JPH08511641A - シート計数装置のヘッド制御装置 - Google Patents
シート計数装置のヘッド制御装置Info
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- JPH08511641A JPH08511641A JP7502547A JP50254795A JPH08511641A JP H08511641 A JPH08511641 A JP H08511641A JP 7502547 A JP7502547 A JP 7502547A JP 50254795 A JP50254795 A JP 50254795A JP H08511641 A JPH08511641 A JP H08511641A
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Abstract
(57)【要約】
束の縁部分と係合し、ローター(12)回転時に、一度に1枚のシートをローターの片側から裏側へ送る、束のシートの数を計数する計数装置。ローター(12)は、滑り運動のためにガイド(41)に配置された送り台(36)により支持された軸(13)に取り付けられている。モーター(44)は親ねじ(43)を駆動し、これにより、送り台はガイドに沿って駆動される。ローター(12)はその軸(13)を浮動し、その位置は検出器(39,40)により感知される;検出器の出力はモーター(44)を制御するために使用され、これにより、送り台は、行われている計数動作に適切な速度でほぼ連続的に、円滑に駆動される。
Description
【発明の詳細な説明】
シート計数装置のヘッド制御装置
本発明は、束に積み重ねられたシート、例えば、紙の計数に関する。具体的に
は、本発明は、計数が進行している時、計数ヘッドがヘッドを前進させる制御手
段に関する。
計数装置の既知の形は、束の縁の部分を係合し、次に、ローターの回転時に、
各シートの縁の部分を順次束から分離して、その分離された縁部分を細溝を通し
てローターの裏側へ送ることにより、束のシートの数を計数するように配置され
たローターを使用している。少なくとも一つの吸引口が送り細溝に隣接したロー
ター内に形成されており、その吸引口を通して、ローター回転と調時関係におい
て吸引され、計数される次のシートの縁の束からの分離を助ける。
計数されるシートは、次に計数台に置かれる束へ積み重ねられ、所定の位置へ
締めつけられ、計数の準備をする。計数が行われる束の縁部分(一般には、角の
部分)は、ローターを束のすべての2枚の隣接したシートの間に置くことが出来
るに十分な程度まで、分離することが出来なければならない。従って、シートが
撓んで、計数が行われる部分から離れて、束は十分に締めつけられなければなら
ない。
計数が始まり、シートの縁部分がローターの片側から裏側へ送られると、ロー
ターは、束の高さに沿って移動しなければならない。このような計数装置の既知
の形では、ローターは、束の高さに沿った垂直滑り運動のために配置された送り
台の上に取り付けられ、ローターが重力を受けて比較的に弱い力を束に加えるよ
うに、送り台は、釣り合いが取れている。従って、シートがローターの片側から
裏側へ送られると、ローターは、束のシートにより単に押されただけで、束の長
さに沿って移動することが出来る。
垂直運動のローターを送り台に取り付けることも知られており、送り台と、ロ
ーターが一つのリミットスイッチを作動させた時に、送り台を移動するモーター
駆動装置とに関連してローター運動の許容末端に、二つのリミットスイッチがあ
り、モーターの運動は、ローターがほかのリミットスイッチを作動させると、停
止する。このモーター制御は、ローターと計数されるシートとの間に変化する係
合力を加え、従って、これは計数動作の信頼性に欠けることとなる。
本発明により、束のシートの各シートを計数するために配置された計数ヘッド
を支持する直線運動の送り台の制御装置が提供されており、この計数ヘッドはそ
の一端において束の縁部分と係合し、次に、シートを一度に一枚ヘッドの他の側
へ送ると、束を通して前進し、前記の送り毎にカウントを発生する。計数ヘッド
は送り台に対し送り台の運動方向にほぼ移動する。制御装置は、送り台の運動を
行うモーター、送り台に対する計数ヘッドの相対位置の線型センサー、およびセ
ンサーの出力を考慮して、適切な速度でモーターを駆動するために配置されたモ
ーターの制御回路を有し、これにより、送り台はほぼ一定に、計数ヘッドが束に
沿って前進する速度とほぼ同じ速度で前進する。
本発明のこの特徴のある制御装置は、線型制御器を計数ヘ
ッドを支持する送り台に備えている。この場合、計数ヘッドが束に沿って前進す
る時、送り台は円滑に、多少連続的に前進し、従って、各シートがヘッドを横切
って送られるために取り上げられる時、束の各シートに計数ヘッドにより加えら
れた力は、ほぼ一定である。
本発明の制御装置に使用されているセンサーは、各種の異なる形式のどの様な
ものをも使用することが出来る。例えば、線型電位差計、またはLVDT(線型
可変差働変成器)は使用出来る。光学的エンコーダーなどのデジタルセンサーは
使用出来るが、そのセンサーは比較的に精密な最小距離識別能力を有し、直線的
信号を制御回路へ送るために、デジタル−アナログ変換器と接続していなければ
ならない。
送り台の運動のリミットスイッチを有し、送り台が完全に束から離れて引き上
げられ、計数動作が完了すると、制御装置は、モーターの動作を抑制する。制御
回路は、そのほかに、計数ヘッドの適切な前進速度の選択を行う制御器を有して
おり;この制御器はモーター速度の制御と計数ヘッドのカウント速度との両方を
行うために使用される。
実施例によってのみ、本発明により構成され、配置された計数装置の一つの特
定の実施態様が、詳細に説明され、引用が付属図面により行われる。
図1は、本発明が関係しているシート計数装置の原理を図示している。
図2は、本発明による制御器と共に使用のために配置されたローターをその送
り台と一緒に図示している。
図3は、図2の装置の制御装置を図示している。
図4は、ほかのローター位置検出装置の垂直部分断面図である。
図1は、既知の構造の計数ローター12により計数されるシート11の束10
の一部を示しており、そのローターは本発明の部分を形成していないので、ここ
でさらに詳細に説明していない。ローターは、本出願と同時に本出願人の名義で
出願された93GB−12614.2にもとづいて優先権を主張している同時係
属の国際特許出願に記載された計数ローターの形を採用している。ローター12
が、計数が進行している時、束の高さに沿って矢Aの方向へ前進するように、ロ
ーターは垂直運動の送り台に支持されている軸13に取り付けられている。
束10のシート11は、束10の最上シート16を圧迫するように配置された
締めつけパッド15により、台14へ締めつけられる。所要の所定力を束へ加え
るように、締めつけパッド15を束と係合状態へ駆動するすべての適切な手段は
、使用することが出来る。例えば、パッド15は、空気圧式ラムに取り付けられ
て駆動されるか、または、モーターあるいはばね手段により駆動される親ねじに
取り付けられる。
使用中に、ローター12と締めつけパッド1とは、シートの束10が支持台1
4に積み重ねられるように、支持台14から引きあげられて離れる。次に、ロー
ター12と締めつけパッド1とは前進して、所定の締め付け力で上のシートをパ
ッドは駆動されて、上のシートと所定の締めつけ力で係合する。次に、ローター
12の回転が始まり、シートをローターの裏側へ送り、ローターは、計数が進行
している時矢Aの方
向へ前進する。
ローターの垂直運動の制御は、図2と3に示された制御装置により行われる。
ローター12は、非回転の直線軸受け(示されていない)により、垂直滑り送り
台36に取り付けられたモーター35により駆動される軸13に取り付けられる
。比較的軽荷重のばね37が、ローター12を下方へ駆動するように、ローター
12と軸13の自由端との間で働く。ローターがその間で釣り合いがとれるよう
に、もう一つのばね(示されていない)がローター12の上方に配置されている
。プランジャが送り台36に対しローター12の位置を保持し、それを感知する
ように、プランジャ40を有する線型電位差計39が送り台36に取り付けられ
ている。
送り台36が、垂直滑り運動の一組の平行なガイド(その一つだけが図2に見
える)に取り付けられている。送り台には、モーター44により駆動される親ね
じ43にねじ込まれたナット42があり、これにより、送り台36の上下の位置
は、モーター44を駆動することにより所要通りに調節することが出来る。ある
いは、モーターと歯付きベルト、またはほかの非滑動装置が、送り台の運動を行
うために使用される。送り台のリミットスイッチ45と46は、ガイド41の各
端部に設置されている。
図3は、図2に示された構成の制御回路の構成図である。電源50が、その電
源への入力51に依存した速度でモーター44を駆動するように配置されている
。センサー39は電源の入力51へフィードバックを行い、これにより、モータ
ー44が駆動される速度は、ローターの感知された位置に対
応する。入力51も外部の信号、例えば、キーボードパッドから引き出された信
号により制御され、D/A53によりアナログ信号へ、例えば、モーター44の
最大と最小の動作速度を制御するために、変換される。リミットスイッチ45と
