JPH085247Y2 - コンクリート供試体の型枠洗浄装置 - Google Patents
コンクリート供試体の型枠洗浄装置Info
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- JPH085247Y2 JPH085247Y2 JP8938591U JP8938591U JPH085247Y2 JP H085247 Y2 JPH085247 Y2 JP H085247Y2 JP 8938591 U JP8938591 U JP 8938591U JP 8938591 U JP8938591 U JP 8938591U JP H085247 Y2 JPH085247 Y2 JP H085247Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコンクリート強度試験用
供試体の製造に用いられる型枠の洗浄装置に関する。
供試体の製造に用いられる型枠の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの圧縮強度試験,引張強度
試験等に用いられる供試体は、円筒形の筒部を縦に分割
した対をなす分割側板と、底板とからなる金属製の型枠
を用いて製作され、その供試体は日本工業規格(JIS
A 1132)により直径の2倍の高さを持つ円柱形
に定められており、供試体を製作する前記型枠には例え
ば直径10cm,高さ20cmのものや、直径12.5cm,
高さ25cmのもの等が用いられている。そして型枠は脱
型後、次の供試体の製造に使用するために内部の汚れを
洗浄して繰り返し使用される。しかし、この洗浄作業を
手作業で行う場合は時間がかかるとともに洗浄作業性に
劣り、このため洗浄作業の自動化が望まれ、例えば前記
分割側板を固定し、この分割側板に沿ってブラシを回転
しながら移動して洗浄を行うものが知られている。
試験等に用いられる供試体は、円筒形の筒部を縦に分割
した対をなす分割側板と、底板とからなる金属製の型枠
を用いて製作され、その供試体は日本工業規格(JIS
A 1132)により直径の2倍の高さを持つ円柱形
に定められており、供試体を製作する前記型枠には例え
ば直径10cm,高さ20cmのものや、直径12.5cm,
高さ25cmのもの等が用いられている。そして型枠は脱
型後、次の供試体の製造に使用するために内部の汚れを
洗浄して繰り返し使用される。しかし、この洗浄作業を
手作業で行う場合は時間がかかるとともに洗浄作業性に
劣り、このため洗浄作業の自動化が望まれ、例えば前記
分割側板を固定し、この分割側板に沿ってブラシを回転
しながら移動して洗浄を行うものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術のように
回転するブラシを移動して洗浄を行うものは手作業に比
べて洗浄作業の省力化を図ることができるが、分割側板
を装置に固定するのに手間取るとともに、上述したよう
にこの種の型枠は大きさの異なるものが用いられるた
め、従来の装置では実際上一種類の型枠の洗浄にしか使
用することができず汎用性に劣るという問題があった。
回転するブラシを移動して洗浄を行うものは手作業に比
べて洗浄作業の省力化を図ることができるが、分割側板
を装置に固定するのに手間取るとともに、上述したよう
にこの種の型枠は大きさの異なるものが用いられるた
め、従来の装置では実際上一種類の型枠の洗浄にしか使
用することができず汎用性に劣るという問題があった。
【0004】そこで本考案は汎用性に優れ、型枠のセッ
トが容易で洗浄作業性に優れたコンクリート供試体の型
枠洗浄装置を提供することを目的とする。
トが容易で洗浄作業性に優れたコンクリート供試体の型
枠洗浄装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、二分割した対
をなす分割側板と、底板とからなるコンクリート供試体
の型枠を洗浄する洗浄装置において、大きさの異なる二
種類の前記分割側板を位置決め載置可能な二箇所の分割
側板載置部と、大きさの異なる二種類の前記底板を位置
決め載置可能な底板載置部と、これら分割側板載置部と
底板載置部の上部を平行移動するブラシと、このブラシ
