JPH085226A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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Publication number
JPH085226A
JPH085226A JP14016094A JP14016094A JPH085226A JP H085226 A JPH085226 A JP H085226A JP 14016094 A JP14016094 A JP 14016094A JP 14016094 A JP14016094 A JP 14016094A JP H085226 A JPH085226 A JP H085226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compartment
chamber
refrigerator
air passage
vegetable
Prior art date
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Pending
Application number
JP14016094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazue Yamato
一恵 大和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP14016094A priority Critical patent/JPH085226A/ja
Publication of JPH085226A publication Critical patent/JPH085226A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 野菜室の温度が高くなり野菜室内の保鮮性を
損なうことを防止し、冷却サイクル連続状態による省エ
ネルギーを行う。 【構成】 断熱箱体18の内部を断熱した仕切り板1
9,20によって上から冷蔵室21、冷凍室22、野菜
室23の順に各部屋を形成し、冷却器26を内蔵した冷
却器室24内からの冷気風路は、冷蔵室用吐出風路33
と野菜室用吐出風路35とに断熱カバー31の内部で分
離され、断熱カバー31内部には、それぞれ独立に制御
される冷蔵室用ダンパ装置34と、野菜室用ダンパ装置
36を設け、両ダンパ装置34,36で制御された冷気
は、一方は冷蔵室21から、冷蔵室用戻り風路39を介
して冷却器26に戻り、他方は野菜室23から、野菜室
用戻り風路41を介して冷却器26に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上から冷蔵室、冷凍
室、野菜室の順に形成された冷蔵庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、冷凍食品の需要増加に伴って、冷
蔵室より冷凍室の方が使用頻度が高いこともあって冷蔵
庫の使い勝手から、上から冷蔵室、冷凍室、野菜室の順
に形成された冷蔵庫の需要が増加している。
【0003】従来の上から冷蔵室、冷凍室、野菜室の順
に形成された冷蔵庫の各部屋を冷却する方法としては、
特開平3−267677号公報に示されているものがあ
る。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の上か
ら冷蔵室、冷凍室、野菜室の順に形成された冷蔵庫の各
部屋の冷却方法を説明する。
【0005】図6は、従来の上から冷蔵室、冷凍室、野
菜室の順に形成された冷蔵庫の扉を除去した状態を示す
正面図、図7は縦断面図である。1は断熱箱体、2は断
熱箱体1内に形成された冷蔵室、3は冷凍室、4は野菜
室、5は冷凍室3の背部に配設された冷却器、6は冷却
器5を備えた冷却器室、7は冷却器5で冷却された冷気
を送るためのファン装置、8は冷蔵室2に冷気を送風す
るための冷蔵室用吐出風路、9は野菜室4に冷気を送風
するための冷蔵室用戻り風路、10は野菜室4に送風し
た冷気を冷却器5に戻すための野菜室用戻り風路、11
は冷凍室3に冷気を吐出する吐出口、12は冷凍室3に
送風した冷気を冷却器5に戻すための冷凍室用戻り風
路、13は冷蔵室用吐出風路8からの冷気吐出口、14
