JPH085130A - 防災型空調システム - Google Patents
防災型空調システムInfo
- Publication number
- JPH085130A JPH085130A JP6135249A JP13524994A JPH085130A JP H085130 A JPH085130 A JP H085130A JP 6135249 A JP6135249 A JP 6135249A JP 13524994 A JP13524994 A JP 13524994A JP H085130 A JPH085130 A JP H085130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- passage
- smoke
- fan
- smoke exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】多数の人が集合する室内に設け、通常時は快適
冷暖風を送給し、火災時には煙気を即時屋外に排出する
と共に室内の酸欠状態を未然に阻止するシステム。 【構成】機内に室内への給気加圧用ファン5と室内から
の還気吸入兼排煙用ファン10を配し、ファン5の吸入
路Aに冷温水コイル6、加湿器、フィルタを配し、ファ
ン10の吐出路を分岐し排煙路Dと、循環路Bを設け、
循環路Bの一端は外気取入路Cと風路Aを結ぶ点に接続
する。ファン5の吐出口、ファン10の吸入口、B路、
C路、D路にそれぞれダンパーa,b,c,d,eを配
する。火災時はa,c,dを閉じ、b,eを開きファン
10を運転して煙気を室外に放出する。更に該煙気の濃
度に応じ、ダンパCを閉じ、他のダンパa,b,d,e
全てを開き、加圧ファン5の作動により外気を導入する
と共に室内の煙気を強力に排煙口に圧出し、室内の酸欠
を未然に防止する。
冷暖風を送給し、火災時には煙気を即時屋外に排出する
と共に室内の酸欠状態を未然に阻止するシステム。 【構成】機内に室内への給気加圧用ファン5と室内から
の還気吸入兼排煙用ファン10を配し、ファン5の吸入
路Aに冷温水コイル6、加湿器、フィルタを配し、ファ
ン10の吐出路を分岐し排煙路Dと、循環路Bを設け、
循環路Bの一端は外気取入路Cと風路Aを結ぶ点に接続
する。ファン5の吐出口、ファン10の吸入口、B路、
C路、D路にそれぞれダンパーa,b,c,d,eを配
する。火災時はa,c,dを閉じ、b,eを開きファン
10を運転して煙気を室外に放出する。更に該煙気の濃
度に応じ、ダンパCを閉じ、他のダンパa,b,d,e
全てを開き、加圧ファン5の作動により外気を導入する
と共に室内の煙気を強力に排煙口に圧出し、室内の酸欠
を未然に防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はホテル、百貨店等多数
の人が集合する室内に設置し、通常時には快適な冷、暖
風を室内に送給し、突然の火災等時に発生する煙気を即
時に屋外に排出し煙害事故を未然に抑制しようとする防
災型空調システムに関する。
の人が集合する室内に設置し、通常時には快適な冷、暖
風を室内に送給し、突然の火災等時に発生する煙気を即
時に屋外に排出し煙害事故を未然に抑制しようとする防
災型空調システムに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、上記の如く多数の人が集合するホ
テル、百貨店、会館等において火災等事故発生時に種々
の非難設備等が設けられていることは衆知の通りであ
る。当然、上記火災の発生と伴って相当濃度の煙気が発
生し、これが多数の人命を失う重大な原因であることも
知られている。かかる事情に鑑みて、従来室内の空調管
理と同時に上記の排煙を目的とした所謂、排煙機器が開
発されているがその殆どは室内設置の冷、暖房機器と各
異別に構成されているがために非常に嵩高となり、特に
近時の如く、設置スペース等の寡少な箇所においては止
むなく小型化となり、これが原因にて充分な機能が期待
出来得ないという欠点を有していた。しかも該室内えの
送風の大半はダクトを通して吸い込み式に外気の導入が
行われていたので室内における外気の展開が室内間に歪
みが生じ快適にて理想的な外気の分布が求め得られてい
ないという問題があった、発明者は上記各欠点を一挙に
解決しようとする目的で先に室内の還気と排気ならびに
排煙装置(特願昭63−114428)を開発したが、
かかる装置に設置されているところの還気兼排気用送風
機と給気用送風機の両送風機の何れもが通常の送風機が
用いられているがために、室内における空気環境によっ
て例えば室内における吹出風量が寡少であるのに比し
て、還気風量が大である等その吹出風量に差異が生じた
場合には人々の呼吸が困難となりしばしば息詰まり現
象、即ち酸欠状体が発生する等重大な欠点のあることが
判明したのである。
テル、百貨店、会館等において火災等事故発生時に種々
の非難設備等が設けられていることは衆知の通りであ
