JPH08512321A - H▲下2▼拮抗剤−アルギネート−制酸剤の組合せ物 - Google Patents

H▲下2▼拮抗剤−アルギネート−制酸剤の組合せ物

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JPH08512321A
JPH08512321A JP7504108A JP50410894A JPH08512321A JP H08512321 A JPH08512321 A JP H08512321A JP 7504108 A JP7504108 A JP 7504108A JP 50410894 A JP50410894 A JP 50410894A JP H08512321 A JPH08512321 A JP H08512321A
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シムズ,ロバート・テイ
スリブカ,ウイリアム
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マクニール−ピー・ピー・シー・インコーポレイテツド
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、消化不良、胃酸過多、胸焼け、および他の胃腸障害を、人間を含む哺乳動物にて組成物の投与により処置および軽減する際に使用するための医薬組成物に関し、これら組成物は:(i)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の式(I)の化合物およびその医薬上許容しうる塩、水和物、立体異性体もしくは多形体から選択されるH2拮抗剤と、(ii)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の少なくとも1種のアルギネートと、(iii)胃痛の軽減に有効な量の制酸剤(この制酸剤は緩衝作用を与えると共に二酸化炭素を発生してアルギネートを通気する)とからなっている。

Description

【発明の詳細な説明】 H2拮抗剤−アルギネート−制酸剤の組合せ物発明の背景2拮抗剤は胃、十二指腸もしくは食道の壁部における潰瘍を処置および防止 すべく一般に処方される。さらに、H2拮抗剤は非潰瘍性症状を処置するにも使 用される。これら組織を包囲する粘膜が損傷すると、胃酸が下部組織に浸蝕して これを破壊するよう作用しうる。潰瘍を処置する一般的に知られたH2拮抗剤は 、シメチジン、ラニチジン、ニザチジン、ロキサチジンおよびファモチジンを包 含する。 アルギネートと或る種のH2拮抗剤との組合せ物が開示されている。たとえば 米国特許第5,007,790号は(シメチジン)/ポリマー(アルギン酸ナト リウム)を含有する固相薬物を開示している;GB 2222772号はH2拮 抗剤ラニチジンおよびアルギン酸を開示している。GB 2207865号は、 H2拮抗剤(ファモチジン)とたとえばアルギネートのようなキャリヤとからな る外傷治癒剤を開示しており、ここでは組成物を胃酸抑制剤としてではなく外傷 を処置するため使用する。EP−290,229−B号はH2拮抗剤(シメチジ ン)+制酸剤および/またはアルギネートを開示している(米国特許第4,99 6,222号をも参照)。或る種のH2拮抗剤により胃食道逆流を処置すべく添 加されるアルギネートはH2拮抗剤の酸化を促進して生不活性としうることが知 られ、この反応を防止するには追加成分を添加せねばならない。制酸剤とアルギ ネートとの組合せ物が胃食道逆流の徴候軽減を与えるべく使用されている[Ma rtindale′s Extra Pharmacopoeia、第1432 頁参照)。H2拮抗剤と制酸剤との組合せ物も開示されている(FR 2648 710号、GB 2219940号、EP−294933−A号、EP−286 781−A号、SU 1,362,477−A号、U.S.4,824,664 号、EP 233853号およびWO 9209286 A1号参照)。しかし ながら、胃食道逆流(GER)を防止するアルギネートもしくはアルギン酸と制 酸剤との利点を、消化不良、胃酸過多(sour stomach)、胸焼けま たはGERを含む他の胃腸障害に伴う不快感を処置および防止するファモチジン もしくはその塩、水和物、立体異性体もしくは多形体から選択されるH2拮抗剤 と組合せた薬物組合せ物に対する要請がある。ファモチジ ンが活性の低い代謝物へ酸化するのを防止すべく、本発明のファモチジン/アル ギネート/制酸剤の組合せ物にさらに酸化防止剤を添加することもできる。