JPH085255Y2 - 墓 石 - Google Patents

墓 石

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JPH085255Y2
JPH085255Y2 JP1992046772U JP4677292U JPH085255Y2 JP H085255 Y2 JPH085255 Y2 JP H085255Y2 JP 1992046772 U JP1992046772 U JP 1992046772U JP 4677292 U JP4677292 U JP 4677292U JP H085255 Y2 JPH085255 Y2 JP H085255Y2
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JP
Japan
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area
stand
tombstone
ossuary
tower
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JP1992046772U
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JPH061643U (ja
Inventor
秀夫 佐藤
Original Assignee
北拓総業有限会社
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Publication date
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は墓石に係わり、更に詳し
くは、小さな面積の土地に建てることが可能であり、し
かも、墓石として必要とされている標準的な各部材が全
て備えられている墓石に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、墓地に建てる墓石は、以前
は比較的広い土地に墓石を建てることが容易であった
が、近時では人口の増加や、或いは都市部への人口の集
中などにより、または土地の多方面への利用性等の要因
により、墓地として利用可能な土地が限られてきてい
る。このために比較的広い土地に墓地として必要な各部
材を揃えて墓石を建てるということが困難になってきて
いる。
【0003】そこで、本出願人は先に、限られた土地、
具体的には平面から見て、1メートル四方の土地、つま
り、1平方メートルの面積の土地に建てるようにした墓
石を考案して提案した。
【0004】上記先願の墓石は、1平方メートルの土地
の上に先ず納骨堂を造作し、その上に芝台、中台,上
台,竿,笠を順次建て、かつこの周辺に花立てや水鉢等
を配置し、次いで墓碑を建てることにより、墓石として
必要な各部材を配列するようにしていた。
【0005】また、従来の墓石は平面形状が四角形状の
ものが多く用いられていたが、本出願人は、六角形状の
ものを提案した。なお、このような六角形状の墓石は、
例えば、実開閉2−99163号公報においても提案さ
れている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記公報に
は、石塔部と台石部とが示されているのみであり、小さ
な面積の土地に墓地を構築するために、墓石として必要
な部材を全て揃えた場合における全体構造が具体的に示
されていなかった。
【0007】また、従来の墓石は、遺骨を収納するため
の納骨堂と石塔部とが完全に別体に構成されていた。し
たがって、墓地を構築する場合、従来は、先ず最初に納
骨堂を設置するための土木工事から始めなければならな
かったので、現場作業に多くの手間がかかる問題があっ
た。
【0008】また、小面積な土地に墓地を構築する場合
には、それに比例して墓石も小さくなってしまうので、
墓地としての見栄えが悪くなってしまう問題があった。
本考案は上述の問題点にかんがみ、標準的な構成部材を
全て備えた墓石を小面積な土地に設置できるようにする
とともに、現場作業を簡単に行うことができ、しかも、
見栄えに優れた墓石を提供できるようにすることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本考案は次の技術的手段を有する。すなわち、実施
例に対応する添付図面中に付した符号を用いて説明する
と、本考案は、遺骨を収納するための納骨堂の上側に戒
名を記載した石塔部が載置されている墓石において; 上記納骨堂3が墓石の一部として上記石塔部と一体的に
構成されているとともに、上記納骨堂3は、その内部が
空洞の立方体形状に構成されているとともに、上記石塔
部が芝台7,中台8,上台9,竿10,笠11の各部材
を用いて構成されており、上記立方体形状に構成された
納骨堂3の上面部分における前部3aの領域が納骨口形
成領域として区画されているとともに、上記納骨口形成
領域として区画された残りの領域が石塔部載置領域とし
て区画され、かつ上記納骨口形成領域と上記石塔部載置
領域との面積比が略1対2程度に設定されており、上記
