JPH08511793A - 新規なナフチリジン誘導体、これらの調整方法及び特に抗増殖薬として有効なこれらが存在する薬学的組成物 - Google Patents
新規なナフチリジン誘導体、これらの調整方法及び特に抗増殖薬として有効なこれらが存在する薬学的組成物Info
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- JPH08511793A JPH08511793A JP7502524A JP50252495A JPH08511793A JP H08511793 A JPH08511793 A JP H08511793A JP 7502524 A JP7502524 A JP 7502524A JP 50252495 A JP50252495 A JP 50252495A JP H08511793 A JPH08511793 A JP H08511793A
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Abstract
(57)【要約】
Description
【発明の詳細な説明】
新規なナフチリジン誘導体、これらの調製方法及び特に抗増
殖薬として有効なこれらが存在する薬学的組成物
本発明は新規な化合物である下記一般式(I)のナフチリジン誘導体及びこれ
らの付加塩、特に薬学的に許容しうる付加塩に関する。
抗増殖特性を有する本発明の化合物は、哺乳動物、特にヒトにおける癌、乾癬
、アテローム硬化症、再狭窄現象、又は細胞増殖に起因する何れかの他の病理学
的症状に使用することができる。
本発明は更に、前記化合物の製造方法及びこれらの治療への応用に関する。
これらのナフチリジン誘導体は下記一般式を有する。
但し、
Xは、
− 水素原子又は
− ハロゲン原子であり;
Yは、
− 酸素原子、
− 硫黄原子又は
− NH基であり;
R及びR1は非同時に
− 水素原子、
− CN基、
− COOR’基(但し、R’は水素原子若しくは1から6の炭素原子を有
する低級アルキル基である。)、
− CONH2基、
− 下記の基
ここで、nは0から5の整数であり、R”は水素原子、ハロゲン原子若し
くは1から6の炭素原子を有する低級アルキル基である。
− NO2基、
− 無置換ピリジン環若しくはハロゲン原子で置換されたピリジン環、或い
は
− 無置換チアゾール環又は1から6の炭素原子を有する低級アルキル基に
よって置換されたチアゾール環であるか、
又はR及びR1は、一緒になってインドリン−2−オン
を形成する;
R2は、
− 1から6の炭素原子を有する低級アルキル基、
− 3から7の炭素原子を有する低級シクロアルキル基、又は
− 下記の基
但し、mは0から5の整数であり、Z1及びZ2は独立に、
− 水素原子、
− 1から6の炭素原子を有する低級アルキル基
− ハロゲン原子、
− トリフルオロメチル基、
− OH基、
− 1から6の炭素原子を有する低級O−アルキル基、
− 1から6の炭素原子を有する低級S−アルキル基、
− NO2基、
− NH2基若しくは
− CN基である
である。
明細書及び請求の範囲において、低級アルキル基は、1から6の炭素原子を有
する直鎖若しくは分岐した炭化水素鎖を意味すると解される。低級アルキル基は
、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、tert
−ブチル、ペンチル、イソペンチル、ヘキシル又はイソヘキシル基である。
C3−C7−シクロアルキル基は、飽和環状炭化水素基、好ましくはシクロプロ
ピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル又はシクロヘプチル基を
意味すると解される。
ハロゲンは、塩素、臭素、ヨウ素又はフッ素原子を意味すると解される。
以下の略号を本明細書中で使用する。
Phe:フェニル
i−Pr:イソプロピル(1−メチルエチル)
Bn:ベンジル
Py:ピリジル
Thz:チアゾール
有利には、本発明のフレームワークの範囲内で、式(I)の化合物は、少なく
とも1つの以下の条件が満足されるように使用される。
− Xが水素原子である。
− Xが塩素原子である。
− Yが酸素原子である。
− Rがピリジンである。
− Rがクロロピリジンである。
− R1がCN基である。
− R2が3,5−ジクロロフェニル基である。
− R2が4−メトキシフェニル基である。
− R2が3−クロロフェニル基である。
特に好ましい本発明の化合物は、以下の式の生成物から選択される。
本発明に従えば、式(I)の化合物は以下の方法によって合成される。
式(II)の2−クロロニコチン酸又はそのエステルの1つを、
但し、Xは先に定義したとおりである。
式(III)のアミンと、
NH2−R2
式(III)
但し、R2は先に定義したとおりである。溶媒を用いずに、又は例えば、ト
ルエン若しくはキシレン或いはアルコールのような溶媒中において加熱すること
によって反応し、式(IV)の2−アミノニコチン酸又はこれらのエステルの1つ
を得る。
但し、X及びR2は先に定義したとおりである。
これは、文献で公知の方法に従う:米国特許3,415,834、C.Hoffmann
,A.Faure,Bull.Soc.Chim.France 1966,2316。
例えば、水素化アルミニウムリチウムのような従来の還元剤を用い、例えばテ
トラヒドロフラン若しくはエチルエーテルのような溶媒中で式(IV)の酸若しく
はそのエステルの一つ、例えばメチル若しくはエチルエステルを還元して、下(
V)のアルコールを得る。
但し、X及びR2は先に定義したとおりである。
R2が、例えばニトロ若しくはシアノのような一定の還元剤に鋭敏な置換基を
有する場合、エステルを還元するために選ばれる還元剤は、この置換基に影響を
与えないもの、例えば水素化ホウ素カリウムと塩化リチウムからテトラヒドロフ
ラン中でin situで調製される水素化ホウ素リチウム、又はジオキサン中の水素
化ホウ素ナトリウムである。
ジクロロメタン、クロロホルム、トルエン若しくはキシレンのような有機溶媒
中において20から80℃の間の温度で、例えばMnO2のような穏和な酸化剤
で式(V)のアルコールを酸化して、式(VI)のニコチンアルデヒドを得る。
但し、X及びR2は先に定義したとおりである。
式(VI)のアルデヒドと式(VII)のアルキルジアルコキシプロピオネートを
、
但し、R”’は、1から6の炭素数を有する低級アルキル基、最適なものと
してはメチル基である。
又は、式(VII')のジアルコキシプロピオニトリルを、
但し、R”’は、式(VII)で先に定義したとおりである。
テトラヒドロフラン中、ナトリウム若しくはカリウムアルコレートの存在下に反
応し、式(VIII)の誘導体を得る。
