JPH08509064A - 化学的に架橋したタンパクの固相支持体上の固定化 - Google Patents
化学的に架橋したタンパクの固相支持体上の固定化Info
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Abstract
(57)【要約】
特異的結合試薬が固相支持体上に結合されるものである、特異的結合アッセイのための方法及び組成物が提供される。固定化は、2官能性の試薬を特異的結合性アッセイタンパク質に結合させてそれによって化学的に該特異的結合試薬を架橋することによって効率化される。そのような架橋された特異的結合試薬は、二次的試薬の使用なしにアッセイを実施するという利点を提供する。これは、固相支持体と又は標的サンプルとの非特異的なバックグラウンド妨害を最小限にすることを通じて、感度の向上を提供する。
Description
【発明の詳細な説明】
化学的に架橋したタンパクの固相支持体上の固定化本発明の分野
本発明は、一般には特異性結合アッセイ試薬の固相支持体への固定化方法の分
野に関する。特に、本発明は架橋した試薬を固相支持体上へ固定化する方法に関
する。本発明はまた、診断テストにおいて有用な固定化架橋試薬を有する固相支
持体に関する。本発明の背景
液体サンプルまたは組織サンプル中に発見される検体の量を測定するためにイ
ンビトロ診断アッセイを使用することができる。検体はサンプル中に発見される
他の成分から区別されなければならない。検体は他のサンプル成分から、その検
体に対する特異性受容体と検体を反応させることによって区別することができる
。検体を区別しそして定量化するため特異性受容体を利用するアッセイは、しば
しば特異結合アッセイと呼ばれる。
最も普通の受容体は抗体、抗体のフラグメントおよび固有因子または葉酸結合
タンパクのような特異結合タンパクである。受容体は検体またはその検体の類縁
体に対して可逆的特異性結合親和性を有することによって特徴づけられる。類縁
体は一般に、検体と大体同じ特異性と親和性をもって受容体へ結合する酵素、蛍
光分子または他の既知のラベルのような検出可能なマーカーを持っている検体誘
導体である。
技術および特許文献に記載された不均質特異性結合アッセイにお
いては、特異性結合反応の受容体または他のアッセイ試薬はしばしば固相へ固定
化される。これら受容体の固定は結合した成分を結合しなかった成分から分離す
るために必要である。受容体または他の試薬を固相へ固定化する種々の方法は、
吸着、吸収および共有結合を含んでいる。受容体と該受容体に対する抗血清の実
質上可溶性免疫複合体を不活性ガラス繊維固相支持体へ固定化するための操作が
記載されている。これらの操作はここに参照として取入れる米国特許第4,51
7,288号に開示されている。
一般に、可溶性免疫複合体は少なくとも2種の免疫化学的に反応性の物質を溶
液中で相互に結合することによってつくられる。そのような免疫化学的に反応性
材料の少なくとも一つが関心ある検体のための免疫化学的特異性のために選定さ
れる。例えば、もし可溶性免疫複合体を甲状腺刺激ホルモン(TSH)の検出の
ためのイムノアッセイにおいて使用すべきであれば、その時免疫複合体の一成分
はTSHに対するその免疫化学的特異性のために選択される。典型的な実例はT
SHに対する特異性を有する抗体、すなわち抗TSH抗体であろう。
免疫複合体の第2の成分は抗TSH抗体に対して向けられた抗体調製物よりな
ることができよう。抗検体抗体に対する抗血清、例えばマウス抗TSH抗体は、
精製したマウス抗体を宿主動物(例えばヤギ)へ注射し、その後マウス抗体に対
する抗血清を収穫することによってつくることができる。マウス抗TSH抗体お
よびマウス抗体に対するヤギ抗血清はその後標準ヒトック溶液へ処理される。
放射状ハーティションイムノアッセイ(RPIA)は、不活性ガラス繊維固相
支持体を典型的に利用する特異性結合アッセイの一タ
イプである。ガラス繊維支持体は低い非特異性結合を有する。通常のRPIA操
作においては、一次抗体のストック溶液の一部分が緩衝化媒体中の第2成分のス
トック溶液と結合される。緩衝液の適量中の生成した免疫複合体はその後ガラス
繊維フィルターの限られた面積上へスポットされる。代わりに、免疫複合体の二
成分を別々の緩衝溶液としてフィルターへ適用し、その場で反応することを許容
することができる。両方の場合、免疫複合体の適用点が固相内の反応ゾーンを形
