JPH08508264A - Vii因子の精製 - Google Patents
Vii因子の精製Info
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Abstract
(57)【要約】
数段のクロマトグラフィー精製工程を介する精製の際のFVIIの活性化及び分解はその精製工程のうちの少なくとも一段階におけるZn++の存在によりコントロールされる。
Description
【発明の詳細な説明】
VII因子の精製
技術分野
本発明はVII因子のコントロールされた活性化及び分解のための方法に関する
。
背景技術
凝固因子VII(FVII)は血液凝固の外因性経路において重要な役割を果たすビ
タミンK依存性セリンプロテアーゼである。それは約50,000の分子量を有する一
本鎖糖タンパク質(チモゲン)として肝臓の中で合成され、そしてそれが循環す
る血液の中に分泌される。その活性化形態FVIIaにおいて、このプロテアーゼは
セリンプロテアーゼ科の他の2種のビタミンK依存性凝固因子、IX因子(FIX)
及びX因子(FX)の活性化を触媒する。
次いで活性化FX(FXa)10プロトロンビンをトロンビンへと変換せしめるであ
ろう。次いでトロンビンはフィブリノーゲンを、血餅の主成分フィブリンへと変
換せしめるであろう。
VII因子はBroze and Majerus,J.Biol.Chem.255(4)(1980)1242−1247
及びHedner and Kisiel,J.Clin.Invest,71(1983)1836−1841に記載の方法
により血漿から精製され、そしてVIIa因子へと活性化される。
VIIa因子は組換DNA技術を介し、適当な培地の中でVII因子をエンコードするDN
A配列でトランスフェクトされた哺乳細胞を培養し、生成タンパク質を単離し、
次いでこのタンパク質をVIIa因子へと活性化することによっても生産されうる(
ヨーロッパ特許出願第86
302855.1参照のこと)。
VIIa因子はVIII因子に対するインヒビターの生じた患者(Hedner,V.and Kis
iel,W.J.Clin.Invest,71(1983)1836-1841)を処置するため、並びに血小
板障害、例えば血小板減少症、von Willebrand病及びその他の重度な組織障害に
かかわる典型的なものの如くの出血障害に苦しむ患者の処置のために利用されう
る(ヨーロッパ特許出願第86309197.1)。
血漿由来ウシタンパク質(Radcliffe & Nermerson,J.Biol.Chem.250(197
5)338−395)及びヒト組換タンパク質(Thimら、Biochemistry 27(1988)778
5−7793)の精製の際、FVIIはArg152−Ile153結合の加水分解により二本鎖形態
へと活性化される。FVIIa活性化はアニオン交換体(ジエチルアミノエチル又は
トリメチルアミノエチル修飾ポリマーゲルマトリックス)上への収着により大い
に高まる(A.H.Pedersenら、Biochemistry 28(1989),9331−9336)。どの
ようにしてFVIIが活性化されるかのメカニズムは知られていない。活性化に加え
て、FVIIa分子の画分は自己分解により主として290及び/又は315位において解
裂する(E.M.Nicolaisenら、FEBS LEtt.317(1993)245−249)。かかる分解
生成物は不活性分子であり、そしてVIIa因子調製品中でのその存在は低め比活性
の最終調製品を招くであろう。更に、分解生成物の量及び種類は生産バッチ間で
異なり、多彩な生物学活性VIIa因子含有量を有する調製品をもたらしめる。最終
調製品中の分解生成物の含有は患者の免疫系を誘発しうる。再投与は、ひどいケ
ースにおいては致死的となりうるアレルギー反応をもたらしうる。患者はその後
の処置を困難又は無効にするVIIa因子に対する高力価抗体も作ることがある。
低含有分解生成物を有する精製FVIIa生成物を調製するため、精製行程及びそ
