JPH08511593A - フェイスプレートにおける保持装置 - Google Patents

フェイスプレートにおける保持装置

Info

Publication number
JPH08511593A
JPH08511593A JP7502305A JP50230595A JPH08511593A JP H08511593 A JPH08511593 A JP H08511593A JP 7502305 A JP7502305 A JP 7502305A JP 50230595 A JP50230595 A JP 50230595A JP H08511593 A JPH08511593 A JP H08511593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
plate
anchor
hook
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7502305A
Other languages
English (en)
Inventor
アイシャイト,カール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE9315386U external-priority patent/DE9315386U1/de
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH08511593A publication Critical patent/JPH08511593A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F13/00Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings
    • E04F13/07Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor
    • E04F13/08Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of a plurality of similar covering or lining elements
    • E04F13/0801Separate fastening elements
    • E04F13/0832Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements
    • E04F13/0833Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements not adjustable
    • E04F13/0835Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements not adjustable the fastening elements extending into the back side of the covering elements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F21/00Implements for finishing work on buildings
    • E04F21/18Implements for finishing work on buildings for setting wall or ceiling slabs or plates
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/14Conveying or assembling building elements
    • E04G21/16Tools or apparatus
    • E04G21/18Adjusting tools; Templates
    • E04G21/1841Means for positioning building parts or elements
    • E04G21/185Means for positioning building parts or elements for anchoring elements or elements to be incorporated in the structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】フェイスプレートのための保持装置であって、プレート平行な保持カラーを有し、該保持カラーが壁と結合された少なくとも1つの壁アンカにより背後から掴まれるようになっており、壁アンカがアンカボルトで壁に固着されている形式のものを改良して、フェイスプレートが簡単な手段でかつ簡単な形式で壁に固定することができるようにすること。 【課題を解決する手段】保持ピン(12)がそのプレート平行な保持カラー(13)で、少なくとも1つのフック状の壁アンカ(15)に引っ掛けられており、この壁アンカ(15)が壁にフェイスプレート(11)を取付ける前に保持ピン(12)に解離可能に結合されていること。

Description

【発明の詳細な説明】 フェイスプレートのための保持装置 本発明はフェイスプレートのための保持装置であって、フェイスプレートが壁 側に突出する複数の保持ピンを有し、該保持ピンがプレート平行な保持カラーを 有し、該保持カラーが壁と結合された少なくとも1つの壁アンカによって背後か ら掴まれようになっており、壁カンカがアンカボルトで壁に固着される形式のも のに関する。 このような保持装置はDE3737081A1号明細書によって公知である。 この公知の保持ピンはフェイスプレートに軸方向で形状接続で結合され、壁側に プレート平行な保持カラーを形成するねじナットを保持している。この保持カラ ーもしくは公知のナットは壁アンカにより背後から掴まれる。壁アンカは固定ね じで壁に固着されるフレーム構造として構成されている。壁アンカと壁との前記 結合及び壁アンカとフェイスプレートもしくはその保持ピンとの結合はそれぞれ 必要である個々の適合と部品の数が多いことに基づき取り扱いが面倒である。特 に一方では壁にかつ他方ではフェイスプレート側に設けられる結合個所を製作す る場合と位置決めする場合に問題がある。 これに対し、本発明の課題は冒頭に述べた特徴を有 する保持装置を改良して、フェイスプレートが簡単な手段でかつ簡単な形式で壁 に固定できるようにすることである。 この課題は保持ピンがそのプレート平行な保持カラーで少なくとも1つのフッ ク状の壁アンカに引っ掛けられており、この壁アンカがフェイスプレートを壁に 取付ける前に保持ピンに解離可能に結合されていることによって解決された。 本発明にとって有意義なことはフェイスプレートと下部構造、すなわち壁アン カとのねじ結合が回避されることである。むしろこの場合には保持ピンがそのプ レート平行な保持カラーで引っ掛けられるフック状の壁アンカが存在する。これ に相応してフェイスプレートと壁アンカとの組立はきわめて簡単になる。ねじ結 合は必要ではなくなる。したがって組立費用も著しく減少する。フェイスプレー トと壁アンカとの保持結合に必要なフェイスプレートにおける孔及び保持ピンと して使用する単個部分は工場にて製造でき、現場より前で簡単な形式で使用され 得る。 壁アンカを介してフェイスプレートを壁に取付けることに特に有意義であるこ とは、壁アンカと保持ピンとが互いに同じ相対位置を常時有していることである 。この場合にのみ、すべての壁アンカのアンカボルトは、フェイスプレートにお ける保持ピンの分配パターンに応じて製作された壁孔に適切に挿入される。した がって壁アンカのアンカボルトが保持ピンと同じ分配パターンを有することを達 成するためには、プレートの取付け前にプレートの保持ピンとそれに所属する壁 アンカとの間に継続的な保持作用が与えられるように保持装置が構成される。両 方の構成部分の解離可能な結合はアンカボルトを壁に挿込んだあとでもしくはア ンカボルトを壁に例えば接着アンカで固定したあとで、アンカボルトが壁及び接 着剤に十分に深く位置しているか否かをコントロールするためにプレートを再び 取外すことを可能にする。次いでフェイスプレートは労力なしで保持ピンの保持 カラーで再び壁アンカに引っ掛けることができる。この場合、接着材料で充たさ れた壁孔はアンカボルトを解離不能である接着で固持するので、フェイスプレー トの壁に対する所望の位置は変化させられない。 保持装置は保持ピンとその壁アンカとの解離可能な結合に関し、保持ピンと壁 アンカとの間の解離可能な結合のためにばね部材が存在し、該ばね部材が壁アン カを保持ピンに向かって引っ張りかつプレート縁部に固定するように構成される 。ばね部材は保持ピンと壁アンカとをクランプ結合するので、両者はフェイスプ レートと一緒に1つの構成ユニットを形成する。他面においてはばね部材はプレ ート縁部に解離可能に固定されているので簡単に取外すことができる。したがっ て保持ピンと壁アンカとの間の結合は例えば壁アンカ が現場に固定されたあとで解離されることができる。プレート縁部におけるばね 部材の固定の解除は、この組立補助手段を単にフェイスプレートと壁との間の中 間スペースから取除くことを可能にする。このためには、中間スペースはさらに この中間スペースに取付けようとする断熱材のために十分な空間を有する。断熱 材はフェイスプレートを取除いたあとで取付けられアンカボルトが壁に秩序正し く坐ったあとでコントロールされる。 