成する。適用された免疫複合体は吸着され、そしてガラス繊維フィルター内の繊
維ベッドの隙間中に捕捉される。
適用方法は、免疫複合体溶液を入力または自動ピペットで、またはアッセイ分
析機械器を含む他の自動機器により分配することを含む。固相へ免疫複合体を適
用し、免疫複合体を適当なインキュベーション時間インキュベートした後、固相
は制御された条件下で乾燥される。このプロセスは多数の固相特異性結合アッセ
イプロトコールのどれにも使用できる安定な反応試薬を得る。
少なくとも一方を標識したサンプルおよび他の反応剤は、それらが反応ゾーン
中の固定化受容体と反応するように固相へ適用される。結合検体および/または
類縁体からの遊離検体および/または検体類縁体の分離は、固相支持体上の結合
および非結合試薬のクロマトグラフィー分離を結果する、洗浄液の適用によって
達成される。これは反応ゾーンが未結合物質を実質上含まないようにし、そして
反応ゾーン中の標識試薬の量のモニタリングを許容する。
伝統的RPIAにおいては、米国特許第4,517,288号記載のように、
モノクローナルであれポリクローナルであれ一次抗体を二次ポリクローナル抗体
と混合することによって可溶性の二重免
疫複合体が生成する。温度、塩、pHおよびタンパク濃度を含む多くのファクタ
ーが二重免疫複合体の生成に影響する。これらの条件は二重免疫複合体を効率的
に形成するため最適化するのが困難にあり得る。加えて、このアプローチは二次
抗体、例えば非特異性の存在によって主として発生する本来的な制限を有する。
非特異性結合は、関心ある検体に対して非特異性である二次抗体のようなタンパ
クの存在によって悪化される。このため非特異性結合を最小化するため、興味あ
る検体に対して非特異性のタンパクが実質上存在しない固相試薬を持つのが望ま
れる。
伝統的RPIAの他の欠点は、これらアッセイに抗体フラグメントを効果的に
使用できないことである。完全なモノマー免疫グロブリン分子はペプシンによっ
てF(ab’)2フラグメントと、Fcフラグメントと、そして他のサブフラグ
メントへ酵素的に消化されることができる。F(ab’)2フラグメントは抗体
の特異性抗原結合活性を含む。Fcフラグメントは抗原結合能力を持たないが、
それにも拘らずインタクトな分子の重要な生物学的特徴を決定する。F(ab’
)2が何故放射状パーティションイムノアッセイに効果的に使用されなかったか
の一つの可能性ある理由は、F(ab’)2フラグメントはマトリックス中に埋
蔵され続けるのに十分な寸法でないことである。代わりに、そのような抗体フラ
グメントは、それらがFc領域の炭水化物部分を持っていないためアッセイにお
いて有効でないかも知れない。その結果、F(ab’)2フラグメントを使用す
る時は免疫複合体が生成することが期待されない。本発明の概要
本発明においては、架橋試薬が抗体、F(ab’)2フラグメン
トまたは他の受容体タンパクのような特異性結合受容体を他の同じまたは関連す
る分子へ連結するために使用される。架橋剤は好ましくは二官能試薬、好ましく
はビス(スルホスクシンイミジル)スベレート,グルタルアルデヒド、または1
,4−ブタンジオールジグリシジルエーテルであるがしかしこれらに限定されな
い。特異性受容体は完全な抗体分子か、抗体の使用可能なフラグメントか、また
は葉酸結合タンパクまたは固有因子のような非免疫学的受容体であることができ
る。架橋された受容体タンパク複合体は、ガラス繊維マトリックスもしくはポリ
スチレンプレートのような固相支持体上に限られた面積上に固定化することがで
きる。
本発明は、固相表面上へ架橋した受容体タンパク複合体を固定化する方法より
なる。本発明はさらに、その上に固定化された架橋したタンパク複合体を有する
固相試薬と、そしてそのような固相試薬を使用する特異性結合アッセイ方法を含
んでいる。図面の簡単な説明
図1は、BS3架橋D70抗体の増加する濃度の関数としてStratus
A,BおよびF率を図示する。
図2は、Stratus上の二次ヤギ抗マウス(GAM)抗体によって結合し
たCA2抗体と比較した、グルタルアルデヒド架橋CA2を用いたStratu
s TSHアッセイを図示する。
図3は、StratusII上の二次ヤギ抗マウス(GAM)抗体によって結合
したCA2抗体と比較した、グルタルアルデヒド架橋CA2を用いたStrat
us TSHアッセイを図示する。本発明の詳細な説明
出願人は、化学的に架橋したタンパク複合体を特異性結合アッセ
イに使用するための固相上の免疫試薬のために使用できることを発見した。ここ
