JPH08512145A - 第四アンモニウム置換ホスフェートエステルを含有するコンタクトレンズ洗浄溶液 - Google Patents

第四アンモニウム置換ホスフェートエステルを含有するコンタクトレンズ洗浄溶液

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JPH08512145A JP7503625A JP50362594A JPH08512145A JP H08512145 A JPH08512145 A JP H08512145A JP 7503625 A JP7503625 A JP 7503625A JP 50362594 A JP50362594 A JP 50362594A JP H08512145 A JPH08512145 A JP H08512145A
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Abstract

(57)【要約】 非イオン界面活性剤、トリ第四アンモニウム置換ホスフェートエステル、エデト酸二ナトリウムおよびその他の添加剤を含有するコンタクトレンズの洗浄、消毒、および濯ぎ溶液の使用法および組成。非イオン界面活性剤は、トリ第四アンモニウム置換ホスフェートエステルと組み合わせたときに、セラチア・マルセッセンスに対する抗微生物活性において強化した効果を生じるポリオキシプロピレンおよびポリオキシエチレンのブロックコポリマーである。得られる溶液は優れた洗浄特性、大きく向上した抗微生物特性および低い細胞毒性を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 第四アンモニウム置換ホスフェートエステルを含有するコンタクトレンズ洗浄 溶液発明の分野 本発明は全般に、コンタクトレンズの洗浄および消毒のための組成物および方 法に関し、より詳しくは、非イオン界面活性剤およびトリ第四アンモニウム置換 ホスフェートエステルを含むコンタクトレンズ洗浄および消毒溶液のための改良 された組成物およびその溶液の使用法に関する。発明の背景 コンタクトレンズの正常な着用および手入れにおいて、洗浄、消毒、および濯 ぎが、コンタクトレンズ着用者の眼の健康のために必要である。過去20年間の 様々のタイプのコンタクトレンズ、即ち、疎水性または親水性材料のいずれかか ら作られるハードコンタクトレンズ、ガス透過性コンタクトレンズ、ソフトコン タクトレンズの急速な発展によって、消費者市場向けの種々のコンタクトレンズ ケア溶液が開発されている。ほとんどの場合、レンズを眼に挿入できるようにす る前に、洗浄、消毒、保存、および濯ぎの個々の段階に対して、異なる溶液を使 用しなければならない。 レンズケア溶液の提供者が、単一の操作でコンタクトレンズを洗浄、消毒/保 存、および濯ぐことができる単一の溶液を開発することは望ましいことである。 そのような溶液によって、コンタクトレンス装着者は、保存容器からコンタクト レンズを取り出し、それを直接眼に挿入することができる。1つのそのような溶 液が、米国特許第3882036号および米国特許第3954644号(両方と もクレザノスキー(Krezanoski)らによる)に記載されている。それは、フレキ シブルシリコーンコンタクトレンズの洗浄、保存および湿潤に使用するためのも のである。それは、分子量1900〜15,500を有するポリオキシエチレン /ポリオキシプロピレンブロックコポリマー、微生物増殖抑制剤の塩化ベンザル コニウム、精製水、および約0.5%〜1.8%(w/v)塩化ナトリウムに相 当する塩含有量の溶液を提供するために十分な量の少なくとも1つの本質的に中 性の水溶性適合性塩を含有する。この溶液は、任意に、エチレンジアミン四酢酸 二ナトリウムまたは三ナトリウム、およびポリマー粘度上昇剤を含んでもよい。 しかし、クレザノスキーらは、抗微生物剤として塩化ベンザルコニウムを使用し たが、これはポリオキシエチレン/ポリオキシプロピレンブロックコポリマー界 面活性剤と組み合せたときに、その抗微生物活性が完全に有効であるわけではな いことが分っている。 