胃腸 不快感のあらゆる徴候を、入手しうる最も強力なH2拮抗剤とアルギネートおよ び制酸剤(たとえば炭酸塩または水酸化マグネシウムもしくはアルミニウム)と の組合せ物により効果的に処置しうる利点を有し、同時にそれぞれ胃および食道 における過度の胃酸分泌もしくは発生に伴う徴候を軽減および防止するような組 合せ物を用いる必要がある。 したがって本発明は、ファモチジンおよびその塩、水和物または薬理学上活性 な立体異性体もしくは多形体と、アルギネートおよび制酸剤との組合せ物を用い る胃腸障害の効果的かつ相乗的処置を提供する。本発明の組合せ物は夜間におけ る胃食道逆流を処置するのに特に有用である。何故なら、ファモチジンまたは生 理活性型のファモチジンは長持続作用(9時間)を示して胸焼けおよび他の胃腸 不快感の防止に役立つ一方、アルギネートはラフチング(rafting)作用 を排除するのに役立つと共に、制酸剤は胃における急速な緩衝性治癒をもたらす からである。本発明に用いうる他のH2拮抗剤は、シメチジン、 ラニチジン、ニザチジンおよびロキサチジンを包含する。発明の詳細な説明 本発明は、胸焼けの予防および処置を含む軽度の胃および食道障害の処置に使 用するための医薬組成物に関する。この組成物は: (i)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の式: の化合物およびその医薬上許容しうる塩、水和物、立体異性体もしくは多形体か ら選択されるH2拮抗剤と、 (ii)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の少なくとも1種のアルギネー トと、 (iii)胃腸不快感の軽減に有効な量の制酸剤(この制酸剤は緩衝作用を与え ると共に二酸化炭素を発生してアルギネートに通気する)と、必要に応じ (iv)鼓脹防止量のシメチコンと からなっている。 さらに本発明は、以下の症状の処置を必要とする人間を含む哺乳動物における 消化不良、胃酸過多、胸焼け、飲食過多、胃食道逆流および他の胃腸障害の予防 および処置方法に向けられ、この方法は前記哺乳動物に対し: (i)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の式: の化合物およびその医薬上許容しうる塩、水和物、立体異性体もしくは多形体か ら選択されるH2拮抗剤と、 (ii)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の少なくとも1種のアルギネー トと、 (iii)胃腸不快感の軽減に有効な量の制酸剤(この制酸剤は緩衝作用を与え ると共に二酸化炭素を発生してアルギネートに通気する)と、必要に応じ (iv)鼓脹防止量のシメチコンと を投与することからなっている。 「哺乳動物」もしくは「哺乳類生物」という用語は限定はし ないがヒト、イヌ、ネコ、ウマおよびウシを包含する。 「処置」という用語は、生物に影響を及ぼす徴候もしくは病気の減少、緩和お よび軽減を含む、医薬投与に伴う治療効果のあるあらゆる範囲の作用を包含する 。 ファモチジンは、現在市販されているのでバルク又は他の適量を購入すること ができ、かつ錠剤処方に適するアルギン酸または本発明の組合せ物の液体処方物 に適するアルギン酸ナトリウムから選択されるアルギネートと、炭酸カルシウム および他の炭酸塩、並びに水酸化アルミニウムおよびマグネシウムを包含する公 知である制酸剤と共に、慣用の製剤操作で処方される。さらに、シメチコン(す なわち公知の鼓脹防止剤)を上記組合せ物に添加して、胃腸障害および胃腸不快 感の最大かつ広範囲の軽減を与えることができる。処方医薬品としてのファモチ ジンはPEPCID(登録商標)として米国で販売されている。 本発明の医薬組成物は、消化不良、胃酸過多、飲食過多および胸焼けを包含す る各種の軽度の胃腸障害の処置に有用である。 特にファモチジン、すなわち式: の化合物またはその医薬上許容しうる塩、水和物、立体異性体もしくは多形体か ら選択されるH2拮抗剤と組合せた、アルギネートおよび制酸剤は、たとえば消 化不良、胃酸過多もしくは胸焼けのような各種の胃腸障害の予防および処置に有 用である。アルギン酸もしくはアルギン酸ナトリウムまたは他の医薬上許容しう るアルギン酸塩もしくは水和物および制酸剤と組合せた、ファモチジンの現在公 知の生理活性型および/またはその塩もしくは水和物の利用は、有利には軽度の 胃腸障害を処置すべく用いられる。シメチコンまははたとえばα−ガラクトシダ ーゼ(ADG)のような他の鼓脹防止剤をこの好適組合せ物に添加して、鼓脹防 止軽減を与えることができる。特に本発明の組合せ物は、胃酸分泌に伴う徴候を 処置すると同時に、胃食道逆流および鼓脹の徴候を処置するのに用いられる。し たがって、この処置を必要とする動物、患者もしくは生物は、本発明による医薬 組成物の利点を享受する。 H2拮抗剤は潰瘍および他の胃腸障害の処置につき周知されており、本発明に よればアルギネートおよび制酸剤、並びに必要に応じ鼓脹防止剤と組合せて使用 することができる。潰瘍治療につき使用されるH2拮抗剤は4種の主たる構造に 分類される:すなわちイミダゾール誘導体;置換フラン;アミノアルキルフェノ キシ誘導体およびグアニジノチアゾール化合物。ファモチジン(N′−(アミノ スルホニル)−3−[[[2−[(ジアミノメチレン)アミノ]−4−チアゾリ ル]メチル]チオ]プロパンイミダミド)、すなわち最後の種類の化合物はヒス タミンH2リセプタの競合抑制剤であり、その主たる薬理活性は胃酸分泌の抑制 である。ファモチジンは酸濃度および胃酸分泌量の両者を抑制する。ファモチジ ンは充分許容され、副作用が少なく、したがってアルギネートおよび制酸剤と組 合せて本発明で有利に使用することができる。さらにファモチジンは最も強力か つ選択性のH2拮抗剤である。 ファモチジンもしくはその医薬上有効な塩、水和物、立体異性体もしくは多形 体と、制酸剤およびアルギネート並びに必要に応じシメチコンとの組合せ物は、 胃、食道もしくは十二指腸に対する過剰の胃酸生成からの不快感および障害を同 時的かつ 選択的に軽減および予防するための組合せ物を与える。さらに、アルギネートお よび制酸剤と組合せたファモチジンはアルコールと相互作用しないので、アルコ ールを含有する食事もしくは飲料の摂取前または摂取中に投与でき、胃腸不快感 の急速処置を必要とする患者はアルコールを消費する食事中をも含む適する時に 、薬物組合せ物を摂取することができる。アルギネートおよび制酸剤とファモチ ジンとの組合せは胃食道逆流の軽減を与えると共に、胃酸分泌に伴う胃腸障害を 長時間軽減し治癒する。本発明の組合せ物で投与される制酸剤は緩衝作用を与え ると同時に、二酸化炭素を発生してアルギネートから生成されるアルギネートラ フト(raft)に通気する。このラフトは通気の結果密度が小さくなり、胃内 容物を浮遊させる。 ファモチジンの治療上活性な立体異性体もしくは多形体も用いることができ、 これは多形体の他の立体異性型を実質的に含まず、ここで「実質的に含まない」 という表現は、1種の異なる立体異性体もしくは多形体が少なくとも90%を占 めることを意味すると了解すべきである。 極めて有力なH2拮抗剤であるファモチジンとアルギネートおよび制酸剤との 組合せ物は、あらゆる医薬供給形態物もしく は組合せ処方物においてその寸法および重量を減少させ、したがって患者の趣向 性もしくは受容性を改善する。この組合せ物の錠剤もしくはカプセルは、処置を 必要とする患者により一層容易に嚥下することができる。 ファモチジンまたはその医薬上許容しうる塩、水和物、立体異性体もしくは多 形体は、有利には本発明にてアルギン酸もしくはアルギン酸ナトリウムおよび炭 酸カルシウムと組合せて使用される。勿論、たとえば水酸化アルミニウムもしく は水酸化マグネシウム塩またはその混合物もしくは組合せ物のような他の適する 公知の制酸剤も本発明の処方に使用することができる。たとえば1:1の比にお ける水酸化マグネシウムと水酸化アルミニウムとを本発明に用いることができる 。人間において本発明で使用するファモチジンの量は、2.5〜80mg/日の 範囲とすることができる。有利には2.5〜40mg/日の量を、200〜50 0mg/日のアルギネートおよび250〜750mg/日の炭酸カルシウムと組 合せて投与する。各活性成分の量は、特定の生化学および症状の程度および処置 を必要とする患者もしくは他の生物の必要性に応じて変化しうる。当業界の医者 もしくは臨床医または獣医は、本発明による組成物を含有 した任意の処方薬の適する投与量を容易に決定することができる。本発明による 組合せ物は有利には経口投与される。ここで用いる制酸剤は市販もしくは公知の 制酸剤またはその組合せ物、たとえば水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、水 酸化マグネシウムまたは重炭酸ナトリウムから選択することができる。必要に応 じ、ここで用いるシメチコンも市販されており、その経口投与量は人間において 10〜1,000mg/日の範囲とすることができる。この量は症状の程度に応 じて変化し、典型的な投与量は文献[Physicians Desk Ref erence、第1155〜56頁(1992)]に記載されている。