を回転する回転手段とを具備するものである。
をなす分割側板と、底板とからなるコンクリート供試体
の型枠を洗浄する洗浄装置において、大きさの異なる二
種類の前記分割側板を位置決め載置可能な二箇所の分割
側板載置部と、大きさの異なる二種類の前記底板を位置
決め載置可能な底板載置部と、これら分割側板載置部と
底板載置部の上部を平行移動するブラシと、このブラシ
を回転する回転手段とを具備するものである。
【0006】また本考案は、機台の一方に前記二箇所の
分割側板載置部と底板載置部とを設け、かつ前記機台の
他方に前記二箇所の分割側板載置部と底板載置部とを設
け、前記ブラシを前記機台の一方から他方に移動可能に
設けたものである。
分割側板載置部と底板載置部とを設け、かつ前記機台の
他方に前記二箇所の分割側板載置部と底板載置部とを設
け、前記ブラシを前記機台の一方から他方に移動可能に
設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成により、分割側板載置部に分割側板を
乗せるとともに底板載置部に底板を乗せることによりセ
ットが完了し、これらの上部をブラシが回転しながら移
動して洗浄が行われる。また分割側板載置部には大きさ
の異なるなる二種類の分割側板をセットすることができ
るとともに底板載置部には大きさの異なる二種類の底板
をセットすることができ、1つの装置で二種類の型枠の
洗浄を行うことができる。
乗せるとともに底板載置部に底板を乗せることによりセ
ットが完了し、これらの上部をブラシが回転しながら移
動して洗浄が行われる。また分割側板載置部には大きさ
の異なるなる二種類の分割側板をセットすることができ
るとともに底板載置部には大きさの異なる二種類の底板
をセットすることができ、1つの装置で二種類の型枠の
洗浄を行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面を参照して
説明する。図1ないし図2は本考案の第1実施例を示
し、例えば直径12.5cm,高さ25cmの大型枠と直径
10cm,高さ20cmの小型枠との二種類の型枠に用いる
洗浄機に付いて説明する。同図において前記大,小型枠
は各々2分割した対を成す大,小分割側板1,1Aと、
大,小底板2,2Aとを有し、大,小分割側板1,1A
の接合箇所の左右上下にはそれぞれ接合部3,3Aが突
設され、大,小底板2,2Aの側周部の左右にはそれぞ
れ鍔部4,4Aが突設されている。機台11には脚部12の
上にベース板13が設けられ、このベース板13上には分割
側板載置部14と底板載置部15と分割側板載置部14とが横
に並んで設けられ、前記分割側板載置部14には大,小分
割側板1,1Aが選択的に載置され、底板載置部15には
大,小底板2,2Aが選択的に載置される。
説明する。図1ないし図2は本考案の第1実施例を示
し、例えば直径12.5cm,高さ25cmの大型枠と直径
10cm,高さ20cmの小型枠との二種類の型枠に用いる
洗浄機に付いて説明する。同図において前記大,小型枠
は各々2分割した対を成す大,小分割側板1,1Aと、
大,小底板2,2Aとを有し、大,小分割側板1,1A
の接合箇所の左右上下にはそれぞれ接合部3,3Aが突
設され、大,小底板2,2Aの側周部の左右にはそれぞ
れ鍔部4,4Aが突設されている。機台11には脚部12の
上にベース板13が設けられ、このベース板13上には分割
側板載置部14と底板載置部15と分割側板載置部14とが横
に並んで設けられ、前記分割側板載置部14には大,小分
割側板1,1Aが選択的に載置され、底板載置部15には
大,小底板2,2Aが選択的に載置される。
【0009】前記底板載置部15に対応して前記ベース板
13には開口部16が設けられ、この開口部16に軸受17が縦
設され、この軸受17により回転軸18が回動自在に設けら
れ、この回転軸18の上端に略円盤型の底板載置板19が固
設され、下端には底板回転用のピニオンギヤ20が固設さ
れている。前記底板載置板20の上部には大底板2が係合
する円形の大係合溝20と、この係合溝20より一段低く前
記小底板2Aが係合する小係合溝20Aが同心状に形成さ
れ、さらに底板載置板19の左右には大,小底板2,2A
の鍔部4,4Aに対応して該U字形に切欠溝21が形成さ
れている。
