分離は、シート14への画像形成用物質の層16の 接着を生ずる。図1の積層複合構造物10を、画像を形成するために強い照射線 に付すと、図3において示されるとおりに、露光により影響されない部分から分 離される、露光に付された層16の部分を生じて、複合シート構造物の各々のシ ート状に相補的画像を提供する。 本明細書において使用されるものとして、層16の垂直こわれやすさ(垂直破 断しやすさ:vertical frangibility)があるということ は、層の表面に対して垂直の方向に沿って、複合積層構造物の予かじめ決められ た画像形成用露光の機能として、分離されるべき画像形成用物質の層16の隣接 する部分の能力を言うために意図される。したがって、複合積層構造物の各々の シートの分離の際、所望の高い解像度および光学濃度の一対の相補的画像が得ら れる。画像形成用物質での相補的画像の製造のためにこわれやすい(破断しやす い)層16の隣接する(abutting)領域または区域の分離は、その表面 間で、すなわち水平線に沿って割れる(こわれる)ことにより層16の領域の分 割化を排除されるように層は十分な凝集力を有することを必要とすることが理解 されよう。この後で非常に詳細に記載されているように、層16は複合構造物の 適当な画像形成のために追加の層と組み合わされることが出来るので、水平線に 沿っての凝集力の欠陥は、そのような欠陥が所望の光学濃度を提供する顔料層の 層内でのそのような欠陥が生じないことを条件として、特定の場合において許容 出来そして望ましい。 本明細書において用いられるものとしてそして他に特定されない限り、層の“ 接着”あるいはシートまたは他の層の表面への層の“結合”とは、直接的にまた は間接的に、のいずれかでの接着または結合を言う。したがって、層は、それら の隣接間であるいは1つまたはそれ以上の他の層を介しての接着または結合によ り1つのシートまたは他の層または表面に接着されるかまたは結合されることが 出来る。 図1の複合積層構造物10の好ましい態様に従えば、層16は、適当な結合剤 中の着色剤(例えば、カーボンブラック)の層のような画像形成用物質のこわれ やすい(破断しやすい)層からなる。そのような層は所望の且つ予かじめ決めら れた光学濃度を有する薄い層を設けるために、既知の被覆方法を用いてシート1 2の上に塗布される。シート12は、例えば、レーザー露光の作用としてシート 12に層16の露光領域を一層強固に結合するための熱活性化可能な重合体物質 の下塗り(図示せず)を有する、ポリエステルまたは他の材料からなることが出 来る。一般に層16は偶発的な位置ずれ(分離)を防ぐのに十分な第1強度でシ ート12に接着されているがしかし、露光の作用として、第2の且つより大きな 強度でシート12に一層しっかりと固定されることができるこわれやすい(破断 しやすい)層からなるであろう。 図1の態様において、シート14は典型的には接着剤層およびはく離性の層( 図示せず)を介して画像形成用物質の層16に接着されるだろう。シート14は 上記第1強度より大きい(“第2強度”としてまえに述べた)強度で層16に接 着されており、その結果、画像形成用物質の層16は露光まえのシートの分離の 際シート14に接着されている。画像形成用の露光無しにシートの分離の際画像 形成用物質の層16の、シート14への除去は、図2において最もよく見ること が出来る。 偶発的除去を防ぐために予かじめ決められた強度(“第1強度”)でシート1 2に接着された、画像形成用物質の層16は、シート12を通しての熱への曝露 によりシート12の画像形成用表面に一層強固に結合されるかまたは付着される ことが出来る。シート12と層16との間の画像形成用表面の露光および熱活性 化の作用として、層16の露光された領域は、上記第1強度より大きい且つシー ト14と層16との間の結合強度より大きい強度で、今やシート12により一層 強固に結合されるかまたは付着される。層16へのシート14の接着は、非露光 領域において被覆された層16とシート12との間の初期強度より大きいので、 画像露光の後のシート12とシート14との分離は、層16からシート14へ分 離される層16の非露光領域を生ずる。図3において示されるように、そして描 かれたかつ好ましい態様のレーザー露光の結果として、層16の部分16aはシ ート12に一層強固に結合されるようになる。層16の部分16aおよび熱によ り影響されなかった隣接部分16bは次ぎにシート12とシート14が層分離さ れたとき、お互いから分離されることが出来る。 良好な画像解像度は、シート12への画像形成用物質の層16の弱い接着およ び層16の非露光領域(16b)のシート14への容易な除去により高められる 。しかしながら、低い第1強度の接着のために、(シート12からの層16の脱 着およびシート14への接着により)物品10の完全な層分離は、図1において 、破線17により規定された熱結合された帯域15により物品10がその中への 確実な組み込みを設けていない場合、取扱いおよび他の物理的応力に物品10が 付されることにより生ずる可能性がある。それらの最も外側の境界線で依然とし て分離可能であるシート14および12を一緒に固定しそして積層物10のシー トの完全な層分離の開始および伝搬のための傾向を減少させるための、へり領域 (border region)15の存在は、物品10の取扱い特性を実質的 に改良する。 図2および図3において示されるように、(図2の場合における画像形成用露 光なしにかまたは図3の場合における画像形成用露光の後にのいずれかでの)シ ート12とシート14との分離は、シート12に接着される画像形成用層16の 部分15aを生じ、画像形成用物質におけるへり15aを規定する。対応して、 へり15bはシート14の周囲のあたりに規定されそしてシート14が透明シー トである場合、画像形成用物質の不存在およびへり15aとしての、シート12 への画像形成用物質の接着に起因して、へり15bは清澄(透明:clear) なへりとして現れる。シート14が不透明シートである場合、そのシートの不透 明特性はへり15bに現れる。 