は冷蔵室用戻り風路9への冷気の戻り口、15は冷凍室
用戻り風路12への冷気の戻り口、16,17は断熱し
た仕切り板である。
【0006】以上のように構成された上から冷蔵室、冷
凍室、野菜室の順に形成された冷蔵庫の各部屋の冷却に
ついて、以下その冷却方法を説明する。
【0007】まず、冷却器5で冷却された冷気は、ファ
ン装置7により送風され、一部は直接冷凍室3内に送ら
れ、そして送られた冷気は冷凍室用戻り風路12への戻
り口15より冷凍室用戻り風路12を通じて冷却器室6
に戻され、残りの送風された冷気は、冷蔵室用吐出風路
8を通じて冷蔵室用吐出口13より冷蔵室2内に送ら
れ、さらに冷蔵室用戻り口14より冷蔵室用戻り風路9
を通じて野菜室4内に送られ、そして野菜室4内に送ら
れた冷気は野菜室用戻り風路10を通じて冷却器室6に
戻される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、冷蔵室2を通じて野菜室4に冷気を供給
するので、冷蔵室用吐出風路8側の風量・風速を相当大
きくしないと冷蔵室用戻り風路9内での空気の温度が高
くなっていることから、夏場や設置条件、また扉の開閉
が多いときなどは目標温度に対して野菜室4の温度が高
くなってしまう問題点があった。
【0009】本発明は、従来の課題を解決するもので、
四季を通じてどのような環境下でも常に一定に野菜室の
庫内温度を守ることのできる新しい風路構造を備えた冷
蔵庫を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の上から冷蔵室、冷凍室、野菜室の順に形成
された冷蔵庫においては、各部屋を冷却するために冷却
器で冷却された冷気はファン装置により各々の部屋を個
別に循環するようにしたもので、冷蔵室用吐出風路への
冷気供給を制御する冷蔵室用ダンパ装置を覆う断熱カバ
ー内で、冷気を前記冷蔵室側の冷却用冷気と前記野菜室
側の冷却用冷気にそれぞれ独立に専用吐出風路で分離
し、専用吐出風路で分離された冷気は、各々の部屋を冷
却した後それぞれ独立な戻り風路を介して前記冷却器室
に戻すような構成にしている。
【0011】また、野菜室用吐出風路に供給する冷気を
制御する野菜室用ダンパ装置を独立に設置して、冷蔵室
用吐出風路に供給する冷気を制御する冷蔵室用ダンパ装
置の開閉に関係なく操作できる構成にしている。
【0012】
【作用】以上のように構成された本発明の冷蔵庫にあっ
ては、冷蔵室から冷却器に戻すべき空気は、冷蔵室用戻
り風路から一端野菜室内に吹き出され、その後、野菜室
用戻り風路を通じて冷却器に戻す従来の構成とは異な
り、冷蔵室用吐出風路の冷蔵室用ダンパ装置を覆う断熱
カバー内で、一部の冷気を専用の野菜室用吐出風路を通
じて野菜室に吹き出すようにしているので、夏場や設置
条件等により野菜室庫内温度が高くなることはなく、保
鮮性が維持され、また、従来のように冷却サイクルがこ
のような条件下で連続運転状態にならないので冷蔵庫の
電気代が高くなることもない。
【0013】また、冷蔵室用吐出風路に供給された冷気
を、冷蔵室用ダンパ装置を覆う断熱カバー内で分離して
いるため冷蔵室用吐出風路から野菜室用吐出風路を分離
するバイパスが必要なくなって野菜室用吐出風路の簡素
化が図れる。
【0014】また、冷蔵室用吐出風路に供給する冷気を
制御する冷蔵室用ダンパ装置と、野菜室用吐出風路に供
給する冷気を制御する野菜室用ダンパ装置を共に同一断
熱カバー内に設置することができるため2つのダンパ装
置の簡素化が図れる。
【0015】また、野菜室用ダンパ装置は、冷蔵室用ダ
ンパ装置の開閉に関係なく操作できるので、野菜室庫内
温度を常に均一に保てることができ、更に、コンプレッ
サ運転停止時における、野菜室からの湿気を多く含んだ
冷気の逆流による断熱カバー内部で起こる両ダンパ装置
の凍結は、コンプレッサ運転停止時に野菜室用ダンパ装
置を閉動作させることにより防ぐことが出来る。
【0016】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫の実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一の
構成部分については、同一符号を付して、詳細な説明を
省略する。
【0017】本発明の実施例による冷蔵庫の扉を除去し
た状態の正面図を示す図1、冷蔵室用吐出風路部分を示