の後の処理中での活性化コントロール及び分解を妨害
することが必須である。FVIIaと異なり、一本鎖形態FVIIは重鎮における解裂に
対して耐性又ははるかに解裂しにくい。従って、FVIIをその一本鎖形態で精製す
ることが好都合でありうる。
従って、本発明の目的は、高純度の均質な生成物を供する目的を伴う、FVIIに
とっての精製方法であって、その活性化及び分解が回避されているか、又は許容
できるほど低い程度に保持されている方法を提供することにあり、ここでの生成
物は高い比活性を有する均一、且つ均質な生成物を供するように更なる行程で高
収率においてFVIIaへと活性化されうる。
亜鉛イオンは組換FVIIaのアミド分解及びタンパク質分解を阻害することで知
られている(Pedersen,A.H.ら、Thrombosis and Haemostasis,65(1991),
528−534)。驚くべきことに、亜鉛イオンの点火はクロマトグラフィーカラム材
料による精製の際にFVIIの自己活性化をコントロール及びFVII/FVIIaの分解を
妨げるのに利用できうることがこの度見い出せた。
発明の詳細
最も広い観点において、本発明はVII因子の溶液を数段階のクロマトグラフィ
ー精製行程にかける精製中でのFVIIのコントロールされた活性化及び分解のため
の方法に関し、これにおいてはZn++がこれらの精製行程における少なくとも一段
階において存在している。
より狭い観点において、本発明はFVのコントロールされた活性化及び分解のた
めの方法に関し、これにおいてはFVIIa溶液を何本かのアニオン交換及びイムノ
アフィニティーカラムに載せる。
本発明の好適な態様において、FVII溶液をクロマトグラフィーカラムに、下記
の順で載せる:1)アニオン交換;2)イムノアフィニティー;3)アニオン交
換;4)アニオン交換カラム:ここでZn
++
は少なくとも最初の2段階において存在している。
図面の簡単な説明
図1はZn++濃度を変えたときのアニオン交換カラムの存在下でのFVIIの活性化
を示す。
図2は1又は複数の精製工程におけるバッファー中にZn++を含む精製方法の際
のrFVIIからrFVIIaに至る活性化を示す。
表1に方法A〜Eにとっての条件を、そして表2にその結果を示す。
図3は1又は複数の精製工程におけるバッファー中にZn++を含む精製方法の際
のFVIIaの分解を示す。
表1に方法A〜Eにとっての条件を、そして表2にその結果を示す。
本発明を説明する前に、本明細書の中で使用している一定の用語の定義を記載
することがその理解のうえで役立ちうる。FVII
:FVIIは血漿から単離された、又は組換DNA技術によって調製されたFVIIを
含む。それはまた、活性化に基づき、内因性ヒトFVIIaと同一又は実質的に同一
の血液凝固にとっての生物活性を有する個体間で存在、且つ認められるアレル変
異体並びにアミノ酸残基の置換及び/もしくは置換により修飾されたFVIIタンパ
ク質を包括する。
上記の定義内における「FVII」は、グリコシル化の程度及び位置における変異
を伴う、並びに/又は特定の宿主細胞に依存する及び組換DNA技術により発現さ
れるときの培養条件に依存するその他の後翻訳修飾を伴うFVIIタンパク質をも包
括する。FVIIa生物活性
:FVIIa生物活性は外因性経路にわたる血液凝固の仲介を特徴とす
る。
FVIIaはFXをFXaに活性化、それはプロトロンビンをトロンビンに変換せしめ、
これによりフィブリン血餅の形成を阻害する。コントロールされた活性化及び分解
:この表現は、精製過程の際のFVIIの活性化
及び分解が意識的にコントロールされた一定のパラメーター(この場合、Zn++の
存在)の変更に従っている工程を包括する。
Zn++がないと、その精製工程パラメーターに活性化及び分解反応の同時発生に
ついて調整しなければならない。Zn++の存在下では、これらの反応をコントロー
ルすることが可能となり、精製及び活性化を個別に最適化することが可能となる
。
詳細な説明
ヒトFVIIは好ましくは、ヨーロッパ特許出願第86302855.1に記載の通りにして