ハウエス(Howes)の米国特許第4504405号は、眼に許容される非イオ ン界面活性剤0.01%〜2.00%、クロルヘキシジン塩0.0012%〜0 .003%、および十分量の非イオン浸透圧調節剤の滅菌水溶液から成る、ソフ トおよびガス透過性コンタクトレンズの洗浄に適している実質的に等張性の水溶 液を開示している。ハウエスによって開示されている溶液は、好ましくは、ポリ オキシエチレン/ポリオキシプロピレンブロックコポリマーの非イオン界面活性 剤を含む。しかし、ハウエスは、望ましいトリ第四アンモニウム置換ホスフェー トエステル抗微生物剤の使用を開示していない。 ツァオ(Tsao)らの米国特許第4908147号は、水溶性両性界面活性剤0 .005〜2.0重量%;好ましくはポリオキシエチレン/ポリオキシプロピレ ンブロックコポリマーである実質的に非イオンの界面活性剤0〜5重量%;増粘 剤0〜5重量%;キレート化剤0〜1重量%;緩衝剤0〜2重量%;眼の組織と 適合性の水溶性塩0〜2重量%、および残部の水を含有する自己保存(selfpres erving)ソフトコンタクトレンズ用水溶液を開示している。ツァオらの組成物の 目的は、有効な界面活性剤および両性化合物の防腐剤を使用することによってソ フトコンタクトレンズを保存および洗浄することである。これは保存から眼に装 着するまでの単一操作溶液を提供するものではない。 市販のレンズケア溶液が、I.C.N.社(I.C.N.Corporation)によってユニケア ・グリーン(Unicare Green、商標)の名称で提供されている。この商業的に入 手できるレンズケア溶液は、分子量12600の、70%ポリオキシエチレンお よび30%ポリオキシプロピレンを含有するポリオキシエチレン/ポリオキシプ ロピレンコポリマー非イオン界面活性剤「F127」および、トリ第四アンモニ ウ ム置換ホスフェートエステル抗微生物剤を含有する。この溶液は低い洗浄特性を 有する。この溶液はまた、セラチア・マルセッセンス(S.marcescens)に対す る6時間対数減少試験において低い抗微生物活性を示す。ポリオキシエチレン/ ポリオキシプロピレンコポリマー非イオン界面活性剤についての詳細な情報は、 BASF社(BASF Corporation)(パーシパニー(Parsippany)、ニュージャージー )によって出版されている専門的小冊子「プルロニック・アンド・テトロニック ・サーファクタンツ(Pluronic(商標)& Tetronic(商標)Surfactants)」(1 989)に見出すことができる。 従って、本発明の目的は、先行技術のレンズ洗浄溶液の使用に関する種々の欠 点を克服することである。 本発明の別の目的は、非イオン界面活性剤および抗微生物剤の独特な組み合せ を使用することによって、コンタクトレンズを洗浄、消毒、および濯ぐための単 一の溶液を提供することである。 本発明のさらに別の目的は、高い洗浄力のための低分子量の非イオン界面活性 剤および抗微生物剤を含有する、コンタクトレンズのための洗浄、消毒、および 濯ぎ溶液を提供することである。 さらに、本発明の別の目的は、高い洗浄力のための低分子量の非イオン界面活 性剤およびトリ第四アンモニウム置換ホスフェートエステルの抗微生物剤を含有 し、該界面活性剤と該抗微生物剤の間に強化反応が起こって大幅に向上した抗微 生物活性を生じるような、コンタクトレンズのための洗浄、消毒、および濯ぎ溶 液を提供することである。 さらに、本発明の別の目的は、優れた洗浄力、大幅に向上した抗微生物活性、 および低い細胞毒性を有するコンタクトレンズの洗浄、消毒、および濯ぎ溶液を 提供することである。 さらにまた、本発明の別の目的は、ポリオキシエチレン/ポリオキシプロピレ ンブロックコポリマーの非イオン界面活性剤およびトリ第四アンモニウム置換ホ スフェートエステルから成る単一溶液で、コンタクトレンズを洗浄、消毒、およ び濯ぐ方法を提供することである。発明の概要 コンタクトレンズを洗浄、消毒、および濯ぐための単一溶液を開発する試みの 中で、本発明者は、低分子量非イオン界面活性剤およびトリ第四アンモニウム置 換ホスフェートエステルの独特な組み合せによって、得られる溶液が優れた洗浄 特性だけでなく大幅に向上した抗微生物活性を有することを偶然かつ予想外に発 見した。 