る。当然、上記火災の発生と伴って相当濃度の煙気が発
生し、これが多数の人命を失う重大な原因であることも
知られている。かかる事情に鑑みて、従来室内の空調管
理と同時に上記の排煙を目的とした所謂、排煙機器が開
発されているがその殆どは室内設置の冷、暖房機器と各
異別に構成されているがために非常に嵩高となり、特に
近時の如く、設置スペース等の寡少な箇所においては止
むなく小型化となり、これが原因にて充分な機能が期待
出来得ないという欠点を有していた。しかも該室内えの
送風の大半はダクトを通して吸い込み式に外気の導入が
行われていたので室内における外気の展開が室内間に歪
みが生じ快適にて理想的な外気の分布が求め得られてい
ないという問題があった、発明者は上記各欠点を一挙に
解決しようとする目的で先に室内の還気と排気ならびに
排煙装置(特願昭63−114428)を開発したが、
かかる装置に設置されているところの還気兼排気用送風
機と給気用送風機の両送風機の何れもが通常の送風機が
用いられているがために、室内における空気環境によっ
て例えば室内における吹出風量が寡少であるのに比し
て、還気風量が大である等その吹出風量に差異が生じた
場合には人々の呼吸が困難となりしばしば息詰まり現
象、即ち酸欠状体が発生する等重大な欠点のあることが
判明したのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記の問題
点を根本的に解決しようとするものであって従来用いら
れている冷、暖房用空気調和機内に排煙機構を一体的に
組み込んでなるものであって、特に上記送風機を加圧送
風機を用いることによって室内における風量のバランス
を平衡とし健全な室内環境が期待求め得られると共に全
体的形状をコンパクトに形成し緊急時において通常運転
を即時に除煙機能に切換え、特に煙害災害時における酸
欠状体を最小限にくい止めようとするをその主な目的と
している。
点を根本的に解決しようとするものであって従来用いら
れている冷、暖房用空気調和機内に排煙機構を一体的に
組み込んでなるものであって、特に上記送風機を加圧送
風機を用いることによって室内における風量のバランス
を平衡とし健全な室内環境が期待求め得られると共に全
体的形状をコンパクトに形成し緊急時において通常運転
を即時に除煙機能に切換え、特に煙害災害時における酸
欠状体を最小限にくい止めようとするをその主な目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的に
鑑みて開発したものであってそのシステムとしての概略
は、機体の上部に送風口、外気導入口及び還気口の吸排
口を各開口設け、且つ該機内に上記外気導入口と送風口
を連通する熱交換送風通路Aと該送風通路Aと併設に上
記還気口と送風口を連通する還気送風通路Bを夫々形成
設けると共に該熱交換送風通路A内に冷、温水コイル、
加湿器、フィルター等の機構装置及び加圧フアンを各配
置し、上記熱交換送風通路Aと還気送風通路B間に風流
切換えダンパーcを両送風通路A,B切換え自在に設置
し、更に上記還気送風通路Bと機体の一方に開設せる排
煙口とを排煙通路Dにて連通すると共に該還気送風通路
Bと排煙通路D間に排煙切換えダンパーdを各設置し、
緊急時に上記ダンパーcのみをを閉とし還気兼排煙用フ
アンの駆動によって外気の補給と同時に室内の煙気を排
煙口を通して屋外に完全確実に排除行わしめるべく構成
されている。
鑑みて開発したものであってそのシステムとしての概略
は、機体の上部に送風口、外気導入口及び還気口の吸排
口を各開口設け、且つ該機内に上記外気導入口と送風口
を連通する熱交換送風通路Aと該送風通路Aと併設に上
記還気口と送風口を連通する還気送風通路Bを夫々形成
設けると共に該熱交換送風通路A内に冷、温水コイル、
加湿器、フィルター等の機構装置及び加圧フアンを各配
置し、上記熱交換送風通路Aと還気送風通路B間に風流
切換えダンパーcを両送風通路A,B切換え自在に設置
し、更に上記還気送風通路Bと機体の一方に開設せる排
煙口とを排煙通路Dにて連通すると共に該還気送風通路
Bと排煙通路D間に排煙切換えダンパーdを各設置し、
緊急時に上記ダンパーcのみをを閉とし還気兼排煙用フ
アンの駆動によって外気の補給と同時に室内の煙気を排
煙口を通して屋外に完全確実に排除行わしめるべく構成
されている。
【0005】
【作用】次にその作用を説明すると、通常時運転の場合
には図1の如く加圧フアン5の運転と伴って風流切換え
ダンパーa、b及びcを開とすることによって室内の空
気は還気口4より熱交換送風通路Aをを通り、熱交換室
内の冷、温水コイル6にて適当温度に熱交換が行われ、
かかる冷、暖気が送風口2よりダクトを介して各室内に
所定温度の冷、暖風を送給する。また上記運転中におい
て新鮮な外気の取入れを必要とする場合には外気導入ダ
ンパーdを開とすることによって新鮮な外気が外気導入
口3より熱交換送風通路Aを通して上記室内還気と共に