ADGは 290〜31,000ガラクトシダーゼ国際単位(GaIU)、特に675〜2 250 GaIUの量で鼓脹防止剤として用いることができる。 本発明による組成物は、処置を必要とする患者に対し錠剤、カプレット、ゲル キャップ、カプセル、エリキシル、ロゼンジ、ウェファー、起泡性組成物、チュ ーイング錠剤、シロップもしくは懸濁液として、或いは他の公知かつ有効な供給 法により投与することができる。経口投与の場合、活性成分はたとえば乳糖、蔗 糖、セルロース、燐酸二カルシウム、硫酸カルシウム、 マニトールのような医薬上許容しうる希釈剤と混合することができ、液体組成物 ではエチルアルコールと混合することができる。たとえばPVP、ゼラチン、天 然糖類、コーン甘味料、天然および合成ガム、たとえばアカシヤ、アルギン酸ナ トリウム、グアガム、寒天、ベントナイト、カルボキシメチルセルロース ナト リウム、ポリエチレングリコールおよびワックスのような許容しうる乳化剤もし くは懸濁剤も活性成分と混合することができる。必要ならば、たとえばマグネシ ウム・ステアリン酸タルク、すなわちステアリン酸マグネシウムのような滑剤、 並びにたとえば澱粉、グリコール酸ナトリウム澱粉もしくは架橋PVPのような 崩壊剤もしくは超崩壊剤も含ませることができる。たとえば燐酸二カルシウム、 安息香酸ナトリウム、酢酸ナトリウムおよび塩化ナトリウムのような電解質も使 用することができる。さらに不活性成分はトリ珪酸マグネシウムもしくはアルミ ニウム、炭酸塩を含むナトリウムもしくはカリウム塩、水酸化アルミニウムゲル 、乳糖、ソルビトール、アスパルテームもしくはナトリウムサッカライドをも包 含する。 さらに、活性成分は持続放出性組成物もしくは起泡性製剤として処方すること もできる。持続放出性処方物は、さらに異な る放出比を与える層状組成物をも包含し、したがって短時間および長時間の軽減 を可能にして一層効果的である。 以下、容易に作成しうる本発明の組成物を実施例につき説明するがこれらは決 して本発明を限定するものでない。実施例1 アルギネート/制酸剤 /ファモチジンの錠剤 アルギン酸 500mg ファモチジン 40mg PVP 15mg アビセルPH101 40mg ステアリン酸マグネシウム 4mg 炭酸カルシウム 500mg 三珪酸マグネシウム 25mg 重炭酸ナトリウム 170mg 水酸化アルミニウムゲル 100mg 実施例2アルギネート/制酸剤ファモチジンの錠剤 アルギン酸 500mg ファモチジン 20mg PVP 15mg アビセルPH101 40mg ステアリン酸マグネシウム 4mg 炭酸カルシウム 500mg実施例3 アルギネート/制酸剤 /ファモチジンの錠剤 アルギン酸 500mg ファモチジン 15mg PVP 15mg アビセルPH101 40mg ステアリン酸マグネシウム 4mg 炭酸カルシウム 500mg実施例4 アルギネート/制酸剤 /ファモチジンの錠剤 アルギン酸 500mg ファモチジン 10mg PVP 15mg アビセルPH101 40mg ステアリン酸マグネシウム 4mg 炭酸カルシウム 500mg実施例5 アルギネート/制酸剤 /ファモチジンの錠剤 アルギン酸 500mg ファモチジン 5mg PVP 15mg アビセルPH101 40mg ステアリン酸マグネシウム 4mg 炭酸カルシウム 500mg実施例6 アルギネート/制酸剤 /ファモチジンの持続放出剤 アルギン酸 600mg ファモチジン 40mg PVP 30mg アビセルPH101 80mg ステアリン酸マグネシウム 8mg メトセルE10MCR 66mg メトセルK100MLV 200mg 炭酸カルシウム 600mg実施例7 アルギネート/ファモチジン/ 制酸剤の持続放出剤 アルギン酸 600mg ファモチジン 20mg PVP 30mg アビセルPH101 80mg ステアリン酸マグネシウム 8mg メトセルE10MCR 66mg メトセルK100MLV 200mg 炭酸カルシウム 600mg実施例8 アルギネート/制酸剤ファモチジンの溶液 アルギン酸ナトリウム 500mg ファモチジン 10mg g.s.シロップ 5mL 炭酸カルシウム 500mg実施例9 アルギネート/制酸剤 /ファモチジンの溶液 アルギン酸ナトリウム 500mg ファモチジン 20mg g.s.シロップ 5mL 炭酸カルシウム 500mg シメチコンは、鼓脹軽減を付与するために上記処方物もしくは実施例のそれぞ れに添加することができる。処置を必要とする患者に投与されるシメチコンの量 は、鼓脹を処置する典型的に知られた投与量範囲である。