46は、各リミットスイッチが作動したと同じ方向にモーターの動作を抑制する
。従って、リミットスイッチが作動すると、モーターは反対の方向にのみ動作す
る。ほかの制御入力54が計数動作を始動し、停止するために備えられている。
第二のばねを設置する代わりに、モーターは、計数動作の間、ばね37と、ロ
ーターの上側と係合して滑っている脚部により加えられたばね力との間で釣り合
って、ローター内の通路への低圧源の接続を行い、ローターの片側から裏側への
シートの送りを助ける。この構成は図4に示されている。
脚部60は、プランジャ61の肩と送り台36に取り付けられたハウジング6
4との間で働くばね63により、プランジャ61によって下方へ押し下げられて
、ローター12の上面62と係合する。プランジャは、脚部60の円錐状の凹み
に受け止められる丸い下端を有するので、脚部はローターの上面と良好な接触状
態となり、さらに、プランジャにより正確に位置づけられる。真空パイプ65は
、低圧源へ接続し、脚部の通路に通じており、ローターが回転している時に、ロ
ーター12内の離れた通路と通じる。
ハウジング64の上端には、プランジャ61の上端に対する検出器がある。こ
の位置検出器は、プランジャの垂直位置に従って電気的出力を送り、この出力に
は、効果的に制御回路のブロック39の信号が含まれている。
図2,3と図3,4との制御構造により、送り台36は、計数動作が行われて
いる時、多少連続的に、円滑に前進する。制御回路に十分な利得を送ることによ
り、送り台の運動は、ローターの前進を束を通して正確に追跡する。従って、殆
ど一定の力が、ローターと束のシートとの間に加えられる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.シートの束の各シートを計数するように配置された計数ヘッドを支持してい る直線運動送り台の制御手段において:計数ヘッドが束の縁部分とその端部で係 合し、次に、シートをそのヘッドの裏側へ一度に一枚送ると、束を通して前進し 、各前記送り毎にカウントを発生し、計数ヘッドが送り台に関してほぼ送り台の 運動方向へ移動し、制御手段が送り台の運動を行うモーター、送り台に関した計 数ヘッドの相対位置の線型センサー、およびモーターの制御回路を含み、かつ、 モーターをセンサーの出力を考慮している適切な速度で回転させるように配置さ れ、これにより、送り台がほぼ一定に、計数ヘッドが束を通して前進する速度と ほぼ同じ速度で前進することを特徴とする直線運動送り台の制御手段。 2.請求項1に記載の制御手段において:センサーが線型電位差計またはLVD Tの一つを含んでいることを特徴とする前記制御手段。 3.請求項1または2に記載の制御手段において:制御手段が送り台運動のリミ ットスイッチを有し、送り台が束から離れて十分に持ち上げられた時、および、 計数動作が完了した時のいずれにも、モーターの運動を抑制することを特徴とす る前記制御手段。 4.請求項1ないし3のいずれかに記載の制御手段において:制御回路がさらに 計数ヘッドの適切な前進速度の選択を行う制御器を有することを特徴とする前記 制御手段。 5.前記請求項のいずれかに記載の制御手段において:送り台が少なくとも一つ のガイドに滑り可能に取り付けられ、前記ガイドが計数されるシートの束の縁と ほぼ平行に伸長していることを特徴とする前記制御手段。 6.前記請求項のいずれかに記載の制御手段において:計数ヘッドが、シートの 束の縁部分に係合し、かつ、ローターが回転すると、シートを一度に一枚ロータ ーの片側からその裏側へ送れるように配置されたローターを有することを特徴と する前記制御手段。 7.請求項6に記載のローターにおいて:ローターが送り台により支持された軸 に取り付けられ、前記軸はローターへ駆動可能に接続されるが、ローターは軸に 関し軸方向へ移動することを特徴とする前記制御手段。 8.請求項7に記載のローターにおいて:ローターが回転不能な直線軸受けによ り軸に取り付けられていることを特徴とする前記制御手段。 9.請求項7または8に記載のローターにおいて:ローターの軸がほぼ垂直に伸 長し、ローターがばねによりその軸に支持されていることを特徴とする前記制御 手段。 10.請求項9に記載のローターにおいて:手段がローターへの下方への偏位を 形成するために備えられていることを特徴とする前記制御手段。 11.請求項10に記載のローターにおいて:下方への偏位がローターを押しつ けている脚部組み立て体により形成され、かつ、低圧源をローターへ接続するよ うに配置されていることを特徴とする前記制御手段。
Applications Claiming Priority (3)
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