JPH08506888A - 自動化された組織分析のための方法及び装置 - Google Patents

自動化された組織分析のための方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 異なる種類の組織および異なる作業工程を含むことある、同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、複数の工程ステーション間で異なる組織サンプルを移動させることができるロボットアーム10と、次の移動する組織サンプルを選択し、それを移動させる時および移動させる場所を選択することができるプロセッサー15を備える。このプロセッサーは上記ロボットアームに異なる工程を重ねさせるようにすることができる。上記工程ステーションは配列された格子位置12に配置される。この工程ステーションは組織分析の独立工程を行うための、溶液トレイのようなワークステーション13を備えることがある。上記プロセッサー15は上記手順のタイミング情報に応答して移動させる組織サンプルを選択することができる。また、このプロセッサー15は上記手順を完了させるために上記システムにより必要な全体の時間を最小化させるようにサンプルの移動させる順序を最適化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 自動化された組織分析のための方法及び装置 この出願は、カリフォルニア93441、ロス・オリーボス、サン・マルコス ・アベニュー2717番に住所を有する米国市民であるスティーブン・A・バー ンスタインおよびカリフォルニア、サンタバーバラ、カレ・モンティーラ250 5番に住所を有する米国市民ペイジ・A・エリクソンを発明者として提出された ものであり、カリフォルニア93109、サンタバーバラ、カレ・モンティーラ 2505番に住所を有するカリフォルニア州の法人であるバイオテック・インス ツルメンツ・インクに譲渡されている。発明の背景 1.発明の分野 本発明は、組織サンプルの自動化された分析または試験に有用な方法および装 置に関するものである。 2.関連技術の記載 組織の分析は、多くの病気の診断のために使用される貴重な診断用具および細 胞構造についての情報を得るために病理研究者によって使用されるツールである 。 組織サンプルからの情報を得るために、通常分析のためのサンプルの調製のた めに多数の予備操作を行う必要がある。また、試験のための組織サンプルを調製 するために、種々の手順がある。これらの変形は、独立した組織のための操作に 適応させるためであり、また、特定の技術が組織サンプル内部の特殊な化学物質 または、酵素を同定するのにより適するものである。しかしながら、基本的な調 製技術は本質的に同一である。 典型的にこのような操作は、固定、脱水、ろ過および埋め込みによる組織の処 理、これら組織のスライド上への装着、およびこのサンプルの固定、種々の成分 を検知することによる組織のラベル化、電子顕微鏡による分析のための組織区分 のグリッド固定または培養皿でのサンプル細胞の育成を含んでいる。 行なわれる分析または試験に応じてサンプルは情報のための分析にかける前に 、 多数の予備工程すなわち処理または操作を受ける必要がある。典型的にこれらの 手順は複雑であって、時間がかかり、しばしば高価でかつ毒性のある材料を使用 する密接に連続した多くの工程を含んでいる。 これらの手順は、通常各サンプルに対して必要な順序で行なわれる必要がある 。各処理はしばしば時間に依存している。さらに、実験室は多くの異なった手順 および試験を伴うできるだけ多くの異なった分析を行うために、しばしば加圧下 におかれる。 組織サンプルは、光学顕微鏡試験に付され、種々の細胞の他との関係が決定さ れ、また、異常なものが隠蔽される場合がある。この組織サンプルは、光を通す 必要上非常に薄いストリップ形状でなければならない。組織サンプルまたはスラ イス(以下、区分という)の平均厚みは、2〜8μm(1μmは1mmの1000分 の1である)のオーダーである。比較的軟質で人体の器官から取り出されるよう な組織は、フレッシュな状態では正確に薄い区分に切断することができない。さ らに、細胞の細胞核および細胞核内小体、サイトプラズマおよび細胞膜のような 各成分を観察するためにはエレメント間のコントラストを生み出すために異なっ た染料によって染色するのが好ましい。非常に限られた染料の染色を、化学的処 理を行うことなくフレッシュなすなわち現に生きている組織に対して行うことが できる。典型的に2.0〜2.5cm2の面積と3〜4mmの厚みのサンプルが利用 される。この組織サンプルは、細胞構造を保存するだけでなく、組織のペトリフ ィケーションまたはオートリシスに至る酵素作用を停止するためにある材料に固 定される。多くの物質が固定材料として機能するが、4%ホルムアルデヒドまた は10%ホルマリン溶液が普通である。他の固定材料にはエタノール、ピクリン 酸、塩化水銀が通常ホルマリンと共に使用される。これらの物質を取り扱うにあ たっては、この材料を保持する容器が好ましい。たとえば、塩化水銀は金属を非 常に腐食させるので、ガラス容器に通常保存すべきである。 顕微鏡試験のために好ましいサンプルを調製するために、最初の工程は組織の 酵素プロセスを殺し、固定を通して細胞の蛋白質を変質させるべきである。固定 期間は細胞の種類、サンプルサイズおよび使用される固定物質の種類によって数 時間または2、3日となる。 固定後、組織サンプルはしばしばアルコールまたは他の脱水用液体の強度を増 加させることによって、サンプルから水を除去することにより脱水される。緩や かな脱水が好ましい。なぜならば、それによって迅速な脱水処理よりサンプルを 変形させることがないからである。 このアルコールは、ワックスまたはある種のプラスチック物質と混合する化学 物質によって置き換えられる。この化学物質は細胞サンプルを浸透し、壊変また はスプリットすることなく薄い区分を調製するために適当な堅さを与える。クロ ロホルムまたはトルエンのような脂肪溶媒が通常この工程に使用される。アルコ ールのろ過により脱水されたサンプルは、次にアルコールが溶媒によって完全に 置き換えられるまで、数時間から数日の間、数回の溶媒変化にさらされる。この サンプルは、上記溶媒に可溶なワックスにさらされる。もし、パラフィン系のワ ックスが使用されるなら、ろ過はその溶融点以上の温度で行なわれる。ワックス ろ過後、サンプルは冷却され、ワックスが凝固するとサンプルは完全に埋め込ま れ、ワックスにより完全に浸潤される。 その後、ミクロトームを利用して組織サンプルから薄いスライスを切り出す。 このスライスは、厚さ5〜6μmである。この切断された薄い区分は、水に浮か べてその区分を広げさせる。この区分はその後、通常ガラススライド上に配置さ れる。 上記ワックスはサンプルを溶媒にさらすことによって除去し、この溶媒はアル コールによって除去し、このアルコールは組織が水によってより浸潤されるまで アルコール濃度を減少させることによって除去する。サンプルの水による浸潤に よって水溶性の染料による細胞成分の色付けが行なわれる。組織サンプルの調製 のための自動化された手順を行う以前に2〜10日が必要で、その後細胞は顕微 鏡によって試験される。近年、自動化された方法はサンプルを一つのある流体か ら他の流体へ所定の間隔で移動させる装置を利用するようになっており、その結 果、調製時間は36〜24時間に減少している。 サンプルの調製に使用される材料の変化は、ある種の環境のもとでは有利であ る。エステルワックスの使用によって区分は、パラフィンを使用する時に生ずる よりも少ない収縮をもって1〜3μmの厚みに切断される。このサンプルはパラ フィンワックスを使用する時は高い温度にさらされていた。硝酸セルロースを使 用するとワックスよりも組織を収縮させず、組織層間に良好な接着を生み、大き な歪んでいない区分が25〜30μmの厚みで切断される。組織調製分野におけ る技術者であれば、このサンプルがさらされる異なった多くの材料を使用できる ことは明らかである。 組織染色は顕微鏡構造をより観察しやすくするために利用される。多分、最も 利用される染色材料は、ヘマトキシリン、およびエオシンである。ヘマトキシリ ンは細胞核をダークブルーに着色するために利用される。エオシンは細胞サイト プラズムを赤または黄色の種々のシェードに着色するために使用され、上記細胞 核のブルー着色と明確なコントラストを生じさせる。 多くの合成染料が無着色のベンゼンから誘導されているが、その化学構造を変 化させることによって発色団と呼ばれる着色化合物は製造される。これら着色剤 は組織学の研究及び操作において使用された異なった着色用染料を構成するもの である。 細胞サンプルを着色させる多くの技術があるが、これらのほとんどはサンプル を種々の溶液にさらす必要がある。ヒストケミストリーは化学反応を使用して細 胞内の特定の物質を同定する理論である。さらに、多くの酵素がサンプルを特定 の化学物質にさらし、酵素が化学物質を着色されたマーカーに転換するという効 果を利用して検出することができる。このようにして細胞サンプルは種々の抗体 、酵素ラベル化検出システム、カラーメトリック物質、対比染色、洗浄用バッフ ァ、および有機試薬にさらす場合があることが理解される。 新しい技術及び実験を確認する実験作業を含め、多くの実験的および観測的研 究プロジェクトは高価で、長い時間を消費するようになっている。 光学的顕微鏡分析のためのサンプルを調製する技術に加え、組織サンプルの試 験に好ましい電子顕微鏡を使用することを可能とさせる技術をしばしば利用する 必要がある。現実にほとんどの病理試験では電子顕微鏡分析が非常に望まれてお り、かつしばしば必須的なものとなっている。 電子顕微鏡を使用するための組織サンプルは光学顕微鏡分析のためのサンプル に使用される標準的な固定物質よりむしろグルタルアルデヒドまたはオスミウム テトラオキサイドに固定されるのがよい。通常、組織の非常に小さいサンプルが メタアクリレートまたはエポキシ樹脂内に埋め込まれ、薄い区分が切り出される (約0.06μm厚み)。着色はほとんどの場合、着色溶液によって行なわれ、 染料は使用されず、重金属塩が濃度のコントラストを強めるために使用される。 上記組織試験における技術および材料のいくつかについての上記記載から、実 験室においては広範囲の方法および多数の異なった試験を実施するためには、補 助的な装置が望まれていることが理解できるであろう。 多くの実験室では事実、多くのサンプルおよび一定の着色およびサンプルの埋 め込み等の手順を自動化している。しばしば同一の操作が繰り返される所では、 多くのサンプルに対して同時に試験を繰り返すことができるように、特定の装置 を設計して使用している。これらの装置の典型的なものには、血液サンプルの分 析に使用されるものがある。この実験室において使用される装置は同一の試験操 作と同時に多数のサンプルを処理することができるものである。すなわち、平行 して試験することができ、また、多数の装置を使用することによって平行して行 なわれた試験の結果を得ることができる。これに代わり、実験室では同一の試験 が繰り返し行なわれてもよい。すなわち、連続して行なわれる場合もあるし、か なりの時間を置いて行なわれる場合もある。 研究的実験室ではしばしば、多くの異なった試験が必要なルーチンでない分析 を行う必要がある。この繰り返しのない手段の結果、実験室では比較的彼等の仕 事を手助けするための自動化装置がほとんど使われていない。この自動化の欠落 に対する明らかな理由は、現在利用されている装置がほとんど共通に行なわれる 限られた操作に対して通用するということにある。この装置は広範囲な操作を行 うに十分なフレキシビリティがなく、上記操作の変化に対応できない。 発明の概要 本発明は異なる種類の組織および異なる作業工程を含むことある、同時に複数 の独立した分析手順を行うシステムを提供するものである。このシステムはロボ ットアームを備え、複数の処理ステーションの間で異なった組織サンプルを移動 させることができるものである。さらに、プロセッサーを備え、次の組織サンプ ルを選択し、それを移動させるときおよびそれを移動させるところを選択できる ものである。好ましい具体例においては、このプロセッサーは上記ロボットアー ムに上記異なった作業工程を例えば時分割多重化によってインターリーブするこ とができる。 また、好ましい具体例においては、上記作業ステーションは配列されたグリッ ト配置に配置することができ、いずれか1つの作業ステーションの位置はX軸お よびY軸、さらに高さのためのZ軸によって特定することができる。上記ロボッ ト装置は回転可能なタワーを備えるベンチロボットを備え、適当な移動によって グリット位置の各々に到達することができるような十分な自由度を有している。 この作業ステーションは溶液トレイまたは生分析、生医学または関連する環境に 有用な他の装置のような組織分析手順の各工程の成すためのワークステーション を備えることができる。 好ましい具体例においては、上記プロセッサーは各作業工程が取るべき時間範 囲(例えば、最小時間および最大時間)を特定することができる上記手順につい てのタイミング情報に応答して移動される組織サンプルを選択することができる 。またこのプロセッサーは不一致のためのシーケンスを試験する工程の可能なシ ーケンスを発生させ、特定の範囲の時間を伴うこれらの工程に応答してこのシー ケンスを調整し、複数の可能なシーケンスをわたって計算を反復することによっ て工程のための正確な時間を決定することができる。このプロセッサーはまた複 数な可能なシーケンスを発生させ、全体の予測される時間のための各シーケンス を 評価し、利用できる最善のシーケンスを選択することによって手順を完了させる ために上記システムによって要求される全体の時間を最小にするようにサンプル を移動させる順序を最適化することができる。 また好ましい具体例においては、上記プロセッサーはグラフィクインターフェ ースを備え、それによって作業者がある手順の工程を特定することができるよう になっている。上記グリット配列のディスプレイは上記ワークステーションのた めのシンボルを備え、マウスのような位置付け(ポイント)装置によってこのシ ンボルを確認することができる。作業者はワークステーションのためのテンプレ ートを作成または編集することができ、手順のための作業工程のリストを作成ま たは編集することができ、進行中の手順の進展をモニターし、またはどの作業工 程が行なわれるべきかの決定に優先させる。例えば、好ましい具体例においては 、上記マウスによってワークステーションのシーケンスを選択することによって ある手順のための作業工程のリストを作成することができる。そして、選択され たワークステーションによって各作業工程のためのタイミングまたは他の情報を 選択されたワークステーションと関連づける。作業者はまたある手順の作業工程 の蓄積されたリストを選択することを選ぶことができる。 このようにして、複数の試験手順が数種のサンプルに対して、例えば時分割多 重化の使用を通して行なわれる装置および方法を提供するものである。また、本 発明は複数の試験サンプルに対して連続的に時間設定された工程手順を実行する ために作業者によって容易にプログラム化することができる、多数の試験の実行 を援助するための実験室で使用する装置を提供するものでもある。本発明はまた 、並行して数種の異なる試験サンプルに対し、行なわれる複数の異なった手順を 許すために複数の試験手順の多数の工程をインターリーブ(重ね合わせる)ため に時分割多重化を使用することができるフレキシブルな実験室テストシステムを 提供するものでもある。 図面の簡単な説明 第1図は本発明のおいて使用するためのロボット装置を示すものである。 