たとえば投与量は液状 の本発明による組合せ物5mL当り或いはチューイング性錠剤1個当り、20〜 40mgのシメチコンとすることができ、ここで他の活性成分はファモチジン( 20〜40mg)、水酸化マグネシウム(200mg)、水酸化アルミニウム( 乾燥ゲル、200mg)を包含する。錠剤型における不活性成分はさらにデキス トレート、マニトール、ステアリン酸マグネシウム、イエロー10、コロイド状 二酸化珪素およびブルー1もしくはレッド27を包含する一方、液体型はさらに たとえばブチルパラベン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、着香料、ヒ ドロキシプロピルメチルセルロース、微晶性セルロース、プロピルパラベンおよ び精製水のような不活性物質をも含むことができる。上記実施例は決して限定を 意味するものでなく、他の投与量および投与形態または投与経路を胃腸障害の一 次的(胃腸もしくは食道障害もしくは損傷をもたらす酸過多)または二次的(感 染性)徴候につき、処置される個々の患者に応じて変化するこ とができる。さらに、公知の医薬上許容しうる賦形薬もしくは薬剤を、本発明に よる活性組合せ物に不活性成分として錠剤、カプセルまたは経時放出性薬物を包 含する各種の形態で添加することもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY,CA, CN,CZ,FI,GE,HU,JP,KE,KG,K R,KZ,LK,LT,LV,MD,MG,MN,MW ,NO,NZ,PL,RO,RU,SD,SI,SK, TJ,TT,UA,US,UZ (72)発明者 シムズ,ロバート・テイ アメリカ合衆国、ペンシルバニア・18928、 ホリコング、アンダーソン・ロード・5080 (72)発明者 スリブカ,ウイリアム アメリカ合衆国、ペンシルバニア・19118、 フイラデルフイア、メドウブルツク・レイ ン・9425

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 消化不良、胃酸過多、飲食過多および胸焼けなど人間を含む哺乳動物にお ける胃腸障害を処置する際に使用するための医薬組成物において: (i)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の式: の化合物およびその医薬上許容しうる塩、水和物、立体異性体もしくは多形体か ら選択されるH2拮抗剤と、 (ii)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の少なくとも1種のアルギネー トと、 (iii)胃腸不快感の軽減に有効な量の制酸剤(この制酸剤は緩衝作用を与え ると共に二酸化炭素を発生してアルギネートに通気する)と、必要に応じ (iv)鼓脹防止量のシメチコンと からなることを特徴とする医薬組成物。 2. 5〜40mgのファモチジンを含む請求の範囲第1項に記載の組成物。 3. アルギン酸もしくはアルギン酸ナトリウムから選択される200〜500 mgのアルギネートと、500〜1000mgの制酸剤とを含み、制酸剤が炭酸 ナトリウムもしくはカルシウム塩または水酸化アルミニウムもしくは水酸化マグ ネシウム塩から選択される請求の範囲第2項に記載の組成物。 4. (i)10mgのファモチジンと、 (ii)500mgのアルギン酸と、 (iii)500mgの炭酸カルシウムと、必要に応じ (iv)20〜40mgのシメチコンと の錠剤からなる請求の範囲第3項に記載の組成物。 5. (i)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の式: の化合物およびその医薬上許容しうる塩、水和物、立体異性体もしくは多形体か ら選択されるH2拮抗剤と、 (ii)胃腸もしくは食道障害の軽減に有効な量の少なくとも1種のアルギネー トと、 (iii)胃腸不快感の軽減に有効な量の制酸剤(この制酸剤は緩衝作用を与え ると共に二酸化炭素を発生してアルギネートに通気する)と、必要に応じ (iv)鼓脹防止量のシメチコンと を組合せることを特徴とする医薬上有効量のアルギネート/制酸剤/H2拮抗剤 の組合せ投与物の寸法および重量を減少させる方法。
JP7504108A 1993-07-06 1994-07-05 H▲下2▼拮抗剤−アルギネート−制酸剤の組合せ物 Pending JPH08512321A (ja)

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