13には開口部16が設けられ、この開口部16に軸受17が縦
設され、この軸受17により回転軸18が回動自在に設けら
れ、この回転軸18の上端に略円盤型の底板載置板19が固
設され、下端には底板回転用のピニオンギヤ20が固設さ
れている。前記底板載置板20の上部には大底板2が係合
する円形の大係合溝20と、この係合溝20より一段低く前
記小底板2Aが係合する小係合溝20Aが同心状に形成さ
れ、さらに底板載置板19の左右には大,小底板2,2A
の鍔部4,4Aに対応して該U字形に切欠溝21が形成さ
れている。
【0010】前記分割側板載置部14,14にはそれぞれ左
右一対の長板状の受板22,22が縦設され、これら受板2
2,22はその上端部に大,小分割側板1,1Aの接合部
3,3Aが載置可能に配置されるとともに、前記受板2
2,22の上部には大分割側板1を挟んでその左右位置を
位置決め規制する略逆L字型の内規制部材23,23が対向
して設けられている。また両受板22,22の外側には長板
状の外板24,24が立設され、これら外板24,24の上部に
は小分割側板1Aの接合部3Aの外側面を挟んで該小分
割側板1Aの左右位置を規制する略逆L字型の外規制部
材23A,23Aが対向して設けられて、この外規制部材23
Aはその平面幅が大分割側板1の上,下接合部3,3の
間隔より小で、かつ小分割側板1Aの上,下接合部3
A,3Aの間隔より大に形成されている。前記受板22の
上端部には、大分割側板1の接合部3の上下を挟んで該
大分割側板1の縦方向位置を規制する規制部材たる一対
の規制ピン25,25が突設されるとともに、小分割側板1
Aの接合部3A,3Aに挟まれるようにして該小分割側
板1Aの縦方向位置を規制する規制部材たる一対の規制
ピン25A,25Aが突設されている。
右一対の長板状の受板22,22が縦設され、これら受板2
2,22はその上端部に大,小分割側板1,1Aの接合部
3,3Aが載置可能に配置されるとともに、前記受板2
2,22の上部には大分割側板1を挟んでその左右位置を
位置決め規制する略逆L字型の内規制部材23,23が対向
して設けられている。また両受板22,22の外側には長板
状の外板24,24が立設され、これら外板24,24の上部に
は小分割側板1Aの接合部3Aの外側面を挟んで該小分
割側板1Aの左右位置を規制する略逆L字型の外規制部
材23A,23Aが対向して設けられて、この外規制部材23
Aはその平面幅が大分割側板1の上,下接合部3,3の
間隔より小で、かつ小分割側板1Aの上,下接合部3
A,3Aの間隔より大に形成されている。前記受板22の
上端部には、大分割側板1の接合部3の上下を挟んで該
大分割側板1の縦方向位置を規制する規制部材たる一対
の規制ピン25,25が突設されるとともに、小分割側板1
Aの接合部3A,3Aに挟まれるようにして該小分割側
板1Aの縦方向位置を規制する規制部材たる一対の規制
ピン25A,25Aが突設されている。
【0011】前記ベース板13の上方左右には該ベース板
13上に突設した架設部材26によりそれぞれ左,右レール
27,27が縦方向に配設され、これらレール27,27に沿っ
て移動する左,右摺動体28,28の側部にそれぞれ左,右
支柱29,29が立設され、これら左,右支柱29,29間に
左,右軸受部材30,30を介して金属製等からなるブラシ
31の回転軸32が支承されている。この回動軸32は右支柱
29を挿通して該右支柱29に一体に取り付けた減速機付き
の回転手段たる回転用モータ33と接続され、この回転用
モータ33は図示しない制御部により正逆回転切替え可能
かつ回転数が調整可能になっている。前記右支柱29の下
側部には該右支柱29と右摺動部材28とに一体に設けられ
た駆動部34が設けられ、この駆動部34内には減速機付き
の正逆回転切替え可能な移動用モータ35が配設され、こ
の移動用モータ35の回転軸に設けられた移動用ピニオン
ギヤ36がベース板13に縦方向に設けられた移動用ラック
37に噛合し、前記移動用モータ35の回転により左,右レ
ール27,27に沿って左,右摺動体28,28が縦方向に移動
し、左,右支柱29,29間に軸支されたブラシ31が縦方向
に平行移動するようになっている。前記駆動部34の下部
にはL字形の駆動伝達部材38の短辺側端部が固着され、