各々シート12および14上の、図2および3において示されるように、ヘリ 15aおよび15bは審美的目的に役に立つ。例えば、カーボンブラックのよう な画像形成用物質の高い密度で且つ拡がっている部分16bを主として含む、清 澄な(clear)なまたは透明なシート14上の画像の場合において、(医療 用適用において典型的に用いられるネガまたはX線画像の特性である)主として 不透明な画像は、清澄なまたは透明なへりによって囲まれるだろう。対応して、 不透明な画像形成用物質の広く拡がった清澄な領域および領域16aにおけるシ ート12上の画像は、不透明なへり15aによって取り囲まれるだろう。シート の各々が審美的に心地よいへりを有する一方で、固定的に結合された帯域または へり15の主な目的は、熱的に画像形成可能な媒体10のシートの不注意な且つ 早過ぎる層剥離(分離)を防ぐことである。 へり領域15は、熱的に画像形成可能な媒体10の各単位の周囲のあたりに熱 の適用または生成により、あるいは各々の単位10がカッテイングまたはスタン ピング操作により取り出されることが出来る媒体材料のウエブ中に熱の適用また は生成により、確立されることが出来る。所望ならば、一対の対向するそして適 当にかみ合っているダイスを、図1において示されるような単一体積層物10の シート12および14の最も外側の表面とそれぞれ接触させ、それにより加熱さ れへり領域15内に規定された主要な且つ熱的に画像形成可能な区域において積 層物を接着する強度より実質的に大きい強度でお互いに対して(画像形成用物質 および他の任意の中間にある層を介して)シートを結合させるのに役に立つ加熱 された帯域またはへり15を確立する。 単一体積層物のへり領域での熱の適用または生成は、依然として分離可能なシ ートのへりでの結合を提供することが理解されよう。したがって、単一体積層物 は、強い照射線の源への、積層物の主要な且つ中心の領域の露光に付されること が出来そして露光されたシートの分離(引き剥がし)のために機械的分離(引き 剥がし)装置に通過させることが出来る。シートの分離は、単一体積層物の先導 端のへり領域での結合に打ち勝つのに十分な分離または引き剥がし力を用いて行 われることが出来る。積層物の分離および画像形成用物質におけるへり15aの 形成および清澄なへり15bは図3から見られることが出来る。 所望ならば、へり領域15におけるシート12と14との接着のための熱は、 該領域を照射線に露光することによりそして照射線の吸収および熱の発生のため にシート間に光−吸収性物質を包含させることにより、生成されることができる 。コーヒレントビーム(coherent beam)および半導体レーザーア レイを含む照射線のレーザー源はこの目的のために使用されることが出来る。画 像形成用物質の層16において使用されるようなカーボンブラックまたは他の顔 料物質は有効な光吸収剤でありそして露光されたへり領域15におけるシート間 の接着を促進するのに十分な熱の生成を有するレーザー光線を吸収するのに役に 立 つ。 熱および圧力が本発明の積層物のへりでの接着を行うために使用されることが できる。この目的のための適当な操作時間は、複合積層物の層の種類で変わるだ ろう。一般に、加熱された対向するダイスが使用される場合、ダイスは約120 ℃〜約137℃の温度に予かじめ加熱されそして1秒以下から、通常約10秒よ り多くない時間まで(例えば、2〜3秒)の範囲の短い操作時間が使用されるの に適当であろう。典型的には、良好な結果は、約110℃〜約127℃(約23 0°F〜約260°F)の範囲での温度で約20〜約30ポンド/(インチ)2 の範囲での圧力を用いることにより得られることが出来る。 端またはへりでの積層物の結合は、各シート12と14との間の層の種類に依 存して、化学的接着の助力を用いて、また達成されることが出来る。例えば、巨 大分子有機結合剤および光重合可能なエチレン不飽和単量体を含む光硬化可能な 接着剤を用いて、1つまたはそれ以上の追加の層を通して、シート14は画像形 成用層16に接着されることが出来る。積層物の各シート間の層中にエチレン不 飽和単量体を浸透させることにより、中間にある層を介してのシートの接着を促 進させることが出来る。接着剤層の硬化あるいは架橋結合は、紫外(UV)線を 用いて行われることが出来る。所望ならば、接着剤層のUV露光および架橋結合 は、マスキングにより積層物単位の主要区域に限定されることが出来、その結果 、積層物の中間にある層中への重合化されていない及び架橋結合されていない単 量体の移動または浸透により粘着性が促進されることができる。好ましくは、製 造効率の見地から、UV硬化可能な接着剤が使用されるへり領域15およびそれ により囲まれた区域がブランケット様UV露光に同時に付されるだろう。 へり領域15でのシート12および14(および中間にある層)の接着に包含 されるそしてシート12へのへり15aの接着に包含されるメカニズムは、シー ト12への層16の部分の接着に使用されるメカニズムとは異なる。したがって 、へり15は典型的には積層単位の製造中に熱および圧力の適用により形成され るだろう。 図1において示されるような積層物単位は、各々特定の媒体を構成するのに適 当な層を担持するエンドレスシート12および14の供給物からそしてシートを 一緒に積層しそしてそれから各単位を切断することにより、製造されることが出 来る。各々の積層物を造る好ましい方法は、各々の単位が取り出される複合積層 構造物のエンドレス供給ウエブ50の一部分の平面図である図6において示され る。 図1および図4において示されるような構造を有する、複合積層構造物の供給 ウエブ50は、そこから取り出されるべき各単位54の予かじめ決められた寸法 (境界線)に一般に対応するバンド状の帯域またはへり領域52aを設けるため に加熱される。領域52aにおいて適用されるかまたは生成される熱は上記方法 で適用されるかまたは生成されることが出来る。