トランスフェクト化哺乳動物ベビーハムスターの腎威(BHK)細胞において発現
させる。FVII及び細胞増殖剌激タンパク質を含む培養培地をクロマトグラフィー
精製の前に遠心及び濾過により細胞から分離させる。
精製のため、FVIIを種々のクロマトグラフィーマトリックス、例えばカチオン
交換体、アニオン交換体、イムノアフィニティーマトリックス、金属イオンキレ
ート剤、色素−アフィニティーマトリックス、疎水性相互作用マトリックス、及
び固定化バイオ特異的リガンドを有するアフィニティーマトリックスに収着させ
る。異なるマトリックスに収着するFVIIのメカニズムは異なり、それ故FVIIの活
性化に対するZn++の効果は異ないうるが、しかしながら種々のタイプのクロマト
グラフィーマトリックスに対する収着の際にいまだ有意義である。
亜鉛の塩は平衡化及び溶離に用いる1又は数種の溶離溶液及びバ
ッファーに加えてよい。亜鉛の塩は任意の可溶性塩、例えば酢酸亜鉛、クエン酸
亜鉛、塩化亜鉛又は硫酸亜鉛であってよい。
Zn++の濃度は10μM〜1mMであってよく、そして好ましくは約20μM〜約1mM
、より好ましくは約40μM〜約1mMであろう。
精製FVIIからFVIIaに至るその後の活性化はHedner and Kiesel(J.Clin.Inv
est.71(1983),1836−1841)記載の通りにしてFXIIaを用いることにより、又
はトリプシン様特異性を有するプロテアーゼを用いることにより(Kiesel and F
ujikawa,Behring Inst.Mitt.73(1983),29−42)達し得る。他方、FVIIは
ボリマー巨大分子、例えばポリリジン、マトリックス構造体、置換化アガロース
ゲル又は膜の存在下で活性化されうる。
実験の部
rFVIIの精製及びrFVIIaに至る活性化のための精製方法は下記の4通りの連続
クロマトグラフィー工程を介して行った:段階1アニオン交換;段階2イムノア
フィニティークロマトグラフィー;段階3アニオン交換;段階4アニオン交換。
一連の精製方法の実験を行い、その一部は表1に概略した通り、1又は数段の
クロマトグラフィー工程のバッファー全てに亜鉛塩の添加を含む。
実験条件は実施例を2〜4に示す。
対照実験(E)はZn(CH3COOH)を加えないことを除き、実施例2の通りに行
った。
各段階の溶離液をFVIIの活性化の程度(%FVII)及びFVIIa分解生成物の含有
量についてアッセイした。FVIIの二本鎖FVIIa形態への変換は、クマジー・ブル
ー染色及びレーザーデンシトメトリーによる定量と組合せた、還元条件下でのド
デシル硫酸ナトリウム(SDS)における標準ポリアクリルアミド電気泳動(PAGE
)により測定した。
FVIIa分解生成物の含有量は線形アセトニトリル勾配でのブチル結合型シリカ
カラム上での逆相高性能液体クロマトグラフィー(RP−HPLC)により定量した。
実施例に本質的に記載した通りにして行った実験由来の結果を表2に載せ、そ
して図2及び図3に示す。図2から、亜鉛イオン(線分A,B及びC)の存在下
では、イムノアフィニティー工程(工程2)及びアニオン交換工程(工程3及び
4)(線分A及びB)の際、rFVII活性化は全く又はほとんど起こらないことが
明らかである。
これに反して、亜鉛イオン抜きでは、工程2(線分E)並びに工程3及び4(
線分B,C及びE)において、かなりの活性化が起きた。
FVIIの活性化に阻害作用を及ぼす亜鉛イオンとFVII/FVIIaとの相互作用は不
可逆的性質であることも明らかである。その理由は、過剰EDTAとの錯体結合によ
る亜鉛イオンの除去の後、FVIIはその後の精製工程の際に活性化されたからであ
る(線分B及びC)。
段階1において、明らかに亜鉛イオン抜きでは活性化は起こらない。これはカ
ラム上でのはるかに低いFVII濃度に原因しうる。
全ての実験において用いた段階1の溶離液は1%未満のFVIIaを含んでいた。
実施例1アニオン交換体に対する結合の際のFVIIの活性化の阻害
