JPH08504675A - 廃棄物の処理方法及び装置 - Google Patents
廃棄物の処理方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明による装置は屋根(6)及び例えば合成樹脂板(12,13)により成る壁(9)で構成されており、それらにより掘削された集積された廃棄物(1)及び利用装置(2)の前方領域(3)は覆われ、外界とは気密的に密閉されている。吸気装置(16)が10Paから100Paまでの範囲の必要な低圧を発生させるために備えられている。屋根(6)は前方領域(3)の領域では固定式支柱(7)の上に、そして集積された廃棄物においては無限軌道式車両(41)にのって移動する可動式支柱(10)の上に取り付けられている。固定式及び可動式支柱(7,10)は屋根支持部材を構成する軽量梁(11)を支えている。車両(14)が平板リール(15)を支えており、それにより不可欠な低圧を保持して側板(13)により掘削領域(9)が動きながら拡張されることができるようになっている。
Description
【発明の詳細な説明】
廃棄物の処理方法及び装置
本発明は、方法に関する請求の範囲第11項及び装置に関する請求の範囲第1
項の概念に基づく、廃棄物、特に堆積する廃棄物の山又は集積場の貯蔵保管方法
及びその方法による処理装置に関するものである。
ここで、廃棄物とは、あらゆる分野の家庭廃棄物、産業廃棄物、建設廃棄物、
及び特殊廃棄物を意味する。このような廃棄物は実際多くの場所で焼却されるが
、しかし、毎日たまっていく廃棄物の大部分は少なくとも長い間廃棄物の集積場
又は保管場に一次的に集積され保管される。これに加えて多くの場所は、環境を
顕著に悪化させる部分的に有毒性の高い産業廃棄物によって汚染されている。す
なわち堆積した廃棄物は直接またはその集積場において発生する化学反応により
発生する生成物が、地下水及び/または空中に広がっていく。
現在堆積する廃棄物の処理は、既知の種々の焼却方法、熱分解や高温ガス化に
より解決に値するものとして実施されている一方、今日改良された方法も出現し
ているにも拘らず、廃棄物の集積や堆積物は、そのような廃棄物の集積、堆積が
切り出されると大きな問題が生じる。特に、埃、ガス、泥土、そしてエアゾール
が飛散し、それらが環境を悪化させ、少なくとも悪影響をもたらす。
本発明の課題は、上記の環境破壊と悪影響を回避する方法及びその方法による
処理装置を提供することである。
本課題の解決手段は、方法については請求の範囲第11項、装置については請
求の範囲第1項に記載されている。
本発明は添付図面に基づいて、より詳しく説明される。図面は次のとおりであ
る。
第1図は本発明による装置の第一の実施例の概要を示す側面図である。
第2図は第1図に示す実施例の概要的平面図である。
第3a図は装置の詳細部の第一の実施例を示す図である。
第3b図 装置の詳細部の第二の実施例を示す図である。
第4図は第3a図、第3b図による詳細部を組み合わせた図である。
第5図は本発明による装置の第二の実施例の概要を示す側面図である。
第6図 本発明による装置の第三の実施例の概要を示す側面図である。
本発明の方法の理念は、機械的手段で切り崩されて撤去される、搬出すべき、
そして利用に導くべき集積廃棄物を、全部または部分的に覆い、そして低圧下に
置くことである。低圧を発生させ、保持されるこの領域により、単に堆積廃棄物
の一部分または全体が覆われるのみでなく、必要な場合には廃棄物の山から利用
装置及びその積換え場と前方領域までの搬送路も覆われる。そのため、
利用装置は搬出すべき廃棄物の集積場のできるだけ近くに設置される。
同時に、廃棄物の集積場自体、とりわけ集積場の最下部の内部に発生し、また
は存在するガス及び流体或いは泥土が吸引され、廃棄物と同様に利用の場へ搬送
される場合の最適な手段が提案されている。
上記の領域の低圧部においてガス、埃及びエアゾールを含んでいる空気が同様
に利用装置に搬出され、一緒に利用されることも本発明の概念である。さらに、
利用装置はその積換え場及び前方領域において、廃棄物搬送車両が日常堆積する
家庭及び産業廃棄物を引き渡すことができるように配置されている場合も本発明
の方法の一部である。