第2図は第1図に示されたロボット装置を有する実験室のセットアップを示す ものである。 第4図は5つの仕事のためのタイムラインを示すをフローチャートである。 第5図は第4図に示す仕事の多重タスク処理を例示するフローチャートである 。 第6図は作業者が観測することができる多重タスクモンタリングスクリーンを 示すものである。 第7図は作業者が見ることができるテンプレート組立スクリーンを示すもので ある。 第8図は作業者が見ることができるプロセス組立スクリーンを示すものである 。 第9図は作業者が見ることができるプロセスタイミングスクリーンを示すもの である。 好ましい具体例の記載 好ましい具体例においては、多軸ベンチトップロボットがこのロボットの作業 範囲内におかれた周囲の補助装置に届くように配置されている。このロボットは 工程制御プログラムおよび分析発展ソフトウエアに利用されるPC型コンピュー タのアウトプットに応答することができる。周囲装置である複数のワークモジュ ールまたはワークステーションは上記ベンチトップロボットの回りにグリッド様 式のパターンで配置されている。このワークステーションはどのような便利なパ ターンで配置または配列してもよく、テンプレートによって表すことができる。 各グリッド配列は組織分析手順の単一工程を行うための必要な装置を含んでいて もよい。 例えば、あるグリッド位置におけるワークステーションはロボット装置によっ て1または多数のスライドが浸漬される領域トレイを含んでいてもよい。このス ライドまたはスライド群は所定の深さに浸漬させることができ、正確な時間、上 記溶液トレイに保持させることができる。各グリッド配列は異なる深さまたは異 なる寸法の溶液トレイを有することができる。変わりに、グリッド配列はスライ ドホルダーまたはサンプルに対し単一の機能を果たすことのできる他の周囲装置 を含むことができる。 上記ロボット装置またはロボットアームは標準のPCコンピュータによって制 御することができる。この分析発展ソフトウエアは図形であってコンピュータの スクリーンに周囲グリッドのモデルを位置付ける各組織分析はあらかじめプログ ラム化されたそのすべての工程を有するが、上記手順の工程または工程のタイミ ングを変化させることができる。このプレゼンテーションの図形的特徴によって コンピュータまたはプログミング専門家による必要なく、このようなエレメント を変換させることができる。 上記プロセス制御ソフトウエアは上記PCと共同して分析の進行を監視するこ とができ、自動操作に手動優先させることができ、最も重要なことはテスト手順 の種々の工程を時間重ねさせることを通して並行して同時に多数の分析を予定さ せることができる。このようにして、サンプルの1つを乾燥作業が行なわれてい るグリッド配列のワークステーションに置くことができる一方、第2のサンプル を第3のサンプルを固定工程に置きながら染色溶液を含むトレイ中に配置するこ とができる。各工程のタイミングは正確であり、このシステムは工程を(インタ ーリーブ)重複させることができ、完全に異なる調製を受けることがある他のサ ンプルに対し作業工程を行うために単一の手順における工程間の作業時間を利用 させる。 実験室ベンチおよびロボット装置 第1図は本発明において使用するロボット装置を示すものである。第2図は第 1図に示すようなロボット装置を有する実験室セットアップを示すものである。 このロボット装置は標準的な実験室ベンチトップ11上の装着されたロボット 装置10を含むことができる。上記ベンチトップ11は上記ロボット装置10に よって到達可能な作業範囲を規定するものである。上記ベンチトップ11には穴 12のような配置要素を複数備えることができるものである。これに変えて、上 記配置要素は上記ロボット装置10および実験室ベンチトップ11の間に配置さ れる別個のベース上に配置することもできる。上記作業範囲を表すためおよび各 ワークステーションの正確な位置を規定することを援助するためにテンプレート が使用されてもよい。1またはそれ以上のワークモジュール13が上記ベンチト ップ11上に配置される。上記実験室ベンチ11に隣接して制御ステーション1 4が配置される。この制御ステーション14はIBM PC/2またはATのよ うな典型的なPC型コンピュータ15またはそれと同等のコンピュータをデスク 16または他の作業面上に装着される形で含むことができる。この分野の通常の 技術者には、本明細書を精読することによって他の形式のコンピュータが上記ロ ボットアーム10の動きを制御するために利用されてよいことは明らかになるで あろう。他の周囲装置がコンピュータ15との関係で利用されてもよいが、ここ ではプリンター17が示されている。 上記ベンチトップ11をみれば、上記ロボット装置10と関係して所定の固定 された位置に複数の配置用穴12が設けられている。この配置用の穴はモジュー ルであるワークステーション13を受けるように設計されている。各モジュール 用ワークステーション13は1つの実験室作業または試験手順における特定のプ ロセスまたは工程を行うように設計されている。このようにして、ある作業にお いて行なわれることが必要な各機能は上記作業ベンチ11上に予め定められた位 置を有するワークモジュール13と関連している。 従来技術においては、コンピュータ15に対して特定のワークモジュール13 の位置を供給することができる多くの方法が存在している。例えば、各ワークモ ジュール13は高さ、幅および長さのようなワークモジュールの物理的特性を含 むフロッピーディスクを備えていてもよい。各モジュールのカスタマイズ化され たデータは上記コンピュータの中央演算装置(CPU)に送られる。そして、作 業者に対して例えばCRTディスプレイを通して問いかけ、作業モジュールの位 置を提供する。上記キーボード入力を通してオペレータは上記位置決めグリッド 上にモジュールの配置を行わせる。このようにして、ある作業の各作業モジュー ルまたは工程に対してコンピュータはそのメモリに上記モジュールの物理的特性 および位置を蓄えることになる。 好ましい具体例においては、上記ロボット装置10は案内ネジ20に沿ってX 軸方向に移動することができる。この案内ネジ20に対して垂直方向にかつ直角 を成して第2の案内ネジ21が設けられており、この第2の案内ネジ21は上記 案内ネジ20を横断することができるようになっている。さらに、上記案内ネジ 20に対して歯車またはベルトが回転可能となっている。上記案内ネジ21に対 しては直角を成して配置された案内ネジ22が結合されている。ロボットハンド は上記案内ネジ22に装着され、回転可能となっている。分析されるサンプル( 組織サンプルであってよい)は上記ハンド23上に装着される。 このようにして、上記ハンド23は上記サンプルを装着し、案内ネジ20に沿 ってX方向に移動可能で、案内ネジ21に沿ってY軸方向に移動可能で、かつ案 内ネジ22に沿ってZ軸方向に移動可能である。さらに、上記案内ネジ22は回 転可能であって、上記ハンド23も回転可能である。例示されたシステムは5つ の軸に対して移動可能である。図示されたシステムは案内ネジ20,21および 22を使うようになっているが、当業者にとっては本発明を精読することによっ て軸の数を増減させ、案内ネジ以外の他の技術を使用し、即ち、歯車またはベル トあるいは他の装置を使用し、そしてこのような他の装置または技術を作動可能 にする他のロボット装置を本発明の範囲および精神の範囲で提供することができ ることは明らかである。 典型的には、X軸に沿った移動範囲は72インチであることができ、Y軸に沿 った移動範囲は12インチで、Z軸に沿った移動は18インチとなることができ る。このような典型的な移動範囲はおよそ18立方フィートの作業範囲を与える ことになる。 システム操作 本発明の操作を例示するために、発生すべき5つの実施例作業を有すると仮定 する。例示の目的で、各作業の5つの工程は本発明の多重タスキングの可能性を 示すために利用される。この5つのタスクおよび各タスクにおける5つの工程は 表1に示されている。 表1から明らかなように、作業のいくつかはパッド1またはバッファ1のよう な同一の工程を利用している。これらの工程が本発明の原理に従って実行される ならば、25の工程が行なわれる場合でさえ、14のワークモジュールを適用す る必要があるだけである。上述した14の異なる工程の各々に対して別個のワー クモジュールが上記グリッド上に配置されるであろう。このようにして、上記工 程の7つを実行するに当たり、パッド1のモジュールが使用されることになる。 これに変えて、ユーザーは上記パッド機能を行うことができる各々の複数のモジ ュールを提供することもできる。バッファ1のモジュールは上記工程の5つに対 して使用されるであろう。バッファ2のモジュールは工程の2つに使用される。 残りの工程の各々にはその工程に関連した必要な作業を行うために上記プリント 上にモジュールが配置されることになる。 上記作業の工程は一定の時間以内に行なわれることがしばしば必要である。い くつかの工程のタイミングは重要である場合がある。第4図は表1における作業 の5工程に対するタイムラインを示すフローチャートである。作業#1の工程# 1は9時に開始し、およそ15分の時間を有し、そのサンプルを工程#2が行な われる位置に移動させるに必要な時間を含んでいる。従って、工程#2は約9時 15分に始まる。工程#2の開始のタイミングはやや余裕があり、9時15分か ら9時13分の間で始めることができ、3分間の余裕を与えることに留意すべき である。工程#2はおよそ8分の時間を有し、このサンプルは工程#3が行なわ れる位置に移送される。工程#3を行う時間は開始時間の間隔がないことが示す ように重大である。工程#3は9時26分に始める必要がある。14分後サンプ ルは工程#4を受けることになり、この工程は9時40分から9時50分のいず れの時間にでも始めることができる。最後の工程#5は9時51分に行なわれる 。各工程が外側のタイムリミットにおいて始められるならば、工程#5は10時 20分まで始まる必要はない。 同様の方法において、作業#2の5つの工程は1時間と34分、作業#3は1 時間と9分、作業#4は1時間と17分および作業#5は1時間と16分を消費 してよいことが第4図から決定することができる。このようにして、上記作業の 5つの工程が順番に行なわれるならば、完了に要する全体の時間は6時間と38 分となろう。 第5図を見れば、本発明の多重タスク法が示されており、多重タスクの工程の 重なり合う時間が示されている。説明の例示および簡略化のために、再び同一の 5つの作業に対して同一の5の作業を行うのが望ましいことは当然のことである 。コンピュータの制御の下では、上記ロボットハンドはサンプル1を得るために 命令されることになる。またはそれに変えて、上記サンプルは上記ロボットハン ドのところに運ばれてつかむこともできる。サンプルをつかんで保持するハンド は作業#1の工程#1のためのワークモジュールの位置に、即ち、バッファ1の ためにサンプルを移動させる。このサンプルは上記ハンドから開放されて、上記 ワークモジュールのところに残される。上記ハンドはサンプルをつかむサンプル 2の位置に移動し、それを作業#2の工程#1を行うワークステーションに運ぶ 。 5つのサンプルの各々は順番にロボットハンドによってつかまれ、各サンプル に対して行なわれる作業の第1工程と関連するワークモジュールに運ばれる。バ ッファおよびパッドワークモジュールの設計によって異なった作業から少なくと も2つのサンプルの同時処理を行なわせる。それに変えて、異なったモジュール で各サンプルが処理されるように2つのワークモジュールを提供することができ る。 作業#5の工程#1のモジュールにサンプル5を配置した後、上記ロボットハ ンドは作業#5の工程#1のためのモジュールに戻り、サンプル5をつかみ、そ れを作業#5の工程#2のモジュールにそれを移動させる。第5図に示される経 路に従って上記ハンドが作業#5の工程#2のモジュールから作業#3の工程# 3のモジュールに進み、サンプル3をつかみ、それを作業#3の工程#2のモジ ュールに運び、そこでサンプルを配置する。その後、上記ハンドは作業#1の工 程#1と関係するモジュールに位置する。最初のサンプルの位置まで戻り、その サンプルを作業#1の工程#2のモジュールに運ぶ。 このハンドはサンプル4の位置まで戻り、それを作業#4の工程#2のところ まで運ぶ。その後、適当な時間に同一のサンプルを作業#4の工程#3ところに 運ぶ。 このシステムの操作におけるこの時点では、コンピュータは作業#1の工程# 3および作業#2の工程#2双方が同一の時間9時26分に開始する予定である ことを検知する。その不一致を解決するために、このシステムではファージタイ ミングの技術を利用し、ロボットハンドの制御を行うと共にその処理を最適化す る。ファージタイミングにおいてはタイムウインドを備え、それを通して各プロ セス(タスク)工程が処理結果に影響を与えないで起こるようになっている。あ る作業におけるいくつかの工程は厳格に時間管理され、すなわち、その工程に必 要な時間は正確で、例えば作業#1の工程#3(第5図参照)のように正確であ るが、一般にほとんどの工程においては、そのタイミングはそんなに厳格でなく 、公知の範囲内でいくらかの時間的量を含むことができ、このようにして、それ らのタイミングはそんなに厳格でなく、例えば、作業#2の工程#2のようであ る。ここでは4分のウインドを要している(第5図参照)。本発明のシステムは 多重タスク(複数の作業)を完了させるに必要な時間を最適化(最小化)するた めにこれらのタイミングウインドを使用する。 ファージタイミングの利用および利点は2つの異なる作業を考えることによっ て例示することができる。各々の作業は同時にまたは他の作業工程とは数秒内で 終了する作業工程を有している。双方の工程が終了時間に関する限り、厳格に時 間制限されていると仮定すると、2つの異なった工程からの他のサンプルは同時 に各作業における次の工程に移動させることはできないことは明らかである。何 故ならば、2つの同時発生的な移動はこの具体例の適応範囲内にはないからであ る。このようにして、2つの工程は互いに開始時間を調整する必要があって、そ の終了時間は各サンプルをその次の作業の工程に移動させることを考慮しておく 。これはかなり容易にすることができるが、その作業におけるある工程の開始時 間を単に調整することによって他のタイミングの不一致を引き起こすことは明ら かである。このような状態においては、このシステムはタイミングを変更しない ならば、多数の作業の同時処理量を支持できないということも有りうる。 ファージタイミングはこのシステムをさらにフレキシブルな適応性を持たせる ことができる。何故ならば、各厳密でない時間制限を行なわれた作業工程におけ るタイムウインドを与えることによって、全体の作業のタイミングをシフトする よりもむしろ工程レベルにおいてタイミングを調整するこを通して不一致を最小 にすることになろう。 オペレータによるシステム制御 本発明のシステムを使用するために、オペレータ(人間ユーザーまたはコント ロールプロセッサであってよい)は装置を実行させるべき作業を決定する。各作 業の各工程は規定することができる。ユーザーを援助するために、ワークステー ションのインデックスが提供され、どの作業工程が使用できるかユーザーに決定 させる。それに変えて、各ワークステーションはCRTディスプレイ上のアイコ ンおよび上記アイコンおよびそれに関連するヘルプスクリーンを参照することに よって、各ワークステーションの適応性をユーザーが決定することができるヘル プインデックスによって表すことができる。 第1図〜第2図に関して記述したように、本発明の装置はワークステーション の位置を規定することができるロボット装置10によって到達可能な操作作業範 囲を示す配置グリッドまたはテンプレートを使用する。