JPH08511663A - 接続する衛星の選択 - Google Patents

接続する衛星の選択

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Abstract

(57)【要約】 無線通信システムの端末(T)用の接続する衛星の選択装置であって、複数の軌道周回衛星を含んでおり、端末が同期を得た各近接衛星(S1、S2、S3)に対する該端末の位置に応じて位置情報(D)を決定する測定手段と、前記位置情報から前記各衛星の視認可能時間を推定するための推定手段と、衛星のうちで推定視認可能時間が最も長い衛星(S2)を選択するための選択手段とを含むことを特徴とする、衛星の選択装置。

Description

【発明の詳細な説明】 接続する衛星の選択 本発明は接続する衛星の選択に関する。 本発明の分野は無線通信の分野であり、より詳細には、端末が、無線通信網に よって提供されるサービスを受けるため無線波により衛星に接続される衛星無線 通信網の分野である。 該網は、複数の衛星が通常複数の軌道面上で地球の回りを周回するように考案 されているので、端末はある瞬間において、少なくとも1つのいわゆる近接衛星 にアクセスすることができる。ここで、端末と複数の近接衛星の間で実際に無線 伝送を確立することができるものと想定する。さらに、端末はこれらの衛星に対 し同期を得ているものとする。端末からログオン(prise de contact)と呼ばれ る処理で通信網にアクセスしようとする場合、近接衛星のうちから接続する衛星 を選択しなければならない。また、この接続する衛星は移動するため、その軌道 の移動中、端末との伝送が中断し、中断の瞬間に、衛星の切り換えと呼ばれる、 別の衛星を該端末に割り当てるという問題が生じる。 この2種類の問題は、たとえば、GSMシステムという名前 で知られている汎ヨーロッパデジタルセル型無線通信システム等の地上無線通信 システムにおいて、似たような形で生じる。この場合通信は、無線信号を伝播す る通信チャネルにより端末と基地局との間を往来する。このようなシステムは、 端末から基地局へ向けての送信または基地局から端末へ向けての送信のために設 けられた複数のチャネルを含む。 これらチャネルのうちには、通信を確立できるようにするため制御チャネルを 送信する基地局を介し、端末がシステムにアクセスできるようにする常時発信さ れる制御チャンネルがある。したがって端末は、システム内で自身の存在を宣言 できるようにするための情報を取得するため、制御チャネルを識別しなければな らない。これら情報のうちでは同期情報がとくに重要である。同期手順について 言及するのが習慣となっているのはこの理由による。 GSMの勧告4.08および5.08にも示されている同期に関して一般的に 採用されている方法は、2段階に分けて実行される。第1段階では、受信に充て られたチャネル全てについてその出力を測定する。次に端末は最も強い出力で受 信したチャンネルに対して同期を試みる。同期できなかった場合、実際 に同期できるまで、受信出力の大きい順に他のチャネルに対し同期を試みる。 この方法は、チャネルの出力が大きければ大きいほど接続が良くなるため、地 上システムにおいては非常に適している。また、初回の近似においては、該出力 が大きければ大きいほど端末と基地局の間の距離が短くなるので、システムの性 能が最適化される傾向がある。 衛星システムの場合、種々の近接衛星によって発信される信号は端末において 同じ規模の減衰をうけるため、この方法は不適当である。また、システムの性能 の優劣においては、端末と基地局の間の距離がその第一要因ではない。 また、地上網においても、すでに基地局に接続されている端末自身が発信した 余りに低出力の信号を受け取る場合、その端末の接続を別の基地局に移す。この 手順は英語では「handover」という用語で知られている。