第1図において、本発明の第一の実施例の装置の概念的側面図を示し、利用の
場に搬送すべき集積廃棄物を番号1を付して示している。廃棄物の集積の最下部
またはその近傍には利用装置2が配置されており、その利用装置2は一部に対し
て既知の方法、とりわけ各部に対して高温脱ガス化を作用させる。前方領域3は
、例えば概念的に図示されたグラブ付きクレーン4のように、搬出車両5(第1
図はそれについて図示している)によって搬出される廃棄物の積換えに関する技
術的手段を包含している。
第1図において側面図で示す本発明による装置と同一のものが、第2図におい
て概念的な平面図で示されてい
る。前方領域3は、本質的に気密性を有するよう接合された軽量建材から成ると
りわけ頑丈な屋根6の下にある。屋根6は固定支柱7により下から支えられてい
る。それ自体本質的に気密性がある壁8が屋根6に接して気密的に閉じた側面を
形成している。同様に壁8と屋根6の関係も前方領域3の方に向いた利用装置2
の正面において気密的に形成されている。壁8も同様に軽量板またはプレートで
構成することができ、それらのプレートは搬送空気格納庫に利用される既知の方
法でそれらの下縁と地面との間の気密性を保持している。
前方領域3には固有の掘削領域9が隣接している。ここでは可動性の支柱10
によって支える手段、例えば無限軌道式車両41が存在し、それはとりわけその
高さが変化して運動する支柱10を支えている。固定支柱7と可動性の支柱10
の間には軽量コンベア11が挿入されており、全体として可動性の屋根支持設備
を形成している。この屋根支持設備はとりわけ適切な平板12で覆われており、
全掘削領域9を側板13でさらに気密的に密閉している。操縦者が乗る搬送車両
5がまた配置され、ロボット操縦される。全く同様にショベル掘削機や切込み装
置も考えられる。掘削方法はそれ自体既知であり、本発明の本質ではない。
第1図及び第2図において、なお車両14が図示されており、それは平板リー
ル15を搭載し、それに掘削領域の覆いが掘削の進展に従って適合していくよう
になっ
ている。
さて、前方領域3及び掘削領域9全体は他の外界に対して気密的な密閉状態に
ある。そこで、適切な吸引装置16、例えば接線方向または軸方向換気装置で、
上記のようなシールされた部屋の圧力がおよそ10Paから100Paまでの範
囲に維持されている。それと同時に、屋根及び壁面1m2当たりおよそ10Nか
ら100Nまでの範囲の相応の力が作用し、そのような力は通常の風及び積雪荷
重の範囲内のものであるので、如何なる特別の技術的問題も起こらない。
これにより、如何なる埃、ガス、そしてエアゾールも屋根9,12及び側壁8
,13によって仕切られる内側の部屋から漏出することができないことが配慮さ
れている。
吸気装置16の汚染空気は利用装置2に導入される。
利用装置はその背後にある図示されていないエアロックを持つ出入口18を備
えている。これにより、廃棄物車両が実際の家庭及び産業廃棄物を搬送すること
が保証される。このことは操作上の及び/または生態学的な理由から説明できる
。
それから特に、このような装置の大きさのプロセス工学的理由から、実際的に
上限がある時、利用装置2を複数並置することは、本発明の意義から自明のこと
である。
第3a,b図は槍状ドレーン設備19,20についての二つの実施例を示す。
第一の槍状ドレーン設備19は
1個の円筒パイプから成り、その凹み21は例えばリング状に集合しており、パ
イプの周囲や長さ方向に配列されている。第二の槍状ドレーン設備は一定の直径
の第一の円筒部分22と、より大きい直径を持つ第一の円筒部分22の間に配列
されたより小さい直径の第二の円筒部分23とから成る。第一及び第二の円筒部
分の間は切頭円錐形の部分24で形成される。これらの部分22,23,24は
例えば相互に溶接して接続されている。より小さい直径を持つ第二の円筒部分に
はその周囲に同様の凹み21が配列されている。
槍状ドレーン設備19,20の両実施形態は一つの尖った部分25を有する。
槍状ドレーン設備は集積された廃棄物1の中に直接、例えば流体的駆動手段によ
り突っ込むことができるか、また、凹みを備えたドレーン管(図示せず)の中に
挿入することができる。
第4図に示すように、槍状ドレーン設備19または20を多数組み合わせて一