で使用する「タンパク」なる術語は、全長さのタンパクのみならず、特異性結合
アッセイ試薬としての有用性を有する任意のポリペプチド、例えば全長さタンパ
クのフラグメントを含むものと定義される。化学的に架橋したタンパク複合体は
イムノアッセイおよび他のアッセイにおいて種々の固相試薬の製造に有用である
が、出願人は放射状パーティションイムノアッセイにおけるガラス繊維フィルタ
ー基質についてそのような複合体の特に有用な用途を発見した。
Giegel et al.,Clin.Chem.28:1894−98(
1982)および米国特許第4,517,288号に開示された放射状パーティ
ションイムノアッセイは、すべてのステップが固相上で実施されるアッセイ操作
である。一般に抗体または他の試薬はガラス繊維フィルター紙上の小面積上に固
定化される。検出すべき検体の既知量の含んでいる種々の較正標準またはそのよ
うな検体を潜在的に含んでいる種々の未知サンプルが次にこの固定化受容体と反
応することが許容される。標識した類縁体または他の標識試薬の適切な添加の後
、過剰な試薬は洗浄液の適用によってフィルター紙の中心区域から除去される。
酵素イムノアッセイの場合には、洗浄液は酵素のための基質を含むことができ
、そのため洗浄ステップと同時に酵素反応を開始するたとができる。好ましくは
、基質上の酵素の作用は蛍光信号を発生する。中心区域の一部分の酵素活性はフ
ロント表面フルオロメトリーによって定量化できる。アッセイフォーマット、す
なわち直接結合アッセイが競合アッセイかによって、蛍光率はサンプル中の検体
濃度に正比例または反比例する。
上記したように、固相は比較的不活性の表面を提供することが好ましい。すな
わち、表面は生物学的材料、特にタンパク性材料の無差別の吸着に関して比較的
非反応性でなければならない。本発明の好ましい具体例においては、固相の物理
的形状は、固相中の隙間もしくはポアが十分に小さく、そのため反応液は毛管作
用によって保持され、輸送されるようなものである。
固相は有利には、ガラスまたは合成繊維または比較的不活性のセルロース材料
のような、圧縮繊維のマットで構成される。固相は、焼結したガラス、セラミッ
クスおよび合成ポリマー材料のような他の多孔質成分から構成されてもよい。ガ
ラス繊維フィルター紙は、その特性のためおよびアッセイ試薬保持の定量的評価
に十分な量で本発明の架橋複合体を吸着するその能力のため、本発明の好ましい
固相支持体である。
本発明の化学的に架橋したタンパク複合体は、一旦適当な固相へ吸着されれば
、種々の生物学的材料の分析のための広範囲の分析プロトコールにおいて使用す
ることができる。例えば、化学的に架橋したタンパク複合体は、尿、血液、また
は血清、血漿のような血液成分のイムノアッセイに有用であり得る。そのような
イムノアッセイは、治療剤、天然または合成ステロイド、ホルモン、酵素、抗生
物質または他の関心ある検体の検出または定量化に向けられることができる。
そのようなプロトコールにおいて分析することができる治療剤は、限定するも
のではないが、ジゴキシン、ジランチン、フェノバルビタール、テオフィリン、
ゲンタマイシン、キニジン等を含む。以
上のようなやり方でつくった固相はまた、限定するものでないが、コルチゾール
、アルドステロン、テストステロン、プロゲステロン、およびエストリオールの
ようなステロイド、およびフェリチンのような血清タンパクの検出のためのイム
ノアッセイに使用することができる。ホルモンレベルも本発明の固相複合体の使
用によって測定することができる。これらホルモンは、限定でなく、テトラヨー
ドーおよびトリヨードチロニンおよび甲状腺刺激ホルモン(TSH)、コルチコ
トロピン、ガストリン、アンギオテンシン、およびプロアンギオテンシンのよう
なペプチドホルモン、およびインスリン、サイロトロピン、レブテオトロピン、
ソマトトロピンおよびヒトゴナドトロピンホルモン(HCG)のようなポリペプ
チドホルモンを含む。本発明の複合体の他の用途は、代謝に関与する比較的小分
子例えば葉酸のアッセイ、感染病に関連するポリペプチド抗原および抗体例えば
HIV、肝炎、CMV、梅毒、ライム病作因、および多数の他の感染作因のアッ
セイを含む。
本発明の化学的に架橋したタンパク複合体/固相調製物は種々の特異性結合ア
ッセイフォーマットへ適用可能である。例えば、種々の直接結合アッセイがこれ
ら試薬を採用し得る。そのようなアッセイにおいて、抗体または結合タンパクの