該駆動伝達部材38の長辺側はベース板13の下方に平行に
配設され、その長辺側端部に縦方向に底板回転用ラック
39が固着され、このラック39が前記回転軸18の下端に固
着した前記ピニオンギヤ20に噛合して前記駆動部34の移
動に伴って該回転軸18を回転するようになっている。ま
た図示しないが前記ブラシ31の回転軸32は中空に形成さ
れ、図示しない洗浄油供給装置に接続された供給ホース
40が回転軸32の左側に接続され、洗浄油が回転軸32に穿
設した小孔41から各載置部14,15に供給するようになっ
ており、前記ブラシ31は、一方向に回転しながら機台11
の一側から他側に平行移動し、他方向に回転しながら機
台11の他側から位置側に平行移動し、このように図示し
ない制御部によって一往復動するように設定されてい
る。尚、図1ないし図2では、説明のため図中右側の分
割側板載置部14に大分割側板1、左側の分割側板載置部
14に小分割側板1Aを載置したものを示すが、両分割側
板載置部14,14に大分割側板1,1を載置し、底板載置
部15に大底板2の載置して1つの大型枠を装置にセット
し、また同様に小型枠も分割してセットされる。
13上に突設した架設部材26によりそれぞれ左,右レール
27,27が縦方向に配設され、これらレール27,27に沿っ
て移動する左,右摺動体28,28の側部にそれぞれ左,右
支柱29,29が立設され、これら左,右支柱29,29間に
左,右軸受部材30,30を介して金属製等からなるブラシ
31の回転軸32が支承されている。この回動軸32は右支柱
29を挿通して該右支柱29に一体に取り付けた減速機付き
の回転手段たる回転用モータ33と接続され、この回転用
モータ33は図示しない制御部により正逆回転切替え可能
かつ回転数が調整可能になっている。前記右支柱29の下
側部には該右支柱29と右摺動部材28とに一体に設けられ
た駆動部34が設けられ、この駆動部34内には減速機付き
の正逆回転切替え可能な移動用モータ35が配設され、こ
の移動用モータ35の回転軸に設けられた移動用ピニオン
ギヤ36がベース板13に縦方向に設けられた移動用ラック
37に噛合し、前記移動用モータ35の回転により左,右レ
ール27,27に沿って左,右摺動体28,28が縦方向に移動
し、左,右支柱29,29間に軸支されたブラシ31が縦方向
に平行移動するようになっている。前記駆動部34の下部
にはL字形の駆動伝達部材38の短辺側端部が固着され、
該駆動伝達部材38の長辺側はベース板13の下方に平行に
配設され、その長辺側端部に縦方向に底板回転用ラック
39が固着され、このラック39が前記回転軸18の下端に固
着した前記ピニオンギヤ20に噛合して前記駆動部34の移
動に伴って該回転軸18を回転するようになっている。ま
た図示しないが前記ブラシ31の回転軸32は中空に形成さ
れ、図示しない洗浄油供給装置に接続された供給ホース
40が回転軸32の左側に接続され、洗浄油が回転軸32に穿
設した小孔41から各載置部14,15に供給するようになっ
ており、前記ブラシ31は、一方向に回転しながら機台11
の一側から他側に平行移動し、他方向に回転しながら機
台11の他側から位置側に平行移動し、このように図示し
ない制御部によって一往復動するように設定されてい
る。尚、図1ないし図2では、説明のため図中右側の分
割側板載置部14に大分割側板1、左側の分割側板載置部
14に小分割側板1Aを載置したものを示すが、両分割側
板載置部14,14に大分割側板1,1を載置し、底板載置
部15に大底板2の載置して1つの大型枠を装置にセット
し、また同様に小型枠も分割してセットされる。
【0012】次に前記洗浄装置の使用方法に付き説明す
る。大型枠の洗浄を行う場合は、上,下接合部3,3が
規制ピン25,25の間にくるようにして大分割側板1を受
板22,22上に載置する。これにより大分割側板1は内規
制部材23,23により横方向の位置決めがされるととも
に、規制ピン25,25により縦方向の位置決めがなされ機
台11にセットが完了し、また大底板2は底板載置板19の
大係合溝20にその下部を嵌め入れるようにして機台11に
セットが完了する。一方小型枠の洗浄を行う場合は上,
下接合部3A,3Aが規制ピン25A,25Aを挟むよう