組にまとめたものもある。
それから、個々の槍状ドレーン設備19または20は共通の吸引管27の中に
合流する。ここではさらに吸引装置28が取り付けられており、さらにまた、そ
こを通り抜けると利用装置2に導入される。各槍状ドレーン設備19,20は、
その槍状ドレーン設備19,20を長手軸周囲に回転させ得る駆動装置26で連
結されている。
上記の槍状ドレーン設備19,20は集積された廃棄物1の掘削領域9におい
て、本発明による方法を実施す
るために、とりわけ集積された廃棄物1の底部のすべての接近しやすい側から挿
入される。これにより、集積された廃棄物の中で発生するガスやしみ込んだ流体
を流出させ、誘導することができる。
集積された廃棄物1の掘削が進行するに従って掘削領域9と利用装置2、前方
領域3の間の距離が大きくなると、本発明による装置も本発明による方法もこの
状況に適合していく。第5図はこれに対しての第一の形態を示す。
前側領域3は本質的になお、搬送装置のためのエアロック及び廃棄物の囲いと
して利用されるので、屋根6と壁8から成る前方領域3の覆いはこのため必要に
応じて変化させる必要がある。可動性の支柱10を有する掘削領域9はその方法
に従って利用装置2から遠くへずり動いていく。これにより、廃棄物のための搬
送路は長くなる。屋根6から、そして平板で構成される側壁から成る覆いは取り
こわされて純粋な搬送領域となる。掘削領域9と前方領域3の間には、例えば合
成樹脂から成るトンネル30が形成され、そのトンネル30内にはコンベア装置
31を配置し、外界から気密的に隔離されている。トンネル30もコンベア装置
31も分割して構成されているので、搬送路の段階的延長が容易に可能である。
トンネル30は例えば同時に掘削領域9から吸引された空気のための導管として
の役目を果たし、それに適合した寸法決定がなされている。前方領域3の掘削領
域9に向
いた側は掘削及び利用の二つのステージに分かれるように同様に壁8で気密的に
仕切られている。
第6図に示す第二の形式においては、コンベア装置31に代えて閉じ込められ
た搬送車両32を設けている。この車両は掘削領域9で荷積みをし、利用装置で
荷卸しをする。掘削領域9における必要な低圧が保持されるため、この低圧は一
つ又はそれ以上のエアロック33で保持される。利用装置2はここでは前方領域
3に代わり、エアロック33によって管理される。閉じ込められた搬送車両は同
様に、領域内の圧力差を同じ10Paから100Paまでの間に納めるように荷
積み部屋における空気を抜き出すための手段を備えている。上記の手段は例えば
、接線方向または軸方向の換気装置から成り、その換気装置を通り抜けると適当
なフィルター装置を越えて運転モータの吸気管に導かれている。
加えて掘削領域9は図示されていない管路で利用装置2に連結されており、そ
の管路は一方では掘削領域において考慮された低圧の維持に不可欠な空気量を搬
送し、他方では上記の槍状ドレーン設備19または20によって集積された廃棄
物1の底部領域から引き抜かれるガスや流体を利用装置2に案内する。
さらに、掘削すべき集積された廃棄物1が離れた場所にいくつか存在し、それ
らのために唯一の利用装置2が使用され得ることが考えられる。それから、集積
された廃棄物1の覆いの下で必要な低圧を作り出すことは非実
用的である。図示されていないこの形式において、各集積された廃棄物1は一つ
の吸気装置16と一つの焼却装置に割り当てられ、それらは有害なガスや埃を含
む排ガスを処理するという唯一つの課題を有している。集積された廃棄物1の事
実から本発明による槍状ドレーン設備19または20の取り付けが不可欠である
場合は、掘削領域9の内側にもまた吸気装置28が配置される。吸引された流体
