JPH0851902A - 魚釣用リールのバックラッシュ防止装置 - Google Patents
魚釣用リールのバックラッシュ防止装置Info
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- JPH0851902A JPH0851902A JP20935394A JP20935394A JPH0851902A JP H0851902 A JPH0851902 A JP H0851902A JP 20935394 A JP20935394 A JP 20935394A JP 20935394 A JP20935394 A JP 20935394A JP H0851902 A JPH0851902 A JP H0851902A
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- Japan
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- spool
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- fixed
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- magnet
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- Pending
Links
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 7
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 魚釣用両軸受型リールの磁石を利用するバッ
クラッシュ防止装置においてスプールの慣性モーメント
を小さくしてスプール制動効率を向上せしめると共に釣
糸キャスティング操作も円滑容易にすることである。 【構成】 両軸受型リールのリール本体1に設けた磁石
8とスプール軸4に固定された前記磁石8と対向する導
電環体7とよりなるバックラッシュ防止装置9におい
て、アルミ、銅からなる円筒状の導電環体7をスプール
5の釣糸捲着胴部内おけるスプール軸4に支持された導
電環体7より比重の軽い支持部材6の外周部に固定し、
スプール軸4を含むスプール全体の重量を軽減してその
慣性モーメントを小さくしてスプール制動効率とキャス
ティング機能とを向上せしめる。
クラッシュ防止装置においてスプールの慣性モーメント
を小さくしてスプール制動効率を向上せしめると共に釣
糸キャスティング操作も円滑容易にすることである。 【構成】 両軸受型リールのリール本体1に設けた磁石
8とスプール軸4に固定された前記磁石8と対向する導
電環体7とよりなるバックラッシュ防止装置9におい
て、アルミ、銅からなる円筒状の導電環体7をスプール
5の釣糸捲着胴部内おけるスプール軸4に支持された導
電環体7より比重の軽い支持部材6の外周部に固定し、
スプール軸4を含むスプール全体の重量を軽減してその
慣性モーメントを小さくしてスプール制動効率とキャス
ティング機能とを向上せしめる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は魚釣用リール特に両軸受
型リールのバックラッシュ防止装置の改良に関するもの
である。
型リールのバックラッシュ防止装置の改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】魚釣用両軸受型リールにおいて、リール
本体に回転自在に支持されたスプールを有するスプール
軸に皿状の導電環体を固定し、該導電環体に対向するよ
うにリール本体に設置した磁石により導電環体に渦電流
を発生せしめてスプールを制動するようにした磁石利用
のバックラッシュ装置は実公昭63ー32632号公報
や実公平2ー33672号公報等で知られている。
本体に回転自在に支持されたスプールを有するスプール
軸に皿状の導電環体を固定し、該導電環体に対向するよ
うにリール本体に設置した磁石により導電環体に渦電流
を発生せしめてスプールを制動するようにした磁石利用
のバックラッシュ装置は実公昭63ー32632号公報
や実公平2ー33672号公報等で知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の導電環体は
アルミ材や銅材で有底筒状に形成されてスプール軸に固
着されているが、磁石により渦電流を発生して制動作用
を行う部分は磁石と対向している円筒部だけで有底部は