上記グリッド上の各位置 は正確に決定され、位置の確実性を与えるために各位置をコンピュータに与える ことができる。各ワークステーションの正確な相対位置はコントロールシステム に貯蔵することができる。所定のグリッド配置を使用することによってこのシス テムを使用するユーザーはユーザーのニーズに適合させ、かつ利用できるワーク ステーションだけに制限される作成中の作業における相対的な制限された可能性 を与えるある作業の工程を設計するために、独立したテンプレートを設計する自 由を持っている。 ワークステーションが配置されたグリッドの図形的なレプリカが第6図〜第8 図に示されるように、コンピュータのスクリーン上に供給される。この図形内に はロボットアームの位置が含まれている。コンピュータに対してある作業の工程 を迅速に入力するために、(1)テンプレートビルダーおよび(2)プロセスビ ルダーが作成され、作業範囲の図形レプリカと対話する。これらの2つのツール 、テンプレートビルダーおよびプロセスビルダーはユーザーに対してコンピュー タプログラミングの知識を持つ必要なく容易に迅速に新しい作業を設計し、また は古い作業を修正することを行わせる。キーボードまたはマウスを使用すること によって、この2つのビルダーツールはユーザーとの対話を行わせることになる 。 ワークステーションのグリッドエリアは典型的には中心から中心まで1インチ で又は他のパターンで配置された穴を有する。通常、穴の縦列は文字によって確 認される一方、穴の横列は数字によって確認されてよい。このように、各穴は唯 一文字−数字の組み合わせによって確認することができる。 ワークステーションユニットまたは周囲機器はグリッドの配置用穴と共同して 作用するエレメントを有するように設計されているので、各ステーションは正確 な位置決めを容易にする。グリッドに位置決めすると、各ワークステーションは その位置を積極的に確認する唯一のディスクライバーを有することになる。 このようにしてユーザーは種々のワークステーションを表すアイコンによって 囲まれたワークエリアの図形的表示を観察しながらシステムの操作を始めること ができる。以下に記述するように、ユーザーは望むならば、新しいテンプレート を迅速に設計することができる。その変わりに、上記テンプレートはコンピュー タによってディスクから呼び出すようにしてもよい。 作業の各工程はマウスのような対話形周辺機器の使用によってコンピュータに 伝達される。オペレータは作業の第1工程を表すアイコン上のカーソルにマウス を配置し、上記アイコンを所望の位置に引っ張る。このようにマウスを位置付け 打ち付けることによって作業の工程を達成する必要のあるワークステーションは 図形グリッド上に配置されることになる。もちろん、ディスプレイ上に示される 位置に物理的なワークステーションをグリッド上に配置することは望ましい。こ れに変わり、キーボードを通してまたはワークステーションおよびその位置を確 認するコンピュータにフィードバックさせながらグリッド上に物理的なワークス テーションを配置することによってさえ、ワークステーションの位置決めをコン ピュータ内に供給することができる。 このようにして、不慣れなユーザーはこの装置に対し大きなフレキシビリティ を迅速に与える作業をデザインする能力を有することになる。もちろん、この情 報がディスクに貯蔵され、その情報をディスクからコンピュータメモリに読み出 すことによって装置のセットアップが達成されると認識されるべきである。 上記テンプレートを作成するにあたり、オペレータは第7図に示すテンプレー トビルディングスクリーンに示すようなスクリーン上に各ステーションのレプリ カを描く。各ステーションはネーム、シンボルまたはコードであってよい唯一の 識別が与えられる。このステーションの寸法はスクリーン上に描くことができ、 特にワークステーションの高さを登録することは必須である。この位置、識別( アイデンティフィケーション)、高さおよび他の寸法的基準はコンピュータCP UのRAMメモリに貯蔵される。このテンプレートが完成すると、それはテンプ レートファイルとしてディスクに貯蔵することができ、必要に応じて呼び出すこ とができる。 加えること(アド)、削除(デリート)すること、移動(ムーブ)すること、 リサイズすることまたはステーションのいずれかを複製することが用意される。 前以て貯蔵されたいずれの利用可能なテンプレートも新しいテンプレートを作成 するために使用され、または援助するために読み出すことができる。もちろん、 この装置はスクリーンの図形的レプリカおよびステーションの位置、識別、高さ または他の寸法のリストをプリントアウトさせる努力を有することができる。 テンプレートが一旦完成すると、オペレータはテンプレートのステーションを 使用して工程毎に作業を作成することができる。 テンプレートのようなプロセスビルダーは第8図に示すプロセスビルディング スクリーンのようなコンピュータスクリーン上にワークステーションエリアの図 形的レプリカを使用する。上述したように、テンプレートツールビルダーによっ て作成されたプレートの1つはメモリから読み出され、ワークエリアとともにス クリーン上に表示される。スクリーンのカーソルを所望のステーションアイコン に移動すると、特定のステーションが選択される。この手順はマウス、ポイント およびクリック手法を利用することができる。 作業の各ステーションは連続して選択することができ、そのステーションはそ の後連続した順序で作業の工程を示すリストに加えられる。上記ロボット装置は 結局これらのステーションが加えられた作業リストにおいてその順序でこれらの ステーションの各々に移動するように制御される。各ワークステーションの特性 は前以てコンピュータに貯蔵されているから、上記ロボット装置は適性な移動を 行うようにプログラムされている。例えば、各ステーションの高さは前以てメモ リに貯蔵されているので、もし、ロボットアームが高いワークステーションが配 置されたエリアを横切ろうとするときは、ハンドを上昇させ、その上に装着され たいかなるサンプルをも上記高いワークステーションをクリアするように指示さ れる。上記ロボット装置10の移動ルートを規定する明確なパスまたはレーンを 有するように、操作エリアを設計することも可能である。いずれの場合も、ワー クステーション間のロボット装置の移動はワークステーションの存在、位置およ び幾何学的形状を認識して衝突を起こさないように設計することができる。ワー クステーションの数が増加すると、それに伴って、衝突を避けるためにおよびさ もなくば指示の不一致を避けるために考慮すべき情報量も増加する。 作業工程の図形的設計に続いて、作業リストがスクリーン上に呼び出され、各 工程の手順が第9図に示すように与えられる。この手順は各サンプルが各ステー ションにおいて止どまるべき時間の範囲を表示することが不可欠である。各工程 におけるワークステーションに止どまるサンプルの最小時間および最大時間は記 憶される。ここに記述されるように、上記最小時間は0であるように指定するこ とができ、上記最大時間は無限大であると指定することもできる。タイミングが 重要である場合を除き、各ステーションにおける時間は別個の作業における異な る工程の間でタイミングの不一致を避けるために使用することができるタイミン グウインドを上記システムに許容し、このようにして、装置の多重タスク化の可 能性を極限まで増すことができる。 新しい作業を設計または行うための疑似コード テンプレートビルディングおよびプロセスビルディングのための制御ステーシ ョン14によって行なわれる方法は、それぞれ以下の表2〜3に示される疑似コ ードによって記載することができる。当業者にとっては本明細書を精査した後、 この疑似コードに示された機能(ここに開示された疑似コードだけでなく)を行 うための公知のプロセッサシステムの修正は当然の作業であって過度の実験を必 要としないものであることは明らかであろう。 Table 2 -- TEMPLATE BUILDER procedure template_tool(); set up screen; draw robot replica graphic; draw grid; display mouse cursor; select template design tool; while(not finished); Table 3 -- PROCESS BUILDER procedure process_tool(); set up screen; draw robot replica graphic; draw grid; draw process list; display mouse cursor; select template design tool; while(not finished); ステーションシーケンスが導入され、各工程の時間が記録された後、プロセス ファイルとして上記作業をディスクに貯蔵する。このプロセスファイルは将来ロ ードされることができ、後日同一作業をランさせるために上記装置を使用するこ とができる。もちろん、テンプレートファイルは上記プロセスファイルとリンク することができるので、ある作業が貯蔵から呼び出され、コンピュータ上でラン 、すなわち実行されるときプロセスすなわち作業において使用されたテンプレー トファイルが自動的に呼び出れ、コンピュータスクリーン上に表示されることに なる。 各工程の時間が記録された手順リストがいつでも呼び出れ、上記ロボット装置 によって未だ使用されていないステーションに対して、タイミングが変更される 予定になっている作業の方向で広げられないという条件下でそのタイミングの調 製をすることができる。このようにして、オペレータは作業を実行しながら7つ の工程のタイミングを歩調性することができる。 ビジュアルオペレータインターフェース 第6図はオペレータが目視することができる多重タスクモニタースクリーン6 1を示す。多重タスクモニタースクリーン61はディスプレイモニターのような コンピュータ15に結合されたディスプレイ装置上に示すことができる。この多 重タスクモニタースクリーン61はディスプレイセクション62、メニューセク ション63およびステイタスセクション64を備えることができる。 上記ディスプレイセクション62はロボット装置10、ベンチトップ11、ア ナ12、ワークモジュール13および関連装置を描写することができる。例えば 、このディスプレイセクション62は選択された作業のワークステーション13 のための位置を示すことができる。 上記メニューセクション63はオペレータが利用することができるコマンドオ プションおよびサブオプションを示すことができ、オペレータに1またはそれ以 上のコマンドオプションおよびサブオプションを選択させることができる。例え ば、このメニューセクション63はコマンドオプション(ゲットプロセス)、( ビルドプロセス)、(プロセスリスト)、(ゲットテンプレート)および(ビル ドテンプレート)のメニューを有することができる。オペレータは利用可能なコ マンドオプションを表示することができ、従来周知のマウスのようなポイント装 置を使用することによって上記メニューセクション63の1またはそれ以上のコ マンドオプショを選択することができる。 上記ステイタスセクション64は作業についての一連のステイタス情報を示す ことができる。例えば、このステイタスセクション64は進行中の5つの作業を 示すことができ、各作業に対し現行の工程を示すことができ、作業の採用する全 体時間(現行の工程のものと全体の作業のもの)、およびその作業がとる残りの 時 間(現行の工程のものと全体の作業のものと)を示すことができる。現行の工程 の経過時間が0である場合は注意する。何故ならば、上記ロボット装置11はそ の作業工程のワークステーション13にサンプルを配置する前に適当な時間待機 する場合があるからである。例えば、前の工程からの移動に有する時間が予期し たよりも少ない場合には、上記ロボットハンド23内にサンプルを保持する前に 適当な時間待機する場合があるからである。このステイタスセクション64はロ ボットアームのX、YおよびZの位置を示すこともできる。 第7図はオペレータが見ることができるテンプレートビルディングスクリーン 71を示す。このテンプレートビルディングスクリーン71はディスプレイモニ ターのようなコンピュータ15に連結されるディスプレイ装置上に示すことがで きる。すなわち、多重タスクモニタースクリーン61のように示すことができる 。このテンプレートビルディングスクリーン71はディスプレイセクション62 、メニューセクション63およびステイタスセクション64を備え、上記多重タ スクモニタースクリーン61と同様である。ここに記載するテンプレートビルデ ィングツールを使用するとき、オペレータは上記テンプレートビルディングスク リーン71を見ることができ、マウスのようなポイント装置を使用することによ りスクリーン上にコマンドおよびエレメントを操作することができる。上記オペ レータはこのテンプレートビルダーツールをどのように使用するかの詳細はここ に記載する。 第8図はオペレータが見ることができるプロセスビルディングスクリーン81 を示す。プロセスビルディングスクリーン81は上記多重タスクモニタースクリ ーン61と同様にディスプレイモニターのようなコンピュータ15に連結された ディスプレイ装置上に示すことができる。このプロセスビルディングスクリーン 71はディスプレイセクション62、メニューセクション63およびステイタス セクション64を備え、上記多重タスクモニタースクリーン61と同様であって 、さらにワークステーションセクション85を備える。 このワークステーションセクション85はワークステーション13の一連の名 前または同定手段を示す。オペレータはマウスのようなポイント装置を使用して ある作業内に含まれる1またはそれ以上のワークステーション13を選択するこ とができる。 このプロセスビルディングツールを使用するとき、プロセスビルディングスク リーン81をオペレータは見ることができ、マウスのようなポイント装置によっ てスクリーン上のコマンドおよびエレメントを操作することができる。オペレー タがこのプロセスビルダーツールをどのように使用するかはここに詳細に記載す る。 第9図はオペレータが見ることができるプロセスタイミングスクリーン91を 示す。プロセスタイミングスクリーン91は上記多重タスクモニタースクリーン 61と同様にディスプレイモニターのようにコンピュータ15と結合したディス プレイ装置上に示すことができる。このプロセスタイミングスクリーン91は複 数のライン92を備え、その各々は同定セクション93、ネーム/デスクリプタ ーセクション94、最小時間セクション95および最大時間96を有することが できる。 このプロセスビルディングツールを使用するとき、オペレータはそのプロセス タイミングスクリーン91を見て、上記最小時間セクション95内の最小時間を および最大時間96内の最大時間を各々のライン92における各作業工程のため に導入する。各作業工程はこのようにして同定セクション93内に識別子を有す るライン92を有するとともに、ネーム/記述子セクション94にネームまたは 記述子を有することになる。 上記最小時間セクションはライン92に対して指定された作業工程が取りうる 最小時間を特定することができ、それは0である場合もある。この最小時間が0 であるときは、その指定された作業工程がロボット装置10のためのタイミング クロックのほんの瞬間を取ることができるかどうか、またはその指定された作業 工程が完全にスキップされてよいかどうかを示すためにさらに別のデータに注意 するのがよい。 