や泥土は搬送車両32により利用装置2に搬出される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.廃棄物、特に堆積する集積された廃棄物(1)について高温で作用する利 用装置(2)と前記集積された廃棄物(1)を掘削する機械的手段とにより処理 するための装置において、 −前記集積された廃棄物(1)は少なくとも掘削領域(9)において、そし て前記利用装置(2)は前方領域(3)において覆いを備え、前記覆いは屋根( 6)及び側面に備えられた壁(8)から成り、前記屋根(6)及び壁(8)はそ れら自体気密性があり、また、それら相互にも、前記集積された廃棄物(1)の 外側に横たわる地面に対しても気密性を保持して密閉状態を作ることができるこ と、 −少なくとも前記前方領域(3)の覆いの屋根(6)及び壁(8)を支える 固定支柱(7)が存在すること、 −軽量梁(11)を支え、それ自体前記集積された廃棄物(1)の覆い(9 )を構成する平板(12,13)のための支持部材を形成する可動性の支柱(1 0)が存在すること、 −前記掘削領域において前記集積された廃棄物(1)の掘削のための機械的 手段が存在すること、 −掘削された廃棄物を前記集積された廃棄物(1)から前記利用装置(2) の前方領域(3)へ搬送するための機械的手段が存在すること、 −前記利用装置(2)の覆いの中にある前方領域 (3)及び掘削領域(9)における低圧の発生のための第一の吸気装置(16) が存在し、他方において前記低圧は屋根(6)及び壁(8)のみならず平板(1 2,13)によっても構成される覆いの外の区域に関連していること、 −前記のこの低圧は10Paから100Paまでの範囲にあること、 −さらに前記装置は前記集積された廃棄物(1)において前記掘削領域(9 )内に挿入されている槍状ドレーン設備(19,20)から成り、前記槍状ドレ ーン設備(19,20)はパイプ形状であり、前記集積された廃棄物(1)の中 に存在するガス及び流体の吸込みのための尖端(25)及び側面の凹み(21) を備えており、その際前記槍状ドレーン設備(19,20)は一組に組み合わさ れて配列することができ、共通の吸込管(27)に合流すること、 −前記槍状ドレーン設備(19,20)はそれぞれ軸回りの回転運動を発生 させる駆動手段(26)を備えていること、 −第二の吸気装置(28)を備えており、それにより前記槍状ドレーン設備 の内側において前記集積された廃棄物(1)の中に存在するガス及び流体につい ての吸引のための低圧を発生させることができること、及び −前記第一及び第二の吸気装置(16,28)の吐出側を前記利用装置(2 )において経過する利用プロセ ス(4)に導入するための手段を備えていること により構成されることを特徴とする廃棄物、特に堆積する集積された廃棄物を 処理する装置。 2.前方領域(3)及び掘削領域(9)は一つの覆いの下で統合されているこ と、そして掘削された廃棄物を前記掘削領域(9)から前記前方領域(3)へ搬 送するための把持具付きクレーンから成る機械的手段を有することを特徴とする 請求の範囲第1項に記載された廃棄物、特に堆積する集積された廃棄物を処理す るための装置。 3.掘削領域(9)は覆いで包囲されていない、そして低圧の下に置かれてい ない中間領域によって前方領域(3)から分離されていることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載された廃棄物、特に堆積する集積された廃棄物を処理するた めの装置。 4.−掘削された廃棄物を掘削領域(9)から前方領域(3)へ搬送するため の機械的手段がベルトコンベア装置(31)から成ること、 −前記ベルトコンベア装置(31)が内側に構築されているトンネル(30 )が存在し、前記トンネル(30)は前記掘削領域(9)から前記前方領域(3 )まで伸びていること、及び −前記トンネル(30)は一方では気密性を有し、他方では前記前方領域( 3)及び前記掘削領域(9)の壁(8)により気密性の密閉状態に置かれている こと を特徴とする請求の範囲第3項に記載された廃棄物、 特に堆積された廃棄物を処理する装置。 5.