に、かつ接合部3Aの外側面が外規制部材23A,23Aの
間にくるようにして小分割側板1Aを受板22,22上に載
置する。これにより小分割側板1Aは外規制部材23A,
23Aにより横方向の位置決めがされるとともに、規制ピ
ン25,25により縦方向の位置決めがなされ機台1にセッ
トが完了し、また小底板2Aは底板載置板19の小係合溝
20Aにその下部を嵌め入れるようにして機台1にセット
が完了する。このようにして大,小型枠,のどちらか一
方を選択的の機台11上にセットした後、図示しないスイ
ッチを操作して装置を始動すると、ブラシ31が回転しな
がらかつ洗浄油を供給しながら機台11上を一往復動して
分割側板と底板の汚れを洗浄する。この場合、ブラシ31
の移動に伴い、底板回転用ラック39,ピニオンギヤ20の
噛合により行きは底板載置板19は平面時計回り方向に回
転し、帰りは底板載置板19は反時計回り方向の回転し、
これにより平行移動するブラシ31に対して底板が回転
し、この底板の汚れが良好に落とされる。
る。大型枠の洗浄を行う場合は、上,下接合部3,3が
規制ピン25,25の間にくるようにして大分割側板1を受
板22,22上に載置する。これにより大分割側板1は内規
制部材23,23により横方向の位置決めがされるととも
に、規制ピン25,25により縦方向の位置決めがなされ機
台11にセットが完了し、また大底板2は底板載置板19の
大係合溝20にその下部を嵌め入れるようにして機台11に
セットが完了する。一方小型枠の洗浄を行う場合は上,
下接合部3A,3Aが規制ピン25A,25Aを挟むよう
に、かつ接合部3Aの外側面が外規制部材23A,23Aの
間にくるようにして小分割側板1Aを受板22,22上に載
置する。これにより小分割側板1Aは外規制部材23A,
23Aにより横方向の位置決めがされるとともに、規制ピ
ン25,25により縦方向の位置決めがなされ機台1にセッ
トが完了し、また小底板2Aは底板載置板19の小係合溝
20Aにその下部を嵌め入れるようにして機台1にセット
が完了する。このようにして大,小型枠,のどちらか一
方を選択的の機台11上にセットした後、図示しないスイ
ッチを操作して装置を始動すると、ブラシ31が回転しな
がらかつ洗浄油を供給しながら機台11上を一往復動して
分割側板と底板の汚れを洗浄する。この場合、ブラシ31
の移動に伴い、底板回転用ラック39,ピニオンギヤ20の
噛合により行きは底板載置板19は平面時計回り方向に回
転し、帰りは底板載置板19は反時計回り方向の回転し、
これにより平行移動するブラシ31に対して底板が回転
し、この底板の汚れが良好に落とされる。
【0013】このように本考案においては二分割した対
をなす分割側板と、底板とからなるコンクリート供試体
の型枠を洗浄する洗浄装置において、大きさの異なる二
種類の分割側板1,1Aを位置決め載置可能な二箇所の
分割側板載置部14,14と、大きさの異なる二種類の底板
2,2Aを位置決め載置可能な底板載置部15と、これら
分割側板載置部14,14と底板載置部15の上部を平行移動
するブラシ31と、このブラシ31を回転する回転手段33と
を具備するものであるから、分割側板載置部14に分割側
板1,1Aを乗せるとともに底板載置部15に底板2,2
Aを乗せることにより簡単にセットが完了し、これらの
上部をブラシ31が回転しながら移動して洗浄作業を容易
に行うことができるとともに、洗浄作業の時間短縮を図
ることができる。また分割側板載置部14には大きさの異
なるなる二種類の分割側板1,1Aをセットすることが
できるとともに底板載置部15には大きさの異なる二種類
の底板2,2Aをセットすることができ、1つの装置で
二種類の型枠の洗浄を行うことができ汎用性に優れたも
のとなる。さらに、分割側板と底板を装置に固定する従
来のものに比べ、分割側板1,1Aと底板2,2Aを単
に乗せるだけでセットが済み、取付け交換作業の省力化
を図ることができる。さらに実施例上の効果として移動
用モータ35を設けた駆動部34の移動に伴い、駆動伝達部
材38を介して底板回転用ラック39をピニオンギヤ20に噛
合して底板載置板19を回動し、これにより底板2,2A
の継目部分等に付着した汚れを効率よく洗浄することが
できる。
をなす分割側板と、底板とからなるコンクリート供試体