冷暖気を室内に送給行わしめることが出来得る。特にこ
の発明では還気側送風機として加圧フアン5が用いられ
ているがために室内への送風が押込送風となり故に室内
の広範囲に平衡な空調展開が得られる。かかる状体にお
いて火災が発生した場合には図2の如く煙感知器の作動
にて排煙切換えダンパーeが自動的に開き同時に風流切
換えダンパーc、外気導入用のダンパーdが閉じ還気兼
排煙用フアン10の駆動によって還気口4より室内の煙
気を排煙通路D、排煙口9を介してダクトに導流し屋外
に排出が行われる。
には図1の如く加圧フアン5の運転と伴って風流切換え
ダンパーa、b及びcを開とすることによって室内の空
気は還気口4より熱交換送風通路Aをを通り、熱交換室
内の冷、温水コイル6にて適当温度に熱交換が行われ、
かかる冷、暖気が送風口2よりダクトを介して各室内に
所定温度の冷、暖風を送給する。また上記運転中におい
て新鮮な外気の取入れを必要とする場合には外気導入ダ
ンパーdを開とすることによって新鮮な外気が外気導入
口3より熱交換送風通路Aを通して上記室内還気と共に
冷暖気を室内に送給行わしめることが出来得る。特にこ
の発明では還気側送風機として加圧フアン5が用いられ
ているがために室内への送風が押込送風となり故に室内
の広範囲に平衡な空調展開が得られる。かかる状体にお
いて火災が発生した場合には図2の如く煙感知器の作動
にて排煙切換えダンパーeが自動的に開き同時に風流切
換えダンパーc、外気導入用のダンパーdが閉じ還気兼
排煙用フアン10の駆動によって還気口4より室内の煙
気を排煙通路D、排煙口9を介してダクトに導流し屋外
に排出が行われる。
【0006】特にこの発明においては上記排煙の濃度及
び室内に酸欠状体が発生する場合がある、かかる事態に
図2に示す如く熱交換送風通路A、還気送風通路B内の
還気側の風流切換えダンパーcのみを閉じ、加圧フアン
5と還気兼排煙用フアン10を同時に回転駆動行わしめ
ることによって上記加圧フアン5による加圧作動によっ
て室内に充満せる煙気をより強力に排煙口9に圧送する
は勿論、外気の導入も行われているがために酸欠を未然
に防止すると共に以て如何に高濃度の煙気であってもこ
れを容易確実に室内より排出することが出来得るのであ
る。
び室内に酸欠状体が発生する場合がある、かかる事態に
図2に示す如く熱交換送風通路A、還気送風通路B内の
還気側の風流切換えダンパーcのみを閉じ、加圧フアン
5と還気兼排煙用フアン10を同時に回転駆動行わしめ
ることによって上記加圧フアン5による加圧作動によっ
て室内に充満せる煙気をより強力に排煙口9に圧送する
は勿論、外気の導入も行われているがために酸欠を未然
に防止すると共に以て如何に高濃度の煙気であってもこ
れを容易確実に室内より排出することが出来得るのであ
る。
【0007】
【実施例】以下、この発明に係る防災型空調システムの
実施例を図面について説明すると、上記システムに使用
する空調機として上部に送風口2、外気導入口3、還気
口4及び排煙口9の各口部を開設してなる機体1の内部
に上記還気口4と送風口2を連通して熱交換送風通路
A、還気送風通路Bの各送風通路Bを、また外気導入口
3と上記還気送風通路Bを連通して外気送風通路Cを併
設に形成すると共に該両側送風通路A,B間に熱交換、
外気導入用としての加圧フアン5を設置する。上記熱交
換送風通路A内には冷、温水コイル6、加湿器7、メイ
ン、プレフィルター8等の各必要機構装置を配置し、且
つ送風口2近辺に適宜形状の消音機構を配置し、更に上
記熱交換送風通路A内に風流切換えダンパーaを、還気
送風通路Bに風流切換えダンパーbを、また上記還気送
風通路Bと外気導入通路C間に風流切換えダンパーc
を、外気導入通路Cに外気導入ダンパーdを各設置す
る。更にこの発明は、上記機体1の一方に開設せる排煙
口9と上記還気口4とを連通して排煙通路Dを形成する
と共に該排煙通路D内に還気兼排煙用フアン10を設置
し、該排煙通路Dに排煙切換えダンパーeを開閉自在に
設置行わしめる。なお上記各風流切換えダンパーa〜b
を室内冷、暖温度感知器と接続して自動的に室内温度を
設定し常時室内に快適な温度環境が求め得られることは
謂うまでもないが、更にこの発明においては排煙切換え
ダンパーeを予め室内に設置せる煙感知器に連結連動
し、緊急時に排煙通路Dを自動的に開とすると同時に排
煙用送風機10を入力し室内発生の煙気を室外に流出す
べく構成されている。
実施例を図面について説明すると、上記システムに使用
する空調機として上部に送風口2、外気導入口3、還気
口4及び排煙口9の各口部を開設してなる機体1の内部
に上記還気口4と送風口2を連通して熱交換送風通路
A、還気送風通路Bの各送風通路Bを、また外気導入口
3と上記還気送風通路Bを連通して外気送風通路Cを併
設に形成すると共に該両側送風通路A,B間に熱交換、
外気導入用としての加圧フアン5を設置する。上記熱交
換送風通路A内には冷、温水コイル6、加湿器7、メイ