−掘削された廃棄物を掘削領域(9)から前方領域(3)へ搬送するため の機械的手段が気密性を有し、低圧の下に置かれ得るよう構成された搬送車両( 32)から成ること、 −前記掘削領域(9)も前記前方領域(3)もそれぞれ少なくとも一つのエ アロック(33)を備えており、前記エアロック(33)によって前記搬送車両 (32)が前記掘削領域(9)及び前記前方領域(3)において発生された低圧 をこわすことなく出入りすることができること、 −前記掘削領域(9)は第一の管路により前記前方領域(3)と連絡してお り、前記第一の管路自身は第一の吸気装置(16)の位置で密閉されており、前 記第一の管路により前記掘削領域(9)における低圧が発生され、保持されるこ と、及び −前記掘削領域(9)は第二の管路により前記前方領域(3)と連絡してお り、前記第二の管路において槍状ドレーン設備(19,20)の吸気管(27) が合流し、そして前記第二の管路は前記前方領域(3)において第二の吸気装置 (28)の位置で密閉されており、前記第二の吸気装置(28)は前記槍状ドレ ーン設備(19,20)において低圧を発生し、保持することができること を特徴とする請求の範囲第3項に記載された廃棄物、 特に堆積する廃棄物を処理する装置。 6.−掘削領域(9)はそれ自身において保持すべき低圧の発生のためそれ自 身の吸気装置を備えていること、 −前記掘削領域(9)は有害なガス及び埃を含む吸気装置(16)の排ガス のために利用装置を備えていること、及び −槍状ドレーン設備(19,20)から成る前記掘削領域(9)の内側の装 置はそれ自身の吸気装置(28)を備えており、前記それ自身の吸気装置(28 )は低圧の下に置かれた前記掘削領域(9)の内側の吸引された流体及び泥土を 搬送車両(32)に積載することができるように配置されていること を特徴とする請求の範囲第3項に記載された廃棄物、特に堆積する廃棄物を処 理する装置。 7.槍状ドレーン設備(19)は円筒状に形成されていることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載された廃棄物、特に堆積する廃棄物を処理する装置。 8.槍状ドレーン設備(19)はより小さい直径の円筒部分とより大きい直径 の円筒部分により構成され、各円筒部分は切頭円錐形状の部分によって連結され 、前記より小さい直径の円筒部分にのみ凹み(21)が設けられていることを特 徴とする請求の範囲第1項に記載された廃棄物、特に堆積する廃棄物を処理する 装置。 9.槍状ドレーン設備(19,20)は集積された廃棄物(1)に直接挿入さ れていることを特徴とする請求 の範囲第7項または第8項に記載された廃棄物、特に堆積する廃棄物を処理する 装置。 10.槍状ドレーン設備(19,20)は凹みを備えたドレーン管の中に挿入 され、前記ドレーン管の方が集積された廃棄物(1)の中に挿入されていること を特徴とする請求の範囲第7項にまたは第8項に記載された廃棄物、特に堆積す る廃棄物を処理する装置。 11.高温で作用する利用装置(2)及び集積された廃棄物(1)を掘削する ための機械的手段で前記集積された廃棄物(1)について処理するための、そし て掘削された廃棄物を搬出する方法において、 −前記集積された廃棄物(1)は少なくとも掘削領域において屋根(6)で 覆われ、側面は平板(13)から成る壁で覆われていること、 −前記利用装置(2)の前方領域(3)も同様に屋根(6)及び壁(8)で 覆われていること、 −前記覆いは気密性を有し、10Paから100Paまでの範囲の低圧に保 持されていること、 −前記集積された廃棄物(1)において、前記掘削領域の底部の領域に槍状 ドレーン設備(19,20)が挿入され、前記槍状ドレーン設備(19,20) においても同様に低圧が形成され、そして前記槍状ドレーン設備(19,20) は前記集積された廃棄物(1)において存在し、発生するガス及び流体を吸引す ることができること、 −前記集積された廃棄物(9)から吸引されるガス、埃及びエアゾールは前 記利用装置(2)に導入されること、及び −前記槍状ドレーン設備(19,20)によって吸引されるガス及び流体は 前記利用装置(2)導入されること を特徴とする前記集積する廃棄物(1)を処理し、そして掘削された廃棄物を 搬出するための方法。 12.掘削された廃棄物の搬送は低圧の下に保持されたトンネル(30)の中 で運転されるベルトコンベア装置(31)によって行われることを特徴とする請 求の範囲11に記載された集積する廃棄物(1)を処理する方法。 13.低圧下に置くことが可能な積載空間を備える搬送車両(32)が、掘削 された廃棄物を運搬することを特徴とする請求の範囲第11項に記載の集積する 廃棄物(1)を処理する方法。
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