ような受容体は架橋したタンパク複合体をつくるように化学的に連結され、そし
て複合体は固相上に固定化される。固定化した化学的に架橋したタンパク複合体
は、関心ある検体を含んでいるサンプルと接触させられる。
固定化した複合体によって検体を結合した後、固相は洗浄され、次に指示薬を
接触させられる。本発明の環境において「指示薬」なる術語は、標識された接合
体を意味する。接合体はアッセイフォー
マットにより、抗体、抗体フラグメント、結合タンパクまたは検体を含み、標識
は接合体に直接または間接に関連した蛍光、酵素、色、ラジオメトリーまたは他
の標識分子である。標識は基質と接触する時蛍光を発生する酵素化合物よりなっ
てもよい。固相上に存在する指示薬の程度は、例えばTijssen,P.,L
aboratory Techniques in Biochemistry
and Molecular Biology,Practice and
Theory of Enzyme Immunoassay,pp.173−
219(Chapter 10),pp.329−384(Chapter 1
4),Elsevier Science Publishers,オランダ、
アムステルダム(1985)に開示されているように、未知検体の量に相関する
。
本発明の複合体はまた、競合アッセイフォーマットにも使用することができる
。そのようなフォーマットにおいては、選定した検体に対する特異性を有する、
固定化した化学的に架橋したタンパク複合体を含んでいる固相は、そのような検
体を含んでいると予想されるサンプルと、そして特異性競合試薬と接触させられ
る。この特異性競合試薬は、標識した検体類縁体でよい。この具体例において、
標識した類縁体は固相上に固定された受容体に対してサンプル検体と競合する。
代替具体例においては、検体を固相へ連結し、サンプルと、そして特異性競合
架橋タンパク試薬、例えば検体に対する標識した受容体と接触させることができ
る。このフォーマットにおいては、サンプル検体は可溶性の標識架橋受容体に対
し固相検体と競合する。両
方の具体例において、洗浄後固相へ結合した標識の量はサンプル中の検体のレベ
ルの指示を提供する。すなわち、可溶相へ結合した標識の量はサンプル中の検体
の量へ反比例する。
種々の機器が、化学的に架橋されたタンパク接合体および他の結合アッセイ試
薬を固相へ、洗浄、および固相へ結合した指示薬の量の読取りへ適用するために
利用可能である。好ましい具体例においては、固相はバクスター、ダイアグノス
チックス、インコーポレイテッドから提供されるStratus イムノアッセ
イシステムを使用して分析されるガラス繊維フィルタータブよりなる。この機器
は、ここに参照として取り入れる。Giegel et al.,Clin.C
hem.28:1894−98(1982)に記載されているバッチ処理ペンチ
トップ機器である。この機器は放射状パーティションイムノアッセイフォーマッ
トにおいてフィルタータブを処理するのに適応している。このフォーマットもG
iegel et al.に記載されている。この機器はサンプル、接合体およ
び基質洗浄液のための液体分配器を含んでいる。マイクロプロセッサー制御ステ
ッピングモータが試薬の適当分量を吸引し、分配する。分配器のすべてのタイミ
ングおよび作業面は分析機内のプログラムルーチンによってあらかじめ決められ
ている。この機器はまた、タブ輸送システム、温度モニターを備えた加熱プレー
ト、サンプルおよび試薬流体ポンプ、読取りステーション、データ処理、および
タブ処理手段を含んでいる。
品質管理のため、機器マイクロプロセッサー制御プログラムは、参照電圧、温
度、および分配セッティングおよび限界外値のためのフラッグのような重要な作
業条件を定期的に検証する。
本発明は、以下の例証具体例を参照してさらに理解されるであろう。それらは
純粋に例示であり、請求の範囲に記載された本発明の真の範囲を限定するものと
解してはならない。
実施例1
固相支持体の調製(表)
タブ」を含む。両機器ともに、Baxter Diagnostics Inc.によって
めには患者サンプルの全ての希釈及び/又は混合がオフラインで行
先立つ1つ又は2つ以上の溶液による患者サンプルのオンライン希釈のためのプ
ログラミングの柔軟性を有するということを除き、St
タブは、Giegel et al.,Radial Partition Immunoassay,Clin.Chem.28:18