スプール軸へ固定するための支持部材として機能してい
るに過ぎず、この支持部材に過ぎない有底部までもアル
ミ材や銅材で形成するときはスプール軸を含むスプール
全体が重量化して慣性モーメントが大きくなり、スプー
ルの制動効率が低下すると共にこの重量化はキャスティ
ング機能も低下せしめる欠陥がある。これらの現状に鑑
み、本発明は導電環体によるスプール全体の重量化を軽
減して制動効率及びキャスティング機能を向上するよう
にした魚釣用リールのバックラッシュ防止装置を提供す
ることを目的とするものである。
アルミ材や銅材で有底筒状に形成されてスプール軸に固
着されているが、磁石により渦電流を発生して制動作用
を行う部分は磁石と対向している円筒部だけで有底部は
スプール軸へ固定するための支持部材として機能してい
るに過ぎず、この支持部材に過ぎない有底部までもアル
ミ材や銅材で形成するときはスプール軸を含むスプール
全体が重量化して慣性モーメントが大きくなり、スプー
ルの制動効率が低下すると共にこの重量化はキャスティ
ング機能も低下せしめる欠陥がある。これらの現状に鑑
み、本発明は導電環体によるスプール全体の重量化を軽
減して制動効率及びキャスティング機能を向上するよう
にした魚釣用リールのバックラッシュ防止装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、リール本体に回転自在に支持されたスプー
ル軸に導電環体を固定し該導電環体に対向設置した磁石
により導電環体に渦電流を発生させてスプールを制動す
るようにした魚釣用リールにおいて、前記スプール軸に
導電環体より比重の軽い支持部材を固定し、該支持部材
の外周部に円筒状の導電環体を固定したことを特徴とす
るものであり、前記筒状の導電環体をアルミ材で形成す
るときは、支持部材はアルミ部材より比重の軽いABS
樹脂、ナイロン、ポリアセタール等の合成樹脂を使用
し、円筒状の導電環体を銅材で形成するときは、支持部
材としては、銅材より比重の軽いアルミを使用すること
ができるが、特に前者が好適であり、また支持部材をス
プールの釣糸捲着胴部内のスプール軸に設けるためにス
プールの釣糸捲着胴部には両側から深底状の凹部を形成
すると、スプールを一層軽量化できると共に円筒状の導
電環体のスプールから側方への突出量も少なくなりバッ
クラッシュ防止装置の軸方向の小型化を図ることができ
る。
するために、リール本体に回転自在に支持されたスプー
ル軸に導電環体を固定し該導電環体に対向設置した磁石
により導電環体に渦電流を発生させてスプールを制動す
るようにした魚釣用リールにおいて、前記スプール軸に
導電環体より比重の軽い支持部材を固定し、該支持部材
の外周部に円筒状の導電環体を固定したことを特徴とす
るものであり、前記筒状の導電環体をアルミ材で形成す
るときは、支持部材はアルミ部材より比重の軽いABS
樹脂、ナイロン、ポリアセタール等の合成樹脂を使用
し、円筒状の導電環体を銅材で形成するときは、支持部
材としては、銅材より比重の軽いアルミを使用すること
ができるが、特に前者が好適であり、また支持部材をス
プールの釣糸捲着胴部内のスプール軸に設けるためにス
プールの釣糸捲着胴部には両側から深底状の凹部を形成
すると、スプールを一層軽量化できると共に円筒状の導
電環体のスプールから側方への突出量も少なくなりバッ
クラッシュ防止装置の軸方向の小型化を図ることができ
る。
【0005】
【作用】本発明は、円筒状導電環体をスプール軸に固定
する支持部材が導電環体より比重の軽い材質で形成され
ていることにより、スプール軸を含むスプール全体の重
量が軽量化されるので、スプールの慣性モーメントが小
さくなりスプールのバツクラッシュ時の制動作用は効率
よく行われると共にキャスティング時には釣糸放出作用
も円滑に行うことができる。
する支持部材が導電環体より比重の軽い材質で形成され
ていることにより、スプール軸を含むスプール全体の重
量が軽量化されるので、スプールの慣性モーメントが小
さくなりスプールのバツクラッシュ時の制動作用は効率
よく行われると共にキャスティング時には釣糸放出作用
も円滑に行うことができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
両軸受型リールのリール本体1の両側板2・3間に公知
のように支持されたスプール軸4には釣糸捲着胴部内の
両側を深底状の凹部5′・5′に形成したスプール5が
固着されると共に該スプール軸4の側板3側における凹
部5′内にはアルミ、ABS樹脂、ナイロン、ポリアセ