ばね部材で保持ピンと壁アンカとの間に簡単に解離可能な結合を得るためには 、ばね部材が形状の安定した1つのフックで壁アンカを背後から掴みかつ別の形 状の安定した1つのフックでプレート縁部を背後から掴むように保持装置が構成 される。形状の安定したフックは壁アンカもしくはプレート縁部における確実な 係合を許すと共に、この両方のフックの間のばね部材の構成を自由にする。これ によって確実な坐着が保証される 保持装置は有利な形式で、壁アンカを背後から掴むフックが、斜めに面取りさ れた下縁を有するプレート状のアンカフックのために縁曲げされた下縁を有する プレートであるように構成されている。このような構成では、壁アンカを背後か ら掴むフックは簡単に金属薄板から成ることができる。このフックの製作は簡単 な手段で行われ、このフックはこの組立補助部材の多 数の使用に対しても十分な耐久性を有する。 同じような理由から保持装置は、プレート縁部を背後から掴むフックがプレー ト縁部を周囲から掴む薄板縁部を有する金属薄板であるように構成することもで きる。前記フックは一方では保持ピンと壁アンカとの形状を考慮すると共に、フ ェイスプレートの背面に多数の保持部材もしくは保持ピンと壁アンカとが存在す ることを考慮しなければならない。これに関連して保持装置は、壁アンカを背後 から掴むフックがアンカボルト及び保持カラーを遊びをもって掴むためにフック 縁の範囲で開いたスリットを有しかつ又はプレート縁部を背後から掴むフックが プレート縁に近い保持部を掴むための切欠きを有するように構成される。開いた スリットはフックを製作する場合に打抜きにより簡単に一緒に形成される。この 場合、遊びはフックが長い試しなしで取付けられ得るように設定される必要があ る。プレート縁部を背後から掴むフックを構成する場合には、2つの保持ピンが 整合し、一方の保持ピンの組立補助部材が他方の保持ピンの範囲内もしくは該範 囲の上に置かれなければならなかったことが考慮される。これに関連する問題は プレート縁部を背後から掴むフックの切欠きによって回避される。 保持装置は壁アンカもしくはプレート縁を背後から掴むフックがばね部材のた めの固定部材を有し、ひいては唯一の確保個所もしくは唯一の保持ピンのために 、それ自体互いに分離した多数の単個部分が回避されるように構成する必要があ る。 特に有利であるのは、ばね部材がゴム孔あきバンドであって、該ゴム孔あきバ ンドがその孔で、背後から掴むフックの1つの、係止突起として構成された固定 部材の少なくとも1つの上にそれぞれ止められるように保持装置が構成されてい ることである。ゴム孔あきバンドはフックの係止突起と問題なく結合することが できる。この結合は信頼性がありかつ偶然に解離することはない。他面において はゴム孔あきバンドは、これがきわめて磨耗したり、端部において裂断したり、 又は同じ組立補助手段で他の大きさのフェイスプレートを敷設しようとする場合 には簡単に外すことができる。 保持装置を全体としてできるだけ平らに構成するためには、保持装置は、保持 ピンが半径方向に突出するリングカラーを有する、プレート内に配置されただぼ 栓並びにリングカラーを半径方向に突出する、プレート平行な保持カラーを形成 するヘッドを有するだぼ栓保持ねじを有し、だぼ栓のリングカラーがプレート平 行なアンカフックの引っ掛けスリット内に引っ掛けられるように構成されている 。したがって保持ピンはそのだぼ栓保持ねじが2つの機能を充たす、2部分から 成る構成部分である。すなわち、だぼ栓保持ねじは一方ではフェイスプレートに おけるだぼ栓の位置を所定 の拡開位置に確保し、他方ではプレート平行な保持カラーが壁アンカのアンカフ ックにより背後から掴まれるように保持カラーが構成されることで、壁アンカと の確実な結合を行う。保持ピンの保持カラーとフェイスプレートとの間には比較 的に狭い、だぼ栓のリングカラーの厚さによって決定された間隔もしくは中間ス ペースしか存在する必要はなく、この間隔もしくは中間スペース内にアンカフッ クの引っ掛けスリットがだぼ栓のリングカラーを取囲むようにアンカフックが押 込まれる。組立補助部材の、壁アンカを背後から掴むプレートは例えばゴム孔あ きバンドとして構成されたばね部材同様に平らであるので、保持装置のどの部分 もアンカボルトの方向に大きく突出することはないので、フェイスプレートの背 面と壁との間の中間スペースは狭いことが可能であるかもしくは組立補助部材と 壁との間に残っている間隔が、そこで組立補助部材を取除く場合に必要な操作を 実施するために必要な十分な空間をもたらす。 さらに保持装置は、アンカボルトが壁側の端部に、対応する壁孔を覆う、ボル トを壁孔に押し込む場合にボルトの上で長手方向に移動可能である弾性的なカバ ー円板を備えるように構成されていると有利である。この弾性的なカバー円板は 壁孔から過剰の接着材を押し出すことを許すが、接着材の不都合な流出は阻止す る。 保持装置の別の有利な構成は、アンカボルトが、壁とフェイスプレートとの間 に断熱層を取付けたあとで横方向に差嵌め可能な断熱層保持円板を備えているこ とである。この結果、アンカボルトの範囲の外側で使用されるその他の断熱層保 持部材の数は少なくとも減少される。 さらに保持装置は、壁に固定されたフェイスプレートの上方のプレート縁の上 に、フェイスプレートの可視側に突出する少なくとも1つの組立補助レールが解 離可能に固着され、該組立補助レールの保持フックが、別のフェイスプレートを 取付けたあとで両方のフェイスプレートの間のすき間から90°の回動後に引出 し可能であることによって完全にすることができる。組立補助レールは、壁アン カと組立てられたフェイスプレートを、その下縁において案内して、アンカボル トを先にして壁に向かって移動させることを可能にする。この場合、壁アンカの アンカボルトは壁の孔内に正確に係合し、フェイスプレートがその保持ピンを介 してフェイスプレートの傾きに基づき負荷されることは減少される。これに相応 して保持ピンと壁アンカとを纏めて保持する組立補助部材にかかる負荷も軽減さ れる。保持フックはすき間幅に合わせておくことができるので、組立補助レール は問題なく取除くことができる。 保持装置の別の構成は、保持フックが組立補助部材 とプレートに対して横方向にねじ調節可能であり、ねじ込み位置で係止ねじを用 いて固定可能であることによって与えられる。このような保持フックを有する保 持装置もしくは組立補助レールは、組立補助レールを種々異なるプレート厚さの ために使用することを可能にする。 特に保持装置は、両方のフェイスプレートの間のすき間に支え部材が挿入され たあとで組立補助レールが取除けるように構成することができる。 有利には保持装置は、壁アンカが保持ピン平行なアンカボルトを有し、そのプ レート側の端部がプレート平行なアンカフックを有するように構成されている。 アンカボルトは壁アンカが壁に合目的的に固着され得るように構成されている。 アンカボルトの形状はそのつどの使用態様に応じて選ぶことができる。しかしな がらアンカボルトのプレート状の端部は、フェイスプレートもしくはこのフェイ スプレートの保持ピンの引っ掛けを容易にするプレート平行なアンカフックを備 えている。 保持装置は有利な形式でプレート平行なアンカフックが平らな板から成り、該 板がねじピンとして構成されたアンカボルトに溶接されているように構成するこ ともできる。アンカフックを形成する平らな板は簡単な形式で打抜きによって製 作することができ、アンカボルトとの溶接は問題なく機械的に行うことができる 。アンカボルトはねじピンとして構成されているので、アンカボルトは簡単な形 式で壁側のだぼ栓として、しかしながら有利には接着材で充たされた壁孔がねじ ピンを受容することで接着アンカとして使用することができる。この場合にはね じピンは壁に解離不能に接着される。 さらに保持装置は有利な形式で、プレート平行なアンカフックが鉛直な、上方 へ開いた引っ掛けスリットを有し、この引っ掛けスリットの引っ掛け長さが2つ のフェイスプレートの間のすき間幅よりも大きくなるように構成することができ る。フェイスプレートの継続的な保持のためには壁アンカにおける簡単な引っ掛 けスリットだけで十分である。引っ掛け長さは、板複合体内にあるフェイスプレ ートが壁アンカの対応する引っ掛けスリットから不都合に取除かれないように、 すなわち、2つのフェイスプレートの間のすき間幅よりも大きく選ばれている。 他面においてはフェイスプレートの交換が困難を伴うことなしに行われる。この 場合には、フェイスプレートの上にある別のフェイスプレートが、交換しようと するフェイスプレートの保持ピンのための引っ掛けスリットが接近可能になるま で持上げられる。 プレート平行なアンカフックが互いに平行な複数の引っ掛けスリットをそれぞ れ1つの保持ピンのために有していると、数少ない壁アンカを有するフェイスプ レートを壁に固定できる。壁において回動防止された壁アンカの場合には、互い に平行な引っ掛けスリットで相応する数の保持ピンを受容し、ひいてはフェイス プレートを複数個所で支える唯一の壁アンカで十分である。 保持ピンにおけるもしくはフェイスプレートに対して相対的な、壁アンカのプ レート平行なアンカフックの位置は、だぼ栓保持ねじがそのヘッドとねじ山との 間に、ねじ込み位置で直接的に又はリングカラーを介してだぼ栓に支えられるス ペーサつばを有し、該スペーサつばの高さがアンカフックのプレート厚さよりも わずかに大きいことによって決定される。スペーサつばによって不可避であるわ ずかな軸方向の遊びによってだぼ栓保持ねじはそのスペーサつばで容易にアンカ フックの引っ掛けスリット内に引っ掛けることができる。スペーサつばはだぼ栓 保持ねじのヘッドが常にアンカフックの厚さのために必要な間隔をだぼ栓から選 択することを保証する。 