FVIIの活性化に及ぼすZn++の作用を、精製FVIIをQ-Sepharose FFマトリックス
に様々なZn++濃度の存在下で収着させる実験において試験した。500μgのFVIIを
800μlのバッファー(10mMのトリス
、50mMのNaCl、2mMのCaCl2及び様々な濃度酢酸亜鉛)中の50μlのQ-Sepharose
FFと、1.5mlの試験管の中でインキュベートした。1hr及び2hr後、マトリック
スを遠心により沈降させ、そして上清液を除去した。800μlのバッファー(10m
Mのトリス、50mMのNaCl、25mMのCaCl2、pH8.0)を加え、そして混合及び遠心後
、上清液のサンプルを抜き取り、そしてSDS−PAGEによりFVII/FVIIaについて分
析した。
結果(図1)は、Zn++抜きでは、FVIIの55%が1hr以内にFVIIaに活性化され
、そして2hr後では90%より多い量が活性化されたことを示す。
10μMのZn++の存在下では、25%のみが1hr後に活性化され、そして73%のみ
が2h後に活性化されていた。
約40μMを超えるZn++濃度の存在下では、2hr以内では活性化は起こらなかっ
た。
この実験から、約10μM〜約10 μMの濃度範囲のZn++はアニオン交換性の存
在下でFVIIa活性化に対して阻害作用を有することが明らかであり、そしてZn++
は10μM〜1mMの全域における全Zn++濃度においてFVIIの活性に対して影響を及
ぼすことが考えられる。
Zn++濃度を変えることにより、FVII活性化速度を一定にコントロールすること
が可能であり、そして高Zn++濃度においては、FVIIを活性化から、それ故分解か
ら本質的に守ることが明らかである。
実施例2
rFVIIの精製及びrFVIIaに至る活性化は下記の4通りのクロマトグラフィー工
程を通じて実施した:
工程1:
rFVII含有細胞培養培地を希釈により10mS/cm未満のイオン強度に調整し、そ
してバッファーA(10mMのトリヒドロキシメチルアミ
ノメタン〔トリス];150mMのNaCl,pH8)で前平衡化したQ−Sepharoseカラム
に載せた。
同じバッファー中の175mMのNaClを伴う洗浄工程後、rFVIIをバファーB(10mM
のトリス;150mMのNaCl;25mMのCaCl2,pH8)により溶離させた。
工程2:
104mg/lのrFVIIを含む溶離溶液を次の最終組成:
10mMのトリス;1MのNaCl;25mMのCaCl2;70μMのZn(CH3COO)2,pH7.5に調
整し、そして固定化抗−FVIIモノクローナル抗体を有するSepharose カラムに載
せた。
抗体カラムはバッファーC(10mMのトリス;100mMのNaCl;20mMのCaCl2;70μ
MのZn(CH3COO)2,pH7.5)で前平衡化しておいた。次いでカラムを10mMのトリ
ス;2MのNaCl;20mMのCaCl2 ;70μMのZn(CH3COO)2,pH7.5、次いでバッフ
ァーCで洗った。その後、rFVII/rFVIIaをバッファー(75mMのトリス;30mMの
クエン酸三ナトリウム;70μMのZn(CH3COO)2,pH7.5)を適用することにより
溶離させた。
工程3:
その溶離液を直ちに、バッファー(10mMのトリス;150mMのNaCl;70mMのZn(C
H3COO)2,pH8.6)で前平衡化しておいたQ−Sepharoseカラムに載せた。
このカラムを同じバッファーで洗い、そしてバッファーAからバッファーD(
10mMのトリス;500mMのNaCl;70μMのZn(CH3COO)2,pH8.6)に至る線形勾配
で溶離させた。
工程4:
rFVII/rFVIIaを含む画分を希釈により10mS/cm未満のイオン強度に調整し、
そして直ちに、バッファー(10mMのグリシルグリシン
;150mMのNaCl;70μMのZn(CH3COO)2,pH8.6)で前平衡化しておいたQ−Sep
haroseカラムに載せた。
バッファー(10mMのグリシルグリシン;175mMのNaCl;70μMのZn(CH3COO)2