例えば、加熱された対向するダ イスは、好ましくは、また圧力の適用とともに供給ウエブ50の対向する面に適 用されることが出来る。別方として、光(例えばレーザー光線)は、中間にある 顔料または他の光吸収性材料による吸収のためにそして積層物50の対向するシ ートおよび中間にある材料を上記のとおりの強度に接着するために必要される熱 の生成のために、供給ウエブ50のいずれかの側からまたは両側から、あてられ ることが出来る。レーザースキャンニング(laser scanning)法 は、加熱された帯域またはへり領域52aを設けるための熱を生成させるために 用いられることが出来る。 加熱されたへり領域52aが設けられた供給ウエブ50の部分が、そこから取 り出されるべき各々の単位54の周囲を規定するための切断56が提供される切 断工程が図6において示される。図6において示されるように、切断56は、へ り領域52aに制限されそして供給ウエブ50を通しての完全な切断の際に、各 々の単位54はそこから取り出され、供給ウエブ50中に開口58を残す。切断 56により規定された開口58は、単位54の取り出しの後に残っている、へり 52aの残留部分52bにより取り囲まれる。切断56は、回転ナイフカッター 、交互スタンピングカッター、線56に沿って並進的に動くストレート−エッジ −カットナイフ、または線56に沿って横切る回転または振動ダイスによりある いはレーザーカッターにより包含される多くの方法で行われることが出来る。供 給ウエブ50からの単位54の取り出しの際、単位54は、所望とされる特定の 構造および構造物の中間にある層の種類に依存して必要とされるような追加の処 理 に付されることが出来る。例えば、単位54が巨大分子有機結合剤および層の光 硬化するための光重合可能であるエチレン不飽和単量体に基づく接着剤層を包含 する場合、単位54は層の光硬化(または架橋結合)のためにUV照射線への露 光に付されるだろう。 図1〜図5において示される積層構造物は熱画像形成の後に、そのシートの分 離を容易にするために、はし(タブ)部分を設けている。熱的に画像形成可能な 積層物単位は、機械的シート分離または層分離装置による処理(シート分離また は層分離)のために主として設計される。はし(タブ)部分は、画像形成された 媒体材料の各々のシート上への相補的な画像を提供するために、シート層分離を 開始させそして完成させるのを容易にする。図1において最もよく示されるよう に、それらの各々の寸法が整えられた(様式が整えられた)画像形成用積層物1 0は画像形成の後にシート12とシート14との分離を容易にするために、はし またはタブ部分18を含む。図1において示される好ましい態様に従えば、はし 部分またはタブ18は、シート12からシート14のはし部分22および画像形 成用物質の層16を切り離す切り込み線(score line)20により提 供される。図1および図3において見られるように、タブ18はシート14の隣 接するはし20を越えて延びておりそしてシート14の切り離される部分22お よび画像形成用物質の層16の切り離される部分26を含んでいる。 シート12およびシート14との分離または層分離は、共係続中のそして共通 に譲渡された1991年10月10田こ出願されたDelamination Medium Apparatus and MethodのためのWilli am P.Tobinの米国特許出願シリアル第07/616,796号におい て;共通に譲渡されそして共係続中の1991年11月27日に出願された、A pparatus and Method for Delaminating a Composite Laminate StructureのためのA .M.Binderの米国特許出願シリアル第07/799,085号において ;共通に譲渡されそして共係続中の1991年11月27日に出願されたApp aratus and Method for Delamination o f a LaminateのためのF.S. Silveira等の米国特許出願シリアル第07/800,467号(代理人 Docket No.7721)において;そしてApparatus and Method for Controlling the Delamina tion of a Laminateのために、D.E.Schuh等に19 92年8月25日に与えられた米国特許第5,141,584号において、記載 されているような層分離装置を用いて行われる。しかしながら、本発明の積層物 のシートの分離を行うために他の装置が使用されてよい。 上記特許出願および特許された米国特許において記載されているような機械装 置を用いてのシート12とシート14との分離は、タブ部分18の共通の自由端 、シート部分22および中間にある層16の部分26vへの物理的応力の適用を 包含する。そのような応力は、シート12からタブ18の部分22の層分離を生 ずる可能性がありそしてはし部分22は、シート14の残りより実質的に強くシ ート12に接着されているのが好ましい。シート12への部分22の固定結合は 多くの方法で行われることが出来そして例えば機械的または化学的方法によるこ とによりあるいは機械的処理と化学的処理とを組み合わせて用いることにより行 われることが出来る。好ましくは、シート12へのはし部分22の固定は図1の 様式を整えられた複合積層構造物10の製造中行われる部分の都合のよい操作の 結果である。シート12へはし部分22を固定するための適当な方法およびそれ から造られた熱的に画像形成可能な積層構造物は、1991年11月27日に出 願された、Imaging Laminate with Improved Tab for DelaminationのためのGeorge O.Mac Collumの共通に譲渡されそして共係続中の米国特許出願シリアル第07/ 799,090号において記載され且つ特許請求されている。 シート12およびシート14は、同じ材料から造られてよくあるいは異なる材 科から造られてよく、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリエチレ ン、ポリプロピレン、スチレンとアクリロニトリルとの共重合体、ポリ塩化ビニ ル、ポリカーボネート、および塩化ビニリデンが支持体として適当な材料の若干 の例であるがそれらが支持体として適当な材料のすべてではない。それらはそれ ら自体で、任意の特定の目的のために適した、紙(図示せず)または任意の他の 材料の裏材とともに提供された積層構造体であってよい。裏材材料は、露光用照 射線に透過性であるかあるいは露光を可能にするために除去可能であるかあるい は露光が行われるシートとは反対のシートの上に配置されるべきであることが理 解されよう。必要要件ではないけれども、シートの1つは他より堅いこと、即ち より小さい可撓性を有することが有利であることが分かった。堅さにおける差は 、シート12およびシート14が造られる材料における差により提供されること か出来る。しかしながら、好ましくはそして図示されるように、異なる堅さはシ ートの1つ12が他のシート14より薄いことにより達成される。 まえに述べたように、層16は偶発的な位置ずれ(分離)を防ぐのに十分に層 12にはじめに結合される。そのような初期の結合強度は複合積層構造物10の 主要な画像形成区域において、シート14への層16の非露光領域の除去を容易 にし、画像形成区域は点線17により取り囲まれている(図1)。しかしながら 、層16とシート12との間の比較的に弱い接着は、典型的には曲げまたは他の 応力の適用によりシート12およびシート14の偶発的な層分離を可能にしてし まう。本発明により提供される層分離に対しての保護を有しないそして物理的な 応力に付された際の各々のフイルム単位は、フイルム単位の1つまたはそれ以上 の端で層分離をしはじめる。(さらに応力が適用されることにより)画像形成の ために意図された主要な区域中への初期の端の層分離の伝搬の際に、シート14 に接着される画像形成用層16とともにシートの完全な層分離が生じてしまう可 能性がある。そのような層分離はフイルム単位を使いものにならないものにして しまいそして出来るだけ避けるられるべきである。 本発明に従えば、早過ぎる層分離に対しての単位10の保護は、点線17およ びシート14の周囲の端により規定されたへり領域15においての、単位のシー トの部分的固定により提供される。点線17により規定されそして画像形成のた めに意図された、単位の広い領域での熱曝露の後にシートが分離可能であること がシート12およびシート14上への画像の提供のために必要なので、へり領域 15において提供された固定は、部分的固定であり、即ち完全固定ではない。早 過ぎるシート分離に対する単位の固定は、画像形成用装置および方法における単 位の使用において典型的に出会う力の適用の際の端よりの層分離に抵抗するのに 十分に(シートの間の中間にある層を介しての)へり領域においてお互いにシー トを接着させることにより実現されることが出来る。しかしながら、予かじめ決 められた端の接着に打ち勝つのに十分な力の適用の際、へり領域15におけるシ ート12への画像形成用層16の優先的な接着を生ずるように単位は設計される だろう。 へりシート12により規定された残留する拡がった領域におけるより、へり領 域15において実質的に一層強くお互いにシート12とシート14との接着に参 照がなされる。一般に、へり領域15における結合の強度は機械的手段および( または)化学的手段を用いて達成されることが出来る。結合の強度は、取扱いの 間にそして複合積層物10の取扱いおよび処理のための使用された機械装置に通 過させて横切らせている間の応力の適用の際、端からの層分離の開始を防ぐのに 十分な強度であろう。良好な結果は、例えばへり領域15においてシート分離の ために必要とされる引き剥がし強度が、積層物の主要な拡がっている部分におけ るシートの接着の強度で端が実質的に接着されている同様な単位を分離するのに 必要とされる強度より2倍または3倍であるように該へり領域15を強化するこ とにより得られることが出来る。しかしながら、必要とされる強化の量は、特定 の積層複合構造物に応じて変化するだろう。図1〜図5において記載された構造 において、主要区域における引き剥がし強度は、典型的には約0.8g/cm幅 〜約8g/cm幅の範囲であろう。そのような場合、へり領域15における接着 結合強度は1.6〜16g/cm幅またはそれ以上の範囲の引き剥がし強度まで 増大させることが出来るであろう。図4において示されるような好ましい構造に おいて主要な区域における引き剥がし強度が1.1〜2.8g/cmの範囲であ りそしてへり区域における引き剥がし強度が2.2〜5.6g/cmまたはそれ 以上である場合に良好な結果が提供される。 好ましい複合積層物10は、合同(congruent)シート12およびシ ート14を包含することが図1から分かる。複合積層構造物10の周囲は、図6 において示されるように、切断56を規定するために使用される任意の種々の切 断手段により規定される。同様に、種々の切断手段はシート14の一端(20) を規定する切断または切り込み線24を提供するために使用されることが出来る 。 線24は、製造工程において都合の良い任意のときに、即ち、複合積層構造物1 0が造られるウエブ材料から、複合積層構造物10の周囲を切断する前にまたは その後にまたはそれと同時に、切断されることが出来る。 図2からシート14は、シート14の主要部分をまた規定する複合タブ構造を 提供するためにこわれやすい(破断しやすい)層16を通してのみ線24に沿っ て切断されることがわかる。切り込み線24と後端との間で測定される複合積層 構造物10の長さは、典型的には、約25.5cm(10インチ)であってよく 、その幅は約20cm(8インチ)であってよく、そしてはし部分18の先端と 切り込み線24との間のはし部分の寸法は約6.5mm(0.25インチ)であ ってよい。シート12の厚さは、約0.013〜0.178mm(0.5〜7ミ ル)そしてシート14は0.038〜0.254mm(1.5〜10ミル)にな り、良好な結果は、0.044mm(1.75ミル)の厚さのシート12および 0.178mm(7ミル)の厚さのシート14を用いて得られた。勿論、他の寸 法に置き換えることができる。好ましくは、シート12およびシート14のコー ナーが丸くなっている。 はし部分18および22および中間にある層16の共通自由端26においてシ ート12が装置との適所配置のために上方に向けることを確保するための適所配 向で相補的突出部を設けたカセット(図示せず)中に積層物フイルム単位10ま たはその複数を正しく置くための配列化手段として都合よく役に立つことが出来 る切り込み(ノッチ)28が設けられる。 さて、図4を参照すれば、レーザー露光により一対の高い解像度の画像を生成 するための熱画像形成用積層媒体の形で、本発明の複合積層構造物の特に好まし い態様が示される。図4の積層媒体は部分分離の状態で図5に示される。 熱画像形成用媒体30は、(シー卜材料32aと熱活性化可能な帯域または層 32bからなる)第1シート材料32、その上に重ねてそして順番に、多孔質ま たは粒状の画像形成用層34、はく離性層36、重合体“架橋(bridged )”接着剤/障壁層38、重合体接着剤層40および第2シート42を含む。図 4において、媒体30を一対の相補的画像に分離または層分離するのを容易にす るタブまたははし部分48(図5)を規定するための、カット 線44が示される。媒体材料30の種々の層がこのあとで詳細に記載される。 シート32は透明な材料からなり、その結果、媒体30の画像形成のために画 像形成用照射線がそこを透過することが出来る。適当な材料の中にはシート12 およびシート14に関してまえに述べられた材料がある。耐久性、寸法安定性お よび取扱い特性の見地から、特に好ましい材料はポリエチレンテレフタレートで ある。 熱活性化可能な帯域または層32bは、媒体材料30の画像形成において本質 的な機能を提供しそして迅速に冷却した際、表面帯域または層の露光した部分が 多孔質または粒状の画像形成層34にしっかりと接着するように、媒体を短い且 つ強い照射線に付した際に熱活性化可能である重合体材料からなる。所望ならば 表面帯域32bはシート32の表面部分または領域であることが出来、この場合 において層32aおよび32bは同じかまたは類似の化学組成のものであろう。 一般に、層32bはシート材料32a上に離散して存在する重合体表面層からな るのが好ましいであろう。層32bは画像形成用層34の露光した部分がシート 32(32a)にしっかりと結合出来るように、シート材料32aの軟化温度よ り低い軟化温度を有する重合体材料からなるのが望ましい。この目的のために、 ポリスチレン、ポリ(スチレン−コ−アクリロニトリル)、ポリ(酪酸ブチル) 、ポリ(メタクリル酸メチル)、ポリエチレンおよびポリ(塩化ビニル)を包含 する種々の重合体材料が使用されることが出来る。 実質的により厚いそして耐久性のシート材料32a上に薄い熱活性化可能な層 32bの使用により、シート32の所望の取扱い性および所望の画像形成性効率 を可能にする。薄い熱活性化可能な層32bの使用は、層32bと画像形成用層 34との間の界面でまたはその近くで熱エネルギーの濃縮を容易にしそして最適 の画像形成効果および減少されたエネルギー要件を可能にする。熱活性化(また は軟化)に対する層32bの感受性および層34への結合または接着は層32b の種類および熱特性により左右されそして厚さにより左右されるだろう。 典型的には、シート材料32は厚さにおいて約0.5〜7ミル(0.013m m〜0.178mm)で変化するだろう。良好な結果は、例えば0.1ミクロン 〜5ミクロンの厚さを有するポリ(スチレン−コ−アクリロニトリル) (poly(styrene−co−acrylonitrile))の層32 bを担持する約1.5〜1.75ミル(0.038mm〜0.044mm)の厚 さを有するウエブ材料32aを用いて得られる。 画像形成用層34は多孔質または粒状層または被覆として熱活性化可能な帯域 または層32b上に付着された画像形成用物質からなる。着色剤/結合剤層とし てまた称される層34は、適当な結合剤中に分散された着色剤から形成され、着 色剤は任意の所望の色の顔料または染料であり、そして好ましくは媒体30の熱 画像形成のために必要とされる高い温度に対して実質的に不活性であるのが好ま しい。カーボンブラックは特に有利でありそして好ましい顔料物質である。好ま しくは、カーボンブラック材料は約0.1〜10マイクロメーター(ミクロン) の平均直径を有する粒子からなるであろう。記載はカーボンブラックに主として 言及されるけれども、グラファイト、フタロシアニン顔料および他の着色された 顔料のような他の光学的に濃密な物質が使用されることが出来る。 画像形成用物質または層34のための結合剤はその多孔質または粒状物質を凝 集性層に形成するためのマトリックスを提供しそして層34を熱活性化可能な帯 域または層32bに接着させるのに役に立つ。層34は厚さにおいて変動するこ とが出来そして典型的には、約0.1ミクロン〜約10ミクロンの厚さを有する だろう。一般に、薄い層が使用されるのが画像解像度の見地から好ましいだろう 。しかしながら、層34は、画像形成用媒体30から造られた画像において所望 のそして予かじめ決められた光学濃度を提供するのに十分な厚さで有るべきであ る。 画像形成用層34のための適当な結合剤材料はゼラチン、ポリビニルアルコー ル、ヒドロキシエチルセルロース、アラビアゴム、メチルセルロース、ポリビニ ルピロリドン、ポリエチルオキサゾリン、ポリスチレンラテックスおよびポリ( スチレン−コ−無水マレイン酸)を包含する。顔料(例えばカーボンブラック) 対結合剤の比は、重量基準で40:1〜約1:2の範囲にあることが出来る。好 ましくは、顔料対結合剤の比は、約4:1〜約10:1の範囲にあるだろう。カ ーボンブラック顔料材料のための好ましい結合剤材料はポリビニルアルコールで ある。 高い画像解像度の画像の生成のために、画像形成用層34は、図5において示 される矢印50、50’、52および52’の方向に実質的に沿って破断する( こわれる)ことを可能にする材料からなることが必須でありそして熱活性化可能 な帯域または層32bのためのその接着力より大きい程度の凝集力を有すること が必須である。したがって、画像形成の後のシート32とシート42との分離の 際、層34は非露光領域において,熱活性化可能な層32bから分離しそして露 光領域においてシート32上に多孔質または粒状部分34aとして残留する。層 34はその多孔質または粒状の特質の故にそして粒子界面でシャープに割れるか またはこわれるその層についての能力の故に、画像様に破断する(こわれる)こ とが出来る層である。 図5において示される様式に従っての画像の分離を容易にするために熱画像形 成用媒体30中に包含されるはく離性層36が図4において示される。はく離性 層36は、露光領域において、接着剤/障壁層38あるいは多孔質または粒状層 34へのその凝集力またはその接着力が、熱活性化された帯域または層32bへ の層34の接着力より低いように設計される。これらの関係の結果は、はく離性 層36が層36と層38との界面でまたは層34と層36との界面での露光した 区域において接着欠陥を受けるかあるいは、図5において示されるように、部分 (36b)は画像30bに存在しそして露光領域において部分(36a)が多孔 質または粒状部分34aに接着されるように、層36の凝集欠陥がその層内で起 こる。はく離性層36の部分36aは磨耗および磨滅に対して画像30aの画像 区域のための表面保護を提供するのに役に立つ。 (中間にある層34、36、38および40を通しての)積層物30のシート 42およびシート32の端での積層化は、それらのシートの早過ぎる層分離に対 して積層物30を保護する。各々の画像30aおよび30bの製造のための図5 において示される方法で、熱画像形成のあとにそのシートの分離の際、(はく離 性層36の部分36cを担持する)画像形成用物質の部分34cは画像30aの まわりのへりを提供するのに役に立つ。同様に、へり39は、(画像30aに部 分34cとして優先的に接着させて)画像形成用物質の不存在により特徴づけら れた画像30bのまわりに規定される。 はく離性層36はワックス、ワックス状物質または樹脂状物質を含むことが出 来る。微結晶(microcrystalline)ワックス、例えば水性分散 液として市販されている高密度ポリエチレンワックスはこの目的のために使用さ れることが出来る。ポリ(メタクリル酸メチル)、およびメタクリル酸メチルと それと共重合可能な単量体との共重合体または樹脂状物質が使用されることが出 来る。所望ならば、ポリビニルアルコール、ゼラチンまたはヒドロキシエチルセ ルロースのような親水性コロイド物質は重合体結合剤として包含させることが出 来る。 典型的にラテックスとして被覆された樹脂状物質が使用されることが出来そし てポリ(メタクリル酸メチル)のラテックスは特に有用である。層36の凝集力 は所望のそして予かじめ決められた破断化(分割化)を与えるようにコントロー ルされることが出来る。割れることが出来そしてその粒子界面でシャープ(鋭く )にこわれる(破断する)ことが出来るワックス状または樹脂状層は、凝集力を 減少させるために層に加えられることが出来る。そのような粒子物質の例は、シ リカ、クレー粒子およびポリ(テトラフルオロエチレン)の粒子を包含する。 はく離性層36上に重合体“架橋”接着剤/障壁層38が、図4および図5に おいて示される。層38の1つの機能は、接着剤層40を担持するシート42へ の、層34、36および38を担持するシート32の積層を助けるための接着剤 の機能である。媒体30の製造において、好ましい方法は第1要素および第2要 素を用意し、第1要素は(層34、36および38を担持する)シート32を包 含しそして第2要素は接着剤層40を担持するシート42を包含し、そして次ぎ に、要素の各シートを最も外側になるようにして要素を積層して単一体積層物に することである。この方法は層38と層40との間の接着剤対接着剤の接触を提 供しそして要素の実質的に均一な結合を提供する。積層は周囲の室温のもとでま たは熱を加えて行われることが出来る。一般に、良好な結果は、約70°F〜約 115°F、即ち約21℃〜約46℃の温度で積層することにより得られる。 所望ならば、そして接着剤層40の種類およびはく離性層36へのその結合に 依存して、架橋接着剤層38は省かれることが出来る。好ましくは、そのような 層は第2要素への上記第1要素の接着を“架橋(bridge)”するために使 用される。メタクリレート共重合体はそのような目的のために使用されることが 出来、他の重合体材料を用いて多様性を持たせることができる。特に好ましい材 料は、弾性であり且つ脆くないそして接着剤層40からはく離性層36への移動 性または逃散性種(例えば重合可能な単量体)の浸透に対する障壁として役に立 つ材料である。接着剤および障壁層38のための好ましい材料の例は、共係続中 のおよび共通に譲渡された、1991年11月27日に出願されたBarrie r Layer in Laminar Thermal Imaging M ediumのための、K.J.McCarthy等の米国特許出願シリアル第0 7/798,899号に記載されている。この目的のための特に好ましい材料は 、塩化ビニリデンおよび共重合可能なエチレン不飽和単量体の共重合体の層であ る。 シート42は、シート12、14および32に関して記載されたシート材料の 任意のものからなることが出来そして接着剤層40により層38に(または層3 8が省かれている場合は層36に)接着される。適当な接着剤材料の例は、上記 国際出願第PCT/US87/03249号においておよび1990年11月2 1日に出願されたNeal F.Kelly等の係続中の米国特許出願シリアル 第07/616,853号において記載されている。それらに記載されておりそ して画像形成用積層物30の製造において有用である好ましい接着剤材料の中に は巨大分子有機結合剤および光重合可能なエチレン性単量体からなる光硬化可能 な接着剤がある。そのような接着剤材料の主な利点は、接着剤層が硬化されてい ない状態にある間にそれらが媒体30を切断させることを可能にし、そして層3 2bと34との界面での望ましくない層分離する傾向を減少させて取り扱うこと を可能にすることである。そのような接着剤材料は、ブランケットUV露光に媒 体30を付した際、次ぎに光硬化されて図5の画像30bのための耐久性ベース 層にする。前の方に記載したように、(シート42を通して行われる)そのよう なUV露光に対して媒体30のはし(タブ)部分48をマスクすることが望まし いだろう。層40から複合タブ構造物48への単量体の浸透はタブ構造物の強度 を増大しそして画像30aにより担持されたシート42のタブ部分が画像30a から層分離し且つ脱着されるようになる傾向を減少させる。 所望ならば、媒体30は媒体の層分離に対して保護するために補助層を含むこ とができる。したがって、応力吸収性層(図示せず)は、望ましくない層分離に 対しての保護のために層32aと層32bとの間に導入されることが出来る。圧 縮可能なまたは伸長可能なポリウレタン層は、そのような応力吸収性層として用 いられることが出来そして1990年11月21日に出願された、Neal F .Kellyの米国特許出願シリアル第616,854号に記載されている。 熱画像形成用媒体30は、熱活性化可能な帯域または層32bの界面でまたは その近くでの照射線を吸収することが出来る。これは、それらの種類により照射 線を吸収しそして所望の熱画像形成のための必要な熱を発生する層を媒体30中 に用いることにより、あるいは露光源の波長の照射線を吸収することができる試 剤を層の少なくとも1つに包含させることにより達成させる。赤外線吸収性染料 は、例えば、この目的のために適当に使用されることが出来る。 光吸収性物質は画像形成用層34および熱活性化可能な帯域または層32bの いずれか一方又はそれら両方に導入されることはある場合において好ましい。 本発明の熱画像形成用積層媒体は、画像形成される情報に従って熱パターンを 造ることにより画像形成されることが出来る。例えば、図1及び図4において示 されるような2−シート積層媒体はシート12またはシート32を通しての媒体 の露光のために回転ドラム上に固定されることができる。レーザーにより発する ような高い強度の光スポットは、ウエブの横方向に横切らせてレーザーをゆっく り動かしながら、それによりらせん路を描きだすように、ドラムの回転方向にお いて媒体を露光するために用いられることが出来る。対応するレーザーを発する ように設計されたレーザードライバーは、画像様にそして予かじめ決められた方 法で1つまたはそれ以上のレーザーを間欠的に発してそれにより画像形成される べき原画にしたがって情報を記録するために用いられることが出来る。 本発明の複合積層の媒体のような熱的に活性化可能な媒体から画像を形成する ための装置および方法論は、共通に譲渡され、1990年11月21日に出願さ れたPrinting Apparatusと題するE.B.Cargill等 の米国特許出願シリアル第616,658号においてそして共通に譲渡され、1 990年11月21日に出願されたPrinting Apparatus a nd Methodと題するJ.A.Allen等の米国特許出願シリアル第 616,786号において詳細に記載されている。 熱による曝露による画像の製造のために適した複合積層構造物に特に言及して 来た。しかしながら、そのような構造において具体化された、改良された端のシ ーリングは特定の好ましい態様以外の構造において使用されることが出来る。一 般に、熱または他の露光により一対のシートの一方への画像形成用物質の優先的 接着が反転されて、各々のシートに分離可能であるこわれやすい(破断しやすい )画像形成用物質の相補的に隣接する部分を提供する、任意の種々の積層複合シ ート構造物のシートの早過ぎる層分離に対しての保護のために上記した通りの端 シーリングが有用であることは、当業者に理解されよう。画像形成用物質および 画像形成用メカニズムに依存して、そのような優先的接着の反転は、複合シート 構造物のこわれやすい(破断しやすい)画像形成用物質と各シートとの間の接着 結合を強めたりまたは弱めたりすることにより達成されることが出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 第1および第2の対向する表面を有する、画像形成用物質のこわれやす い(破断しやすい:frangible)層、 第1強度で前記第1表面に接着された画像形成用表面または帯域を有する第1 シート(強い画像形成用照射線に後記複合構造物を露光した際に、前記こわれや すい(破断しやすい)層の隣接(abutting)区域は前記第1強度より大 きい強度で前記画像形成用表面または帯域に接着可能である)、 予かじめ決められた実質的に均一な強度で前記第2表面に接着された第2シー ト(前記予かじめ決められた実質的に均一な強度は前記第1強度より大きくそし て前記第2強度より小さい)、 を含む熱的に画像形成可能な積層複合構造物であって、 前記複合構造物の第1シートおよび第2シートの各々はお互いから分離可能で あり、前記強い画像形成用照射線への前記露光の後の前記シートの分離は分離さ れたシートの各々の上への画像形成用物質の前記こわれやすい(破断しやすい) 層の部分を提供するのに有効であり、 前記複合構造物の前記第1シートおよび第2シートは、前記シートの周囲に一 致するへり領域により囲まれた前記複合構造物の領域において前記シートを分離 するのに必要とされる力より実質的に大きい強度で、前記へり領域あたりで前記 画像形成用物質の前記層を介してお互いに結合されており、 前記画像形成用物質は、前記第1シートおよび第2シートの分離の際、前記シ ートの1つに前記へり領域において接着されており、それにより前記1つのシー ト上に前記画像形成用物質におけるへりを提供する、 ことを特徴とする熱的に画像形成可能な積層複合構造物。 2. 