だぼ栓平行なアンカボルトを有する壁アンカが常に所望の正確な軸平行な位置 を有するように、保持装置のアンカフックがプレート側でスペーサ突起を備え、 このスペーサ突起の突出量がだぼ栓及び又はだぼ栓保持ねじのリングカラーの厚 さとほぼ等しくなっている。 有利には保持装置は、U字形のばね弾性的な保持ク ランプが存在し、該保持クランプが壁アンカとフェイスプレートとを、フェイス プレートを壁に固定する前に纏めて保持するために、一方の脚部で保持ピンにか つ他方の脚部で壁アンカの下へクランプされるように構成することができる。保 持クランプの両方の脚は保持ピンと壁アンカとを互いに押圧する。これによって だぼ保持ねじが引っ掛けスリットのスリット底に配置され、ひいてはアンカボル トのできるだけ近くに配置されることが保証される。 保持装置の保持クランプができるだけ動かないように、保持装置は保持クラン プが互いに向き合った脚縁に係止切欠き及び又はねじ込みストッパを有するよう に構成されている。 保持ピンと壁アンカとを所定の相対位置でできるだけ動かないように互いに結 合する別の可能性は、保持装置を、壁にフェイスプレートを固定する前に壁アン カとフェイスプレートとを纏めて保持するためにだぼ栓保持ねじのヘッドの上へ クランプ部分を差嵌めかつ又は固定し、該クランプ部分がアンカボルトを係止し てクランプ止めするように構成することである。クランプ部分をだぼ栓保持ねじ に固定することは結合固定に対する要求に相応して、例えばクランプ坐として構 成できるのに対し、係止はもっぱらアンカボルトにおいて行うことができる。こ れはきわめて材料を節減する構成形式でもある。 有利であるのは保持クランプ又はクランプ部分がプレート長さの取っ手及び又 はスペーサ突起を備えていることである。プレート長さの取っ手によっては壁ア ンカが壁と十分に堅固に結合されたあとで保持クランプは取除くことができる。 これは接着の場合には接着材が十分に硬化したときである。保持クランプを取り 去ることにより、保持クランプは新たに使用することができ、したがって1つの フェイスプレートの各結合個所のためにそれぞれ1つの保持クランプを使用する 必要はなくなる。スペーサ突起はフェイスプレートと壁の間でこれらに対して平 行に保持クランプ又はクランプ部分を良好に配向するために役立つ。 壁アンカと保持ピントを纏めて保持することを遊びなく行いたい場合には、保 持装置は、アンカフック及び又は保持カラーが円錐形又はそれに類似した遊びを 橋絡するクランプばねを有し、このクランプばねでフェイスプレートに対して横 方向の引っ掛け遊びが除かれるように構成される。 次に図示の実施例に基づき本発明を説明する。 第1図はフェイスプレートと壁との間の結合個所の範囲における鉛直断面図。 第1a図は第1図の矢印Aの方向から壁アンカを見た図。 第2図は第1図の矢印Aの方向からプレート背面側を見た図。 第3図は壁区分を被覆するための、相上下して配置されたフェイスプレートの 略示的な側面図。 第4図は断熱層保持ねじの側面側と断面図。 第5図は組立補助レールの側面と組立補助レールの縁面とを示した図。 第6図は第5図に示した組立補助レールのための保持フックを2つの方向から 見た図。 第7図はフェイスプレートと壁との結合個所の範囲を鉛直方向に断面して示し た図。 第8図は第7図の壁アンカを3つの方向から見た図。 第8a図、第8b図は第8の壁アンカの異なる構成を詳細に示した図。 第9図は2部分から成る保持ピンを示した図。 第9a図は第9図とは異なる保持ピンを示した図。 第10図は壁アンカと保持ピントを纏めて保持する保持クランプを第7図の矢 印Aの方向から見た図。 第11図は第10図の保持クランプを第10図の矢印Bの方向から見た側面図 。 第12図はプレート面に亙って分配された3つの保持ピンと該保持ピンに取付 けられた保持クランプとを有するフェイスプレートの背面を略示的に示した図。 第13図、第14図は遊びを橋絡する異なるクランプばねをそれぞれ3つの方 向から示した図。 第15図は保持ピンと壁アンカとを纏めて保持する クランプ部分の装備に対する第7図に似た図。 第16図は第9図の結合個所におけるクランプ部分を矢印Cから見た図。 第1図に部分的に断面して示したフェイスプレート11は第3図に示された壁 14に複数個所で固定的に結合されるべきものである。例えば3つの結合個所が フェイスプレート11に亙って分配されている。すなわち、2つの結合個所が下 方の長手縁の近くで側縁の近くにかつ1つの結合個所が上方の長手縁の近くで下 方の結合個所の1つの上側に配置されている。結合個所の前記分配に相応して壁 には3つの孔が形成されなければならない。これらの孔の配置はその都度使用さ れる保持装置10を考慮して行う必要がある。 各保持装置10は主として、フェイスプレート11に配属された保持ピン12 と壁14に配属された壁アンカ15とから成っている。保持ピン12をフェイス プレート11と結合できるように、フェイスプレート11は固定個所あたり、フ ェイスプレート11を貫通しない、アンダカットさらた穿孔20を備えている。 したがってフェイスプレート11の可視側は固定個所、特に保持ピン12によっ て視覚的な影響を受けない。穿孔20内にはだぼ栓21が挿入される。このだぼ 栓21はほぼスリーブ形状でかつ同軸的なねじ孔23を有している。だぼ栓21 の穿孔側の端部には長手方向にスリットが切られているので、適当な拡開舌片が 形成されている。これらの拡開舌片は穿孔底側の端部に半径方向の突起22′を 保持し、これらの突起22′は穿孔20の図示されていないアンダカット部に係 合することができる。何故ならば前記突起22′は前記アンダカット部に相応す る形態を有しているからである。だぼ栓21を穿孔20内に挿入する場合、拡開 舌片は当初、穿孔20へのだぼ栓21の挿入を拡開舌片が妨げないように縮めら れている。そのあとで拡開舌片はだぼ栓保持ねじ24がねじ孔23内にねじ込ま れることで、だぼ栓21の拡開舌片が第1図に示された位置をとり、突起22′ が穿孔20のアンダカット部を充たすまで押し広げられる。この位置で拡開舌片 はだぼ栓保持ねじ24により保持されるので、所定の引抜き力の範囲でだぼ栓2 1を引抜くことは不可能になる。だぼ保持ねじ24はねじヘッド24を有し、該 ねじヘッド24の外周は円形であってかつねじ軸線と同軸に6角切欠き24″を ねじ操作のために有している。だぼ栓21の正確な位置決めを容易にするために はだぼ栓21はリングカラー25を備えている。このリングカラー25は有利に は6角形に構成され、だぼ栓保持ねじをねじ込む場合にだぼ栓を不動に保持でき るようになっている。相応するリングカラー25は第9a図のだぼ栓保持ねじ2 4が有している。しかし、このねじのリングカラー25は6角形に構成されてい る必要はない。このリングカラー25はだぼ栓21の リングカラー25の代わりであることができる。両方のリングカラーはフェイス プレート11の壁側の面からの壁アンカ15の間隔を決定する厚さ29を有して いる。 第9図、第9a図のだぼ栓保持ねじ24は外周が円形のねじヘッド24′を有 しかつねじヘッド24′はねじ軸線と同心的にねじを操作するための6角切欠き 24″を有している。ねじヘッド24′にはねじ山26までスペーサつば37が 続いており、このスペーサつば37はいずれの場合にも、ヘッド24′とリング カラー25との間に壁アンカ15の1部を受容するために必要な内径幅を保証す る。だぼ栓保持ねじ24のねじヘッド24′とリングカラー25の外径は第9a 図においては同じ大きさである。ねじヘッド24′と壁側のプレート背面11′ との間には壁アンカ15の、プレート平行なアンカフック17が係合する。この 壁アンカ15は主としてプレート平行な前記アンカフック17とアンカボルト1 6とから成っている。アンカフック16は引っ掛けスリット18を有する平らな 板である。引っ掛けスリット18の幅はリングカラー25もしくはスペーサつば 37の直径に合わされている。プレート平行なアンカフック17にはアンカボル ト16が直角に、例えば溶接によって固定されている。アンカボルト16のプレ ート側の端部16′はアンカフック17との結合に役立つのに対し、アンカボル ト16の他方の端部16″の穿孔40に挿入され、そこに例えば接着によって固 定される(第3図参照)。このためにはアンカボルト16はねじ山を備え、この ねじ山は壁14からのアンカボルト16の引抜きに対する、必要な強度を保証す る。アンカボルト16が第1図と第7図に示された位置を正確にとるようにアン カフック17の板はフェイスプレート11に対し平行でなければならない。特に アンカフック17は図平面内にある鉛直な軸を中心として旋回させられていては ならない。これはスペーサ突起28によって保証される。このスペーサ突起28 はアンカボルトの軸線から同じ間隔を置いて配置されかつプレート背面に支えら れる。これに相応してスペーサ突起の突出量は保持ピン12のリングカラー25 の厚さ29と同じである。第9a図のねじがリングカラー25を有するだぼ栓と 共に使用されると、2倍の厚さ29はプレート11の背面からの、プレート平行 なアンカフック17もしくは壁アンカ15の間隔を決定する。これに相応してス ペーサ突起28の突出量も大きいものでなければならない。 アンカフック17の厚さは、アンカフック17が軽い軸方向の遊びをおいてだ ぼ栓保持ねじ24のヘッド24′とフェイスプレート11の背面11″との間に 係合するように選択されている。この場合、前記遊びは、労のない操作が可能で あり、しかも壁アンカ15 を保持ピン12と組み立てる場合にも、アンカボルト15を壁14に固定したあ とで前記の両方の構成部分の結合を解除する場合にも操作が容易であるように選 択されている。この遊びが望ましくない場合にはアンカフックは遊びを橋絡する クランプばね38を備えていることができる。このクランプばね38は第13図 、第14図に示されている。第13図に示されたクランプばね38はアンカフッ ク17のフォーク突起に差嵌められるので、クランプばね38の円錐形の先端3 8′はリングカラー25と保持カラー13との間に係合する。第13図に示され たクランプばね38を備えたアンカフック17が保持ピン12と組立てられると 、円錐状のクランプばね38は、遊びを橋絡するために環状の突起38″を有す る、第14図のクランプばね38と同様に遊びを橋絡して移動する。この場合に は引っ掛け遊びはもはや存在しない。 第1a図においてはプレート平行なアンカフック17が6角形に構成されたリ ングカラー25を掴む引っ掛けスリット18が示されている。引っ掛けスリット 18の遊びはプレート11におけるリングカラー25の角度位置もしくは回動位 置が任意であることができるように選ばれている。だぼ栓保持ねじ24はねじヘ ッド24′の外周の位置線だけで示されている。 第2図はフェイスプレート11の背面11″を示す図であって、1つのプレー ト縁11′とフェイスプレ ートに亙って分配された2つの固定個所42が示されている。固定個所42には 6角切欠き24″を有するねじヘッド24がそれぞれ1つのアンカボルト16と 共に示されている。さらに2つの組立補助部材が示され、該組立補助部材はそれ ぞれ2つのフック45,46と両方を結合する1つのばね部材44とから成って いる。 固定個所42の範囲におけるフック45は第1図に示されている如く縁曲げさ れた下縁47を有する金属薄板から成る板である。この板はプレート状のアンカ フック17の下縁48を掴む。この下縁48は斜め面取りされ、アンカプレート がプレート背壁11″に密に接触していてもフック45の下縁47に確実に係合 できるようになっている。フック45にはスリット50が設けられ、該スリット 50はフック45の範囲においてアンカボルト16と保持カラー13とを掴むた めの遊びを形成している。したがってフック45が第1図に示すように固定ねじ 24の保持カラー13として作用するヘッド24′並びにアンカボルト16を掴 むことによってアンカボルト16はその軸線方向に移動しない。 上方の固定個所42の、プレート縁11′に配置されたフック46はフック4 5の下縁47のようにアンカフック17の下縁48を掴む。フック46はその大 部分の面でフェイスプレート11の背面11′に接触 する。 両方のフック45,46はきのこ形の係止突起として構成された固定部材52 を有している。この係止突起はゴム孔あきバンドとして構成されたばね部材と協 働してすべての3つの構成部分の機械的な結合に役立つ。ゴム孔あきバンドはそ れぞれ1つの孔43で1つの係止突起の上に止められるので、意図しないのにフ ック45,46から取除かれない。確実な結合のためにはフック46には1つの スリット53が他方のフック45に向いた縁の近くに設けられている。このスリ ット53によりゴム孔あきバンドはプレート背面11″側から差嵌められる。こ れは付加的な確保に役立つ。下方の固定個所42のフック15は相上下して配置 された2つの固定部材52が設けられているので、フック46は相応にばね部材 44によって真直ぐに保持される。これはこの下方の固定個所42の範囲におけ る取扱いを容易にする。 両方の固定個所42が整合配置されていることに基づき、下方の固定個所42 のためのフック46はそれが切欠き51を有し、該切欠き51でフックが上方の 固定個所42の全組立補助部材を掴むことができるような大きさに構成されてい る。したがってフック46は上方の固定個所42のための組立補助部材のフック 46と同じようにフェイスプレート11の背面11″に面で接触する。いずれの 場合にもフック46はプレ ート縁11′を薄板縁49でフック45の下縁47と似たように掴む。 前述の組立補助部材は、まずフック46が壁アンカ15と組立てられ、そのあ とで保持ピン12に引っ掛けスリット18と保持カラー13とを介して連結され るように使用される。そのあとでゴム孔あきバンドが張られ、上方のフック45 がその薄板縁49でプレート縁11の上へ差嵌められる。ゴム孔あきバンドの弾 性は両方のフック45,46を互いに接近するように引っ張る。これによってフ ック45,46は保持ピン12と壁アンカ15との間の結合を保証する。膨張性 と孔間隔は、一方では確実な坐着が得られ、他方では種々のプレート寸法が確実 に克服されるように選択されている。このような組立補助部材によってはフェイ スプレートのための従来の保持装置の場合よりも著しく高い敷設効率が達成され ることが証明された。 第3図の下には壁14に固定されたフェイスプレート11が示されている。固 定のために設けられた例えば3つのアンカボルト16の内、上方のプレート縁1 1′の近くの1つが示されている。所属の孔40内でアンカボルト16の固定は 接着で行われる。このためには接着材59がアンカボルト16と孔40の壁との 間の空間を充たす通常の接着アンカが用いられる。接着材の正確な調量は、例え ばアンカボルト16の種々異なる差込み深さに基づき可能ではないので、接着材 の量はたっぷりと与えられるので、差込まれるアンカボルト16によって孔40 から押出されなければならない。他面においては中空室が発生しないようにしな ければならない。したがってアンカボルト16は弾性的なカバー円板53を備え 、該カバー円板53がまだ差込まれていないアンカボルト16の端部16″に坐 着せしめられ、アンカボルト16を孔40内に押し込む場合に壁14に支持され るようになっている。場合によっては孔から出る接着材はカバー円板が弾性的で あるので流出することができる。他面においてはカバー円板53は孔40を孔壁 とアンカボルト16との間で完全に充たすことを保証するために十分に剛性であ ることができる。フェイスプレート11と壁14との間では断熱壁54が壁に配 置され、そこに固定されなければならない。このためには通常の固定部材を使用 することができる。第3図には使用された従来の固定部材の数を場合によっては 零に減少させることが、アンカボルト16の上に第4図に示された断熱層保持円 板55を差嵌めることで可能であることが示されている。この断熱層保持円板5 5はスリット55′を備えている。この保持円板55はアンカボルト16がねじ ピンとして構成されていることに基づき軸方向で不動であり、ひいては断熱層5 4を壁に対して押し付けることができる。壁における断熱層54の配置は、スリ ットが断熱層に切込まれ、断熱層54がフェイスプレ ート11を取除いた状態で壁アンカ15上へ差込まれ得るように行われる。この あとで断熱層保持円板55を問題なく取付けることができる。 第3図のフェイスプレート11の上側に別のフェイスプレート58を位置的に 正しく簡単かつ迅速に配置できるようにするためには第5図に示された組立補助 レール56が使用される。フェイスプレート58は保持ピン12の範囲で壁アン カ15で補完されている。この場合には両者は第1図、第2図に示された補助部 材で纏めて保持されている。これに相応して組立補助レール56は、フェイスプ レート58がそのアンカボルト16で孔40に差込まれると、フェイスプレート 58を下縁8′において案内するために役立つ。この場合には壁14にフェイス プレート58を取付けることが、補助レール56によって達成された、下方のフ ェイスプレート11の上方のプレート縁に対する配向によって容易にされる。組 立補助レール56はフェイスプレート11の可視側から突出するアングル部材か ら成っている。このアングル部材の両方のアングル脚60,61は補強板62に よって結合されている。アングル脚60の厚さは両方のプレート11,58の間 のギャップ幅と同じであると有利である。したがってフェイスプレート56はフ ェイスプレート56がフェイスプレート11と整合するフェイスプレート11に 対する位置へ組立補助レール56を用いて移動させら れる。この場合にはフェイスプレート11が水平方向に相前後して配置された2 つの組立補助レール56を備えていると、図平面における鉛直方向の配向だけを コントロールするだけでよい。 組立補助レール56は保持フック57を備え、該保持フック57はフェイスプ レート11をフック脚63で背後から掴む。保持フック57の寸法は、水平なも しくは組立補助レール56にねじ込まれたフック脚67が所望のプレート間隔に 相応する厚さを有しかつ組立補助レール56の鉛直なアングル脚61がフェイス プレートの可視側にぴったりと接触するように選ばれている。この配置に基づき 、組立補助レール56を使用した場合にはフェイスプレートのプレート厚さに注 意を払う必要がある。したがって保持フック57は組立補助レール56とは別個 の部分であることができる。両方の部分はねじ結合で互いに結合される。このた めには組立補助レール56は孔64を有し、保持フック57はねじピン65を有 している。ねじピン65はフェイスプレート11に与えられたプレート厚さに相 応して深くねじ込まれる。この位置が不都合に変化しないように図示されていな い係止ナットが存在しており、この係止ナットは組立補助レール56内にねじ込 まれ、その際に横方向に保持フック57に押圧される。 組立補助レール56は、壁アンカ15のアンカボル ト16が壁14に坐着させられたあとで又は補助レール56によって規定された プレートすき間にスペーサ部材、例えばスペーサブロックの形をした支持部材が 挿入されることで取除かれなければならない。次いで補助レール56は第3図の 図平面に対して90°回動させられるので、フック57はその脚部63と一緒に 引抜くことができる。脚部63は適当に扁平化されている。 第10図にはプレート平行なアンカフックが破線で示されている。同様にだぼ 栓保持ねじのヘッド24′とアンカボルト16の直径も破線で示されている。保 持ピン12と壁アンカ15は保持クランプ30で、ばね弾性的に押し合わされて いるかもしくは2つの脚部31,32を有するU字形のばね弾性的な保持クラン プ30が設けられることで互いにクランプ止めされている。脚部31はだぼ栓保 持ねじ24のヘッド24の上側に配置されているのに対し、脚部32はアンカボ ルト16の下に係合する。保持クランプ30のばね作用に基づき保持ピン12と 壁アンカ15はできるだけ密に押し合わされる。この場合、引っ掛けスリット1 8の底はスペーサつば37に支えられる。保持クランプ30の位置が保証される ように脚部31,32の縁には係止切欠き33が存在している。これらの係止切 欠き33はアンカボルト16のヘッド24の丸味に合わせられている。さらに保 持クランプ30が図示の位 置に押込まれるとヘッド24に当接する押込みストッパ34が設けられている。 保持クランプ30の使用にあたっては、フェイスプレート11が第12図に示 されているように可視側で取付け面に載置されている。次いでだぼ栓21が挿入 され、だぼ栓保持ねじ24がねじ込まれる。次いで壁アンカ15がそのアンカボ ルト16で第7図に示された位置へもたらされる。したがって保持クランプ30 は第12図で見て右から左へ差嵌めることができる。いまやすべての結合部分は フェイスプレート11の背面側にある。フェイスプレート11の孔20のための 穿孔工具が壁14の孔40のためにも用いられて孔40が壁14に形成されかつ 該孔40内に接着材が入れられたあとでフェイスプレート11はそれに取付けら れた保持クランプ30と共に壁14に取付けられる。この場合、保持クランプ3 0は、接着材が硬化するまで留め置かれる。そのあとで保持クランプ30はねじ ヘッド24′とアンカボルト16から引抜かれる。このためには各保持クランプ 30に設けられた取っ手が役立つ。この取っ手はフェイスプレート11の面を越 えて側方に突出し、保持クランプ30の引抜きを可能にする。各取っ手35は第 11図に示されているようにフェイスプレート11と壁14との間の中間スペー スに適合する中空成形体から成っている。保持クランプ30を前記中間スペース 12に鉛直方向に配向して 保持するためには保持クランプはスペーサ突起36を備えている。このスペーサ 突起36は例えば保持クランプ30を貫いて差込まれた、両方に螺合させられた 対抗ナットを備えたねじピンであることが可能である。第10図から第12図ま でから判るように、取っ手35は保持クランプ30の長手方向縁部に設けられて いる。この結果、保持クランプ30を図平面内にある水平な軸線を中心として反 転させることで、保持クランプの取っ手を損なうことなく、水平方向で整合する 2つの結合個所に保持クランプ30を装着することも可能である。 第15図、第16図には、同様に壁アンカ15と保持ピン12とを、壁14に フェイスプレート11を固定する前に纏めて保持しておくのに役立つクランプ部 分39が示されている。このためにはクランプ部分39はリング状の部体を備え 、このリング状の部体40がだぼ栓保持ねじ24のヘッド24′に差嵌められか つ又は固定されるようになっている。だぼ栓保持ねじ24のリングつば41はク ランプ部分39を壁アンカ15のアンカフック17から間隔をおいて保持する。 クランプ部分39のリング部体40には平行に突出する係止脚42が存在してい る。これらの係止脚42はアンカボルト16を係止クランプする。この場合にも アンカボルト16、ひいては壁アンカ15全体はできるだけ密に保持ピン12に 引き寄せられ、ひいてはフ ェイスプレート11と壁14との間のすべての結合個所における両方の結合構成 部分12,15の相対位置が保証される。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年8月17日 【補正内容】 明細書 フェイスプレートにおける保持装置 本発明はフェイスプレートにおける保持装置であって、フェイスプレートが壁 側に突出する複数の保持ピンを有し、該保持ピンがプレート平行な保持カラーを 有し、該保持カラーが少なくとも1つのフック状の壁アンカによって背後から掴 まれており、該壁アンカがアンカボルトで壁に固着可能でありかつ保持ピンを引 っ掛けスリットに受容しており、解離可能な組立補助部材が存在している形式の ものに関する。 フェイスプレートにおける保持装置であって、フェイスプレートが壁側に突出 する複数の保持ピンを有し、該保持ピンがプレート平行な保持カラーを備え、該 保持カラーが少なくとも1つのフック状の壁アンカによって背後から掴まれてお り、該壁アンカがアンカボルトで壁に固着可能である形式のものはDE−A−3 737081号明細書によって公知である。公知の保持ピンはフェイスプレート と軸方向で形状接続で結合されておりかつ壁側にプレート平行な保持カラーを形 成するねじナットを保持している。この保持カラーもしくは公知のナットは固定 ねじで壁に固着されるフレーム構造として構成されている壁アンカにより背後か ら掴まれる。壁アンカと壁との前記結合及び壁アンカ とフェイスプレートもしくはその保持ピンとの結合はそれぞれ必要な個々の適合 に基づきかつ構成部分の数が多いことに基づき取扱いが面倒である。さらに壁と フェイスプレートとにおける結合個所の位置決めと製作とに際しても問題が生じ る。DE−A−1916590号明細書によれば軽コンクリートプレートと保持 条片とを保持ピンを介してねじ結合し、保持条片に壁アンカを設け、この壁アン カを壁に設けた、大きな、洋梨形の、アンダカットされたアンカ孔内に差込み、 次いで軽コンクリートプレートを固定するために前記アンカ孔内にモルタルを充 填することが公知である。壁アンカはスペーサ片を介して軽コンクリートプレー トの裏面にねじ結合される保持条片にナットで固定されるピンである。これに相 応してこの保持装置は多部分から構成され、製作費がかかる。軽コンクリートプ レートの位置決めはモルタルが硬化するのを待たなければならないので、確かで はない。しかもこの公知の保持装置を用いた組立費用は高い。 FR−A−2540160号によれば冒頭に述べた特徴を有する保持装置が公 知である。フェイスプレートはサイズが大きく、相応に重量が大きい。したがっ てフェイスプレートは昇降機で、フェイスプレートの下方の保持ピンがアンカボ ルトの引っ掛けスリット内に位置せしめられる位置へ持上げられる。フェイスプ レートの上縁を、壁に対するフェイスプレートの固定 のために確保するためには壁側の金属クランプが使用される。この金属クランプ は壁からフェイスプレートが旋回離反することを、上方の保持ピンがフェイスプ レート内へねじ込まれ、フェイスプレートを旋回離反しないように保持するまで 阻止する。次いで金属クランプは除かれる。この公知の金属クランプは組立確保 部材である。この使用は、壁アンカと保持ピンとの間で通常の形式で行われる結 合が十分に迅速に行われると回避することができる。したがって前記公知の金属 クランプはフェイスプレートの取付けを煩雑にする。 これに対し、本発明の課題は冒頭に述べた特徴を有する保持装置を改良してフ ェイスプレートが簡単な手段でかつ簡単な形式で壁に固定されるようにすること である。 この課題は保持ピンと壁アンカとの間の解離可能な組立補助部材としてばね部 材が存在しており、このばね部材が壁アンカを保持ピンに向かって引っ張りかつ プレート縁に固定することによって解決された。 本発明にとって有意義なことはフェイスプレートを下部構造、すなわち壁アン カとねじ結合することが回避されることである。むしろこの場合にはフック状の 壁アンカが存在し、この壁アンカ内に保持ピンがそのプレート平行な保持カラー で引っ掛けられる。これに応じてフェイスプレートと壁アンカとの組立はきわめ て容易になる。ねじ結合は不要になる。したがって組 立費用は著しく減少する。フェイスプレートと壁アンカとの保持結合のために必 要なフェイスプレートにおける孔及び保持ピンとして使用する単個部分は工場で 製作しかつ現場の前で簡単な形式で使用できる。フェイスプレートと壁とを壁ア ンカを介して組み立ることにとって特に有意義であることは壁アンカと保持ピン とが常に同じ相対位置を相互に有していることである。この場合にだけ、すべて の壁アンカのアンカボルトが、フェイスプレートに亙って分配された保持ピンの パターンに応じて製作された壁孔内へ相当に挿入することができる。したがって 、壁アンカが保持ピンと同じ分配パターンを有することを達成するためには、保 持装置は、プレート組立の前にプレートの保持ピンとそれに所属する壁アンカと の間に継続的な保持が与えられるように構成される。両方の構成部分の解離可能 な結合は、アンカボルトを壁内に挿入したあと又はアンカボルトを壁内に、例え ば接着アンカで固定したあとで、アンカボルトが壁内にかつ接着材内に十分に深 く位置しているか否かをコントロールするためにプレートを再び取外すことを可 能にする。次いでフェイスプレートは労なくその保持ピンの保持カラーで再びそ のアンカボルト内に引っ掛けることができる。この場合、接着材で充たされた壁 孔はアンカボルトを解離不能な接着結合で保持し、したがって壁に対するフェイ スプレートの所望される位置の変化が行われないよう にする。 請求の範囲 1.フェイスプレート(11)の保持装置(10)であって、フェイスプレー ト(11)が壁側に突出する複数の保持ピン(12)を有し、該保持ピン(12 )がプレート平行な保持カラー(13)を備え、該保持カラー(13)が少なく とも1つのフック状の壁アンカ(15)によって背後から掴まれており、該壁ア ンカ(15)が壁(14)に固着されかつ保持ピン(12)を引っ掛けスリット (18)内に受容しており、解離可能な組立補助部材が設けられている形式のも のにおいて、解離可能な組立補助部材として保持ピン(12)と壁カンカ(15 )との間にばね部材(44)が存在し、該ばね部材(44)が壁アンカ(15) を保持ピン(12)に向かって引っ張りかつプレート縁(11′)に固定するこ とを特徴とする、フェイスプレートにおける保持装置。 2.ばね部材(44)が形状安定の1つのフック(45)で壁アンカ(15) をかつ形状安定の別のフック(46)でプレート縁(11′)を背後から掴みか つ又は壁アンカ(15)を背後から掴むフック(45)が、斜めに面取りされた 下縁(48)を有するプレート状のアンカフック(17)のための縁曲げされた 下縁(47)を有する板でありかつ又はプレート縁(11′)を背後から掴むフ ック(46)がプレート縁 (11′)を掴む薄板縁(49)を有する薄板プレートである、請求項1記載の 保持装置。 3.壁アンカ(15)を背後から掴むフック(45)がアンカボルト(18) と保持カラー(13)を遊びをおいて取囲むために、フック縁の範囲で開いたス リット(50)を有しかつ又はプレート縁(11′)を背後から掴むフック(4 6)がプレート縁近くの保持装置(10)を取り囲むための切欠き(51)を有 している、請求項1又は2記載の保持装置。 4.壁アンカ(15)もしくはプレート縁(11′)を背後から掴むフック( 45,46)がばね部材(44)のための固定部材(52)を有し、かつ又はば ね部材(44)がゴム孔あきバンドを有し、該ゴム孔あきバンドがその孔(43 )で、背後から掴むフック(45,46)の係止突起として構成された固定部材 (52)に止められている、請求項1から3までのいずれか1項記載の保持装置 。 5.保持ピン(12)がフェイスプレート(11)に配置された、半径方向に 突出するリングカラー(25)を有するだぼ栓(21)並びにリングカラー(2 5)を半径方向で突出する、プレート平行な保持カラー(13)を形成するへッ ド(24′)を有し、だぼ栓(21)のリングカラー(25)がプレート平行な アンカフック(17)の引っ掛けスリット(18)内に引っ掛けられている、請 求項1から4までのいずれ か1項記載の保持装置。 6.アンカボルト(16)が壁側の端部(16″)の近くに、対応する壁孔( 40)を覆う、アンカボルト(16)を壁孔(40)内に押し込む場合に長手方 向に移動可能な弾性的なカバー円板(53)を備えかつ又はアンカボルト(16 )が壁(14)とフェイスプレート(11)との間に断熱層(54)を取付けた あとで横方向に差嵌め可能な断熱層保持円板(55)を備えている、請求項1か ら5までのいずれか1項記載の保持装置。 7.壁(14)に固定されたフェイスプレート(11)のプレート縁(11′ )の上にフェイスプレート可視側に突出する少なくとも1つの組立補助レール( 56)が解離可能に固着されており、この組立補助レール(56)の保持フック (57)が別のフェイスプレート(58)を取付けたあとで、両方のフェイスプ レート(15,58)の間のすき間から90°回動させたあとで引抜き可能であ る、請求項1から6までのいずれか1項記載の保持装置。 8.保持フック(57)が組立補助レール(56)に、フェイスプレート(1 1)に対して横方向にねじ調節可能に結合されておりかつそのねじ込み位置で係 止ねじで固定可能でありかつ又は組立補助レール(56)が、組立補助レール( 56)の他に両方のフェイスプレート(11,58)の間のすき間に支持部材が 挿入されたあとで取除き可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載の 保持装置。 9.壁アンカ(15)が保持ピン平行なアンカボルト(16)を有し、該アン カボルト(16)のプレート側の端部(16′)がプレート平行なアンカフック (17)を有しかつ又はプレート平行なアンカフック(17)が平らな板から成 り、該板がねじピンとして構成されたアンカボルト(16)と溶接されている、 請求項1から8までのいずれか1項記載の保持装置。 10.プレート平行なアンカフック(17)が上方の開放した鉛直な引っ掛け スリット(18)を有し、その引っ掛け長さが2つのフェイスプレートの間にす き間幅よりも大きくかつ又はプレート平行なアンカフック(17)がそれぞれ1 つの保持ピン(12)のために互いに平行な複数の引っ掛けスリット(18)を 有している、請求項1から9までのいずれか1項記載の保持装置。 11.だぼ栓保持ねじ(24)が、そのヘッド(24′)とねじ山(26)と の間に、組込み位置で直接又はだぼ栓(21)のリングカラー(25)を介して 支えられるスペーサつば(37)を有し、該スペーサつば(37)の高さが、ア ンカフックのプレート厚さ(27)よりもわずかに大きくかつ又はアンカフック (17)がプレート側にスペーサ突起(28)を備え、その突出量がだぼ栓(2 1)及び又はだぼ栓保持ね じ(24)の厚さとほぼ同じである、請求項1から10までのいずれか1項記載 の保持装置。 12.U字形のばね弾性の保持クランプ(30)が存在しており、該保持クラ ンプ(30)が壁アンカ(15)とフェイスプレート(11)とを、フェイスプ レート(11)を壁(14)に固定する前に纏めて保持するために、一方の脚( 32)で保持ピン(12)の上にかつ他方の脚部(32)で壁アンカ(15)の 下へクランプ止めされている、請求項1から11までのいずれか1項記載の保持 装置。 13.保持クランプ(30)が互いに向き合った脚縁に係止切欠き(33)及 び又は押込みストッパ(34)を有している、請求項1から12までのいずれか 1項記載の保持装置。 14.壁アンカ(15)とフェイスプレート(11)とを、フェイスプレート (11)を壁(14)に固定する前に纏めて保持するために、だぼ栓保持ねじ( 24)のヘッド(24′)に、アンカボルト(16)を係止クランプするクラン プ部分(39)が差嵌められかつ又は固定されている、請求項1から13までの いずれか1項記載の保持装置。 15.保持クランプ(30)又はクランプ部分(39)がプレート長さの取っ 手(35)及び又はスペーサ(36)を備えている、請求項1から14までのい ずれか1項記載の保持装置。 16.アンカフック(17)及び又は保持カラー(13)が円錐状又はそれに 類似した形状の遊びを橋絡するクランプばね(38)を有し、このクランプばね (38)で、フェイスプレート(11)に対する引っ掛け遊びが除かれている、 請求項1から15までのいずれか1項記載の保持装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,BR,FI,JP,U S

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フェイスプレート(11)のための保持装置(10)であって、フェイス プレート(11)が壁側に突出する複数の保持ピン(12)を有し、該保持ピン (12)が壁と結合された少なくとも1つの壁アンカ(15)により背後から掴 まれており、該壁アンカ(15)が壁(14)に固着されている形式のものにお いて、保持ピン(12)がプレート平行な保持カラー(13)で少なくとも1つ のフック状の壁アンカ(15)に引っ掛けられており、この壁アンカ(15)が 、フェイスプレート(11)を壁(14)に取付ける前に保持ピン(12)と解 離可能に結合されていることを特徴とする、フェイスプレートのための保持装置 。 2.保持ピン(12)と壁アンカ(15)との間の解離可能な結合のためにば ね部材(44)が存在し、該ばね部材(44)が壁部材(15)を保持ピン(1 2)に向かって引っ張りかつプレート縁(11′)に固定している、請求項1記 載の保持装置。 3.ばね部材(44)が形状安定の1つのフック(45)で壁アンカ(15) をかつ形状安定の別のフック(46)でプレート縁(11′)を背後から掴みか つ又は壁アンカ(15)を背後から掴むフック(45)が、斜めに面取りされた 下縁(48)を有するプレ 下縁(47)を有する板でありかつ又はプレート縁(11′)を背後から掴むフ ック(46)がプレート縁(11′)を掴む薄板縁(49)を有する薄板プレー トである、請求項1又は2記載の保持装置。 4.壁アンカ(15)を背後から掴むフック(45)がアンカボルト(18) と保持カラー(13)を遊びをおいて取囲むために、フック縁の範囲で開いたス リット(50)を有しかつ又はプレート縁(11′)を背後から掴むフック(4 6)がプレート縁近くの保持装置(10)を取り囲むための切欠き(51)を有 している、請求項1から3までのいずれか1項記載の保持装置。 5.壁アンカ(15)もしくはプレート縁(11′)を背後から掴むフック( 45,46)がばね部材(44)のための固定部材(52)を有し、かつ又はば ね部材(44)がゴム孔あきバンドを有し、該ゴム孔あきバンドがその孔(43 )で、背後から掴むフック(45,46)の係止突起として構成された固定部材 (52)に止められている、請求項1から4までのいずれか1項記載の保持装置 。 6.保持ピン(12)がフェイスプレート(11)に配置された、半径方向に 突出するリングカラー(25)を有するだぼ栓(21)並びにリングカラー(2 5)を半径方向で突出する、プレート平行な保持カラー(13)を形成するヘッ ド(24′)を有し、だぼ 栓(21)のリングカラー(25)がプレート平行なアンカフック(17)の引 っ掛けスリット(18)内に引っ掛けられている、請求項1から5までのいずれ か1項記載の保持装置。 