納骨口形成領域には、上記納骨堂3の内部に遺骨を収納
するための納骨口16が形成されているとともに、上記
石塔部載置領域には上記芝台7が載置されており、かつ
上記納骨口16が拝石17によって閉じられるようにな
されており、上記芝台7の上面部分における前部7a側
が花立て/水鉢設置領域として区画されているとともに
後部7b側が塔婆立領域として区画され、かつ上記花立
て/水鉢設置領域と上記塔婆立領域との間に中台載置領
域が区画されていて、上記花立て/水鉢設置領域に花立
て12および水鉢13が設置されているとともに、上記
中台載置領域には中台8が載置されており、かつ上記中
台8の平面形状が六角形状に形成されているとともに、
その平面から見た対向する2辺のうち、1辺が墓石1の
正面4と平行に配置され、他の1辺が上記墓石1の背面
5に対して平行に配置されており、上記中台8の上に、
同じく平面形状が六角形状に形成された竿10および傘
11が順次配置されていることを特徴とする墓石であ
る。
【0010】
【作用】本考案は上記技術手段を有するので、本考案の
墓石の場合には遺骨を収納するための納骨堂3をその構
成要素中に含んでいる。したがって、墓地を構築する土
地の面積を墓石の設置面積としてフルに使用することが
可能となり、土地利用効率を100パーセントに高める
ことができ、これにより、小さな面積の土地であっても
標準的な構成部材を全て備えた墓石を容易に設置するこ
とが可能となる。
【0011】また、本考案の墓石の場合には、納骨堂3
を含めた全ての構成部材を、作業効率を向上させること
が可能な組立工場や石材加工場等において、予め製作し
ておくことが可能なので、墓地構築予定場所における現
場作業を大幅に減少させることが可能となり、墓地の構
築作業効率を大幅に向上させることができる。
【0012】さらに、本考案の墓石の場合には、納骨堂
3を含んだ構成となっているので、必要とする設置面積
が可及的に小さくて済むにもかかわらず、ボリューム感
があって見栄えが良い墓石を構成することができるよう
になる。
【0013】
【実施例】次に、添付図面に従い本考案の実施例を詳述
する。本実施例の墓石1は、限られた土地に建てるよう
にしたものである。具体的に説明すると、例えば、土地
の幅および奥行きが、1m×1mである1平方メートル
の面積の土地に建てるのに好適なものである。
【0014】このような狭い土地に墓石1を建てるため
に、本実施例においては、以下のような手順で作業して
いる。すなわち、先ず、1平方メートルの土地に基礎を
固める。その後、上記基礎の上に納骨堂3を設置する。
【0015】本実施例の墓石の場合は、基礎を固めた後
は上記納骨堂3から順番に墓石構成部材を載置するだけ
でよいので、現場作業を格段に少なくすることができ、
墓地製作作業を大幅に減少させることができる。
【0016】上記納骨堂3は、四角形状の箱型になって
おり、前後方向Nを基準とした前側を墓石1の正面4と
し、後側を墓石1の背面5とする。そして、その内部は
御骨を納骨するための納骨室となっている。上記納骨堂
3について、さらに詳細に説明すると、本実施例の納骨
堂3は四方を区切る側壁を有し、上記側壁上に天板が載
せられている。
【0017】このように構成された納骨堂3の上側に
は、平面から見て四角形状の芝台7が置かれている。そ
して、上記芝台7上に中台8および上台9および竿10
が順番に置かれ、上記竿10上に笠11が置かれてい
る。
【0018】上記中台8、上台9および竿10は、それ
ぞれ平面から見て六角形状を有しているとともに、上記
竿10には上記納骨堂3に遺骨を収めた故人の戒名等が
標記されている。
【0019】そして、上記芝台7上の前部3aの領域が
納骨口形成領域として区画されていて、その中央部には
納骨室に御骨を納めるための納骨口16が形成されてい
る。また、上記納骨口16上には納骨口16を閉じるた
めの拝石17が配置されている。また、前部3aの端に
墓碑14が建てられている。
【0020】また、上記納骨口形成領域として区画され
た残りの領域が石塔部載置領域として区画されていて、
上記納骨口形成領域と上記石塔部載置領域との面積比が
略1対2程度に設定されている。
【0021】そして、上記芝台7の上面部分における前
部7a側が花立て/水鉢設置領域として区画されている
とともに、後部7b側が塔婆立領域として区画されてい
る。また、上記花立て/水鉢設置領域と上記塔婆立領域
との間に中台載置領域が区画されている。
【0022】このように区画された各領域には、それぞ
れの領域に応じて墓石の構成部材が設けられている。す
なわち、上記花立て/水鉢設置領域に花立て12および
水鉢13が設置されている。また、上記芝台7上の後部
7bには、塔婆立15が立てられている。
【0023】一方、上記中台載置領域には中台8が載置
されている。上記中台8は、その平面形状が六角形状に
形成されていて、その平面から見た対向する2辺のう
ち、1辺が墓石1の正面4と平行に配置され、他の1辺
が上記墓石1の背面5に対して平行に配置されている。
上記中台8の上に、同じく平面形状が六角形状に形成さ
れた竿10および傘11が順次配置されている。
【0024】次に、上記墓石1として必要とされる各部