ン、プレフィルター8等の各必要機構装置を配置し、且
つ送風口2近辺に適宜形状の消音機構を配置し、更に上
記熱交換送風通路A内に風流切換えダンパーaを、還気
送風通路Bに風流切換えダンパーbを、また上記還気送
風通路Bと外気導入通路C間に風流切換えダンパーc
を、外気導入通路Cに外気導入ダンパーdを各設置す
る。更にこの発明は、上記機体1の一方に開設せる排煙
口9と上記還気口4とを連通して排煙通路Dを形成する
と共に該排煙通路D内に還気兼排煙用フアン10を設置
し、該排煙通路Dに排煙切換えダンパーeを開閉自在に
設置行わしめる。なお上記各風流切換えダンパーa〜b
を室内冷、暖温度感知器と接続して自動的に室内温度を
設定し常時室内に快適な温度環境が求め得られることは
謂うまでもないが、更にこの発明においては排煙切換え
ダンパーeを予め室内に設置せる煙感知器に連結連動
し、緊急時に排煙通路Dを自動的に開とすると同時に排
煙用送風機10を入力し室内発生の煙気を室外に流出す
べく構成されている。
【0008】またこの発明においては、上記還気兼排煙
用フアン10にブースターフアンを用いて加圧フアン5
の性能をより有効に助勢行わしめることも一考である。
用フアン10にブースターフアンを用いて加圧フアン5
の性能をより有効に助勢行わしめることも一考である。
【0009】更にこの発明は機内に冷、温水コイル6、
フィルター8等の機構装置を配置せる熱交換送風通路A
及び還気送風通路B、外気導入通路Cを備えた熱交換側
空調機本体と、還気兼排煙用フアン10を設置せる排煙
通路Dを機内に形成してなる排煙側機体を必要において
分離連結自在に構成行わしめることによって、至便に使
用出来得るは勿論、運搬組み立て等の諸作業、メンテナ
ンス作業も容易確実に行わしめることも出来得るのであ
る。なお上記説明においては省略しているが機体1上部
に開設してなる送風口2、外気導入口3、還気口4の各
開口部及び排煙口9の夫々はダクト連結により所定の
吸、排口まで空気の導流が行わしめるべく構成されてい
る。
フィルター8等の機構装置を配置せる熱交換送風通路A
及び還気送風通路B、外気導入通路Cを備えた熱交換側
空調機本体と、還気兼排煙用フアン10を設置せる排煙
通路Dを機内に形成してなる排煙側機体を必要において
分離連結自在に構成行わしめることによって、至便に使
用出来得るは勿論、運搬組み立て等の諸作業、メンテナ
ンス作業も容易確実に行わしめることも出来得るのであ
る。なお上記説明においては省略しているが機体1上部
に開設してなる送風口2、外気導入口3、還気口4の各
開口部及び排煙口9の夫々はダクト連結により所定の
吸、排口まで空気の導流が行わしめるべく構成されてい
る。
【0010】
【発明の効果】上記の如く、この発明に係る空調システ
ムは機体内に室内側送風用として加圧フアン5及び還気
兼排煙用フアン10を夫々に設置すると共に排煙機構を
も一体的に結合してなるものであるからから、通常時に
は室内に快適な冷、暖空調展開を求めることが出来得る
が、火災等緊急事故発生時において即時に排煙機構が即
時に作動し、室内に充満せる煙気を確実に屋外に排除し
以て煙害による事故を最小限に抑制する効果を有してい
る。特にこの発明においては上記室内側送風用として加
圧フアン5が用いられているがために室内における空調
の不均衡を完全に解決出来得るは勿論、緊急時に煙気を
該加圧による作動にてより強力に屋外に放出行わしめる
ことが出来得、同時に酸欠状体を未然に防止出来得る等
の顕著な効果も併せ有するものである。
ムは機体内に室内側送風用として加圧フアン5及び還気
兼排煙用フアン10を夫々に設置すると共に排煙機構を
も一体的に結合してなるものであるからから、通常時に
は室内に快適な冷、暖空調展開を求めることが出来得る
が、火災等緊急事故発生時において即時に排煙機構が即
時に作動し、室内に充満せる煙気を確実に屋外に排除し
以て煙害による事故を最小限に抑制する効果を有してい
る。特にこの発明においては上記室内側送風用として加
圧フアン5が用いられているがために室内における空調
の不均衡を完全に解決出来得るは勿論、緊急時に煙気を
該加圧による作動にてより強力に屋外に放出行わしめる
ことが出来得、同時に酸欠状体を未然に防止出来得る等
の顕著な効果も併せ有するものである。
【0011】またこの発明においては請求項2項記載の
如く還気兼排煙用フアン10にブースターフアンを併用
することによって上記加圧フアン5による排煙機能をよ
り確実に助勢出来得る効果も期待求めることが出来得る
のである。
如く還気兼排煙用フアン10にブースターフアンを併用
することによって上記加圧フアン5による排煙機能をよ
り確実に助勢出来得る効果も期待求めることが出来得る
のである。
【0012】また請求項3項記載の如く、予め空調部門
の熱交換側空調機本体と、排煙機構を備えた排煙側機体
を必要において分離連結自在に構成行わしめることによ