本発明の好ましい態様によれば、優れた洗浄特性および抗微生物特性を有する コンタクトレンズの洗浄、消毒、および濯ぎ溶液を製剤化することができる。こ の溶液は、好ましくは、分子量13000ダルトン未満、ポリオキシプロピレン とポリオキシエチレンの重量比20/80〜80/20、およびポリオキシプロ ピレンの分子量範囲2000〜3000ダルトンであるポリオキシエチレン/ポ リオキシプロピレンブロックコポリマーの非イオン界面活性剤約0.1〜1.0 %(w/v);トリ第四アンモニウム置換ホスフェートエステル約0.001〜 0.05%(w/v);中性の水溶性塩約0.1〜0.9%(w/v);エデト 酸二ナトリウムのようなキレート化剤約0.05〜0.10%(w/v);硼酸 ナトリウムの緩衝剤約0.1〜0.4%(w/v);他の硼酸の緩衝剤約0.4 〜1.0%(w/v)、およびヒドロキシエチルセルロース(HEC)のポリマ ー増粘剤約0.2〜0.8%(w/v)、から構成される。 得られる洗浄および消毒溶液は、非イオン界面活性剤およびトリ第四アンモニ ウム置換ホスフェートエステル抗微生物剤の強化反応によると考えられる優れた 洗浄力および大幅に向上した抗微生物活性を有する。 本発明はまた、分子量約2500〜13000ダルトン、ポリオキシプロピレ ンとポリオキシエチレンの重量比20/80〜80/20、およびポリオキシプ ロピレンの分子量範囲2000〜3000ダルトンであるポリオキシエチレン/ ポリオキシプロピレンブロックコポリマーの非イオン界面活性剤;および好まし くはトリ第四アンモニウム置換ホスフェートエステルの抗微生物剤を混合する段 階を含む、コンタクトレンズを洗浄、消毒、および濯ぐ方法に関する。次に、コ ンタクトレンズを、該レンズの洗浄、消毒、および濯ぎに十分な時間、この溶液 と接触させる。発明の詳細な説明 本発明は、優れた洗浄力および大幅に向上した抗微生物活性を示す、コンタク トレンズのための新規かつ向上した洗浄、消毒、および濯ぎ溶液を提供するもの である。より詳しくは、非イオン界面活性剤および抗微生物剤の間の予想外の強 化効果によって、セラチア・マルセッセンス(ATCC 14041)の殺菌に おいて、この溶液は非常に有効なものとなっている。本発明はさらに、単一段階 で、コンタクトレンズの洗浄、消毒、および濯ぎを行う有効な方法に関する。 本発明は、通常のハード、ソフト、ガス透過性およびシリコーンレンズのよう な全てのコンタクトレンズに容易に使用することができる。しかし、それは、好 ましくは、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシエチルメチルメタクリ レート、ビニルピロリドン、グリセロメタクリレート、メタクリレートまたは酸 エステル等のようなモノマーによって製造される一般にヒドロゲルレンズと呼ば れるソフトコンタクトレンズに使用される。 好ましい態様において、本発明は、非イオン界面活性剤およびトリ第四アンモ ニウム置換ホスフェートエステル抗微生物剤の独特の組み合せから成る、コンタ クトレンズの洗浄、消毒、および濯ぎのための新規かつ向上した溶液に関する。 眼科学的にコンタクトレンズ使用者に安全な溶液を製造するために、非イオン 性の界面活性剤の種類が、本発明に使用された。本発明に適している種類の界面 活性剤は、BASF社から、プルロニックの名称で商業的に入手することができる。 この種のブロックコポリマーは一般に、第一ヒドロキシル基を末端基とするポリ オキシエチレン/ポリオキシプロピレン縮合ポリマーとして記載することができ る。それらは、最初に、酸化プロピレンをプロピレングリコールの2つのヒドロ キシル基に調節的に付加して所望の分子量の疎水性物質を形成することによって 合成される。合成の第二段階において、酸化エチレンを付加して、この疎水性物 質を親水基の間に挟むが、親水性分子の長さは分子の最終分子量の10〜80重 量%を構成するように制御される。この種の界面活性剤は、実験式: によって表わすことができ、該界面活性剤は、分子量および親水性(ポリオキシ エチレン)の疎水性(ポリオキシプロピレン)に対する組成比に依存して、液体 、ペースト、または固形物の形態で存在することができる。 