の型枠を洗浄する洗浄装置において、大きさの異なる二
種類の分割側板1,1Aを位置決め載置可能な二箇所の
分割側板載置部14,14と、大きさの異なる二種類の底板
2,2Aを位置決め載置可能な底板載置部15と、これら
分割側板載置部14,14と底板載置部15の上部を平行移動
するブラシ31と、このブラシ31を回転する回転手段33と
を具備するものであるから、分割側板載置部14に分割側
板1,1Aを乗せるとともに底板載置部15に底板2,2
Aを乗せることにより簡単にセットが完了し、これらの
上部をブラシ31が回転しながら移動して洗浄作業を容易
に行うことができるとともに、洗浄作業の時間短縮を図
ることができる。また分割側板載置部14には大きさの異
なるなる二種類の分割側板1,1Aをセットすることが
できるとともに底板載置部15には大きさの異なる二種類
の底板2,2Aをセットすることができ、1つの装置で
二種類の型枠の洗浄を行うことができ汎用性に優れたも
のとなる。さらに、分割側板と底板を装置に固定する従
来のものに比べ、分割側板1,1Aと底板2,2Aを単
に乗せるだけでセットが済み、取付け交換作業の省力化
を図ることができる。さらに実施例上の効果として移動
用モータ35を設けた駆動部34の移動に伴い、駆動伝達部
材38を介して底板回転用ラック39をピニオンギヤ20に噛
合して底板載置板19を回動し、これにより底板2,2A
の継目部分等に付着した汚れを効率よく洗浄することが
できる。
【0014】図3は本考案の第2実施例を示し、前記第
1実施例と同一部分に同一符号を付しその詳細な説明を
省略して詳述すると、この例では洗浄装置のベース板13
A,レールおよび移動用ラック等を第1実施例に比べて
ほぼ縦に2倍の大きさに形成し、そのベース部13Aの一
側に前記第1実施例と同様に分割側板載置部14と底板載
置部15と分割側板載置部14とを横に並んで設け、またベ
ース部13Aの他側にも別に分割側板載置部14と底板載置
部15と分割側板載置部14とを横に並んで設け、ブラシ31
を機台11Aの一方から他方に移動可能に設けている。ま
た、前記ブラシ31は図示しない制御部により機台11Aの
中央から一方の端部まで移動した後中央に戻り、中央か
ら他方の端部まで移動した後中央に戻る、というように
一方の分割側板載置部14と底板載置部15と分割側板載置
部14側を洗浄し、他方の分割側板載置部14と底板載置部
15と分割側板載置部14側を洗浄し、と順次機台11Aの一
方、他方、一方と連続して洗浄するようになっている。
1実施例と同一部分に同一符号を付しその詳細な説明を
省略して詳述すると、この例では洗浄装置のベース板13
A,レールおよび移動用ラック等を第1実施例に比べて
ほぼ縦に2倍の大きさに形成し、そのベース部13Aの一
側に前記第1実施例と同様に分割側板載置部14と底板載
置部15と分割側板載置部14とを横に並んで設け、またベ
ース部13Aの他側にも別に分割側板載置部14と底板載置
部15と分割側板載置部14とを横に並んで設け、ブラシ31
を機台11Aの一方から他方に移動可能に設けている。ま
た、前記ブラシ31は図示しない制御部により機台11Aの
中央から一方の端部まで移動した後中央に戻り、中央か
ら他方の端部まで移動した後中央に戻る、というように
一方の分割側板載置部14と底板載置部15と分割側板載置
部14側を洗浄し、他方の分割側板載置部14と底板載置部
15と分割側板載置部14側を洗浄し、と順次機台11Aの一
方、他方、一方と連続して洗浄するようになっている。
【0015】このように本実施例では機台11Aの一方に
二箇所の分割側板載置部14,14と底板載置部15とを設
け、かつ機台11Aの他方に二箇所の分割側板載置部14,
14と底板載置部15とを設け、ブラシ31を機台11Aの一方
から他方に移動可能に設けたものであるから、二種類の
型枠の洗浄を効率よく行うことができ、第1実施例と同
様な作用、効果を有する。さらにこの実施例では一方と
他方にそれぞれ二箇所の分割側板載置部14,14と底板載
置部15を設けることによって、一方の洗浄が終わり、他
方をブラシ31が移動して洗浄を行っている間に、洗浄が
終わった一方の型枠の交換を行うことができ、順次他方