94-98(1982)に開示されているようにして、GF/Fガラス繊維紙(Whatman I
nc.)1インチ(2.5cm)幅のロール及びスナップ嵌合のプラスチックのタ
ブ部品から組み立てることができる。架橋剤溶液又は対照溶液の適当な濃度が、
スポット緩衝液中に作られる。このスポット緩衝液の組成は、特定の実験的また
は製造のパラメータに適するよう変化させることができる。一般に、このスポッ
ト緩衝液は、例えば、20mM〜200mMのトリス、pH7.0〜9.0、0.1%〜1
.0%(重量/重量)の濃度範囲のZo
のような非イオン性界面活性剤、0.5%〜4.0%の牛血清アルブミ
ン(BSA)、及び0.1%のアジ化ナトリウムを含むが、これに限定されない。
好ましくは、該スポット緩衝液は、30〜100mMのト
3.0%のBSA及び0.1%のアジ化ナトリウムを含む。最も好ましくは、該スポッ
ト緩衝液は、50mMのトリス、pH8.0、0.1%の
む。フッ素化された界面活性剤(例えば3Mカタログ番号FC 171及びFC 170C)
及び他の当業者に知られた適当な界面活性剤を、Zony
部分量、典型的には76μLの選択された溶液をブランクタブの中央にスポット
し、それを次いで80〜90℃にて終夜オーブン乾燥させる。冷却後、タブを2〜8
℃にて使用時まで貯蔵する。タブ上への溶液のスポットは、ピペット装置を用い
て手で行っても、又は自動化された製造手順を用いて行ってもよい。代わりとし
ては、タブは、タブの中央に貯蔵溶液の選択された部分量を適用するために機器
それ自体によってスポットされ処理されてもよい。
実施例2
アッセイ手順
以下の全ての実験において、Giegel et al.,Clin.Chem.28:1894-98(1982
)に記述されている放射状分配アッセイ方式を使用した。較正溶液A,B,C,
D,E及びFを、BSA、安定化剤及び0.1%のアジ化ナトリウムを含有するト
リス緩衝液(pH7.5)中に調製した。較正溶液及び選択された架橋剤は、分析
対象物に応じて変えた。
、選択された較正標準(又はサンブル)の60μLを吸引しそして至適量の架橋さ
れた抗体複合体を含んだタブ上に放出することによって実施する。Stratus機器
の基質プローブが次いで4−メチルウンベリフェリルホスフェート(1.0mM)
、Brij 35のような界面活性剤(0.1〜1.0%)及び特定のアルカリ性ホスファタ
ーゼ阻害剤をpH9.0のジエタノールアミンに基づく緩衝液(0.6〜1.0M)系に
含む70μLの基質洗浄液を吸引する。この基質洗浄溶液を、タブに20μL及び50
μLの部分量で加える。選ばれたアッセイに応じて、種々の試薬の添加量は異な
る。第2の基質洗浄液部分量が放出されるや否や、最初の蛍光率が読み取られそ
して機器のメモリーに記録される。
例えばメチルウンベリフェリルホスフェート基質に対するアルカリ性ホスファ
ターゼ酵素の作用によって生じる蛍光量が、Stratus
に変換される。それらは表及び図にmV/分(「Stratus率」)として与えられ
ている。このStratus率は、蛍光の強さの尺度であり、それは今度は、タブの反
応性部分に結合された分析対象物その他の反応性物質の量の尺度である。
Stratus機器の運転の間、個々の較正標準の蛍光率が測定され、そしてそれら
の値はマイクロプロセッサのメモリーの記憶位置へと導かれる。全ての較正標準
が測定されおわると、プログラムは、次の方程式に示された形における測定され
たデータ点に対して数学的関係を当てはめる、マルチパス線形回帰ルーチンを用
いて「Rodbard」パラメーター、A,B,C及びD(Davis,S.E.et al.,J.Im
munoassay 1:15-25(1980))を計算する。
R={(A−D)/〔1+B(X/C)〕+D}
ここにRは蛍光率であり、Xは対応する濃度である。この方程式は、種々のイム
ノアッセイ系において卓越した適合を与えることの報告されている一般化された
シグモイド曲線をつくり出す。メモリーに記憶されている得られたA,B,C,
及びDに基づいて、機器は、アッセイされたサンプルについての濃度読み取りを
与える。
実施例3
架橋された抗CEA抗体
精製された抗癌胎児性抗原(CEA)モノクローナル抗体(クローン#CEL
007,カタログ#200088、Hybrltech,Inc.)を0.1Mのリン酸ナトリウ
ム(pH7.0)中へ緩衝液交換し、そして標的抗体濃度が約6.5±0.5mg/mL
となるように、液量を減少させた。抗体濃度は、280nmにおける消光係数1.48