材についてその寸法を、一つの例をあげて説明すると、
平面から見て上記納骨堂3の一辺は1メートルの正方形
であり、地面18からの高さは0.540メートルであ
る。
【0025】また、上記芝台7の寸法は、前後方向Nに
沿った奥行長さが0.670メートル、左右方向Mに沿
った左右幅が0.810メートル、高さが0.155メ
ートルである。また、上記笠11は、高さが0.285
メートルである。
【0026】そして、上記花立て12は、外口径が0.
100メートル、高さが0.210メートルの壷形状の
ものであり、上記水鉢13は、楕円状の外口径の長径が
0.170メートル、高さが0,180メートルの壷形
状のものである。
【0027】このように、上記各部材が各々の寸法を有
することにより、一平方メートルの面積の土地に、墓石
1として必要な各部材をすべて揃えた墓石1を建てるこ
とが可能である。
【0028】上記芝台7上での中台8の配置の仕方およ
び中台8の寸法を具体的に示すと、上記六角形状の中台
8を、その平面から見た2辺が墓石1の正面4および背
面5に対して平行となるよう配置する。また、上記中台
8の、その平面から見て向かい合う2辺間の距離Kを
0.515メートルとし、向かい合う2頂角間の距離Y
を0.590メートルとしている。
【0029】すなわち、上記奥行き幅が0.670メー
トル、左右幅が0.810メートルの芝台7上には、花
立て12および水鉢13および塔婆立15が取り付ける
ようにしており、上記芝台7上の残った範囲に所定の大
きさの中台8を配置している。
【0030】また、上記中台8の前面8aおよび上記前
面8aに向かい合って平行な背面8bが上記墓石1の正
面4および背面5に対して平行となっている。そして、
上記芝台7上に中台8を配置したとき、中台8の平面か
ら見た2辺間の距離Kは0.515メートルであり、そ
のある一つの方向で着目すると、上記中台8の前後方向
Nの平面から見た2辺間の距離が0.515メートルと
なっている。
【0031】そして、上記中台8上に配置された上台9
も上記中台8と同様に、その平面から見た2辺が墓石1
の正面4および背面5に対して平行となるよう配置され
ている。そして、上記上台9の寸法を具体的に示すと、
その平面から見て向かい合う2辺間の距離が0.430
メートル、向かい合う2頂角間の距離が0.500メー
トル、高さが0.155メートルである。
【0032】また、上記上台9上に配置された竿10も
上記中台8と同様に、その平面から見た2辺が墓石1の
正面4および背面5に対して平行となるよう配置されて
いる。そして、上記竿10の寸法を具体的に示すと、そ
の平面から見て向かい合う2頂角間の距離が0.280
メートル、高さが0.620メートルである。
【0033】以上のように、上記1メートル四方の面積
の土地に墓石1として必要な各部材を揃えて墓石1を建
てた場合に、上記中台8が、その平面から見た2辺が墓
石1の正面4および背面5に対して平行となるように芝
台7上に配置し、上記平面から見た2辺間の距離Kを
0.515メートル、向かい合う2頂角間の距離Yを
0.590メートルとしていることにより、上記所定の
大きさの芝台7に、上記芝台7上の平面から見た面積の
範囲内で中台8を収めることができる。
【0034】
【効果】以上詳述した如く、本考案の墓石の場合には遺
骨を収納するための納骨堂3をその構成要素中に含んで
いるので、墓地を構築する土地の面積を墓石の設置面積
としてフルに使用することができる。
【0035】また、上記納骨堂3の上面部分および上記
芝台7の上面部分をそれぞれ合理的に複数の領域に区画
したので、墓地を構築する際の土地利用効率を100パ
ーセントに高めたことと相まって、小さな面積の土地で
あっても、標準的な構成部材を全て備えた墓石を容易に
設置することが可能となる。
【0036】また、本考案の墓石の場合には、作業効率
を向上させることが可能な組立工場や石材加工場等にお
いて、納骨堂3を含めた全ての構成部材を製作すること
が可能なので、墓地構築予定場所における現場作業を大
幅に減少させることが可能となり、墓地の構築作業効率
を大幅に向上させることができる。
【0037】さらに、本考案の墓石の場合には、納骨堂
3を含んだ構成となっているので、必要とする設置面積
が可及的に小さくて済むにもかかわらず、ボリューム感
があって見栄えが良い墓石を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における墓石の構成を示す平面図であ
る。
【図2】本考案における墓石の花立て,水鉢,拝石,墓
碑,塔婆立を省略した構成を示す正面図である。
【図3】本考案における墓石の花立ておよび水鉢の正面
図である。
【符号の説明】
1 墓石 3 納骨堂 3a 納骨堂の前部 4 墓石の正面 5 墓石の背面 7 芝台 7a 芝台上の前部 7b 芝台上の後部 8 中台 8a 中台の前面 8b 中台の背面 9 上台 10 竿 11 笠 12 花立て 13 水鉢 14 墓碑 15 塔婆立 16 納骨口 17 拝石 18 地面 K 中台の平面から見た2辺間の距離 Y 中台の平面から見た2辺間の距離 N 前後方向 M 左右方向