す縦断面図の図2、野菜室用吐出風路部分を示す縦断面
図の図3において、断熱箱体18内には2つの断熱され
た仕切り板19,20が設置されており、この仕切り板
19,20によって、上から冷蔵室21、冷凍室22、
野菜室23の順に区分けされている。上記冷凍室22の
背部には、冷却器室24があり、この冷却器室24内に
はファン装置25、冷却器26、除霜ヒータ27が、上
から順に配設されており、冷却器26で冷却された冷気
はファン装置25で循環される。
【0018】その循環経路について以下説明する。ファ
ン装置25により送風される冷気の一部は、冷凍室用吐
出口28を通じて直接冷凍室22内に送られ、図2、お
よび図3に示すような冷凍室用戻り口29を通じて冷却
器室24内に戻される。また、残りの冷気は、上方に延
びている吐出用風路30に導かれ、冷蔵室21の背部の
下端部分に配設された断熱カバー31のダンパ室32内
に開口されている(図4参照)。この断熱カバー31は
例えば発泡プラスチック製のもので、断熱箱体18側に
取り付けられた冷蔵室用吐出風路33の入口部分に配設
された冷蔵室用ダンパ装置34、および野菜室用吐出風
路35の入口部分に配設された野菜室用ダンパ装置36
をダンパ室32内に収納して当該冷蔵室用ダンパ装置3
4、野菜室用ダンパ装置36を覆っている。この冷蔵室
用ダンパ装置34、野菜室用ダンパ装置36は冷蔵室2
1内および野菜室23内の温度をそれぞれ検出する2個
の温度センサ(図示せず)によりそれぞれ独立に制御さ
れており、開設定温度および閉設定温度を検出したとき
に開動作および閉動作するように構成されている。しか
も、野菜室用ダンパ装置36は、冷蔵庫の運転停止時に
は野菜室23側からの冷気の逆流を防ぐため冷蔵室用ダ
ンパ装置34の開閉動作に関係なく常に閉状態になるよ
うな制御を、冷蔵庫運転中の温度制御によるダンパ開閉
動作に加えて行っている。
【0019】まず、冷蔵室21側に送られた冷気から説
明すると、冷蔵室21側に送られた冷気は、冷蔵室用冷
気吐出口37より冷蔵室21の庫内に送られ、送られた
冷気は冷蔵室用戻り口38より取り入れられ、冷蔵室用
戻り風路39に導かれたのちそのまま冷却器室24内に
戻る。一方、野菜室23側に送られた冷気は、野菜室用
吐出風路35に導かれ、野菜室23の庫内に送られる。
さらに、野菜室23の庫内に送られた冷気は、野菜室用
戻り口40より野菜室用戻り風路41に導かれたのち冷
却器室24に戻る。なお、冷蔵室用戻り風路39と野菜
室用吐出風路35は、図1に示すように断熱した仕切り
板19において合体し、図5に示すような断熱壁42で
覆われた箱体で構成された風路になり、図1に示すよう
に冷凍室22の背壁内でこの合体した風路は分離し、冷
蔵室用戻り風路39は冷却器室24に、野菜室用吐出風
路35は野菜室23の庫内に繋がっている。
【0020】以上のように本実施例による冷蔵庫は、従
来のように、冷蔵室を冷却した後の冷気を野菜室の冷却
用として使用しないので、外気温が高くなる夏場等に野
菜室23の温度が高くなることはなく、設定温度を心配
する恐れはなく、また、外気温が低くなる冬場でもセン
サで制御を行うので、過冷になる恐れもなくなって、野
菜室の保鮮性を損なったり、電気代が高くなることはな
くなる。また冷蔵室21からの戻り冷気と野菜室23か
らの戻り冷気は、殆ど同じ温度分布にあるので、各々独
立に冷却器26に戻しても冷却器26の着霜が偏る恐れ
はなく、しかも所定の時間圧縮機が運転すると、冷却器
26の下部にある除霜ヒータが通電され除霜を行うの
で、冷却器に霜が残ることがないため冷却性能を阻害す
る恐れもない。
【0021】また、上記野菜室用吐出風路35を、上記
冷蔵室用ダンパ装置34を覆う断熱カバー31内に形成
し、上記断熱カバー31内に同じく野菜室用ダンパ装置
36を設置したことにより風路構成を簡易にすることが
できるので、冷蔵室用吐出風路33と野菜室用吐出風路
35の分流部分を別部品として制作する必要がなく、部
品点数の増加および組立工数の増加を防止することがで
きる。
【0022】また、野菜室23を冷却する冷気は、従来
のように、冷蔵室21を冷却した後の冷気ではなく、冷
却器室24から直接吐出される冷気ではあるが、野菜室
用ダンパ装置36は独立で制御されるため、野菜室23
の温度が冷えすぎる恐れはない。
【0023】また、野菜室23の冷気は他に比べて湿度