mg(cm-1L-1)を用いて分光光度法により推定した。スベリン酸ビス(スル
ホスクシンイミジル)〔bis(sulfosuccinimidyl)suberate〕(BS3)(Pierc
e Chemical Co.,カタログ#21579G)を水に溶解して最終濃度20mg/mLとし
た。この抗体溶液を、モルチャレンジ比BS3:抗CEA=150で2時間室温(24
±2℃)にてBS3溶液と反応させるか、又は2〜8℃にて終夜(16〜24時間)反
応させた。この反応混合物を次いで、混合物全体に対し1/9の量に等しい0.1
Mの塩酸エタノールアミンを加えることによって反応停止させた。
タンパク質成分は、0.1%のアジ化ナトリウム(即ち、0.1gNaN3/100mL
PBS)を含有するリン酸緩衝食塩液(PBS
)で平行化させておいたSephadex G-25カラム(Pharmacia,カタログ#17-0033-
02)を通すことによって、小さい分子種から分離された。代わりとしては、タン
パク質成分はP−6 DGカラム(Bio-Rad,カタログ#150−0738)を用いて精
製された。架橋された抗体の濃度は、BCAタンパク質アッセイ(Pierce,カタ
ログ#23225G)によって測定された。抗体溶液は、100乃至600μg/mLの最終
タンパク質濃度に調節された。
精製の後、架橋された抗体は、CEAスポット緩衝液(50mgのリン酸ナトリ
ウム、0.3Mの塩化ナトリウム、0.1%のTween 20、1%のBSA、2%のグルコ
ン酸カリウム(pH6.90))中に入れられた。約76μLの種々の濃度のタンパク
質溶液が、ブランクタブ上にスポットされ、オーブン中約80℃にて乾燥された。
対照タブは伝統的な二重免疫複合体アッセイ方式を用いて調製した。二重免疫
複合体は、約190μg/mLの一次モノクローナル抗体を至適量の二次抗体、即
ちヤギ抗マウスポリクローナル(GAM)抗体と混合することによって形成し、
そしてガラス繊維タブ上へスポットした。較正標準であるCalA乃至CalF
は、0.0、0.25、0.75、3.0、12.0及び50.0ng/mLのCEAをそれぞれ含んだ
。表1は、架橋タブについて及び二重免疫複合体対照タブについて得られた結果
の比較である。
該表に示されたデータの外挿は、約500μg抗体/mLの濃度の
において、架橋されたタンパク質を用いたタブは、二重免疫複合体を利用した伝
統的タブに匹敵するということを示している。
実施例4
架橋された抗hTSH D70抗体
精製された抗ヒト甲状腺剌激ホルモン(hTSH)タブ抗体(クローンD70:
Seronoによって製造)を、0.1Mのリン酸ナトリウム(pH7.0)中へ緩衝液交換
した。抗体濃度が約5.5±0.5mg/mLとなるように、液量を減少させた。BS3
を水に溶解させて最終濃度20mg/mLとした。この抗体溶液をBS3溶液と、
モルチャレンジ比BS3:抗h−TSH=137で反応させた。この反応混合物を
終夜2〜8℃にてインキュベートした。架橋された抗h−TSHを、該反応混合
物をSephadex G-25又はBio-Rad P-6 DGカラムに通すことによって精製した。タ
ンパク質濃度は、BCAタンパク質アッセイによって測定した。このタンパク質
を、次いで、TFSSB(50mMのトリス、2%のBSA、0.1%のゼラチン、0
.15mの塩化ナトリウム、0.1%のFSN(Zonylフッ素化界面活性剤)(pH8.0
))中に入れた。
数種の濃度の架橋されたタンパク質複合体のを調製し、Stratus
に用いた較正標準A,B,D,C,E及びFは、0.0、0.5、1.5、15.0及び150μ
U/mLのhTSHを含有した。図1は、Stratu
として描く。表2は、架橋されたD70(150μg/mL)を有するタブ及びD70
:GAM複合体(伝統的な二重免疫複合体)を有するタブを用いたTSHアッセ
イの比較である。
CalBは、分析対象物の第1の測定可能な量を表す。CalA(ゼロ分析物
)は非特異的結合を、CalFは検出すべき分析対照の最も高濃度を表す。比C
alB/CalAは、低感度側の端の尺度であり、比CalF/CalAは全体
的感度を表す。架橋されたタブについての一層高い較正曲線比は、二重免疫複合
体タブも用いたアッセイに比して、架橋したタブを用いたアッセイの感度が上昇
していることを示している。
表3は、架橋されたD70タブ及び二重免疫複合体タブの双方を用
ターの直接比較である。