の洗浄が終わったら、交換された一方の型枠をブラシ31
が洗浄するというように、装置は休むことなく連続して
型枠の洗浄を行うことができ、型枠交換による手待ちが
なくなり連続洗浄によって型枠の洗浄作業の効率を大幅
に向上することができる。
二箇所の分割側板載置部14,14と底板載置部15とを設
け、かつ機台11Aの他方に二箇所の分割側板載置部14,
14と底板載置部15とを設け、ブラシ31を機台11Aの一方
から他方に移動可能に設けたものであるから、二種類の
型枠の洗浄を効率よく行うことができ、第1実施例と同
様な作用、効果を有する。さらにこの実施例では一方と
他方にそれぞれ二箇所の分割側板載置部14,14と底板載
置部15を設けることによって、一方の洗浄が終わり、他
方をブラシ31が移動して洗浄を行っている間に、洗浄が
終わった一方の型枠の交換を行うことができ、順次他方
の洗浄が終わったら、交換された一方の型枠をブラシ31
が洗浄するというように、装置は休むことなく連続して
型枠の洗浄を行うことができ、型枠交換による手待ちが
なくなり連続洗浄によって型枠の洗浄作業の効率を大幅
に向上することができる。
【0016】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく本考案の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能であり、例えば実施例上では分割側板載置部14
と底板載置部15と分割側板載置部14とをブラシ31の回転
軸方向である横方向に並べて設けたが縦方向でもよく、
ブラシ31の回転手段として回転用モータ33を用いたが、
移動用モータ35の回転をギヤ群を介してブラシ31に伝達
して回転手段を構成してもよく、さらに、洗浄する二種
類の型枠の大きさを適宜選定可能であり、それら二種類
の型枠に対応して分割側板載置部と底板載置部を形成刷
ればよい。また底板載置板15は、駆動部35に駆動伝達部
材38を介して底板回転用ラック39とピニオンギヤ20とを
噛合して回動するように構成したが回転軸18に別個にモ
ータ等を連結して回動するようにしてもよい。
のではなく本考案の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能であり、例えば実施例上では分割側板載置部14
と底板載置部15と分割側板載置部14とをブラシ31の回転
軸方向である横方向に並べて設けたが縦方向でもよく、
ブラシ31の回転手段として回転用モータ33を用いたが、
移動用モータ35の回転をギヤ群を介してブラシ31に伝達
して回転手段を構成してもよく、さらに、洗浄する二種
類の型枠の大きさを適宜選定可能であり、それら二種類
の型枠に対応して分割側板載置部と底板載置部を形成刷
ればよい。また底板載置板15は、駆動部35に駆動伝達部
材38を介して底板回転用ラック39とピニオンギヤ20とを
噛合して回動するように構成したが回転軸18に別個にモ
ータ等を連結して回動するようにしてもよい。
【0017】
【考案の効果】本考案は、二分割した対をなす分割側板
と、底板とからなるコンクリート供試体の型枠を洗浄す
る洗浄装置において、大きさの異なる二種類の前記分割
側板を位置決め載置可能な二箇所の分割側板載置部と、
大きさの異なる二種類の前記底板を位置決め載置可能な
底板載置部と、これら分割側板載置部と底板載置部の上
部を平行移動するブラシと、このブラシを回転する回転
手段とを具備するものであり、汎用性に優れ、型枠のセ
ットが容易で洗浄作業性に優れたコンクリート供試体の
型枠洗浄装置を提供することができる。
と、底板とからなるコンクリート供試体の型枠を洗浄す
る洗浄装置において、大きさの異なる二種類の前記分割
側板を位置決め載置可能な二箇所の分割側板載置部と、
大きさの異なる二種類の前記底板を位置決め載置可能な
底板載置部と、これら分割側板載置部と底板載置部の上
部を平行移動するブラシと、このブラシを回転する回転
手段とを具備するものであり、汎用性に優れ、型枠のセ
ットが容易で洗浄作業性に優れたコンクリート供試体の
型枠洗浄装置を提供することができる。
【0018】また本考案は、機台の一方に前記二箇所の
分割側板載置部と底板載置部とを設け、かつ前記機台の
他方に前記二箇所の分割側板載置部と底板載置部とを設