前記第1シートおよび第2シートは、前記へり領域により囲まれた領域 において前記シートを分離するのに必要とされる力の少なくとも2倍の引き剥が し強度で前記へり領域において、前記画像形成用物質の前記層を介してお互いに 結合されている、請求項1の複合構造物。 3. 前記第1シートおよび第2シートは、前記へり領域の幅のcmあたり 2.2〜5.6gの引き剥がし強度で前記へり領域において、画像形成用物質の 前記層を介してお互いに結合されている、請求項2の複合構造物。 4. 画像形成用物質の前記こわれやすい(破断しやすい)層は、カーボンブ ラック顔料のための結合剤中のカーボンブラック顔料からなる、請求項1の複合 構造物。 5. 強い照射線に前記複合構造物を露光した際、前記第2強度で前記第1シ ートに前記こわれやすい(破断しやすい)層の部分を接着するための熱活性化可 能な重合体層を、前記第1シートと前記こわれやすい(破断しやすい)層との間 に有する、請求項4の複合構造物。 6. 前記第1シートと前記第2シートとの各々が透明な重合体シートからな る、請求項5の複合構造物。 7. 前記第1シートおよび第2シートの分離の際、前記画像形成用物質は、 前記第2シートに前記へり領域において接着され、それにより前記第2シートの まわりに清澄なへりを提供する、請求項6の複合構造物。 8. 前記第2シートが前記第1シートより厚い、請求項7の複合構造物。 9. 前記第1シートと第2シートとを分離するのを容易にするためのはし部 分が、前記第2シートおよびこわれやすい(破断しやすい)層を、前記第2シー トおよびこわれやすい(破断しやすい)層の残りから切り離す切断線により設け られている、請求項8の複合構造物。 10.複合積層構造物の供給ウエブを用意し、前記ウエブ構造物は、第1およ び第2の対向する表面を有する画像形成用物質のこわれやすい(破断しやすい) 層、第1強度で前記第1表面に接着された画像形成用表面または帯域を有する第 1シート(強い画像形成用照射線に前記積層複合構造物を露光した際に、前記こ われやすい(破断しやすい)層の隣接する区域は、前記第1強度より大きい強度 で前記画像形成用表面または帯域に接着可能である)、および予かじめ決められ た実質的に均一な強度で前記第2表面に接着された第2シート(前記予かじめ決 められた実質的に均一な強度は前記第1強度より大きくそして前記第2強度より 小さい)を含み、複合積層構造物の前記ウエブの前記第1シートおよび第2シー トの各々はお互いから分離可能であり、前記強い画像形成用照射線への前記露光 の後に前記シートの分離は前記複合積層構造物の分離されたシートの各々の上へ の画像形成用物質の前記こわれやすい(破断しやすい)層の部分を提供するのに 有効であり、 前記複合積層構造物の前記供給ウエブから切断されるべき複合積層単位の予か じめ決められた境界に実質的に対応する、加熱されたバンド状帯域を確立し、 前記バンド状帯域の実質的以内の前記単位の前記境界をそして前記複合積層構 造物の前記供給ウエブを通して切断し、そして 前記供給ウエブから前記単位を取り出す、 工程を包含する単一体積層複合物を製造する方法。 11.前記加熱されたバンド状帯域は、前記ウエブの対向する表面を加圧下に 加熱されたダイスと接触させることにより前記供給ウエブにおいて確立され、前 記加熱されたダイスおよび圧力は、前記帯域により仕切られた領域において第1 シートと第2シートとを分離するのに必要とされる力より実質的に大きい強度で 前記帯域における前記画像形成用物質を介しての前記第1シートと第2シートと をお互いに結合するのに十分である、請求項10の方法。 12.加熱されたバンド状帯域により仕切られた領域において第1シートと第 2シートとを分離させるのに必要とされる力より実質的に大きな強度に前記バン ド状帯域における画像形成用物質を通して前記第1シートと第2シートとをお互 いに結合させるために熱を発生させるのに、前記帯域における前記供給ウエブに より前記照射線の吸収により、十分な強度の照射線に、前記バンド状帯域におい て、前記供給ウエブを付すことにより前記供給ウエブに前記加熱されたバンド状 帯域が確立される、請求項10の方法。 13.画像形成用物質の前記こわれやすい(破断しやすい)層はカーボンブラ ック顔料のための結合剤中のカーボンブラック顔料の層からなる、請求項12の 方法。 14.前記供給ウエブは、前記帯域においてレーザーにより露光に付され、そ して前記画像形成用物質は前記レーザー露光吸収性でありそして前記帯域におけ る前記画像形成用物質を通して前記第1シートと2シートとをお互いに結合する のに十分な熱を生成する、請求項13の方法。 15.前記供給ウエブの第1シートおよび第2シートの各々は透明な重合体シ ートである、請求項14の方法。 16.前記供給ウエブから切断された単位の前記第1シートと第2シートとの 分離を容易にするためのはし部分が、前記第2シートおよびこわれやすい(破断 しやすい)層を前記第2シートおよび前記単位の層の残りから切断することによ り提供される、請求項15の方法。 17.前記バンド状帯域の実質的以内での前記単位の境界をそして前記供給ウ エブをとおして切断する前記工程は、交互スタンピングカッターにより行われる 、請求項15の方法。 18.前記バンド状帯域の実質的以内での前記単位の境界をそして前記供給ウ エブをとおして切断する前記工程は、レーザーカッターにより行われる、請求項 15の方法。 19.前記加熱されたバンド状帯域は、前記へり領域の幅のcmあたり2.2 〜5.6gの引き剥がし強度に、前記画像形成用物質を介しての前記第1シート と第2シートとを結合させるのに十分な熱を前記帯域において適用するかまたは 発生させることにより確立される、請求項10の方法。 20.前記ダイスが約120℃〜約137℃の温度に加熱されそして約1.4 〜約2.1kg/cm2の圧力でそして1秒以下から約10秒までの操作時間適 用される、請求項11の方法。
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