使用したタブ:
架橋されたD70タブ:150μg/mLの架橋されたタンパク質複合体から作られ
た。
現行タブ:TXSH−308
表3に示されたデータは、架橋された抗hTSHを用いたStratu
A率についての8つの複製の感度測定は、感度が、二重免疫複合体タブについて
の値0.1μIU/mLに匹敵するものである0.09μIU/mLであることを明ら
かにした。感度は、平均のCalA率+
される。主として該システムが二次抗体を用いないことによって、著明に非特異
的結合の著明な低さが達成された。
表4は、架橋されたCA2を用いて製造されたhTSHタブと二
架橋されたタブを用いた種々の較正標準について得られた信号読み取りは、第3
欄及び第5欄にそれぞれ示されている。二重免疫複合体についての対応するデー
タは、それぞれ第2欄及び第4欄に示されている。二重免疫複合体タブについて
の低感度側の端(比CalB/CalA)は、架橋されたタブについてのそれに
比して僅かに良好であり、架橋されたタブについての高感度側の端(比CalF
/CalD)及び全体的感度(比CalF/CalA)は、免疫複
:GAM(二重免疫複合体)タブの置き換えができることを明瞭に示している。
実施例6
架橋された抗TAT F(ab’)2
トロンビン:抗トロンビン複合体に対する抗体(抗TAT F(ab’)2)
のF(ab’)2フラグメントよりなる捕捉試薬を、0.1Mのリン酸ナトリウム(
pH7.6)中へ緩衝液交換し、そして最終のF(ab’)2濃度が約5.00±0.25m
g/mLとなるように液量を減少させた。計算量の、水中の100mg/mLのB
S3を、モルチャレンジ比BS3:F(ab’)2=100で該タンパク質溶液に加え
た。この溶液を室温(23±2℃)にて2時間インキュベートした。架橋されたF
(ab’)2は、Sephadex G-25カラムを通すことによって精製した。架橋された
F(ab’)2の濃度は、BCAタンパク質アッセイによって、又は1.48mg/
(mL)(cm)の消光係数を用いて分光光度法によって、測定した。
ELISAは、架橋されたF(ab’)2を用いて実施した。プレートを先ず
、該架橋されたF(ab’)2によって終夜2〜8℃にて被覆した。TAT較正
標準(0〜50nM)を加え、そしてプレートを室温にて0.5時間インキュベートし
た。抗TAT抗体−HRP(西洋ワサビペルオキシダーゼ)接合体を加え、室温
にて15分間インキュベートし、続いて基質を加えた。次いで室温にて更に15分間
インキュベートした。プレートは、各新たな試薬を加える前に洗浄緩衝液で二回
洗浄した。比色読み値を測定するために、プレートリーダーを用いてプレートを
405nmにてモニターした。
表5は、架橋されたF(ab’)2プレートと非架橋F(ab’)2プレートと
の間におけるELISA性能の比較である。クローン4C72及び5B46(いずれ
もBaxter Diagnostics,Inc.によって製造されている)から作られた2つのモノ
クローナル抗体−HRP接合体を、該架橋F(ab’)2アッセイにおいて使用
した。
この表は、無処理のF(ab’)2及び架橋されたF(ab’)2を用いたEL
ISAアッセイにおける405nmでの吸光度によって測定されたものとしての、
較正標準F(50nM)及びA(0.0nM)の存在下において発生した信号を示す
。試験したこれら2つの
接合体の全ての組み合わせについて、架橋された抗体から製造されたプレートの
全体的な感度(比CalF/CalA)が、無処理の抗体から製造されたものよ
りも高かった。架橋された抗体プレートについてのこの感度増大は、非特異的結
合の低下(CalAの信号の低下)のみによるものではなく、プレート上の架橋
された抗体の一層効率的な固定化からくるCalFについての高い応答にもよる
ものであった。
上記の詳細な記述は本発明のよりよい理解のためにのみ示されたものであり、
添付の請求の範囲の精神及び範囲から逸脱することのない修正が当業者には明ら
かであるから、そこから不必要な限定を読み取ってはならない。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ダイアモンド,スチーブン,イー
アメリカ合衆国46530インジアナ、グレイ
ンジャー、クエイルバレイドライブ
51868