って、如何なる嵩大の空調機であっても現場において一
体的容易に連結等の諸作業が行われるは勿論、従来使用
中の空調機にも上記排煙機構を即時に連結し用いること
も出来得るので非常に経済的であり、且つ機体全体形状
を頗こぶるコンパクトに形成可能である等の益大な効果
をも併せ有している。
の熱交換側空調機本体と、排煙機構を備えた排煙側機体
を必要において分離連結自在に構成行わしめることによ
って、如何なる嵩大の空調機であっても現場において一
体的容易に連結等の諸作業が行われるは勿論、従来使用
中の空調機にも上記排煙機構を即時に連結し用いること
も出来得るので非常に経済的であり、且つ機体全体形状
を頗こぶるコンパクトに形成可能である等の益大な効果
をも併せ有している。
【図1】 この発明に係る防災型空調システムの通常運
転時におけるのシステム全体図、
転時におけるのシステム全体図、
【図2】 同上、緊急事態発生時のシステムの作用状体
図、
図、
【図3】 この発明に係る一実施構造による空調機で内
部機構を略解的に示す正面図である。
部機構を略解的に示す正面図である。
A 熱交換送風通路 B 還気送風通路 C 外気導入通路 D 排煙通路 1 機体 5 加圧フアン 6 冷、温水コイル 10 還気兼排煙用フアン a 排気口ダンパー b 外気口ダンパー c 還気切換ダンパー d 外気導入ダンパー e 排煙切換えダンパー
Claims (3)
- 【請求項1】 送風口と還気口の吸排口を熱交換送風通
路A及び還気送風通路Bにて、該還気送風通路Bと併列
に外気導入口と上記還気送風通路Bを外気導入通路Cに
て、また該還気送風通路Bと排煙口を排煙通路Dにて夫
々を連結連通し、且つ熱交換送風通路A内に冷、温水コ
イル、加湿器、フィルター、及び加圧フアンを、還気送
風通路Bと排煙通路D間に還気兼排煙用フアンを各設置
すると共に、更に上記熱交換送風通路Aと還気送風通路
B内に風流切換えダンパーa、b、cを、外気導入通路
C内に外気導入ダンパーdを、排煙通路D内に排煙切換
えダンパーeの各ダンパーを各開閉自在に設置し、緊急
発生時に上記ダンパーa,c,dを閉じ、b及び排煙切
換えダンパーeを開とし還気兼排煙用フアンの運転によ
り室内の煙気を排煙通路Dより排煙口を通して屋外に排
出するが、更に該煙気の濃度に応じてダンパーcを閉
じ、他のダンパーa,b,d、e全てを閉とし、加圧フ
アンの作動により外気の導入と同時に室内の煙気をより
強力に排煙口に圧出し、室内での酸欠状体を未然に防止
しょうとする防災型空調システム。 - 【請求項2】 請求項1項記載の空調システムにおいて
還気送風通路B内に加圧フアンを設置し、且つ還気送風
通路B内に還気兼排煙用フアンをブースターフアンとし
て設置せしめたことを特徴とする防災型空調システム。 - 【請求項3】 請求項1項記載の空気調和機において、
熱交換送風通路A及び還気送風通路Bを備えた熱交換側
空調機本体と、排煙用フアン及び排煙通路Cを機内に形
成してなる排煙側機体を必要において分離連結自在に構
成してなる防災型空調システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135249A JPH085130A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 防災型空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135249A JPH085130A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 防災型空調システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085130A true JPH085130A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15147302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6135249A Pending JPH085130A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 防災型空調システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103123145A (zh) * | 2012-09-01 | 2013-05-29 | 青岛道一氧吧设备有限公司 | 移动氧吧房 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153034A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
| JPH01285723A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-16 | Kimura Koki Kk | 室内の還気および排気,排煙装置 |
| JPH0593542A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
| JPH06123472A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | Toshiba Joho Seigyo Syst Kk | 炭酸ガス除去装置付き空調設備装置 |
| JPH07158899A (ja) * | 1993-12-07 | 1995-06-20 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の換気制御装置 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP6135249A patent/JPH085130A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153034A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
| JPH01285723A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-16 | Kimura Koki Kk | 室内の還気および排気,排煙装置 |
| JPH0593542A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
| JPH06123472A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | Toshiba Joho Seigyo Syst Kk | 炭酸ガス除去装置付き空調設備装置 |
| JPH07158899A (ja) * | 1993-12-07 | 1995-06-20 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の換気制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103123145A (zh) * | 2012-09-01 | 2013-05-29 | 青岛道一氧吧设备有限公司 | 移动氧吧房 |
| CN103123145B (zh) * | 2012-09-01 | 2015-02-11 | 青岛道一空优科技有限公司 | 移动氧吧房 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2907026B2 (ja) | 換気空調装置 | |
| JPH085130A (ja) | 防災型空調システム | |
| JPH04292736A (ja) | 空調換気装置 | |
| JP2867648B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS6023731A (ja) | 空気調和ユニツト | |
| JP2680761B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0264332A (ja) | 換気空調装置 | |
| JP2532033B2 (ja) | 還気ユニット分離型空気調和機 | |
| JPH0370140B2 (ja) | ||
| JPH05141699A (ja) | 熱交換気空調ユニツト | |
| JPH07208767A (ja) | ダクト空調用吸込ボックス | |
| JP3148538B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH04148128A (ja) | ターミナル空気調和機 | |
| JP2983826B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH06323568A (ja) | 空調用床置形換気ユニット | |
| JPS6222940A (ja) | 天井内設置型換気兼用冷暖房装置 | |
| JPS62268943A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH04236028A (ja) | 換気空調ユニット | |
| JP2586876B2 (ja) | 空調レタンダクト・排煙ダクト兼用システム | |
| JP2781439B2 (ja) | 換気空調ユニット | |
| JPH0543934B2 (ja) | ||
| JPH06288576A (ja) | 外気冷房兼用換気ユニット | |
| JPH0452433A (ja) | 床設置型空調装置 | |
| JPS62172125A (ja) | 給気装置 | |
| JPH0413024A (ja) | 全外気室内両兼用型空調機 |