け、前記ブラシを前記機台の一方から他方に移動可能に
設けたものであり、汎用性に優れ、型枠のセットが容易
で洗浄作業性に優れ、かつ連続使用が可能なコンクリー
ト供試体の型枠洗浄装置を提供することができる。
分割側板載置部と底板載置部とを設け、かつ前記機台の
他方に前記二箇所の分割側板載置部と底板載置部とを設
け、前記ブラシを前記機台の一方から他方に移動可能に
設けたものであり、汎用性に優れ、型枠のセットが容易
で洗浄作業性に優れ、かつ連続使用が可能なコンクリー
ト供試体の型枠洗浄装置を提供することができる。
【図1】本考案の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す要部の平面図であ
る。
る。
【図3】本考案の第2実施例を示す平面説明図である。
1,1A 分割側板 2,2A 底板 14 分割側板載置部 15 底板載置部 31 ブラシ 33 回転用モータ(回転手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 二分割した対をなす分割側板と、底板と
からなるコンクリート供試体の型枠を洗浄する洗浄装置
において、大きさの異なる二種類の前記分割側板を位置
決め載置可能な二箇所の分割側板載置部と、大きさの異
なる二種類の前記底板を位置決め載置可能な底板載置部
と、これら分割側板載置部と底板載置部の上部を平行移
動するブラシと、このブラシを回転する回転手段とを具
備することを特徴とするコンクリート供試体の型枠洗浄
装置。 - 【請求項2】 機台の一方に前記二箇所の分割側板載置
部と底板載置部とを設け、かつ前記機台の他方に前記二
箇所の分割側板載置部と底板載置部とを設け、前記ブラ
シを前記機台の一方から他方に移動可能に設けたことを
特徴とする請求項1記載のコンクリート供試体の型枠洗
浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8938591U JPH085247Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | コンクリート供試体の型枠洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8938591U JPH085247Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | コンクリート供試体の型枠洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540503U JPH0540503U (ja) | 1993-06-01 |
| JPH085247Y2 true JPH085247Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13969202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8938591U Expired - Fee Related JPH085247Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | コンクリート供試体の型枠洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085247Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108453606A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-08-28 | 中国五冶集团有限公司 | 一种用于柱体浇注的半圆型模板自动化清理系统 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP8938591U patent/JPH085247Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0540503U (ja) | 1993-06-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |