JPH0852626A - 止め輪装着用治具 - Google Patents

止め輪装着用治具

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JPH0852626A
JPH0852626A JP6188602A JP18860294A JPH0852626A JP H0852626 A JPH0852626 A JP H0852626A JP 6188602 A JP6188602 A JP 6188602A JP 18860294 A JP18860294 A JP 18860294A JP H0852626 A JPH0852626 A JP H0852626A
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JP
Japan
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retaining ring
holder
magazine
clamper
retaining
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Pending
Application number
JP6188602A
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English (en)
Inventor
Tooru Izawa
徹 居澤
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TOHO ASUTORII KK
Original Assignee
TOHO ASUTORII KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 片手で而もワンタッチにて、止め輪をホルダ
に装填する。 【構成】 多数の止め輪Eを収容するマガジン1と、そ
のマガジン1から1つづつ抜き出して装填するボルダ9
とで構成される。前記マガジン1は、止め輪を上下に重
ねた状態で、側方へ抜け止め可能に嵌着する4本のガイ
ドレール4と、それらガイドレール4に嵌着された止め
輪を下方へ押し付ける錘5と、前記ガイドレール4の下
端部に、止め輪を直交方向へ抜き出し自在とした切り欠
き部8と、その切り欠き部8へ最下端の止め輪E1 を位
置決めする段部7とを備える。一方ホルダ9には、円弧
状先端部に、上面の対向縁に沿って止め輪Eの片面と周
面とが密着される保持座13が凹設されたクランパ11
が備えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Cリング、Eリングと
いった止め輪を、軸の外周に凹設されたリング溝に嵌着
するための止め輪装着用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】止め輪は、軸とその軸が挿通された部材
とを、相いに軸方向に対して固定する手段とした多用さ
れており、金属製ばかりでなく、静音設計型として合成
樹脂製のものも商品化されている。これら止め輪は、開
放側を軸に向けてリング溝へ強く押し付けるだけで嵌着
でき、逆の手順で外すことも容易である。従来、この種
の止め輪装着用の補助具としては、図7に例示する如
く、ホルダ9に止め輪Eを装填し、そのホルダ9を軸1
6に形成されているリング溝14に強く押し付けてその
リング溝14に止め輪Eを嵌着した後、ホルダ9を離反
させて止め輪Eだけをリング溝14に残留せしめること
によって装着する治具が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の治具は、1
つづつ手で装填するようになっていて、止め輪を一つ摘
まみ取ってホルダに装填し、装着が済んだら次の一つを
摘まみ取って装填するといったように、いちいちホルダ
の所定位置に止め輪をセットする装填作業が非常に面倒
である。而もホルダに装填された止め輪の露出面は、ホ
ルダの面より僅かに内側へ落し込み保持されているの
で、例えば図8に示すように、フレーム15の軸挿通孔
15aから頭出しした軸16の抜け止め用として装着す
る場合、フレーム15の面とリング溝14との間隔が狭
い(隙間なしの場合が多い)と、ホルダに装填された止
め輪をリング溝に当てがうことができず、そのようなと
きはやむなく同図示のように止め輪Eを手でリング溝へ
装着しているのが実情である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、収容された止
め輪を一つづ抜き外し可能に送り出すマガジンと、その
マガジンから止め輪を抜き外して簡単に装着できるホル
ダとで構成された治具であって、その構成は、 前記マ
ガジンは、止め輪を軸方向へスライド自在で、軸と直交
方向へ抜け止め可能に嵌着するガイドレールと、そのガ
イドレールヘ互いに面同士を密着させて嵌着した止め輪
を軸方向の一方へ押し付ける付勢手段と、前記ガイドレ
ールのその押し付け方向終端部に、止め輪を直交方向へ
抜き出し自在とした切り欠き部と、その切り欠き部へ押
し付け方向最先端の止め輪を位置決めするストッパとを
備え、ホルダには、柄の先端に、左右一対のプレート状
アームが互いに側縁同士を対向せしめて突設され、それ
らプレート状アームにおける片面側の対向縁に沿って、
止め輪の片面と周面とが密着される保持座が凹設され、
先端開口部より圧入された止め輪を前記保持座において
左右から挟んで掴持可能なクランパが備えられているこ
とにあり、前記レールを縦方向に配置して付勢手段に重
りの自重を利用し、下端の水平ベース上に、止め輪の外
周より小さく、前記クランパの保持座が切り欠き高さに
位置すべく差し込み可能な厚さの段部を設け、止め輪を
ベースから浮かせた高さに位置決めすることができる。
【0005】
【作用】ホルダのクランパを、マガジンに対し、そのマ
ガジンの切り欠き部に位置決めされた止め輪がホルダの
保持座に嵌め込まれるように挿入すれば、止め輪はクラ
ンプされ、そのままホルダを抜き出すことによって、止
め輪は掴持された状態で取り出される。又ホルダに装填
された止め輪の露出面を、ホルダと同一面としたことに
より、装着すべきリング溝とフレームの面との間隔がな
くても、止め輪をリング溝は確実に嵌着できる。
【0006】
【実施例】本発明に係る止め輪装着用治具の実施例を、
合成樹脂製Eリング用に開発した製品について図面に基
づき説明する。図1はマガジンの一部を分解、及び切り
欠いて示してあり、マガジン1は、円盤状のベース2の
中央に支柱3が立設され、支柱3の周囲には、90度の
位相差にて四箇所にガイドレール4,4・・が支柱に沿
って一体に形成されている。ガイドレール4は、止め輪
Eの内周に等しい断面に形成されることによって抜け防
止が図られ、上方より嵌め込んだ止め輪Eをガイドレー
ル4に沿って積み重ね状に嵌着させておくことができ
る。そしてそのガイドレール4には、止め輪Eと同様
に、各ガイドレール4,4・・に沿ってスライド自在な
錘5,5・・が嵌着される。支柱3の上端はビス6a,
6aの取り外しによって着脱可能な天板6により閉塞さ
れる。又ベース2には、ガイドレール4の下端との当接
面に、止め輪Eの外周より一回り小さい段部7が、止め
輪Eを位置決めするストッパとして設けられ、更に、ガ
イドレール4の下端には、止め輪Eの厚さに相当する高
さ部分の両サイドを削って細径にし、止め輪Eを水平方
向へ抜き外し可能な切り欠き部8が設けられている。
【0007】9はホルダであり、このホルダ9は、合成
樹脂製の平たい柄体10の先端に、ステンレススチール
製のクランパ11を備えたものとなっていて、クランパ
11は、左右対称のプレート状アーム12,12を互い
に側縁同士を対向せしめて突設し、それらプレート状ア
ーム12,12の先端が円弧状に屈曲され、上面の円弧
内周縁に沿って、止め輪Eの片面と周面とが密着される
保持座13を凹設したものとなっている。前記クランパ
11は水平方向にバネ力を備えていて、前記保持座13
において止め輪Eを左右から挟んで掴持できる。
【0008】前記マガジン1のベース2の底面には、例
えばゴム磁石を貼着し、鉄製の作業台上に固定可能とす
ることが望ましい。使用に際しては、先ず天板6を外
し、開口上面より各ガイドレール4,4・・に止め輪E
を互いに重なり合うよう嵌着収容し、所定量が収容され
たら一番上に錘5を嵌め込み、止め輪が常に下方へ押し
付けられた状態とする。4本のガイドレール4,4・・
へ止め輪を収容し終えたら、天板6を取り付けることに
よってセット完了である。
【0009】ガイドレール4の下端において、最下端の
止め輪E1 は図2に示す如く、段部7によってベース2
の上面より僅かに浮き上った高さに位置決めされてい
て、ホルダ9のクランパ11をベース2の上面に沿って
挿入すると、丁度最下段の止め輪E1 に保持座13が合
致するようになっている。従ってクランパ11を押し込
んで止め輪E1 を保持座13に圧入させれば、止め輪E
1 はクランパ11によって掴持され、切り欠き部8から
そのまま抜き外すことができる(図3)。
【0010】ホルダ9に装填された止め輪Eは、リング
溝に対し、従来の治具と同様、強く押し付けるだけで簡
単に装着でき、図4に示す如く、軸挿通孔15aから頭
出しした軸16のリング溝14とフレーム15の面との
間に間隔がない場合でも、フレーム15側に止め輪Eの
露出面を密着させたままスライドすれば装着可能であ
る。
【0011】前記実施例はガイドレールを縦に4列配置
したものであるが、ガイドレールの本数は1列でもかま