ライン92に対する上記最大時間セクション96は指定された作業工程が取り うる最大時間を特定することができ、それは無限大である場合もある。その最大 時間が無限大であるときは、限定された最大時間を有する他のすべての工程が完 了した後まで指定された作業工程の完了を遅らせることができる。 各ライン92はその指定された作業工程のためのさらに別のデータセクション 97を有することもでき、それらは(1)その工程が行なわれるべきかどうか、 (2)その工程がスキップされるべきであるかどうか、または(3)その作業が オペレータからの入力のためにその指定された作業工程において保持または一時 的に停止されるべきであるかどうかを特定することができる。後者の場合、例え ば、オペレータがその作業を続けるべきであるかどうか確認するまでその作業を 指定された作業工程において保持する場合もある。 多重タスクおよび最適化 すべての手順のすべての工程が描写されると、コンピュータは上記手順を実行 するための最も効率的な様式を決定する。第1作業の工程が第2作業における装 置の開始以前に完了されるならば、上記タスクは簡単なものとなろう。時間のイ ンターリービング、多重化または多重タスキングの使用を通して、コンピュータ は各々が同時に多様な工程を有する多くの異なった作業を行うように多数の操作 のトラックを保持するためにコンピュータが利用される。 多重タスキングにおいては、別個の処理を受ける多数のサンプルがすべて同時 に処理できることになる。ファイルインターリービングにおいては、多くの作業 の独立した工程のタイミングによって決定されたシーケンスを通して上記ロボッ トアームは作動することができ、プロセス順序のシーケンスよりむしろ時間効率 のシーケンスによって異なったサンプルを移動させる。このロボット装置はある 時間によって一つのサンプルをあるワークステーションに移動させることだけを 行うことができるが、全体のシステムは各ステーションにおいて同時発生するす べてのタスクおよびそれらの時間をモニターし、スケジュール付けおよび処理す ることになる。各工程においては、そのワークステーションにおいて行なわれた 作業、例えば、化学反応はロボットアームがそれに現在は参加していない時でさ え連続する。言い替えれば、サンプルはそのワークステーションに配置され、ロ ボットアームは他のサンプルをつかむために連続して移動している。この作業工 程は第1のサンプルに対し、作業し続けている一方、上記ロボットアームは第2 のサンプルに近づき、またはそれを移動させている。この多数の作業工程が各サ ンプルに対し一つの工程が行なわれるが、??して進行し、連続する作業とはな らない。 事実、上記ロボットアームはあるサンプルをあるワークステーションに移送す る短い時間の間サンプルに対して働き、その後そのサンプルを残し、上記第1の サンプルに再び戻る前に、他のサンプルに対して働くことになる。このようにし て各サンプルに対するロボット装置の仕事は他のサンプルに対して作用している 時間の間、またはサンプルがあるワークステーションで処理されている間中止さ れる。 異なった作業の多重タスキングは、コンピュータ入力によって決定された予定 の時間毎にサンプルを移動させるために、多数の作業工程における各工程のタイ ミングおよび多重タスキング操作の最適化に関する上記ロボット装置に発行され たインストラクションに依存している。上記コンピュータコントロール(ソフト ウエア)は、まず実行されるすべての作業におけるすべての工程の全体の実行を 完了するに必要なすべてのロボット動作を決定することができ。この決定はいず れかの移動が行なわれる前に完了させることができる。多重タスキングの実行中 におけるいずれの時にでもいずれかの工程が1またはそれ以上の作業に加えられ 、または工程のいずれかが実行中に再構成されるならば、新たな決定を行うこと ができる。そこでは、上記実行の完了に必要なすべての動きを計算し直し、上記 実行に対する修正によって生ずる時間干渉がないように保証する。この上記移動 を前以て決定する方法はもちろん、移動をリアルタイムで決定する方法に置き換 えることができるが、前以て決定する方法がより有益であると思われる。この前 以て決定する方法は存在する時は時間の不一致を確認する。そこでは、上記ロボ ット装置は2つのタスクを同時に行う必要があり、存在しうるそのような不一致 を解決し、多数の作業の全体としての実行の完了に必要な最小時間のスケジュー ルを最適化する。 この前以て決定する方法は、コンピュータに時間不一致を解決し、かつそのス ケジュールを相互作用的に最適化するように設計された意志決定手法を使用する 。会話型最適化法が使用される。何故ならば、異なる複数のタスクの各々が複数 の厳格に時間制限された工程を可能性を有する場合、それらをスケジュール付け する複雑さは数学的手法によって解決できないほど複雑である。さらに、この意 志決定ルールによって上記ロボット装置と連係して使用することができる周囲装 置またはワークステーションモジュールのような他のリソースのために必要な他 の不一致を解決させることになる。 上述したように、予め定められたスケジュールは時間およびリソースの不一致 を解決するように発展させることができ、多数の作業の工程を完了させるために 必要な時間を最小化するために会話形式で最適化することができる。多数の作業 の工程をインターリーフさせるために、各タスクの各工程は所定のインターバル 例えば1分のインターバルで試験される。現行の工程の完了までの時間が計算さ れる。付加時間工程が完了すると移動状態になる。もし、それがこの時間におけ る単なる異常状態ならば、すなわちたった一つの移動状態が生ずるならば、上記 ロボット装置は予め定められたスケジュールに従って次の工程に移動するように スケジュール付けられる。しかしながら、もし一つ以上の工程が動く予定ならば 、タイムアーピトレーションが続いて起こる。タイムアーピトレーションは時間 不一致が起こっている工程の各々に対し、ファジータイムウインドを決定し、最 も厳格な工程にあるサンプルが動くように選択する。1以上の工程が厳格な時間 を有するなら、前の移動中にその時間を比較し、ボトルネックが起こらないよう に前のタスクのタイミングを変化させる。同様に、単一のリソースが同一時間中 に2つの異なったサンプルに対して働くように予定することができ、このような 不一致は上記アーピトレーション法を使用することによって応用に解決すること ができる。 多重タスキングのための疑似コード コントロールステーション14によって実行される多重タスキングのための方 法は以下の第4〜第8表に示される疑似行動によって記載することができる。当 業者にとっては本明細書は精査することによってこの疑似コードに開示された機 能を成すためにここに開示された他の疑似コードとともに、公知のプロセッサシ ステムを修正することは容易なことであって、過度の実験を必要としないであろ う。 Table 4 -- MULTITASKING DATA STRUCTURE STRUCTURE TASK ARRAY[11500 elements] BYTE PROCESS NUMBER; BYTE TASK NUMBER; CHAR[25] TASK NUMBER; INTEGER TASK X CORDINATE OF WORKSTATION; INTEGER TASK Y CORDINATE OF WORKSTATION; LONG INTEGER ENCODED REAL TIME FOR PICKUP OR DROPOFF; CHAR[1] DROPOFF/PICKUP FLAG; CHAR[5] MOVE FALG; CHAR[5] RESOURCE FLAG; Table 5 -- MULTITASKING(BUILD SCHEDULE) PROCEDURE BUILD MULTITASK SCHEDULE() BEGIN TIME = 0; START FIRST PROCESS; WHILE NOT ALL PROCESSES STARTED DO BEGIN INCREMENT TIMER BY 1; IF ANY TASK NEEDS MOVEMENT THEN SET TASK MOVE FLAG ELSE START NEXT PROCESS; IF MOVE FLAG〉1 THEN TIME_ARBITRATE(); IF TASK MOVE THEN ADD TASK TO TASK ARRAY[TASK_COUNTER] END; WHILE NOT ALL PROCESSES COMMPLETED DO BEGIN INCREMENT TIMER BY 1; IF ANY PROCESS NEEDS MOVEMENT THEN SET TASK MOVE FLAG; IF MOVE FLAG>1 THEN TIME ARBITRATE(); IF TASK MOVE THEN ADD TASK ARRAY[TASK]; END; END; Table 6 -- MULTITASKING(TIME ARBITRATE) PROCEDURE TIME ARBITRATE() INTENGER FUZZY_TIME_COMP = MAX_TIME; {set the comparator to a maximum value} BYTE CRITICAL_FLAG = 0 BYTE CRITICAL_FLAG_ARRAY[5]={0,0,0,0,0}; BEGIN FOR I =1TO MAX_PROCESSES IF(PR0CESS[I].MOVE FLAG SET AND FUZZY_TIME[1]<FUZZY_TIME_COMP) THEN BEGIN TASK_MOVE = I; FUZZY_TIME_COMP = FUZZY_TIME[1] IF(FUZZY_TIME = 0)THEN BEGIN SET CRITICAL_FLAG; SET CRITICA_ARRAY[TASK]; END; END; IF CRITICAL_FLAG〉1 THEN REARRANGE_ARRAY(); ELSE ADD TASK_ARRAY[TASK_MOVE]; END; Table 7 -- Multitasking(Resource Arbitrate) PROCEDURE RESOURCE_ARBITRATE() BYTE CRITICAL_FLAG = 0; {initialize critical flag} BYTE CRITICAL_FLAG_ARRAY[5]={0,0,0,0,0,}; BEGIN COMPARE CRITICAL_PROCESS_1_FUZZY_TIME WITH CRITICAL_PROCESS_2_TASK_TIME; IF>TASK_MOVE = PROCESS_2; ELSE COMPARE CRITICAL_PROCESS_2_FUZZY_TIME_WITH CRITICAL_PROCESS_1_TASK TIME; IF>TASK_MOVE = PROCESS_1; IF TASK_MOVE TRUE ADD TASK_ARRAY[TASK_MOVE]; ELSE BEGIN SET CRITICAL_FLAG; SET CRITICAL_FLAG_ARRAY[TASK]; REARRANGE_TASK_ARRAY(); END; END; Table 8 -- Multitasking(Rearrange Tasks) PROCEDURE REARRANGE_TASK_ARRAY() BEGIN REPEAT POSITION = POSITION - 1; UNTIL TASK_ARRAY[POSITION]= CRITICAL_FLAG_ARRAY[TASK]; INCREMENT TASK[TASK_ARRAY [POSITION].MIN_TIME]BY X; SET POSITION TO CURRENT TASK_ARRAY VALUE; SET TIMER TO CURRENT TASK_ARRAY VALUE; RETURN TO MULTITASK_BUILDER; END; 本明細書を精査すれば、当業者ならば複数の作業の多重タスキングを完了させ るために採ることができる多重インタリーブパスが存在することは明らかである 。各パスは全ての作業の全ての工程を完了させる異なる時間を有する可能性があ る。この観点から、最善の効率を得るために、完了するに最短の時間を採るよう に最善のパスを選択する必要があることが理解できよう。実際に、インタリーブ されるプロセスが使用することができ、そこではインタリーブパスが数回計算さ れる。インタリーブ変数が繰り返される毎に、それらは配列され、演算されるの で、反復する毎に異なった結果が得られる。最適パスに到達するに必要な反復数 は各タスクの工程数および行われるタスク数を採用することにより統計的にコン ピュータ処理することができる。多数の反復から計算されるパスのランタイムは ノーマルな分配カーブに追随するから、比較的速いランタイムの間に存在するパ スを完 成するに必要な反復の最小数は計算することができる。 変更可能な具体例 好ましい具体例はここに記載したが、本発明のコンセプトおよび範囲内で多く の変形が可能である。これらの変形は図面および請求の範囲を含め本明細書を精 読することにより当業者にとって明らかであろう。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1992年12月15日 【補正内容】 請求の範囲 1.各サンプルが複数の工程を有する試験手順を受ける複数のサンプルを上記 工程の一つと関連するワークステーションに移送するロボットシステムおいて、 上記サンプルは実質的に同時に上記試験手順を受けるように、 a.予め定められた作業範囲エリアを有する多軸ロボット装置手段と、 b.上記作業範囲エリアと共に伸びるワークテーブルと、 c.上記ワークテーブル上に確認可能な位置で配置された上記工程の一つと関 連する複数のワークモジュールと、 d.上記ロボット装置を制御するためのコンピューター手段と、 e.上記ワークモジュールのワークテーブル上での物理的寸法および位置をコ ンピューターに入力する手段と、 f.上記試験の各々と関連する連続した工程を上記コンピューターに入力する 手段であって、上記工程の各々は上記サンプルが工程の関連するワークステーシ ョンに位置させる必要がある処理時間を有し、上記処理は工程の終了時間に完了 するものであり、 g.工程間の移送の間上記サンプルを保持することができ、サンプルに結合す るために上記ロボット手段と連携する手段と、 h.サンプルをそれが受ける試験と関連するワークステーションに逐次移動さ せるために上記ロボット装置のスケジュールを決め、上記サンプルをその工程の 終了時間に達するまで上記ワークステーションに置くための手段と、 i.他のサンプルをそのワークステーションに配置している間に移動させるた めに上記第1工程の後の各サンプルの移動スケジュールを決める手段、 j.上記ロボット装置に上記終了時間に応答して時間サンプルを移動させる手 段からなることを特徴とするロボットシステム。 2.各サンプルが複数の工程を有する試験手順を受ける複数のサンプルを上記 工程の一つと関連するワークステーションに移送するロボットシステムおいて、 上記サンプルは実質的に同時に上記試験手順を受けるように、 予め定められた作業範囲エリアを有する多軸ロボット装置手段と、 上記作業範囲エリアと共に伸びるワークテーブルと、 上記ワークテーブル上に確認可能な位置で配置された上記工程の一つと関連す る複数のワークモジュールと、 上記ロボット装置を制御するためのコンピューター手段と、 上記ワークモジュールのワークテーブル上での物理的寸法および位置をコンピ ューターに入力する手段と、 上記試験の各々と関連する連続した工程を上記コンピューターに入力する手段 であって、上記工程の各々は上記サンプルが工程の関連するワークステーション に位置させる必要がある処理時間を有し、上記処理は工程の終了時間に完了する ものであり、 工程間の移送の間上記サンプルを保持することができ、サンプルに結合するた めに上記ロボット手段と連携する手段と、 サンプルをそれが受ける試験と関連するワークステーションに逐次移動させる ために上記ロボット装置のスケジュールを決め、上記サンプルをその工程の終了 時間に達するまで上記ワークステーションに置くための手段と、 他のサンプルをそのワークステーションに配置している間に移動させるために 上記第1工程の後の各サンプルの移動スケジュールを決める手段と、 上記ロボット装置に上記終了時間に応答して時間サンプルを移動させる手段と 、 さらに、不一致かどうかを決定するために上記サンプルの各々の移動予定時間 を比較する手段と、 複数のサンプルが同一時間に同一ワークステーションに配置されるように予定 されているかどうかを決定する手段と、 上記比較手段によって決定された不一致を解決するために所定時間の範囲内で いずれかのサンプルのタイムスケジュールを調整する手段とからなるロボットシ ステム。 3.各サンプルが複数の工程を有する試験手順を受ける複数のサンプルを上記 工程の一つと関連するワークステーションに移送するロボットシステムおいて、 上記サンプルは実質的に同時に上記試験手順を受けるように、 予め定められた作業範囲エリアを有する多軸ロボット装置手段と、 上記作業範囲エリアと共に伸びるワークテーブルと、 上記ワークテーブル上に確認可能な位置で配置された上記工程の一つと関連す る複数のワークモジュールと、 上記ロボット装置を制御するためのコンピューター手段と、 上記ワークモジュールのワークテーブル上での物理的寸法および位置をコンピ ューターに入力する手段と、 上記試験の各々と関連する連続した工程を上記コンピューターに入力する手段 であって、上記工程の各々は上記サンプルが工程の関連するワークステーション に位置させる必要がある処理時間を有し、上記処理は工程の終了時間に完了する ものであり、 工程間の移送の間上記サンプルを保持することができ、サンプルに結合するた めに上記ロボット手段と連携する手段と、 サンプルをそれが受ける試験と関連するワークステーションに逐次移動させる ために上記ロボット装置のスケジュールを決め、上記サンプルをその工程の終了 時間に達するまで上記ワークステーションに置くための手段と、 他のサンプルをそのワークステーションに配置している間に移動させるために 上記第1工程の後の各サンプルの移動スケジュールを決める手段と、 上記ロボット装置に上記終了時間に応答して時間サンプルを移動させる手段と 、 さらに、上記装置のスケジュールを最適化する手段を含み、この最適化手段は 異なった多くのスケジュールを形成する反復手段と、 そのような反復が生ずるように時間分配に関する統計上の情報を提供する手段 と、 上記反復を停止し、上記統計上の分配に基づいて最適スケジュールに近くなる ようにスケジュールの一つを受ける手段とからなるロボットシステム。 4.各試験は数個の異なった工程を備え、各工程はそれと関連する所定の処理 タイムレンジを有する複数の試験のスケジュールを制御する装置であって、 a.上記複数の試験における各工程のスタート時間および完了時間を決定する 手段と、 b.上記複数の試験の工程を工程同士を重ねる単一の時間順序配列にスケジュ ール決定する手段と、 c.上記重なり合った工程のぶつかり合うスタートおよび完了時間の時間不一 致を検出する手段と、 d.上記所定の処理タイムレンジに応答して上記1またはそれ以上の工程のス タートおよび完了時間を調整することによって上記時間不一致を解決する手段と からなる制御装置。 5.多数の異なった分析を通して多数のサンプルを同時に処理するためのロボ ットシステムの制御方法であって、上記各分析は上記サンプルの一つに関連し、 あるワークステーションにおいて上記関連したサンプルを処理する1またはそれ 以上の工程を有し、各工程は上記サンプルが上記ステーションに位置させる必要 がある所定の処理タイムレンジを有しているものであって、上記ロボットシステ ムは、 a.作業エリアを規定するワークテーブルと、 b.ある分析の一つの工程を通してサンプルを処理するように各々が設計され 、それに関連した物理的な特性を有する複数のワークモジュールと、 c.上記作業エリア内に上記ワークモジュールの各々を配置する手段と、 d.上記モジュールの各々の特定の位置を決定する手段と、 e.複数の移動軸と上記サンプルの一つをつかむ手段とを有するロボット装置 と、 f.中央演算装置を有するコンピューター手段と、 g.上記ロボット装置を制御してロボット装置に上記中央演算装置の出力に応 答して上記サンプルをつかんで移送させる手段を備え、 上記方法は、 1.上記分析の各々を開始させるための時間を割り当てる工程と、 2.上記分析の各々のスタート時間に応じて各工程の所望のスタートおよび 完了時間並びに各工程に関連する所定の処理タイムレンジを決定する工程と、 3.上記スタート時間に応じて上記工程の全てをインタリーブするスケジュ ールタイムを作成する工程と、 4.一つの工程のスタートまたは完了時間が他の工程のスタートまたは完了 時間と同一時間に予定されるように干渉時間の存在を決定する工程と、 5.時間多重化様式で各分析の全ての工程を行うように不一致のないスケジ ュールを作成して上記不一致を解決する工程と、 6.実際的な最適化した不一致のないスケジュールを作成するために、この 方法の工程を検討し反復する工程と、 7.上記各ワークステーションの位置および物理的特性を規定する中央演算 装置にデータを入力する工程と、 8.上記中央演算装置からの出力信号により上記最適化スケジュールに従っ てロボット装置を制御し、データを入力してロボット装置に上記スケジュールに 応じてあるワークステーションに各サンプルを移送して配置させる工程とからな るロボットシステムの制御方法。 6.複数の試験サンプルを多様な試験に同時にかける方法であって、各サンプ ルは上記試験の一つに付され、各試験は、 a.各サンプルが受ける試験を選択する工程と、 b.選択された試験を構成する工程を決定する工程と、 c.各工程の予め決定されたタイムレンジを確定する工程と、 d.上記工程の全てを単一プログラムにスケジュール決めする工程と、 e.多数の作業工程間に時間不一致が存在するかどうかを決定する工程と、 f.各工程における上記予め決定されたタイムレンジに応答してスタートまた は終了時間を変更することによって全ての不一致となる工程のタイミングを調整 し、スタートまたは停止時間を変更する工程とからなり、全ての試験を含む全て の工程の時間順序配列を提供する同時試験方法。 7.同時に多数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順はサンプ ルと少なくとも一つのそのサンプルを操作する処理工程を有し、上記システムは 複数の処理ステーション間に上記サンプルを移動させるためのロボットアームと 複数の時間において移動させるサンプルを選択し、上記ロボットアームに移動さ せるべきサンプルを移動させるようにするプロセッサーを備え、上記プロセッサ ーは複数の独立した分析手順の処理工程をインタリーブするように上記ロボット アームに指示する手段を有し、 上記プロッセサーは全ての可能なシーケンスよりも少ない、処理工程の複数の シーケンスを発生する手段と、上記複数のシーケンスの時間分配について統計的 な情報を決定する手段と、上記手順を完了させるために必要な全時間を実質的に 最小にするため、所望の全予測時間をもって上記複数のシーケンスの1つを選択 する手段を備えるシステム。 8.上記処理ステーションは一連のグリット位置に配置され、上記ロボットア ームはロボット装置に結合され、該ロボット装置は回転可能なタワーを有するベ ンチロボットを備え、適当な移動によって各グリッド位置に到達することができ る十分な自由度を備えている請求項7記載のシステム。 9.上記処理ステーションは分析手順の独立した工程を行うためのワークステ ーションを備える請求項7記載のシステム。 10.上記少なくとも一つの処理ステーションは生分析ワークステーション、 生医学ワークステーション、および化学処理ワークステーションの群からなる一 つを備える請求項7記載のシステム。 11.上記プロセッサーは各処理工程のスタート時間および終了時間を蓄える メモリーを備える請求項7記載のシステム。 12.上記プロセッサーは各処理工程のタイミング情報を蓄えるメモリーを備 え、上記タイミング情報は上記処理工程が所定の状態にあるタイムレンジを備え る請求項7記載のシステム。 13.上記プロセッサーは上記手順のタイミング情報に応答して移動させるサ ンプルを選択する手段を備える請求項7記載のシステム。 14.同時に多数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順はサン プルと少なくとも一つのそのサンプルを操作する処理工程を有し、上記システム は複数の処理ステーション間に上記サンプルを移動させるためのロボットアーム と複数の時間において移動させるサンプルを選択し、上記ロボットアームに移動 させるべきサンプルを移動させるようにするプロセッサーを備え、上記プロセッ サーは複数の独立した分析手順の処理工程をインタリーブするように上記ロボッ トアームに指示する手段を有し、 上記プロセッサーは各処理工程のタイミング情報を蓄えるメモリーを備え、上 記タイミング情報は上記処理工程が所定の状態にある所定の継続時間を備え、さ らに上記手順の最初に各作業工程を上記手順の第2における少なくとも一つの作 業工程のためのタイミング情報に応答して開始させる正確な時間を決定する手段 を備えるシステム。 15.上記決定手段は作業工程の可能なシーケンスを発生する手段と、生じ得 る不一致のために上記可能なシーケンスを試験する手段と、上記タイミング情報 および上記生じ得る不一致に応答して上記可能なシーケンスを変更する手段を備 える請求項14記載のシステム。 16.上記決定手段は処理工程の可能なシーケンスを発生させるための手段と 、該可能なシーケンスを既知の時間値前に生じるタイミングの不一致のために試 験する手段と、上記既知の時間値を上記可能なシーケンスの初期からその終期に 進める手段と、第1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが が見つかり、第1および第2処理工程がそれらが開始される正確な時間を有して いるとき、上記既知時間値をバックトラックしてこのバックトラックされた既知 時間値から始まる上記シーケンスを変更して上記タイミング不一致を避けるため の手段を備える請求項14記載のシステム。 17.上記プロセッサーは複数の処理工程の可能なシーケンスを発生させるた めの手段と、各可能なシーケンスを全体の予測時間に対して評価する手段と、所 望の全体予測時間に応じて可能なシーケンスを選択して上記手順の完了に必要な 全時間を最小にする手段を備える請求項14記載のシステム。 18.同時に多数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順はサン プルと少なくとも一つのそのサンプルを操作する処理工程を有し、上記システム は複数の処理ステーション間に上記サンプルを移動させるためのロボットアーム と複数の時間において移動させるサンプルを選択し、上記ロボットアームに移動 させるべきサンプルを移動させるようにするプロセッサーを備え、上記プロセッ サーは複数の独立した分析手順の処理工程をインタリーブするように上記ロボッ トアームに指示する手段を有し、 上記プロセッサーはディスプレイスクリーンと、オペレーターからの選択に応 答してディスプレイスクリーンに示されるシンボルを確認する手段と、上記シン ボルと処理工程とを関連付ける手段と、上記処理工程の命令されたシーケンスを 記録する手段とを備えるシステム。 19.上記確認手段がポインティング装置を備える請求項18記載のシステム 。 20.上記シンボルに関連した処理工程について上記オペレーターからの情報 を受ける手段を備える請求項18記載のシステム。 21.上記情報がタイミング情報からなる請求項20記載のシステム。 22.上記情報が上記シンボルと関連した処理工程の最小時間および最大時間 を備える請求項20記載のシステム。 23.同時に多数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順はサン プルと少なくとも一つのそのサンプルを操作する処理工程を有し、上記システム は複数の処理ステーション間に上記サンプルを移動させるためのロボットアーム と複数の時間において移動させるサンプルを選択し、上記ロボットアームに移動 させるべきサンプルを移動させるようにするプロセッサーを備え、上記プロセッ サーは複数の独立した分析手順の処理工程をインタリーブするように上記ロボッ トアームに指示する手段を有し、 更にディスプレイスクリーンとオペレーターからの情報に応答してそのディス プレイスクリーンに新しいシンボルを描写する手段と、この新しいシンボルと処 理ステーションとを関連付ける手段を備えるシステム。 24.上記描写(ドローイング)手段がポインティング装置からなる請求項2 3記載のシステム。 25.上記新しいシンボルに関連した処理ステーションについてオペレーター からの情報を受ける手段を備える請求項23記載のシステム。 26.同時に多数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順はサン プルと少なくとも一つのそのサンプルを操作する処理工程を有し、上記システム は複数の処理ステーション間に上記サンプルを移動させるためのロボットアーム と複数の時間において移動させるサンプルを選択し、上記ロボットアームに移動 させるべきサンプルを移動させるようにするプロセッサーを備え、上記プロセッ サーは複数の独立した分析手順の処理工程をインタリーブするように上記ロボッ トアームに指示する手段を有し、 上記手順のための動的進行情報を監視する手段と、 上記進行情報およびオペレーターからの情報に応答して上記処理工程のシーケ ンスを変更する手段を備えるシステム。 27.上記変更手段が処理工程の上記シーケンスを変更するためにオペレータ ーからの命令(コマンド)を受ける手段と、上記命令に応答しておよび上記処理 工程についてのタイミング情報に応答して処理工程の新しいシーケンスを決定す る手段を備える請求項26記載のシステム。 28.上記変更が生ずる時間から処理工程の可能な新しいシーケンスを発生さ せる手段と、生じ得る不一致のために上記可能な新しいシーケンスを試験する手 段および上記タイミング情報および生じ得る不一致に応答して上記可能な新しい シーケンスを変更する手段を備える請求項26記載のシステム。 29.上記決定する手段が上記変更が生じた時間から先は可能な新しい作業工 程のシーケンスを発生させる手段と、 既知の時間値前に生ずるタイミング不一致のための上記可能な新しいシーケン スを試験する手段と、 第1作業工程が第2作業工程とタイミング不一致を有することが発見され、上 記第1作業工程が開始してもよい時間範囲を有するときは、上記第1作業工程を 開始させる正確な時間を選択するための手段と、 第1作業工程が第2作業工程とタイミング不一致を有することが発見され、上 記第1および第2作業工程がそれらを開始させる正確な時間を有するときは、上 記既知の時間値をバックトラックし、上記可能な新しいシーケンスを上記バック トラックされた既知の時間値から変更させ、上記タイミング不一致を避けるため の手段と、 上記既知の時間値が上記変更が生ずる時間を越えてバックトラックされたとき は、エラーをシグナル化する手段を備える請求項26に記載のシステム。 30.同時に複数の独立した分析手順を行う方法であって、各手順がサンプル を有し、かつ少なくとも一つの作業工程がそのサンプルを操作するものであり、 上記方法が、 複数の時間に移動されるサンプルを選択する工程を備え、この選択工程が(1 )全ての可能なシーケンスよりも少ない、処理工程の複数のシーケンスを発生す る工程と、(2)上記複数のシーケンスの時間分配について統計的な情報を決定 する工程と、(3)上記手順を完了させるために必要な全時間を実質的に最小に するため、所望の全予測時間をもって上記複数のシーケンスの好ましい1つを選 択する工程と、(4)複数の可能なシーケンスの上記好ましい1つに従って移動 させるサンプルを選択する工程とからなり、 更に上記複数の独立した分析手順の作業工程をインターリーブすることによっ て移動させるべき上記サンプルをロボットアームに移動させるようにする工程と からなる処理方法。 31.さらに、各作業工程に対するスタート時間および終了時間を貯蔵する工 程を含む請求項30に記載の方法。 32.さらに、各作業工程に対しタイミング情報を貯蔵する工程を含み、上記 タイミング情報が上記作業工程が所定の状態にあることができる時間範囲を含む 請求項30記載の方法。 33.上記手順についてのタイミング情報に応答して移動させる上記サンプル を選択する工程を含む請求項30記載の方法。 34.各作業工程に対するタイミング情報を貯蔵する工程を含み、上記タイミ ング情報が上記処理工程が所定の状態にあることができる予め決定された継続範 囲を含み、 さらに、第2手順の少なくとも一つの作業工程に対するタイミング情報に応答 して第1の手順の各作業工程を開始するための正確な時間を決定する工程を含む 請求項30記載の方法。 35.上記決定する工程が、 作業工程の可能なシーケンスを発生する工程と、 上記可能なシーケンスの生じ得る不一致を試験する工程と、 上記生じ得る不一致および上記タイミング情報に応答して上記可能なシーケン スを変更する工程とを備える請求項34記載の方法。 36.上記決定する工程が 処理工程の可能なシーケンスを発生させる工程と、 既知の時間値前に生ずるタイミング不一致のために上記可能なシーケンスを試 験する工程と、 上記既知の時間値を上記可能なシーケンスの初期からその終期に進める工程と 、 第1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが発見され、上 記第1処理工程が開始してもよい時間範囲を有しているとき上記第1処理工程を 開始させる正確な時間を選択する工程と、 第1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが発見され、上 記第1および第2処理工程が開始されてもよい正確な時間を有するとき、上記既 知の時間値をバックトラックさせ、上記可能なシーケンスを上記バックトラック された既知の時間値から変更してタイミング不一致を避ける手段とからなる請求 項34記載の方法。 37.さらに、処理工程について可能な複数のシーケンスを発生させる工程と 、全予測時間に対して各可能なシーケンスを評価する工程と、上記手順を完了さ せるに必要な全体時間を最小にするために、所望の全予測時間で上記可能なシー ケンスの一つを選択する工程を備える請求項34記載の方法。 38.オペレータからの選択に応答して、ディスプレイスクリーン上に示され たシンボルを確認する工程と、上記シンボルと処理工程とを関連付ける工程と、 上記処理工程の命令されたシーケンスを記録する工程とを備える請求項30記載 の方法。 39.上記シンボルに関連する処理工程について上記オペレータからの情報を 受け取る工程を備える請求項38記載の方法。 40.上記情報がタイミング情報を有する請求項39記載の方法。 41.上記情報が上記シンボルに関連する処理工程についての最小および最大 時間を有する請求項39記載の方法。 42.複数の試験手順を行うためのシステムにおいて、試験手順を特定するた めのディスプレイスクリーンを有するプロセッサを操作する方法であって、上記 方法がスクリーン上に表示されたテンプレート内で上記スクリーン上の第1の位 置を選択する工程と、上記スクリーン上の第2の位置に上記テンプレートのコピ ーを移動させる工程と、上記テンプレートおよび第2位置によって処理工程を確 認する工程と、上記工程を、上記処理工程の配列されたシーケンスが決定される まで繰り返し行う工程とを有するプロセッサの操作方法。 43.複数の試験手順を行うためのシステムにおいて、試験手順を特定するた めのディスプレイスクリーンを有するプロセッサを操作する方法であって、 上記方法がオペレータが見るためにスクリーン上に複数のテンプレートを表示 する工程と、上記スクリーン上の第1のオペレータの表示から第1シグナルを受 け取る工程と、上記テンプレートの最初の一つで上記位置を確認する工程と、上 記スクリーン上の第2の位置のオペレータからの表示から第2の信号を受け取る 工程と、上記第2の位置において上記テンプレートの最初の一つを表示する工程 と、上記テンプレートおよび第2位置をもって処理工程を確認する工程と、上記 処理工程の命令されたシーケンスが決定されるまで上記工程を繰り返す工程から なるプロセッサの操作方法。 44.さらに、上記処理工程についての情報のオペレータの表示から第3の信 号を受け取る工程を備える請求項43記載の方法。 45.オペレータからの情報に応答してディスプレイスクリーン上に新しいシ ンボルを描写する工程と、その新しいシンボルと処理ステーションとを関連付け る工程を備える請求項30記載の方法。 46.上記新しいシンボルと関連した処理ステーションについて上記オペレー タから情報を受け取る工程を備える請求項45記載の方法。 47.上記手順についての進行情報をモニターする工程と、上記進行情報およ びオペレータからの情報に応答して上記処理工程のシーケンスを変更する工程を 備える請求項30記載の方法。 48.上記変更工程が、 上記処理工程のシーケンスを変更するためのオペレータからのコマンドを受け 取る工程と、上記コマンドおよび上記処理工程についてのタイミング情報に応答 して処理工程の新しいシーケンスを決定する工程を備える請求項47記載の方法 。 49.上記変更する工程が、 上記変更が生ずる時間から先は処理工程の可能な新しいシーケンスを発生させ る工程と、上記可能な新しいシーケンスを生じ得る不一致に対して試験する工程 と、上記タイミング情報と上記生じ得る不一致に応答して上記可能な新しいシー ケンスを変更する工程とからなる請求項47記載の方法。 50.上記決定する工程が、 上記変更が生ずる時間から先は処理工程の可能な新しいシーケンスを発生させ る工程と、 既知の時間値前に生ずるタイミング不一致に対して上記可能な新しいシーケン スを試験する工程と、 上記既知の時間値を上記変更が生ずる時間から上記可能な新しいシーケンスの 終期に進行させる工程と、 第1工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが発見され、該第1 処理工程が開始してもよい時間範囲を有するときは、上記第1工程の開始するた めの正確な時間を選択する工程と、 上記第1作業工程が第2作業工程とタイミング不一致を有することが発見され 、上記第1および第2作業工程がそれらを開始させる正確な時間を有するときは 、上記既知の時間値をバックトラックし、上記可能な新しいシーケンスを上記バ ックトラックされた既知の時間値から変更させ、上記タイミング不一致を避ける ための工程と、 上記既知の時間値が上記変更が生ずる時間を越えてバックトラックされたとき は、エラーを送信する工程とを備える請求項26に記載のシステム。 51.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルと該サンプルに対して操作される少なくとも一つの処理工程を有する場合、 複数の処理工程の各々に対するエントリーからなるデータ構成を備え、上記各エ ントリーが上記処理工程が所定の状態にあることができる予め決定された時間範 囲を有するシステム。 52.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルと該サンプルに対して操作される少なくとも一つの処理工程を有する場合、 データ構成が時間値によって示され、各処理工程のスタートおよび終了時間を示 すシーケンスを備えるシステム。 53.上記時間値によって示される処理工程の第2のシーケンスを備え、該第 2のシーケンスが単一手順の処理工程からなる請求項52記載のデータ構成。 54.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルと該サンプルに対して操作される少なくとも一つの処理工程を有する場合、 エントリーの配列されたシーケンスからなるデータ構成を備え、上記各エントリ ーがディスプレイスクリーン上のシンボルと処理工程からなるシステム。 55.各エントリーが上記処理工程に対するタイミング情報を有する請求項5 4記載のデータ構成。 56.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルを有し、該サンプルに対して操作する少なくとも一つの処理工程を有する場 合、上記システムが、 複数の処理ステーション間でサンプルを移動させるためのロボットアームと、 複数の時間において移動させるサンプルを選択し、かつ上記ロボットアームに 対して上記サンプルを移動させるようにすると共に、上記複数の独立した分析手 順の処理工程をインターリーブするようにさせるプロセッサと、 上記手順に対する進展情報をモニターする手段と、上記進展情報およびオペレ ータからの情報に応答して上記処理工程のシーケンスを変更する手段とを有し、 上記変更手段が(1)変更が生ずる時間より先で処理工程の可能な新しいシー ケンスを発生させるための手段と、(2)上記新しいシーケンスを生じ得る不一 致に対して試験するための手段と、(3)上記タイミング情報と上記生じ得る不 一致に応答して上記可能な新しいシーケンスを変更する手段とからなるシステム 。 57.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルを有し、該サンプルに対して操作する少なくとも一つの処理工程を有する場 合、上記システムが、 複数の処理ステーション間でサンプルを移動させるためのロボットアームと、 複数の時間において移動させるサンプルを選択し、かつ上記ロボットアームに 対して上記サンプルを移動させるようにすると共に、上記複数の独立した分析手 順の処理工程をインターリーブするようにさせるプロセッサと、 上記手順に対する進展情報をモニターする手段と、上記進展情報およびオペレ ータからの情報に応答して上記処理工程のシーケンスを変更する手段とを有し、 上記決定手段が(1)変更が生ずる時間より先で処理工程の可能な新しいシー ケンスを発生させるための手段と、(2)既知の時間値前に生ずるタイミング不 一致に対し上記新しいシーケンスを試験するための手段と、(3)上記既知の時 間値を上記変更が生ずる時間から上記可能な新しいシーケンスの終期まで前進さ せるための手段と、(4)第1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有 することが発見され、上記第1処理工程が開始されてもよい時間範囲を有すると きに上記第1処理工程を開始させる正確な時間を選択する手段と、(5)第1処 理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することか発見され、上記第1お よび第2処理工程が開始されてもよい時間範囲を有するとき、上記既知の時間値 をバックトラックし、該バックトラックされた既知の時間値から始まる上記可能 な新しいシーケンスを変更して上記タイミング不一致を避けるための手段と、( 6)上記既知の時間値が変更が起こる時間を越えてバックトラックされたときエ ラーを信号化する手段を備えるシステム。 58.同時に複数の独立した分析手順を行う方法であって、各手順がサンプル を有し、該サンプルに対して操作する少なくとも一つの処理工程を有する場合、 上記方法が、 複数の時間において移動させるサンプルを選択する工程と、 上記複数の独立した分析手順の処理工程をインターリーブすることにより、ロ ボットアームに対して上記サンプルを移動させる工程と、 上記手順に対する進展情報をモニターする工程と、 上記進展情報およびオペレータからの情報に応答して上記処理工程のシーケン スを変更する工程とを有し、 上記変更工程が(1)変更が生ずる時間より先で処理工程の可能な新しいシー ケンスを発生させるための工程と、(2)上記新しいシーケンスを生じ得る不一 致に対して試験するための工程と、(3)上記タイミング情報と上記生じ得る不 一致に応答して上記可能な新しいシーケンスを変更する工程とからなる方法。 59.同時に複数の独立した分析手順を行う方法であって、各手順がサンプル を有し、該サンプルに対して操作する少なくとも一つの処理工程を有する場合、 上記方法が、 複数の時間において移動させるサンプルを選択する工程と、 上記複数の独立した分析手順の処理工程をインターリーブすることにより、ロ ボットアームに対して上記サンプルを移動させる工程と、 上記手順に対する進展情報をモニターする工程と、 上記進展情報およびオペレータからの情報に応答して上記処理工程のシーケン スを変更する工程とを有し、 上記決定する工程が(1)変更が生ずる時間より先で処理工程の可能な新しい シーケンスを発生させるための工程と、(2)既知の時間値前に生ずるタイミン グ不一致に対し上記新しいシーケンスを試験するための工程と、(3)上記既知 の時間値を上記変更が生ずる時間から上記可能な新しいシーケンスの終期まで前 進させるための工程と、(4)第1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致 を有することが発見され、上記第1処理工程が開始されてもよい時間範囲を有す るときに上記第1処理工程を開始させる正確な時間を選択する工程と、(5)第 1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが発見され、上記第 1および第 2処理工程が開始されてもよい時間範囲を有するとき、上記既知の時間値をバッ クトラックし、該バックトラックされた既知の時間値から始まる上記可能な新し いシーケンスを変更して上記タイミング不一致を避けるための工程と、(6)上 記既知の時間値が変更が起こる時間を越えてバックトラックされたときエラーを 信号化する工程を備える方法。 60.上記複数の可能なシーケンスと上記統計的情報に応答して上記発生手段 の操作を停止する手段を備える請求項7記載のシステム。 61.上記一つの全体予測時間が上記統計的分配に応答して計算された全予測 時間に近いとき、上記発生手段の操作を停止させるための手段を備える請求項7 記載のシステム。 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1993年2月25日 【補正内容】 と複数の時間において移動させるサンプルを選択し、上記ロボットアームに移動 させるべきサンプルを移動させるようにするプロセッサーを備え、上記プロセッ サーは複数の独立した分析手順の処理工程をインタリーブするように上記ロボッ トアームに指示する手段を有し、 上記プロセッサーは各処理工程のタイミング情報を蓄えるメモリーを備え、上 記タイミング情報は上記処理工程が所定の状態にある所定の継続時間を備え、さ らに上記手順の最初に各作業工程を上記手順の第2における少なくとも一つの作 業工程のためのタイミング情報に応答して開始させる正確な時間を決定する手段 を備えるシステム。 15.上記決定手段は作業工程の可能なシーケンスを発生する手段と、生じ得 る不一致のために上記可能なシーケンスを試験する手段と、上記タイミング情報 および上記生じ得る不一致に応答して上記可能なシーケンスを変更する手段を備 える請求項14記載のシステム。 16.上記決定手段は処理工程の可能なシーケンスを発生させるための手段と 、該可能なシーケンスを既知の時間値前に生じるタイミングの不一致のために試 験する手段と、上記既知の時間値を上記可能なシーケンスの初期からその終期に 進める手段と、第1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが が見つかり、第1および第2処理工程がそれらが開始される正確な時間を有して いるとき、上記既知時間値をバックトラックしてこのバックトラックされた既知 時間値から始まる上記シーケンスを変更して上記タイミング不一致を避けるため の手段を備える請求項14記載のシステム。 17.上記プロセッサーは複数の処理工程の可能なシーケンスを発生させるた めの手段と、各可能なシーケンスを全体の予測時間に対して評価する手段と、所 望の全体予測時間に応じて可能なシーケンスを選択して上記手順の完了に必要な 全時間を最小にする手段を備える請求項14記載のシステム。 18.同時に多数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順はサン プルと少なくとも一つのそのサンプルを操作する処理工程を有し、上記システム は複数の処理ステーション間に上記サンプルを移動させるためのロボットアーム と複数の時間において移動させるサンプルを選択し、上記ロボットアームに移動 させるべきサンプルを移動させるようにするプロセッサーを備え、上記プロセッ サーは複数の独立した分析手順の処理工程をインタリーブするように上記ロボッ トアームに指示する手段を有し、 上記プロセッサーは処理工程を表す予め決定されたシンボルを示すディスプレ イスクリーンと、オペレーターからの選択に応答してディスプレイスクリーンに 示されるシンボルの1つを選択する手段と、上記シンボルと処理工程とを関連付 ける手段と、上記処理工程の命令されたシーケンスを記録する手段とを備えるシ ステム。 19.上記確認手段がポインティング装置を備える請求項18記載のシステム 。 20.上記シンボルに関連した処理工程について上記オペレーターからの情報 を受ける手段を備える請求項18記載のシステム。 21.上記情報がタイミング情報からなる請求項20記載のシステム。 22.上記情報が上記シンボルと関連した処理工程の最小時間および最大時間 を備える請求項20記載のシステム。 23.同時に多数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順はサン プルと少なくとも一つのそのサンプルを操作する処理工程を有し、上記システム は複数の処理ステーション間に上記サンプルを移動させるためのロボットアーム と複数の時間において移動させるサンプルを選択し、上記ロボットアームに移動 させるべきサンプルを移動させるようにするプロセッサーを備え、上記プロセッ サーは複数の独立した分析手順の処理工程をインタリーブするように上記ロボッ トアームに指示する手段を有し、 更に処理工程を表す予め決定されたシンボルを示すディスプレイスクリーンと 、オペレーターからの情報に応答してそのディスプレイスクリーンに上記シンボ ルの1つを描写する手段と、この新しいシンボルと処理ステーションとを関連付 ける手段を備えるシステム。 24.上記描写(ドローイング)手段がポインティング装置からなる請求項2 3記載のシステム。 25.上記新しいシンボルに関連した処理ステーションについてオペレーター からの情報を受ける手段を備える請求項23記載のシステム。 39.上記シンボルに関連する処理工程について上記オペレータからの情報を 受け取る工程を備える請求項38記載の方法。 40.上記情報がタイミング情報を有する請求項39記載の方法。 41.上記情報が上記シンボルに関連する処理工程についての最小および最大 時間を有する請求項39記載の方法。 42.複数の試験手順を行うためのシステムにおいて、試験手順を特定するた めのディスプレイスクリーンを有するプロセッサを操作する方法であって、上記 方法がスクリーン上に表示されたテンプレート内で上記スクリーン上の第1の位 置を選択する工程と、上記スクリーン上の第2の位置に上記テンプレートのコピ ーを移動させる工程と、上記テンプレートおよび第2位置によって処理工程を確 認する工程と、行われるべき上記処理工程のための配置を確認する工程と、上記 工程を、上記処理工程の配列されたシーケンスが決定されるまで繰り返し行う工 程とを有するプロセッサの操作方法。 43.複数の試験手順を行うためのシステムにおいて、試験手順を特定するた めのディスプレイスクリーンを有するプロセッサを操作する方法であって、 上記方法がオペレータが見るためにスクリーン上に複数のテンプレートを表示 する工程と、上記スクリーン上の第1のオペレータの表示から第1シグナルを受 け取る工程と、上記テンプレートの最初の一つで上記位置を確認する工程と、上 記スクリーン上の第2の位置のオペレータからの表示から第2の信号を受け取る 工程と、上記第2の位置において上記テンプレートの最初の一つを表示する工程 と、上記テンプレートおよび第2位置をもって処理工程を確認する工程と、行わ れるべき上記処理工程のための配置を確認する工程と、上記処理工程の命令され たシーケンスが決定されるまで上記工程を繰り返す工程からなるプロセッサの操 作方法。 44.さらに、上記処理工程についての情報のオペレータの表示から第3の信 号を受け取る工程を備える請求項43記載の方法。 45.オペレータからの情報に応答してディスプレイスクリーン上に新しいシ ンボルを描写する工程と、その新しいシンボルと処理ステーションとを関連付け る工程を備える請求項30記載の方法。 46.上記新しいシンボルと関連した処理ステーションについて上記オペレー タから情報を受け取る工程を備える請求項45記載の方法。 47.上記手順についての進行情報をモニターする工程と、上記進行情報およ びオペレータからの情報に応答して上記処理工程のシーケンスを変更する工程を 備える請求項30記載の方法。 48.上記変更工程が、 上記処理工程のシーケンスを変更するためのオペレータからのコマンドを受け 取る工程と、上記コマンドおよび上記処理工程についてのタイミング情報に応答 して処理工程の新しいシーケンスを決定する工程を備える請求項47記載の方法 。 49.上記変更する工程が、 上記変更が生ずる時間から先は処理工程の可能な新しいシーケンスを発生させ る工程と、上記可能な新しいシーケンスを生じ得る不一致に対して試験する工程 と、上記タイミング情報と上記生じ得る不一致に応答して上記可能な新しいシー ケンスを変更する工程とからなる請求項47記載の方法。 50.上記決定する工程が、 上記変更が生ずる時間から先は処理工程の可能な新しいシーケンスを発生させ る工程と、 既知の時間値前に生ずるタイミング不一致に対して上記可能な新しいシーケン スを試験する工程と、 上記既知の時間値を上記変更が生ずる時間から上記可能な新しいシーケンスの 終期に進行させる工程と、 第1工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが発見され、該第1 処理工程が開始してもよい時間範囲を有するときは、上記第1工程の開始するた めの正確な時間を選択する工程と、 上記第1作業工程が第2作業工程とタイミング不一致を有することか発見され 、上記第1および第2作業工程がそれらを開始させる正確な時間を有するときは 、上記既知の時間値をバックトラックし、上記可能な新しいシーケンスを上記バ ックトラックされた既知の時間値から変更させ、上記タイミング不一致を避ける ための工程と、 上記既知の時間値が上記変更が生ずる時間を越えてバックトラックされたとき は、エラーを送信する工程とを備える請求項26に記載のシステム。 51.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルと該サンプルに対して操作される少なくとも一つの処理工程を有する場合、 複数の処理工程の各々に対するエントリーからなるデータ構成を備え、上記各エ ントリーが上記処理工程が所定の状態にあることができる予め決定された時間範 囲を有するシステム。 52.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルと該サンプルに対して操作される少なくとも一つの処理工程を有する場合、 データ構成が時間値によって示され、各処理工程のスタートおよび終了時間を示 すシーケンスを備え、上記スタート時間と終了時間の差が予め決定された継続範 囲の1つであるシステム。 53.上記時間値によって示される処理工程の第2のシーケンスを備え、該第 2のシーケンスが単一手順の処理工程からなる請求項52記載のデータ構成。 54.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルと該サンプルに対して操作される少なくとも一つの処理工程を有する場合、 エントリーの配列されたシーケンスからなるデータ構成を備え、上記各エントリ ーがディスプレイスクリーン上のシンボルと、処理工程と、その処理工程のロケ ーション(配置)からなるシステム。 55.各エントリーが上記処理工程に対するタイミング情報を有する請求項5 4記載のデータ構成。 56.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルを有し、該サンプルに対して操作する少なくとも一つの処理工程を有する場 合、上記システムが、 複数の処理ステーション間でサンプルを移動させるためのロボットアームと、 複数の時間において移動させるサンプルを選択し、かつ上記ロボットアームに 対して上記サンプルを移動させるようにすると共に、上記複数の独立した分析手 順の処理工程をインターリーブするようにさせるプロセッサと、 上記手順に対する進展情報をモニターする手段と、上記進展情報およびオペレ ータからの情報に応答して上記処理工程のシーケンスを変更する手段とを有し、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.各サンプルが複数の工程を有する試験手順を受ける複数のサンプルを上記 工程の一つと関連するワークステーションに移送するロボットシステムおいて、 上記サンプルは実質的に同時に上記試験手順を受けるように、 a.予め定められた作業範囲エリアを有する多軸ロボット装置手段と、 b.上記作業範囲エリアと共に伸びるワークテーブルと、 c.上記ワークテーブル上に確認可能な位置で配置された上記工程の一つと関 連する複数のワークモジュールと、 d.上記ロボット装置を制御するためのコンピューター手段と、 e.上記ワークモジュールのワークテーブル上での物理的寸法および位置をコ ンピューターに入力する手段と、 f.上記試験の各々と関連する連続した工程を上記コンピューターに入力する 手段であって、上記工程の各々は上記サンプルが工程の関連するワークステーシ ョンに位置させる必要がある処理時間を有し、上記処理は工程の終了時間に完了 するものであり、 g.工程間の移送の間上記サンプルを保持することができ、サンプルに結合す るために上記ロボット手段と連携する手段と、 h.サンプルをそれが受ける試験と関連するワークステーションに逐次移動さ せるために上記ロボット装置のスケジュールを決め、上記サンプルをその工程の 終了時間に達するまで上記ワークステーションに置くための手段と、 i.他のサンプルをそのワークステーションに配置している間に移動させるた めに上記第1工程の後の各サンプルの移動スケジュールを決める手段、 j.上記ロボット装置に上記終了時間に応答して時間サンプルを移動させる手 段からなることを特徴とするロボットシステム。 2.さらに、不一致かどうかを決定するために上記サンプルの各々の移動予定 時間を比較する手段と、複数のサンプルが同一時間に同一ワークステーションに 配置されるように予定されているかどうかを決定する手段と、上記比較手段によ って発見された不一致を解決するために所定時間の範囲内でいずれかのサンプル の タイムスケジュールを調整する手段とからなる請求項1記載のロボットシステム 。 3.さらに、上記装置のスケジュールを最適化する手段を含み、この最適化手 段は異なった多くのスケジュールを形成する反復手段と、そのような反復が生ず るように時間分配に関する統計上の情報を提供する手段と、上記反復を停止し、 上記統計上の分配に基づいて最適スケジュールに近くなるようにスケジュールの 一つを受ける手段とからなる請求項1記載のロボットシステム。 4.各試験は数個の異なった工程を備え、各工程はスタート時間とそれと関連 する完了時間を有する複数の試験のスケジュールを制御するコンピューター手段 であって、 a.上記複数の試験における各工程のスタート時間および完了時間を決定する 手段と、 b.上記複数の試験の工程を工程同士を重ねる単一の時間順序配列にスケジュ ール決定する手段と、 c.上記重なり合った工程のぶつかり合うスタートおよび完了時間の時間不一 致を検出する手段と、 d.上記1またはそれ以上の工程のスタートおよび完了時間を調整することに よって上記時間不一致を解決する手段とからなるコンピューター手段。 5.多数の異なった分析を通して多数のサンプルを同時に処理するためのロボ ットシステムの制御方法であって、上記各分析は上記サンプルの一つに関連し、 あるワークステーションにおいて上記関連したサンプルを処理する1またはそれ 以上の工程を有し、各工程は上記サンプルが上記ステーションに位置させる必要 がある処理時間を有しているものであって、上記ロボットシステムは、 a.作業エリアを規定するワークテーブルと、 b.ある分析の一つの工程を通してサンプルを処理するように各々が設計され 、それに関連した物理的な特性を有する複数のワークモジュールと、 c.上記作業エリア内に上記ワークモジュールの各々を配置する手段と、 d.上記モジュールの各々の特定の位置を決定する手段と、 e.複数の移動軸と上記サンプルの一つをつかむ手段とを有するロボット装置 と、 f.中央演算装置を有するコンピューター手段と、 g.上記ロボット装置を制御してロボット装置に上記中央演算装置の出力に応 答して上記サンプルをつかんで移送させる手段を備え、 上記方法は、 1.上記分析の各々を開始させるための時間を割り当てる工程と、 2.上記分析の各々のスタート時間に応じて各工程の所望のスタートおよび 完了時間並びに各工程に関連する処理時間を決定する工程と、 3.上記スタート時間に応じて上記工程の全てをインタリーブするスケジュ ールタイムを作成する工程と、 4.一つの工程のスタートまたは完了時間が他の工程のスタートまたは完了 時間と同一時間に予定されるように干渉時間の存在を決定する工程と、 5.時間多重化様式で各分析の全ての工程を行うように不一致のないスケジ ュールを作成して上記不一致を解決する工程と、 6.実際的な最適化した不一致のないスケジュールを作成するために、この 方法の工程を検討し反復する工程と、 7.上記各ワークステーションの位置および物理的特性を規定する中央演算 装置にデータを入力する工程と、 8.上記中央演算装置からの出力信号により上記最適化スケジュールに従っ てロボット装置を制御し、データを入力してロボット装置に上記スケジュールに 応じてあるワークステーションに各サンプルを移送して配置させる工程とからな るロボットシステムの制御方法。 6.複数の試験サンプルを多様な試験に同時にかける方法であって、各サンプ ルは上記試験の一つに付され、各試験は、 a.各サンプルが受ける試験を選択する工程と、 b.選択された試験を構成する工程を決定する工程と、 c.各工程のタイムレンジを確定する工程と、 d.上記工程の全てを単一プログラムにスケジュール決めする工程と、 e.多数の作業工程間に時間不一致が存在するかどうかを決定する工程と、 f.各工程におけるタイムレンジを変更することによって全ての不一致となる 工程のタイミングを調整し、スタートまたは停止時間を変更する工程とからなり 、全ての試験を含む全ての工程の時間順序配列を提供する同時試験方法。 7.同時に多数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順はサンプ ルと少なくとも一つのそのサンプルを操作する処理工程を有し、上記システムは 複数の処理ステーション間に上記サンプルを移動させるためのロボットアームと 複数の時間において移動させるサンプルを選択し、上記ロボットアームに移動さ せるべきサンプルを移動させるようにするプロセッサーを備え、上記プロセッサ ーは複数の独立した分析手順の処理工程をインタリーブするように上記ロボット アームに指示する手段を有するシステム。 8.上記処理ステーションは一連のグリット位置に配置され、上記ロボット装 置は回転可能なタワーを有するベンチロボットを備え、適当な移動によって各グ リッド位置に到達することができる十分な自由度を備えている請求項7記載のシ ステム。 9.上記処理ステーションは分析手順の独立した工程を行うためのワークステ ーションを備える請求項7記載のシステム。 10.上記少なくとも一つの処理ステーションは生分析ワークステーション、 生医学ワークステーション、および化学処理ワークステーションの群からなる一 つを備える請求項7記載のシステム。 11.上記プロセッサーは各処理工程のスタート時間および終了時間を蓄える メモリーを備える請求項7記載のシステム。 12.上記プロセッサーは各処理工程のタイミング情報を蓄えるメモリーを備 え、上記タイミング情報は上記処理工程が所定の状態にあるタイムレンジを備え る請求項7記載のシステム。 13.上記プロセッサーは上記手順のタイミング情報に応答して移動させるサ ンプルを選択する手段を備える請求項7記載のシステム。 14.上記プロセッサーは各処理工程のタイミング情報を蓄えるメモリーを備 え、上記タイミング情報は上記処理工程が所定の状態にあるタイムレンジを備え 、さらに上記手順の最初に各作業工程を上記手順の第2における少なくとも一つ の作業工程のためのタイミング情報に応答して開始させる正確な時間を決定する 手段を備える請求項7記載のシステム。 15.上記決定手段は作業工程の可能なシーケンスを発生する手段と、生じ得 る不一致のために上記可能なシーケンスを試験する手段と、上記タイミング情報 および上記生じ得る不一致に応答して上記可能なシーケンスを変更する手段を備 える請求項14記載のシステム。 16.上記決定手段は処理工程の可能なシーケンスを発生させるための手段と 、該可能なシーケンスを既知の時間値前に生じるタイミングの不一致のために試 験する手段と、上記既知の時間値を上記可能なシーケンスの初期からその終期に 進める手段と、第1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが が見つかり、第1および第2処理工程がそれらが開始される正確な時間を有して いるとき、上記既知時間値をバックトラックしてこのバックトラックされた既知 時間値から始まる上記シーケンスを変更して上記タイミング不一致を避けるため の手段を備える請求項14記載のシステム。 17.上記プロセッサーは複数の処理工程の可能なシーケンスを発生させるた めの手段と、各可能なシーケンスを全体の予測時間に対して評価する手段と、所 望の全体予測時間に応じて可能なシーケンスを選択して上記手順の完了に必要な 全時間を最小にする手段を備える請求項14記載のシステム。 18.上記プロセッサーはディスプレイスクリーンと、オペレーターからの選 択に応答してディスプレイスクリーンに示されるシンボルを確認する手段と、上 記シンボルと処理工程とを関連付ける手段と、上記処理工程の命令されたシーケ ンスを記録する手段とを備える請求項7記載のシステム。 19.上記確認手段がポインティング装置を備える請求項18記載のシステム 。 20.上記シンボルに関連した処理工程について上記オペレーターからの情報 を受ける手段を備える請求項18記載のシステム。 21.上記情報がタイミング情報からなる請求項20記載のシステム。 22.上記情報が上記シンボルと関連した処理工程の最小時間および最大時間 を備える請求項20記載のシステム。 23.ディスプレィスクリーンとオペレーターからの情報に応答してそのディ スプレイスクリーンに新しいシンボルを描写する手段と、この新しいシンボルと 処理ステーションとを関連付ける手段を備える請求項7記載のシステム。 24.上記描写(ドローイング)手段がポインティング装置からなる請求項2 3記載のシステム。 25.上記新しいシンボルに関連した処理ステーションについてオペレーター からの情報を受ける手段を備える請求項23記載のシステム。 26.上記手順のための進行情報を監視する手段と、上記進行情報およびオペ レーターからの情報に応答して上記処理工程のシーケンスを変更する手段を備え る請求項7記載のシステム。 27.上記変更手段が処理工程の上記シーケンスを変更するためにオペレータ ーからの命令(コマンド)を受ける手段と、上記命令に応答しておよび上記処理 工程についてのタイミング情報に応答して処理工程の新しいシーケンスを決定す る手段を備える請求項26記載のシステム。 28.上記変更が生ずる時間から処理工程の可能な新しいシーケンスを発生さ せる手段と、生じ得る不一致のために上記可能な新しいシーケンスを試験する手 段および上記タイミング情報および生じ得る不一致に応答して上記可能な新しい シーケンスを変更する手段を備える請求項26記載のシステム。 29.上記決定する手段が上記変更が生じた時間から先は可能な新しい作業工 程のシーケンスを発生させる手段と、 既知の時間値前に生ずるタイミング不一致のための上記可能な新しいシーケン スを試験する手段と、 第1作業工程が第2作業工程とタイミング不一致を有することが発見され、上 記第1作業工程が開始してもよい時間範囲を有するときは、上記第1作業工程を 開始させる正確な時間を選択するための手段と、 第1作業工程が第2作業工程とタイミング不一致を有することが発見され、上 記第1および第2作業工程がそれらを開始させる正確な時間を有するときは、上 記既知の時間値をバックトラックし、上記可能な新しいシーケンスを上記バック トラックされた既知の時間値から変更させ、上記タイミング不一致を避けるため の手段と、 上記既知の時間値が上記変更が生ずる時間を越えてバックトラックされたとき は、エラーをシグナル化する手段を備える請求項26に記載のシステム。 30.同時に複数の独立した分析手順を行う方法であって、各手順がサンプル を有し、かつ少なくとも一つの作業工程がそのサンプルを操作するものであり、 上記方法が、 複数の時間に移動されるサンプルを選択する工程と、上記複数の独立した分析 手順の作業工程をインターリーブすることによって移動させるべき上記サンプル をロボットアームに移動させるようにする工程とからなる処理方法。 31.さらに、各作業工程に対するスタート時間および終了時間を貯蔵する工 程を含む請求項30に記載の方法。 32.さらに、各作業工程に対しタイミング情報を貯蔵する工程を含み、上記 タイミング情報が上記作業工程が所定の状態にあることができる時間範囲を含む 請求項30記載の方法。 33.上記手順についてのタイミング情報に応答して移動させる上記サンプル を選択する工程を含む請求項30記載の方法。 34.各作業工程に対するタイミング情報を貯蔵する工程を含み、上記タイミ ング情報が上記処理工程が所定の状態にあることができる時間範囲を含み、 さらに、第2手順の少なくとも一つの作業工程に対するタイミング情報に応答 して第1の手順の各作業工程を開始するための正確な時間を決定する工程を含む 請求項30記載の方法。 35.上記決定する工程が、 作業工程の可能なシーケンスを発生する工程と、 上記可能なシーケンスの生じ得る不一致を試験する工程と、 上記生じ得る不一致および上記タイミング情報に応答して上記可能なシーケン スを変更する工程とを備える請求項34記載の方法。 36.上記決定する工程が 処理工程の可能なシーケンスを発生させる工程と、 既知の時間値前に生ずるタイミング不一致のために上記可能なシーケンスを試 験する工程と、 上記既知の時間値を上記可能なシーケンスの初期からその終期に進める工程と 、 第1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが発見され、上 記第1処理工程が開始してもよい時間範囲を有しているとき上記第1処理工程を 開始させる正確な時間を選択する工程と、 第1処理工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが発見され、上 記第1および第2処理工程が開始されてもよい正確な時間を有するとき、上記既 知の時間値をバックトラックさせ、上記可能なシーケンスを上記バックトラック された既知の時間値から変更してタイミング不一致を避ける手段とからなる請求 項34記載の方法。 37.さらに、処理工程について可能な複数のシーケンスを発生させる工程と 、全予測時間に対して各可能なシーケンスを評価する工程と、上記手順を完了さ せるに必要な全体時間を最小にするために、所望の全予測時間で上記可能なシー ケンスの一つを選択する工程を備える請求項34記載の方法。 38.オペレータからの選択に応答して、ディスプレイスクリーン上に示され たシンボルを確認する工程と、上記シンボルと処理工程とを関連付ける工程と、 上記処理工程の命令されたシーケンスを記録する工程とを備える請求項30記載 の方法。 39.上記シンボルに関連する処理工程について上記オペレータからの情報を 受け取る工程を備える請求項38記載の方法。 40.上記情報がタイミング情報を有する請求項39記載の方法。 41.上記情報が上記シンボルに関連する処理工程についての最小および最大 時間を有する請求項39記載の方法。 42.複数の試験手順を行うためのシステムにおいて、試験手順を特定するた めのディスプレイスクリーンを有するプロセッサを操作する方法であって、上記 方法がスクリーン上に表示されたテンプレート内で上記スクリーン上の第1の位 置を選択する工程と、上記スクリーン上の第2の位置に上記テンプレートのコピ ーを移動させる工程と、上記テンプレートおよび第2位置によって処理工程を確 認する工程と、上記工程を、上記処理工程の配列されたシーケンスが決定される まで繰り返し行う工程とを有するプロセッサの操作方法。 43.複数の試験手順を行うためのシステムにおいて、試験手順を特定するた めのディスプレイスクリーンを有するプロセッサを操作する方法であって、 上記方法がオペレータが見るためにスクリーン上に複数のテンプレートを表示 する工程と、上記スクリーン上の第1のオペレータの表示から第1シグナルを受 け取る工程と、上記テンプレートの最初の一つで上記位置を確認する工程と、上 記スクリーン上の第2の位置のオペレータからの表示から第2の信号を受け取る 工程と、上記第2の位置において上記テンプレートの最初の一つを表示する工程 と、上記テンプレートおよび第2位置をもって処理工程を確認する工程と、上記 処理工程の命令されたシーケンスが決定されるまで上記工程を繰り返す工程から なるプロセッサの操作方法。 44.さらに、上記処理工程についての情報のオペレータの表示から第3の信 号を受け取る工程を備える請求項43記載の方法。 45.オペレータからの情報に応答してディスプレイスクリーン上に新しいシ ンボルを描写する工程と、その新しいシンボルと処理ステーションとを関連付け る工程を備える請求項30記載の方法。 46.上記新しいシンボルと関連した処理ステーションについて上記オペレー タから情報を受け取る工程を備える請求項45記載の方法。 47.上記手順についての進行情報をモニターする工程と、上記進行情報およ びオペレータからの情報に応答して上記処理工程のシーケンスを変更する工程を 備える請求項30記載の方法。 48.上記変更工程が、 上記処理工程のシーケンスを変更するためのオペレータからのコマンドを受け 取る工程と、上記コマンドおよび上記処理工程についてのタイミング情報に応答 して処理工程の新しいシーケンスを決定する工程を備える請求項47記載の方法 。 49.上記変更する工程が、 上記変更が生ずる時間から先は処理工程の可能な新しいシーケンスを発生させ る工程と、上記可能な新しいシーケンスを生じ得る不一致に対して試験する工程 と、上記タイミング情報と上記生じ得る不一致に応答して上記可能な新しいシー ケンスを変更する工程とからなる請求項47記載の方法。 50.上記決定する工程が、 上記変更が生ずる時間から先は処理工程の可能な新しいシーケンスを発生させ る工程と、 既知の時間値前に生ずるタイミング不一致に対して上記可能な新しいシーケン スを試験する工程と、 上記既知の時間値を上記変更が生ずる時間から上記可能な新しいシーケンスの 終期に進行させる工程と、 第1工程が第2処理工程とタイミング不一致を有することが発見され、該第1 処理工程が開始してもよい時間範囲を有するときは、上記第1工程の開始するた めの正確な時間を選択する工程と、 上記第1作業工程が第2作業工程とタイミング不一致を有することが発見され 、上記第1および第2作業工程がそれらを開始させる正確な時間を有するときは 、上記既知の時間値をバックトラックし、上記可能な新しいシーケンスを上記バ ックトラックされた既知の時間値から変更させ、上記タイミング不一致を避ける ための工程と、 上記既知の時間値が上記変更が生ずる時間を越えてバックトラックされたとき は、エラーを送信する工程とを備える請求項26に記載のシステム。 51.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルと該サンプルに対して操作される少なくとも一つの処理工程を有する場合、 複数の処理工程の各々に対するエントリーからなるデータ構成を備え、上記各エ ントリーが上記処理工程が所定の状態にあることができる時間範囲を有するシス テム。 52.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルと該サンプルに対して操作される少なくとも一つの処理工程を有する場合、 データ構成が時間値によって示され、各処理工程のスタートおよび終了時間を示 すシーケンスを備えるシステム。 53.上記時間値によって示される処理工程の第2のシーケンスを備え、該第 2のシーケンスが単一手順の処理工程からなる請求項52記載のデータ構成。 54.同時に複数の独立した分析手順を行うシステムであって、各手順がサン プルと該サンプルに対して操作される少なくとも一つの処理工程を有する場合、 エントリーの配列されたシーケンスからなるデータ構成を備え、上記各エントリ ーがディスプレイスクリーン上のシンボルと処理工程からなるシステム。 55.各エントリーが上記処理工程に対するタイミング情報を有する請求項5 4記載のデータ構成。
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