タール樹脂等からなる支持部材6が一体的に回動するよ
うに固着され、該支持部材6の外周部に側坂に向け銅、
アルミ材からなる円筒状の導電環体7が接着、圧入等で
固定されており、特に前記支持部材6は導電環体7より
比重の軽い材質で形成されている。
両軸受型リールのリール本体1の両側板2・3間に公知
のように支持されたスプール軸4には釣糸捲着胴部内の
両側を深底状の凹部5′・5′に形成したスプール5が
固着されると共に該スプール軸4の側板3側における凹
部5′内にはアルミ、ABS樹脂、ナイロン、ポリアセ
タール樹脂等からなる支持部材6が一体的に回動するよ
うに固着され、該支持部材6の外周部に側坂に向け銅、
アルミ材からなる円筒状の導電環体7が接着、圧入等で
固定されており、特に前記支持部材6は導電環体7より
比重の軽い材質で形成されている。
【0007】従って導電環体7を例えばアルミ材で形成
したときは、支持部材6はこれより比重の軽いABS樹
脂、ナイロン、ポアセタール樹脂で形成し、導電環体7
を銅材で形成したときは支持部材6はアルミ材で形成す
る。一方前記側板3には前記円筒状の導電環体7の内外
側周面部に対向するように磁石8が設置され、該磁石8
により回転する導電環体7に渦電流を発生せしめてスプ
ール5を制動するバックラッシュ防止装置9を構成して
いる。
したときは、支持部材6はこれより比重の軽いABS樹
脂、ナイロン、ポアセタール樹脂で形成し、導電環体7
を銅材で形成したときは支持部材6はアルミ材で形成す
る。一方前記側板3には前記円筒状の導電環体7の内外
側周面部に対向するように磁石8が設置され、該磁石8
により回転する導電環体7に渦電流を発生せしめてスプ
ール5を制動するバックラッシュ防止装置9を構成して
いる。
【0008】なお前記スプール5の釣糸捲着胴部の中央
部表面には円周方向に切欠凹部10・10とこれら切欠
凹部10・10の間に穿設された小孔11と該小孔11
と夫々の切欠凹部10・10とを連通せしめた挿通孔1
2・12とが設けられ、端部に結び目を形成した釣糸を
挿通孔12に挿通して結び目を係止するか、図5に示す
ように釣糸13を係止した係止突部14を有する弾性ピ
ン15を挿通孔12に挿着係止して釣糸13を係止でき
るように形成されており、このようにして釣糸の基端を
スプール5に係止すると、滑り易い釣糸13でもスプー
ル5の捲着胴部に滑ることなく確実に係止することがで
きる。
部表面には円周方向に切欠凹部10・10とこれら切欠
凹部10・10の間に穿設された小孔11と該小孔11
と夫々の切欠凹部10・10とを連通せしめた挿通孔1
2・12とが設けられ、端部に結び目を形成した釣糸を
挿通孔12に挿通して結び目を係止するか、図5に示す
ように釣糸13を係止した係止突部14を有する弾性ピ
ン15を挿通孔12に挿着係止して釣糸13を係止でき
るように形成されており、このようにして釣糸の基端を
スプール5に係止すると、滑り易い釣糸13でもスプー
ル5の捲着胴部に滑ることなく確実に係止することがで
きる。
【0009】図6乃至図9に示す実施例は、スプール5
の側坂3側の外側におけるスプール軸4に円筒状導電環
体7を有する支持部材6を固着すると共にスプール5の
捲着胴部の中央部には係止段部17を有する切欠凹部1
8を形成し、該切欠凹部18に前記係止段部17に有す
る係止部19と挿通孔20を有する釣糸係止具21を着
脱自在に嵌着係合し、結び目を有する釣糸13を挿通孔
20に係止できるように形成されている。
の側坂3側の外側におけるスプール軸4に円筒状導電環
体7を有する支持部材6を固着すると共にスプール5の
捲着胴部の中央部には係止段部17を有する切欠凹部1
8を形成し、該切欠凹部18に前記係止段部17に有す
る係止部19と挿通孔20を有する釣糸係止具21を着
脱自在に嵌着係合し、結び目を有する釣糸13を挿通孔
20に係止できるように形成されている。
【0010】
【発明の効果】本発明は比重の大きい円筒状の導電環体
を比重の軽い支持部材でスプール軸に固定支持してスプ
ール軸を含むスプール全体の重量を軽減してその慣用モ
ーメントを小さくしてスプールのバックラッシュ時の磁
石と導電環体との間の渦電流によるスプール制動効率を
向上すると共にこのスプール全体の重量の軽減は釣糸の
キャスティング操作も円滑に行うことができる。
を比重の軽い支持部材でスプール軸に固定支持してスプ
ール軸を含むスプール全体の重量を軽減してその慣用モ
ーメントを小さくしてスプールのバックラッシュ時の磁
石と導電環体との間の渦電流によるスプール制動効率を
向上すると共にこのスプール全体の重量の軽減は釣糸の