本発明の好ましい態様によれば、低分子量の界面活性剤が、より効果的な洗浄 剤であることが見出された。約2500〜13000ダルトンの分子量範囲が、 本発明にとって適切な範囲である。下記特定のプルロニック界面活性剤の例は、 満足できるものである:L64、F68、F87、F88、F98、P65、P 75、P84、P85、P104、およびP105。−般に、本発明の界面活性 剤は、分子量2500〜13000ダルトンであり、疎水性部分/親水性部分の 比が80/20〜20/80であり、疎水性部分分子量が約2000〜3000 ダルトンである。これらのプルロニック界面活性剤の物理的性質を表Iに示す。 十分な洗浄のために、プルロニック界面活性剤に適している濃度範囲は、一般 に0.01〜10%(w/v)、好ましくは約0.1〜1.0%(w/v)であ る。本発明の新規かつ向上した溶液中で十分に機能するためには、該界面活性剤 の分子量は約2500〜13000ダルトン(好ましくは3400〜6500) でなければならず、ポリオキシプロピレンとポリオキシエチレンの組成比は約2 0/80〜80/20、好ましくは40/60〜60/40である。組成比とは 、界面活性剤に含有されているポリオキシプロピレンの重量とポリオキシエチレ ンの重量の比を意味する。好ましくは、ポリオキシプロピレンの分子量は200 0〜3000ダルトン、好ましくは2330〜2750ダルトンである。 本発明に使用される種々の界面活性剤のうち、プルロニックP65、P75お よびP85は、ポリオキシプロピレン/ポリオキシエチレンの組成比50/50 を有している。これらの界面活性剤には等量の親水性部分および疎水性部分が存 在している。本発明に使用されるもう1つのプルロニック界面活性剤P84は、 ポリオキシプロピレンとポリオキシエチレンの比80/20を有する。ポリオキ シプロピレン/ポリオキシエチレンの適切な比を有するその他の界面活性剤も、 本発明において等しく十分に機能すると考えるのは妥当である。 疎水性部分含有量が高すぎる、例えば80%を超過すると、または界面活性剤 の分子量が13000ダルトンを超過すると、界面活性剤は細胞毒性が強過ぎて 、レンズケア溶液に使用できなくなると考えられる。他方、疎水性部分量が低す ぎる、即ち20%未満であると、または界面活性剤の分子量が2500ダルトン 未満であると、溶液の洗浄効果が減少すると考えられる。ポリオキシプロピレン の分子量が約2000〜3000ダルトンであることもまた重要である。このこ とは、分子量4000ダルトンを有するポリオキシプロピレンを含有するプルロ ニックF127が使用されている先行技術製品ユニケア・グリーンが非効果的で あることによって示された。本発明の界面活性剤において、疎水性部分/親水性 部分の好ましい組成および最適な組成は、各々約80/20〜20/80、およ び50/50である。 本発明のもう1つの重要な点は、ココアミドプロピルPGジモニウムクロリ ドホスフェート(cocoamidopropyl PG dimonium chloride phosphate)のトリ第 四アンモニウム置換ホスフェートエステルの特定の抗微生物剤の使用が好ましい ことである。このトリ第四アンモニウム置換ホスフェートエステルは、モナ・イ ンダストリーズ(Mona Industries)によって提供されているホスホリピッド(P hospholipid)商標)PTC(以前はモナクォート(Monaquat)商標)PTCと して知られていた)として商業的に入手できる。このトリ第四アンモニウム置換 ホスフェートエステルは、その抗微生物特性において、良好な広いスペクトルを 有している。それはまた、その他の第四アンモニウム化合物と異なり、活性固体 として計算して約100〜300ppmの濃度範囲で顕著な抗真菌活性をも有し ている。トリ第四アンモニウム置換ホスフェートエステルの抗菌活性は、WSC P(水溶性陽イオンポリマー)等のようなその他の防腐剤と組み合せたときに、 低い細胞毒性を持つ全スペクトル抗微生物活性を提供するのに有用であり得る。 