ここで、X、R2及びR”’は先に定義したとおりである。Y’が酸素原子
である場合は、反応は式(VII)の化合物で行い、またNH基である場合、反応
は式(VII')の化合物で行われる。
式(VIII)のジアルキルアセタール誘導体を、テトラヒドロフランのような溶
媒中において、例えば塩酸と反応することによって加水分解し、式(IX)のアル
デヒドを得る。
但し、X、R1及びY’は先に定義したとおりである。
式(IX)のアルデヒドと、式(X)の活性メチレンとの、
R−CH2−R1
式(X)
但し、R及びR1は式(I)で先に定義したとおりである。
例えばメタノール若しくはエタノール中におけるピペリジン、ナトリウム若しく
はカリウムアルコレート、或いは炭酸ナトリウム若しくは炭酸カリウムの存在下
での反応で、式(XI)の化合物が得られる。
但し、X、R、R1、Y’及びR2は先に定義したとおりである。
これらの式(XI)の誘導体は、キシレン中還流下でP4S10と処理することに
よって式(I)の誘導体になる。即ち、Y’が酸素原子である式(XI)の誘導体
はYが硫黄原子である式(I)の誘導体を与えうる。R2がニトロ基を有する式
(I)の誘導体は、R2がアミノ基を有する誘導体に還元されうる。
一定の場合には、式(IX)のアルデヒドを式(X)のニトリルと反応すると、
式(XI)のエチレン化合物を得る代わり
に、直接に式(XII)のヒドロキシル化された化合物が得られる。
但し、X、R、R1、Y’及びR2は先に定義したとおりである。
この場合、式(XII)の誘導体は、当業者に公知の方法、例えば、20から1
30℃の間の温度での、トリフルオロ酢酸無水物及びトリフルオロ酢酸との反応
によって、又は、ジクロロメタン若しくはクロロホルム、さもなければトルエン
若しくはキシレンのような溶媒中でのパラトルエンスルホン酸との反応で脱水さ
れる。上記のような式(I)の化合物及びこれらの酸付加塩、特に薬学的に許容
しうる付加塩は、非常によい抗増殖活性を有する。
これらの特性により治療におけるこれらの適用が適切となる。本発明は更に、
薬剤としての上記式(I)によって定義された生成物、及びこれらの付加塩、特
に薬学的に許容しうる酸付加塩に関する。
式(I)の化合物のいくつかの付加塩は、これらの化合物をそれ自身公知であ
る鉱酸若しくは有機酸と反応することによって得ることができる。この目的に使
用することができる酸には、塩酸、臭素酸、硫酸、リン酸、トルエン−4−ス
ルホン酸、メタンスルホン酸、シクロヘキシルスルファミン酸、オキサル酸、琥
珀酸、蟻酸、フマル酸、マレイン酸、クエン酸、アスパラギン酸、桂皮酸、乳酸
、グルタミン酸、N−アセチルアスパラギン酸、N−アセチルグルタミン酸、ア
スコルビン酸、リンゴ酸、安息香酸、ニコチン酸及び酢酸をあげることができる
。
従って、本発明はまた、薬学的組成物であって、薬学的に効果的な量の少なく
とも上記の式(I)の化合物、又はその薬学的に許容しうる付加塩の一つを含有
するもの(これは、薬学的に許容しうる賦形剤、ビヒクル(vehicle)又は担体
を含有してもよく又は含有しなくても良い。)を包含する。
これらの組成物は、バッカル(buccal)、直腸、非経口、経皮又は眼経路で投
与されうる。
これらの組成物は、固体若しくは液体であり得、例えば単独若しくはコートさ
れた錠剤、ゼラチンカプセル、顆粒、坐薬、注射可能な製剤、経皮系及び眼ロー
ションのようなヒト医薬に一般に使用される薬学的形態で提供される。これらは
、通常の方法で調製される。薬学的に効果的な量の少なくとも1つの上記式(I
)の化合物、又はその薬学的に許容しうる付加塩の1つよりなる活性成分は、こ
れらの薬学的組成物に一般に使用される、タルク、アラビアゴム、ラクトース、
澱粉、ステアリン酸マグネシウム、ポリビドン(polyvidone)、セルロース誘導
体、カカオ脂、半合成グリセリド、水性若しくは非水性ビヒクル、動物若しくは
植物由来の脂肪物質、グリコール、種々の湿潤剤、分散剤若しくは乳化剤、シリ
コー
ンゲル、特定のポリマー若しくはコポリマー、防腐剤、香味剤及び着色剤のよう
な賦形剤をこれらに含みうる。
本発明はまた、特に細胞増殖に起因する何れかの病理学的症状の有効な治療を
可能にする抗増殖性薬学的組成物であって、薬学的に効果的な量の少なくとも1
つの上記式(I)の化合物、又はその薬学的に許容しうる付加塩の1つを含有す
るもの(これは、薬学的に許容しうる賦形剤、ビヒクル又は担体をが入してもよ
く、またしなくても良い。)を包含する。
本発明はまた、薬学的組成物を調製するための方法であって、薬学的に効果的
な量の少なくとも1つの上記式(I)の化合物、又はその薬学的に許容しうる付
加塩の1つを薬学的に許容しうる賦形剤、ビヒクル又は担体に含有させることを
具備した方法を包含する。一態様として、特に、癌、乾癬、アテローム硬化症、
再狭窄現象又は細胞増殖に起因する何れかの他の病理学的症状の有効な治療を可
能にする抗増殖活性を有する薬学的組成物が調製される。
一つの変形として、組成物は、1mgから1000mgの活性成分を含有するゼラ
チンカプセル若しくは錠剤として、又は0.1mgから500mgの活性成分を含有
する注射可能な製剤として製剤化される。坐薬、軟膏、クリーム、ゲル、エアゾ
ール又は眼ローションとしての製剤も使用しうる。
本発明はまた、哺乳動物を治療的に処置する方法であって、治療に効果的な量
の少なくとも1つの上記式(I)の化合物、又はその薬学的に許容しうる付加塩
の1つをこの動物に投
与することを具備した方法を包含する。この治療方法の一つの変形として、式(
I)の化合物を、それ自身、又は薬学的に許容しうる賦形剤と供に、1mgから1
000mgの活性成分を含有する経口投与のためのゼラチンカプセル又は錠剤とし
て製剤化するか、又は0.1から500mgの活性成分を含有する注射可能な製剤
として製剤化するか、又は坐薬、軟膏、クリーム、ゲル、エアゾール製剤又は眼
ローションとして製剤化されうる。
ヒト及び動物の治療において、式(I)の化合物及びこれらの塩は、それら自
身、又は生理学的に許容しうる賦形剤と供に、何れかの形態で、特に経口投与の
ためのゼラチンカプセル若しくは錠剤の形態若しくは非経口投与のための注射可
能な溶液の形態で投与される。坐薬、軟膏、クリーム、ゲル、エアゾール製剤又
は眼ローションのような他の投与形態が考慮されうる。
本明細書の最後に示される薬学的試験から明らかなように、本発明に従った化
合物は、上記適応症のヒト治療において、1mgから1000mgの活性成分を含有
する錠剤若しくはゼラチンカプセルの形態で経口的に、又は0.1mgから500m
gの活性成分を含有する注射可能な製剤の形態で非経口的に、平均体重60から
70kgの成人に対して一回以上の日用量単位で投与されうる。