,pH8.6)及びバッファーE(10mMのグリシルグリシン;100mMのNaCl;70μMの
Zn(CH3COO)2,pH8.6)で洗浄後、rFVII/rFVIIaをバッファーEからバッファ
ー(10mMのグリシルグリシン;100mMのNaCl;15μMのCaCl2;70μMのZn(CH3C
OO)2,pH8.6)に至る線形勾配で溶離させた。流速は1vol./hrとした。
精製rFVIIa調製品は下記の特徴を有していた:
rFVIIaの含有量:345mg/ml UV光度計により測定(OD280)
外来タンパク質の含有量:<1% RP−HPLCにより
rFVIIの含有量:89% SDS−PAGEにより
rFVIIaの分解生成物の有量:<2% RP−HPLCにより
実施例3
rFVIIの精製及びrFVIIaに至る活性化は下記の4通りのクロマトグラフィー工
程を通じて実施した:
工程1:
rFVII含有細胞培養培地を希釈により10mS/cm未満のイオン強度に調整し、そ
してバッファーA(10mMのトリヒドロキシメチルアミノメタン〔トリス〕;150m
MのNaCl,pH8)で前平衡化したQ−Sepharoseカラムに載せた。
同じバッファー中の175mMのNaClを伴う洗浄工程後、rFVIIを10mMのトリス;15
0mMのNaCl;25mMのCaCl2,pH8により溶離させた。
工程2:
104mg/lのrFVIIを含む溶離溶液を次の最終組成:
10mMのトリス;1MのNaCl;25mMのCaCl2;70μMのZn(CH3COO)2
,pH7.5に調整し、そして固定化抗−FVIIモノクローナル抗体を有するSepharose
カラムに載せた。
抗体カラムはバッファーC(10mMのトリス;100mMのNaCl;20mMのCaCl2;70μ
MのZn(CH3COO)2,pH7.5)で前平衡化しておいた。次いでカラムを10mMのトリ
ス;2MのNaCl;20mMのCaCl2 ;70μMのZn(CH3COO)2,pH7.5、次いでバッフ
ァーCで洗った。その後、rFVII/rFVIIaをバッファー(75mMのトリス;30mMの
クエン酸三ナトリウム;70μMのZn(CH3COO)2,pH7.5)を適用することにより
溶離させた。
工程3:
その溶離液を直ちに、バッファー(10mMのトリス;150mMのNaCl;70mMのZn(C
H3COO)2,pH8.6)で前平衡化しておいたQ−Sepharoseカラムに載せた。
このカラムを同じバッファーで洗い、そしてバッファーAからバッファーD(
10mMのトリス;500mMのNaCl;70μMのZn(CH3COO)2,pH8.6)に至る線形勾配
で溶離させた。
工程4:
rFVII/rFVIIaを含む画分を2mMのエチレンジアミン四酢酸(EDTA)及び希釈
により10mS/cm未満のイオン強度に調整し、そして直ちに、バッファー(10mMの
グリシルグリシン;150mMのNaCl,pH8.6)で前平衡化しておいたQ−Sepharose
カラムに載せた。
バッファー(10mMのグリシルグリシン;175mMのNaCl,pH8.6)及びバッファー
E(10mMのグリシルグリシン;100mMのNaCl,pH8.6)で洗浄後、rFVII/rFVIIa
をバッファーEからバッファー(10mMのグリシルグリシン;100mMのNaCl;15μ
MのCaCl2,pH8.6)に至る線形勾配で溶離させた。流速は1vol./hrとした。
精製rFVIIa調製品は下記の特徴を有していた:
rFVIIaの含有量:492mg/ml UV光度計により測定(OD280)
外来タンパク質の含有量:<1% RP−HPLCにより
rFVIIの含有量:18% SDS−PAGEにより
rFVIIa分解生成物の含有量:3.6% RP−HPLCにより
実施例4
rFVIIの精製及びrFVIIaに至る活性化は下記の4通りのクロマトグラフィー工
程を通じて実施した:
工程1:
rFVII含有細胞培養培地を希釈により10mS/cm未満のイオン強度に調整し、そ