この目的のため、通常 、複数の基準を用いて新しい基地局を選択する割り当て装置を設ける。この基準 には、端末を取り囲む種々の隣接基地局から送られ端末が受信する出力レベル等 がある。端末を既に過負荷になっている基地局に割り当てるのを防止するため、 該隣接基地局の使用 可能チャンネル数を反映する追加的基準を考慮することも多い。 また、受信出力という基準も、英語で「changeover」という手順である既に接 続されている端末に新しく衛星を割り当てるかどうかを決定する作業には採用で きないことに留意する必要がある。その理由は前記に述べた通りである。 したがって本発明は、衛星による無線通信網への端末のログオン時に衛星を選 択すること、ならびに現在の衛星との接続が維持できない時、別の衛星を該端末 に割り当てることを可能にする手段を提供することである。 この目的は、衛星の信号の出力ではなく衛星の視認可能時間、すなわち端末と 当該衛星との間で伝送があった場合その伝送が中断されるまでの時間を決定基準 として採用することにより達成される。 したがって、複数の軌道周回衛星を含む無線通信システムの端末用の衛星選択 装置が実現される。該装置は、端末が同期を得た各近接衛星に対するその端末の 位置に応じて位置情報を決定する測定手段と、位置情報から各衛星の視認可能時 間を推定するための推定手段と、推定した視認可能時間が最も長い衛星を選択す るための選択手段とを含む。 また、複数の軌道周回衛星を含む無線通信システムの端末用の位置決め装置と 、衛星を該端末に割り当てるための割り当て装置も実現される。端末は近接衛星 に対する同期を得ているので、該装置は、端末が同期を得た各近接衛星に対する その端末の位置に応じて位置情報を決定する測定手段と、位置情報から各近接衛 星の視認可能時間を推定するための推定手段と、推定した視認可能時間が最も長 い衛星のうちの少なくとも2つについての推定視認可能時間を割り当て装置に伝 送するための伝送手段とを含む。 また、端末が同期を得た近接衛星のうち1つを該端末に割り当てる目的のため の、複数の軌道周回衛星を含む無線通信システムの割り当て装置も実現される。 この割り当て装置の第1の実施態様によれば、端末は、各近接衛星に対する該端 末の位置に応じて位置情報を決定する測定手段と、位置情報から各衛星の視認可 能時間を推定するための推定手段と、近接衛星のうちの少なくとも2つについて の推定視認可能時間を割り当て装置に伝送するための伝送手段とを含むので、該 装置はとくに、端末によって伝送された推定視認可能時間に応じて衛星を選択す る。本割り当て装置の第2の実施態様によれば、端末は、各近 接衛星に対する同端末の位置に応じて位置情報を決定する測定手段と、近接衛星 のうちの少なくとも2つについての位置情報を割り当て装置に伝送するための伝 送手段とを含むので、該装置はとくに、推定視認可能時間に応じて衛星を選択す るため、端末によって伝送される位置情報から近接衛星の視認可能時間を推定す るための推定手段を含む。 各々の衛星が異なる搬送波を発信する時の好ましい方法は、位置情報として最 初の時点に該搬送波のドップラー偏移を生成するような測定手段を実現すること である。 このようにして、位置情報を得るのに適した手段が実現される。 第1の選択肢は、想定する装置の如何に関わらず、最初の時点におけるドップ ラー偏移の値の増加関数として推定視認可能時間を選択することから成る。 第2の選択肢は、測定手段がさらに、最初の時点から測定時間だけ間隔をとっ た第2時点においてドップラー偏移の値を生成し、最初の時点と第2の時点とに おけるドップラー偏移の差と測定時間の比に最初の時点でのドップラー偏移の符 号を付したものとして形状係数(facteur de form)が定義され、推定視 認可能時間が形状係数の逆数の増加関数であるようにすることから成る。 