が非常に高く、冷蔵庫の運転停止時に冷気が逆流を起こ
すと、断熱カバー31内部で両ダンパ装置の凍結の原因
となるが、野菜室用ダンパ装置36は独立した制御を行
うことができるので、冷蔵庫の運転停止時には、冷蔵室
用ダンパ装置34の制御に関係なく、常に閉状態である
ため野菜室23からの冷気の逆流による断熱カバー31
内部での両ダンパ装置の凍結の恐れはなく信頼性につい
ても高い評価を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における冷
蔵庫は、冷蔵室と野菜室に各々独立な冷蔵室用吐出風路
と野菜室用吐出風路を設けて冷気を供給するので、外気
温が高くなる夏場等に野菜室の温度が高くなることはな
く、設定温度を心配する恐れはなく、外気温が低くなる
冬場でもセンサで制御を行うため、過冷になる恐れもな
い。そこで、従来のように、冷蔵室を冷却した後の冷気
で野菜室を冷却する方式よりオールシーズンどの様な設
置環境においても一定の庫内温度分布を有することがで
き、高品質な保鮮を行い、且つ電気代も安くすることが
できる。
【0025】また、上記野菜室用吐出風路を、上記冷蔵
室用吐出風路のダンパ装置を覆う断熱カバー内に形成
し、上記断熱カバー内に同じく野菜室用吐出風路の入口
に野菜室用ダンパ装置を設置したことにより風路構成を
簡易にすることができるので部品コストも安くでき、し
かも冷蔵庫を製造する上での工程の簡素化を図ることが
できる。
【0026】また、野菜室用ダンパ装置を独立した制御
が行えるようにしてあるので野菜室の温度管理は勿論の
こと、冷蔵庫の運転停止時に起こる現象である冷気の逆
流によるダンパ装置の連結についても、冷蔵庫の運転停
止時に野菜室用ダンパ装置を閉動作させることにより防
ぐことができるので信頼性についても高い評価を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における冷蔵庫の扉を除去した
状態の正面図
【図2】同冷蔵庫の冷蔵室用吐出風路部分を示す縦断面
【図3】同冷蔵庫の野菜室用吐出風路部分を示す縦断面
【図4】同冷蔵庫における送風路の構成説明図
【図5】同冷蔵庫の冷蔵室用戻り風路と野菜室用吐出風
路との模式図
【図6】従来の冷蔵庫の扉を除去した状態の正面図
【図7】同冷蔵庫の縦断面図
【符号の説明】
18 断熱箱体 19,20 仕切り板 21 冷蔵室 22 冷凍室 23 野菜室 24 冷却器室 31 断熱カバー 33 冷蔵室用吐出風路 34 冷蔵室用ダンパ装置 35 野菜室用吐出風路 36 野菜室用ダンパ装置 39 冷蔵室用戻り風路 41 野菜室用戻り風路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱箱体の内部に、断熱した仕切り板に
    よって上から冷蔵室、冷凍室、野菜室の順に区画し、冷
    却器を内蔵した冷却器室と冷蔵室との間の循環風路、お
    よび前記冷却器室と野菜室側との間の循環風路を独立し
    て形成し、前記冷却器室から冷蔵室への冷気供給を制御
    する冷蔵室用ダンパ装置を収納する断熱カバー内で、前
    記冷却器室から前記冷蔵室への風路と、前記冷却器室か
    ら前記野菜室への風路とを分離した冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 冷蔵室への冷気供給を制御する冷蔵室用
    ダンパ装置を覆う断熱カバー内で分離した野菜室への風
    路の入口に、設定温度で動作する野菜室用ダンパ装置を
    備えた請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 野菜室用ダンパ装置は、冷却運転停止時
    に閉動作するようにした請求項2記載の冷蔵庫。
JP14016094A 1994-06-22 1994-06-22 冷蔵庫 Pending JPH085226A (ja)

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JP14016094A JPH085226A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 冷蔵庫

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