これに関連して、WSCPはセラチア・マルセッセンスに対してあまり活性では ないが、プルロニックP85を加えたときに、抗微生物活性が十分に向上するこ とは特に注目すべきことである。 ホスホリピッドPTCの濃度の下限は約100ppmであるが、ベンジルアル コールのようなその他の防腐剤または強化剤を加えることによって、約10pp mにまで濃度を下げることができる。 現在のところ有用な水溶性陽イオンポリマーは好ましくは下記の反復単位: を有しており、式中、R1、R4およびR6は各々独立して炭素原子1から約6個 を含むアルキレン基から選択され、R2、R3、R5およびR7は各々独立して炭素 原子1から約6個を含むアルキル基から選択され、各A-は独立して眼に許容さ れる陰イオンから選択され、Xはポリマーにおける反復単位の数であり、約5〜 30の範囲の整数である。 WSCPの特定の例は、下記に示すポリ[オキシエチレン(ジメチルイミニオ ) エチレン(ジメチルイミニオ)エチレンジクロリド](「WSCP(1)」)で ある。 WSCP消毒剤は、バックマン・ラボラトリーズ社(Buckman Laboratories, Inc.)から商業的に入手され、本発明の一部を構成する米国特許第425026 9号に記載されている。 モナクォートPTCは、下記実験式: によって表わされ、R=C5〜C17アルキルである。モナクォートPTCは、人 の髪および皮膚に対して、優れたボリューム、滑らかさおよび感触を提供する。 これは、本発明の一部を構成する米国特許第4209449号に詳しく記載され ている。 ホスホリピッドPTCは、植物から誘導する合成多陽イオン燐脂質複合体であ る。これは、モナ・インダストリーズ(パターソン(Paterson)、ニュージャー ジー)から入手することができる。そのCTFA記載は、コカミドプロピルPG −ジモニウムクロリドホスフェートであり、式: を有し、R=コカミドプロピル;x+y=3である。 もう1つの消毒剤はポリ第四アミンのクロクォート(Croquat)Lである。ク ロクォートLは、比較的低分子量のコラーゲン水解物由来の、ラウリルトリメチ ルアンモニウムクロリド基を含み、分子量500〜約5000を有する第四アン モニウム置換ポリペプチドである。クロクォートLはクローダ社(Croda,Inc. ) から商業的に入手できる。 本発明の溶液を人の眼と生理学的により適合性にするために、該溶液を人の体 液と等張にするのが望ましい、即ち、人の体液と同じ塩濃度を含むように該溶液 を配合するべきである。中性で水溶性の塩である塩化ナトリウムの塩がこの目的 のために使用される。塩化カリウムのようなその他の中性水溶性の塩もまた使用 するのに適している。 本発明の溶液はまた、二ナトリウムEDTAのようなエチレンジアミン四酢酸 の塩を含む。この塩はキレート化剤として有用であり、抗微生物助剤としても有 用である。本発明に適しているその他の塩は、ヘキサメタ燐酸ナトリウム、くえ ん酸ナトリウム、およびその他のキレート化剤である。 緩衝剤のようなその他の添加剤を本発明に使用して、溶液のpH価を望ましい 8以下に調節する。本発明における好ましいpH価は、約6.9〜7.9である 。使用される緩衝剤は硼酸および硼酸ナトリウムである。トリシン(tricine) を含むがそれに限定されないその他の類似の酸を使用して、溶液のpH価を所望 のレベルにすることもできる。硼酸塩の緩衝剤はまた抗真菌活性を促進すると考 えられている。 粘度上昇剤もまた本発明に使用され、溶液の粘度を望ましい値にして眼の中の コンタクトレンズのクッション効果をもたらし、それによって着用者の快適さを 向上させる。本発明のための望ましい粘度上昇剤は、HEC(ヒドロキシエチル セルロース)である。ヒドロキシエチルメチルセルロースのような他のセルロー ス系材料、またはHPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)、HPC( ヒドロキシプロピルセルロース)およびPVA(ポリ酢酸ビニルと硼酸系以外の 緩衝剤)のようなポリマー非イオン増粘剤もまた使用に適している。 以下の実施例1〜5は本発明の種々の態様である。実施例1 コンタクトレンズのための洗浄、消毒、および濯ぎ溶液を下記の組成で製造す る。 硼酸 0.80%(w/v) 硼酸ナトリウム 0.20%(w/v) 塩化ナトリウム 0.30%(w/v) EDTA 0.05%(w/v) プルロニックP85 0.50%(w/v) ホスホリピッドPTC 0.03%(w/v) HEC 0.50%(w/v)実施例2 新規かつ向上した洗浄、消毒、および濯ぎ溶液を下記の組成で製造する。 硼酸 0.80%(w/v) 硼酸ナトリウム 0.20%(w/v) 塩化ナトリウム 0.30%(w/v) EDTA 0.10%(w/v) プルロニックP85 0.50%(w/v) ホスホリピッドPTC 0.03%(w/v) HEC 0.50%(w/v) この溶液は、EDTAの含有量が2倍である以外は、実施例1の溶液と同じで ある。下記表11に示すように、これは6時間でセラチア・マルセッセンスに対 して、4時間でアスペルギルス・フミガーツス(A.fumigatus)に対して、抗微 生物活性を向上させた。実施例3 コンタクトレンズのための新規かつ向上した洗浄、消毒、および濯ぎ溶液を下 記の組成で配合する。 硼酸 0.80%(w/v) 硼酸ナトリウム 0.20%(w/v) 塩化ナトリウム 0.30%(w/v) EDTA 0.05%(w/v) プルロニックP85 0.50%(w/v) ホスホリピッドPTC 0.035%(w/v) HEC 0.50%(w/v) この溶液は、ホスホリピッドPTCの含有量が0.03%から0.035%に 増加した以外は、実施例1の溶液と同じである。実施例4 コンタクトレンズのための洗浄および消毒溶液を下記の組成で配合する。 硼酸 0.80%(w/v) 硼酸ナトリウム 0.20%(w/v) 塩化ナトリウム 0.30%(w/v) EDTA 0.05%(w/v) プルロニックP85 0.50%(w/v) ホスホリピッドPTC 0.04%(w/v) HEC 0.50%(w/v) この溶液は、ホスホリピッドPTCの含有量が0.035%から0.04%に 増加する以外は、実施例4の溶液と同じである。実施例5 コンタクトレンズのための洗浄、消毒、および濯ぎ溶液を下記の組成で配合す る。 硼酸 1.00%(w/v) 硼酸ナトリウム 0.20%(w/v) 塩化ナトリウム 0.30%(w/v) EDTA 0.05%(w/v) プルロニックP85 0.50%(w/v) ホスホリピッドPTC 0.03%(w/v) HEC 0.50%(w/v) この溶液は、硼酸含有量が0.8%(w/v)から1.0%(w/v)に増加 する以外は実施例1の溶液と本質的に同じである。実施例6 この実施例は、ユニケア・グリーンの名称でICN社によって提供される商業的 入手可能なレンズケア溶液である。 硼酸 1.00%(w/v) 硼酸ナトリウム 0.20%(w/v) 塩化ナトリウム 0.30%(w/v) EDTA 0.10%(w/v) プルロニックF127 0.40%(w/v) ホスホリピッドPTC 0.03%(w/v) HPMC 0.50%(w/v) この商品は、プルロニックF127を本発明に使用されるP85の代わりに使 用し、HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)を本発明に使用される HECの代わりに使用している。 前記実施例の抗菌活性の効力を試験するために、セラチア・マルセッセンス、 アスペルギルス・フミガーツスおよびアスペルギルス・ニガー(A.niger)の3 つの菌に対する標準対数減少試験を行った。この標準対数減少試験は、汚染有機 体の数における対数減少の単位で表わされる。汚染有機体の数における10分の 1の減少が1対数減少である。例えば、汚染レベル1,000,000有機体か ら100,000有機体への減少は1対数減少である。汚染レベル10,000 有機体から1,000有機体への減少もまた1対数減少である。世界的な防腐お よび消毒基準に基づいて、消毒溶液に6時間暴露後に、細菌が少なくとも3対数 減少し、真菌が少なくとも1対数減少するのが望ましい。この試験が、6対数有 機体からの対数減少であることは注目すべきことである。従って、3対数減少が 要求されるということは、この溶液が、必要な時間内において106有機体を1 03有機体へ減少することができなければならないことを意味する。 微生物学的研究が、6つの溶液、即ち、本発明によって配合された溶液5つ、 および先行技術の溶液1つ、に関して行われた。これらの溶液を、特に次の細菌 および真菌、セラチア・マルセッセンス、アスペルギルス・ニガーおよびアスペ ルギルス・フミガーツスに対する4時間および6時間における抗微生物性に関し て試験した。セラチア・マルセッセンスはグラム陰性、着色細菌であり、コンタ クトレンズケアにおいて最も一般的かつ抵抗力のある汚染物である。対数殺菌測 定の標準的方法に関するさらに詳しい記載については、プフラグ・アイ・ジェイ (Pflug IJ)、ホルコーム・アール・ジー(Holcomb R.G.)、「プリンシプルズ ・オブ・サーマル・デストラクション・オブ・ミクロオーガニズムズ(Principl es of Thermal Destruction of Microorganisms)」;ブロック・エス.エス(B lock SS)編、ディスインフェクション,ステリライゼーション,アンド・プリ ザベーション(Disinfection,sterilization,and preservation)、第3版、 フィラデルフィア、リー・アンド・フェビガー(Lea & Febiger)、1983:751-81 0;ホウルスビー・アール・ディ(Houlsby R.D.)、「アン・アルタナティブ・ アプローチ・フォー・プリザベイティブ・テスティング・オブ・オフサルミック ・マルティプルードース・プロダクツ(An Alternative Approach for Preserva tive Testing of Ophthalmic Multiple-Dose Products)」、ジャーナル・オブ ・パレンテラール・ドラッグ・アソシエーション(J.Parenter Drug Assoc.) 、1980;34(4)272-6を参照。 これらの微生物学的研究の結果を表IIに示す。 これらの結果は、アスペルギルス・フミガーツスおよびアルペルギルス・ニガ ーに対して試験したときに、6つの溶液間に有意な差がないことを示している。 このデータは6時間での1.3〜1.48の対数減少を示している。しかし、セ ラチア・マルセッセンスに対して試験したとき、溶液間に有意な差がある。本発 明の全ての溶液(実施例1〜5)は、4時間において4.5対数減少より大きく 、一方ユニケア・グリーン溶液(実施例6)は僅か0.6対数減少を示した。 さらに重要なことに、これらの結果は、本発明の全ての溶液がセラチア・マル セッセンスに対してユニケア・グリーン溶液よりもはるかに優れた殺菌活性を有 することを示した。これは明かに、ユニケア・グリーン溶液に使用されているプ ルロニックF127に代わって本発明に使用されている界面活性剤によるもので ある。本発明によって得られる6時間後の結果は、4.9対数減少であり、これ に対してユニケア・グリーン製品によって得られるのは1.9対数減少である。 この3対数差は、セラチア・マルセッセンスの殺菌において、本発明の溶液の消 毒作用が、ユニケア・グリーン溶液よりも1,000倍有効であることを示して いる。 我々は、本発明の非イオン界面活性剤の使用によって、使用される抗微生物剤 の殺菌活性が非常に強化されると考える。本発明(記載番号1〜4、6、7およ び9)の界面活性剤の使用によって、セラチア・マルセッセンスに対して本発明 以外(記載番号5および8)のものよりも優れた殺菌活性を持つことを示す下記 表IIIを参照。 このような2つの独特の成分の間の効力増強効果または相乗作用によって、該 溶液の殺菌活性が大きく向上するだけでなく、優れた洗浄能力も得られる。この ことは、ユニケア・グリーン(実施例6)の49から、本発明(実施例1)の6 .5への有意な向上が観察されたドレーブス(Draves)試験で得たデータによっ て示される。 本発明の望ましい範囲は下記の通りである: 硼酸 0.4 − 1.00%(w/v) 硼酸ナトリウム 0.1 − 0.40%(w/v) エデト酸二ナトリウム 0.01− 0.10%(w/v) 塩化ナトリウム 0.1 − 0.90%(w/v) プルロニックP85 0.1 − 1.00%(w/v) ホスホリピッドPTC 0.01− 0.05%(w/v) HEC 0.20− 0.80%(w/v) 本発明のいくつかの態様を示し、説明したが、その他の態様も当業者に明らか である。従って、本発明は、下記の請求の範囲によってのみ限定されるものとす る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.組成比約80/20〜20/80のポリオキシプロピレンおよびポリオキ シエチレンのブロックコポリマーの界面活性剤、および抗微生物剤から成るコン タクトレンズの洗浄、消毒、および濯ぎ溶液。 2.ポリオキシプロピレンおよびポリオキシエチレンのブロックコポリマーが 組成比50/50を有する請求項1に記載の溶液。 3.ポリオキシプロピレンおよびポリオキシエチレンのブロックコポリマーが 分子量範囲約2500〜13,000ダルトンを有する請求項1に記載の溶液。 4.抗微生物剤がトリ第四アンモニウム置換ホスフェートエステルである請求 項1に記載の溶液。 5.前記界面活性剤を約0.01〜10%(w/v)含有する請求項1に記載 の溶液。 6.前記抗微生物剤を約0.001〜0.05%(w/v)含有する請求項1 に記載の溶液。 7.アルカリ度上昇剤を約0.01〜0.10%(w/v)含有する請求項1 に記載の溶液。 8.中性の水溶性塩を約0.1〜0.9%(w/v)含有する請求項1に記載 の溶液。 9.さらに粘度上昇剤約0.2〜0.8%(w/v)含有する請求項1に記載 の溶液。 10.組成比約50/50、分子量約4600ダルトンを有するポリオキシプ ロピレンおよびポリオキシエチレンのブロックコポリマー約0.1〜1.0%( w/v)、ココアミドプロピル PG ジモニウムクロリドホスフェート約0. 001〜0.05%(w/v)、硼酸約0.4〜1.0%(w/v)、硼酸ナト リウム約0.1〜0.4%(w/v)、エデト酸二ナトリウム約0.01〜0. 10%(w/v)、塩化ナトリウム約0.1〜0.9%(w/v)、およびヒド ロキシエチルセルロース約0.2〜0.8%(w/v)を含有する請求項1に記 載の溶液。 11.コンタクトレンズを洗浄および消毒する方法であって、 組成比約80/20〜20/80のポリオキシプロピレンおよびポリオキシエ チレンのブロックコポリマーの非イオン界面活性剤、および抗微生物剤から成る 溶液を形成し;および 該溶液とコンタクトレンズとを接触させる; 段階から成る方法。 12.ポリオキシプロピレンおよびポリオキシエチレンのブロックコポリマー が組成比50/50を有する請求項11に記載の方法。 13.ポリオキシプロピレンおよびポリオキシエチレンのブロックコポリマー がさらに分子量範囲約3400〜約6500ダルトンを有する請求項11に記載 の方法。 14.抗微生物剤がトリ第四アンモニウム置換ホスフェートエステルである請 求項11に記載の方法。 15.溶液中に界面活性剤が約0.01〜10%(w/v)存在する請求項1 1に記載の方法。 16.溶液中に抗微生物剤が約0.01〜0.05%(w/v)存在する請求 項11に記載の方法。 17.溶液中にキレート化剤が約0.01〜0.1%(w/v)存在する請求 項11に記載の方法。 18.溶液中に中性の水溶性塩が約0.1〜0.9%(w/v)存在する請求 項11に記載の方法。 19.溶液がさらに粘度上昇剤約0.2〜0.8%(w/v)を含有する請求 項11に記載の方法。 20.溶液は、組成比約50/50、分子量約4600ダルトンを有するポリ オキシプロピレンおよびポリオキシエチレンのブロックコポリマー約0.1〜1 .0%(w/v)、ココアミドプロピル PG ジモニウムクロリドホスフェー ト約0.01〜0.05%(w/v)、硼酸約0.4〜1.0%(w/v)、硼 酸ナトリウム約0.1〜0.4%(w/v)、エデト酸二ナトリウム約0.01 〜 0.10%(w/v)、塩化ナトリウム約0.1〜0.9%(w/v)、および ヒドロキシエチルセルロース約0.2〜0.8%(w/v)を含有する請求項1 1に記載の方法。
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