第3の選択肢は、測定手段がさらに、第2時点においてドップラー偏移の値を 生成し、最初の時点と第2の時点とにおけるドップラー偏移の和と差の割合とし て形状係数が定義され、推定視認可能時間が形状係数の増加関数であるようにす ることから成る。 第4の選択肢は、測定手段がさらに最初の時点から測定時間だけ間隔をとった 第2時点においてドップラー偏移の値を生成し、関数がドップラー偏移を示し、 とくに最初の時点と第2の時点とにおけるドップラー偏移の値により消失の瞬間 が決定され、推定視認可能時間が最初の時点と消失の瞬間との差を意味するよう にすることから成る。 また、位置決め装置の変形例によれば、端末は近接衛星に対し同期を得ている ので、この装置は各近接衛星に対する端末の位置に応じて位置情報を決定する測 定手段と、位置情報を割り当て装置に伝送するための伝送手段とを含む。 さらに、各衛星は異なる搬送波を発信するので、位置情報は該搬送波のドップ ラー偏移である。 本発明は、添付図面を参照して行う以下の説明を読むことにより、より正確に 理解されよう。 第1図は、本発明による測定手段が使用する基準信号の例を示す図である。 第2図は、該測定手段の実施に必要な要素を示す図である。 第3図は、該測定手段の一実施態様において使用される適当なフィルタの入力 信号および出力信号の形状を示す図である。 第4図は、端末と近接衛星との構成を示す図である。 第5図は、時間の経過に伴うドップラー偏移の変化曲線を示す図である。 第6図は、端末と近接衛星とを結んだ、端末の基準三面体を示す図である。 第7図は、近接衛星の最小仰角に対応する該三面体のうちの1つの面を示す図 である。 ここでは、例として「LEO」と呼ばれる低軌道周回衛星を使用するシステム を参照することにする。とくにグローバルスター(Globalstar)という名称で知 られているシステムがこれに該当する。 そのようなシステムの原理は、端末と基地局との間の中継局 として、たとえば1390km程度の高度をたとえば7.2km/秒の速度で移 動する衛星を使用することである。 したがって衛星は、基地局からの無線信号を受信しこれを搬送波により端末に 向けて再送信する。衛星の役割は、周波数の置換を行う他は基地局から受け取る 信号をそのまま送信するだけの「ミラー」という単純な役割である。 上記で既に言及したが、重要な点は、衛星の視認可能時間すなわち端末が衛星 を使用できる時間を推定することである。使用時間は、たとえば衛星の地平線消 失または所与の値に達した時の仰角を限度とする。 好適な方法は、衛星から送信された搬送波のドップラー偏移を端末内で測定す ることにある。 以下、この変移の測定方法について説明する。 第1図について説明する。搬送波は信号パケットを伝播する。パケットとは、 一定の持続時間T内の信号の媒体である。ここでは、この信号は、基準信号であ り、時間の経過とともに一次関数的に変化する。パケットの開始時を時間tの原 点とするとき、該信号の瞬間周波数fは以下の式で表すことができる。 信号は一定の振幅であると仮定され、当然のことながらアナログでもデジタル でも表すことができる。 第2図は、種々の可能な実施態様のうちの一実施態様において必要な受信機の 要素を示す図である。したがって該受信機は、既知のように、搬送波を受信する ためのアンテナAを含む。そのアンテナに続いて、通常、低ノイズ増幅器である 増幅器LNAがある。 受信機はまた、増幅器LNAの出力信号と、たとえば電圧で制御される発振器 である局部発振器VCOの出力信号を受信する混合器Mも含む。該発振器は、機 能を後記する制御回路CCによって制御される。混合器の出力側は、出力信号と して中間周波数IF信号を発生するバンドパスフィルタBPに接続される。該バ ンドパスフィルタは、通常の側波帯および位相歪みの除去の基準に則って実現さ れる。同フィルタの中心周波数および通過周波帯はその後に定義される。 受信機は、理論周波数fTと呼ぶ、ドップラー偏移がない非 常に正確な中間周波数で作動するようになっている。 ここで、搬送波がドップラー偏移をうけるとすると、中間周波数信号の周波数 はfT−ΔfとfT+Δfの間で変化する。ここでΔfは、fTに等しい周波数を 発生させる局部発振器VCOの制御値に対するドップラー偏移の振幅を表す。し たがって、低域フイルタの中心周波数としてfTに等しい値を選択し、通過帯域 として2・Δfだけ増加させた信号の通過帯域を選択する。 本発明によれば、受信機は基準信号に適合した3つのフィルタ、すなわち − 理論周波数fTを中心とする第1フィルタMF1 − 理論周波数fTからドップラー偏移振幅分を減じた周波数、すなわちfT−Δ fを中心とする第2フィルタMF2 − 理論周波数fTにドップラー偏移振幅分を加えた周波数、すなわちfT+Δf を中心とする第3フィルタMF3 を含む。 これら適合フィルタによりたとえば表面音響波フィルタを構成することができ る。 この場合について、同一の時間尺度で、そのようなフィルタ の入力信号Xと出力信号の包絡線Yを第3図に示した。 同フィルタは伝播時間Tpを有し当業者にとっては既知の形状が減衰sinx /xであるような出力信号を発生するので、ピーク値がAcであって、同ピーク 値Acから所与の値Ad(たとえば20dB)を減じた値の振幅において測定した 幅がTcであるような主ローブ(lobe)を有する。 主ローブの形状の特性を表す形状係数Wを決定する。ピーク値Ac、該ローブ に含まれているエネルギ、または該ローブの幅Tcを選択することができる。こ こでは例として、幅Tcに対するピーク値Acの割合、すなわち W=Ac/Tc を選択する。 各適合フィルタMF1、MF2、MF3は、同調周波数に対しΔfだけずれた 基準信号に対応する入力信号が、対応する主ローブが検出できるような検出しき い値Sdより大きな形状係数Wを生み出すようにするための通過帯域幅を有する 。 受信機はさらに、第2図に例示するような補正回路CORRを含む。該回路は 、各々第1形状係数W1、第2形状係数W2、および第3形状係数W3を計算する のに適した第1フィルタ MF1、第2フィルタMF2、および第3フィルタMF3の出力信号を受信する 。値が検出しきい値Sdよりも少ない形状係数は、強制的に0にされる。補正回 路CORRは、制御回路に向けて、 のような変位信号SHを発する。 実際は、対応する形状係数を加味した適合フィルタの中心周波数の共通重心の 反対側である。また、理論周波数fTと中間周波数における信号周波数との差を 示すものであれば、共通重心に比例する値またはその他の種類の値を適用するよ うに選択することができる。 今、測定し補正しようとしているのは、仮定により本来信号パケットが現れる 搬送波のドップラー偏移であることに留意されたい。 また、持続時間Tの信号パケットTが、反復周期Trにより定期的に発信され ることにも留意されたい。 このようにして制御回路CCにより、搬送波がドップラー偏移の影響を受けて いないとき中間周波数IFの信号が周波数 fTになるよう、局部発振器VCOが制御される。制御回路は、少なくともT+ Trに等しい第1待ち時間の後、D1の値をもがDつ変位信号SHを受信する。次 に該回路は、局部発振器VCOがD1だけ増加した周波数を発生するよう、該発 振器を制御する。 次に制御回路は、変位信号SHの次の値D2を読むため、第2待ち時間の間待 機し、再度局部発振器VCOを補正して、該発振器がD2だけ増加した周波数を 発生するようにする。以下これが繰り返されるので、n番目の待ち時間後には、 変位信号SHの値はDnとなる。 Dnが、本応用例において充分とされる補正しきい値Sc、たとえば100Hz よりも小さい時には、ドップラー偏移は補正され、その値Dは、 となる。 ここまでは、3つの適応フィルタを使うようにした。ところが多くの場合、ド ップラー偏移Δfの振幅による理由から、入 力信号が±Δfだけ変移した基準信号に対応する時、形状係数が検出しきい値Sd よりも大きくなるよう通過帯域幅が計算された理論周波数fTに中心を合わせた 、1つの適合フィルターを実現するだけでよい。 この場合、制御回路CCは、搬送波がドップラー偏移の影響を受けていないと き中間周波数IFの信号が周波数fTになるよう、局部発振器VCOを制御する 。 今度は補正回路CORRは、変位信号SHとして唯1つの適合フィルタからの 形状係数を発生する。 第1待ち時間の後、形状係数の値はWT0となる。すると制御回路CCは、中間 周波数をΔf/2だけ低くし第2待ち時間の後形状係数の値Wm0を記録するよう 、局部発振器VCOを制御する。次に制御回路CCは、中間周波数をΔf/2だ け高くし第3待ち時間の後形状係数の値WM0を記録するよう、局部発振器VC Oを制御する。 次に該回路は、3つの値WT0、Wm0、WM0のうちでどれが最も大きいかを調べ る。これをWT1とし、この値を発生した周波数F1を同調周波数に最も近い周波 数とみなす。 今度は制御回路CCは、局地発振器VCOが中間周波数F1 −Δf/4を発生するよう、該発振器を制御する。第4待ち時間が終了すると、 該回路は変位信号の値Wm1を記録する。次に該回路は、3つの値WT1、Wm1、WM1 のうちでどれが最も大きいかを調べる。これをWT2とする。この値を発生した 周波数F2を同調周波数に最も近い周波数とみなす。 同様にして、中間周波数F2±Δf/8を得るよう局部発振器VCOを制御す る。このようにして、ステップ毎に周波数幅を2で割っておこなう連続近似によ りこの調査を行い、Δf/2nが、本応用例において充分とされる補正しきい値 Sc、たとえば100Hzよりも小さくなるようなFnを求める。 するとドップラー偏移は補正され、その値Dは、 D=Fn−fT となる。 以上、表面音響波技術と呼ばれる技術により実現される1つまたは3つの適合 フィルタをもつ、ドップラー偏移補正装置について説明した。この例を選択した のは、とくに、中間周波数が10から数10MHz程度の場合、当業者にとって はよく知られている例であるからである。 当業者であれば、これらのフィルタは、デジタル信号処理装 置を用いたデジタル技術により実現可能であることは容易に理解できよう。この 実施例は、チャネル間の間隔がたとえば30kHzである狭帯域と呼ばれるシス テムの場合に特に適している。その場合、ベースバンドの信号を直接処理するた め、中間周波数として0を選択することができる。 また、適合フィルタと補正回路全体はユニットの形態とすることもできる。こ れを分析回路と呼ぶことにする。 また、時間の経過にともない周波数が一次関数的に変化する信号として、基準 信号について説明したが、これは当然のことながら単なる一例であり、多くの別 の変形規則を用いることができ、信号の処理がデジタル方式であるならばなおさ ら容易である。 さらに、ドップラー偏移の推定が可能な分析回路を、単数または複数のフィル タを用いて実現した。また、とくに、たとえば高速フーリエ変換を用いたスペク トル分析など別の方法が存在するが、当業者にとってはよく知られているのでこ れ以上は詳述しない。 また、反復周期Trの逆数である信号パケット反復周波数は、搬送波との間に 比例関係が存在するが、該周波数は非常に小さ い数値であるので、ドップラー効果による影響ははるかに小さい。したがって第 1段階においては、前記説明のように、適合フィルタの出力側において相前後す る2つの主ローブの間隔を測定することにより、該反復周波数を得ることができ る。このようにして、基地局の時間基準についての良好な近似が得られ、局部発 振器VCOが該基準を採用するよう、制御回路CCを用いて該発振器を補正する 。 そうすれば、前記に説明したようなドップラー偏移の推定を行うことができる 。該偏移には実質上もはや基地局および端末の時間基準の変移による誤差はない 。 端末内に設置されたドップラー偏移測定手段については説明したので、第4図 を参照してシステムの特殊な構成について説明することにする。例として示した 該図において、南北軸をもつ地球、端末T、および2つの軌道01、02の略図 を示した。また、候補となる3つの近接衛星、すなわち第1軌道01上の第1衛 星S1および第2衛星S2と、第2軌道02上の第3衛星S3も示した。 ドップラー偏移は、端末に対する衛星の仰角、すなわち地球に対する接線であ って端末を通る線と、端末と衛星とを結ぶ直 線との間の角度に依存する。他方、衛星は通常、消失の瞬間に相当する最小仰角 より大きい仰角で利用することになっている。 時間の関数としてのドップラー偏移の状態は、地球上のある定点における衛星 の仰角によって変わる。該仰角を変化させると、たとえば20°というような最 小仰角について、最大周波数fMと最小時間Tmを一方とし最小周波数fmと最大 時間TMをもう一方とする2つの端点の間を変化する、当業者にとっては既知の 曲線群が得られる。なおこの最大時間は消失の瞬間に相当する。また、fmとfM は同一の絶対値をもつが符号が逆であることがわかる。 これらの曲線全てに共通な点はただ1つであり、その座標は(Tm+TM)/2 、(fm+fM)/2である。この特異性の直接の結果として、ある時点と一定時 間を経た次の時点の計2つの時点でのドップラー偏移の値がわかれば、衛星がど ちらの曲線上に位置しているのかがわかる、といえる。 第5図には、時間の経過に伴うドップラー偏移の値を示す曲線のうちの2つを 示した。第1曲線C1は第1軌道01に対応するもので、点(Tm1、fM1)と点 (TM1、fm1)の間を変化し、第2曲線C2は第2軌道02に対応するもので、 点(Tm2、 fM2)と点(TM2、fm2)の間を変化する。 第1軌道上にある衛星の利用可能時間(TM1−Tm1)の方が、第2軌道上にあ る衛星の利用可能時間(TM2−Tm2)よりも長いことは、すぐに理解できよう。 視認可能時間は、曲線の左側部分にあればあるほどすなわち変移量が多くなれ ばなるほど、長くなる。したがって初回の近似においては、変移が大きければ大 きいほど視認可能時間が長くなるということがいえる。したがって、たとえば等 式関数などのドップラー偏移量の増加関数として、推定視認可能時間を決定する 推定手段を設けることが可能である。 また、この曲線から、変移量が+のときは、変移が大きければ大きいほどその 傾きは小さくなることがわかる。したがって別の近似法として、傾きを逆にした ものに変移の正負記号を付けたものを形状係数とすると視認可能時間は該形状係 数の逆数に比例して増加するということから成る近似を行うことができる。傾き は、ある時点と一定の測定時間を経た次の時点の都合2つの時点でのドップラー 偏移の測定値を外挿することにより求める。 前記に説明した2つの近似を組み合せる第3の方法として、 傾きに対する測定時間中の変移の平均値の割合を計算することにより視認可能時 間を推定することが可能である。 いずれの場合も、選択されるのはS2の衛星である。その理由は、該衛星が端 末に対する垂直線に比較的近い軌道上に位置し、同端末から比較的離れており、 同端末に接近するからである。 次に、より正確であるが同時により複雑な方法について説明する。 仰角が最小仰角E0より大きいとした場合の、軌道上の任意の1点にある衛星 の仰角ε(t)は、軸Tzが垂直線である端末を中心とする基準三面体Txyz を示す第6図と、高度Hの該垂直線に対し直角な面を表す第7図を参照して、以 下のように表すことができる。 衛星は全てある高度Hのところを周回する。その結果、あり得る軌道の集合体 は地球を中心とする球をなす。E0が最小仰角を表すとしたとき、端末から見た 場合、該集合体は、開先角度π/2−E0の円錐と該球との交点によって決めら れる球形ドーム部分に限定される。 たとえば第1軌道01のように、ある特定の軌道に視点を置 いた場合、以下のような概念を採用する。 − γ:同軌道における最大仰角 − H1:最小仰角E0に相当する球形ドーム部分上の軌道上の2点の弦からの端 末Tの距離 − ω:原点を通る直線と、最小仰角E0に相当する球形ドーム部分上の軌道上 の2点とを通る直線との間の角度 − d:軸Ozからの同弦の距離 − l:同弦の半分の長さ − R:最小仰角E0時の球形ドーム部分の半径、すなわちdの最大値 − Ω:衛星の角速度 − v:衛星の線速度 − c:無線の伝播速度 − p:搬送波の周波数 − D:ドップラー偏移量 したがって、 d=H tan(π/2−γ)=H/tan(γ) R=H tan(π/2−E0)=H/tan(E0 cos(π/2−γ)=H/Hi=sin(γ) よって: Hi=H/sin(γ) と書くことができる。 したがって、仰角ε(t)は区間〔π/2−ω/2、π/2+ω/2〕の間、 時間とともに変化する。 ドップラー偏移量Dは、 によって得られる。 ε0=π/2−ω/2とすると、仰角ε(t、γ)の値は、 ε(t,γ)=ε0+Ω・t となる。 初回測定時と初回からある既知の測定時間後に行う2回目の測定時の、都合2 つのドップラー偏移の値がわかれば、想定する軌道上の最大仰角γを求めること ができ、したがって、時間の経過に伴う変移Dの全体形状がわかる。この段階に なれば、消失の瞬間TMを求めること、ならびに該消失点と2回目の変移の測定 が行われた時間との差である視認可能時間を推定することは容易である。 したがって、このようにして視認可能時間を求めるための推定手段を設けるこ とが可能である。 また、視認可能時間を求めるには、連続する2つの変移の値を知るだけで十分 であることがわかる。したがって、第1の入力が初回変移測定値に相当し第2の 入力が2回目の変移測定値に相当する、たとえばメモリのような2つの入力をも つ表であ って、表の中の任意の升目が対応する視認可能時間を表すような表を設けること が可能である。 該表は、前記に説明した等式を用いて数値を記入することが可能であるが、経 験的に作成することも可能である。予想される種々の状況について実地で一連の 測定を行うことができる。 結論として、測定手段は端末内に配置しなければならないことがわかる。推定 手段は必ずしもたとえばマイクロプロセッサ、デジタル信号処理装置などから構 成しなくてもよい。 第1の選択肢によれば、該推定手段は端末内に配置することができ、またたと えば制御回路を用いて実現することができる。この場合、システムの任意の場所 に位置する割り当て装置に視認可能時間を伝送するための伝送手段を設ける。な お、該伝送手段は、端末内にすでに設けてある送信回路を用いて実現することが 可能である。 第2の選択肢によれば、該推定手段をとくに割り当て装置内など別の場所に配 置することができる。この場合、位置決め情報を割り当て装置に伝送するための 伝送手段を設ける。
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  1. 【特許請求の範囲】 1.無線通信システムの端末(T)用の接続する衛星の選択装置であって、複数 の軌道周回衛星を含んでおり、端末が同期を得た各近接衛星(S1、S2、S3 )に対する該端末の位置に応じて位置情報(D)を決定する測定手段と、前記位 置情報から前記各衛星の視認可能時間を推定するための推定手段と、前記衛星の うちで推定した視認可能時間が最も長い衛星(S2)を選択するための選択手段 とを含むことを特徴とする、衛星の選択装置。 2.無線通信システムの端末(T)用の位置決め装置であって、複数の軌道周回 衛星と該端末に衛星を割り当てるための割り当て装置とを含んでおり、端末(T )が近接衛星(S1、S2、S3)に対する同期を得て、前記各近接衛星に対す る同端末の位置に応じて位置情報(D)を決定する測定手段と、前記位置情報か ら前記各衛星の視認可能時間を推定するための推定手段と、同推定視認可能時間 が最も長い前記衛星のうちの少なくとも2つについての推定視認可能時間を割り 当て装置に伝送するための伝送手段とを含むことを特徴とする、位置決め装置。 3.無線通信システムの割り当て装置であって、複数の軌道周回衛星を含んでお り、端末(T)が同期を得た近接衛星(S1、S2、S3)のうち1つを該端末 に割り当てるよう構成されており、端末が、前記各近接衛星に対する同端末の位 置に応じて位置決定情報(D)を決定する測定手段と、前記位置情報(D)から 前記各近接衛星の視認可能時間を推定するための推定手段と、前記近接衛星のう ちの少なくとも2つについての推定視認可能時間を割り当て装置に伝送するため の伝送手段とを含み、該装置がとくに、前記端末によって伝送された前記推定視 認可能時間に応じて前記衛星を選択することを特徴とする、割り当て装置。 4.無線通信システムの割り当て装置であって、複数の軌道周回衛星を含んでお り、端末(T)が同期を得た近接衛星(S1、S2、S3)のうち1つを該端末 に割り当てるように構成されており端末が、前記各近接衛星に対する該端末の位 置に応じて位置情報(D)を決定する測定手段と、前記近接衛星のうちの少なく とも2つについての前記位置情報を前記割り当て装置に伝送するための伝送手段 とを含み、該装置がとくに、推定視認可能時間に応じて衛星を選択するため、前 記端末によって伝送 される前記位置情報から前記近接衛星の視認可能時間を推定するための推定手段 を含むことを特徴とする、割り当て装置。 5.前記各衛星が異なる搬送波を発信し、前記測定手段が位置情報として最初の 時点に該搬送波のドップラー偏移(D)を生成することを特徴とする、請求の範 囲第1項から第4項のいずれか一項に記載の装置。 6.前記推定視認可能時間が該最初の時点におけるドップラー偏移(D)の値の 増加関数であることを特徴とする、請求の範囲第5項に記載の装置。 7.前記測定手段がさらに、前記最初の時点から測定時間だけ間隔をとった第2 時点においてドップラー偏移(D)の値を生成し、前記最初の時点と第2の時点 とにおけるドップラー偏移の差と測定時間の比に前記最初の時点でのドップラー 偏移の符号を付したものとして形状係数が定義され、前記推定視認可能時間が前 記形状係数の逆数の増加関数であることを特徴とする、請求の範囲第5項に記載 の装置。 8.前記測定手段がさらに、第2時点においてドップラー偏移(D)の値を生成 し、前記最初の時点と前記第2の時点とにおけるドップラー偏移の和と差の比と して形状係数が定義され、 前記推定視認可能時間が前記形状係数の増加関数であることを特徴とする、請求 の範囲第5項に記載の装置。 9.測定手段がさらに、前記最初の時点から測定時間だけ間隔をとった第2の時 点においてドップラー偏移(D)の値を生成し、関数がドップラー偏移を示し、 とくに前記最初の時点と前記第2の時点とにおけるドップラー偏移の値により消 失の瞬間(TM)が決定され、前記推定視認可能時間が前記消失の瞬間と前記第 2の時点との差であることを特徴とする、請求の範囲第5項に記載の装置。 10.無線通信システムの端末(T)用の位置決め装置であって、複数の軌道周 回衛星と該端末に割り当てるための割り当て装置とを含んでおり、端末(T)が 近接衛星(S1、S2、S3)に対する同期を得て、前記各近接衛星に対する端 末の位置に応じて位置情報(D)を決定する測定手段と、前記位置情報を前記割 り当て装置に伝送するための伝送手段とを含むことを特徴とする、位置決め装置 。 11.各衛星が異なる搬送波を発信し、前記位置情報が前記該搬送波のドップラ ー偏移であることを特徴とする、請求の範囲第10項に記載の装置。
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