7.アンカボルト(16)が壁側の端部(16″)の近くに、対応する壁孔( 40)を覆う、アンカボルト(16)を壁孔(40)内に押し込む場合に長手方 向に移動可能な弾性的なカバー円板(53)を備えかつ又はアンカボルト(16 )が壁(14)とフェイスプレート(11)との間に断熱層(54)を取付けた あとで横方向に差嵌め可能な断熱層保持円板(55)を備えている、請求項1か ら6までのいずれか1項記載の保持装置。 8.壁(14)に固定されたフェイスプレート(11)のプレート縁(11′ )の上にフェイスプレート可視側に突出する少なくとも1つの組立補助レール( 56)が解離可能に固着されており、この組立補助レール(56)の保持フック (57)が別のフェイスプレート(58)を取付けたあとで、両方のフェイスプ レート(15,58)の間のすき間から90°回動させたあとで引抜き可能であ る、請求項1から7までのいずれか1項記載の保持装置。 9.保持フック(57)が組立補助レール(56)に、フェイスプレート(1 1)に対して横方向にねじ調節可能に結合されておりかつそのねじ込み位置で係 止ねじで固定可能でありかつ又は組立補助レール(56)が、組立補助レール( 56)の他に両方のフェイスプレート(11,58)の間のすき間に支持部材が 挿入されたあとで取除き可能である、請求項1から8までのいずれか1項記載の 保持装置。 10.壁アンカ(15)が保持ピン平行なアンカボルト(16)を有し、該ア ンカボルト(16)のプレート側の端部(16′)がプレート平行なアンカフッ ク(17)を有しかつ又はプレート平行なアンカフック(17)が平行な板から 成り、該板がねじピンとして構成されたアンカボルト(16)と溶接されている 、請求項1から9までのいずれか1項記載の保持装置。 11.プレート平行なアンカフック(17)が上方の開放した鉛直な引っ掛け スリット(18)を有し、その引っ掛け長さが2つのフェイスプレートの間にす き間幅よりも大きくかつ又はプレート平行なアンカフック(17)がそれぞれ1 つの保持ピン(12)のために互いに平行な複数の引っ掛けスリット(18)を 有している、請求項1から10までのいずれか1項記載の保持装置。 12.だぼ栓保持ねじ(24)が、そのヘッド(24′)とねじ山(26)と の間に、組込み位置で直接又はだぼ栓(21)のリングカラー(25)を介して 支えられるスペーサつば(37)を有し、該スペーサ つば(37)の高さが、アンカフックのプレート厚さ(27)よりもわずかに大 きくかつ又はアンカフック(17)がプレート側にスペーサ突起(28)を備え 、その突出量がだぼ栓(21)及び又はだぼ栓保持ねじ(24)の厚さとほぼ同 じである、請求項1から11までのいずれか1項記載の保持装置。 13.U字形のばね弾性の保持クランプ(30)が存在しており、該保持クラ ンプ(30)が壁アンカ(15)とフェイスプレート(11)とを、フェイスプ レート(11)を壁(14)に固定する前に纏めて保持するために、一方の脚( 32)で保持ピン(12)の上にかつ他方の脚部(32)で壁アンカ(15)の 下へクランプ止めされている、請求項1から12までのいずれか1項記載の保持 装置。 14.保持クランプ(30)が互いに向き合った脚縁に係止切欠き(33)及 び又は押込みストッパ(34)を有している、請求項1から13までのいずれか 1項記載の保持装置。 15.壁アンカ(15)とフェイスプレート(11)とを、フェイスプレート (11)を壁(14)に固定する前に纏めて保持するために、だぼ栓保持ねじ( 24)のヘッド(24′)に、アンカボルト(16)を係止クランプするクラン プ部分(39)が差嵌められかつ又は固定されている、請求項1から14までの いずれか1項記載の保持装置。 16.保持クランプ(30)又はクランプ部分(39)がプレート長さの取っ 手(35)及び又は間隔スイッチ(36)を備えている、請求項1から15まで のいずれか1項記載の保持装置。 17.アンカフック(17)及び又は保持カラー(13)が円錐状又はそれに 類似した形状の遊びを橋絡するクランプばね(38)を有し、このクランプばね (38)で、フェイスプレート(11)に対する引っ掛け遊びが除かれている、 請求項1から15までのいずれか1項記載の保持装置。
JP7502305A 1993-06-23 1994-06-08 フェイスプレートにおける保持装置 Pending JPH08511593A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE9309306 1993-06-23
DE9315386U DE9315386U1 (de) 1993-06-23 1993-10-12 Halterung für Fassadenplatten
DE9315386.4U 1993-10-12
DE9309306.3U 1993-10-12
PCT/DE1994/000632 WO1995000728A1 (de) 1993-06-23 1994-06-08 Halterung für fassadenplatten

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08511593A true JPH08511593A (ja) 1996-12-03

Family

ID=25960962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7502305A Pending JPH08511593A (ja) 1993-06-23 1994-06-08 フェイスプレートにおける保持装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5644885A (ja)
EP (1) EP0705375B1 (ja)
JP (1) JPH08511593A (ja)
AT (1) ATE164908T1 (ja)
AU (1) AU674585B2 (ja)
BR (1) BR9406963A (ja)
ES (1) ES2115236T3 (ja)
WO (1) WO1995000728A1 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6454311B1 (en) 2000-09-28 2002-09-24 Lincoln Brass Works, Inc. Gas line mounting assembly
KR20020029991A (ko) * 2000-10-16 2002-04-22 정명화 건축용 유리판넬 및 그 제조방법
US7788860B2 (en) * 2003-07-07 2010-09-07 Zartman Ronald R Vandal proof system for securing a frangible facing plate to rigid supporting structure by wedging action and a method therefor
US7637071B2 (en) * 2004-06-15 2009-12-29 John Duncan Pryor Multiple leg concrete anchor
EP1767710B1 (en) * 2004-06-30 2015-10-07 Suehiro-System Co., Ltd. Composite anchor bolt and construction method for the anchor bolt
US6935628B1 (en) 2004-07-26 2005-08-30 Carl Conversa Clamp jaw
US7849651B2 (en) * 2005-05-31 2010-12-14 Kubota Matsushitadenko Exterior Works, Ltd. Wall materials bracket and insulating wall structure
DE102007020494B9 (de) * 2007-04-30 2010-05-27 Thyssenkrupp Bausysteme Gmbh Paneel zum Bau einer Wand oder einer Decke eines Bauwerks
US20090313935A1 (en) * 2008-06-24 2009-12-24 Environmental Interiors, Inc. High Impact, Moisture Resistant Wall Panel System
US20100077676A1 (en) * 2008-10-01 2010-04-01 Install/Consult, Llc Architectural panel hanger
DE102009006767A1 (de) 2009-01-30 2010-08-19 Fischerwerke Gmbh & Co. Kg Befestigungsanordnung
CN101806134B (zh) * 2010-04-29 2011-04-27 江苏嘉洋华联建筑装饰有限公司 青砖装饰墙面的施工方法
KR100984339B1 (ko) * 2010-05-04 2010-09-30 나태용 커튼월 고정용 가변형 화스너
US8789339B2 (en) * 2012-12-20 2014-07-29 Tecnodima S.R.L. Method for making façades of buildings