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 試薬を固相支持体に固定化させるための方法であって、 タンパク質組成物を架橋剤と反応させて架橋されたタンパク質複合体を形成 するステップであって、該タンパク質複合体が特異的結合レセプターを含み且つ 非特異的タンパク質を実質的に含まないものであるステップと、そして 該架橋されたタンパク質複合体を固相支持体に、該架橋されたタンパク質複 合体を当該固相支持体上に固定化するに有効な条件下に適用するステップと を含む方法。 2. 該架橋剤が2官能性の試薬である、請求項1の方法。 3. 該2官能性の試薬がスベリン酸ビス(スルホスクシンイミジル)である、 請求項2の方法。 4. 該2官能性の試薬がグルタルアルデヒドである、請求項2の方法。 5. 該2官能性の試薬が1,4−ブタンジオールジグリシジルエーテルである 、請求項2の方法。 6. 該タンパク質が、抗体、抗体フラグメント及び特異的結合タンパク質より なる群より選ばれるものである、請求項1の方法。 7. 該特異的結合タンパク質が内因子である、請求項6の方法。 8. 該抗体が抗癌胎児性抗原モノクローナル抗体である、請求項6の方法。 9. 該抗体が、抗ヒト甲状腺剌激ホルモンモノクローナル抗体で ある、請求項6の方法。 10. 該抗体フラグメントが、抗TAT F(ab’)2である、請求項6の方 法。 11. 該固相支持体がポリスチレンプレートである、請求項1の方法。 12. 該固相支持体がガラス繊維フィルターである、請求項1の方法。 13. 2官能性の試薬によって架橋された架橋タンパク質複合体を含む特異的結 合アッセイ固相試薬であって、該複合体が少なくとも2つの特異的結合レセプタ ー及び該架橋されたタンパク質複合体をその上に固定化してある固相支持体を含 み、該固相支持体が非特異的タンパク質を実質的に含まないものである、特異的 結合アッセイ固相試薬。 14. 該特異的結合レセプターが抗体、抗体フラグメント及び特異的結合タンパ ク質よりなる群より選ばれるものである、請求項13の特異的結合アッセイ固相試 薬。 15. 該特異的結合レセプターが抗癌胎児性抗原モノクローナル抗体である、請 求項13の特異的結合アッセイ固相試薬。 16. 該特異的結合レセブターが抗ヒト甲状腺刺激ホルモンモノクローナル抗体 である、請求項13の特異的結合アッセイ固相試薬。 17. 該特異的結合レセプタータンパク質が抗TAT F(ab’)2である、 請求項13の特異的結合アッセイ固相試薬。 18. 該2官能性の試薬がスベリン酸ビス(スルホスクシンイミジル)である、 請求項13の特異的結合アッセイ固相試薬。 19. 該2官能性の試薬がグルタルアルデヒドである、請求項13の 特異的結合アッセイ固相試薬。 20. 該2官能性の試薬が1,4−ブタンジオールエーテルである、請求項13の 特異的結合アッセイ固相試薬。 21. 該固相支持体がポリスチレンプレートである、請求項13の特異的結合アッ セイ固相試薬。 22. 該固相支持体がガラス繊維フィルターである、請求項13の特異的結合アッ セイ固相試薬。 23. サンプル中の分析対象物の濃度又は存在を測定するための特異的結合アッ セイを実施するための方法であって、 (a)該サンプルを、結合条件下に、請求項13又は14の特異的結合アッセイ 固相試薬に適用し、 (b)該サンプル中の該分析対象物を検出し又は定量するために、該分析対 象物の該固相試薬との特異的結合反応性を測定すること を含む方法。 24. 該測定が、 (a)選ばれた量の指示薬を結合条件下に該固相支持体に適用し、 (b)該固相支持体に結合した該指示薬の量を測定し、そして (c)該指示薬の量を該サンプル中の該分析対象物の濃度又は存在と相関づ けること を含むものである、請求項23の方法。 25. 該サンプル及び該指示薬が、該固相に同時に適用されるものである、請求 項24の方法。 26. 該測定が、 (a)標識された特異的な競合的試薬を結合条件下に該固相に適用し (b)該固相に結合した標識の量を測定し、そして (c)該標識の量を該サンプル中の該分析対象物の濃度又は存在と相関づけ ること を含むものである、請求項23の方法。 27. 該特異的な競合的試薬が、該分析対象物の標識された類縁体である、請求 項26の方法。 28. 該特異的な競合的試薬が、該分析対象物の標識されたレセプターである、 請求項27の方法。
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-
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