キャスティング操作も円滑に行うことができる。
【0011】また本願発明において支持部材をスプール
の釣糸捲着胴部内のスプール軸に設けるときは、スプー
ルの釣糸捲着胴部に形成する空胴部によってスプールを
一層軽量化して良好な制動効率及びキャスティング機能
をさらに向上することができると共に円筒状導電環体の
スプール軸方向の長さも短小できバックラッシュ防止装
置の小型化も図ることができる。
の釣糸捲着胴部内のスプール軸に設けるときは、スプー
ルの釣糸捲着胴部に形成する空胴部によってスプールを
一層軽量化して良好な制動効率及びキャスティング機能
をさらに向上することができると共に円筒状導電環体の
スプール軸方向の長さも短小できバックラッシュ防止装
置の小型化も図ることができる。
【図1】本発明の一部切欠正面図。
【図2】本発明要部の正面図。
【図3】図2A−A線断面図。
【図4】図3B−B線断面図。
【図5】同要部縦断側面図。
【図6】本発明の別実施例の要部の正面図。
【図7】図6C−C線断面図。
【図8】図7D−D線断面図。
【図9】同要部の縦断側面図。
1 リール本体 2・3 側坂 4 スプール軸 5 スプール 6 支持部材 7 導電環体 8 磁石 9 バックラッシュ防止装置
Claims (3)
- 【請求項1】 リール本体に回転自在に支持されたスプ
ール軸に導電環体を固定し該導電環体に対向設置した磁
石により導電環体に渦電流を発生させてスプールを制動
するようにした魚釣用リールにおいて、前記スプール軸
に導電環体より比重の軽い支持部材を固定し、該支持部
材の外周部に円筒状の導電環体を固定したことを特徴と
する魚釣用リールのバックラッシュ防止装置。 - 【請求項2】 円筒状の導電環体をアルミ材で形成し、
支持部材をアルミ材より比重の軽い合成樹脂で形成した
請求項1記載の魚釣用リールのバックラッシュ防止装
置。 - 【請求項3】 支持部材をスプールの釣糸捲着胴部内に
おけるスプール軸に固定した請求項1又は2記載の魚釣
用リールのバックラッシュ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20935394A JPH0851902A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 魚釣用リールのバックラッシュ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20935394A JPH0851902A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 魚釣用リールのバックラッシュ防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0851902A true JPH0851902A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16571547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20935394A Pending JPH0851902A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 魚釣用リールのバックラッシュ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0851902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109418235A (zh) * | 2017-09-04 | 2019-03-05 | 株式会社岛野 | 双轴承渔线轮的卷线筒 |
-
1994
- 1994-08-11 JP JP20935394A patent/JPH0851902A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109418235A (zh) * | 2017-09-04 | 2019-03-05 | 株式会社岛野 | 双轴承渔线轮的卷线筒 |
| KR20190026549A (ko) * | 2017-09-04 | 2019-03-13 | 가부시키가이샤 시마노 | 양 베어링 릴의 스풀 |
| CN109418235B (zh) * | 2017-09-04 | 2022-02-18 | 株式会社岛野 | 双轴承渔线轮的卷线筒 |
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