US10885816B2 (en) * 2014-01-08 2021-01-05 Cp Global, Llc Adjustable bracket assembly for tensioning a pole mounted flag/banner and method of forming same
CN104088428A (zh) * 2014-07-09 2014-10-08 北京亦龙鑫建筑装饰工程有限公司 一种房屋装修的墙面施工方法
RU2735007C1 (ru) * 2020-04-14 2020-10-27 Общество с ограниченной ответственностью "Алюко-сервис" Устройство для крепления крупноформатных навесных облицовочных панелей
CN112081353B (zh) * 2020-09-29 2025-04-29 金螳螂精装科技(苏州)有限公司 一种便于拆换的装配式装饰面板
CN113338482B (zh) * 2021-07-20 2025-03-14 甘肃信至诚科贸有限公司 一种固定条式外墙外保温结构
CN115961723B (zh) * 2022-12-07 2023-10-27 中建五局(烟台)建设工程有限公司 一种建筑幕墙固定支架及固定方法
GB2700096A (en) * 2023-12-15 2025-09-24 Autex Industries Ltd Fixing of pet panels to allow for recycling

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2293743A (en) * 1940-11-26 1942-08-25 Johns Manville Method of wall construction
GB581758A (en) * 1945-04-25 1946-10-23 Int Comb Ltd A method of and apparatus for positioning refractory tiles and the like
US2633735A (en) * 1948-04-02 1953-04-07 John A Dondero Building construction
US3224715A (en) * 1964-01-20 1965-12-21 Maggiore Joseph Door-mounting for a mirror
DE1275751B (de) * 1966-08-09 1968-08-22 Artur Fischer Vorrichtung zur Befestigung von Verkleidungsplatten durch einjustierbare Stellbolzen
DE1813030A1 (de) * 1968-12-06 1970-06-25 Lutz Ingenieurbuero F Veranker Abstandshaltevorrichtung fuer Platten,insbesondere Fassadenplatten
DE1916590A1 (de) * 1969-04-01 1970-11-19 Hebel Gasbetonwerk Gmbh Verfahren zur Herstellung hinterluefteter Fassaden
US3715850A (en) * 1971-08-25 1973-02-13 J Chambers Adjustable mounting device
US3903670A (en) * 1973-08-20 1975-09-09 Mak Rite Mfg Inc Apparatus and method for hanging siding members on supporting surfaces
CA1048729A (en) * 1976-04-12 1979-02-20 Olin Corporation Installation drive pin keyhole lock
DE3127873A1 (de) * 1981-07-15 1983-02-03 BWM Dübel- u. Montagetechnik GmbH, 7022 Leinfelden-Echterdingen "verbindungsvorrichtung fuer eine vorgehaengte wand- oder deckenverkleidung"
DE3143791A1 (de) * 1981-11-04 1983-05-11 Hilti AG, 9494 Schaan Tragprofil zur abstandsbefestigung von fassadenverkleidungselementen an bauwerksteilen
FR2540160A1 (fr) * 1983-02-01 1984-08-03 Prefabrication Indle Et Dispositif d'accrochage de panneaux de facade prefabriques sur la structure d'un batiment
DE3503406A1 (de) * 1985-02-01 1986-08-07 Willi 3057 Neustadt Clavey Vorrichtung zum aufhaengen einer fassadenplatte an einem hinterluefteten baukoerper
DE3721452C2 (de) * 1987-06-30 2000-02-10 Halfen Gmbh & Co Kg Fassadenplattenanker
DE3737081A1 (de) * 1987-10-30 1989-05-11 Koller Metallbau Ag Fassadenkonstruktion fuer hochbauten
US5419091A (en) * 1993-11-01 1995-05-30 Mercury Development Corporation Positive-lock slab support

Also Published As

Publication number Publication date
EP0705375A1 (de) 1996-04-10
US5644885A (en) 1997-07-08
BR9406963A (pt) 1996-08-27
AU674585B2 (en) 1997-01-02
WO1995000728A1 (de) 1995-01-05
ES2115236T3 (es) 1998-06-16
ATE164908T1 (de) 1998-04-15
AU6840994A (en) 1995-01-17
EP0705375B1 (de) 1998-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08511593A (ja) フェイスプレートにおける保持装置
AU781143B2 (en) Threaded ceiling hook with anti-rotation washer
US6964137B2 (en) Undercut anchoring element for fixing plates and/or tiles
CA2010383C (en) Enossal individual tooth implant
US4619094A (en) Non-penetrating mechanical fastener for roofing membrane and method of applying same
US20080006750A1 (en) Safety line anchor
AU2002225337A1 (en) Undercut anchoring element for fixing plates and/or tiles
US20140286726A1 (en) Holder for casting into a concrete element
SI9110014A (en) Fastening element
WO2001081774A1 (de) Verfahren und montagesystem zur anbringung eines befestigungselementes an einer wand
JP4392546B2 (ja) 家具部に着脱可能に固定するための取付金具
KR20180017698A (ko) 고정력을 향상시킨 건축용 앵커 어셈블리
KR100979817B1 (ko) 건축용 서포터
CN210459054U (zh) 一种可以灵活安装的隔离栏杆
EP0468945B1 (en) Clamping means and sleeper assembly
US4154460A (en) Fastening device
GB2085107A (en) Scaffolding Head Fitting
GB2418469A (en) Connector assembly
JPH0730818Y2 (ja) タイル止めアンカー
WO2005113202A1 (en) Conduit anchor
JPH0312107Y2 (ja)
JPH0688426A (ja) 側端型枠の支保具
GB2613944A (en) Grating fastener for open grate flooring
US20020100857A1 (en) Modular form tube and clamp system
JP2001279854A (ja) 合成床版の鋼床版接合方法