動物の治療において、使用される日用量は、1kgあたり0.1から1000mg
の間である。
本発明の更なる特徴及び優位性は、以下のいくつかの例の
説明からより明確に理解されるであろう。これらの例は、決して制限を意味せず
、例示として与えられるものである。
例1:2−(3−トリフルオロメチルフェニル)アミノ−3
−ヒドロキシメチルピリジン
式(V):X=H;R2=3−CF3−フェニル
200gの2−(3−トリフルオロメチルフェニル)アミノニコチン酸の50
0ml無水テトラヒドロフラン溶液を、52gの水素化アルミニウムリチウムの1
000ml無水ジエチルエーテル懸濁液に滴下した。添加が完了したら、反応混合
物を3時間還流した。冷却後、過剰の水素化物を酢酸エチル、次いで硫酸ナトリ
ウムの飽和水溶液を加えて分解した。生じた沈殿を濾過して除き、エーテルで洗
浄した。濾液をあわせ、減圧下にエバポレートし、185.2gの2−(3−ト
リフルオロメチルフェニル)アミノ−3−ヒドロキシメチルピリジンを103〜
105℃で融解する結晶の形態で得た。
式(V)の以下の誘導体をこの方法で製造した。
例13:2−(3−シアノフェニル)アミノ−3−ヒドロキ
シメチルピリジン
式(V):X=H;R2=3−CN−フェニル
8gの塩化リチウムを、10gの水素化ホウ素カリウムを含有する39.3g
の2−(3−シアノフェニル)アミノニコチン酸メチルの600mlテトラヒドロ
フラン溶液に、撹拌しながら少量づつ加えた。添加が完了したら、混合物を4時
間還流し、次いで減圧下に濃縮した。水及び氷を得られた残渣に加えた後、エー
テルで抽出を行い、エーテル層を水で洗浄し、次いで硫酸ナトリウムで乾燥した
。
エーテルをエバポレートした後、31.6gの2−(3−シアノフェニル)ア
ミノ−3−ヒドロキシメチルピリジンを、126℃で融解する結晶の形態で得た
。
以下の式(V)の誘導体をこの方法で製造した。
例22:2−(3−トリフルオロメチルフェニル)アミノニ
コチンアルデヒド
式(VI):X=H;R2=3−CF3−フェニル
690gのMnO2を、例1で調製した185gの2−(3−トリフルオロメ
チルフェニル)アミノ−3−ヒドロキシメチルピリジンの2300mlクロロホル
ム溶液に少量づつ加えた。添加が終了したら、混合物を室温で6時間撹拌した。
次いで、反応混合物をセライト上で濾過し、濾液を乾燥するまでエバポレートし
た。175gの重量の得られた結晶をヘプタンから結晶化した。このようにして
160gの2−(3−トリフルオロメチルフェニル)アミノニコチンアルデヒド
を、80〜81℃で融解する結晶の形態で回収した。
以下の式(VI)の誘導体をこの方法で製造した。
例44:1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒ
ドロ−3−ジメトキシメチル−2−オキソ−1,8−
ナフチリジン
式(VIII):X=H;R”’=CH3;Y’=O;R
2=3,5−Cl−フェニル
例35で調製した42.7gの2−(3,5−ジクロロフェニル)アミノニコ
チンアルデヒドの、35.6gの3,3−ジメトキシプロピオン酸メチルを含有
する500mlテトラヒドロフラン溶液、及び5.5gのナトリウムから調製され
たナトリウムメチレートの100mlメタノール溶液を室温で24時間撹拌した。
引き続いて、反応混合物を減圧下に
濃縮し、次いで水を加え、生成した結晶を濾過して除き、水で注意深く洗浄し、
乾燥して44.25gの1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ
−3−ジメトキシメチル−2−オキソ−1,8−ナフチリジンを、190℃で融
解する白色結晶の形態で得た。収率75.7%。
以下の式(VIII)の誘導体をこの方法で製造した。
例59:1,2−ジヒドロ−3−ジメトキシメチル−2−イ
ミノ−1−(4−メトキシフェニル)−1,8−ナフ
チリジン
式(VIII):X=H;R”’=CH3;Y’=NH;
R2=4−OCH3−フェニル
14.6gの2−(4−メトキシフェニルアミノ)ニコチンアルデヒド及び1
1.15gの3,3−ジメトキシプロピオニトリル(1.5等量)を用い、例44
の手順により、得られた固体をエーテルで洗浄した後、10.5gの1,2−
ジヒドロ−3−ジメトキシメチル−2−イミノ−1−(4−メトキシフェニル)
−1,8−ナフチリジンを、167℃で融解する灰色がかった固体の形態で得た
。収率50.6%。
例60:[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジ
ヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]カルボキシアルデヒド
式(IX):X=H;Y’=O;R2=3,5−Cl−
フェニル
例44で調製した44.25gの1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2
−ジヒドロ−3−ジメトキシメチル−1,8−ナフチリジンの450mlテトラヒ
ドロフラン懸濁液及び66mlの10%塩酸水溶液(1.5等量)を室温で撹拌し
た。溶液内に固層が形成され、次いで沈殿が形成された。24時間後、反応混合
物を減圧下に濃縮し、得られた残渣をジクロロメタンに取り、有機層を10%重
炭酸ナトリウム、次いで水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に濃
縮した後、得られた固体をエーテルに取り、濾別して、250℃で融解する35
.3gの[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ
−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒドを得た。収率91%
。
以下の式(IX)の誘導体をこの方法で製造した。
例75:[1,2−ジヒドロ−1−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]カルボキシアルデヒド
式(IX):X=H;Y’=O;R2=4−OH−フェ
ニル
例61で調製した10gの[1−(4−メトキシフェニル)−1,2−ジヒド
ロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒドを、
アミレンで安定化した300mlのクロロホルムに溶解した。黄色の溶液を−30
℃に冷却し、次に71mlのBBr3の1Mジクロロメタン溶液を撹拌しながら室
温で滴下した。次に、この混合物を放置して室温まで暖め、撹拌を15時間続け
た。反応混合物を100mlの水を加えて加水分解し、この後沈殿を濾別し、水、