わないし、水平や斜めに配置することもできる。ガイド
レールを水平配置した場合は、図5に示す如く、付勢手
段としてコイルバネ17が好適に使用され、ホルダ9
は、止め輪Eの装填の確認がしやすいようにクランパ1
1を真上から挿入させようにすると良い。又ストッパと
しての段部は、止め輪を浮き上げて位置決めすることが
できるものであれば、ベースと一体の平面でなくても、
ベースの上面に点状や突条に形成したり、別体のスペー
サを利用してもかまわない。更には、クランパを挿入す
る部分除いて、全体をカバーで覆うこともでき、その場
合は、止め輪の量を外部より確認する手段、例えばスリ
ット、確認穴等を設けることが望ましい。
【0012】ホルダのクランパは、金属製ばかりでな
く、図6のaに示す如く、柄体10とクランパ11とを
合成樹脂で一体形成することもできるし、更に図6のb
に示す如く、止め輪の大きさ、形状に応じたクランパ1
1,11を複数用意し、それらを共通の柄体10に付け
変え可能とすることもできる。同様に、マガジンにおい
ても、図示はしないが、径の異なるガイドレールと付け
換え可能としたり、一つのマガジンに異なる複数のガイ
ドレールを備え、止め輪の選択を可能としたり、それら
のガイドレールを、止め輪を嵌着したまま交換できるカ
ートリッジ式にもできる。尚本実施例は合成樹脂製の止
め輪用の治具について説明したが、金属製の止め輪にも
適応っされることは勿論、ガイドレール、クランパ等、
各部材の形状や材質は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
内において適宜変更して差し支えない。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、片手にて、而もワンタ
ッチで止め輪をホルダに装填できるので、作業効率が向
上する。又保持座にセットされた止め輪の露出面とクラ
ンパの面とが同一面となり、フレームの面に限り無く接
近したリング溝への装着も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る止め輪装着用治具のマガジンを
一部分解、及び切り欠いて示した説明図である。
【図2】 ガイドレールの下端部構造を示す説明図であ
る。
【図3】 ホルダへの止め輪装填操作を示した説明図で
ある。
【図4】 リング溝への装着例を示した説明図である。
【図5】 変更例の説明図である。
【図6】 変更例の説明図である。
【図7】 従来例の説明図である。
【図8】 従来例の説明図である。
【符号の説明】
E,E1 ・・止め輪、1・・マガジン、2・・ベース、
3・・支柱、4・・ガイドレール、5・・錘、6・・天
板、6a・・ビス、7・・段部、8・・切り欠き部、9
・・ホルダ、10・・柄体、11・・クランパ、12・
・アーム、13・・保持座、14・・リング溝、15・
・フレーム、15a・・軸挿通孔、16・・軸、17・
・コイルバネ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の止め輪を収容するマガジンと、そ
    のマガジンから前記止め輪を1つづつ抜き外して装填す
    るホルダとで構成され、前記マガジンは、止め輪を軸方
    向へスライド自在で、軸と直交方向へ抜け止め可能に嵌
    着するガイドレールと、そのガイドレールヘ互いに面同
    士を密着させて嵌着した止め輪を軸方向の一方へ押し付
    ける付勢手段と、前記ガイドレールのその押し付け方向
    終端部に、止め輪を直交方向へ抜き出し自在とした切り
    欠き部と、その切り欠き部へ押し付け方向最先端の止め
    輪を位置決めするストッパとを備え、ホルダには、柄体
    の先端に、左右一対のプレート状アームを互いに側縁同
    士を対向させて突設せしめ、それらプレート状アームに
    おける片面側の対向縁に沿って、止め輪の片面と周面と
    が密着される保持座を凹設し、先端開口部より圧入され
    た止め輪を前記保持座において左右から挟んで掴持可能
    としたクランパが備えられていることを特徴とする止め
    輪装着用治具。
  2. 【請求項2】 前記レールを縦方向に配置して付勢手段
    に重りの自重を利用し、下端の水平ベース上に、止め輪
    の外周より小さく、前記クランパを、その保持座が切り
    欠き高さに位置すべく差し込み可能な厚さの段部を設
    け、止め輪をベースから浮かせた状態に位置決めする請
    求項1に記載の止め輪装着用治具。
JP6188602A 1994-08-10 1994-08-10 止め輪装着用治具 Pending JPH0852626A (ja)

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