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遺骨を収納するための納骨堂の上側に、
    戒名を記載した石塔部が載置されている墓石において; 上記納骨堂3が墓石の一部として上記石塔部と一体的に
    構成されているとともに、上記納骨堂3は、その内部が
    空洞の立方体形状に構成されているとともに、上記石塔
    部は芝台7,中台8,上台9,竿10,笠11の各部材
    を順次積み重ねて構成されており、 上記立方体形状に構成された納骨堂3の上面部分におけ
    る前部3aの領域が納骨口形成領域として区画されてい
    るとともに、上記納骨口形成領域として区画された残り
    の領域が石塔部載置領域として区画され、かつ上記納骨
    口形成領域と上記石塔部載置領域との面積比が略1対2
    程度に設定されており、 上記納骨口形成領域には、上記納骨堂3の内部に遺骨を
    収納するための納骨口16が形成されているとともに、
    上記石塔部載置領域には上記芝台7が載置されており、
    かつ上記納骨口16が拝石17によって閉じられるよう
    になされており、 上記芝台7の上面部分における前部7a側が花立て/水
    鉢設置領域として区画されているとともに後部7b側が
    塔婆立領域として区画され、かつ上記花立て/水鉢設置
    領域と上記塔婆立領域との間に中台載置領域が区画され
    ていて、上記花立て/水鉢設置領域に花立て12および
    水鉢13が設置されているとともに、上記中台載置領域
    には中台8が載置されており、 かつ上記中台8の平面形状が六角形状に形成されている
    とともに、その平面から見た対向する2辺のうち、1辺
    が墓石1の正面4と平行に配置され、他の1辺か上記墓
    石1の背面5に対して平行に配置されており、 上記中台8の上に、同じく平面形状が六角形状に形成さ
    れた竿10および傘11が順次配置されていることを特
    徴とする墓石。
JP1992046772U 1992-06-11 1992-06-11 墓 石 Expired - Lifetime JPH085255Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992046772U JPH085255Y2 (ja) 1992-06-11 1992-06-11 墓 石

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992046772U JPH085255Y2 (ja) 1992-06-11 1992-06-11 墓 石

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Publication Number Publication Date
JPH061643U JPH061643U (ja) 1994-01-14
JPH085255Y2 true JPH085255Y2 (ja) 1996-02-14

Family

ID=12756623

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992046772U Expired - Lifetime JPH085255Y2 (ja) 1992-06-11 1992-06-11 墓 石

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0299163U (ja) * 1989-01-26 1990-08-07

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JPH061643U (ja) 1994-01-14

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