次いでイソプロパノールで洗浄し、乾燥して、>250℃で融解する黄色の固体
の形態で、8.6gの[1−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−
3−イル]カルボキシアルデヒドを得た。収率90%。
例76:[1,2−ジヒドロ−2−イミノ−1−(4−メト
キシフェニル)−1,8−ナフチリジン−3−イル]
カルボキシアルデヒド塩酸塩
式(IX):X=H;Y’=NH;R2=4−OCH3
−フェニル
例59で調製した10.9gの1,2−ジヒドロ−3−ジメトキシメチル−2
−イミノ−1−(4−メトキシフェニル)−1,8−ナフチリジンを110mlの
テトラヒドロフランに懸濁し、この懸濁液を撹拌した。18.5mlの10%塩酸
水溶液(1.5等量)を添加した後、溶液に固層、次いで沈殿が徐々に観測され
た。8時間後、固体を濾別し、少量のテトラヒドロフランで洗浄した。これによ
り、170℃で融解する淡い黄色の固体の形態で、7.6gの[1,2−ジヒド
ロ−2−イミノ−1−(4−メトキシフェニル)−1,8−ナフチリジン−3−
イル]カルボキシアルデヒド塩酸塩を得た。収率72%。
例77:3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2
−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3
−イル]−3−ヒドロキシ−2−(3−ピリジル)プ
ロピオニトリル
式(XII):X=H;Y’=O;R2=3,5−Cl
−フェニル;R=3−ピリジル;R1=C
N
例60で調製した5.7g[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒ
ドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒドを
、2.33mlの3−ピリジルアセトニトリル(1.2等量)及び数滴のピペリジン
を含有する60mlのエタノールに懸濁した。この媒体を4時間還流し、次いで冷
却した。生成した固体を濾別し、エタノールで洗浄し、260℃で融解する白色
の固体の形態で、7.2gの3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2
−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−3−ヒドロキシ
−2−(3−ピリジル)プロピオニトリルを得た。収率91%。
例78:3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2
−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3
−イル]−2−(3−ピリジル)−プロポ−2−エン
ニトリル
式(I):X=H;Y=O;R2=3,5−Cl−フ
ェニル;R=3−ピリジル;R1=CN
例77で調製した3gの3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−
ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−3−ヒドロキシ−
2−(3−ピリジル)プロピオニトリルを20mlのジクロロメタンに懸濁し
た。1.05mlのトリフルオロ酢酸(2等量)を添加した後、黄色の溶液を得た
。これは、1.44mlのトリフルオロ酢酸無水物(1.5等量)を添加した後、温
度の上昇に伴って明るい黄色になった。この溶液を1時間撹拌し、次いで水を添
加した。有機層をデカンテーションし、10%重炭酸ナトリウム溶液、次いで水
で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に濃縮した後、得られた固体を
エーテルで洗浄し乾燥して、261℃で融解する明るい黄色の固体の形態で、2
.6gの3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オ
キソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−
エンニトリルを得た。収率91%。
例79:3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2
ドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3
]−2−(2−ピリジル)プロポ−2−エンニ
トリル
式(I):X=H;Y=O;R2=3,5−Cl−フ
ェニル;R=2−ピリジル;R1=CN
例60で調製した3.2gの[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−
ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒ
ドを、1.4mlの2−ピリジルアセトニトリル(1.2等量)及び数滴のピペリ
ジンを含有する30mlのエタノール中で環流した。
3時間還流した後、反応混合物を冷却し、生成した明るい
黄色の沈殿を濾別し、エタノールで洗浄し、シリカカラムのクロマトグラフィー
(溶出液:ジクロロメタン)で精製した後、明るい黄色の結晶の形態で、3.7
7gの3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキ
ソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(2−ピリジル)プロポ−2−エ
ンニトリルを得た。融点319℃。収率70%。
例80:3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェ
ニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]−2−(4−ピリジル)プロポ−2−エンニトリ
ル
式(I):X=H;Y=O;R2=4−OCH3−フ
ェニル;R=4−ピリジル;R1=CN
例61で調製した2.8gの[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェニ
ル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒドを
、0.253gのナトリウム(1.1等量)を含有する、1.6gの4−ピリジル
アセトニトリル塩酸塩(1等量)の80mlエタノール懸濁液に加えた。反応混合
物を3時間還流し、次いで室温まで冷却した。生じた固体を濾別し、エタノール
で洗浄し、次いでメトキシエタノールから再結晶して、283℃で融解する明る
い黄色の結晶の形態で、1.3gの3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキ
シフェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(4−ピ
リジル)プロポ−2
−エンニトリルを得た。収率34.5%。
例81:3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2
−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3
−イル]−2−(4−ピリジル)プロポ−2−エンニ
トリル
式(I):X=H;Y=O;R2=3,5−Cl−フ
ェニル;R=4−ピリジル;R1=CN
3.2gの[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オ
キソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒドを用い、例80
の手順により、メトキシエタノールから再結晶した後、256〜257℃で融解
する明るい黄色の固体の形態で1.68gの3−[1−(3,5−ジクロロフェ
ニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−
2−(4−ピリジル)プロポ−2−エンニトリルを得た。収率40%。
例82:3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェ
ニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エンニトリ
ル
式(I)X=H;Y=O;R2=4−OCH3−フェ
ニル;R=3−ピリジル;R1=CN
2.8gの[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェニル)−2−オキソ
−1,8−ナフチリジン−3−イル]カ
ルボキシアルデヒド及び1.3mlの3−ピリジルアセトニトリル(1.2等量)を
用い、例79の手順により、2.5gの黄色の固体を得た。これをシリカカラム
のクロマトグラフィー(溶出液:ジクロロメタン/エチルエーテル 9/1)で
精製した。
これにより、244℃で融解する明るい黄色の固体の形態で1.5gの3−[
1,2−ジクロロ−1−(4−メトキシフェニル)−2−オキソ−1,8−ナフ
チリジン−3−イル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エンニトリルを得た
。収率40%。
例83:3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェ
ニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]−2−(2−ピリジル)プロポ−2−エンニトリ
ル
式(I):X=H;Y=O;R2=4−OCH3−フ
ェニル;R=2−ピリジル;R1=CN
2.8gの[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェニル)−2−オキソ
−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒドを、1.2mlの2−
ピリジルアセトニトリル(1.1等量)を含有する90mlエタノールに懸濁した
。次に、0.023gのナトリウムの10mlメタノール溶液(0.1等量)を加え
た。得られた淡い黄色の懸濁液を24時間撹拌した。またこれは徐々に明るい黄
色になった。生成した沈殿を濾別し、エタノール次いでエーテルで洗浄し、25
1℃
で融解する橙黄色固体の形態で、3.4gの3−[1,2−ジヒドロ−1−(4
−メトキシフェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−
(2−ピリジル)プロポ−2−エンニトリルを得た。収率89.5%。
以下の式(I)の誘導体をこの方法によって製造した。
例104:[[1,2−ジヒドロ−1−(3−メチルフェニ
ル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]メチレン−3−イル]オキシインドール
式(I):X=H;Y=O;R2=3−CH3−フェ
ニル;
例64で調製した3gの[1,2−ジヒドロ−1−(3−メチルフェニル)−
2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒドを用いて
例83の手順により、>310℃で融解するオレンジ色の固体の形態で、2.9
gの[[1,2−ジヒドロ−1−(3−メチルフェニル)−2−オキソ−1,8
−ナフチリジン−3−イル]メチレン−3−イル]オキシインドールを得た。収
率75%。
例105:3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,
2−ジヒドロ−2−チオキソ−1,8−ナフチリジン
−3−イル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エ
ンニトリル
式(I):X=H;Y=S:R2=3,5−Cl−フ
ェニル;R=3−ピリジル;R1=CN
例78で調製した0.9gの3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,
2−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピ
リジル)プロポ−2−エンニトリルを、0.23gの五硫化リンを含有するキシ
レン中で8時間還流した。
この媒体を熱いうちに濾過し、濾液を室温に冷却した。生成した沈殿を濾別し
、エーテルで洗浄した。
これにより、260〜261℃で融解するオレンジ色の固体の形態で、0.1
gの3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−チオキ
ソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エ
ンニトリルを得た。収率10%。
例106:3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−ヒドロキシ
フェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3
−イル]−3−ヒドロキシ−2−(3−ピリジル)プ
ロピオニトリル
式(XII):X=H;Y’=O;R2=4−OH−フ
ェニル;R=3−ピリジル;R1=CN
例75で調製した2.7gの[1,2−ジヒドロ−1−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒド
を、1.4gの3−ピリジルアセトニトリル(1.3等量)を含有する90mlエタ
ノールに懸濁した。次に、0.023gのナトリウムの10mlメタノール溶液(
0.1等量)を加えた。得られた黄色の懸濁的を24時間撹拌した。生成した沈
殿を濾別し、エタノール次いでエーテルで洗浄し、309℃で融解する黄色の固
体の形態で、3.2gの3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−3−ヒドロキシ−2−
(3−ピリジル)プロピオニトリルを得た。収率87%。
例107:3−[1,2−ジヒドロ−1−(3−ニトロフェ
ニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]−3−ヒドロキシ−2−(3−ピリジル)プロピ
オニトリル
式(XII):X=H;Y’=O;R2=3−NO2−フ
ェニル;R=3−ピリジル;R1=CN
3.0gの[1−(3−ニトロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−
1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒドを用い、例83の手順
により、197℃で融解する明るい黄色の固体の形態で、2.6gの3−[1,
2−ジヒドロ−1−(3−ニトロフェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジ
ン−3−イル]−3−ヒドロキシ−2−(3−ピリジル)プロピオニトリルを得
た。収率63%。
例108:3−[6−クロロ−1−(3,5−ジクロロフェ
ニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナ
フチリジン−3−イル]−3−ヒドロキシ−2−(3
−ピリジル)プロピオニトリル
式(XII):X=H;Y’=O;R=3−ピリジル;
R1=CN;R2=3,5−Cl−Phe
例71で調製した3.8gの[6−クロロ−1−(3,5−ジクロロフェニル
)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボ
キシアルデヒドを、1.5mlの3−ピリジルアセトニトリル(1.3等量)を含有
する140mlのメタノールに懸濁した。次いで、0.023gのナトリウムの1
0mlメタノール溶液(0.1等量)を加えた。得られた黄色の懸濁液を24時間
撹拌した。生成した沈殿を濾別しメタノール次いでエーテルで洗浄し、242℃
で融解する黄色の固体の形態で、4.0gの3−[6−クロロ
−1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1,8
−ナフチリジン−3−イル]−3−ヒドロキシ−2−(3−ピリジル)プロピオ
ニトリルを得た。収率84%。
例109:3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−ヒドロキシ
フェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3
−イル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エンニ
トリル
式(I):X=H;Y=O;R2=4−OH−フェニ
ル;R=3−ピリジル;R1=CN
例82で調製した2.5gの3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフ
ェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジ
ル)プロポ−2−エンニトリルを、アミレンで安定化した100mlのクロロホル
ムに溶解した。この黄色の溶液を−40℃に冷却し、次いで、13.2mlのBB
r3ジクロロメタン1M溶液(2等量)をこの温度で撹拌しながら滴下した。次
にこの混合物を室温まで暖め、撹拌を15時間続けた。反応媒体を100mlの水
を加えて加水分解し、この後水層を分離し、数回ジクロロメタンで抽出した。生
じた沈殿を濾別し、アセトンで洗浄し、乾燥して>317℃で融解する黄色の固
体の形態で、0.21gの3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジル
)プロポ−2−エンニトリルを得た。収
率9%。
例110:3−[6−クロロ−1−(3,5−ジクロロフェ
ニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナ
フチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジル)プロ
ポ−2−エンニトリル
式(I):X=Cl;Y=O;R2=3,5−Cl−
フェニル;R=3−ピリジル;R1=CN
例108で調製した2.1gの3−[6−クロロ−1−(3,5−ジクロロフ
ェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]
−3−ヒドロキシ−2−(3−ピリジル)プロピオニトリルを用い、例78の手
順により、279℃で融解する明るい黄色の固体の形態で、1.9gの3−[6
−クロロ−1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ
−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エン
ニトリルを得た。収率94%。
例111:3−[1,2−ジヒドロ−1−(3−ニトロフェ
ニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エンニトリ
ル
式(I):X=Cl;Y=O;R2=3−NO2−フ
ェニル;R=3−ピリジル;R1=CN
例107で調製した4.2gの3−[1,2−ジヒドロ−
1−(3−ニトロフェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]
−3−ヒドロキシ−2−(3−ピリジル)プロピオニトリルを用い、例78の手
順により、シリカカラム(溶出液:ジクロロメタン)で精製した後、272〜2
74℃で融解する明るい黄色の固体の形態で、0.7gの3−[1,2−ジヒド
ロ−1−(3−ニトロフェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エンニトリルを得た。収率18%。
例112:3−[1−(3−アミノフェニル)−1,2−ジ
ヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エンニトリ
ル
式(I):X=H;Y=O;R2=3−NH2−フェ
ニル;R=3−ピリジル;R1=CN
例111で調製した0.5gの3−[1,2−ジヒドロ−1−(3−ニトロフ
ェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジ
ル)プロポ−2−エンニトリルを、0.5gの鉄粉の存在下、15mlのメタノー
ル及び10mlの水に懸濁した。この懸濁液を約50℃に加熱し、0.5mlの濃塩
酸を滴下した。反応混合物を45分間還流し、次いで室温に冷却した。残留した
鉄を除き、濾液を水で希釈し、0.5gの炭酸カリウムで処理し、ジクロロメタ
ンで抽出した。有機層をデカンテーションし、水で洗浄し、乾燥して濃縮し、シ
リカカラム(溶出液:ジクロロメタン/
メタノール 98.5/1.5)で精製した後、280℃で融解する明るい黄色の
固体の形態で、0.2gの3−[1−(3−アミノフェニル)−1,2−ジヒド
ロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジル)プ
ロポ−2−エンニトリルを得た。収率40%。
例113:N−2−(4−クロロフェニル)エチルシアノア
セトアミド
式(X):R1=CN
5.6gのシアノ酢酸エチル及び7.8gの4−クロロフェネチルアミンを50
mlのエタノール中で9時間還流し、溶液を得た。濃縮し、冷却した後、この溶液
から残渣を得、これを結晶化した。これをエーテルに取り、濾別し、エーテルで
洗浄し、122℃で融解する白色の固体の形態で、7.8gのN−2−(4−ク
ロロフェニル)エチルシアノアセトアミドを得た。収率70%。
例114:N−(3−メチルフェニル)メチルシアノアセト
アミド
式(X):R1=CN;
5.6gのシアノ酢酸エチル及び6.06gの3−メチル
ベンジルアミンを、40mlのエタノール中で9時間還流し、溶液を得た。冷却後
、この溶液から結晶を得、これを濾別し、エタノール及びエーテルで洗浄し、1
15℃で融解する白色の固体の形態で、4.8gのN−(3−メチルフェニル)
メチルシアノアセトアミドを得た。収率51%。
例115:N−[2−(4−クロロフェニル)エチル]−2
−シアノ−3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−メト
キシフェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン
−3−イル]プロポ−2−エナミド
式(I):X=H;Y=O;R2=4−OCH3−フ
ェニル;R1=CN;
1.4gの[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェニル)−2−オキソ
−1,8−ナフチリジン−3−イル」カルボキシアルデヒド及び例113で調製
した1.1gのN−[2−(4−クロロフェニル)エチル]シアノアセトアミド
(1等量)を100mlのテトラヒドロフランに溶解した。0.7gの炭酸カリウ
ム(1等量)を加え、反応混合物を室温で24時間撹拌した。不溶性物質を濾別
し、濾液を濃縮し、残渣を熱イソプロパノールに取った。熱濾過した後、0.8
7gのN−[2−(4−クロロフェニル)エチル]−2−シアノ−3−[1,2
−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジ
ン−3−イル]プロ
ポ−2−エナミドを、242℃で融解する黄色の固体の形態で得た。収率36%
。
例116:N−(3−メチルフェニル)メチル−2−シアノ
−3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェ
ニル)−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イ
ル]プロポ−2−エナミド
式(I):X=H;Y=O;R2=4−OCH3−フ
ェニル;R1=CN;
2.8gの[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェニル)−2−オキソ
−1,8−ナフチリジン−3−イル]カルボキシアルデヒド及び例114で調製
した1.9gのN−(3−メチルフェニル)−メチルシアノアセトアミド(1等
量)を例115の手順で反応し、シリカカラム(溶出液:シクロヘキサン/酢酸
エチル 5/5)で精製し、イソプロパノールから再結晶した後、188℃で融
解する黄色の固体の形態で0.43gのN−(3−メチルフェニル)メチル−2
−シアノ−3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェニル)−2−オキ
ソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]プロポ−2−エナミドを得た。収率9.
5%。
薬学
ラット大動脈平滑筋細胞中の成長因子によって誘導される
balb c 3T3繊維芽細胞増殖の阻害の測定
I.原則
成長因子(例えば、PDGF)により誘導される細胞増殖の阻害をbalb
c 3T3繊維芽細胞への3H−チミジンの取り込みを測定することによって評
価した。
II.手順
balb c 3T3繊維芽細胞を、サブコンフリューエンス(subconfluenc
e)の点まで5%CO2を用いて37℃で培養し、次いで血清欠乏媒体中において
休止条件下に24時間おいた。引き続きこれらを試験化合物で1時間前処理し、
次いで成長因子(例えば、PDGF)で24時間刺激した。3H−チミジンを最
後の2時間で取り込ませた。これらのすべてのステップを5%CO2を用いて3
7℃で行った。
反応媒体を吸い出し、細胞を分離し、次いでガラス繊維フィルターを通して溶
解した細胞を濾過することによって反応を停止した。
III.結果の表示
結果を、成長因子の作用による3H−チミジンの取り込みの刺激のパーセント
阻害として表した。
得られた結果は、式(I)の化合物がPDGFによって刺激されたbalb
c 3T3繊維芽細胞の増殖の強力な阻害剤であることを示している。
毒性学
一次試験で、ラットへ腹腔内的及び経口的に投与された300mg/kgの投与量
まで式(I)の化合物の良い許容度が示された。
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フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AM,AT,AU,BB,BG,BR,
BY,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,F
I,GB,GE,HU,JP,KE,KG,KP,KR
,KZ,LK,LU,LV,MD,MG,MN,MW,
NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,S
E,SI,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.一般式(I)のナフチリジン誘導体、及びその付加塩、特に薬学的に許容 しうる付加塩。 但し、 Xは、 − 水素原子又は − ハロゲン原子であり; Yは、 − 酸素原子、 − 硫黄原子又は − NH基であり; R及びR1は非同時に − 水素原子、 − CN基、 − COOR’基(但し、R’は水素原子若しくは1から6の炭素原子を有 する低級アルキル基である。)、 − CONH2基、 − 下記の基 ここで、nは0から5の整数であり、R”は水素原子、ハロゲン原子若し くは1から6の炭素原子を有する低級アルキル基である。 − NO2基、 − 無置換ピリジン環若しくはハロゲン原子で置換されたピリジン環、或い は − 無置換チアゾール環又は1から6の炭素原子を有する低級アルキル基で 置換されたチアゾール環であるか、 又はR及びR1は、一緒になってインドリン−2−オン を形成する; R2は、 − 1から6の炭素原子を有する低級アルキル基、 − 3から7の炭素原子を有する低級シクロアルキル基、又は − 下記の基 但し、mは0から5の整数であり、Z1及びZ2は独立に、 − 水素原子、 − 1から6の炭素原子を有する低級アルキル基 − ハロゲン原子、 − トリフルオロメチル基、 − OH基、 − 1から6の炭素原子を有する低級O−アルキル基、 − 1から6の炭素原子を有する低級S−アルキル基、 − NO2基、 − NH2基若しくは − CN基である である。 2.Xが水素原子又は塩素原子である請求の範囲第1項に記載の誘導体。 3.Yが酸素原子である請求の範囲第1項又は第2項に記載の誘導体。 4.Rがピリジン又はクロロピリジンである請求の範囲第1項から第3項の何 れか1項に記載の誘導体。 5.R1がCN基である請求の範囲第1項から第4項の何れか1項に記載の誘 導体。 6.R2が3,5−ジクロロフェニル基、4−メトキシフェニル基又は3−ク ロロフェニル基である請求の範囲第1項から第5項の何れか1項に記載の誘導体 。 7.請求の範囲第1項に記載の誘導体であって、下記構造式の3−[1−(3 ,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリ ジン−3−イル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2−エンニトリルであるもの 。 8.請求の範囲第1項に記載の誘導体であって、以下の誘導体、即ち 下記構造式の3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ− 2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(4−ピリジル)プロポ −2−エンニトリル 下記構造式の3−[1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジヒドロ− 2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(6−クロロ−3−ピリ ジル)プロポ−2−エンニトリル 下記構造式の3−[6−クロロ−1−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2 −ジヒドロ−2−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリ ジル)プロポ−2−エンニトリル 下記構造式の3−[1−(3−クロロフェニル)−1,2−ジヒドロ−2−オ キソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2− エンニトリル 下記構造式の3−[1,2−ジヒドロ−1−(4−メトキシフェニル)−2− オキソ−1,8−ナフチリジン−3−イル]−2−(3−ピリジル)プロポ−2 −エンニトリル から選択される誘導体。 9.請求の範囲第1項から第8項の何れか1項に記載の式(I)の化合物を製 造するための方法であって、式(IX)のアルデヒドを、 但し、X及びR2は式(I)で定義したとおりであり、 Y’は酸素原子又はNH基である; 式(X)の活性化されたメチレンと、 R−CH2−R1 式(X) 但し、R及びR1は式(I)で定義したとおりである;従来の方法であるKno evenagel反応に従い、例えばピペリジ ン、ナトリウム若しくはカリウムアルコレート又は炭酸ナトリウム若しくは炭酸 カリウムの存在下において、メタノール若しくはエタノールのようなアルコール 中で加熱することによって反応し、この反応に続いて、必要な場合、即ち得られ た誘導体がアルコールである場合は、当業者に公知の方法を用いる脱水反応、例 えば、20から130℃の間の温度でのトリフルオロ酢酸無水物及びトリフルオ ロ酢酸との反応、またさもなければ、ジクロロメタン若しくはクロロホルム、又 はトルエン若しくはキシレンのような溶媒中でのパラトルエンスルホン酸との脱 水反応を行い、Yが硫黄原子である式(I)の化合物を、Yが酸素原子である式 (I)の化合物をキシレン中還流下でP4S10で処理することによって得ること を具備した方法。 10.薬学的に効果的な量の、請求の範囲第1項から第8項の何れか1項で定 義した少なくとも1つの式(I)の化合物、又はその薬学的に許容しうる付加塩 の1つであって、薬学的に許容しうる賦形剤、ビヒクル又は担体に含まれてもま た含まれていなくてもよいものを含有する薬学的組成物。 11.薬学的に効果的な量の、請求の範囲第1項から第8項の何れか1項で定 義した少なくとも1つの式(I)の化合物、又はその薬学的の許容しうる付加塩 の1つであって、薬学的に許容しうる賦形剤、ビヒクル又は担体に含まれてもま た含まれていなくてもよいものを含有する抗増殖活性を有する薬学的組成物。 12.薬学的に効果的な量の、請求の範囲第1項から第8 項の何れか1項で定義した少なくとも1つの式(I)の化合物、又はその薬学的 に許容しうる付加塩の1つを薬学的に許容しうる賦形剤、ビヒクル若しくは担体 に取り込むことを具備した薬学的組成物を製造する方法。 13.請求の範囲第12項に記載の方法であって、該薬学的組成物が、1mgか ら1000mgの活性成分を含有するゼラチンカプセル若しくは錠剤として、又は 0.1から500mgの活性成分を含有する注射可能な製剤として製剤化される方 法。
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