してバッファーA(10mMのトリヒドロキシメチルアミノメタン〔トリス〕;150m
MのNaCl,pH8)で前平衡化したQ−Sepharoseカラムに載せた。
同じバッファー中の175mMのNaClを伴う洗浄工程後、rFVIIをバファーB(10mM
のトリス;150mMのNaCl;25mMのNaCl2,pH8)により溶離させた。
工程2:
104mg/lのrFVIIを含む溶離溶液を次の最終組成:
10mMのトリス;1MのNaCl;25mMのCaCl2;70μMのZn(CH3COO)2,pH7.5に調
整し、そして固定化抗−FVIIモノクローナル抗体を有するSepharoseカラムに載
せた。
抗体カラムはバッファーC(10mMのトリス;100mMのNaCl;20mMのCaCl2;70μ
MのZn(CH3COO)2,pH7.5)で前平衡化しておいた。次いでカラムを10mMのトリ
ス;2MのNaCl;20mMのCaCl2 ;70μMのZn(CH3COO)2,pH7.5、次いでバッフ
ァーCで洗った。その後、rFVII/rFVIIaをバッファー(75mMのトリス;30mMの
クエン酸三ナトリウム;70μMのZn(CH3COO)2,pH7.5)を適用することにより
溶離させた。
工程3:
その溶離液を直ちに、バッファー(10mMのトリス;150mMのNaCl,pH8.6)で前
平衡化しておいたQ−Sepharose カラムに載せた。
このカラムを同じバッファーで洗い、そしてバッファーAからバッファーD(
10mMのトリス;500mMのNaCl,pH8.6)に至る線形勾配で溶離させた。
工程4:
rFVII/rFVIIaを含む画分を希釈により10mS/cm未満のイオン強度に調整し、
そして直ちに、バッファー(10mMのグリシルグリシン;150mMのNaCl,pH8.6)で
前平衡化しておいたQ−Sepharoseカラムに載せた。
バッファー(10mMのグリシルグリシン;175mMのNaCl,pH8.6)及びバッファー
E(10mMのグリシルグリシン;100mMのNaCl,pH8.6)で洗浄後、rFVII/rFVIIa
をバッファーEからバッファー(10mMのグリシルグリシン;100mMのNaCl;15μ
MのCaCl2,pH8.6)に至る線形勾配で溶離させた。流速は1vol./hrとした。
精製rFVIIa調製品は下記の特徴を有していた:
rFVIIaの含有量:1.2mg/ml UV光度計により測定(OD280)
外来タンパク質の含有量:<1% RP−HPLCにより
rFVIIの含有量:1% SDS−PAGEにより
rFVIIa分解生成物の含有量:6.7% RP−HPLCにより
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI
A61K 38/43 9455−4C A61K 37/465
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.VII因子の溶液を数段のクロマトグラフィー工程にかける精製の際のVII因 子のコントロールされた活性化及び分解のための方法であって、Zn++がその精製 工程の少なくとも一段階において存在している方法。 2.VII因子の溶液を数本のアニオン交換及びイムノアフィニティークロマト グラフィーカラムに載せる、請求項1記載の方法。 3.Zn++が可溶性の亜鉛の塩の形態で存在している、請求項1〜3記載の方法 。 4.Zn++が約10μM〜約1mMの濃度で存在している、請求項1〜3記載の方法 。 5.Zn++が約20μM〜約1mMの濃度で存在している、請求項1〜4記載の方法 。 6.Zn++が約40pM〜約1mMの濃度で存在している、請求項4記載の方法。 7.前記FVII溶液をクロマトグラフィーカラムに、下記の順番:1)アニオン 交換;2)イムノアフィニティー;3)アニオン交換;4)アニオン交換カラム で載せ、ここでZn++は少なくとも2工程に存在している、請求項2記載の方法。
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